JP3541614B2 - アース用配線器具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、アース線を結線するためのアース用配線器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は従来のアース用配線器具の一例を示し、端子板(図示せず)、座金50及び端子ねじ51から成るねじ締め式のアース端子52が器体49の前面に設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では、アース線をアース端子52に結線する際に、端子ねじ51の締め付けトルクに応じてアース線と端子板との接触信頼性が大きく変わってしまうという問題がある。
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、アース線を確実に結線することができるアース用配線器具を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、器体の前面にアース線が挿入されるアース線挿入口を1乃至複数設けるとともに、外部の接地線と接続される接地端子部と、該接地端子部に電気的に接続されたアース端子板と、前記アース線挿入口から挿入されるアース線を前記アース端子板に圧接して接触導通させる錠ばねとを前記器体内に納装して成り、大角形連用配線器具の1個モジュール寸法に前記器体を形成するとともに、大角形連用配線器具の取付枠に前記器体を着脱自在に取り付ける取付手段と、前記錠ばねを圧接解除方向に撓ませる解除手段とを具備し、該解除手段は、前記器体の前面に形成された凹部の一端側を軸にして回動自在に設けられ、操作時に前記錠ばねを圧接解除方向に撓ませる解除レバーから成り、前記凹部の他端側に前記アース線挿入口が設けられるとともに、非操作時の前記解除レバーを前記凹部内に収めて前記器体の前面側へ突出しないようにしたことを特徴とし、アース線挿入口からアース線を挿入すれば、錠ばねによってアース線をアース端子板に圧接して接触導通させることができ、従来のねじ締め式のアース端子に比較して高い接触信頼性が得られるとともに、アース線の結線作業が簡素化できる。また、解除レバーにより錠ばねを撓ませることでアース線を容易に結線し、且つ取り外すことができ、しかも、非操作時には解除レバーが器体の前面から突出しないから外観上の見栄えがよい。
【0005】
【発明の実施の形態】
図1は本実施形態の分解斜視図であり、合成樹脂製のボディ2とカバー3とを金属製の組立枠4により結合して、大角形連用配線器具(JIS C8304参照)の1個モジュール寸法の器体1を構成している。また、組立枠4は中央片4aの両側から脚片4bが垂下されて全体が略コ字形に形成されるとともに、両脚片4bの先端部が二股になっている。そして、図2に示すようにボディ2をカバー3に突き合わせた状態でカバー3を跨ぐように組立枠4を取着し、二股の先端部を拡開してボディ2側面の係止部2aに係止させることにより、ボディ2とカバー3を組立枠4によって結合している。組立枠4の中央片4aには一対の係止爪4cと、略ロ字形の係止片4dとが設けてあり、後述するように、大角形連用配線器具の取付枠30(JIS C8375参照)に容易に取り付けられるようになっている。
【0006】
図2(d)に示すように、ボディ2の底部には収納部2bと連通する一対の接地線挿入孔7が設けてある。また上記収納部2b内には、端子板9、鎖錠ばね10並びに解除釦11から成る速結端子構造を有する接地端子部8が収納される。ここで、端子板9は導電性を有する板材を略コ字形に折曲して形成され、両端からアース端子板12が斜め方向に突出する基片9aと、この基片9aに対向する一対の端子片9bとを具備している。そして、基片9aと各端子片9bとの間に上記鎖錠ばね10並びに解除釦11が配置される。
【0007】
接地端子部8がボディ2の収納部2b内に収納された状態では、鎖錠ばね10に設けた鎖錠片10a及び接触片10bが端子片9bに対向する。鎖錠片10a及び接触片10bは、弾性を有する導電材料の帯板の両端部を曲成して中央片10cの両端部に形成されている。鎖錠片10aは中央片10cとの連結部位から先端縁に向かって端子片9bに近づく向きに傾斜し、接触片10bは略S字形に曲成されている。また、中央片10cは略平板状に形成されていて基片9aに当接する。而して、鎖錠ばね10の鎖錠片10a及び接触片10bと端子片9bとの間に、ボディ2の底部に設けた接地線挿入孔7から挿入された図示しない接地線(例えば、電源の接地側に接続された線等)が挿入されると、鎖錠片10aの先端が接地線に食い込んで抜け止めがなされるとともに、鎖錠片10a及び接触片10bによって接地線が端子片9bに圧接されることにより、接地線と端子板9(すなわち接地端子部8)との導通(接続)が図られる。また、解除釦11は、操作されることによって鎖錠ばね10の鎖錠片10aを圧接解除方向に撓ませ、鎖錠片10aの先端を接地線から引き離して接地端子部8と接地線との接続を解除するものである。
【0008】
一方、基片9aから突出する一対のアース端子板12には、各々錠ばね13が取着されている。この錠ばね13は、帯板状のばね材を略三角形状に折曲するとともに、先細に形成された一方の先端部13aを他方の先端部分に形成された挿通孔13bの周縁に係止させて成り、先端部13aを含む固定片13cをアース端子板12に面接触させてかしめや溶接等の適宜の方法により固定される。なお、アース端子板12の先端部分も先細に形成されており、この先端部分が錠ばね13の先端部13aと一体になって挿通孔13bの周縁に係止される。
【0009】
カバー3の前面には矩形の凹部3aが一対設けてあり、各凹部3aの一端側からカバー3内部に貫通するアース線挿入口5が設けてある。ここで、アース線挿入口5は、その中心線がカバー3前面の法線方向から所定の角度だけ傾けて形成してあり、図2(d)に示すようにアース端子板12の傾斜方向に略一致させてある。
【0010】
さらに、カバー3内部に連通する各凹部3aの他端側には、合成樹脂製の解除レバー14が回動自在に枢着してある。この解除レバー14は、平板状の操作部14aの一端側に、略扇形であって両側面より軸部14cが突設された当接部14bを一体に形成して成り、軸部14cをカバー3内部に設けた軸孔(図示せず)に枢支して、凹部3a内に進退自在且つカバー3に対して回動自在となっている。ここで、解除レバー14の当接部14bが錠ばね13の湾曲した角部13dに当接しているため、錠ばね13の復帰力によって解除レバー14が閉じる方向に弾性付勢されている。なお、当接部14bの側面には、カバー3の係止段部3eに係止して解除レバー14の閉じる方向の回動を規制するストッパ部14eが突設されている。
【0011】
而して、カバー3前面のアース線挿入口5から挿入されるアース線15は、図3に示すように、以下のようにしてアース端子板12と電気的に接続される。
まず、図3(a)はアース線15を接続する前の状態を示しており、上述のように錠ばね13の復元力によって錠ばね13の上記角部13dに当接している解除レバー14が図における反時計回りに付勢され、当接部14bに突設されたストッパ部14eがカバー3の係止段部3eに係止して解除レバー14は基準位置に停止している。このとき、アース端子板12に取着されている方の錠ばね13の先端部13aが、他端側の挿通孔13bの上端縁に係止されている。この状態から、人が手で操作部14aをカバー3の前面より突出する方向(図示における時計回りに回動する方向)に解除レバー14を操作すれば、図3(b)に示すように解除レバー14が回動して当接部14bにより錠ばね13が撓ませられ、錠ばね13の角部13dがアース端子板12の方へ移動し、それに伴って先端部13aが挿通孔13bの上端縁から離れ、挿通孔13bがアース線挿入口5に対向するようになる。
【0012】
次に、解除レバー14をカバー3の凹部3aから引き上げた状態で、図3(c)に示すようにアース線15をアース線挿入口5に挿入すれば、アース線15の芯線15aが錠ばね13の挿通孔13bに挿通される。この状態で解除レバー14から手を離せば、錠ばね13の復帰力によって解除レバー14が図示における反時計回りに回動するため、錠ばね13の挿通孔13bが設けられている方の先端部分がアース端子板12の方へ移動し、挿通孔13bの上端縁によってアース端子板12にアース線15が圧接されることになる。よって、錠ばね13のばね力によってアース線15がアース端子板12に圧接されるため、アース線15とアース端子板12とが接触導通し、電気的且つ機械的に接続されることになる。
【0013】
一方、アース線15を取り外す場合は逆の動作を行えばよく、解除レバー14を図示における時計回りに回動させることで錠ばね13の挿通孔13bの上端縁を下方へ移動させ、錠ばね13のばね力を解放することでアース端子板12に対するアース線15の圧接を解除し、アース線15をアース線挿入口5から引き抜くことができる。
【0014】
上述のように構成される本実施形態は、図4に示すような取付枠30を用いて壁面等に埋込設置することができる。この取付枠30は、合成樹脂製であって、長手方向に対向する取付片31には、図示しない埋込ボックスに取り付けるためのボックスねじ用の長孔32と、壁を構成する石膏ボードなどに取り付けるための従来周知のはさみ金具(図示せず)が取着される取着孔33と、前面にプレート枠(図示せず)等を取り付けるためのプレートねじ用のねじ孔34とが少なくとも設けてある。また、取付枠30の一方の側片35には2つで1組となった係止孔(図示せず)が3組ずつ並設され、他方の側片36には横長の板片37が垂設されている。この板片37には開口部39が3つ並設され、各開口部39の下縁には突出片38が上方へ突設してある。
【0015】
而して、器体1を結合している組立枠4の係止爪4aを側片35の図示しない係止孔に挿入したのち、反対側の係止爪4aを突出片38の肩40に載せるようにして開口部39に挿入すれば、図4の一点破線で示すように器体1の前面を取付枠30の取付孔41から突出させた状態で器体1を取付枠30に取り付けることができる。また、取付枠30の残りの係止孔等にはコンセントやスイッチなどの他の配線器具(大角連用形配線器具)を取り付けることができ、取付枠30によって他の配線器具と容易に並設できるものである。但し、係止爪を組立枠4に設ける代わりに、図5に示すようにカバー3の側面から係止爪42を一体に突設するようにしてもよい。この場合には、例えばカバー3から垂設した組立爪の孔の周縁にボディ2の側面に突設した係止突起を係止することで、組立枠4を用いずにボディ2とカバー3とを組立結合すればよい。
【0016】
なお、合成樹脂製の取付枠30の代わりに、固定爪と可動爪とを取付孔の両側に備えた金属製の取付枠(図示せず)を用いて壁面等に配設することも可能である。この場合、組立枠4に突設された略ロ字形の係止片4dの孔の一方に固定爪を挿入したのち、可動爪を他方の係止片4dの孔に押し込んで係止することで容易に取り付けることができる。
【0017】
上述のように本実施形態によれば、解除レバー14を押し上げた状態でアース線挿入口5にアース線15を挿入するだけで簡単に結線することができ、従来のねじ締め式のアース端子に比較して結線作業が容易になって施工性が向上できる。しかも、アース線15は錠ばね13によって常に一定の力でアース端子板12に圧接されるため、ねじ締め式の従来例に比べて確実に結線することでき、接触信頼性の向上が図れる。また、器体1の前面に端子ねじのような大型の部品が突出するようことがなくなり、限られたスペースを有効に利用することができる。また、解除レバー14の操作部14aが器体1の前面側へ突出しないため、器体1の前面を略平坦な状態にすることができ、外観上の見栄えをよくすることができる。さらに、アース線挿入口5を器体1の前面の法線方向から所定の角度だけ傾けて設けているので、結線されたアース線15の突出方向を器体1の前面に略平行な方向とすることができ、他の配線器具と並設された場合にアース線15が他の配線器具に干渉することが防止できるという利点がある。また、既存の配線器具と同様にして埋込ボックス等に容易に取り付けることができ、施工作業の簡素化や部品の共通化が図れるという利点もある。
【0018】
【発明の効果】
請求項1の発明は、器体の前面にアース線が挿入されるアース線挿入口を1乃至複数設けるとともに、外部の接地線と接続される接地端子部と、該接地端子部に電気的に接続されたアース端子板と、前記アース線挿入口から挿入されるアース線を前記アース端子板に圧接して接触導通させる錠ばねとを前記器体内に納装して成り、大角形連用配線器具の1個モジュール寸法に前記器体を形成するとともに、大角形連用配線器具の取付枠に前記器体を着脱自在に取り付ける取付手段と、前記錠ばねを圧接解除方向に撓ませる解除手段とを具備し、該解除手段は、前記器体の前面に形成された凹部の一端側を軸にして回動自在に設けられ、操作時に前記錠ばねを圧接解除方向に撓ませる解除レバーから成り、前記凹部の他端側に前記アース線挿入口が設けられるとともに、非操作時の前記解除レバーを前記凹部内に収めて前記器体の前面側へ突出しないようにしたので、アース線挿入口からアース線を挿入すれば、錠ばねによってアース線をアース端子板に圧接して接触導通させることができ、従来のねじ締め式のアース端子に比較して高い接触信頼性が得られるとともに、アース線の結線作業が簡素化できるという効果がある。また、解錠レバーにより錠ばねを撓ませることでアース線を容易に結線し、且つ取り外すことができ、しかも、非操作時には解除レバーが器体の前面から突出しないから外観上の見栄えがよいという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す分解斜視図である。
【図2】同上を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は他方の側面図、(d)は側面断面図である。
【図3】(a)〜(c)は同上におけるアース線の結線方法を説明するための断面図である。
【図4】同上が取り付けられる取付枠の斜視図である。
【図5】同上の他の構成を示す正面図である。
【図6】従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 器体
5 アース線挿入口
8 接地端子部
9 端子板
12 アース端子板
13 錠ばね
14 解除レバー
Claims (1)
- 器体の前面にアース線が挿入されるアース線挿入口を1乃至複数設けるとともに、外部の接地線と接続される接地端子部と、該接地端子部に電気的に接続されたアース端子板と、前記アース線挿入口から挿入されるアース線を前記アース端子板に圧接して接触導通させる錠ばねとを前記器体内に納装して成り、大角形連用配線器具の1個モジュール寸法に前記器体を形成するとともに、大角形連用配線器具の取付枠に前記器体を着脱自在に取り付ける取付手段と、前記錠ばねを圧接解除方向に撓ませる解除手段とを具備し、該解除手段は、前記器体の前面に形成された凹部の一端側を軸にして回動自在に設けられ、操作時に前記錠ばねを圧接解除方向に撓ませる解除レバーから成り、前記凹部の他端側に前記アース線挿入口が設けられるとともに、非操作時の前記解除レバーを前記凹部内に収めて前記器体の前面側へ突出しないようにしたことを特徴とするアース用配線器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP10650297A JP3541614B2 (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | アース用配線器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10650297A JP3541614B2 (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | アース用配線器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10302856A JPH10302856A (ja) | 1998-11-13 |
JP3541614B2 true JP3541614B2 (ja) | 2004-07-14 |
Family
ID=14435218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10650297A Expired - Lifetime JP3541614B2 (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | アース用配線器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3541614B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
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CN113593087B (zh) * | 2021-07-26 | 2023-06-02 | 国电南瑞科技股份有限公司 | 一种无线智能地线管理防误闭锁装置 |
CN115064898A (zh) * | 2022-07-29 | 2022-09-16 | 珠海优特电力科技股份有限公司 | 地线头组件 |
-
1997
- 1997-04-23 JP JP10650297A patent/JP3541614B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH10302856A (ja) | 1998-11-13 |
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