JP3531359B2 - 自動二輪車の盗難防止装置 - Google Patents
自動二輪車の盗難防止装置Info
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Description
防止装置に関し、特に、適正なキーが使用されているか
否かに応じてエンジン点火装置の駆動、停止を制御する
ようにした自動二輪車の盗難防止装置に関する。 【0002】 【従来の技術】自動二輪車にあっては、キー操作を行う
ことによりステアリングの回転を定位置にて阻止するよ
うにした所謂ステアリングロック装置などをはじめ、種
々の機構的手段による盗難防止装置が一般に知られてい
るが、現在では、これら機構的手段によるものに加え、
不適切なキーが用いられた場合には、エンジンの駆動を
電気的制御によって停止させるようにしたものも提案、
実施されている。 【0003】この電気的制御を用いた盗難防止装置とし
ては、例えば図8に示すものがある。図8において、a
はエンジンの駆動を指示するための筒状のイグニッショ
ンスイッチであり、このスイッチaは図外の自動二輪車
におけるアッパーブラケットに設けられており、その一
端部には特定の形状をなすキーbを挿入させ得るキー溝
が形成されている。また前記キーbには所定のコード信
号を発生させる送信器cが内臓されており、前記イグニ
ッションスイッチaには前記送信器cからの信号を受信
するアンテナdが内臓されている。 【0004】前記キーbがイグニッションスイッチaに
挿入されると、送信器cからの電波がアンテナdによっ
て受信され、受信したコード信号とキーbの回転操作状
態に応じて制御装置eがエンジン点火装置fの駆動、停
止を制御するようになっている。すなわち、前記制御装
置eには、図9に示すように前記アンテナdにて所定の
電波を受信させる受信回路e1と、この受信回路e1か
ら出力されるコード信号が予め設定したコード信号であ
るか否かに応じて制御信号を出力する制御回路e2と、
前記制御回路e2から出力された信号をエンジン点火装
置fへと出力するインターフェース回路e3等が収納さ
れており、前記受信回路e1にて受信したコード信号と
予め設定したコード信号とが一致している場合には、イ
ンターフェース回路e3を介してエンジン点火装置fを
駆動可能状態とし、キーbを所定のみ駆動位置まで回転
させることによりエンジンを駆動し得るようになってい
る。また前記両コード信号が不一致であった場合には制
御回路e2はエンジン点火装置fを駆動不能状態とする
ため、キーbを駆動位置まで回転させてもエンジンの駆
動は停止されるようになっている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の盗難防止装
置にあっては、キーbとイグニッションスイッチaとが
形状的に合致することに加え、送信器cから出力された
暗号コードと制御装置eに設定されている暗号コードと
が一致することがエンジン駆動の条件となるため、キー
bとイグニッションスイッチaとの形状の一致のみに依
存するステアリングロック機構等に比して優れた盗難防
止効果を得ることができ、有用性が高く評価されている
が、その一方で誤作動や動作不良及び破損などが生じや
すいという問題があり、その解決が望まれている。 【0006】すなわち、上記盗難防止装置では、アンテ
ナdがイグニッションスイッチaに固定され、制御装置
eがイグニッションスイッチaの下端に固定されている
ため、制御装置eとアンテナaとが距離的に大きく離間
しており、両者を連結するためのリード線gが長尺とな
ってノイズが混入し易く、しかも、リード線gが外部空
間に露呈しているため断線等の問題も発生し易い。 【0007】さらに、この種の装置では、その存在を周
囲に認識させることにより盗難の抑制効果も期待される
が、上記従来の盗難防止装置では、装置の外観をなす制
御装置eがアッパーブラケットの下方に設置されるよう
構成されているため、他の者にその存在を認識させにく
く、盗難抑制効果が十分に発揮されないという問題があ
る。このため、現状では、ステアリングロック装置など
が破損された後に放置されるという事態が頻発してい
る。 【0008】本発明は、上記課題を解決するべくなされ
たもので、ノイズなどの混入及び断線などの発生を防止
して誤動作の発生及び装置の破損を防止することができ
ると共に、盗難の発生を抑制し得る自動二輪車の盗難防
止装置の提供を課題とする。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、形状的に合致
する特定のキーのみを嵌合可能とするイグニッションス
イッチと、前記キーに固定されると共に、前記キーに予
め設定した暗号コード信号を所定の電波として出力する
コード信号送信手段と、前記コード信号送信手段から出
力された電波を受信するアンテナと、前記アンテナにて
受信された電波から暗号コード信号を抽出する受信手段
と、前記受信手段にて抽出した暗号コードと予め設定し
た暗号コードとが一致したか否かに応じて自動二輪車に
搭載されたエンジンのエンジン点火装置を駆動可能状態
または駆動不能状態に設定する制御手段と、を備えた自
動二輪車の盗難防止装置であって、前記制御手段と受信
手段とを同一筺体内に収納し、前記筺体に一体的に固定
したイグニッションスイッチ内に前記アンテナを保持さ
せる一方、前記アンテナと受信手段とを連結するリード
線を前記筺体及びイグニッションスイッチ内に収納し、
かつ、前記筐体を、自動二輪車のステアリングシャフト
を挿通させるアッパーブラケットの前部中央に形成され
た凹部に嵌合固定して、イグニッションスイッチと共に
アッパーブラケットに取り付けたものである。 【0010】このように、本発明に係る自動二輪車の盗
難防止装置においては、同一筺体内に制御手段と受信手
段とが収納されているため、両者を接続するリード線を
極めて短尺に形成することができると共に外部からの影
響を軽減することができるため、ノイズの混入を防止す
ることができる。 【0011】 【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1ないし図7は本発明の
第1の実施形態に係る自動二輪車の盗難防止装置を示す
図であり、図1は同上実施形態に適用する自動二輪車の
側面図、図2は図1に示したもののアッパーブラケット
周辺構成を示す斜視図、図3は同上実施形態におけるア
ンテナの取付状態及び制御装置の回路構成等を示す説明
図、図4は同上実施形態を示す平面図、図5は図3に示
したもののA−A線縦断側面図である。 【0012】図1に示す自動二輪車には、後輪H2を回
動自在に支承するスイングアームSA及びエンジンE等
を支持するクレードルタイプのフレームFLが設けられ
ており、このフレームFLの前端部には、ステアリング
シャフトを挿通させるヘッドパイプFL1が固定されて
いる。また、このヘッドパイプFL1に挿通されたステ
アリングシャフトの上下両端部には、アッパーブラケッ
ト1Aとロアブラケット1Bとが上下に相対向して挿通
されており、両ブラケット1A,1Bには左右一対のフ
ォークFO1,FO2が挿通固定されており、その下端
部には、前輪H1が回動自在に支承されている。また、
前記アッパーブラケット1Aには、図2に示すように左
右分割型のステアリングST1,ST2が固定されると
共に、前方部中央にはこの第1の実施形態における盗難
防止装置10が設けられている。 【0013】図3ないし図5に示すように、この第1の
実施形態における盗難防止装置10は、外観上はイグニ
ッションスイッチ2、ステアリングロック機構3、制御
装置4及びキー6によって構成されている。すなわち、
ここに示すイグニッションスイッチ2は円筒状の外形を
なすと共に、その下端部にはステアリングロック機構3
が、上端部には制御装置4が一体的に固定されている。
この制御装置4は図4には示すように平面視矩形の筺体
4によりその外郭が形成されており、その底部に形成さ
れた突出段部4a1が前記アッパーブラケット1Aの前
部中央に形成された凹部1aに嵌合し、ねじ1aによっ
て固定されるようになっている。 【0014】また、イグニッションスイッチ2の上端部
内には、環状のアンテナ5が収納されており、前記アン
テナ5により接続されるリード線51は、前記イグニッ
ションスイッチ2の側壁と前記制御装置4との接合部2
4とに形成された不図示の連通孔を経て制御装置4の内
方へと導入されており、その導入されたリード線51は
図3に示すように制御装置4に具備される送受信回路4
1に接続されている。この制御装置4内には、前記送受
信回路41に加え、所定の演算、判別及び制御等の動作
を行う制御回路42と、この制御回路42からの制御信
号をエンジン点火装置7に入力させるためのインターフ
ェース回路43等を備えたものとなっている。 【0015】一方、前記キー6には、そのキー6の外形
に応じた暗号コード信号を出力する送信器としてのトラ
ンスポンダ7が設けられている。このトランスポンダ7
は、特定のコード信号を受信することにより、予め設定
した暗号コード信号を所定の搬送波に重畳して電波とし
て出力するようになっている。なお、前記ステアリング
ロック機構3は、前記イグニッションスイッチ2に形状
的に合致するキー6を挿入し、これを回動操作すること
で係合突起3aが進退し、ヘッドパイプFL1の外周面
に突設した係合筒部FL2に対し係合突起3aが係脱す
るようになっている。また、図4において、43aはイ
ンターフェース回路43とエンジン点火装置8とを接続
するリード線であり、前記筺体4aの前端部に設けられ
たガイド部4a1に沿って外方へと導出されるようにな
っている。 【0016】以上の構成を有する盗難防止装置を有する
自動二輪車において、自動二輪車を走行させるために
は、キー6とイグニッションスイッチ2のキー溝2aと
の形状的一致に加え、キーの送信器に設定されている暗
号コードと制御装置に設定されている暗号コードとの一
致が必要となる。すなわち、イグニッションスイッチ2
のキー溝にこれに一致する形状のキー6が挿入され、ス
テアリングロック機構3の解除位置へとキー6を回転さ
せると、ステアリングロック機構3の係合突起3aが係
合筒部から抜脱して、ステアリングは操舵可能状態とな
る。またこの状態で電源は投入状態となり、制御回路4
2が送受信回路41からアンテナ5を介して所定の電波
信号を出力させる。 【0017】この出力電波信号はアンテナ5の近傍に位
置するキー6のトランスポンダ7によって受信され、そ
の受信信号が予めトランスポンダ7にて設定されている
信号と一致すれば、トランスポンダ7はその受信信号に
応答して所定のコード番号を表すコード信号を所定の搬
送波に重畳して出力する。トランスポンダ7からの出力
信号は、アンテナ5によって受信され、送受信回路41
に入力される。送受信回路41は入力された受信信号か
らコード信号を抽出し、制御回路42に入力する。 【0018】制御回路42では、入力されたコード信号
が予め設定した暗号コード信号と一致しているか否かを
判別し、一致していない場合には、インターフェース回
路43を介してエンジン点火装置7に停止信号を送出す
る。その結果、エンジンは駆動不能状態となり、所定の
エンジン駆動操作を行ってもエンジンは駆動しない。ま
た、アンテナ5を介して送受信回路41に入力されるコ
ード信号が制御回路42で予め設定した暗号コード信号
と一致していた場合には、制御回路42からインターフ
ェース回路43を介してエンジン点火装置7に駆動可能
信号が送出されてエンジンは駆動可能状態となり、所定
の駆動操作によってエンジンは駆動される。 【0019】このように、この第1の実施の形態におい
ては、トランスポンダ7と制御装置4の各々で設定され
た暗号コード信号が不一致であった場合には、エンジン
を駆動することができないため、キー5の外形を不正に
複製したとしても、エンジンが作動しないため、自動二
輪車を盗難することは不可能となる。また、アンテナと
制御装置4とが一体的に設けられているため、両者を連
結するリード線を大幅に短縮できるためノイズの混入を
防止することができ、しかも、リード線が外部空間に露
呈しないことから、断線等の発生も大幅に低減され、安
全性は大幅に向上する。 【0020】さらに、この第1の実施の形態における制
御装置4は、アッパーブラケット1に固定されており、
その筺体4aは外部に露呈すると共に、上面にはその存
在を明らかにする表示(ここでは「電子ロックシステ
ム」の記載)がなされているため、盗難防止装置が搭載
されていることを何人にも一見して理解させることがで
き、盗難の困難性を認識させることができるため優れた
盗難抑制効果を得ることができる。 【0021】次に、この発明の第2の実施形態を図6及
び図7に基づき説明する。なお、各図中、前記第1の実
施の形態と同一もしくは相当部分には同一符号を付し、
その説明の詳細は省く。この第2の実施形態では、アッ
パーブラケット1Aの凹部1A1の底面に貫通孔1A2
が形成されており、ここから制御装置4とエンジン点火
装置とを接続するリード線43aを導出させると共に、
制御装置4の外郭をなす筺体4aの上面に剛体からなる
板体4bをねじ1bにて固定したものとなっており、前
記板体4bの上面には、盗難防止装置の存在を表す表示
(ここでは「電子ロックシステム」の記載)がなされて
いる。これによれば、上記第1実施例と同様の効果を期
待できると共に、エンジン点火装置に接続されるリード
線43Aについても外部への露出を回避し得るため、こ
のリード線43aの断線をも防止することができる。ま
た、板体4bによって制御装置4の保護及び装置全体の
強度向上を図ることができる。 【0022】 【発明の効果】以上説明した通り、本願発明に係る自動
二輪車の盗難防止装置においては、アッパーブラケット
の前部中央に制御手段と受信手段とを収納した筺体を固
定すると共に、その筺体にアンテナを収納したイグニッ
ションスイッチを固定したため、アンテナと制御手段を
接続する電線の短縮化が可能となり、ノイズ等の混入を
防止することができ、誤動作の発生を低減することがで
きる。また、アンテナと制御装置を接続する電線が筺体
とイグニッションスイッチ内に収納されるため、断線な
どの発生を防止することができ、安全性を大幅に向上さ
せることができる。 【0023】 【発明の効果】以上説明した通り、本願発明に係る自動
二輪車の盗難防止装置においては、アッパーブラケット
の上面に制御手段と受信手段とを収納した筺体を固定す
ると共に、その筺体にアンテナを収納したイグニッショ
ンスイッチを固定したため、アンテナと制御手段を接続
する電線の短縮化が可能となり、ノイズ等の混入を防止
することができ、誤動作の発生を低減することができ
る。また、アンテナと制御装置を接続する電線が筺体と
保持体内に収納されるため、断線などの発生を防止する
ことができ、安全性を大幅に向上させることができる。
また、アッパーブラケットの上面に表出している筺体に
より盗難防止装置が設備されていることを一見して認識
させることができるため、盗難防止効果に加え盗難の抑
制効果も得られる。
車の側面図である。 【図2】図1に示したもののアッパーブラケット周辺の
構成を示す斜視図である。 【図3】同上実施形態におけるアンテナの取付状態及び
制御装置の回路構成等を示す説明図である。 【図4】同上実施形態を示す平面図である。 【図5】図4に示したもののA−A線縦断側面図であ
る。 【図6】本願発明の第2の実施形態における平面図であ
る。 【図7】同上実施形態におけるB−B線縦断側面図であ
る。 【図8】従来の自動二輪車の盗難防止装置を示す説明側
面図である。 【図9】同上の装置における制御装置の回路構成等を示
す説明図である。 【符号の説明】 1 アッパーブラケット 2 イグニッションスイッチ 4 制御装置 40 筺体 41 送受信回路(受信手段) 42 制御回路(制御手段) 5 アンテナ 51 リード線 6 キー 7 トランスポンダ(コード信号送信手段) 8 エンジン点火装置
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 形状的に合致する特定のキーのみを嵌合
可能とするイグニッションスイッチと、 前記キーに固定されると共に、前記キーに予め設定した
暗号コード信号を所定の電波として出力するコード信号
送信手段と、 前記コード信号送信手段から出力された電波を受信する
アンテナと、 前記アンテナにて受信された電波から暗号コード信号を
抽出する受信手段と、前記受信手段にて抽出した暗号コードと 予め設定した暗
号コードとが一致したか否かに応じて自動二輪車に搭載
されたエンジンのエンジン点火装置を駆動可能状態また
は駆動不能状態に設定する制御手段と、を備えた自動二
輪車の盗難防止装置であって、 前記制御手段と受信手段とを同一筺体内に収納し、 前記筺体に一体的に固定したイグニッションスイッチ内
に前記アンテナを保持させる一方、 前記アンテナと受信手段とを連結するリード線を前記筺
体及びイグニッションスイッチ内に収納し、かつ、 前記筐体を、自動二輪車のステアリングシャフトを挿通
させるアッパーブラケットの前部中央に形成された凹部
に嵌合固定して、イグニッションスイッチと共にアッパ
ーブラケットに取り付け たことを特徴とする自動二輪車
の盗難防止装置。
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