JP3457639B2 - 真空掃除機 - Google Patents
真空掃除機Info
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- suction
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/24—Hoses or pipes; Hose or pipe couplings
- A47L9/242—Hose or pipe couplings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47L9/06—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
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- A47L9/02—Nozzles
- A47L9/06—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
- A47L9/0606—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like rigidly anchored brushes, combs, lips or pads
- A47L9/0613—Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like rigidly anchored brushes, combs, lips or pads with means specially adapted for picking up threads, hair or the like, e.g. brushes, combs, lint pickers or bristles pads
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は真空掃除機に関する
もので、より詳しくは、広い部分はもちろん、相対的に
狭い部分も効率的に掃除を行えるように構成され、掃除
のための方向操作が便利に構成された真空掃除機に関す
るものである。
もので、より詳しくは、広い部分はもちろん、相対的に
狭い部分も効率的に掃除を行えるように構成され、掃除
のための方向操作が便利に構成された真空掃除機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図10は一般の真空掃除機の構成を示
す。同図に示すように、真空掃除機は、室内の空気を吸
入する吸入手段を内蔵する本体10と、前記本体が発生
する吸入力により室内の空気を吸入する吸入口体20と
を含んでいる。そして、前記本体10と吸入口体20間
には、フレキシブルな材質からなる吸入ホース11と、
前記吸入ホース11の端部に連結される取っ手12と、
前記取っ手と吸入口体20を連結する延長管13とが順
次連結されることにより、本体10から発生する吸入力
を前記吸入口体20に伝達することができる。
す。同図に示すように、真空掃除機は、室内の空気を吸
入する吸入手段を内蔵する本体10と、前記本体が発生
する吸入力により室内の空気を吸入する吸入口体20と
を含んでいる。そして、前記本体10と吸入口体20間
には、フレキシブルな材質からなる吸入ホース11と、
前記吸入ホース11の端部に連結される取っ手12と、
前記取っ手と吸入口体20を連結する延長管13とが順
次連結されることにより、本体10から発生する吸入力
を前記吸入口体20に伝達することができる。
【0003】次いで、図11ないし図13を参照しなが
ら吸入口体20及びその周辺の連結構成について説明す
る。前記吸入口体20の外形をなす外部ケース21の後
面には吸入管23が連結され、前記吸入管23の後方に
は連結管24が連結される。前記吸入管23は、連結管
24を介して前記延長管13に結合されて相互連通する
ように構成されている。
ら吸入口体20及びその周辺の連結構成について説明す
る。前記吸入口体20の外形をなす外部ケース21の後
面には吸入管23が連結され、前記吸入管23の後方に
は連結管24が連結される。前記吸入管23は、連結管
24を介して前記延長管13に結合されて相互連通する
ように構成されている。
【0004】そして、前記吸入口体20の前面下側に
は、掃除すべき床面の塵など吸入するための吸入口22
が成形されており、前記吸入口22を通じて流入される
室内空気は、前述したように、吸入管23、連結管24
などを順次通過して本体10の内部に流入される。
は、掃除すべき床面の塵など吸入するための吸入口22
が成形されており、前記吸入口22を通じて流入される
室内空気は、前述したように、吸入管23、連結管24
などを順次通過して本体10の内部に流入される。
【0005】そして、前記吸入管23は吸入口体20に
対して上下方向に回動可能に構成される。すなわち、図
11及び図13に示すように、前記吸入管23は、ヒン
ジ軸23aを中心に上下方向に回動できるように、前記
外部ケース21に装着される。したがって、吸入口体2
0で掃除する床面に応じて、前記吸入管23の上下角度
を調節して、掃除するのに最も適した角度に調節するこ
とになる。
対して上下方向に回動可能に構成される。すなわち、図
11及び図13に示すように、前記吸入管23は、ヒン
ジ軸23aを中心に上下方向に回動できるように、前記
外部ケース21に装着される。したがって、吸入口体2
0で掃除する床面に応じて、前記吸入管23の上下角度
を調節して、掃除するのに最も適した角度に調節するこ
とになる。
【0006】前記吸入管23の後端に連結される連結管
24は、図11に示すように、その自体が中心部で鈍角
に折曲されるように成形されている。そして、前記連結
管24は、吸入管23に回転可能に結合されている。し
たがって、図12に示すように、前記連結管24が吸入
管23に対して回動すると、実質的に前記連結管24は
吸入管23に対して左右方向に回動可能になる。
24は、図11に示すように、その自体が中心部で鈍角
に折曲されるように成形されている。そして、前記連結
管24は、吸入管23に回転可能に結合されている。し
たがって、図12に示すように、前記連結管24が吸入
管23に対して回動すると、実質的に前記連結管24は
吸入管23に対して左右方向に回動可能になる。
【0007】すなわち、前述したような従来の構成によ
ると、前記吸入口体20は、延長管13に対して上下方
向及び左右方向に調節し得るように構成されている。前
記吸入口体20を上下又は左右方向に調節することによ
り、所望部分の掃除をより簡便に行えることになるもの
である。
ると、前記吸入口体20は、延長管13に対して上下方
向及び左右方向に調節し得るように構成されている。前
記吸入口体20を上下又は左右方向に調節することによ
り、所望部分の掃除をより簡便に行えることになるもの
である。
【0008】しかしながら、前述したような従来の構成
によると、つぎのような欠点が指摘されている。前述し
たような吸入口体20を用いて掃除を行う場合、掃除し
ようとする部分によって一定の限界が指摘される。すな
わち、掃除しようとする部分が前記吸入口体20より小
さい場合には、前記吸入口体20がその部分に入ること
ができないため、掃除が不可能である。
によると、つぎのような欠点が指摘されている。前述し
たような吸入口体20を用いて掃除を行う場合、掃除し
ようとする部分によって一定の限界が指摘される。すな
わち、掃除しようとする部分が前記吸入口体20より小
さい場合には、前記吸入口体20がその部分に入ること
ができないため、掃除が不可能である。
【0009】通常、このような場合には、前記吸入口体
20を分離した後、その部分にクレビスツール又はブラ
シアセンブリーなどの別途の掃除機用アクセサリを装着
した後、狭い部分の掃除を遂行しなければならない。こ
のような点から、前述したような従来の掃除機において
は、吸入口体20で掃除し難い狭い部分では別途のアク
セサリを使わなければならない欠点があることが分か
る。しかし、クレビスツール又はブラシアセンブリーな
どのような別途のアクセサリを装着することは、別途の
部分を生産することによるいろいろの欠点と、このよう
な部品を度々装着するか取り外すことによる使用上の面
倒があることが分かる。
20を分離した後、その部分にクレビスツール又はブラ
シアセンブリーなどの別途の掃除機用アクセサリを装着
した後、狭い部分の掃除を遂行しなければならない。こ
のような点から、前述したような従来の掃除機において
は、吸入口体20で掃除し難い狭い部分では別途のアク
セサリを使わなければならない欠点があることが分か
る。しかし、クレビスツール又はブラシアセンブリーな
どのような別途のアクセサリを装着することは、別途の
部分を生産することによるいろいろの欠点と、このよう
な部品を度々装着するか取り外すことによる使用上の面
倒があることが分かる。
【0010】また、前記のような吸入口体20を用いて
掃除を行う場合は、実質的に室内空気を吸入して異物質
をフィルタリングする単純な機能のみを行っている。す
なわち、例えば、カーペットなどを掃除するときに使用
するブラシアセンブリーを用いる掃除効果を奏し得ない
ため、掃除の多様な機能性に一定の限界があると思われ
る。
掃除を行う場合は、実質的に室内空気を吸入して異物質
をフィルタリングする単純な機能のみを行っている。す
なわち、例えば、カーペットなどを掃除するときに使用
するブラシアセンブリーを用いる掃除効果を奏し得ない
ため、掃除の多様な機能性に一定の限界があると思われ
る。
【0011】そして、前述したような従来の掃除機によ
ると、軸支された吸入管23により吸入口体20が上下
方向に回動可能であり、連結管24と吸入管23の連結
構造により、吸入口体20が左右方向に回動可能に構成
されている。このように、左右方向及び上下方向への調
節が相違した部分により行うので、使用上の不便があっ
た。
ると、軸支された吸入管23により吸入口体20が上下
方向に回動可能であり、連結管24と吸入管23の連結
構造により、吸入口体20が左右方向に回動可能に構成
されている。このように、左右方向及び上下方向への調
節が相違した部分により行うので、使用上の不便があっ
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は、相対的に狭い空間を容易に掃除し得るようにす
るとともに、カーペットなどのような面に対しても十分
な掃除効果を奏し得るようにするなど、多様な掃除機能
を有する真空掃除機を提供することである。本発明のほ
かの目的は、掃除しようとする方向を容易に調節し得る
真空掃除機を提供することである。
目的は、相対的に狭い空間を容易に掃除し得るようにす
るとともに、カーペットなどのような面に対しても十分
な掃除効果を奏し得るようにするなど、多様な掃除機能
を有する真空掃除機を提供することである。本発明のほ
かの目的は、掃除しようとする方向を容易に調節し得る
真空掃除機を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による真空掃除機
は、吸入装置を内蔵する掃除機本体と、前記本体に連結
され、空気を吸入する延長管とを備える真空掃除機にお
いて、異物質が含まれた空気を吸入する吸入口及び前記
吸入口に連通する収納孔が形成された収納部を有する吸
入ケースと、前記収納部に着脱可能に収納され且つ開放
された下端部の底面にはブラシ部が設けられた結合管
と、前記収納部と前記結合管を締結及び解除する着脱手
段と、前記結合管と延長管を上下及び左右方向に回動可
能に連結する連結手段とを含んでなり、前記着脱手段
は、前記結合管の側面に形成される締結孔と、前記締結
孔に結合されて締結状態を維持するための係止部材と、
前記係止部材を前記締結孔に弾性的に付勢するための弾
性手段と、前記係止部材を締結孔から分離するための分
離手段とから構成され、前記連結手段は、前記延長管に
連通した吸入管の一端に形成された球状部と、前記結合
管に連通して球状部が形成された連結管とから構成さ
れ、前記吸入管と連結管は、その連結部に設けられたヒ
ンジ軸を中心に上下回動可能に構成され、前記連結管は
前記結合管の内側に左右に回動可能に結合されてなる。
は、吸入装置を内蔵する掃除機本体と、前記本体に連結
され、空気を吸入する延長管とを備える真空掃除機にお
いて、異物質が含まれた空気を吸入する吸入口及び前記
吸入口に連通する収納孔が形成された収納部を有する吸
入ケースと、前記収納部に着脱可能に収納され且つ開放
された下端部の底面にはブラシ部が設けられた結合管
と、前記収納部と前記結合管を締結及び解除する着脱手
段と、前記結合管と延長管を上下及び左右方向に回動可
能に連結する連結手段とを含んでなり、前記着脱手段
は、前記結合管の側面に形成される締結孔と、前記締結
孔に結合されて締結状態を維持するための係止部材と、
前記係止部材を前記締結孔に弾性的に付勢するための弾
性手段と、前記係止部材を締結孔から分離するための分
離手段とから構成され、前記連結手段は、前記延長管に
連通した吸入管の一端に形成された球状部と、前記結合
管に連通して球状部が形成された連結管とから構成さ
れ、前記吸入管と連結管は、その連結部に設けられたヒ
ンジ軸を中心に上下回動可能に構成され、前記連結管は
前記結合管の内側に左右に回動可能に結合されてなる。
【0014】前記分離手段は、前記吸入ケースの収納部
の外側に突設され、前記係止部材に連結され、中心部の
回動軸を中心に回動可能に構成される押圧部材から構成
され、前記押圧部材が押されることにより、係止部材が
回動軸を中心に回動するとともに係止部材が締結孔から
離脱することになる。
の外側に突設され、前記係止部材に連結され、中心部の
回動軸を中心に回動可能に構成される押圧部材から構成
され、前記押圧部材が押されることにより、係止部材が
回動軸を中心に回動するとともに係止部材が締結孔から
離脱することになる。
【0015】そして、前記分離手段のほかの実施例によ
ると、係止部材の一側面に形成された傾斜面と、前記傾
斜面とスライド接触する傾斜面を有する解除部材と、前
記解除部材を下方に移動させるための下方移動手段とか
ら構成され、前記解除部材が下方に押されることによ
り、前記係止部材が水平方向に移動して結合管の締結孔
から離脱することになる。そして、前記下方移動手段の
実施例によると、前記解除部材に連結され、吸入ケース
の上面に突出する押圧部材から構成される。
ると、係止部材の一側面に形成された傾斜面と、前記傾
斜面とスライド接触する傾斜面を有する解除部材と、前
記解除部材を下方に移動させるための下方移動手段とか
ら構成され、前記解除部材が下方に押されることによ
り、前記係止部材が水平方向に移動して結合管の締結孔
から離脱することになる。そして、前記下方移動手段の
実施例によると、前記解除部材に連結され、吸入ケース
の上面に突出する押圧部材から構成される。
【0016】そして、前記結合手段による一実施例によ
ると、前記延長管と連通する吸入管と、前記吸入管に連
通する連結管とから構成され、前記吸入管と連結管は、
その連結部のヒンジ軸を中心に上下回動可能に構成さ
れ、前記連結管は結合管の内側に結合されて、左右に回
動可能に構成される。ここで、前記連結管と結合される
吸入管の先端部は、下端が開放された球状に形成され、
前記連結管の上端部は、前記吸入管の先端部が内部に挿
着される上部が開放された球状に形成される。
ると、前記延長管と連通する吸入管と、前記吸入管に連
通する連結管とから構成され、前記吸入管と連結管は、
その連結部のヒンジ軸を中心に上下回動可能に構成さ
れ、前記連結管は結合管の内側に結合されて、左右に回
動可能に構成される。ここで、前記連結管と結合される
吸入管の先端部は、下端が開放された球状に形成され、
前記連結管の上端部は、前記吸入管の先端部が内部に挿
着される上部が開放された球状に形成される。
【0017】このように構成される本発明によると、吸
入口体を形成する吸入口体又は吸入口体から分離される
結合管を選択的に用いて掃除することができる。したが
って、相対的に狭い空間でも別のアクセサリを使用せず
に掃除することができるので、使用上の便利さがあるも
のである。
入口体を形成する吸入口体又は吸入口体から分離される
結合管を選択的に用いて掃除することができる。したが
って、相対的に狭い空間でも別のアクセサリを使用せず
に掃除することができるので、使用上の便利さがあるも
のである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施例に基づい
て本発明をより詳細に説明する。図1は本発明による吸
入口体200の全体構成を示す斜視図である。同図に示
すように、吸入口体200の先端部に装着されて空気を
吸入する吸入ケース210の後方一側には、平面上で見
て円形に形成される収納空間211aを有する収納部2
11が成形されている。そして、前記収納部211の収
納空間211aに結合管250が挿着され、前記結合管
250には連結管240が回動可能に装着される。
て本発明をより詳細に説明する。図1は本発明による吸
入口体200の全体構成を示す斜視図である。同図に示
すように、吸入口体200の先端部に装着されて空気を
吸入する吸入ケース210の後方一側には、平面上で見
て円形に形成される収納空間211aを有する収納部2
11が成形されている。そして、前記収納部211の収
納空間211aに結合管250が挿着され、前記結合管
250には連結管240が回動可能に装着される。
【0019】前記結合管250は下部が開口されている
もので、前記収納部211に収納されて固定された状態
を維持し、その本体部の外周面には、前記収納部211
との締結のための締結孔251が形成されている。そし
て、前記結合管250の下端部にはブラシ部252が設
けられている。このブラシ部252は、例えばカーペッ
トを掃除するとき使用されるもので、従来のブラシアセ
ンブリーと同一の機能をする部分である。
もので、前記収納部211に収納されて固定された状態
を維持し、その本体部の外周面には、前記収納部211
との締結のための締結孔251が形成されている。そし
て、前記結合管250の下端部にはブラシ部252が設
けられている。このブラシ部252は、例えばカーペッ
トを掃除するとき使用されるもので、従来のブラシアセ
ンブリーと同一の機能をする部分である。
【0020】前記結合管250が吸入ケース210の収
納部211に結合された状態では、吸入ケース210を
通じて室内空気が流入されるため、実質的には、前記吸
入ケース210を通じて掃除が行われるといえる。そし
て、前記結合管250が吸入ケース210から分離され
た状態では、前記結合管250自体が別途の掃除用吸入
口の機能を果たすことができる。この際に、前記結合管
250の下端に設けられたブラシ部252はカーペット
の塵を叩き落とす機能を果たすことになる。
納部211に結合された状態では、吸入ケース210を
通じて室内空気が流入されるため、実質的には、前記吸
入ケース210を通じて掃除が行われるといえる。そし
て、前記結合管250が吸入ケース210から分離され
た状態では、前記結合管250自体が別途の掃除用吸入
口の機能を果たすことができる。この際に、前記結合管
250の下端に設けられたブラシ部252はカーペット
の塵を叩き落とす機能を果たすことになる。
【0021】従来は、前記吸入ケース210を分離し、
別途のブラシアセンブリーを装着することで、掃除機の
機能を果たすことができたが、本発明によると、前記結
合管250の下側開口部の円周部にブラシ部252が形
成されているため、吸入ケース210を分離するのみ
で、ブラシ部252が形成されている結合管250の下
端部により、相対的に狭い部分の掃除も可能にすること
が分かる。
別途のブラシアセンブリーを装着することで、掃除機の
機能を果たすことができたが、本発明によると、前記結
合管250の下側開口部の円周部にブラシ部252が形
成されているため、吸入ケース210を分離するのみ
で、ブラシ部252が形成されている結合管250の下
端部により、相対的に狭い部分の掃除も可能にすること
が分かる。
【0022】そして、図3に示すように、前記結合管2
50の開放上部には連結管240が挿着されている。前
記連結管240は前記結合管250の上部に、水平上で
回転可能に、挿入されている。このような連結管240
と結合管250の結合関係の一実施例を説明すると、前
記連結管240の下端部242がフランジ部のように成
形されており、このような下端部242が結合管250
の上端内周面の溝部253に結合されるようになってい
る。したがって、前記連結管240の結合管250に対
して水平面上で回転可能に支持されていることが分か
る。
50の開放上部には連結管240が挿着されている。前
記連結管240は前記結合管250の上部に、水平上で
回転可能に、挿入されている。このような連結管240
と結合管250の結合関係の一実施例を説明すると、前
記連結管240の下端部242がフランジ部のように成
形されており、このような下端部242が結合管250
の上端内周面の溝部253に結合されるようになってい
る。したがって、前記連結管240の結合管250に対
して水平面上で回転可能に支持されていることが分か
る。
【0023】そして、前記連結管240の上部は球状に
なっており、その上部の一部は開放されている。前記連
結管240の上部の球状部240aには、その開放部を
通じて吸入管230が連結される。前記吸入管230の
下端部は開放されており、前記連結管240の上部の球
状部の内面に相応する球状部230aに成形されてい
る。前記連結管240の上部の球状部240aの内面に
は、吸入管230の球状部が密着されているので、その
内部を流れる空気の流動に全く邪魔とならない。
なっており、その上部の一部は開放されている。前記連
結管240の上部の球状部240aには、その開放部を
通じて吸入管230が連結される。前記吸入管230の
下端部は開放されており、前記連結管240の上部の球
状部の内面に相応する球状部230aに成形されてい
る。前記連結管240の上部の球状部240aの内面に
は、吸入管230の球状部が密着されているので、その
内部を流れる空気の流動に全く邪魔とならない。
【0024】そして、図3から分かるように、前記吸入
管230と連結管240はヒンジ軸231で連結されて
いるため、実質的に前記吸入管230は連結管240に
対して上下方向に回動可能に支持されている。前記のよ
うな構成を整理すると、前記吸入管230は連結管24
0に対して上下方向に回動可能に構成されるとともに、
前記連結管240は結合管250に対して水平面上で回
動可能に構成されている。したがって、前記吸入管23
0は、前記結合管250に対して上下方向及び水平方向
に回動可能に支持されることになる。
管230と連結管240はヒンジ軸231で連結されて
いるため、実質的に前記吸入管230は連結管240に
対して上下方向に回動可能に支持されている。前記のよ
うな構成を整理すると、前記吸入管230は連結管24
0に対して上下方向に回動可能に構成されるとともに、
前記連結管240は結合管250に対して水平面上で回
動可能に構成されている。したがって、前記吸入管23
0は、前記結合管250に対して上下方向及び水平方向
に回動可能に支持されることになる。
【0025】図3を参照して空気の流動経路を簡単に説
明すると、吸入ケース210の底面に形成された吸入口
220は前記収納孔211aと連通されており、前記収
納孔211aは結合管250の内部に結合される連結管
240を通じて吸入管230と連通されるように構成さ
れている。このような空気の流動経路から分かるよう
に、前記結合管及び連結管240、そして吸入管230
の方向が変更しても、全体としての空気の流動では損失
が全く発生しない。
明すると、吸入ケース210の底面に形成された吸入口
220は前記収納孔211aと連通されており、前記収
納孔211aは結合管250の内部に結合される連結管
240を通じて吸入管230と連通されるように構成さ
れている。このような空気の流動経路から分かるよう
に、前記結合管及び連結管240、そして吸入管230
の方向が変更しても、全体としての空気の流動では損失
が全く発生しない。
【0026】そして、前記結合管250は前記収納部2
11に着脱可能に連結される。この構成について、図1
及び図4〜6を参照して説明する。前述したように、前
記結合管250は収納部211に着脱可能に構成されて
いる。前記収納部211から結合管250が分離される
と、結合管250のみをもって掃除を行えることにな
る。この際に、前記結合管250の下端部に設けられて
いるブラシ部252を用いることになる。
11に着脱可能に連結される。この構成について、図1
及び図4〜6を参照して説明する。前述したように、前
記結合管250は収納部211に着脱可能に構成されて
いる。前記収納部211から結合管250が分離される
と、結合管250のみをもって掃除を行えることにな
る。この際に、前記結合管250の下端部に設けられて
いるブラシ部252を用いることになる。
【0027】前記結合管250は収納部211に結合さ
れた状態では固定状態を維持しなければならない。この
ため、前記結合管250の側面には締結孔251が形成
されている。そして、図4に示すように、前記結合管2
50が収納部211に収納された状態で、前記締結孔2
51には係止部材310が弾性的に締結されることによ
り、結合管250が締結された状態を維持し得るように
構成される。
れた状態では固定状態を維持しなければならない。この
ため、前記結合管250の側面には締結孔251が形成
されている。そして、図4に示すように、前記結合管2
50が収納部211に収納された状態で、前記締結孔2
51には係止部材310が弾性的に締結されることによ
り、結合管250が締結された状態を維持し得るように
構成される。
【0028】前記係止部材310は、その外側に延長さ
れた押圧部320とともに操作部300を構成すること
になる。すなわち、前記操作部300は、収納部211
の外側に突出した押圧部320と、前記押圧部320と
一体的に形成され、内側に延長された係止部材310と
から構成される。そして、操作部300は、その中心部
が収納部211の内側に回動可能に軸支されているた
め、前記押圧部320と係止部材310はその中心部を
中心に同一方向に移動することになる。
れた押圧部320とともに操作部300を構成すること
になる。すなわち、前記操作部300は、収納部211
の外側に突出した押圧部320と、前記押圧部320と
一体的に形成され、内側に延長された係止部材310と
から構成される。そして、操作部300は、その中心部
が収納部211の内側に回動可能に軸支されているた
め、前記押圧部320と係止部材310はその中心部を
中心に同一方向に移動することになる。
【0029】前記操作部300は、押圧部320と係止
部材310との間の回動軸330により回動可能に支持
されている。そして、前記回動軸330にはトーション
スプリング340が設けられている。前記トーションス
プリング340の外側端部は前記押圧部320の底面を
弾支しているので、前記押圧部320を常に反時計方向
に弾支することになる。前記押圧部320が常に反時計
方向に弾支されるというのは、前記係止部材310も反
時計方向に弾支されることを意味する。
部材310との間の回動軸330により回動可能に支持
されている。そして、前記回動軸330にはトーション
スプリング340が設けられている。前記トーションス
プリング340の外側端部は前記押圧部320の底面を
弾支しているので、前記押圧部320を常に反時計方向
に弾支することになる。前記押圧部320が常に反時計
方向に弾支されるというのは、前記係止部材310も反
時計方向に弾支されることを意味する。
【0030】したがって、前記収納部211の内部に結
合管250が収納されると、前記結合管250の締結孔
251には前記係止部材310が締結される。この際
に、前記係止部材310は、トーションスプリング34
0により常に反時計方向に弾支されているため、一旦、
締結孔251に締結されると、任意に抜き取られなくな
る。
合管250が収納されると、前記結合管250の締結孔
251には前記係止部材310が締結される。この際
に、前記係止部材310は、トーションスプリング34
0により常に反時計方向に弾支されているため、一旦、
締結孔251に締結されると、任意に抜き取られなくな
る。
【0031】したがって、前記結合管250の締結孔2
51が前記係止部材310に締結された状態では、前記
結合管250が任意に離脱できなくなるため、吸入口体
200の吸入ケース210をもって床面を掃除すること
ができる。
51が前記係止部材310に締結された状態では、前記
結合管250が任意に離脱できなくなるため、吸入口体
200の吸入ケース210をもって床面を掃除すること
ができる。
【0032】このような状態で掃除を行うにあって、吸
入ケース210では掃除が行えない部分、例えば、吸入
ケース210より狭い部分を掃除する必要がある場合
は、前記収納部211の外側に突出された状態で取り付
けられている押圧部320を押すことにより、前記結合
管250を簡単に収納部211から分離することができ
る。
入ケース210では掃除が行えない部分、例えば、吸入
ケース210より狭い部分を掃除する必要がある場合
は、前記収納部211の外側に突出された状態で取り付
けられている押圧部320を押すことにより、前記結合
管250を簡単に収納部211から分離することができ
る。
【0033】すなわち、図5に示すように、前記押圧部
320をトーションスプリング340の弾性復元力より
大きい力で押すと、前記係止部材310は回動軸330
を中心に時計方向に回転することになる。前記係止部材
310が時計方向に一定区間回動すると、前記締結孔2
51から係止部材310が分離される。
320をトーションスプリング340の弾性復元力より
大きい力で押すと、前記係止部材310は回動軸330
を中心に時計方向に回転することになる。前記係止部材
310が時計方向に一定区間回動すると、前記締結孔2
51から係止部材310が分離される。
【0034】係止部材310が分離されるというのは、
実質的に結合管250を収納部211の内部で締結して
いる力がなくなるのであるため、このような状態で、結
合管250を吸入ケース210から容易に分離すること
ができることになる。そして、このような過程により分
離された結合管250を図6に示す。
実質的に結合管250を収納部211の内部で締結して
いる力がなくなるのであるため、このような状態で、結
合管250を吸入ケース210から容易に分離すること
ができることになる。そして、このような過程により分
離された結合管250を図6に示す。
【0035】前記吸入ケース210から結合管250が
分離されると、結合管250のみを用いる掃除が可能と
される。すなわち、相対的に細い結合管250を用いて
狭い部分の掃除が行えることになる。この際に、前記結
合管250の下端部に設けられたブラシ部252を使用
することにより、掃除の効率性をより高めることができ
る。
分離されると、結合管250のみを用いる掃除が可能と
される。すなわち、相対的に細い結合管250を用いて
狭い部分の掃除が行えることになる。この際に、前記結
合管250の下端部に設けられたブラシ部252を使用
することにより、掃除の効率性をより高めることができ
る。
【0036】つぎに、結合管250と収納部211の締
結及び解体のためのほかの実施例を図7〜9に基づいて
説明する。本実施例において、前記結合管250の構成
は前述した実施例と全く同一であるので、その説明は省
略する。図7に示すように、吸入ケース210の収納部
211の内部に前述した結合管250が挿入されると、
係止部材420が前記結合管250の締結孔251に締
結される。前記係止部材420は水平状態で左右側に移
動し得るように構成されるとともに、スプリングSbに
より常に図面上の左側に弾支されている。したがって、
結合管250が収納されると、前記係止部材420は弾
性力により締結孔251に入って係止することになる。
結及び解体のためのほかの実施例を図7〜9に基づいて
説明する。本実施例において、前記結合管250の構成
は前述した実施例と全く同一であるので、その説明は省
略する。図7に示すように、吸入ケース210の収納部
211の内部に前述した結合管250が挿入されると、
係止部材420が前記結合管250の締結孔251に締
結される。前記係止部材420は水平状態で左右側に移
動し得るように構成されるとともに、スプリングSbに
より常に図面上の左側に弾支されている。したがって、
結合管250が収納されると、前記係止部材420は弾
性力により締結孔251に入って係止することになる。
【0037】前記係止部材420の一部には傾斜面42
2が突設されている。また、前記係止部材420の傾斜
面422に対応する傾斜面412aを有する解除部材4
12が、その対応傾斜面が互いに接触した状態で組み立
てられている。したがって、解除部材412の傾斜面が
垂直に下降すると、係止部材420の傾斜面422は解
除部材412の傾斜面により図面上の右側に押されるこ
とになる。これにより、係止部材420の左側端部は結
合間250の締結孔251から右側に離脱することにな
る。このような過程は図8に示されている。
2が突設されている。また、前記係止部材420の傾斜
面422に対応する傾斜面412aを有する解除部材4
12が、その対応傾斜面が互いに接触した状態で組み立
てられている。したがって、解除部材412の傾斜面が
垂直に下降すると、係止部材420の傾斜面422は解
除部材412の傾斜面により図面上の右側に押されるこ
とになる。これにより、係止部材420の左側端部は結
合間250の締結孔251から右側に離脱することにな
る。このような過程は図8に示されている。
【0038】このように、係止部材420が結合管25
0の締結孔251から抜き取られると、前記結合管25
0は収納部211から上方に離脱可能な状態となる。こ
の状態は図9に示されている。ここで、前記解除部材4
12の下向移動により、係止部材420が右側に移動さ
れることが分かる。つぎに、前記解除部材412を下向
移動させるための構成を説明する。前記解除部材412
は図面上の右側に延長されて、押圧部材410に連結さ
れる。したがって、押圧部材410が下方に移動する
と、前記解除部材412も下方に移動することになる。
0の締結孔251から抜き取られると、前記結合管25
0は収納部211から上方に離脱可能な状態となる。こ
の状態は図9に示されている。ここで、前記解除部材4
12の下向移動により、係止部材420が右側に移動さ
れることが分かる。つぎに、前記解除部材412を下向
移動させるための構成を説明する。前記解除部材412
は図面上の右側に延長されて、押圧部材410に連結さ
れる。したがって、押圧部材410が下方に移動する
と、前記解除部材412も下方に移動することになる。
【0039】前記押圧部材410は吸入ケース210の
上面に突出されるように組み立てられ、スプリングSa
により常に上方に弾支されている。したがって、前記結
合管250が結合された状態では前記押圧部材410が
常に上向に支持されているため、解除部材420も上向
に弾支されている。
上面に突出されるように組み立てられ、スプリングSa
により常に上方に弾支されている。したがって、前記結
合管250が結合された状態では前記押圧部材410が
常に上向に支持されているため、解除部材420も上向
に弾支されている。
【0040】一方、使用者が吸入ケース210の上面に
突出されている押圧部材410を押すと、解除部材41
2も下方に移動される。解除部材412が下向移動する
と、その傾斜面412aと接触している解除部材420
の傾斜面のスライディング作用により、解除部材420
が右側に押されることになり、これにより、結合管25
0の締結状態が解除されて、上方に分離できる状態にな
る。このような状態で、図9に示すように、結合管25
0を吸入ケース210から分離すると、結合管250の
みによる掃除が可能になる。
突出されている押圧部材410を押すと、解除部材41
2も下方に移動される。解除部材412が下向移動する
と、その傾斜面412aと接触している解除部材420
の傾斜面のスライディング作用により、解除部材420
が右側に押されることになり、これにより、結合管25
0の締結状態が解除されて、上方に分離できる状態にな
る。このような状態で、図9に示すように、結合管25
0を吸入ケース210から分離すると、結合管250の
みによる掃除が可能になる。
【0041】本実施例において、前記係止部材420は
結合管250の締結孔251に係合されることにより、
吸入ケース210に結合管250が結合された状態を維
持することができ、前記係止部材420を右側に移動さ
せることで、結合管250との締結状態を解除するよう
に構成されていることが分かる。しかし、前記係止部材
420を右側に移動させるための構成例は、前述したも
ののほかにも多くの変形が可能であることはもちろんで
ある。
結合管250の締結孔251に係合されることにより、
吸入ケース210に結合管250が結合された状態を維
持することができ、前記係止部材420を右側に移動さ
せることで、結合管250との締結状態を解除するよう
に構成されていることが分かる。しかし、前記係止部材
420を右側に移動させるための構成例は、前述したも
ののほかにも多くの変形が可能であることはもちろんで
ある。
【0042】以上説明したような本発明は、吸入ケース
210から分離可能な結合管を用いて狭い部分の掃除も
行えるように構成したことをその基本的な技術的思想と
していることが分かる。そして、このような本発明の基
本的な技術思想の範疇内で、当業者によって多くの変形
が可能であることはもちろんであり、本発明は前記特許
請求の範囲内で解釈されるべきものである。
210から分離可能な結合管を用いて狭い部分の掃除も
行えるように構成したことをその基本的な技術的思想と
していることが分かる。そして、このような本発明の基
本的な技術思想の範疇内で、当業者によって多くの変形
が可能であることはもちろんであり、本発明は前記特許
請求の範囲内で解釈されるべきものである。
【0043】
【発明の効果】以上のように構成される本発明による
と、つぎのような効果が期待される。本発明によると、
吸入口体で掃除し難い、相対的に狭い部分は、単に吸入
口体を分離することのみで、結合管250を用いて効率
よく掃除を行うことができる。したがって、従来のよう
に、吸入口体を分離し、別途のブラシアセンブリーを装
着する不便なしに、相対的に狭い部分でも便利に使用し
得る使用上の便利さが期待される。
と、つぎのような効果が期待される。本発明によると、
吸入口体で掃除し難い、相対的に狭い部分は、単に吸入
口体を分離することのみで、結合管250を用いて効率
よく掃除を行うことができる。したがって、従来のよう
に、吸入口体を分離し、別途のブラシアセンブリーを装
着する不便なしに、相対的に狭い部分でも便利に使用し
得る使用上の便利さが期待される。
【0044】そして、本発明によると、結合管250と
連結管230が、その間に連結管240を介して結合さ
れているため、連結管230の上下及び左右方向への回
動が可能となるので、吸入口体を用いて掃除を行う場
合、その方向転換を非常に便利に操作し得るという利点
を期待することができる。また、このように方向転換の
調節が便利であることのほかにも、連結管、結合管及び
連結管の連結部での空気流動特性が全く変化しないた
め、掃除機の掃除効率を十分に補償することができる。
連結管230が、その間に連結管240を介して結合さ
れているため、連結管230の上下及び左右方向への回
動が可能となるので、吸入口体を用いて掃除を行う場
合、その方向転換を非常に便利に操作し得るという利点
を期待することができる。また、このように方向転換の
調節が便利であることのほかにも、連結管、結合管及び
連結管の連結部での空気流動特性が全く変化しないた
め、掃除機の掃除効率を十分に補償することができる。
【図1】本発明による真空掃除機の吸入口体部の斜視図
である。
である。
【図2】本発明による真空掃除機の吸入口体部の平面図
である。
である。
【図3】本発明による真空掃除機の吸入口体部を示す図
で、(a)は断面図、(b)は(a)図のB部拡大図で
ある。
で、(a)は断面図、(b)は(a)図のB部拡大図で
ある。
【図4】結合管を吸入口体に結合した状態の断面図であ
る。
る。
【図5】結合管を吸入口体から分離するための過程を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】結合管を吸入口体から分離した状態の断面図で
ある。
ある。
【図7】本発明のほかの実施例による結合管を吸入口体
に結合した状態を示す断面図である。
に結合した状態を示す断面図である。
【図8】本発明のほかの実施例による結合管を吸入口体
から分離するための状態を示す断面図である。
から分離するための状態を示す断面図である。
【図9】本発明のほかの実施例による結合管を吸入口体
から分離した状態を示す断面図である。
から分離した状態を示す断面図である。
【図10】一般の真空掃除機の斜視図である。
【図11】一般の真空掃除機の吸入口体部の分解斜視図
である。
である。
【図12】一般の真空掃除機の吸入口体部の平面図であ
る。
る。
【図13】一般の真空掃除機の吸入口体部の断面図であ
る。
る。
200…吸入口体
210…吸入ケース
211…収納部
211a…収納空間
220…吸入口
230…吸入管
231…ヒンジ軸
240…連結管
250…結合管
251…締結孔
252…ブラシ部
300…操作部
310…係止部材
320…押圧部
330…回動軸
340…トーションスプリング
412…解除部材
412a…傾斜面
420…係止部材
422…傾斜面
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A47L 9/24
A47L 9/06
A47L 9/02
Claims (6)
- 【請求項1】 吸入装置を内蔵する掃除機本体と、前記
本体に連結され、空気を吸入する延長管とを備える真空
掃除機において、 異物質が含まれた空気を吸入する吸入口及び前記吸入口
に連通する収納孔が形成された収納部を有する吸入ケー
スと、前記収納部に着脱可能に収納され且つ開放された
下端部の底面にはブラシ部が設けられた結合管と、前記
収納部と前記結合管を締結及び解除する着脱手段と、前
記結合管と延長管を上下及び左右方向に回動可能に連結
する連結手段とを含んでなり、 前記着脱手段は、前記結合管の側面に形成される締結孔
と、前記締結孔に結合されて締結状態を維持するための
係止部材と、前記係止部材を前記締結孔に弾性的に付勢
するための弾性手段と、前記係止部材を締結孔から分離
するための分離手段とから構成され、 前記連結手段は、前記延長管に連通した吸入管の一端に
形成された球状部と、前記結合管に連通して球状部が形
成された連結管とから構成され、前記吸入管と連結管
は、その連結部に設けられたヒンジ軸を中心に上下回動
可能に構成され、前記連結管は前記結合管の内側に左右
に回動可能に結合されてなることを特徴とする真空掃除
機。 - 【請求項2】 前記分離手段は、前記吸入ケースの収納
部の外側に突設され、前記係止部材に連結され、中心部
の回動軸を中心に回動可能に構成される押圧部材から構
成され、前記押圧部材が押されることにより、係止部材
が回動軸を中心に回動するとともに係止部材が締結孔か
ら離脱することを特徴とする請求項1記載の真空掃除
機。 - 【請求項3】 前記弾性手段は、前記回動軸を中心に設
けられ、前記押圧部材の一側面を反押圧方向に付勢する
トーションスプリングから構成されることを特徴とする
請求項2記載の真空掃除機。 - 【請求項4】 前記分離手段は、係止部材の一側面に形成された傾斜面と、 前記傾斜面とスライド接触する傾斜面を有する解除部材
と、 前記解除部材を下方に移動させるための下方移動手段と
から構成され、 前記解除部材が下方に押されることにより、前記係止部
材が水平方向に移動して結合管の締結溝から離脱す るこ
とを特徴とする請求項1記載の真空掃除機。 - 【請求項5】 前記下方移動手段は、前記解除部材に連
結され、吸入ケースの上面に突出する押圧部材から構成
されることを特徴とする請求項4記載の真空掃除機。 - 【請求項6】 前記弾性手段は、前記係止部材を締結孔
側に弾支するスプリングから構成されることを特徴とす
る請求項4記載の真空掃除機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR24072/2000 | 2000-05-04 | ||
KR1020000024072A KR100565578B1 (ko) | 2000-05-04 | 2000-05-04 | 진공 청소기용 흡입구체 |
KR24073/2000 | 2000-05-04 | ||
KR1020000024073A KR100565579B1 (ko) | 2000-05-04 | 2000-05-04 | 진공 청소기용 흡입구체 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3457639B2 true JP3457639B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=26637957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000317801A Expired - Fee Related JP3457639B2 (ja) | 2000-05-04 | 2000-10-18 | 真空掃除機 |
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---|---|
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EP (1) | EP1151714B1 (ja) |
JP (1) | JP3457639B2 (ja) |
DE (1) | DE60013774T2 (ja) |
ES (1) | ES2228392T3 (ja) |
RU (1) | RU2183420C1 (ja) |
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---|---|---|---|---|
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US6823559B2 (en) * | 2002-02-07 | 2004-11-30 | Wessel-Werk Gmbh | Front brush attachment device for vacuum cleaner |
ES2382653T3 (es) * | 2002-05-22 | 2012-06-12 | Panasonic Corporation | Aspiradora y boquilla de succión empleada en la misma |
KR100507035B1 (ko) * | 2002-10-07 | 2005-08-09 | 엘지전자 주식회사 | 진공청소기용 보조흡입구 |
FR2847792A1 (fr) * | 2002-12-03 | 2004-06-04 | Millet Marius | Dispositif de succion pour aspirateur |
JP2004337500A (ja) * | 2003-05-19 | 2004-12-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 |
JP3849668B2 (ja) | 2003-05-19 | 2006-11-22 | 松下電器産業株式会社 | 電気掃除機用吸込具およびそれを用いた電気掃除機 |
GB2413941B (en) * | 2004-05-13 | 2007-08-15 | Dyson Ltd | An accessory for a cleaning appliance |
ITMI20041074A1 (it) * | 2004-05-28 | 2004-08-28 | New Ermes Europe Spa | Testa di aspirazione per spirapolvere o simile con condotto di aspirazione separabile |
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