JP3667350B2 - 粒状物質と液体とを混合する装置 - Google Patents
粒状物質と液体とを混合する装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3667350B2 JP3667350B2 JP54089198A JP54089198A JP3667350B2 JP 3667350 B2 JP3667350 B2 JP 3667350B2 JP 54089198 A JP54089198 A JP 54089198A JP 54089198 A JP54089198 A JP 54089198A JP 3667350 B2 JP3667350 B2 JP 3667350B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- liquid
- outlet
- particulate matter
- smoke gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 title claims description 13
- 238000005507 spraying Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 claims description 35
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 30
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 claims description 13
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 claims description 13
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 12
- 239000003344 environmental pollutant Substances 0.000 claims description 10
- 231100000719 pollutant Toxicity 0.000 claims description 10
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 8
- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims description 6
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 239000011236 particulate material Substances 0.000 abstract description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 3
- 238000005243 fluidization Methods 0.000 abstract description 2
- RAHZWNYVWXNFOC-UHFFFAOYSA-N Sulphur dioxide Chemical compound O=S=O RAHZWNYVWXNFOC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000008240 homogeneous mixture Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L calcium dihydroxide Chemical compound [OH-].[OH-].[Ca+2] AXCZMVOFGPJBDE-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 2
- 229910001861 calcium hydroxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 235000011116 calcium hydroxide Nutrition 0.000 description 2
- 239000000920 calcium hydroxide Substances 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 2
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 1
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 1
- 238000011403 purification operation Methods 0.000 description 1
- 238000009827 uniform distribution Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F27/00—Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
- B01F27/05—Stirrers
- B01F27/11—Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
- B01F27/115—Stirrers characterised by the configuration of the stirrers comprising discs or disc-like elements essentially perpendicular to the stirrer shaft axis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/50—Mixing liquids with solids
- B01F23/53—Mixing liquids with solids using driven stirrers
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Dispersion Chemistry (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Chimneys And Flues (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Description
二酸化硫黄のようなガス状汚染物質が煙ガスから分離される時、ガスは接触式反応器を通って案内される。そこでは、ガス状汚染物質と反応する粒状吸収剤が、ガス状汚染物質を分離可能なダストに変換するために湿気のある状態で煙ガス内に導入される。煙ガスはその後ダスト分離器を通って案内され、そこでダストは煙ガスから分離され、そこからこのように浄化された煙ガスが流出される。ダスト分離器で分離されたダストの一部は、ミキサに案内され、そこで水と混合されて加湿され、新たな吸収剤の付加と共に、煙ガス内に導入されることにより吸収剤として再利用される。新たな吸収剤としては、消石灰(水酸化カルシウム)が一般に使用されている。
導入部に規定されたタイプの装置のある従来例が、WO96/16727に示されている。この従来装置の容器は、入口部が設けられた後方端と、出口部が設けられた前方端とを有している。この従来装置が、吸収剤と水との前述のような混合を行う混合装置として用いられる時、容器の前方端は、ガス状汚染物質を含む煙ガスがそれを通って案内される煙ガス管路に挿入される。出口部は、従って煙ガス管路内に配置され、管路の外側に配置された容器の一部より低い管路に挿入された容器の一部の長い側壁によって形成された流出(オーバーフロー)手段である。
前述の応用例では、従来装置は、煙ガス管路への容器の突出のために、不利である。そのことは、その中のガス流の乱れを引起こして、管路断面において、特に大断面積の場合において、湿気を有する物質の一様な分布を得ることを困難にし得る。
本発明の目的は、従って、前述の煙ガス浄化動作中において吸収剤と水とを混合する際に使用するための装置であって、かつ、前述の不利点が排除されるか少なくともかなり低減されるような装置を提供することである。
この目的は、本発明に従って、導入部に規定されたタイプの装置であって、入口部が容器の一方の長い側壁に設けられると共に当該壁に沿って延びており、かつ、略水平の流出手段である出口部が容器の他方の長い側壁に設けられると共に当該壁に沿って延びている、ことを特徴とする装置によって達成される。
ある応用例では、その長手方向軸に対して、出口部に向かって下方に傾斜するような角度で容器を配置することが有利である。
ある好適な実施の形態によれば、斜め下方に延びる複数の分配板が、傾斜の方向の下方側で収束する2つの側方端を有して形成されており、出口部において、液体と共に混合された物質をその上面で受容するために設けられている。
好ましくは、容器は上部底と下部底とを有している。これらの上部底と下部底とは、それらの間にチャンバを規定し、前記底の上部側の底は空気浸透性であり、容器内の粒状物質を流動化する目的のためにチャンバに空気を供給するように空気供給手段が配置されている。
好ましくは、ディスクは楕円形を有しており、円形の軸方向投影を有するようにそれらの短軸周りに軸に対して傾けられている。
本発明は添付の図面を参照してより詳細に説明される。
図1は、本発明に従う装置を図式的に示す側面図である。ここでは装置の一部が除去されている。
図2は、図1の装置の平面図である。
図3は、図2のIII−III線に沿っての断面図である。
図面に図示された混合装置は、容器1を備えている。容器1は、本質的には延長された平行六面体状の箱の形状である。容器1は2つの垂直な長い側壁2および3と、2つの端壁4および5と、水平な上部底6と、水平な下部底7と、水平な屋根8とを有している。
長い側壁の一方において、容器1は入口部9を有しており、粒状物質がそこを通って上方から容器1内に供給される(図1における矢印P1)。また、その他方の長い側壁においては、容器1は出口部10を有しており、粒状物質と水との均質的な混合物がそこを通って排出される(図2および図3における矢印P2)。入口部9と出口部10とは、容器1の全長に沿って延びている。図示の実施の形態によれば、入口部9は屋根8に形成された延長(細長)孔であり、当該孔は好ましくは周縁カラー(図示せず)によって囲まれている。図示の実施の形態では、出口部10は流出(オーバーフロー)手段であり、当該手段は長い側壁2を他の壁3、4及び5よりも低い高さに配置する(構成する)ことによって形成されている。
図面に示された容器1は、鉛直方向の煙ガス管路11に隣接して配置されている。二酸化硫黄などのガス状汚染物質を含む煙ガスは、その管路を通って上方へ案内され(図1及び図3における矢印P3)、公知の態様で浄化される。図示の実施の形態では、煙ガス管路11は、長方形状の断面形状を有している。容器1の長い側壁2は、管路11の幅側壁11a、11bの長さと略等しい長さを有しており、側壁11aに対して当接している。容器1の屋根8は、図2及び図3に示すように、入口部9から出口部10まで、すなわち、煙ガス管路11の側壁11aまで延びている。側壁11aには、長方形状の開口11cが形成されており、その開口の形状及び大きさは屋根8と長い側壁2の上方端縁との間に規定される出口孔部のそれらと略等しく、その開口は当該出口孔部に向き合う関係で配置されている。
それらの間では、2つの底6と7が室12を区画している。この室12は、横方向を2つの長い側壁2および3に区画され、長手方向を2つの端部壁4および5に区画されている。室12の天井、すなわち上部底6は、容器1内で引伸ばされた状態で取付けられたポリエステルの空気浸透可能な流動性布からなる。空気供給手段は、図示の実施の形態では2つの空気入口13と14とからなり、容器1内の粒状物質を流動化するために、室12に空気を供給するために配置されている(図1および図3の矢印P4)。
水供給ライン15は、容器1の上方に配置され、容器内の粒状物質の上に微細に分配された形態で水を吹きかけるために容器1の上方部分に配置された複数のノズル16に接続されている。ノズル16は、そのうちの幾つかが図面に示されているが、入口部9に隣接して、容器1に沿って延びる1列状に配置されている。
3本の並置された水平軸17,17′,17″が、容器1の全体の長さに沿って延びており、ベアリング18,18′,18″および19,19′,19″を介して2つの端部壁4および5に回転可能に取付けられている。モータ20は、伝達装置21を介して軸17,17′,17″を回転させるために配置されている。
各軸17,17′,17″は複数の楕円形ディスク22,22′,22″を支持している。それらのディスクは軸17,17′,17″に軸方向に間隔を空けて離れた関係で取付けられており、それらの短軸を中心として傾けられている。軸17,17′,17″は、各ディスク22,22′,22″の中央を通って延びている。図示の実施例では、各ディスク22,22′,22″は軸17,17′,17″に対して傾けられており、ディスクの長軸と軸17,17′,17″との間の角度αは約60°である(図1参照)。この角度αは45°と80°との間で変わり得る。ディスク22,22′,22″は、そのように各軸17,17′,17″に対して傾けられており、図3に示されるように円形の軸方向投影を有するような楕円形の形状を有している。ディスク22,22′,22″は、一方の軸のディスクが隣接する他の1または2の軸のディスクの間の空間に突出するような位置関係で各軸17,17′,17″に設けられている。
軸17,17′,17″が回転すると、以上に示された態様で構成され配置された各ディスク22,22′,22″は、粒状物質の完全な混合につながるかく乱運動を行う。
粒状物質混合物の排出を容易にするために、容器1は、その長手方向軸に対して、出口部10に向かう方向において下方に傾斜するような角度で配置され得る。
図面に示された煙ガス管路11は、二酸化硫黄のようなガス状汚染物質を含む煙ガスを浄化するためのシステムの一部を形成している。煙ガス(P3)は、煙ガス管路11を通って通過する。そこでは、ガス状汚染物質と反応する粒状吸収物質が、湿気を有する状態で、ガス状汚染物質を分離可能なダストに変換するために煙ガス内に導入される。煙ガスは、その後ダスト分離器(図示せず)を通過する。そこで、煙ガスからダストが分離され、そこからこのように浄化された煙ガスが周囲の環境に排出される。ダスト分離器で分離されたダストの一部は、例えば石灰の粒子の形態の新たな吸収剤の付加と共に、粒状物質(P1)として容器1の入口部9に供給され、ノズル16を通って容器内の粒状物質に対してスプレーされる水と共に容器内で混合される。容器1内の粒状物質は、空気入口部13及び14、室12、流動性布6を介して容器内に導入される空気(P4)によって流動化された状態に維持される。この流動化と軸17,17′,17″の回転との結果として、均質に加湿された粒状物質の均質な混合体が得られ、この混合体が流出手段10を介して前述の吸収物質(P2)として煙ガス管路11に供給される。
出口部10を介して排出される均質に加湿された均質な混合体の、煙ガス管路11の断面全体にわたる分配を改良する目的のため、容器1は複数の平坦な分配板23を備えている。分配板の各々は、二等辺三角形の形状を有している。分配板23は、それらの基部で容器1の長い側壁2に、当該壁の上方端縁に、すなわち流出部として取付けられており、管路壁11aに形成された開口部11cを通って煙ガス管路11内で下方に向かって延びている。これにより、それらの上面で排出された混合物を受容して、それを管路の断面全体に分配するようになっている。
Claims (5)
- 粒状物質と液体とを混合する装置、とりわけ、水と吸収剤とを混合する装置であって、
吸収剤は、煙ガス(P3)内のガス状汚染物質と反応するものであり、煙ガスの浄化中に、これらのガスに湿気のある状態で導入されてガス状汚染物質を分離可能なダストに変換し、
前記装置は、
2つの細長い側壁(2、3)を有するとともにその長手方向に略水平に配置された延長(細長)容器(1)と、
粒状物質(P1)の容器(1)内への導入のための入口部(9))と、
容器内の粒状物質に向けて液体を噴霧する液体スプレー手段(15、16)と、
容器(1)内に設けられた攪拌器(17、17’、17”、22、22’、22”)と、
液体と共に混合された物質(P2)を容器(1)から排出するための出口部(10)と、
混合動作中に容器(1)内の粒状物質を流動化するようになっている流動化手段(6、12、13、14)と、
を備え、
攪拌器は、容器(1)の長手方向に延びる少なくとも1つの回転軸(17、17’、17”)を有しており、その軸には、前記軸(17、17’、17”)が中心を通って延びると共に軸方向に間隔を空けて配置された複数のディスク(22、22’、22”)が取付けられており、
入口部(9)は、容器(1)の一方の長い側壁(3)に設けられると共に当該壁に沿って延びており、かつ、略水平の流出手段である出口部(10)が容器(1)の他方の長い側壁(2)に設けられると共に当該壁に沿って延びている、ことを特徴とする装置。 - 容器(1)は、その長手方向軸に対して、出口部(10)に向かって下方に傾斜するような角度となっている
ことを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 斜め下方に延びる複数の分配板(23)が、傾斜の方向の下方側で収束する2つの側方端を有して形成されており、出口部(10)において、液体と共に混合された物質をその上面で受容するために設けられている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。 - 容器(1)は上部底(6)と下部底(7)とを有しており、
これらの上部底と下部底とは、それらの間にチャンバ(12)を規定し、
前記底の上部側の底(6)は空気浸透性であり、
容器(1)内の粒状物質を流動化する目的のためにチャンバ(12)に空気を供給するように空気供給手段(13、14)が配置されている
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の装置。 - ディスク(22、22’、22”)は、楕円形を有しており、円形の軸方向投影を有するようにそれらの短軸周りに軸(17、17’、17”)に対して傾けられている
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
SE9700953A SE508868C2 (sv) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | Anordning för blandning av partikelformigt material och vätska |
SE9700953-4 | 1997-03-17 | ||
PCT/SE1998/000450 WO1998043729A1 (en) | 1997-03-17 | 1998-03-13 | Device for mixing particulate material and liquid |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001509080A JP2001509080A (ja) | 2001-07-10 |
JP3667350B2 true JP3667350B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=20406178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54089198A Expired - Lifetime JP3667350B2 (ja) | 1997-03-17 | 1998-03-13 | 粒状物質と液体とを混合する装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6213629B1 (ja) |
EP (1) | EP1009523B1 (ja) |
JP (1) | JP3667350B2 (ja) |
CN (1) | CN1089268C (ja) |
AT (1) | ATE240153T1 (ja) |
AU (1) | AU6429898A (ja) |
DE (1) | DE69814646T2 (ja) |
DK (1) | DK1009523T3 (ja) |
ES (1) | ES2199427T3 (ja) |
HU (1) | HU222136B1 (ja) |
PL (1) | PL335680A1 (ja) |
SE (1) | SE508868C2 (ja) |
SK (1) | SK126299A3 (ja) |
WO (1) | WO1998043729A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103084091A (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-08 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种细粒径轻质粉体调配装置 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE508868C2 (sv) | 1997-03-17 | 1998-11-09 | Flaekt Ab | Anordning för blandning av partikelformigt material och vätska |
SE523667C2 (sv) | 2002-09-20 | 2004-05-11 | Alstom Switzerland Ltd | Förfarande och anordning för avskiljning av gasformiga föroreningar från varma gaser medelst partikelformigt absorbentmaterial samt blandare för befuktning av absorbentmaterialet |
GB0322358D0 (en) * | 2003-09-24 | 2003-10-22 | Bioprogress Technology Ltd | Improvements in powder compaction and enrobing |
AT504426B8 (de) * | 2006-10-24 | 2008-09-15 | Scheuch Gmbh | Vorrichtung zum befeuchten eines sorptionsmittels |
US7766997B2 (en) | 2007-12-21 | 2010-08-03 | Alstom Technology Ltd | Method of reducing an amount of mercury in a flue gas |
FR2957528B1 (fr) | 2010-03-22 | 2012-03-23 | Lab Sa | Procede et installation d'epuration de fumees contenant des polluants acides |
FR2961412B1 (fr) | 2010-06-18 | 2013-03-22 | Lab Sa | Procede et installation d'epuration de fumees de combustion |
NO333941B1 (no) * | 2010-12-09 | 2013-10-28 | Statoil Petroleum As | Fremgangsmåte og absorber for fjerning av sur gass fra naturgass |
FR2969011B1 (fr) | 2010-12-15 | 2014-08-29 | Lab Sa | Procede et installation d'epuration de fumees de combustion |
SE538327C2 (sv) * | 2012-08-31 | 2016-05-17 | Marketing I Konsulting Per Anders Brattemo | Förfarande för att rena avgaser |
US9108152B2 (en) * | 2013-11-26 | 2015-08-18 | Alstom Technology Ltd | Dry scrubber system with low load distributor device |
JP6419465B2 (ja) * | 2014-06-24 | 2018-11-07 | 株式会社パウレック | 連続式攪拌処理装置 |
CN104069770A (zh) * | 2014-06-30 | 2014-10-01 | 张家港市锦明机械有限公司 | 一种新型整体脱硫混合器 |
CN110984129B (zh) * | 2019-12-20 | 2021-09-28 | 中煤长江基础建设有限公司 | 一种河口滩涂地区的桩基设备及其操作方法 |
US11890782B2 (en) * | 2020-06-05 | 2024-02-06 | Vermeer Manufacturing Company | Mixing systems having disk assemblies |
US11439947B2 (en) | 2020-08-28 | 2022-09-13 | Andritz Aktiebolag | System and method for mixing recirculating combustion ash with hydrated lime and water |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE409844C (de) * | 1922-06-20 | 1925-02-12 | Farbenfab Vorm Bayer F & Co | Vorrichtung zur Herbeifuehrung einer innigen Mischung zwischen Gasen und Fluessigkeiten |
DE1173787B (de) * | 1958-09-16 | 1964-07-09 | Ferdinand Wultsch Dipl Ing Dr | Vorrichtung zum Zerlegen von Zellstoffaserbuendeln in Einzelfasern |
US3343814A (en) * | 1965-06-01 | 1967-09-26 | Bahre Metallwerk K G Fa | Device for coating chips with glue |
US3684458A (en) * | 1970-01-08 | 1972-08-15 | Firestone Tire & Rubber Co | Propulsion and processing apparatus for flowable materials |
CH584056A5 (ja) * | 1971-03-19 | 1977-01-31 | Firestone Tire & Rubber Co | |
US3997689A (en) * | 1975-07-17 | 1976-12-14 | Uop Inc. | Preparation of semiconducting pyropolymeric inorganic refractory oxide materials |
US4049240A (en) * | 1976-06-16 | 1977-09-20 | Ecolaire Incorporated | Continuous mixer and unloader |
US4306815A (en) * | 1979-07-12 | 1981-12-22 | Urad Predsednictva Slovenskej Akademie Ved | Apparatus for processing materials which are difficult to expand with gas and/or liquid, in an expanded layer |
JPS6087364A (ja) * | 1983-10-19 | 1985-05-17 | Toshiba Corp | 現像装置 |
GB8517798D0 (en) * | 1985-07-15 | 1985-08-21 | Din Eng Ltd | Reaction chamber conveyor |
JPH01166819A (ja) * | 1987-12-23 | 1989-06-30 | Hitachi Ltd | コイル搬送台車 |
EP0445875B1 (en) * | 1990-03-09 | 1995-12-13 | Sofitech N.V. | Method and apparatus for mixing solids and fluids |
SE503674C2 (sv) * | 1994-11-28 | 1996-07-29 | Flaekt Ab | Anordning för blandning av partikelformigt material och vätska |
EP0780056A1 (en) * | 1995-12-22 | 1997-06-25 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Apparatus and method for treating a fluid product |
SE508868C2 (sv) | 1997-03-17 | 1998-11-09 | Flaekt Ab | Anordning för blandning av partikelformigt material och vätska |
-
1997
- 1997-03-17 SE SE9700953A patent/SE508868C2/sv not_active IP Right Cessation
-
1998
- 1998-03-13 SK SK1262-99A patent/SK126299A3/sk unknown
- 1998-03-13 WO PCT/SE1998/000450 patent/WO1998043729A1/en not_active Application Discontinuation
- 1998-03-13 CN CN98803448A patent/CN1089268C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-13 EP EP98909940A patent/EP1009523B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-13 JP JP54089198A patent/JP3667350B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-13 AT AT98909940T patent/ATE240153T1/de not_active IP Right Cessation
- 1998-03-13 DK DK98909940T patent/DK1009523T3/da active
- 1998-03-13 ES ES98909940T patent/ES2199427T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-13 HU HU0000763A patent/HU222136B1/hu not_active IP Right Cessation
- 1998-03-13 PL PL98335680A patent/PL335680A1/xx unknown
- 1998-03-13 DE DE69814646T patent/DE69814646T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1998-03-13 AU AU64298/98A patent/AU6429898A/en not_active Abandoned
-
1999
- 1999-09-17 US US09/398,015 patent/US6213629B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103084091A (zh) * | 2011-11-08 | 2013-05-08 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种细粒径轻质粉体调配装置 |
CN103084091B (zh) * | 2011-11-08 | 2014-10-15 | 中国石油化工股份有限公司 | 一种细粒径轻质粉体调配装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE508868C2 (sv) | 1998-11-09 |
DE69814646T2 (de) | 2004-02-26 |
WO1998043729A1 (en) | 1998-10-08 |
PL335680A1 (en) | 2000-05-08 |
EP1009523B1 (en) | 2003-05-14 |
HUP0000763A3 (en) | 2001-09-28 |
AU6429898A (en) | 1998-10-22 |
DE69814646D1 (de) | 2003-06-18 |
CN1089268C (zh) | 2002-08-21 |
EP1009523A1 (en) | 2000-06-21 |
JP2001509080A (ja) | 2001-07-10 |
CN1250393A (zh) | 2000-04-12 |
SK126299A3 (en) | 2000-05-16 |
SE9700953L (sv) | 1998-09-18 |
HU222136B1 (hu) | 2003-04-28 |
HUP0000763A2 (en) | 2000-07-28 |
SE9700953D0 (sv) | 1997-03-17 |
ATE240153T1 (de) | 2003-05-15 |
DK1009523T3 (da) | 2003-08-04 |
ES2199427T3 (es) | 2004-02-16 |
US6213629B1 (en) | 2001-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3667350B2 (ja) | 粒状物質と液体とを混合する装置 | |
JP3649290B2 (ja) | 微粒子状材料と液体との混合を行うための混合装置 | |
RU97110654A (ru) | Устройство для смешивания частиц вещества с жидкостью | |
JP2000508576A (ja) | 煙ガスダクト内において吸収剤を排出して分配するための装置 | |
US6051054A (en) | Method for separating dust from hot process gases | |
WO1994008700A1 (en) | Apparatus for cleaning gas | |
CZ325499A3 (cs) | Zařízení pro směšování částicovitého materiálu a kapaliny | |
CA2205995C (en) | Method for separating gaseous pollutants from hot process gases |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041215 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050308 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050406 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080415 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090415 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100415 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110415 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120415 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130415 Year of fee payment: 8 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415 Year of fee payment: 9 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |