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JP3454805B2 - 柄用経糸を製造する方法および柄経糸用部分整経機 - Google Patents

柄用経糸を製造する方法および柄経糸用部分整経機

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JP3454805B2
JP3454805B2 JP2001365908A JP2001365908A JP3454805B2 JP 3454805 B2 JP3454805 B2 JP 3454805B2 JP 2001365908 A JP2001365908 A JP 2001365908A JP 2001365908 A JP2001365908 A JP 2001365908A JP 3454805 B2 JP3454805 B2 JP 3454805B2
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JP
Japan
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yarn
drum
auxiliary
warping
warp
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JP2001365908A
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ギュンター エックロット,
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Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH
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Karl Mayer Textilmaschinenfabrik GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D02YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
    • D02HWARPING, BEAMING OR LEASING
    • D02H3/00Warping machines
    • D02H3/04Sample warpers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Warping, Beaming, Or Leasing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転する糸ガイド
によって糸ガイドと同期して回転する回転式クリールか
らさまざまな糸が引き出され、捩り剛性を具備して保持
された整経ドラムの周面に配置されて該整経ドラムの軸
線と平行に走行する搬送ベルト上に給糸され、その際、
一時的に必要とされない糸が整経過程から除外されてい
る柄用経糸を製造する方法、および、捩り剛性を具備し
て保持された整経ドラムと、整経ドラムの周面に配置さ
れて該整経ドラムの軸線と平行に走行する搬送ベルト
と、回転式クリールと、回転式クリールと同期して回転
する糸ガイドの支持体とを有し、糸ガイドが回転式クリ
ールから糸を引き出して搬送ベルト上に給糸し、個々の
糸が一時的に整経過程から取り出すことができる柄経糸
用部分整経機に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】この
先行技術は、DE 198 45 245 C1により
公知である。この先行技術では、個々の糸を整経過程か
ら一時的に除外することによって数多くのさまざまな柄
を比較的短時間に製造することができる。一時的に必要
とされない糸が、締付けによってその糸ガイドに結合さ
れ締付箇所と整経ドラムとの間で切断され、再び必要と
されると、前記糸の自由糸端が固定保持され、締付が解
消されることによって、前記糸の取出しは行われる。
【0003】本発明の課題は、柄用経糸の部分整経を従
来とは別の方式によって実行可能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題は方法に関する
本発明によれば、必要とされない糸が、再び使用される
までの間、整経ドラムの軸線の領域に配置される補助搬
送装置上に巻付けられ、この補助搬送装置によって搬出
され、この搬出が、整経ドラムの回転式クリールから離
間した側の方向へ、搬送ベルトの平均速度とほぼ同じ平
均速度によって行われることによって解決される。
【0005】この方法の場合、切断装置と締付装置を、
各糸ガイドに割当てる必要がない。むしろ、一時的に必
要とされない糸は、搬送ベルト上にではなく、搬送ベル
トと平行に移動する補助搬送装置上に巻付けられる。こ
のように補助搬送装置上の糸は、糸送りを単純に変更す
ることによって、再び整経過程に取り入れることができ
る。生産性の高い簡単な方法が全体として得られる。
【0006】好ましくは、補助搬送装置として針金が使
用されることである。その結果、必要とされない糸の糸
層を極く小さくすることができ、従ってその糸によって
生じる屑量が少なくなる。
【0007】特に、補助搬送装置として針金状またはロ
ープ状のプラスチック線条を使用することができる。例
えばナイロン製のこのような線条は必要とされない糸の
材料と一緒に廃棄することができる。
【0008】装置(部分整経機)に関し、本発明によれ
ば、各糸用に糸ガイド装置が設けられており、この糸ガ
イド装置は、糸が搬送ベルト上に給糸される少なくとも
1つの活性作業位置(有効作業位置)の他に、必要とさ
れない糸が糸ガイドの支持体と搬送ベルトとの間の隙間
内に導かれる非活性作業位置(休止作業位置)を有し、
軸方向に駆動可能な補助搬送装置が整経ドラムの軸線の
領域に配置されており、この補助搬送装置が必要とされ
ない糸用の巻芯を形成するような構成を具備することで
ある。
【0009】この部分整経機によれば、単に糸ガイド装
置の操作によって、糸の搬送ベルト上への巻付けと補助
搬送装置上への巻付けとの二つのうちのいずれかを選択
することができる。この結果、極く単純な構造が得られ
る。
【0010】好ましくは、前記補助搬送装置が、回転式
クリールの整経ドラムから離間した側に位置する貯蔵ロ
ールと整経ドラムの回転式クリールから離間した側の末
端に位置する引張駆動装置との間にわたって延設されて
いることである。駆動装置は補助搬送装置を緊張保持
し、希望する速度で補助搬送装置を整経方向に継続して
移動させる。
【0011】望ましくは、補助搬送装置の駆動速度が、
平均して、搬送ベルトの駆動速度に等しいことである。
このように構成すると、巻取過程の邪魔となる傾斜した
糸道を必要としない。
【0012】前記補助搬送装置が、針金、またはプラス
チック製の針金状またはロープ状の線条からなる場合、
入口側に摩擦ブレーキが設けられているとき、補助搬送
装置は駆動装置によって十分に緊張保持することができ
る。
【0013】望ましくは、補助搬送装置の駆動装置の後
段に屑容器が設けられているような構成である。
【0014】特別有利な構成としては、糸ガイドが調整
可能に支持体に取付けられて、制御装置によって少なく
とも1つの活性作業位置と非活性作業位置との各位位置
に移動可能であるような構成である。このような構成で
は、糸ガイドが、主要構成要素とともに整経ドラムの軸
線の方向において単純に変位させられることによって、
糸ガイドは、必要とされない糸を整経過程時に押し下げ
る糸ガイド装置として機能する。糸ガイドはなお他の機
能、例えば多層巻の場合に円錐状糸層の構成、および/
または糸が整経過程から取り出されるにもかかわらず同
一種類、同一密度の巻糸層の生成を可能とすることもで
きる。
【0015】糸ガイドがレバーによって担持されてお
り、整経ドラムの軸線の周りを回転するアームにこのレ
バーが回転可能に取付けられていると、設計上望ましい
構成となる。モータによって無段式またはステッピング
動作的に揺動可能なレバーが、付属の糸ガイドを、その
都度希望する作業位置に位置させることが可能となる。
【0016】整経ドラムが少なくとも1つの横壁を有
し、この横壁が半径方向に延びる溝孔を有し、この溝孔
が補助搬送装置を離間して取り囲み、かつ横壁の周面に
開口した末端を有し、この末端が切断ロッドと糸ガイド
の支持体の回転方向で切断ロッドに続くリーズロッドと
の間の距離を橋絡することも、興味ある好ましい構成と
なる。この半径方向に延びる溝孔は、糸が再び整経過程
に取り入れられるべきとき、糸が搬送ベルト上に戻り、
一時的に整経過程から除外されていた糸を、実際に整経
されていた糸と一緒に切断することを可能ならしめる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施例を
図面に基づいて詳しく説明する。
【0018】図1〜図4に図示する柄経糸用部分整経機
は、整経ドラム1を具備している。この整経ドラム1の
周面には、図1の矢印3の方向へ移動するべく、該整経
ドラム1の軸線と平行に延設された搬送ベルト2と、前
記軸線と平行に配置されたデバイディングロッド4、
5、6が、配置されている。前記デバイディングロッド
4、5、6は、それらの各作用に応じてリーズロッドま
たは切断ロッドと呼ぶこともできる。回転式クリール7
は回転体8を有し、図3に図示するように、この回転体
8は多数のボビン9を担持し、且つ、該回転式クリール
7は、モータ10によって、ベルト伝動装置11および
中空軸12を介して駆動される。
【0019】糸ガイド14を備えた支持体15が他の中
空軸13よって前記クリール7と同期して運動するよう
構成されている。前記支持体15はハブ16によって保
持される複数の半径方向に延びるアーム17を有し、こ
れらのアーム17のそれぞれの外径側の端にレバー18
が枢着されている。これらのレバー18は、図4に図示
するように、制御装置20によって操作可能なステッピ
ングモータ19によって揺動させることができるよう構
成されている。この結果、前記レバー18の先端に設け
られている糸ガイド14は搬送ベルト2の脇を通過する
ときさまざまな作業位置を占めることができる。これら
の作業位置のうちの3つの作業位置が、図示の線種を変
えて、図3に示されている。整経過程時に活性な作業位
置(有効作業位置)a、bにおいて、糸ガイド14は糸
21を整経クリール7から引き出して搬送ベルト2(活
性作業位置a、b参照)上に給糸し、こうして単数また
は複数の整経糸層22が得られる。作業位置cでは糸ガ
イド14が整経過程時に非活性(休止状態)であり、つ
まり作用しない位置となり、糸ガイド14は必要とされ
ない糸21’を搬送ベルト2と糸ガイド14の支持体1
5との間の隙間23内に導き(非活性作業位置c)、そ
れらの糸21’は整経過程に関与しない。
【0020】針金状のモノフィラメントプラスチック線
条の形態を有する補助搬送装置24が、整経ドラム1の
軸線に沿って延設されており、この補助搬送装置24
は、中空軸12、13に挿通され、回転式クリール7の
整経ドラムから離れた側にある貯蔵ロール25と、整経
ドラム1の回転式クリール7から離れた側にある引張駆
動装置26との間に、延設されている。この補助搬送装
置24は、非活性作業位置cにおいて糸ガイド14によ
って隙間23内に導かれた「必要とされない糸21’」
用の巻芯として機能する。その結果、必要とされない糸
21’は前記補助搬送装置24上に糸層27を形成す
る。駆動装置26は補助搬送装置24を、搬送ベルト2
の運動とほぼ同期して、整経ドラム1の回転式クリール
7から離れた側に位置する末端の方向(図3において左
端側の方向)へ移動させる。その結果、個々の糸層27
は駆動装置26に到達し、屑容器28内に集めることが
できる。
【0021】糸ガイド14を非活性作業位置c内に単純
に変位させることによって、糸21は糸21’として整
経過程から除外される。前記糸ガイド14を活性作業位
置aまたはb内に変位させることによって、整経過程が
再び開始される。補助搬送装置24と整経ドラム周面と
の間を移動する糸21’が補助搬送装置24の軸方向運
動を妨げることのないように、図2に図示するように、
整経ドラム1の横壁29に半径方向に延びる溝孔30が
設けられており、これらの溝孔30は補助搬送装置24
を離間して取り囲み、かつ横壁29の周面に開口した末
端31を有する。この末端31は、デバイディングロッ
ド(切断ロッド)4と糸ガイド14の支持体15の回転
方向32(図2の矢印32の回転方向参照)においてデ
バイディングロッド(切断ロッド)4に続くリーズロッ
ド5との間の距離を、橋絡する。それゆえに、必要とさ
れない糸21’は整経された糸と一緒に切断される。
【0022】糸層27による屑が僅かな量に留まるよう
に、補助搬送装置24は極力小さな直径とすべきであ
る。この実施形態では、モノフィラメント状のプラスチ
ック線条を使用することによって補助搬送装置24の直
径は10mm未満、特に6〜7mmに抑えることが可能
となっている。
【0023】以上述べた実施形態は、本発明の基本的考
えから逸脱することなくさまざまな点で変更して実施す
ることができる。例えばモータ19は作業位置の全範囲
において無段式またはステッピング動作的に作動させる
ことができる。2つの活性作業位置a、bの代わりに単
に1つの、または2を超える数の活性作業位置を設けて
おくこともできる。補助搬送装置24は他の形態とする
こともでき、例えば円形横断面とは異なる横断面を有す
るような形態とすることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、柄用経糸の部分整経を
公知の方法および装置とは別の方法および装置によって
実行可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による柄経糸用部分整経機の斜視図で
あり、但し糸ガイドと付属の支持体は省略された状態で
の斜視図である。
【図2】 図1に示す部分整経機の整経ドラムの横断面
図である。
【図3】 図1に示す柄経糸用部分整経機の略部分縦断
面図である。
【図4】 糸ガイド装置として機能する糸ガイドの実施
形態を示す図である。
【符号の説明】
1…整経ドラム 2…搬送ベルト 7…回転式クリール 14…糸ガイド 21’…必要とされない糸 24…補助搬送装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−110044(JP,A) 特開 平8−60477(JP,A) 特開2000−110043(JP,A) 特開 平11−315439(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D02H 3/00 D02H 13/00

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する糸ガイドによって糸ガイドと同
    期して回転する回転式クリールからさまざまな糸が引き
    出され、捩り剛性を具備して保持された整経ドラムの周
    面に配置され該整経ドラムの軸線と平行に走行する搬送
    ベルト上に給糸され、その際、一時的に必要とされない
    糸が整経過程から除外される、柄用経糸を製造する方法
    において、 前記必要とされない糸が、再び使用されるまでの間、整
    経ドラムの軸線の領域に配置される補助搬送装置上に巻
    付けられ、この補助搬送装置によって搬出され、この搬
    出が、整経ドラムの回転式クリールから離間した側の方
    向へ、搬送ベルトの平均速度とほぼ同じ平均速度によっ
    て行われることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 補助搬送装置として針金が使用されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 補助搬送装置として針金状またはロープ
    状のプラスチック線条が使用されることを特徴とする請
    求項2記載の方法。
  4. 【請求項4】 捩り剛性を具備して保持された整経ドラ
    ムと、整経ドラムの周面に配置されて該整経ドラムの軸
    線と平行に走行する搬送ベルトと、回転式クリールと、
    回転式クリールと同期回転する糸ガイドの支持体とを有
    し、糸ガイドが回転式クリールから糸を引き出して搬送
    ベルト上に給糸し、個々の糸が一時的に整経過程から取
    出し可能である柄経糸用部分整経機において、 各糸(21)のために糸ガイド装置が設けられており、
    この糸ガイド装置は、糸(21)が搬送ベルト(2)上
    に給糸される少なくとも1つの活性作業位置(a、b)
    の他に、必要とされない糸(21’)を糸ガイド(1
    4)の支持体(15)と搬送ベルト(2)との間の隙間
    (23)内へ導くための非活性作業位置(c)を有し、
    軸方向に駆動可能な補助搬送装置(24)が整経ドラム
    の軸線の領域に配置されており、この補助搬送装置が必
    要とされない糸(21’)用の巻芯を形成することを特
    徴とする部分整経機。
  5. 【請求項5】 前記補助搬送装置(24)が、回転式ク
    リール(7)の整経ドラム(1)から離間した側に位置
    する貯蔵ロール(25)と整経ドラム(1)の回転式ク
    リール(7)から離間した側の末端に位置する引張駆動
    装置(26)との間に、延設されていることを特徴とす
    る請求項4記載の部分整経機。
  6. 【請求項6】 前記補助搬送装置(24)の駆動速度
    が、平均して、搬送ベルト(2)の駆動速度に等しいこ
    とを特徴とする請求項4または5記載の部分整経機。
  7. 【請求項7】 前記補助搬送装置(24)が針金によっ
    て形成されていることを特徴とする請求項4〜6のいず
    れか1の項に記載の部分整経機。
  8. 【請求項8】 前記補助搬送装置(24)が針金状また
    はロープ状のプラスチック線条によって形成されている
    ことを特徴とする請求項4〜6のいずれか1の項に記載
    の部分整経機。
  9. 【請求項9】 前記補助搬送装置(24)の駆動装置
    (26)の後段に屑容器(28)が設けられていること
    を特徴とする請求項4〜8のいずれか1の項に記載の部
    分整経機。
  10. 【請求項10】 前記糸ガイド(14)が調整可能に支
    持体(15)に取付けられて、制御装置(20)によっ
    て少なくとも1つの活性作業位置(a、b)と非活性作
    業位置(c)との各位置に移動可能であることを特徴と
    する請求項4〜9のいずれか1の項に記載の部分整経
    機。
  11. 【請求項11】 前記糸ガイド(14)がレバー(1
    8)によって担持されており、整経ドラムの軸線の周り
    を回転するアーム(17)にこのレバー(18)が回転
    可能に取付けられていることを特徴とする請求項10記
    載の部分整経機。
  12. 【請求項12】 整経ドラム(1)が少なくとも1つの
    横壁(29)を有し、この横壁(29)が半径方向に延
    びる溝孔(30)を有し、この溝孔(30)が補助搬送
    装置(24)を離間して取り囲み、かつ横壁(29)の
    周面に開口した末端(31)を有し、この末端(31)
    が、切断ロッド(4)と糸ガイド(14)の支持体(1
    5)の回転方向(32)において切断ロッドに続くリー
    ズロッド(5)との間の距離を橋絡することを特徴とす
    る請求項4〜11のいずれか1の項に記載の部分整経
    機。
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