JP3695921B2 - 磁気テープカートリッジ - Google Patents
磁気テープカートリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3695921B2 JP3695921B2 JP35299497A JP35299497A JP3695921B2 JP 3695921 B2 JP3695921 B2 JP 3695921B2 JP 35299497 A JP35299497 A JP 35299497A JP 35299497 A JP35299497 A JP 35299497A JP 3695921 B2 JP3695921 B2 JP 3695921B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- slide door
- magnetic tape
- cartridge
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/041—Details
- G11B23/045—Covers
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/107—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using one reel or core, one end of the record carrier coming out of the magazine or cassette
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気テープを巻装した単一のリールが、上シェルと下シェルとからなるカートリッジケース内に回転可能に収容された磁気テープカートリッジに関し、特に、上記磁気テープの一端を引き出すためのテープ引出用開口部を開閉するスライドドアを備えた磁気テープカートリッジに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、コンピュータ等の外部記憶装置に用いられる記録媒体として使用されている磁気テープカートリッジには、磁気テープを巻装した単一のリールが、上シェルと下シェルとからなるほぼ正方形の平面形を有する偏平なカートリッジケース内に回転可能に収容されているものがある。この磁気テープカートリッジはコンピュータ等のデータ保存用に用いられている。
【0003】
従来のこの種の磁気テープカートリッジには、例えば2種類の形式があって、その1つは、不使用時に磁気テープが完全にリールに巻き込まれた状態で、磁気テープ端に取り付けられたリーダーテープ(磁気テープカートリッジを使用する記録再生装置が磁気テープを装置内の所定のテープ走行路に導入するための手段)の先端部分がカートリッジケースの一隅に形成されたテープ引出し用開口部を覆うように収容されるリーダーブロックに係止されるように構成されている。
【0004】
また、他の形式のものは、カートリッジケースの一側壁に形成されたテープ引出し用開口部にカートリッジ平面方向に回動開閉可能なリッドが、閉位置に向かってばね付勢された態様で、かつカートリッジ不使用時には回動しないように、ロック位置にばね付勢されたリッドロックにより閉位置に係止される態様で取り付けられていて、このテープ引出し用開口部内に組み込まれるフックに上記リーダーテープの先端部分が係止されるように構成されたものとがある。
【0005】
このような構成を有する磁気テープカートリッジが、対応する外部記憶装置の記録再生装置にセットされると、下シェルの中央部に露呈しているリールの係合歯に装置側の回転駆動手段が係合するとともに、前者の場合には、装置側のテープ引出し機構により上記リーダーブロックがそのままリーダーテープとともに引き出されることによって、また後者の場合には、装置側のテープ引出し機構により先にリッドが開かれてから、上記フックがリーダーテープとともに引き出されることによって、リーダーテープがテープ走行路の所定位置に引き込まれ、磁気テープへのデータの書込み/読出しが可能になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した2種類の磁気テープカートリッジのうち、前者のリーダーブロックを用いるものは、テープ引出しに際してリーダーブロックを掴んで引き出すだけでよいから装置側のテープ引出し機構が簡単になる長所はあるものの、カートリッジ不使用時にテープ引出し用開口部とリーダーブロックとの間の隙間からカートリッジ内部に塵埃が侵入しやすいという欠点があった。
【0007】
一方、後者の開閉リッド形式のものは、カートリッジ内部に塵埃が侵入しやすいという問題は解決されてはいるものの、テープ引出しに際して、先ずリッドロックを解除してからリッドを開かなければならないから、装置側のテープ引出し機構が複雑になるとともに、回動型のリッドの回動スペースを必要とするという問題があった。また、カートリッジ側においても、カートリッジ組立て時において、リッド付勢用のトーションばねおよびリッドロック付勢用のコイルばねの組み込みに工数を要するという問題もあった。
【0008】
上述の事情に鑑み、本発明は、上述の問題点をすべて克服し得る磁気テープカートリッジを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、磁気テープを巻装した単一のリールが、上シェルと下シェルとからなるカートリッジケース内に回転可能に収容された磁気テープカートリッジにおいて、
上記カートリッジケースに、上記磁気テープの一端を引き出すためのテープ引出し用開口部を開閉するスライドドアが設けられ、このスライドドアを閉位置に向かって付勢しかつ閉位置に保持するためのばねが、上記スライドドアの移動通路に設けられていることを特徴とするものである。
【0010】
本発明の1つの態様によれば、上記上シェルおよび上記下シェルに、スライドドアの上縁部および下縁部にそれぞれ係合してこのスライドドアを案内する凹溝が形成される。そして、板ばねまたは線ばねよりなる上記ばねの一端が上シェルと下シェルとの間に係止され、他端がスライドドアの後端面に当接している。
【0011】
その場合、カートリッジケースのスライドドアの移動ストローク間に、ばねの外れを防止し得る壁部を形成してもよい。
【0012】
本発明の他の態様によれば、上記スライドドアの移動通路を画成する閉空間が上シェルおよび下シェルとスライドドアの後端面との間に形成され、板ばねよりなるばねが、その一端を上記閉空間の端壁面に当接せせ、他端をスライドドアの後端面に当接させた態様で、上記閉空間内に介装されている。
【0013】
また、上記ばねが、スライドドアの移動方向と平行な軸線を有するコイルばねとすることができ、その場合、このコイルばねの一部が、上シェルおよび下シェルからそれぞれ延びるリブによって囲まれた空間内に設けられていることが好ましい。
【0014】
また、ばねが、上記のようなコイルばねである場合、スライドドアの後端部に、コイルばねの当接面を形成する折曲げ部が設けられていることが好ましい。
【0015】
【発明の効果】
本発明による磁気テープカートリッジにおいては、テープ引出し用開口部を開閉するスライドドアを備えているから、カートリッジ不使用時にテープ引出し用開口部からカートリッジ内部に塵埃が侵入するおそれもなく、しかも装置側において回動型リッドのようなリッドの回動スペースを必要とするという問題もなくなる。
【0016】
また、カートリッジ不使用時にはスライドドアがばねによって閉位置に保持されているから、テープ引出しに際して、テープ引出し用開口部を開閉する回動型リッドを備えた従来の磁気テープカートリッジのようにリッドロックを解除する必要がなくなるから、装置側のテープ引出し機構が簡単になる利点がある。
【0017】
さらに、スライドドアを閉位置に向かって付勢しかつ閉位置に保持するばねがスライドドアの移動通路に設けられ、かつばねの一端が、上シェルと下シェルとの間に係止されるか、あるいはスライドドアの移動通路の端壁面に当接するかによって保持され、ばねの他端はスライドドアの後端面に当接している構成を有する場合には、カートリッジ組立て時におけるばねの組込みが容易となる。
【0018】
特に、スライドドアの移動通路を画成する閉空間が上シェルおよび下シェルとスライドドアの後端面との間に形成されている場合には、ばねを下シェル内の上記閉空間に対応する凹部に投げ込むだけで組み込むことができるから、ばねの組込み作業がきわめて簡単になる。
【0019】
さらに、上記ばねとして、スライドドアの移動方向と平行な軸線を有するコイルばねを用いた場合に、コイルばねの一部を、上シェルおよび下シェルからそれぞれ延びるリブによって囲まれた空間内に設けることにより、コイルばねのの外れを防止することができ、さらに、このようなコイルばねを用いたとき、スライドドアの後端部に、コイルばねの当接面を形成する折曲げ部を設けた場合には、コイルばねの当接面積が増大し、スライドドアに対してコイルばねを確実に連結させることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
【0021】
図1および図2は、本発明による磁気テープカートリッジの斜視図を示し、図1はそのスライドドアの閉状態を、図2はスライドドアの開状態をそれぞれ示す。
【0022】
磁気テープカートリッジには、上シェル1aと下シェル1bとからなるカートリッジケース1内に、磁気テープを巻装した単一のリールが回転可能に収容されている。カートリッジケース1の一側壁には、磁気テープの一端を引き出すためのテープ引出用開口部2が上シェル1aと下シェル1bとに跨がって、かつコーナー部に近接して形成されているとともに、このテープ引出用開口部2を開閉するスライドドア3が摺動可能に設けられている。スライドドア3は、後述するように、カートリッジケース1内部においてカートリッジケース1とスライドドア3の後端面との間に介装されたばねによって閉位置に向かって付勢され、かつ閉位置に保持されるようになっている。
【0023】
テープ引出用開口部2の内側には、図2から明らかなように、磁気テープの一端に接続されたリーダーテープの先端部分をクランプしたリーダーピン4が収容されており、この磁気テープカートリッジが対応する外部記憶装置等の記録再生装置にセットされると、下シェル1bの中央部の開口に露呈している図示しないリールの係合歯に装置側の回転駆動手段が係合するとともに、装置側のテープ引出し機構によりスライドドア3の前端面3aが押されてスライドドア3が開かれ、かつリーダーピン4がリーダーテープとともに装置側に引き込まれることによって、磁気テープが装置側にセットされ、磁気テープに対するデータの書込み/読出しが可能になる。
【0024】
また、カートリッジケース1の一側には、磁気テープの消去および二重書込みを防止するための回動式の操作つまみ5が露出している。
【0025】
図3〜図5は、本発明による磁気テープカートリッジの1つの実施の形態を示し、図3は要部の横断面図、図4(a),(b)は要部の縦断面図、図5は図4(a)のV−V線に沿った縦断面図である。なお、図4(a)はスライドドアの閉状態を、図4(b)はスライドドアの開状態をそれぞれ示す。
【0026】
カートリッジケース1の上シェル1aおよび下シェル1bには、図5から明らかなように、スライドドア3の上縁部および下縁部にそれぞれ係合してスライドドア3を案内する凹溝1c,1dが形成されている。
【0027】
カートリッジケース1の内部のスライドドア3の移動通路には、スライドドア3を閉位置に向かって付勢しかつ閉位置に保持するためのばね6が設けられている。このばね6は、板ばねまたは線ばねよりなり、その一端6aは、上シェル1aと下シェル1bとの間に係止されている。例えば、図4に示す実施の形態においては、下シェル1bに上方へ延びるリブ7が立設され、このリブ7に上端から下方に向かって形成された溝(ばね6が板ばねの場合)または孔(ばね6が線ばねの場合)7aにばね6の直線状の一端6aが上方から挿入され、かつリブ7の上端面に沿ってばね6がスライドドア3に向かってほぼ水平に折れ曲がっている。そして、この折曲がり部分の上に上シェル1aの部分が近接または当接していることによって、ばね6の一端6aがカートリッジケース1に係止されている。
【0028】
弧を描くばね6の他端6bは、スライドドア3の後端面3bに当接しているが、この後端面3bは、ばね6が板ばねの場合には、図6(a)に示すように平面でよいが、ばね6が線ばねの場合には、図6(b)に示すように凹面に形成されるのが好ましい。
【0029】
なお、図4に示す実施の形態においては、ばね6の特に弾性に寄与する箇所が少ないが、例えば、図4に対応する図7に示すような、弾性に寄与する部分を多数備えたばね6を用いれば、スライドドア3のスライドストロークを長くとれる点で有利である。そしてこの場合には、上シェル1aからもリブ8を垂下して、このリブ8の下端面と下シェル1b側のリブ7の上端面との間でばね6の折曲がり部分を挟持することができる。したがって、この場合には、必ずしもばね6の一端に直線状部分を設けないでも、したがってリブ7に溝または孔7aを設けなくとも、ばね6の一端を係止することが可能である。
【0030】
いずれの場合にも、カートリッジケース1の組立て時に、ばね6を下シェル1b上の所定位置に配置し、その上から上シェル1aを下シェル1bに接合するだけで、ばね6をカートリッジケース1に装着することができる。
【0031】
また、ばね6が線ばねの場合、スライドドア3の摺動時に線ばねの脱落を防止するために、図8に示すように、カートリッジケース1におけるスライドドア3の移動通路の内側にこの移動通路に沿って所定の高さの内壁9を設け、この内壁9と外壁10との間にばね6が常に介入しているようにしてもよい。
【0032】
さらに、ばね6が線ばねの場合、図9に示すように、下シェル1b上に突設されたリブ7の上端面に突起7bを形成し、かつこの突起7bを、上シェル1aから垂設されたリブ8の下端面の凹部8aに嵌合させるとともに、ばね6の一端に形成したループ部6cが上記突起7bと上記凹部8aとの嵌合部において突起7bに嵌装された態様で、ばね6の一端をカートリッジケース1に係止するようにしてもよい。
【0033】
図10〜図12は、本発明による磁気テープカートリッジの他の実施の形態を示す図で、図10は要部の横断面図、図11(a),(b)は要部の縦断面図、図12はばねの装着状態を概略的に示す透視的な斜視図である。なお、図11(a)はスライドドアの閉状態を、図11(b)はスライドドアの開状態をそれぞれ示す。
【0034】
本実施の形態の形態では、スライドドア3の移動通路の外壁10の内側に、上記移動通路に沿って内壁9が設けられて、スライドドア3の移動通路を画成する閉空間11が上シェル1aおよび下シェル1bとスライドドア3の後端面3bとの間に形成され、図11に示すような形状を有する板ばねよりなるばね6が、その一端を上記閉空間11の後端壁12に当接せせ、他端をスライドドア3の後端面3bに当接させた態様で、閉空間11内に介装されている。
【0035】
このような構成の場合、カートリッジケース1の組立て時に、ばね6の一端をカートリッジケース1側にに係止させる必要がなく、単にばね6を下シェル1b内の上記閉空間11に対応する凹部に投げ込むだけでばね6を組み込むことができるから、ばね組込み作業がきわめて簡単になる。
【0036】
また、本実施の形態の形態では、この磁気テープカートリッジが記録再生装置にセットされたとき、スライドドア3の開放を確実にするために、図10に示すように、ドア3の前縁にL字状に外方へ折り曲げた部分3cを設けて、スライドドア3と装置側のスライドドア開放手段との当接面積を増大させている。
【0037】
なお、上記ばね6としては、上述した板ばねまたは線ばね以外に、スライドドア3の移動方向と平行な軸線を有するコイルばねを用いることもできる。その場合には、例えば図13,14に示すように、下シェル1b上に突設されたリブ7と上シェル1aから垂下されたリブ8との間に、これらリブ7,8に取り囲まれた、スライドドア3の移動方向と平行な細長い空間13を形成し、この空間13内にばね6の後部を収容することにより、ばね6を所定位置に保持することができる。
【0038】
また、ばね6としてコイルばねを用いる場合、スライドドア3の後端面3bに対するばね6の当接面積を増大させるために、例えば図15に示すように、スライドドア3の後縁の一部にL字状に内方へ折り曲げた部分3dを設け、部分3dの後端面3bにばね6を当接させるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による磁気テープカートリッジを、スライドドアの閉状態で示す斜視図
【図2】図1の磁気テープカートリッジを、スライドドアの開状態で示す斜視図
【図3】本発明による磁気テープカートリッジのスライドドアのばね付勢構造の1つの実施の形態を示す要部の横断面図
【図4】同 要部の縦断面図
【図5】図4(a)のV−V線に沿った縦断面図
【図6】ばねが板ばねまたは線ばねよりなる場合のばねの端部とスライドドアの後端面との接触状態を示す斜視図
【図7】図4とは形状の異なるばねを用いた場合の要部の縦断面図
【図8】ばねが線ばねよりなる場合の、スライドドアの移動通路におけるばねの保持構造を示す斜視図
【図9】ばねが線ばねよりなる場合の、カートリッジケースに対するばねの係止構造を示す断面図
【図10】本発明による磁気テープカートリッジのスライドドアのばね付勢構造の他の実施の形態を示す要部の横断面図
【図11】同 要部の縦断面図
【図12】同 ばねの装着状態を概略的に示す透視的な斜視図
【図13】ばねがコイルばねよりなる場合の要部の縦断面図
【図14】図13の XIV−XIV 線に沿った断面図
【図15】ばねがコイルばねよりなる場合の、スライドドアとばねとの当接部の構造を示す断面図
【符号の説明】
1 カートリッジケース
1a 上シェル
1b 下シェル
2 テープ引出用開口部
3 スライドドア
4 リーダーピン
6 ばね
7,8 リブ
Claims (2)
- 磁気テープを巻装した単一のリールが、上シェルと下シェルとからなるカートリッジケース内に回転可能に収容された磁気テープカートリッジにおいて、
前記カートリッジケースに、前記磁気テープの一端を引き出すためのテープ引出し用開口部を開閉するスライドドアが設けられ、該スライドドアを閉位置に向かって付勢しかつ閉位置に保持するためのばねが、前記スライドドアの移動通路に該スライドドアの後端面(3b)を押すように設けられ、前記スライドドアの前端面 (3a) が、記録再生装置にセットされる際に該装置側のテープ引出し機構に押されるように、前記カートリッジケースの一側面に露呈していることを特徴とする磁気テープカートリッジ。 - 前記カートリッジケースの一側面に、前記スライドドアの前端面(3a)が露呈する切欠部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の磁気テープカートリッジ。
Priority Applications (15)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35299497A JP3695921B2 (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 磁気テープカートリッジ |
EP05027642A EP1684295B1 (en) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetic tape cartridge |
DE69839234T DE69839234T2 (de) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetbandkassette |
DE69839233T DE69839233T2 (de) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetbandkassette |
EP05027672A EP1679711B1 (en) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetic tape cartridge |
EP98124549A EP0924702B1 (en) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetic tape cartridge |
EP05027671A EP1667151B1 (en) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetic tape cartridge |
DE69835998T DE69835998T2 (de) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetbandkassette |
DE69839200T DE69839200T2 (de) | 1997-12-22 | 1998-12-22 | Magnetbandkassette |
US09/785,255 US6349892B2 (en) | 1997-12-22 | 2001-02-20 | Magnetic tape cartridge |
US10/003,300 US6499685B2 (en) | 1997-12-22 | 2001-12-06 | Magnetic tape cartridge |
US10/279,857 US6669127B2 (en) | 1997-12-22 | 2002-10-25 | Magnetic tape cartridge |
US10/285,493 US6672528B2 (en) | 1997-12-22 | 2002-11-01 | Magnetic tape cartridge |
US10/285,524 US6752341B2 (en) | 1997-12-22 | 2002-11-01 | Magnetic tape cartridge |
US10/285,506 US20030057311A1 (en) | 1997-12-22 | 2002-11-01 | Magnetic tape cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35299497A JP3695921B2 (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 磁気テープカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11185434A JPH11185434A (ja) | 1999-07-09 |
JP3695921B2 true JP3695921B2 (ja) | 2005-09-14 |
Family
ID=18427852
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35299497A Expired - Fee Related JP3695921B2 (ja) | 1997-12-22 | 1997-12-22 | 磁気テープカートリッジ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (6) | US6349892B2 (ja) |
EP (4) | EP1667151B1 (ja) |
JP (1) | JP3695921B2 (ja) |
DE (4) | DE69839200T2 (ja) |
Families Citing this family (41)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11238334A (ja) * | 1997-12-18 | 1999-08-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープカートリッジ |
JP3695921B2 (ja) | 1997-12-22 | 2005-09-14 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジ |
JP3743546B2 (ja) * | 1998-06-22 | 2006-02-08 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジ |
JP3739579B2 (ja) * | 1998-11-20 | 2006-01-25 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジ |
CN1210714C (zh) * | 2000-02-16 | 2005-07-13 | 富士胶片株式会社 | 磁带卡盘 |
DE10023854A1 (de) | 2000-05-16 | 2001-11-22 | Emtec Magnetics Gmbh | Kassette für bandförmige Datenaufzeichnungsträger, insbesondere eine Einspulenkassette |
US20010054664A1 (en) | 2000-06-26 | 2001-12-27 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Magnetic tape cartridge |
JP4092063B2 (ja) * | 2000-09-22 | 2008-05-28 | Tdk株式会社 | テープカートリッジ |
US6628479B1 (en) * | 2000-09-28 | 2003-09-30 | Imation Corp. | Door assembly for a data storage cartridge |
JP2003059230A (ja) | 2001-05-24 | 2003-02-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープカートリッジ |
JP4153684B2 (ja) * | 2001-05-24 | 2008-09-24 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジ |
JP4146624B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2008-09-10 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジのリーダピン脱着力測定器 |
JP2003068045A (ja) | 2001-06-04 | 2003-03-07 | Fuji Photo Film Co Ltd | 磁気テープカートリッジ |
JP3710405B2 (ja) * | 2001-10-15 | 2005-10-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP3718154B2 (ja) * | 2001-10-15 | 2005-11-16 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP4009081B2 (ja) * | 2001-10-15 | 2007-11-14 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP3710412B2 (ja) * | 2001-11-20 | 2005-10-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP3710413B2 (ja) * | 2001-11-20 | 2005-10-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
US6854678B2 (en) * | 2001-11-20 | 2005-02-15 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording tape cartridge and drive device |
JP3710414B2 (ja) * | 2001-11-20 | 2005-10-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP3710411B2 (ja) | 2001-11-20 | 2005-10-26 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
US6892974B2 (en) * | 2002-02-01 | 2005-05-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Recording tape cartridge |
JP3845032B2 (ja) * | 2002-03-18 | 2006-11-15 | 富士写真フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
US6764037B2 (en) | 2002-03-25 | 2004-07-20 | International Business Machines Corporation | Housing for information storage medium and method using same |
JP4156865B2 (ja) * | 2002-05-29 | 2008-09-24 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP4105903B2 (ja) * | 2002-06-11 | 2008-06-25 | 富士フイルム株式会社 | カートリッジ |
JP4009146B2 (ja) * | 2002-06-20 | 2007-11-14 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP4009147B2 (ja) * | 2002-06-24 | 2007-11-14 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP4111758B2 (ja) * | 2002-06-25 | 2008-07-02 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP4011992B2 (ja) * | 2002-07-03 | 2007-11-21 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP4054236B2 (ja) * | 2002-08-30 | 2008-02-27 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP4656817B2 (ja) * | 2003-03-27 | 2011-03-23 | Tdk株式会社 | テープカートリッジ用ドア部材およびテープカートリッジ |
US7038874B1 (en) | 2003-05-19 | 2006-05-02 | International Business Machines Corporation | Tamper resistant write once recording of a data storage cartridge having rewritable media |
JP4090396B2 (ja) * | 2003-06-30 | 2008-05-28 | 富士フイルム株式会社 | 記録テープカートリッジ |
JP2005071459A (ja) * | 2003-08-22 | 2005-03-17 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録テープカートリッジ |
JP2005085379A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録テープカートリッジ |
JP2005085380A (ja) * | 2003-09-09 | 2005-03-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録テープカートリッジ |
US7526783B2 (en) * | 2003-11-27 | 2009-04-28 | Sony Corporation | Disk cartridge |
US7398281B2 (en) * | 2005-02-28 | 2008-07-08 | At&T Delaware Intellectual Property, Inc. | Document repository |
JP2010073253A (ja) * | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Fujifilm Corp | 記録テープカートリッジ |
JP7577587B2 (ja) * | 2021-03-25 | 2024-11-05 | 富士フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジ及び磁気テープカートリッジの製造方法 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3620478A (en) * | 1969-08-29 | 1971-11-16 | Ibm | Tape reel cover assembly with three-position integral hinge mechanism |
JPS5041880Y1 (ja) * | 1970-01-24 | 1975-11-28 | ||
US3706979A (en) * | 1971-04-23 | 1972-12-19 | Ibm | Cassette driven by either vacuum bins or pinch rollers |
GB1406084A (en) | 1971-09-17 | 1975-09-10 | Sony Corp | Cartridge for use in magnetic recording and or reproducing apparatus |
JPS5228311A (en) * | 1975-08-29 | 1977-03-03 | Nippon I B M Kk | Tape cartridge with selflock function shutter |
FR2420818A1 (fr) * | 1978-03-21 | 1979-10-19 | Urss Depart Relations Ext Mini | Cassette de bande magnetique a couvercle imperdable et dispositif comportant cette cassette et un recepteur correspondant |
US4477851A (en) * | 1982-06-07 | 1984-10-16 | Microtek Storage Corporation | Magnetic data storage and drive apparatus |
US4559575A (en) | 1982-11-22 | 1985-12-17 | Dysan Corporation | Removable disk cartridge with improved door operating mechanism |
US4620254A (en) * | 1983-01-04 | 1986-10-28 | Bsr North America, Ltd. | Information storage and retrieval system including a tape cartridge having a slidable cover |
JPS601685A (ja) * | 1983-06-17 | 1985-01-07 | Sony Corp | テ−プカセツト |
US4744530A (en) * | 1986-09-12 | 1988-05-17 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Cartridge door-latching mechanism |
US4908817A (en) * | 1986-11-14 | 1990-03-13 | Opticord, Inc. | Cartridge for optical data discs |
DE3787879T2 (de) | 1986-11-14 | 1994-02-10 | Opticord Rolling Meadows | Kassette für optische Datenplatten. |
JPH0755723Y2 (ja) * | 1989-06-22 | 1995-12-20 | 凸版印刷株式会社 | ディスク収納ケース |
US5161079A (en) | 1990-01-19 | 1992-11-03 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tape cassette with slidable shutter |
JPH0536678U (ja) * | 1991-10-15 | 1993-05-18 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカートリツジ |
US5547142A (en) * | 1994-12-30 | 1996-08-20 | Storage Technology Corporation | Tape cassette with internal tape cleaning and locking |
US5610789A (en) * | 1995-05-09 | 1997-03-11 | Eastman Kodak Company | Tape cartridge with a gate member slidably mounted an access door |
US5618005A (en) * | 1995-09-13 | 1997-04-08 | Storage Technology Corporation | Coaxial reel tape cartridge with reduced tape forces |
JP3695921B2 (ja) * | 1997-12-22 | 2005-09-14 | 富士写真フイルム株式会社 | 磁気テープカートリッジ |
JP3658516B2 (ja) * | 1998-03-16 | 2005-06-08 | 日立マクセル株式会社 | 記録媒体用カートリッジ |
-
1997
- 1997-12-22 JP JP35299497A patent/JP3695921B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-12-22 DE DE69839200T patent/DE69839200T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-22 DE DE69835998T patent/DE69835998T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-22 EP EP05027671A patent/EP1667151B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-22 EP EP05027672A patent/EP1679711B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-22 EP EP05027642A patent/EP1684295B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-22 EP EP98124549A patent/EP0924702B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-22 DE DE69839234T patent/DE69839234T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-12-22 DE DE69839233T patent/DE69839233T2/de not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-02-20 US US09/785,255 patent/US6349892B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-12-06 US US10/003,300 patent/US6499685B2/en not_active Expired - Lifetime
-
2002
- 2002-10-25 US US10/279,857 patent/US6669127B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-01 US US10/285,506 patent/US20030057311A1/en not_active Abandoned
- 2002-11-01 US US10/285,524 patent/US6752341B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2002-11-01 US US10/285,493 patent/US6672528B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69839234D1 (de) | 2008-04-17 |
EP1679711A3 (en) | 2006-07-26 |
EP1684295A1 (en) | 2006-07-26 |
EP0924702B1 (en) | 2006-09-27 |
JPH11185434A (ja) | 1999-07-09 |
EP0924702A1 (en) | 1999-06-23 |
EP1667151B1 (en) | 2008-02-27 |
DE69839234T2 (de) | 2009-03-12 |
DE69835998D1 (de) | 2006-11-09 |
US6499685B2 (en) | 2002-12-31 |
US6672528B2 (en) | 2004-01-06 |
US20030057311A1 (en) | 2003-03-27 |
US20030042347A1 (en) | 2003-03-06 |
EP1679711B1 (en) | 2008-03-05 |
US20030066921A1 (en) | 2003-04-10 |
DE69839200T2 (de) | 2008-06-12 |
DE69839233D1 (de) | 2008-04-17 |
DE69839200D1 (de) | 2008-04-10 |
DE69839233T2 (de) | 2009-03-12 |
EP1667151A1 (en) | 2006-06-07 |
EP1684295B1 (en) | 2008-03-05 |
US6349892B2 (en) | 2002-02-26 |
DE69835998T2 (de) | 2007-01-11 |
US20010006201A1 (en) | 2001-07-05 |
EP1679711A2 (en) | 2006-07-12 |
US20030057310A1 (en) | 2003-03-27 |
US20020036248A1 (en) | 2002-03-28 |
US6669127B2 (en) | 2003-12-30 |
US6752341B2 (en) | 2004-06-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3695921B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
SU1565357A3 (ru) | Кассета дл магнитной ленты | |
JP3614633B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3743546B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP4091226B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JPH11213615A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JPH11297032A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP2003157650A (ja) | 記録テープカートリッジ | |
JP2003157649A (ja) | 記録テープカートリッジ | |
JP3749496B2 (ja) | 記録テープカートリッジ | |
JPH11297034A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JPH11306722A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3989622B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP4261225B2 (ja) | 単リール型テープカートリッジ | |
JPH11213613A (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3989613B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3946854B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3748173B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3756312B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3853518B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP2581400Y2 (ja) | 記録再生用カートリッジ | |
JP4049913B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JP3000753B2 (ja) | ディスクカートリッジの誤記録防止機構 | |
JP3961104B2 (ja) | 磁気テープカートリッジ | |
JPH0528625Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041019 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041026 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20041227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050322 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050531 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080708 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |