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JP3467979B2 - 固定障子の開口枠への取付構造 - Google Patents

固定障子の開口枠への取付構造

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Publication number
JP3467979B2
JP3467979B2 JP19594796A JP19594796A JP3467979B2 JP 3467979 B2 JP3467979 B2 JP 3467979B2 JP 19594796 A JP19594796 A JP 19594796A JP 19594796 A JP19594796 A JP 19594796A JP 3467979 B2 JP3467979 B2 JP 3467979B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fixed
waterproof sealing
sealing material
frame
waterproof
Prior art date
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JP19594796A
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English (en)
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JPH1037624A (ja
Inventor
藤司幸 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、浴室等の開口部
に設けられる固定障子の開口枠への取付構造に関し、詳
しくは固定障子と開口枠との間の防水性を高める技術に
関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より浴室の開口部の一部分を固定障
子で閉塞し、残りの部分を移動障子で開閉自在とした構
造において、開口枠の側枠部分と固定障子の縦框部分と
の間の防水性を高める方法として、例えば図8に示すよ
うに、開口枠1の側枠1a部分と対向する固定障子3の
縦框3a部分に上下方向の全長にわたってPVC等から
成る防水シール材6を係止すると共に、側枠1a部分に
PE等から成る防水シール材6を貼着して、両防水シー
ル材6を密着させた状態で固定障子3を開口枠1に固定
するようにしていた。この防水シール材6によって開口
枠1と固定障子3との隙間から脱衣室側へ水が流出する
のを防止できるものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の防水
構造では、固定障子3側の防水シール材6と開口枠1側
の防水シール材6は略同じ幅寸法に設定され、しかも固
定障子3を開口枠1に固定した状態で、固定障子3の縦
框3a部分が側枠1a部分から離間しているために、防
水シール材6,6間に圧縮力がかかると、防水シール材
6,6が薄く潰れて防水シール材6,6間の防水性能が
低下するという問題があった。 【0004】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、簡単な構造で防水シール材間の密着性を高めること
ができ、固定障子の縦框部分と開口枠の側枠部分との間
の防水性能を向上させることができる固定障子の開口枠
への取付構造を提供することを目的とし、また、防水シ
ール材間の密着性を高めると同時に外観の向上を図るこ
とができる固定障子の開口枠への取付構造を提供するこ
とを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、開口枠1内に移動障子2と固定障子3と
が設けられ、開口枠1の側枠1a部分と対向する固定障
子3の縦框3a部分に上下方向に凹所4が形成され、該
凹所4内に上下方向の略全長にわたって防水シール材6
が貼着されると共に、側枠1a部分に上記防水シール材
6と密着する防水シール材6が貼着され、一方の防水シ
ール材6の幅寸法を他方の防水シール材6の幅寸法より
短くして、両防水シール材6を互いに密着させた状態で
固定障子3がロック手段18でロックされて開口枠1に
固定され、両防水シール材6が密着した状態で、凹所4
内に貼着される防水シール材6の厚みが凹所4の深さD
よりも浅くなり、且つ、側枠1a部分に貼着される防水
シール材6が該凹所4内にはまり込み、側枠1a部分と
凹所4と凹所4の両先端部4aとで囲まれた空間8内に
て両防水シール材6を密着させられたことを特徴として
おり、このように構成したことで、凹所4内の防水シー
ル材6と側枠1a部分上の防水シール材6の幅寸法を異
なせることによって、両防水シール材6が密着した時に
幅寸法が短い側の防水シール材6の側方に防水シール材
6同士の圧縮を吸収する隙間が生じて、この隙間により
防水シール材6,6間の圧縮力が吸収されることで、防
水シール材6,6間の密着性が高められ、また防水シー
ル材6,6が空間8内に閉じ込められて防水シール材
6,6間の密着性が一層高められる。 【0006】 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例と
して、浴室開口部に取付けられる固定障子の開口枠への
取付構造を例示する。本実施形態の浴室開口部5は、図
3及び図4に示すように、開口部5の約3分の1が後述
する1枚の固定障子3で閉塞されており、開口部5の残
りの3分の1が引き違い式の2枚の移動障子2で開閉自
在とされている。2枚の移動障子2は、図5に示すよう
に、その上端にランナー取付片10を介して上ランナー
11が転動自在に夫々支持されており、各上ランナー1
1が開口部5の上枠1bに設置された上レール12に沿
って走行自在に夫々吊り下げ支持されている。各移動障
子2の下端には下方に垂下する突起状の下ランナー13
が夫々取付けられており、この下ランナー13が排水溝
の上方を覆う簀の子片14間の間隙G内に走行自在に夫
々嵌め込まれている。図4中の15は移動障子2の把手
である。 【0008】浴室開口部5に取付けられる開口枠1は、
上枠1bと左右一対の側枠1a部分と下枠1cとで構成
されている。また開口枠1に固定される固定障子3の外
周部は、上框3b、左右一対の縦框3aと、下框3cと
で構成されている。そして、開口枠1の下枠1cに固定
した固定障子用下レール22には固定障子3の下端部の
凹溝3dがはめ込まれており、固定障子3の上端部は開
口部5の上枠1bに固定した固定障子用カバー50内の
下部にはめ込まれており、固定障子3の上端部と移動障
子2の上端部とを同じレベルに合わせた状態で、固定障
子3の上面部を固定障子用カバー50内に挿入してあ
る。 【0009】固定障子3は、後述する防水シール材6,
6を密着させた状態で開口枠1側に固定される。固定障
子3を開口枠1に固定する方法として、例えば図6に示
すロック手段18が用いられる。このロック手段18
は、固定障子3の下方に突出自在なロック棒19が設け
てあり、該ロック棒19を開口枠1の下枠1c側に固定
される固定障子3の固定障子用下レール22に設けたロ
ック孔20にはめ込み自在となっており、ロック棒19
をロック孔20にはめ込んだ状態で固定障子3が移動し
ないようになっている。そして、ロック手段18による
ロックを解除することで、固定障子3を固定障子用下レ
ール22から引き出して、固定障子用下レール22部分
の掃除ができるようになっている。図6中の21は固定
障子用下レール22を開口枠1の下枠1cに固定する固
定ねじが挿通される挿通孔である。 【0010】上記開口枠1の側枠1a部分と対向する固
定障子3の縦框3a部分には、図1に示すように、上下
方向(図1の紙面に対して垂直方向)に略全長にわたっ
て凹所4が形成されており、この凹所4内に上下方向の
略全長にわたって防水シール材6が貼着されている。一
方、開口枠1の側枠1aには、上記防水シール材6と密
着する防水シール材6が貼着されている。この実施形態
では、防水シール材6は、EPDM等の発泡体から成
り、固定障子3の凹所4内の防水シール材6の幅寸法d
1 を例えば20mmとし、側枠1a上の防水シール材6
の幅寸法d2 を凹所4内の防水シール材6の約半分(例
えば10mm)に設定してある。また各防水シール材6
の厚みは共に例えば5mmに設定されている。そして、
図2に示すように、開口枠1に固定障子3を固定した状
態では、両防水シール材6,6が密着して潰れて、凹所
4内の防水シール材6の厚みd3 が凹所4の深さDより
も浅くなり、且つ、側枠1a上の防水シール材6が該凹
所4内にはまり込み、側枠1a部分と凹所4と凹所4の
両先端部4aとで囲まれた空間8内にて両防水シール材
6,6を密着させることが可能となっている。尚、防水
シール材6の幅寸法d 1 ,d2 は上記の値に限定される
ものではない。また図1中の29は固定障子3を位置決
めする突起部、30は固定障子3と移動障子2との召し
合わせ部40の水密パッキン、31は該召し合わせ部4
0の下方に浸入した水を堰止めて簀の子片14間から排
水溝内に戻すための水止めブロックである。 【0011】しかして、固定障子3を図6のロック手段
18にて固定障子用下レール22に固定した場合には、
凹所4内の防水シール材6が側枠1a上の防水シール材
6に密着するが、このとき防水シール材6,6の幅寸法
1 ,d2 を異ならせてあることによって、図2に示す
ように、幅寸法が短い側の防水シール材6(本実施形態
では側枠1a上の防水シール材6)の側方に隙間が生
じ、この隙間により防水シール材6,6間の圧縮力が吸
収されて防水シール材6,6間の密着性が高められ、固
定障子3の縦框3a部分と開口枠1の側枠1aとの間の
防水性能を向上させることができるものである。しか
も、両防水シール材6,6が密着した状態で、凹所4内
に貼着される防水シール材6の厚みd3 が凹所4の深さ
Dよりも浅くなり、且つ、側枠1a部分に貼着される防
水シール材6が該凹所4内にはまり込むことによって、
側枠1aと凹所4と凹所4の両先端部4aとで囲まれた
空間8内にて両防水シール材6,6が密着することとな
り、防水シール材6,6が空間8内に閉じ込められて防
水シール材6,6間の密着性が一層高められ、防水性能
が一段と向上する。そのうえ防水シール材6が外部に露
出しなくなるので外観が向上するという利点もある。 【0012】なお、上記実施形態では、固定障子3の凹
所4内の防水シール材6の幅寸法d 1 を側枠1a上の防
水シール材6の幅寸法d2 より短くしたが、逆に凹所4
内の防水シール材6の幅寸法を側枠1a上の防水シール
材6の幅寸法より短くしてもよい。また防水シール材6
の厚みは略同じに設定したが、異ならせてもよいもので
あり、要するに固定障子3を開口枠1側に固定した時
に、空間8内において両防水シール材6を密着させるこ
とができる幅寸法と厚みとを有するものであればその寸
法は問わない。 【0013】図7は固定障子3を固定する方法の他の実
施形態を示している。この実施形態では、上枠1bの両
側に側壁55が固着され、一方の側壁55(例えば脱衣
室側)には固定横壁56が突設してあり、この固定横壁
56の下部に断面逆L字状の固定障子用カバー50が配
設されている。固定障子用カバー50の長手方向の複数
箇所にブロック体51が配設され、このブロック体51
を介して固定障子用カバー50が開口部5の上枠1b側
に固定ねじ17により固着されるようになっている。そ
して、開口枠1の下枠1c(図6)に固定した固定障子
用下レール22に固定障子3の下端部の溝部3d(図
5)をはめ込み、固定障子3の上端部を固定障子用カバ
ー50内の下部にはめ込んで固定障子3の上面部をブロ
ック体51に近接させることによって、ブロック体51
乃至固定ねじ17の頭部が固定障子3の上面部の溝部3
e(図5)内にはめ込まれて横振れが防止される。勿
論、固定障子3の上面部をブロック体51に近接させて
あることで、固定障子3を上方に持ち上げても固定障子
3を移動障子2と同じサイズのものを用いて移動障子2
の上端と固定障子3の上端とを同じレベルとしたにもか
かわらず、固定障子3が固定障子用カバー50内で上方
に浮き上がって外れるのを防止できることになる。 【0014】 【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、開口枠内に移動障子と固定障子とが
設けられ、開口枠の側枠部分と対向する固定障子の縦框
部分に上下方向に凹所が形成され、該凹所内に上下方向
の略全長にわたって防水シール材が貼着されると共に、
側枠部分に上記防水シール材と密着する防水シール材が
貼着され、一方の防水シール材の幅寸法を他方の防水シ
ール材の幅寸法より短くして、両防水シール材を互いに
密着させた状態で固定障子がロック手段でロックされて
開口枠1固定されたものであるから、凹所内の防水シー
ル材と側枠上の防水シール材の幅寸法を異ならせるとい
う簡単な構造でありながら、両防水シール材が密着した
時に幅寸法が短い側の防水シール材の側方に防水シール
材同士の圧縮を吸収する隙間が生じることにより、該隙
間により防水シール材間の圧縮力が吸収されることで、
防水シール材間の密着性が高められ、固定障子の縦框部
分と側枠部分との間の防水性能を向上させることができ
る。また両防水シール材が密着した状態で、凹所内に貼
着される防水シール材の厚みが凹所の深さよりも浅くな
り、且つ、側枠部分に貼着される防水シール材が該凹所
内にはまり込み、側枠部分と凹所と凹所の両先端部とで
囲まれた空間内にて両防水シール材を密着させられてい
るから、防水シール材が空間内に閉じ込められて、防水
シール材間の密着性が一層高められ、防水性能が一段と
向上し、そのうえ防水シール材が外部に露出しなくなる
ので、外観の向上が図られるものである。 【0015】
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施形態の一例を説明する横断面図で
ある。 【図2】同上の固定障子を開口枠に固定した状態を説明
する横断面図である。 【図3】同上の引き戸の正面図である。 【図4】同上の引き戸の横断面図である。 【図5】同上の引き戸の縦断面図である。 【図6】同上の固定障子のロック手段を説明する斜視図
である。 【図7】他の実施形態の斜視図である。 【図8】(a)(b)は従来の防水シール材を説明する
横断面図である。 【符号の説明】 1 開口枠 1a 側枠 3 固定障子 3a 縦框 4 凹所 6 防水シール材
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E06B 7/00 E06B 3/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 開口枠内に移動障子と固定障子とが設け
    られ、開口枠の側枠部分と対向する固定障子の縦框部分
    に上下方向に凹所が形成され、該凹所内に上下方向の略
    全長にわたって防水シール材が貼着されると共に、側枠
    部分に上記防水シール材と密着する防水シール材が貼着
    され、一方の防水シール材の幅寸法を他方の防水シール
    材の幅寸法より短くして、両防水シール材を互いに密着
    させた状態で固定障子がロック手段でロックされて開口
    枠に固定され、両防水シール材が密着した状態で、凹所
    内に貼着される防水シール材の厚みが凹所の深さよりも
    浅くなり、且つ、側枠部分に貼着される防水シール材が
    該凹所内にはまり込み、側枠部分と凹所と凹所の両先端
    部とで囲まれた空間内にて両防水シール材を密着させら
    れたことを特徴とする固定障子の開口枠への取付構造。
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