JP3534919B2 - 斜視型電子内視鏡 - Google Patents
斜視型電子内視鏡Info
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Description
方向から観察する斜視型電子内視鏡の先端部の構造及び
画像表示手段に関する。
だけでなく、被観察体内を斜め方向から観察する斜視型
も用いられており、この斜視型電子内視鏡の一例が、図
9に示されている。図9において、電子内視鏡の先端部
1はその先端面1Aが上側に傾斜しており、この先端面
1Aに図の光軸100が内視鏡軸101に対し傾斜する
状態で、対物レンズ2が設けられ、この対物レンズ2に
は、プリズム3を介して撮像素子であるCCD(Charge
Coupled Device)4が接続される。このCCD4は、
回路基板5に接続されており、この回路基板5には上記
CCD4を駆動するために必要な回路や信号ケーブル6
が接続される。なお、上記回路基板5の下側には、鉗子
口7に接続される処置具挿通チャンネル8が設けられ
る。
に配置された対物レンズ2で被観察体内が捉えられるこ
とになり、CCD4で撮像された画像信号(ビデオ信
号)を画像処理することにより、モニタ上に被観察体内
の画像が表示される。そして、この場合は、上記対物レ
ンズ2が斜め上方を向いており、被観察体内をやや上向
きで捉えることができるという利点がある。
来の斜視型電子内視鏡では、上述のように、対物レンズ
2(光軸100)、プリズム3、CCD4及び回路基板
5が内視鏡軸101に対し斜めに配置されていることか
ら、その他のタイプの電子内視鏡と比較しても、内視鏡
の外径Dが大きくなるという問題があった。即ち、上記
CCD4、回路基板5の組立て部材は、それ程厚くはな
いが、平面形状が内視鏡軸101方向に長い長方形をし
ている。従って、このような長方形の組立て部材を斜め
にした場合は、傾き角度に対応して端部が移動する分、
内視鏡の径が大きくなる。
であり、その目的は、対物光学系部材を斜めに配置する
場合であっても、細径化を図ることが可能となる斜視型
電子内視鏡を提供することにある。
に、第1請求項に係る斜視型電子内視鏡は、被観察体を
斜め方向から捉えるために光軸が内視鏡軸に対し所定の
傾斜角度αを以て配置された対物レンズと、この対物レ
ンズで得られる像をプリズムを介して撮影する撮像素子
と、を備えた斜視型電子内視鏡において、上記対物光学
系部材に接続される少なくとも上記撮像素子を、上記対
物レンズ光軸に平行な位置から該光軸を中心として回転
させながら、撮像面が内視鏡軸に略平行となる位置に配
置し、またこの位置から上記傾斜角度αと略同一の所定
角度βだけ上記対物レンズ光軸に垂直となる上記プリズ
ムの反射光軸を中心として回転させながら、この撮像素
子の側面が内視鏡軸に略平行となる位置に配置したこと
を特徴とする。なお、上記の撮像素子に、パッケージ、
回路基板が接続される場合は、このパッケージ、回路基
板も撮像素子と共に上記の所定位置に配置することにな
る。第2請求項の発明は、上記撮像素子で得られた画像
を表示するモニタを、標準位置から上記所定角度βだけ
回転させるようにしたことを特徴とする。第3請求項の
発明は、上記撮像素子で得られた画像を表示するモニタ
に、表示画像の上下方向を示すマークを表示したことを
特徴とする。第4請求項の発明は、電子内視鏡に付与さ
れたID(identity)情報を検出し、このID情報に基づ
き、上記モニタを所定角度βだけ回転させ、又は上下方
向のマークを表示することを特徴とする。
辺部材(回路基板等)が対物光学系の視野の左右側に配
置されて、内視鏡軸に平行とされ、またこの対物光学系
光軸が内視鏡軸に対して傾斜角度αだけ傾けられている
とすると、この角度αとほぼ同一の角度βだけ、上記の
撮像素子や周辺部材をプリズムの反射光軸を中心に回転
してこれらの側面が内視鏡軸に平行となるように配置さ
れる。これによって、撮像素子や周辺部材が内視鏡内に
効率よく配置され、細径化が可能となる。
子の上下左右位置が一致しないことになる。そこで、本
発明ではモニタを上記角度βだけ回転させ、またプリズ
ム使用によるミラー像を補正するために左右反転処理を
しており、これにより、モニタ上に正常な位置の画像が
表示される。
例である斜視型電子内視鏡の先端部の構成(必要な部材
が分かるように切断した図)が示され、図1は右側面
図、図2は上面図、図3は正面図、図4は左側面図であ
る。図において、スコープとしての電子内視鏡10は、
従来と同様に、先端面10Aが斜め上方を向き、この先
端面10Aに入射窓を露出する形で対物レンズ12が取
り付けられる。この対物レンズ12は、その光軸100
が内視鏡軸101に対しαの角度だけ傾くように配置さ
れており、当該例では角度αが45度(その他10度,
20度,30度,60度等でもよい)となっている。
角プリズム)13を介して、CCD14が収納されたC
CDパッケージ15及び回路基板16が接続される。こ
のCCD14の撮像面、CCDパッケージ15及び回路
基板16の上面及び底面が先端部10の側面方向におい
て内視鏡軸101に平行に配置される。即ち、これらの
部材14,15,16は、図9の位置(光軸100に平
行な位置)から光軸100を中心として90度回転すれ
ば、図2に示されるように内視鏡軸101に平行な位置
に配置できることになる。
図1に示されるように、その側面が内視鏡軸101と平
行となる位置に配置される。即ち、図9の位置から90
度回転させた後、更に上記傾斜角度αと同一の角度β
(α=β)だけプリズム13の光軸(上記光軸100に
垂直な光軸)を中心として、上記部材14〜16を回転
させれば、CCD14を含むCCDパッケージ15及び
回路基板16の側面を内視鏡軸101に沿って配置する
ことができる。
ンズ12の近傍には、照射窓18から光を照射するため
のライトガイド19が配置され、図3の正面の左側に設
けられた鉗子口20には処置具を導入するための処置具
挿通チャンネル21、この処置具を所定方向へ操作する
ための起立台22などが配置されている。
内視鏡及びこの電子内視鏡に接続されるプロセッサ装置
内の回路構成が示されている。図5において、上述した
CCD14には、ビデオ信号の読出し制御を行い、当該
例において左右を反転させて読み出すためのCCD駆動
回路24(例えば電子内視鏡側に配置される)、読み出
されたビデオ信号に対し、所定の画像処理を行う信号処
理回路25、A/D変換器26、画像メモリ27、D/
A変換器28が設けられ、これらの回路を統轄制御する
制御部30が配置される。また、電子内視鏡側にはスコ
ープID発生部31(ID認識部材で構造的に識別する
ものでもよい)が設けられ、一方プロセッサ装置側に検
出部32が設けられており、この検出部32により、接
続した電子内視鏡が斜視型かそれ以外かが判別される。
有する回転体36に取り付けられ、この回転体36を駆
動するために駆動軸37を有するモータ38が設けられ
る。そして、このモータ38にはモータ駆動回路39が
接続され、上記回転体36には回転位置を検出する回転
検出器40が取り付けられる。従って、上記制御部30
では、回転検出器40の検出値を入力して上記モータ駆
動回路39へ駆動信号を出力することにより、モニタ3
4を当該例では0度(標準位置)の位置と45度の位置
へ回転させることが可能となる。
及び図7を参照しながらその作用を説明する。図6に
は、図1の状態で捉えられる画像の向きが示され、図7
には、画像変換のステップが示されている。図6におい
て、文字Bを撮像したとすると、対物レンズ12により
倒立像となり、プリズム13でミラー像となるため、C
CD14の撮像面には、図示のように上下が反転し、か
つ45度回転した像が投影される。これをCCD14で
撮影すると、図6の投影像を裏側から見る状態となるの
で、図7(A)の画像がCCD14で捉えられることに
なる。
を反転する処理がCCD駆動回路24で行われる。これ
は、従来におけるミラー像の反転処理と同様であり、例
えば水平ラインのデータの読出しを逆方向とし、左側か
ら右側へ向けて読み出すことにより、図7(B)に示さ
れるように、左右が反転した正常な画像が得られること
になる。
は、上述したスコープID発生部31及び検出部32に
よって、斜視型であること(また何度の傾斜角度である
か)が判定されており、制御部30はモータ駆動回路3
9に対し回転開始の制御信号を供給する。そうすると、
モータ38によりモニタ34を保持する回転体36が回
転し、回転検出器40が45度(角度β)を検出する
と、モータ駆動回路39によりモータ38の回転が停止
される。このようにして、図7(C)で示されるよう
に、モニタ34が45度傾いた状態にセットされ、文字
Bの画像は上下左右が正常となった状態で表示される。
り、第2例はモニタ自体を回転させず、画像の上下位置
を示すようにしたものである。即ち、電子内視鏡ではモ
ニタ42の外周位置の画像表示領域外をマスク部43で
遮蔽しており、このマスク部43に重ねて図示のように
上の文字及び逆三角記号Sを表示する。また、下を表示
する記号、或いは左右を示す記号等を表示してもよい。
この文字及び記号Sは、従来の装置で設けられている文
字発生回路等を用いて形成し、画像信号に混合すること
で、容易に画像表示することができる。
ープIDの検出に基づいて、例えば最上位置から45度
回転させた位置に上記文字及び記号Sが表示される。こ
のような第2例によっても、上下位置を判別した上で画
像の観察が可能となる。
斜角度αが45度の場合について説明したが、異なる傾
斜角度αの電子内視鏡でも、傾斜角度αの情報が上記の
スコープIDで判断される。そして、上記の第1例の場
合は、スコープIDで判定される角度βだけモニタ38
を回転し、また上記の第2例の場合は、スコープIDで
判定される角度βを最上位置から回転させた位置に上を
示す文字及び記号Sを表示することになる。
によれば、内視鏡軸に対し傾斜角度を以て対物レンズが
設けられ、この対物レンズにプリズムを介して撮像素子
が配置された斜視型電子内視鏡において、撮像素子の撮
像面や周辺部材の上面又は下面を内視鏡軸に略平行とな
る位置に配置し、また撮像素子や周辺部材の側面を内視
鏡軸に略平行となる位置に配置したので、撮像素子及び
周辺部材が先端部内に効率よく配置され、これらの部材
の端部が斜めに移動しない分、電子内視鏡を細径化する
ことが可能となる。
位置から上記角度βだけ回転させるようにしたので、画
像を正常な状態で観察することが可能となる。
画像の上下方向を示すマークを付したので、上下位置を
確認した上で画像の観察ができ、この場合は、第2請求
項の構成のように、モニタを回転させるための機構等が
不要となる利点がある。
付与されたID情報に基づいて、モニタの回転角度或い
は上下方向マークの表示を制御するようにしたので、モ
ニタの回転位置設定、上下方向マークの表示設定が良好
に行える。
端部構造(必要な部材を抽出したもの)を示す右側面断
面図である。
る。
路構成を示すブロック図である。
す説明図である。
図である。
面断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 被観察体を斜め方向から捉えるために光
軸が内視鏡軸に対し所定の傾斜角度αを以て配置された
対物レンズと、この対物レンズで得られる像をプリズム
を介して撮影する撮像素子と、を備えた斜視型電子内視
鏡において、 上記対物光学系部材に接続される少なくとも上記撮像素
子を、上記対物レンズ光軸に平行な位置から該光軸を中
心として回転させながら、撮像面が内視鏡軸に略平行と
なる位置に配置し、またこの位置から上記傾斜角度αと
略同一の所定角度βだけ上記対物レンズ光軸に垂直とな
る上記プリズムの反射光軸を中心として回転させなが
ら、この撮像素子の側面が内視鏡軸に略平行となる位置
に配置したことを特徴とする斜視型電子内視鏡。 - 【請求項2】 上記撮像素子で得られた画像を表示する
モニタを、標準位置から上記所定角度βだけ回転させる
ようにしたことを特徴とする上記第1請求項記載の斜視
型電子内視鏡。 - 【請求項3】 上記撮像素子で得られた画像を表示する
モニタには、表示画像の上下方向を示すマークを表示し
たことを特徴とする上記第1請求項記載の斜視型電子内
視鏡。 - 【請求項4】 電子内視鏡に付与されたID情報を検出
し、このID情報に基づき、上記モニタを所定角度βだ
け回転させ、又は上下方向のマークを表示することを特
徴とする上記第2又は第3請求項記載の斜視型電子内視
鏡。
Priority Applications (1)
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JP30510195A JP3534919B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 斜視型電子内視鏡 |
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JP30510195A JP3534919B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 斜視型電子内視鏡 |
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Family
ID=17941121
Family Applications (1)
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JP30510195A Expired - Lifetime JP3534919B2 (ja) | 1995-10-30 | 1995-10-30 | 斜視型電子内視鏡 |
Country Status (1)
Country | Link |
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KR100681233B1 (ko) * | 2004-10-28 | 2007-02-09 | 김재황 | 복강경수술 모니터장치 및 디스플레이 방법 |
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DE112019004890T5 (de) * | 2018-09-28 | 2021-06-10 | Panasonic I-Pro Sensing Solutions Co., Ltd. | Endoskop mit schräger Blickrichtung |
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-
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- 1995-10-30 JP JP30510195A patent/JP3534919B2/ja not_active Expired - Lifetime
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