JP3668877B2 - クラッシャー - Google Patents
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Description
(技術分野)
本発明は、遠心力を利用して鉱物等の破砕原料を破砕するクラッシャーに関するものである。
【0002】
(背景技術)
従来より高速回転する円筒状のロータ本体から生じる遠心力を利用して破砕原料を放出し、これを周囲に形成したデッドベッドに衝突させて細かく粉砕するクラッシャーが知られている。
【0003】
しかしながら、上記クラッシャーは遠心力を利用しているため、次のような問題点を抱えており、改良が望まれていた。
<イ>細かく粉砕するためにはロータ本体の回転速度を上げて破砕原料の衝突速度を増す方法が考えられるが、モータが大型になってコスト高、重量増加の問題が生じる。
<ロ>ロータ本体を高速回転(例えば、65m/秒以上の周速)すると、破砕原料が高速で周囲に衝突することになり、クラッシャーの摩耗が激しく、耐久性に問題がある。
<ハ>破砕粒径を均一にするために破砕済み原料を回収してクラッシャーへ再投入して破砕しているが、再投入量と再投入回数が多く、生産効率が悪い。
【0004】
本発明は上記した従来の問題点に鑑みてなされたもので、ロータ本体の回転速度を上げることなく、均質で微細な粒径に破砕でき、しかも生産効率の良いクラッシャーを提供することを目的とする。
【0005】
(発明の開示)
上記のような目的を達成するために、本発明のクラッシャーは、鉛直軸を中心に回転する円筒状のロータ本体と、前記ロータ本体を収容する破砕室とを備え、破砕原料をロータ本体の放出口より放出し、周囲のデッドベッドに衝突させて破砕を行うクラッシャーにおいて、ロータ本体の周面に、この周面より径方向外側へ突出する破砕翼を設け、前記破砕翼は少なくとも延長部を具備し、前記延長部を、前記ロータの底板より下方に向けて延長して形成し、前記ロータの周囲に設けたデッドベッドの原料落下点より下方に落下する原料を前記延長部により破砕することをを特徴としている。
そして、本発明のクラッシャーは、破砕室内であって、デッドベッドの原料落下点より下位に環状壁を設けたことを特徴としている。
【0006】
(発明の実施の形態1)
以下図面を参照しながら本発明に係る一実施の形態について説明する。
【0007】
<イ>クラッシャーの構成(図1)
クラッシャーは、中央に略ドラム状のロータ本体1を回転可能に収容していて、ロータ本体1の周囲には破砕室2を形成している。
破砕室2内には、ロータ本体1から放出された破砕原料が、底板22から上方へ弓状に堆積するデッドベッド4を形成する(図4参照)。
弓状となったデッドベッド4の最下点は、破砕原料が落下する原料落下点Aを形成する。
【0008】
<ロ>ロータ本体
ロータ本体1は、上下に対向する円盤状の天板11及び底板12と、それらの周縁部を連結する側板13とでドラム状に形成し、鉛直軸を中心に回転するようになっている(図1参照)。
天板11の中央には投入口14を開口し、ロータ本体1内へ破砕原料7を連続的に投入できるようになっている。
側板13には周方向に適宜間隔をおいて複数の放出口15を形成し、破砕原料7を破砕室2へ向けて放出できるようになっている。
各放出口15の付近には、硬質材の先端チップ6を装着し、破砕原料7が放出口15を傷つけることがないようにしている。
【0009】
<ハ>破砕翼
ロータ本体1の周面には、複数の破砕翼3が放射線状に突設してある。
破砕翼3は、破砕部31と取付部32とを例えばL形に交差して一体に形成するとともに交差部に補強用のリブ33を設けている(図2参照)。
破砕部31は少なくともロータ本体1の側板13とほぼ同じ長さを有し、底板12より下方に向けて形成した部位を延長部35として具備している。
延長部35は、デッドベッド4の原料落下点Aより下方の範囲にわたって形成することが重要である。
説明の便宜上、延長部35を破砕部31と分けているが、実際には破砕部31と一体に形成するものである。
破砕部31及び延長部35の片面には、超硬質の金属板をロウ付け等で一体に接合してハンマー面36を形成している(図1参照)。
本例にあっては、破砕翼3を各放出口15の近傍にボルト止めした場合について示すが、破砕翼3の取付位置はこれに限定されず、ロータ本体1の周面上であれば放出口15以外の位置でもよい。
なお、破砕翼3は取付部32に対して破砕部31を直角に形成しているが、破砕効率や摩耗等を考慮して鋭角または鈍角に形成してもよく、あるいは断面L字形に代えて直方体等に形成し、その一側面をハンマー面36として形成してもよい。
また、破砕部31のロータ本体1の周面から突出する寸法及びデッドベッド4の最下点Aより下方へ延長する寸法は、破砕効率を考慮して設計する。
【0010】
<ニ>環状壁
底板22の開口部の内周縁に沿って環状壁5を取り付ける。
環状壁5は、相対向する破砕翼3の延長部35と略等しい長さだけ底板22より下方に向けて形成してある。
したがって、環状壁5もデッドベッド4の原料落下点Aより下方に位置することとなる。
環状壁5は、底板22の内周縁の全周にわたって連続的に取り付けることが好ましいが、間欠的に取り付けてもよい。
また、環状壁5は、これと相対向する破砕翼3の延長部35との間に所定の隙間を形成している。
この隙間に細かく破砕された原料が層を成して落下しており、いわゆる石のカーテン71を形成する(図4参照)。
【0011】
(作用)
次に図3及び図4を参照して本発明の作用について説明する。
【0012】
<イ>破砕原理
投入口14よりロータ本体1内に投入した鉱物等の破砕原料7は、ロータ本体1の回転により生じる遠心力によって放出口15から放出される。
放出された破砕原料7は、デッドベッド4に衝突して破砕される。
細かく破砕された破砕原料7はロータ本体1と破砕室2の隙間、即ち、図4に示すように環状壁5と相対向する破砕翼3の延長部35との間の隙間を通じて石のカーテン71を形成しながら落下する。
原料落下点Aより上位に位置する破砕原料7は、前記したようにデッドベッド4への衝突破砕作用と、ロータ本体1に突設した破砕翼3の打撃破砕作用によって細かく破砕される。
また、図4に示すように原料落下点Aより下方に落下する破砕原料7は、破砕翼3の延長部35によって打撃されて破砕されると共に弾き飛ばされた一部の破砕原料7は、石のカーテン71に衝突して更に細かく破砕される。
石のカーテン71に衝突することなく、これを通り抜けた破砕原料7は環状壁5に衝突して細かく破砕される。
このように原料落下点Aより下方に落下する破砕原料7は、破砕翼3の延長部35、石のカーテン71及び環状壁5により効率よく、かつ細かく破砕される。
また、破砕中、石のカーテン71が形成されることで、環状壁5に衝突する破砕原料7の衝突量が少なくなる結果、環状壁5の摩耗を低減することができる。
【0013】
<ロ>破砕効率について
図5に示すように、クラッシャー60で破砕原料7を破砕した後に、スクリーン62で篩にかけ、所定の製品サイズを超えた寸法の破砕原料7を、スクリーン62から回収して再びクラッシャー60内に投入する。
本発明は、ロータ本体1の回転速度を増す方法を採用することなく、上記したように延長部35を形成した破砕翼3が下方に落下してくる破砕原料7を石のカーテン71に衝突させ、これを通り抜けたとしても、下方へ延長して形成した環状壁5に衝突させることによって、破砕粒径の細粒化が可能となる。
そのため、スクリーン62から回収する破砕原料7の回収量を著しく減少させることができ、再投入量と再投入回数を大幅に減らすことができ、破砕効率が格段に向上する。
また、ロータ本体1から放出する破砕原料7の放出速度を上げずに細かく破砕できるので、クラッシャー60の耐久性に悪影響を与える心配が少ない。
【0014】
(発明の実施の形態2)
次に、本発明に係る他の実施の形態について説明する。
実施の形態1では、破砕翼3の破砕部31にロータ本体1から下方へ延長して延長部35を形成した場合について説明したが、これに限定することなく、例えば図6に示すようにロータ本体1の全体を環状壁5に対して相対的に下方へ下げてもよい。
また、環状壁5も図7に示すようにロータ本体1に対して環状壁5側を相対的に上方に位置するように形成してもよい。
本発明で重要なことは、延長部35及び環状壁5は原料落下点Aより下方に位置し、原料落下点Aより下方で破砕原料7を打撃破砕できる構造であればよい。
【0015】
(発明の実施の形態3)
環状壁5を省略する場合もある。
【0016】
(産業上の利用可能性)
本発明は、以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ>原料落下点より下方へ延長する延長部を形成した破砕翼が破砕原料を打撃して破砕を行うので、ロータ本体の回転速度を上げることなく、均質で微細な粒径に破砕することができる。
<ロ>破砕室側に原料落下点より下位に環状壁を設けると、更に破砕効率が高まり、より一層の破砕性能の向上が可能となる。
<ハ>破砕翼の延長部により打撃された破砕原料は石のカーテンとの衝突により破砕されるので、環状壁に衝突する量が減り、環状壁の耐久性が向上する。
<ニ>モータを大型化しないで細かく破砕できるので、コスト高、重量増といった問題を解消できる。
<ホ>破砕原料の放出速度を増さずに細粒破砕が可能であるため、クラッシャーの耐久性を損ねることがない。
<ヘ>均質で微細に破砕できるので、従来のようにベルトコンベア等の搬送ルートを介して再びクラッシャー内に投入し、再破砕あるいは再々破砕を行う回数が大幅に減少し、生産効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るクラッシャーの一部を省略した斜視図である。
【図2】破砕翼の斜視図である。
【図3】本発明の作用を説明するクラッシャーの水平断面図である。
【図4】本発明の作用を説明するクラッシャーの縦断面図である。
【図5】破砕フローの説明図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係るクラッシャーの縦断面図である。
【図7】本発明の実施の形態2に係るクラッシャーの縦断面図である。
Claims (2)
- 鉛直軸を中心に回転する円筒状のロータ本体と、前記ロータ本体を収容する破砕室とを備え、破砕原料をロータ本体の放出口より放出し、周囲のデッドベッドに衝突させて破砕を行うクラッシャーにおいて、
ロータ本体の周面に、この周面より径方向外側へ突出する破砕翼を設け、
前記破砕翼は少なくとも延長部を具備し、
前記延長部を、前記ロータの底板より下方に向けて延長して形成し、
前記ロータの周囲に設けたデッドベッドの原料落下点より下方に落下する原料を前記延長部により破砕することを特徴とする、
クラッシャーのロータ。 - 請求の範囲第1項において、破砕室内であって、デッドベッドの原料落下点より下位に環状壁を設けたことを特徴とする、クラッシャー。
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