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JP3532535B2 - 送受話装置 - Google Patents

送受話装置

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JP3532535B2
JP3532535B2 JP2001164592A JP2001164592A JP3532535B2 JP 3532535 B2 JP3532535 B2 JP 3532535B2 JP 2001164592 A JP2001164592 A JP 2001164592A JP 2001164592 A JP2001164592 A JP 2001164592A JP 3532535 B2 JP3532535 B2 JP 3532535B2
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智也 渥美
幹夫 福田
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R1/00Details of transducers, loudspeakers or microphones
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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  • Acoustics & Sound (AREA)
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  • Telephone Set Structure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、送受話装置、より
詳細には、主に野戦や工事現場等のように屋外において
使用され、また、使用者が汗をかいたり粉塵にまみれた
りするような状況下で使用されることを想定した送受話
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】両手が塞がっている状態においても携帯
電話やトランシーバ等を使用することを可能にするため
に、図5乃至図8に示すような送受話装置が提供されて
いる。
【0003】図5に示すものは、バネ性を有するネック
バンド21の一端部に咽喉マイクロホン22を取り付け
たものであり、図6に示すものは、両端部に面テープの
ような係着手段を備えた伸縮性バンド23に咽喉マイク
ロホン22を取り付けたものである。
【0004】また、図7に示すものは、ヘッドバンド2
4の両端にイヤマフを取り付け、一方のイヤマフ25
に、スピーカを内蔵すると共に、口先に伸びるアーム付
きマイクロホン26を設置したものであり、図8に示す
ものは、後頭部に回る支持バンド27の両端に耳掛部2
8を設け、耳掛部28から延びる耳掛フック30の先端
に骨伝導スピーカ29を取り付け、また、一方の耳掛部
28に、口先に延びるアーム付きマイクロホン26を設
置したものである。
【0005】このような従来の送受話装置は、装着時に
目立つだけでなく、装着状態が安定しないために、長時
間、動きを伴う作業には向いていない。また、それらは
長期間使用することを想定して設計されていて、使い捨
て、あるいは、逐次部品交換といったことは全く考慮さ
れていない。従って、送受話装置1セット宛の単価を考
えると、汚損する度に交換することはあまりにも不経済
なことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の送
受話装置は、目立つだけでなく装着性が良くないので、
屋外における動きを伴う作業時に使用するのに不向き
で、また、高価で使い捨て適性がない。そこで本発明
は、薄型・軽量・小型で目立たず、使用感が良く且つ安
定した装着状態が得られるために、屋外における動きを
伴う作業時等に用いるのに適し、しかも、廉価であっ
て、汗や粉塵にまみれた場合に一部を交換し又は全体を
交換して使用することに合理性のある送受話装置を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の請求項1に記載された本発明に係る送受話装置は、電
話機又は無線機に接続可能であり、骨伝導スピーカ及び
咽喉マイクロホンと、前記骨伝導スピーカ及び前記咽喉
マイクロホンを支持する軟質テープ状担持体と、前記担
持体を耳の周辺部から咽喉部にかけて固定するための粘
着手段とから成る。
【0008】上記課題を解決するための請求項2に記載
された本発明に係る送受話装置は、前記担持体が耳掛け
を備えたものであり、上記課題を解決するための請求項
3に記載された本発明に係る送受話装置は、前記骨伝導
スピーカ及び/又は咽喉マイクロホンと前記担持体との
間に弾性体を介在させたものである。
【0009】上記課題を解決するための請求項4に記載
された本発明に係る送受話装置は、前記粘着手段を前記
担持体から取り外して交換可能にしたものであり、上記
課題を解決するための請求項5に記載された本発明に係
る送受話装置は、担持体の顔当接面の長手方向両側縁に
係止部を設け、そこに粘着部を有する粘着シートを挿脱
可能に挿入して係止させるようにしたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面に
依拠して説明する。図1は、本発明に係る送受話装置の
一構成例を示すもので、図中1は、軟質性の材料によっ
てテープ状に形成された軟質テープ状の担持体である。
担持体1には、骨伝導スピーカ2及び咽喉マイクロホン
3をそれぞれ格納するためのスピーカ格納部4及びマイ
クロホン格納部5が形成される。担持体1の長さは、骨
伝導スピーカ2が耳の後側等の耳周辺部に密着状態にさ
れ、咽喉マイクロホン3が咽喉部に密着状態にされるこ
とを考慮して決定される。
【0011】スピーカ格納部4は、それに格納される骨
伝導スピーカ2の形状に合わせて形成され、その窪みの
深さは、骨伝導スピーカ2のケースの厚みに合わせて形
成される。
【0012】好ましくは、ウレタンフォーム等の弾性体
7を、スピーカ格納部4の底、あるいは、骨伝導スピー
カ2のスピーカ格納部当接面に配備する(図3参照)。
そのように構成することで、使用時に骨伝導スピーカ2
がズレ難くなり、また、弾性体7の作用で骨伝導スピー
カ2が、人体に対して適度な力で押し付けられるため、
精度良く且つ不快感を伴うことなく使用することが可能
となる。
【0013】マイクロホン格納部5についてもスピーカ
格納部4の場合と同じ目的で、それに格納される咽喉マ
イクロホン3の形状に合わせた形状とし、その窪みの深
さを、咽喉マイクロホン3のケースの厚みに合わせて形
成し、また、その底と咽喉マイクロホン3との間に弾性
体7を配備する。
【0014】骨伝導スピーカ2及び咽喉マイクロホン3
は、それぞれスピーカ格納部4及びマイクロホン格納部
5内に接着により固定する。なお、図示してないが、骨
伝導スピーカ2及び咽喉マイクロホン3の配線は、スピ
ーカ格納部4及びマイクロホン格納部5から横に出した
り、それらに連通する溝を設けてそこに逃がしたりす
る。
【0015】担持部1の人体当接面側は、スピーカ格納
部4及びマイクロホン格納部5を除き、粘着部6とさ
れ、使用前には剥離紙が被装される。
【0016】このように構成された本発明に係る送受話
装置は、図1に示すように、骨伝導スピーカ2が耳の後
側等の耳の周辺部に、また、咽喉マイクロホン3が咽喉
部にそれぞれ当接するように、担持体1を顎の形状に沿
わせ、粘着部6の粘着力で肌に定着させて使用する。
【0017】従って、全体が密着状態になって装着状態
が安定し、装着感も良い。しかも、比較的扁平であって
目立ちにくく、担持部1が肌色に近い場合は、遠く離れ
た位置からは、視認できない状態となる。
【0018】次に、図3に示す実施例について説明す
る。これは、上記の如く構成された送受話装置にフック
状の耳掛部8を付加したもので、耳掛部8は、担持体1
の骨伝導スピーカ2格納側の端部を延長して一体的に、
あるいは、別途成形してその端部に固定する。このよう
な耳掛部8を設けることにより、本装置の装着状態が安
定し、また、粘着部6の粘着力が補完され、より激しい
動作にも耐えて、その装着状態を維持し得るようにな
る。
【0019】図4に示す実施例は、担持体1における粘
着部6を、担持体1に対して着脱交換可能に構成したも
のである。この場合は、担持体1の顔当接面の長手方向
両側縁に、粘着部6を有する粘着シート9を挿入して係
止させるための係止部10が形成される。好ましくは、
係止部10の咽喉マイクロホン3側の端部を閉塞状態に
し、差込んだ粘着シート9が抜け落ちないようにする。
なお、粘着シート9の両縁は、粘着シート9が係止部1
0内をスムーズに進行するように、非粘着部とする。
【0020】このように、粘着シート9を担持体1に対
して着脱可能に構成することにより、粘着部6の粘着力
が低下した場合等に、粘着シート9だけを新しい物と交
換し、骨伝導スピーカ2及び咽喉マイクロホン3を含む
担持体1側は、そのまま反覆利用することができるよう
になるので、一層経済的なものとなる。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述した通りであって、本発明
に係る送受話装置においては、骨伝導スピーカと咽喉マ
イクロホンを支持する担持体が粘着部を有する軟質テー
プ状であるので、目立たず、また、その柔軟性と粘着力
とによって骨伝導スピーカと咽喉マイクロホンを、使用
者の骨格等に関係なく、簡単確実に所望位置に密着させ
てその状態を維持させることができるので、屋外におけ
る動きを伴う作業時等に用いるのに好適である。
【0022】しかも上記の通り、薄型・軽量・小型で簡
易な構成であるため非常に廉価にて供給できるので、使
い捨て適正を有するものであり、殊に、請求項4及び5
に記載の発明においては、粘着部のみ交換することによ
って他の部分はそのまま反覆利用可能となるため、一層
経済的なものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る送受話装置の使用状態を示す図で
ある。
【図2】図1に示す実施例の担持体部分の裏面(A)、
側面縦断面(B)及び表面(C)を示す図である。
【図3】本発明に係る送受話装置の別の実施例を示す図
である。
【図4】本発明に係る送受話装置の更に別の実施例を示
す図である。
【図5】従来の送受話装置の実施例を示す図である。
【図6】従来の送受話装置の別の実施例を示す図であ
る。
【図7】従来の送受話装置の更に別の実施例を示す図で
ある。
【図8】従来の送受話装置の更に別の実施例を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 担持体 2 骨伝導スピーカ 3 咽喉マイクロホン 4 スピーカ格納部 5 マイクロホン格納部 6 粘着部 7 弾性体 8 耳掛部 9 粘着シート 10 係止部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実用新案登録3073415(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04R 1/00 317 H04R 1/00 318 H04R 1/00 327 H04R 1/00 328 H04R 1/14

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電話機又は無線機に接続可能であり、骨
    伝導スピーカ及び咽喉マイクロホンと、前記骨伝導スピ
    ーカ及び前記咽喉マイクロホンを支持する軟質テープ状
    担持体と、前記担持体を耳の周辺部から咽喉部にかけて
    固定するための粘着手段とから成る送受話装置。
  2. 【請求項2】 前記担持体が耳掛けを備えたものである
    請求項1に記載の送受話装置。
  3. 【請求項3】 前記骨伝導スピーカ及び/又は咽喉マイ
    クロホンと前記担持体との間に弾性体を介在させた請求
    項1又は2に記載の送受話装置。
  4. 【請求項4】 前記粘着手段を前記担持体から取り外し
    て交換可能にした請求項1乃至3のいずれかに記載の送
    受話装置。
  5. 【請求項5】 担持体の顔当接面の長手方向両側縁に係
    止部を設け、そこに粘着部を有する粘着シートを挿脱可
    能に挿入して係止させるようにした請求項4に記載の送
    受話装置。
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