[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3600773B2 - Wafer edge polishing equipment - Google Patents

Wafer edge polishing equipment Download PDF

Info

Publication number
JP3600773B2
JP3600773B2 JP2000068919A JP2000068919A JP3600773B2 JP 3600773 B2 JP3600773 B2 JP 3600773B2 JP 2000068919 A JP2000068919 A JP 2000068919A JP 2000068919 A JP2000068919 A JP 2000068919A JP 3600773 B2 JP3600773 B2 JP 3600773B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
brush
polishing
outer peripheral
laminated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000068919A
Other languages
Japanese (ja)
Other versions
JP2001259996A (en
Inventor
昭彦 鵜澤
Original Assignee
株式会社ユーティーケー・システム
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ユーティーケー・システム filed Critical 株式会社ユーティーケー・システム
Priority to JP2000068919A priority Critical patent/JP3600773B2/en
Publication of JP2001259996A publication Critical patent/JP2001259996A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3600773B2 publication Critical patent/JP3600773B2/en
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、結晶方位表示部を有するウェハの外周端面を研磨するウェハエッジ研磨装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、酸化物ウェハや水晶ウェハは、携帯電話等の各種電子機器の部品素子として需要が高まりつつあり、その加工精度にも高度なものが要求されている。また、用途によってウェハをより薄く(例えば120〜380μm)加工することが要求されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、ウェハを薄くすると、加工工程、例えば研磨工程や洗浄工程で割れや欠けが発生し、歩留まりを悪化させる要因となっていた。
【0004】
一方、このような割れや欠けの発生は、ウェハの外周端面の面粗度を上げることである程度防止できることがわかっており、このため、ウェハの外周端面にダイヤ研削を施すことも行われているが、このダイヤ研削では、かえって外周端面のエッジにマイクロクラックが発生し、割れや欠けの発生防止に対してそれ程有効な手段となっていないのが現状である。
【0005】
この発明は上記に鑑み提案されたもので、ウェハの外周端面の面粗度をマイクロクラックの発生を伴わずに上げることができ、その面粗度向上によりウェハの割れや欠けの発生を防止して歩留まりを向上させることができるウェハエッジ研磨装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、結晶方位表示部を有するウェハの外周端面を研磨するウェハエッジ研磨装置において、上記ウェハを結晶方位表示部を一致させた状態で積層して水平にセッティングしかつその積層したウェハを軸回りに回転可能とするワークセッティング部と、上記ワークセッティング部に積層したウェハの積層方向とは軸が平行で、かつ上記積層ウェハの外周面に2方向から臨むように水平に配置した円柱状もしくは円筒状の2つの研磨ブラシと、上記研磨ブラシを軸回りに回転させるブラシ回転駆動部と、上記研磨ブラシを軸方向に往復動させるブラシ往復駆動部と、上記研磨ブラシを積層ウェハの外周形状に追随させつつ積層ウェハの外周面に押し当てるブラシ追随駆動部と、を有し、上記ブラシ回転駆動部、ブラシ往復駆動部およびブラシ追随駆動部は、2つの研磨ブラシの各々に対応して設けられるとともに、積層ウェハの軸に対して直角方向に移動可能な各移動テーブル上に構成され、上記ブラシ追随駆動部は、ウェハと相似形で積層ウェハの軸と同心状に設けられた倣いカムと、その倣いカムの外周に2方向から当接し倣いカムの変位を各移動テーブルに伝達する2つの腕部とを有し、2つの研磨ブラシの各々は、移動テーブルの移動によって積層ウェハの軸側に押されるとともに、積層ウェハの回転が、倣いカムおよび腕部を介して移動テーブルに伝達されて移動テーブルが積層ウェハの軸に対して直角方向に変位することにより、積層ウェハの外周形状に追随して移動し、上記積層ウェハを回転させるとともに、上記研磨ブラシを往復動させつつ回転させ、積層ウェハの外周形状に追随させて研磨ブラシで積層ウェハの外周面を2方向から研磨するようにした、ことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0008】
図1はこの発明のウェハエッジ研磨装置の全体構成を概略的に示す斜視図、図2はこの発明のウェハエッジ研磨装置の平面図、図3は図2のI−I線縦断面図、図4は図2のII−II線縦断面図、図5はこの発明のウェハエッジ研磨装置の正面図、図6はウェハおよび積層ウェハの説明図である。
【0009】
これらの図において、この発明のウェハエッジ研磨装置1は、ウェハ2の外周端面2aを研磨する装置であり、ワークセッティング部3と、2つの研磨ブラシ4,4と、ブラシ回転駆動部5、5と、ブラシ往復駆動部6,6と、ブラシ追随駆動部7,7とを備えている。なお、ウェハエッジ研磨装置1は、平面視および正面視(背面視)でほぼ軸対称に構成されており、したがって、ここでは一側の構成について説明し、他側の構成については同じ構成要素に同一の符号を付すこととしてその説明を省略する。
【0010】
このウェハエッジ研磨装置1は、基台10や機枠11に構築され、基台10にはレール8a,8b上を移動するX方向移動テーブル8が設けられ、またこのX方向移動テーブル8にはレール9a,9b上を移動するY方向移動テーブル9が設けられている。そして、上記のブラシ回転駆動部5およびブラシ追随駆動部7は、X方向移動テーブル8およびY方向移動テーブル9上に構成されている。
【0011】
ワークとしてのウェハ2には、図6に示すように、その外周端面2aを部分的に切り欠いて結晶方位を表示する結晶方位表示部(以下「オリフラ(オリエンテーショナル フラット)」という)2bが形成されており、積層はこのオリフラ2bを一致させて行い、積層されたウェハ2は、積層ウェハ20としてワークセッティング部3にセットされる。このウェハ2は、例えば酸化物ウェハや水晶ウェハである。
【0012】
ワークセッティング部3は、ウェハ2をオリフラ2bを一致させた状態で積層してセッティングしかつその積層したウェハ20を軸回りに回転可能とするものであり、図3に示すように、基台10、機枠11等を介して設けられ、基台10上の後壁12に取り付けたモータ30の回転駆動がベルトを介して回転軸31に伝達されるようになっている。この回転軸31の前端にはワーク把持部32が設けられている。ワーク把持部32に上記した積層ウェハ20をセッティングする場合は、先ずワーク把持部32先端のネジ32aを緩めて挟着用アーム33,33の間隔を拡げておき、次にそのスペースに積層ウェハ20を移載用治具(図示省略)を用いて搬入し、その後ネジ32aを締め付けて挟着用アーム33,33の間隔を狭め、それによって積層ウェハ20を挟着用アーム33,33で直接挟み込み固定する。このようにして、積層ウェハ20がワーク把持部32にセッティングされ、この積層ウェハ20は、モータ30の回転駆動を受け、ベアリング機構によって回転軸31と一体に回転する。
【0013】
上記の研磨ブラシ4は、例えば円柱状もしくは円筒状のSUS製のドラムの外周面にブラシ材を放射状にして複数本を平行に配設した構成を有し、このブラシ材は無数本のブラシ毛を密に集合させて成るものである。したがって、この研磨ブラシ4を使用すると、ブラシ材が複数の向きからワークの表面に常時接触するので、ワークの表面にブラシ毛による微細な縦目が発生することがなく、むらがなく精密な仕上げ研磨が可能となる。
【0014】
ブラシ回転駆動部5は、研磨ブラシ4を軸回りに回転させるものであり、駆動軸51を水平に支持する軸支持部52をY方向移動テーブル9上に備え、この軸支持部52の一側壁53に取り付けたモータ54の回転駆動がベルト55を介して駆動軸51に伝達されるようになっている。研磨ブラシ4は、駆動軸51の先端寄りにカバー56で覆われた状態で水平に装着される。そして、カバー56はその一部が除去されて、研磨ブラシ4がワークセッティング部3にセットした積層ウェハ20に臨み直接接触できるようになっている。
【0015】
ブラシ往復駆動部6は、研磨ブラシ4を軸方向に往復動させるものであり、Y方向移動テーブル9の後端寄りに別設して配置したモータ61を備え、このモータ61の偏心軸61aには連接アーム62の後端部分が回転自在に連結され、また連接アーム62の前端部分はY方向移動テーブル9に回転自在に連結されている。したがって、モータ61の回転駆動は、連接アーム62で直進運動に変換され、その直進運動によって、Y方向移動テーブル9はY軸に沿って往復運動し、それに応じて研磨ブラシ4も軸支持部52を介してY軸に沿って往復運動する。
【0016】
ブラシ追随駆動部7は、研磨ブラシ4を積層ウェハ20の外周形状に追随させつつ積層ウェハ20の外周面に押し当てるものであり、X方向移動テーブル8の下方にエアシリンダ71を備えている。このエアシリンダ71は、図5に示すように、そのピストン71aが連結片71bを介してX方向移動テーブル8に接続されており、X方向移動テーブル8は、そのピストン動作に応じてX軸に沿った往復移動を行う。また、ワークセッティング部3の回転軸31には、その後端に、ウェハ2と相似形の倣いカム34が同心状に設けられ、この倣いカム34には、一端がX方向移動テーブル8に揺動自在に接続されている腕部72の他端側が当接している。この構成の下で、エアシリンダ71のピストン71aが伸長し、X方向移動テーブル8が回転軸31の方向に移動すると、その移動と一体にY方向移動テーブル9および軸支持部52が移動し、駆動軸51と共に研磨ブラシ4が回転軸31の方向に移動して積層ウェハ20に接触するようになる。一方、回転軸31が回転すると、倣いカム機構によって腕部72が倣いカム34の外周形状に応じて変位し、その変位をX方向移動テーブル8に伝達する。したがって、研磨ブラシ4は、ピストン伸長時には常時エアシリンダ71の押進力によって弾力的に回転軸31側に押されるとともに、腕部72の変位の影響を受け、その結果、積層ウェハ20の外周形状(倣いカム34の外周形状)に倣いつつ、X軸に沿って変位する。すなわち、研磨ブラシ4は、ウェハ2のオリフラ2bの部分とそれ以外の部分とに対して略同一の押圧力で接触しつつ、研磨を行う。
【0017】
上記した構成のウェハエッジ研磨装置1において、ワークセッティング部3にセットした積層ウェハ20の外周面研磨は、エアシリンダ71のピストン71aを押進させて研磨ブラシ4を積層ウェハ20に接近させ接触させるとともに、モータ30,54および61をそれぞれ駆動させて行う。このとき、積層ウェハ20は回転し、研磨ブラシ4は往復動しつつまた積層ウェハ20の外周形状に追随しつつ回転する。したがって、研磨ブラシ4は積層ウェハ20との間で常時最適な接触状態を保持し、研磨が進行する。なお、この研磨加工時には、ここでは図示されていない液供給機構によって研磨液と洗浄水とが適宜切り換えられて加工領域に供給される。
【0018】
以上述べたように、この発明の実施形態では、研磨ブラシ4を往復動させるとともに、積層ウェハ20の外周形状に追随させつつ回転させ、その状態で研磨を行うようにしたので、各ウェハ2の外周端面2aの面粗度を向上させて鏡面仕上げとすることができ、また従来のダイヤ研削時に発生していたウェハエッジでのマイクロクラックも発生させないで研磨することができる。したがって、ウェハ2の強度を著しく改善することができ、従来研磨工程や洗浄工程等での取り扱いで発生していた割れや欠けの発生を大幅に低減することができ、歩留まりも改善することができる。
【0019】
また、研磨ブラシ4が積層ウェハ20に2方向から臨むようにしたので、所定の面粗度まで研磨するのに要する時間を半減することができ、加工時間を短縮させることができる。
【0020】
また、積層ウェハ20と研磨ブラシ4とを水平状態にセットして研磨を行うようにしたので、研磨液や洗浄液が供給されても速やかに落下して回収される。したがって、研磨液や洗浄液の供給を速やかにかつ均等に行うことができ、研磨粉等の残存による加工精度の悪化を防止することができる。
【0021】
なお、上記の説明では、研磨ブラシ4をSUS製のドラムの外周面にブラシ材を放射状にして複数本を平行に配設した構成のものとしたが、その他の各種のブラシを使用するようにしてもよい。
【0022】
また、ウェハ2は酸化物ウェハや水晶ウェハであるとしたが、その他種々の材質からなるウェハであっても同様に適用することができる。
【0023】
【発明の効果】
この発明は上記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
【0024】
の発明では、研磨ブラシを往復動させるとともに、積層ウェハの外周形状に追随させつつ回転させ、その状態で研磨を行うようにしたので、各ウェハの外周端面の面粗度を向上させて鏡面仕上げとすることができ、また従来のダイヤ研削時に発生していたウェハエッジでのマイクロクラックも発生させないで研磨することができる。したがって、ウェハの強度を著しく改善することができ、従来研磨工程や洗浄工程等での取り扱いで発生していた割れや欠けの発生を大幅に低減することができ、歩留まりも改善することができる。
【0025】
また、の発明では、研磨ブラシが積層ウェハに2方向から臨むようにしたので、所定の面粗度まで研磨するのに要する時間を半減することができ、加工時間を短縮させることができる。
【0026】
さらに、の発明では、積層ウェハと研磨ブラシとを水平状態にセットして研磨を行うようにしたので、研磨液や洗浄液が供給されても速やかに落下して回収されるようになり、したがって、研磨液や洗浄液の供給を速やかにかつ均等に行うことができ、研磨粉等の残存による加工精度の悪化を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のウェハエッジ研磨装置の全体構成を概略的に示す斜視図である。
【図2】この発明のウェハエッジ研磨装置の平面図である。
【図3】図2のI−I線縦断面図である。
【図4】図2のII−II線縦断面図である。
【図5】この発明のウェハエッジ研磨装置の正面図である。
【図6】ウェハおよび積層ウェハの説明図で、(a)ウェハの平面図、(b)は積層ウェハの斜視図である。
【符号の説明】
1 ウェハエッジ研磨装置
2 ウェハ
2a 外周端面
2b オリフラ
20 積層ウェハ
3 ワークセッティング部
30 モータ
31 回転軸
32 ワーク把持部
32a ネジ
33 挟着用アーム
34 倣いカム
4 研磨ブラシ
5 ブラシ回転駆動部
51 駆動軸
52 軸支持部
53 一側壁
54 モータ
55 ベルト
56 カバー
6 ブラシ往復駆動部
61 モータ
61a 偏心軸
62 連接アーム
7 ブラシ追随駆動部
71 エアシリンダ
71a ピストン
71b 連結片
72 腕部
8 方向移動テーブル
8a レール
8b レール
9 方向移動テーブル
9a レール
9b レール
10 基台
11 機枠
12 後壁
[0001]
TECHNICAL FIELD OF THE INVENTION
The present invention relates to a wafer edge polishing apparatus for polishing an outer peripheral end face of a wafer having a crystal orientation display section.
[0002]
[Prior art]
In recent years, the demand for oxide wafers and crystal wafers has been increasing as component elements for various electronic devices such as mobile phones, and high processing accuracy is also required. Further, it is required to process the wafer thinner (for example, 120 to 380 μm) depending on the application.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, when the wafer is thinned, cracks or chips are generated in a processing step, for example, a polishing step or a cleaning step, which is a factor that deteriorates the yield.
[0004]
On the other hand, it is known that the occurrence of such cracks and chips can be prevented to some extent by increasing the surface roughness of the outer peripheral end surface of the wafer, and therefore, the outer peripheral end surface of the wafer is also subjected to diamond grinding. However, in this diamond grinding, micro cracks are generated on the edge of the outer peripheral end face, and it is not a very effective means for preventing the occurrence of cracks and chips.
[0005]
The present invention has been proposed in view of the above, and it is possible to increase the surface roughness of the outer peripheral end surface of a wafer without occurrence of microcracks, and to prevent the occurrence of cracks and chipping of the wafer by improving the surface roughness. It is an object of the present invention to provide a wafer edge polishing apparatus capable of improving the yield by using the method.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, an invention according to claim 1 is directed to a wafer edge polishing apparatus for polishing an outer peripheral end face of a wafer having a crystal orientation display section, wherein the wafers are stacked with the crystal orientation display sections aligned. A work setting part which is set horizontally and the laminated wafer is rotatable about an axis, and a lamination direction of the wafer laminated on the work setting part is parallel to the axis, and the outer peripheral surface of the laminated wafer has two axes. Two cylindrical or cylindrical polishing brushes horizontally arranged so as to face each other, a brush rotation driving unit for rotating the polishing brush around an axis, and a brush reciprocating driving unit for reciprocating the polishing brush in the axial direction If, anda brush follower drive unit for pressing the outer peripheral surface of the laminated wafer while tracking the polishing brush to the outer peripheral shape of the wafer stack, the bra The rotary drive unit, the brush reciprocating drive unit and the brush following drive unit are provided corresponding to each of the two polishing brushes, and are configured on each moving table movable in a direction perpendicular to the axis of the laminated wafer, The brush following drive unit includes a copying cam provided in a shape similar to the wafer and concentric with the axis of the laminated wafer, and abutting the outer periphery of the copying cam in two directions to transmit the displacement of the copying cam to each moving table. Each of the two polishing brushes is pushed toward the axis side of the laminated wafer by the movement of the moving table, and the rotation of the laminated wafer is transmitted to the moving table via the copying cam and the arm. moving table by displacing in a direction perpendicular to the axis of the laminated wafers to move following the outer peripheral shape of the wafer stack, to rotate the laminated wafers Te, the polishing The brush is rotated while reciprocating, and so as to polish the outer peripheral surface of the laminated wafer polishing brush by following the outer peripheral shape of the wafer stack from two directions, and characterized in that.
[0007]
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described in detail with reference to the drawings.
[0008]
FIG. 1 is a perspective view schematically showing the entire configuration of a wafer edge polishing apparatus of the present invention, FIG. 2 is a plan view of the wafer edge polishing apparatus of the present invention, FIG. 3 is a vertical sectional view taken along line II of FIG. 2, and FIG. 2 is a vertical sectional view taken along the line II-II of FIG. 2, FIG. 5 is a front view of the wafer edge polishing apparatus of the present invention, and FIG. 6 is an explanatory view of a wafer and a laminated wafer.
[0009]
In these figures, a wafer edge polishing apparatus 1 of the present invention is an apparatus for polishing an outer peripheral end surface 2a of a wafer 2, and includes a work setting section 3, two polishing brushes 4, 4, brush rotation driving sections 5, 5, , Brush reciprocating drive units 6, 6 and brush following drive units 7, 7. Note that the wafer edge polishing apparatus 1 is configured to be substantially axially symmetric in plan view and front view (back view). Therefore, here, the configuration on one side will be described, and the configuration on the other side will be the same as the same component. The description is omitted by attaching the reference numerals.
[0010]
The wafer edge polishing apparatus 1 is built on a base 10 or a machine frame 11, and the base 10 is provided with an X-direction moving table 8 that moves on rails 8a and 8b. A Y-direction moving table 9 that moves on 9a and 9b is provided. The brush rotation driving unit 5 and the brush following driving unit 7 are configured on an X-direction moving table 8 and a Y-direction moving table 9.
[0011]
As shown in FIG. 6, a crystal orientation display portion (hereinafter, referred to as “orientation flat”) 2b is formed on the wafer 2 as a work to display a crystal orientation by partially cutting out the outer peripheral end surface 2a. The orientation flats 2b are made to coincide with each other, and the laminated wafer 2 is set as a laminated wafer 20 in the work setting section 3. This wafer 2 is, for example, an oxide wafer or a quartz wafer.
[0012]
The work setting section 3 is for laminating and setting the wafers 2 with the orientation flats 2b aligned with each other, and for rotating the laminated wafers 20 around an axis. As shown in FIG. The rotational drive of a motor 30 mounted on the rear wall 12 on the base 10 is transmitted to a rotary shaft 31 via a belt. At the front end of the rotating shaft 31, a work holding portion 32 is provided. When setting the above-mentioned laminated wafer 20 on the work holding part 32, first loosen the screw 32a at the tip of the work holding part 32 to widen the interval between the clamping arms 33, 33, and then put the laminated wafer 20 in the space. The wafer is carried in using a transfer jig (not shown), and then the screw 32a is tightened to narrow the interval between the clamping arms 33, 33, whereby the laminated wafer 20 is directly clamped and fixed between the clamping arms 33, 33. In this manner, the laminated wafer 20 is set on the work holding portion 32, and the laminated wafer 20 is rotated by the motor 30 and is rotated integrally with the rotating shaft 31 by the bearing mechanism.
[0013]
The polishing brush 4 has a configuration in which, for example, a plurality of brushes are arranged in parallel on the outer peripheral surface of a cylindrical or cylindrical SUS drum, and the brushes are innumerable. Are densely assembled. Therefore, when the polishing brush 4 is used, the brush material is constantly in contact with the surface of the work from a plurality of directions, so that fine vertical lines due to brush bristles are not generated on the surface of the work, and the work is evenly and precisely finished. Polishing becomes possible.
[0014]
The brush rotation drive unit 5 is for rotating the polishing brush 4 about an axis. The brush rotation drive unit 5 is provided with a shaft support unit 52 for horizontally supporting the drive shaft 51 on the Y-direction moving table 9, and one side wall of the shaft support unit 52. The rotational drive of a motor 54 attached to 53 is transmitted to a drive shaft 51 via a belt 55. The polishing brush 4 is mounted horizontally in a state where the polishing brush 4 is covered with a cover 56 near the tip of the drive shaft 51. Then, a part of the cover 56 is removed so that the polishing brush 4 faces the laminated wafer 20 set on the work setting section 3 and can come into direct contact therewith.
[0015]
The brush reciprocating drive unit 6 reciprocates the polishing brush 4 in the axial direction. The brush reciprocating drive unit 6 includes a motor 61 separately disposed near the rear end of the Y-direction moving table 9. The rear end of the connecting arm 62 is rotatably connected, and the front end of the connecting arm 62 is rotatably connected to the Y-direction moving table 9. Accordingly, the rotational drive of the motor 61 is converted into linear motion by the connecting arm 62, and the linear motion causes the Y-direction moving table 9 to reciprocate along the Y-axis. Reciprocate along the Y-axis via
[0016]
The brush following drive unit 7 presses the polishing brush 4 against the outer peripheral surface of the laminated wafer 20 while following the outer peripheral shape of the laminated wafer 20, and includes an air cylinder 71 below the X-direction moving table 8. As shown in FIG. 5, the air cylinder 71 has a piston 71a connected to an X-direction moving table 8 via a connecting piece 71b. Reciprocating along. A copying cam 34 similar in shape to the wafer 2 is provided concentrically at the rear end of the rotating shaft 31 of the work setting section 3, and one end of the copying cam 34 swings on the X-direction moving table 8. The other end of the freely connected arm 72 abuts. Under this configuration, when the piston 71a of the air cylinder 71 extends and the X-direction moving table 8 moves in the direction of the rotating shaft 31, the Y-direction moving table 9 and the shaft support 52 move integrally with the movement, The polishing brush 4 moves in the direction of the rotating shaft 31 together with the driving shaft 51 to come into contact with the laminated wafer 20. On the other hand, when the rotating shaft 31 rotates, the arm 72 is displaced by the copying cam mechanism according to the outer peripheral shape of the copying cam 34, and the displacement is transmitted to the X-direction moving table 8. Therefore, the polishing brush 4 is constantly elastically pushed toward the rotating shaft 31 by the pushing force of the air cylinder 71 when the piston is extended, and is affected by the displacement of the arm portion 72. As a result, the outer peripheral shape of the laminated wafer 20 is reduced. It is displaced along the X axis while following (the outer peripheral shape of the copying cam 34). That is, the polishing brush 4 performs polishing while making contact with the portion of the wafer 2 on the orientation flat 2b and other portions with substantially the same pressing force.
[0017]
In the wafer edge polishing apparatus 1 having the above-described configuration, the outer peripheral surface of the laminated wafer 20 set in the work setting section 3 is polished by pushing the piston 71 a of the air cylinder 71 so that the polishing brush 4 approaches and comes into contact with the laminated wafer 20. , By driving the motors 30, 54 and 61, respectively. At this time, the laminated wafer 20 rotates, and the polishing brush 4 rotates while reciprocating and following the outer peripheral shape of the laminated wafer 20. Therefore, the polishing brush 4 always maintains an optimal contact state with the laminated wafer 20, and polishing proceeds. During the polishing, the polishing liquid and the cleaning water are appropriately switched by a liquid supply mechanism (not shown) and supplied to the processing area.
[0018]
As described above, in the embodiment of the present invention, the polishing brush 4 is reciprocated and rotated while following the outer peripheral shape of the laminated wafer 20, and the polishing is performed in that state. The surface roughness of the outer peripheral end face 2a can be improved to achieve a mirror finish, and the polishing can be performed without generating microcracks at the wafer edge which occur during conventional diamond grinding. Therefore, the strength of the wafer 2 can be remarkably improved, and the occurrence of cracks and chips, which have conventionally occurred in handling in a polishing step, a cleaning step, and the like, can be significantly reduced, and the yield can be improved. .
[0019]
In addition, since the polishing brush 4 faces the laminated wafer 20 from two directions, the time required for polishing to a predetermined surface roughness can be halved, and the processing time can be shortened.
[0020]
In addition, since the polishing is performed by setting the laminated wafer 20 and the polishing brush 4 in a horizontal state, even if the polishing liquid or the cleaning liquid is supplied, the polishing liquid is quickly dropped and collected. Therefore, it is possible to supply the polishing liquid and the cleaning liquid promptly and uniformly, and it is possible to prevent the processing accuracy from being deteriorated due to the remaining polishing powder and the like.
[0021]
In the above description, the polishing brush 4 has a configuration in which a plurality of brushes are radially arranged on the outer circumferential surface of a SUS drum and a plurality of brushes are arranged in parallel. You may.
[0022]
Although the wafer 2 is an oxide wafer or a quartz wafer, the present invention can be applied to wafers made of other various materials.
[0023]
【The invention's effect】
Since the present invention has the above-described configuration, the following effects can be obtained.
[0024]
In this invention, a polishing brush with reciprocating rotates while following the outer peripheral shape of the wafer stack. Thus is polished in this state, to improve the surface roughness of the outer peripheral edge surface of each wafer mirror Finishing can be performed, and polishing can be performed without generating microcracks at the wafer edge which occur during conventional diamond grinding. Therefore, the strength of the wafer can be remarkably improved, and the occurrence of cracks and chips, which have conventionally occurred in handling in a polishing step, a cleaning step, and the like, can be significantly reduced, and the yield can be improved.
[0025]
Further, in the invention of this, since the polishing brush is so as to face the two directions laminated wafers, it is possible to halve the time required to polish to a predetermined surface roughness, it is possible to shorten the processing time.
[0026]
Furthermore, in the invention of this, since to perform the polishing by setting the a laminated wafer and the polishing brush in a horizontal state, is as a polishing liquid or the cleaning liquid is collected and falls quickly be supplied, thus In addition, the polishing liquid and the cleaning liquid can be supplied promptly and uniformly, and the deterioration of the processing accuracy due to the remaining polishing powder and the like can be prevented.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view schematically showing an overall configuration of a wafer edge polishing apparatus according to the present invention.
FIG. 2 is a plan view of the wafer edge polishing apparatus of the present invention.
FIG. 3 is a vertical sectional view taken along line II of FIG. 2;
FIG. 4 is a vertical sectional view taken along line II-II of FIG.
FIG. 5 is a front view of the wafer edge polishing apparatus of the present invention.
6A and 6B are explanatory views of a wafer and a laminated wafer, wherein FIG. 6A is a plan view of the wafer, and FIG. 6B is a perspective view of the laminated wafer.
[Explanation of symbols]
Reference Signs List 1 wafer edge polishing apparatus 2 wafer 2a outer peripheral end face 2b orientation flat 20 laminated wafer 3 work setting unit 30 motor 31 rotation shaft 32 work holding unit 32a screw 33 clamping arm 34 copying cam 4 polishing brush 5 brush rotation drive unit 51 drive shaft 52 shaft support Part 53 one side wall 54 motor 55 belt 56 cover 6 brush reciprocating drive part 61 motor 61a eccentric shaft 62 connecting arm 7 brush following drive part 71 air cylinder 71a piston 71b connecting piece 72 arm part 8 direction moving table 8a rail 8b rail 9 direction moving Table 9a Rail 9b Rail 10 Base 11 Machine frame 12 Rear wall

Claims (1)

結晶方位表示部を有するウェハの外周端面を研磨するウェハエッジ研磨装置において、
上記ウェハを結晶方位表示部を一致させた状態で積層して水平にセッティングしかつその積層したウェハを軸回りに回転可能とするワークセッティング部と、
上記ワークセッティング部に積層したウェハの積層方向とは軸が平行で、かつ上記積層ウェハの外周面に2方向から臨むように水平に配置した円柱状もしくは円筒状の2つの研磨ブラシと、
上記研磨ブラシを軸回りに回転させるブラシ回転駆動部と、
上記研磨ブラシを軸方向に往復動させるブラシ往復駆動部と、
上記研磨ブラシを積層ウェハの外周形状に追随させつつ積層ウェハの外周面に押し当てるブラシ追随駆動部と、
を有し、
上記ブラシ回転駆動部、ブラシ往復駆動部およびブラシ追随駆動部は、2つの研磨ブラシの各々に対応して設けられるとともに、積層ウェハの軸に対して直角方向に移動可能な各移動テーブル上に構成され、
上記ブラシ追随駆動部は、ウェハと相似形で積層ウェハの軸と同心状に設けられた倣いカムと、その倣いカムの外周に2方向から当接し倣いカムの変位を各移動テーブルに伝達する2つの腕部とを有し、
2つの研磨ブラシの各々は、移動テーブルの移動によって積層ウェハの軸側に押されるとともに、積層ウェハの回転が、倣いカムおよび腕部を介して移動テーブルに伝達されて移動テーブルが積層ウェハの軸に対して直角方向に変位することにより、積層ウェハの外周形状に追随して移動し、
上記積層ウェハを回転させるとともに、上記研磨ブラシを往復動させつつ回転させ、積層ウェハの外周形状に追随させて研磨ブラシで積層ウェハの外周面を2方向から研磨するようにした、
ことを特徴とするウェハエッジ研磨装置。
In a wafer edge polishing apparatus for polishing an outer peripheral end surface of a wafer having a crystal orientation display unit,
A work setting unit that stacks the wafers in a state where the crystal orientation display units are aligned , sets the wafers horizontally, and rotates the stacked wafers around an axis;
The above and the stacking direction of the wafer laminated to the workpiece setting section axis parallel and a cylindrical or cylindrical two polishing brush was placed horizontally so as to face in two directions on an outer peripheral surface of the stacked wafers,
A brush rotation drive unit for rotating the polishing brush around an axis,
A brush reciprocating drive for reciprocating the polishing brush in the axial direction,
A brush following drive unit that presses the polishing brush against the outer peripheral surface of the laminated wafer while following the outer peripheral shape of the laminated wafer,
Has,
The brush rotation drive unit, the brush reciprocation drive unit, and the brush follow-up drive unit are provided corresponding to each of the two polishing brushes, and are configured on respective moving tables movable in a direction perpendicular to the axis of the laminated wafer. And
The brush following drive unit includes a copying cam provided in a shape similar to the wafer and concentric with the axis of the laminated wafer, and abutting the outer periphery of the copying cam in two directions to transmit the displacement of the copying cam to each moving table. With two arms,
Each of the two polishing brushes is pushed to the axis side of the laminated wafer by the movement of the moving table, and the rotation of the laminated wafer is transmitted to the moving table via the copying cam and the arm, and the moving table is moved to the axis of the laminated wafer. Is displaced in a direction perpendicular to, so as to follow the outer peripheral shape of the laminated wafer,
While rotating the laminated wafer, the polishing brush was rotated while being reciprocated , and the outer peripheral surface of the laminated wafer was polished from two directions by the polishing brush so as to follow the outer peripheral shape of the laminated wafer .
A wafer edge polishing apparatus, characterized in that:
JP2000068919A 2000-03-13 2000-03-13 Wafer edge polishing equipment Expired - Lifetime JP3600773B2 (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000068919A JP3600773B2 (en) 2000-03-13 2000-03-13 Wafer edge polishing equipment

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000068919A JP3600773B2 (en) 2000-03-13 2000-03-13 Wafer edge polishing equipment

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001259996A JP2001259996A (en) 2001-09-25
JP3600773B2 true JP3600773B2 (en) 2004-12-15

Family

ID=18587896

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000068919A Expired - Lifetime JP3600773B2 (en) 2000-03-13 2000-03-13 Wafer edge polishing equipment

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3600773B2 (en)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001259996A (en) 2001-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH1133886A (en) Method and device for polishing inside surface of glass disc
JP3600773B2 (en) Wafer edge polishing equipment
JP3355290B2 (en) Glass disk polishing machine
JP2000218482A (en) Paper sheet type end face polsher
TW380075B (en) Polishing apparatus
JP2000317835A5 (en)
JP6545311B1 (en) Polishing machine
JP2000094317A (en) Polishing device for wafer
JP3160841B2 (en) Method and apparatus for brush polishing of annular disk
JPH08197425A (en) Grinding method and grinding device
JPS61192460A (en) Grinding method for end face of optical connector core into convex spherical surface
KR0183905B1 (en) Apparatus for hemispherical articles
JP4046177B2 (en) Device wafer edge polishing apparatus and polishing method
CN111775038B (en) High-precision reciprocating single-shaft oscillation ultra-precision grinding machine
JPS6052246A (en) Polishing machine
JP3007678B2 (en) Polishing apparatus and polishing method
JP2000198068A (en) Sheet type polishing machine
JPH0724720A (en) Polishing device for both end shaft-like part
CN218658341U (en) Semiconductor substrate single-chip double-side grinding and polishing device and semiconductor substrate grinding and polishing equipment
JP2000084828A (en) Polishing device for inner periphery of glass disk
CN221792199U (en) Vertical polishing machine convenient to get material
JP4250594B2 (en) Moving device and plane polishing machine using planetary gear mechanism
JPH0521706B2 (en)
JPH10277909A (en) Polishing tool
JPS6171964A (en) Cylinder lapping device

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20031216

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040824

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040917

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3600773

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070924

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080924

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090924

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100924

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110924

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120924

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term