JP3664236B2 - Usb機器 - Google Patents
Usb機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3664236B2 JP3664236B2 JP2000331406A JP2000331406A JP3664236B2 JP 3664236 B2 JP3664236 B2 JP 3664236B2 JP 2000331406 A JP2000331406 A JP 2000331406A JP 2000331406 A JP2000331406 A JP 2000331406A JP 3664236 B2 JP3664236 B2 JP 3664236B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power supply
- terminal
- circuit
- usb device
- usb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/26—Power supply means, e.g. regulation thereof
- G06F1/266—Arrangements to supply power to external peripherals either directly from the computer or under computer control, e.g. supply of power through the communication port, computer controlled power-strips
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Power Sources (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はUSBインターフェースに従うCD−ROM、CD−R、CD−RWディスク装置等のUSB機器に関し、より詳細にはセルフパワードデバイスと呼ばれるUSB機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
USB(Universal Serial Bus)インターフェースに従うケーブルは2本の電源線と2本の信号線とから成る。USBケーブルにおける電源線で駆動可能な機器はバスパワードデバイスと呼ばれ、USBケーブル以外に電源を有する機器はセルフパワードデバイスと呼ばれている。本発明は後者のセルフパワードデバイスに関する。
また、USB機器は、USBデバイスがホスト装置に接続されたこと及びデバイスのデータ転送速度を、ホスト装置が自動認識できるように形成されている。この自動認識のために、データ転送速度がフルスピードモードのデバイスにおいては、プラス側信号線D+ が1.5KΩの抵抗を介してプルアップ電源に接続され、ロースピードのデバイスにおいては、マイナス側の信号線D− が1.5KΩの抵抗を介してプルアップ電源に接続される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のセルフパワードデバイスを使用する場合には、ホスト装置(パソコン)とUSBデバイスとの双方の電源をオンに操作する。どちらか一方の電源のオン操作を忘れると、機器は正常に働かない。また、セルフパワードデバイスの電源を常にオンにしておくことも考えられるが、この様にすると無駄な電力消費が生じる。また、何らかの問題でホスト装置の電源を一旦オフにしなければならなくなった時に、セルフパワードデバイスの電源を一旦オフにして初期化しないと再起動できないことがある。
この種の欠点を解決するためにUSB機器専用の電源装置を設けることが考えられる。しかし、電源装置を独立に設けるとコンピュ−タシステムが複雑且つコスト高になる。
また、USB機器が接続されたこと及びデータ転送速度の自動認識のためのプルアップ電源をセルフパワードデバイスの電源オンと同時にオンにすると、自動認識が不安定となり、プロトコルエラーが発生する可能性がある。
【0004】
そこで、本発明の第1の目的は、セルフパワ−ドUSB機器の電力損失を低減することにある。本発明の第2の目的は電力損失を低減することができ且つプロトコルエラーを低減することができるセルフパワードUSB機器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決し、上記第1及び第2の目的を達成するための本発明は、セルフパワードUSB機器であって、信号端子と電源端子とを有するUSBポートと、セルフパワード電源端子と、前記セルフパワード電源端子又はUSBポートの前記電源端子から電力供給を受けて、前記USBポートの前記電源端子の電圧の有無を検出し、この検出信号を制御信号として出力する制御回路と、前記セルフパワード電源端子と前記制御回路とに接続され、前記制御回路から発生した前記USBポートの電源端子に電圧が有ることを示す制御信号に応答してUSB機器駆動用電圧を送出し、前記USBポートの電源端子に電圧が無いことを示す制御信号に応答して前記USB機器駆動用電圧の送出を停止するUSB機器用電源回路と、前記USB機器用電源回路及び前記信号端子に接続されたUSB機器本体部と、前記USB機器用電源回路又は前記USBポートの電源端子又はプルアップ用電源回路と前記信号端子との間に接続されたプルアップ抵抗とプルアップ抵抗接続用スイッチとの直列回路と、前記USB機器用電源回路がUSB機器駆動用電圧を送出していることを示す信号に応答してこの信号の発生時点から所定遅延時間後に前記プルアップ接続用スイッチをオンに制御するプルアップスイッチ遅延制御回路とを有していることを特徴とするUSB機器に係わるものである。
【0006】
なお、更に、前記制御回路を駆動するための補助電源回路を有し、前記補助電源回路は前記セルフパワード電源端子に常に接続されていることが望ましい。
【0007】
【発明の効果】
本発明によればUSBポートの電源端子に電圧が有る時に、USB機器用電源回路から電力が供給され、USBポートの電源端子に電圧が無い時に、USB機器用電源回路による電力供給が停止されるので、USB機器用電源回路及びUSB機器本体部における無駄な電力消費を低減することができる。
また、プルアップ抵抗に直列にスイッチが接続され、このスイッチがUSBポートの電源端子に電圧が無い時にオフに制御されるので、ここでの無駄な電力消費を低減することができる。
また、プルアップ抵抗接続用スイッチは、USB機器用電源回路による電力供給開始よりも遅れてオンになるので、プロトコルエラーの発生を抑制することができる。
【0008】
【実施形態】
次に、本発明の実施形態を図1〜図3を参照して説明する。
【0009】
【第1の実施形態】
図1に示す第1の実施形態のUSB機器1は、USBケーブル2によって別のUSB機器であるホスト装置3に接続されている。ケーブル2は第1及び第2のコネクタ4、5を有し、ホスト装置3のコネクタ6とUSB機器1のポートとしてのコネクタ7に着脱自在に結合される。USBケーブル2は周知の正極信号線D+ と、負極信号線D− と、+5Vの第1の電源線と、グランドの第2の電源線とを有する。
【0010】
USB機器1におけるUSBポートとしてのコネクタ7は、図1に概略的に示すように正極信号線D+ に接続される第1の信号端子8と、負極信号線D− に接続される第2の信号端子9と、+5Vの電源線に接続される第1の電源端子10と、グランド電源線に接続される第2の電源端子11とを有する。
【0011】
図1のセルフパワードUSB機器1は、CD−R装置であって、大別してUSB機器本体部12と、セルフパワード電源端子13と、USB機器用電源回路14と、電源制御回路15と、遅延制御回路16と、プルアップ抵抗17と、プルアップ抵抗接続用スイッチ18とを有する。
【0012】
USB機器本体部12は、周知のUSB送受信部19と、周知のデータ変換装置又はディスク記憶装置としてのCD−Rドライブ20とから成る。USB送受信部19は、第1及び第2の信号端子8、9とCD−Rドライブ20との間に接続され、内蔵されているUSBインターフェース回路及びCD−Rドライブ20の制御回路によってホスト装置3とCD−Rドライブ20との間の通信及び制御を実行する。CD−Rドライブ20は、光ディスク記録媒体に光ビームを投射してデータを記録し、再生するように構成されている。なお、この実施形態のCD−Rドライブ20は、フルスピードモードのデータ転送速度を有する。
【0013】
セルフパワード電源端子13は、50Hz又は60Hzの商用交流電源に接続される端子又は商用交流電源のコンセントに挿入されるプラグから成る。
【0014】
USB機器用電源回路14は、主電源回路21と補助電源回路22とから成る。 主電源回路21は、電源制御スイッチ23と電源回路24とから成る。電源回路24は電源制御スイッチ23を介してセルフパワード電源端子13に接続されており、100Vの電圧を整流し且つ平滑する整流平滑回路と安定化制御された直流5Vと直流3.3Vとを出力する周知の電圧制御回路とから成る。電源回路24の5V出力端子25はUSB送受信部19及びCD−Rドライブ20の電源端子に接続され、3.3V出力端子26はUSB送受信部19に接続され、且つプルアップ抵抗17とスイッチ18とを介して第1の信号端子8に接続されている。
【0015】
補助電源回路22はスタンバイ電源回路とも呼ぶことができるものであって、セルフパワード電源端子13に接続され、100Vの交流電圧を整流平滑して5Vの直流電圧を電源制御回路15及び遅延制御回路16の電源端子に送る。
【0016】
電源制御回路15は、USBポートの+5V電源端子10に接続されており、+5V電源端子10における所定値(+5V)の電圧の有無を検出し、主電源回路21のスイッチ23を制御する。この電源制御回路15は補助電源回路22で駆動されているので、スイッチ23のオン・オフに無関係に迅速に動作する。スイッチ23はトランジスタ等の半導体スイッチ又は電磁スイッチで構成することができ、電源制御回路15からの制御信号はスイッチ23の制御端子に供給される。
【0017】
遅延制御回路16は、電源制御回路15とプルアップ抵抗接続用スイッチ18の制御端子との間に接続され、電源制御回路15から出力された制御信号に例えば数ms〜数sのような機器の初期化に必要な遅延を与えてスイッチ18の制御信号を形成する。この遅延制御回路16は補助電源回路22で駆動され、半導体スイッチ又は電磁スイッチ等から成るスイッチ18の制御端子に制御信号を送る。既に説明したようにCD−Rドライブ20はフルスピードモードのデバイスであるので、スイッチ18のオンによってプラス側信号端子8がプルアップされると、ホスト装置3は、CD−Rドライブ20がホスト装置3に接続されたことを認識すると共に、CD−Rドライブ20がフルスピードモードデバイスであることを認識する。なお、フルスピードモードのスピードよりも低いロ−スピードモードデバイスの時には、プルアップ抵抗17とスイッチ18との直列回路をマイナス信号端子9に接続する。
【0018】
図2は図1の電源制御回路15及び遅延制御回路16の動作の流れを示す。まず、セルフパワード電源端子13に電力が供給されたことに応答して図2のステップS0 に示すように動作がスタートする。次に、ステップS1 において+5V端子10が+5Vであるか否かの判断がされる。このステップS1 で+5Vが有ることを示すYESの出力が得られたらステップS2 で主電源用のスイッチ23をオンにする制御信号を送出する。次に、ステップS2 よりも少し遅れて次のステップS3 でプルアップ用のスイッチ18をオンに制御する。次に、ステップS4 で+5V端子8が零ボルトになったか否かを判断する。ステップS4 で+5V端子10が零ボルトに転換したことを示すYESの出力が得られたら、ステップS5 で主電源用のスイッチ23をオフに制御する。次に、ステップS6 でプルアップ用スイッチS6 をオフに制御し、ステップS1 に戻る。なお、ステップS5とS6の順番は逆になってもよい。
【0019】
本実施形態は次の効果を有する。
(1) USBポートの電源端子10に電圧が有る時に、USB機器用電源回路21から電力が供給され、USBポートの電源端子10に電圧が無い時に、USB機器用電源回路21による電力供給が停止されるので、USB機器用電源回路21及びUSB機器本体部12における無駄な電力消費を低減することができる。
(2) プルアップ抵抗17に直列にスイッチ18が接続され、このスイッチ18がUSBポートの電源端子に電圧が無い時にオフに制御されるので、ここでの無駄な電力消費を低減することができる。
(3) プルアップ用のスイッチ18は、USB機器用電源回路21による電力供給開始よりも遅れてオンになるので、プロトコルエラーの発生を抑制することができる。
(4) 電源制御回路15及び遅延制御回路16が補助電源回路22によって駆動されるので、制御回路を安定的且つ迅速に動作させることができる。
【0020】
【第2の実施形態】
第2の実施形態のUSB機器は、図1の主電源回路21を図3の主電源回路21aに変形し、この他は図1と同一に形成したものである。従って、第2の実施形態の説明において主電源回路21a以外は図1を参照する。図3の主電源回路21aは、整流平滑回路31とスイッチングレギュレータ32とから成る。整流平滑回路31はセルフパワード電源端子13に接続される。スイッチングレギュレータ32は、トランス33とスイッチング素子34と第1及び第2の出力整流平滑回路35、36と出力電圧検出回路37と制御回路38とから成る。スイッチング素子34はトランス33の1次巻線N1 を介して整流平滑回路31に接続されている。第1の出力整流平滑回路35は、ダイオードD1 とコンデンサC1 とから成り、5Vの電圧を出力端子25に送出することができるようにトランス33の2次巻線N2 に接続されている。第2の出力整流平滑回路36はダイオードD2 とコンデンサC2 とから成り、出力端子26に3.3Vを得ることができるように2次巻線N2 の一部に接続されている。
【0021】
電圧検出回路37は出力端子25の電圧を一定(5V)に制御するために出力端子25の電圧を検出して制御回路38に送る。
制御回路38は、電圧検出回路37の出力に応答してスイッチング素子34を例えば20〜150kHzの周波数でオン・オフ制御するためのPWM制御信号を形成すると共に、ライン15aに供給される図1の電源制御回路15の制御信号に応答してスイッチング素子34をオン又はオフに制御する。即ち、制御回路38は、図1の電源制御回路15がUSBポートの端子10に+5Vが供給されていることの検出に応答してスイッチング素子34の定電圧制御動作を許可し、端子10に+5Vが供給されていないことの検出に応答してスイッチング素子34の定電圧制御動作を禁止してオフ状態に制御し、出力電圧の発生を停止させる。従って、スイッチング素子34は定電圧制御機能と電源スイッチ機能との両方を有する。
【0022】
第2の実施形態は第1の実施形態と同一の効果を有する他に、主電源回路21aによる電力供給及び停止を容易且つ簡単に実行でき、コストの上昇を抑えることができるという効果も有する。
【0023】
【変形例】
本発明は上述の実施形態に限定されるものでなく、例えば次の変形が可能なものである。
(1) 図1で破線で示すようにUSBポートの+5V端子10に接続された3.3V電源回路40を設け、この3.3V電源回路40と信号端子8との間にプルアップ抵抗17とスイッチ18との直列回路を接続することができる。また、プルアップ抵抗17を補助電源回路22に接続することができる。
(2) 電源制御回路15及び遅延制御回路16の駆動電源を補助電源回路22から取る代りにUSBポートの+5Vの端子10から取ることができる。
(3) 図1では理解を容易にするために電源制御回路15と遅延制御回路16とが分けて示されているが、これ等を一体に形成することができる。また、制御回路15、16の一部又は全部をディジタル回路で形成することができる。また、制御回路15、16の一部又は全部をマイコンにて構成することができる。
(4) 図1の電源回路24の5V出力端子25側及び3.3V出力端子26側にスイッチ23に相当するスイッチを設けることができる。
(5) 図3の回路においてスイッチ34の制御端子とグランドとの間に破線で示すスイッチQ1 を接続し、ライン15aの信号でスイッチQ1 を制御することができる。この場合には、スイッチQ1 のオフ期間にスイッチング素子34の電圧制御動作を可能にし、スイッチQ1 のオン期間にスイッチング素子34をオフに保つ。
(6) 主電源回路21の一部(例えば整流平滑回路)を補助電源回路22が兼用する回路構成にすることができる。
(7) プルアップ用電源回路を独立に設け、このプルアップ用電源回路と信号端子8又は9との間にプルアップ抵抗17とスイッチ18との直列回路を接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態のUSB機器を使用したシステムを示すブロック図である。
【図2】図1のUSB機器の動作の流れを示す図である。
【図3】第2の実施形態の主電源回路を示す回路図である。
【符号の説明】
1 セルフパワードUSB機器
2 USBケーブル
3 ホスト装置
8、9 信号端子
10、11 電源端子
12 USB機器本体部
13 セルフパワード電源端子
14 USB電源回路
15 電源制御回路
16 遅延制御回路
17 プルアップ抵抗
18 プルアップ用スイッチ
21 主電源回路
22 補助電源回路
23 電源制御スイッチ
24 電源回路
Claims (1)
- セルフパワードUSB機器であって、
信号端子と電源端子とを有するUSBポートと、
セルフパワード電源端子と、
前記セルフパワード電源端子又はUSBポートの前記電源端子から電力供給を受けて、前記USBポートの前記電源端子の電圧の有無を検出し、この検出信号を制御信号として出力する制御回路と、
前記セルフパワード電源端子と前記制御回路とに接続され、前記制御回路から発生した前記USBポートの電源端子に電圧が有ることを示す制御信号に応答してUSB機器駆動用電圧を送出し、前記USBポートの電源端子に電圧が無いことを示す制御信号に応答して前記USB機器駆動用電圧の送出を停止するUSB機器用電源回路と、
前記USB機器用電源回路及び前記信号端子に接続されたUSB機器本体部と、
前記USB機器用電源回路又は前記USBポートの電源端子又はプルアップ用電源回路と前記信号端子との間に接続されたプルアップ抵抗とプルアップ抵抗接続用スイッチとの直列回路と、
前記USB機器用電源回路がUSB機器駆動用電圧を送出していることを示す信号に応答してこの信号の発生時点から所定遅延時間後に前記プルアップ接続用スイッチをオンに制御するプルアップスイッチ遅延制御回路と
を有していることを特徴とするUSB機器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000331406A JP3664236B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | Usb機器 |
KR10-2001-0048194A KR100428988B1 (ko) | 2000-10-30 | 2001-08-10 | 유에스비 기기 |
TW090120465A TW509916B (en) | 2000-10-30 | 2001-08-21 | Universal serial bus machine |
US09/962,711 US20020050936A1 (en) | 2000-10-30 | 2001-09-24 | USB machine |
CNB011362715A CN1156767C (zh) | 2000-10-30 | 2001-10-12 | 通用序列总线设备 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000331406A JP3664236B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | Usb機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002140136A JP2002140136A (ja) | 2002-05-17 |
JP3664236B2 true JP3664236B2 (ja) | 2005-06-22 |
Family
ID=18807753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000331406A Expired - Fee Related JP3664236B2 (ja) | 2000-10-30 | 2000-10-30 | Usb機器 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020050936A1 (ja) |
JP (1) | JP3664236B2 (ja) |
KR (1) | KR100428988B1 (ja) |
CN (1) | CN1156767C (ja) |
TW (1) | TW509916B (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100820641B1 (ko) * | 2001-07-06 | 2008-04-10 | 엘지전자 주식회사 | 범용직렬버스 컨트롤러로의 전원 공급을 제어할 수 있는컴퓨터 시스템 |
AU2003240703A1 (en) * | 2002-05-24 | 2003-12-12 | Sendo International Limited | Specific power supply arrangement for an usb connectable electronic device |
US20040173468A1 (en) * | 2003-03-05 | 2004-09-09 | Global Ionix | Electrodeposition of aluminum and refractory metals from non-aromatic organic solvents |
BRPI0413824A (pt) * | 2003-09-09 | 2006-10-24 | Thomson Licensing | aparelho de elevação ativa para um barramento de dados |
CN1304970C (zh) * | 2003-11-06 | 2007-03-14 | 旺玖科技股份有限公司 | 具有主机/集线器双功能的通用串行总线装置及其控制方法 |
KR101235589B1 (ko) * | 2003-11-06 | 2013-02-21 | 엘지전자 주식회사 | Usb 컨트롤러의 초기 출력상태 제어장치 |
JP4345471B2 (ja) | 2003-12-18 | 2009-10-14 | セイコーエプソン株式会社 | 物理層回路、データ転送制御装置、及び電子機器 |
TW200603011A (en) * | 2004-05-10 | 2006-01-16 | Sony Computer Entertainment Inc | Mobile terminal and USB device |
JP2006031250A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Fuji Xerox Co Ltd | 通信装置およびその制御方法 |
KR100748554B1 (ko) * | 2005-07-26 | 2007-08-10 | 삼성전자주식회사 | 유니버셜 시리얼 버스 호스트, 유니버셜 시리얼 버스시스템 및 그것의 구동 방법 |
JP2007080244A (ja) * | 2005-08-19 | 2007-03-29 | Ricoh Co Ltd | データ転送装置及び画像形成装置 |
TWI385558B (zh) * | 2006-04-28 | 2013-02-11 | Mediatek Inc | 選擇性啟動由可攜式裝置提供的功能之方法、設備以及系統 |
US7562159B2 (en) * | 2006-04-28 | 2009-07-14 | Mediatek Inc. | Systems and methods for selectively activating functions provided by a mobile phone |
JP2008083998A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Saxa Inc | 電子装置 |
CN101312303B (zh) * | 2007-05-21 | 2010-06-02 | 佛山普立华科技有限公司 | 电源切换装置 |
CN101374105A (zh) * | 2007-08-21 | 2009-02-25 | 国际商业机器公司 | 在数据通信网络系统中检测网络变化的方法以及路由器 |
US8806271B2 (en) | 2008-12-09 | 2014-08-12 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Auxiliary power supply and user device including the same |
CN102681640A (zh) * | 2011-03-16 | 2012-09-19 | 国基电子(上海)有限公司 | 自我供电usb设备 |
CN103268143B (zh) * | 2013-04-26 | 2016-03-30 | 福建星网视易信息系统有限公司 | 一种usb移动设备实现无电存储的方法 |
US10142117B2 (en) * | 2016-04-11 | 2018-11-27 | Dell Products L.P. | Information handling system selective local and remote charger control |
CN107645310B (zh) * | 2016-07-22 | 2019-07-05 | 上海电科电器科技有限公司 | 断路器控制器的数据传输装置和数据传输方法 |
TWI715498B (zh) * | 2020-05-19 | 2021-01-01 | 瑞昱半導體股份有限公司 | 連接埠控制裝置 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0897863A (ja) * | 1994-09-27 | 1996-04-12 | Keyence Corp | シリアル通信装置 |
KR19990003593U (ko) * | 1997-06-30 | 1999-01-25 | 배순훈 | Usb 모니터에 있어서 usb 구동전압 스위칭 회로 |
US5905389A (en) * | 1997-09-22 | 1999-05-18 | Cypress Semiconductor Corp. | Methods, circuits and devices for improving crossover performance and/or monotonicity, and applications of the same in a universal serial bus (USB) low speed output driver |
JPH11305880A (ja) * | 1998-04-23 | 1999-11-05 | Sony Corp | Usb機器およびusbハブ装置 |
JP2000029544A (ja) * | 1998-07-09 | 2000-01-28 | Canon Inc | 電源制御装置、usb装置、及び電源制御方法 |
KR20000008657A (ko) * | 1998-07-15 | 2000-02-07 | 윤종용 | Usb허브의 전원 관리회로 |
KR100306697B1 (ko) * | 1998-07-23 | 2001-11-30 | 윤종용 | 유니버설시리얼버스의전원공급을제어하는휴대용컴퓨터시스템및그제어방법 |
JP2000201199A (ja) * | 1999-01-07 | 2000-07-18 | Tatsuno Corp | シリアル回線終端装置 |
KR20010002219A (ko) * | 1999-06-12 | 2001-01-15 | 윤종용 | 컴퓨터 시스템의 일반 직렬 버스 |
US6543690B2 (en) * | 2000-12-04 | 2003-04-08 | Schlumberger Malco, Inc. | Method and apparatus for communicating with a host |
-
2000
- 2000-10-30 JP JP2000331406A patent/JP3664236B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-08-10 KR KR10-2001-0048194A patent/KR100428988B1/ko not_active IP Right Cessation
- 2001-08-21 TW TW090120465A patent/TW509916B/zh active
- 2001-09-24 US US09/962,711 patent/US20020050936A1/en not_active Abandoned
- 2001-10-12 CN CNB011362715A patent/CN1156767C/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN1156767C (zh) | 2004-07-07 |
CN1351295A (zh) | 2002-05-29 |
KR20020033496A (ko) | 2002-05-07 |
KR100428988B1 (ko) | 2004-04-28 |
TW509916B (en) | 2002-11-11 |
JP2002140136A (ja) | 2002-05-17 |
US20020050936A1 (en) | 2002-05-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3664236B2 (ja) | Usb機器 | |
US6963933B2 (en) | Data transfer control device, electronic equipment, and power supply switching method | |
US9509219B2 (en) | Power supply system, image forming apparatus having the power supply system, and control method of the power supply system | |
EP2451067A2 (en) | Power supply system and image forming apparatus | |
JP2005124398A (ja) | 電力変換集積回路およびプログラミング方法 | |
US20140210264A1 (en) | Power supply system, image forming apparatus having the power supply system, and control method of the power supply system | |
US9118252B2 (en) | Switching power source, power-supply system and image forming apparatus | |
KR101445444B1 (ko) | 스위칭 전원 | |
KR100460951B1 (ko) | 호스트에 의해 전원제어가 가능한 프린터 | |
US9262708B2 (en) | Low-capacity power supply, power supply system, and image forming apparatus | |
JP3342261B2 (ja) | 電子機器 | |
US8988701B2 (en) | Power supply system and image forming apparatus | |
JP2005141732A (ja) | インターフェース端子を具備する電子機器及びこれに接続される電源供給ケーブル | |
US8205108B2 (en) | Method and module for power detection and peripheral apparatus using the same | |
KR100315809B1 (ko) | 세탁기의 전원장치 | |
JP6818240B2 (ja) | 電源装置および画像形成装置 | |
JP2000308257A (ja) | 電源回路 | |
US20050177780A1 (en) | Powered interface card and method of providing backup power supply | |
JP2000023386A (ja) | 充電回路 | |
JP3088401B2 (ja) | 電源連動方法及びバッテリ内蔵型携帯パーソナルコンピュータ | |
KR100261845B1 (ko) | Usb모니터에 있어서 usb전원회로 | |
JP3927524B2 (ja) | パワーサプライの制御方法,制御装置,及び制御回路 | |
JP2001086569A (ja) | 電源回路 | |
KR100263371B1 (ko) | Usb모니터에 있어서 usb전원회로 | |
US20160239447A1 (en) | Data acquisition system, electronic device, and data acquisition terminal |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041217 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041222 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050309 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050322 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080408 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080408 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |