JP3334620B2 - Dc−dcコンバータ装置 - Google Patents
Dc−dcコンバータ装置Info
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Description
圧直流電力に変換したり、低圧直流電力を高圧直流電力
に変換するDC−DCコンバータ装置に関する。
Cコンバータ回路は、入力される直流電力を交流電力に
変換するインバータ回路、インバータ回路の出力電圧を
変更するトランス、トランスの出力を整流する整流回
路、及び、整流回路の出力電圧を平滑化する出力平滑化
回路を有している。また、インバータ回路の入力電流の
平滑化のために入力平滑回路を設けることも良く行われ
る。
素子のうちインバータ回路の電力スィッチング素子は冷
却やヒートシンクのために金属部材を通じて配線基板に
固定され、DC−DCコンバータ回路を構成する他の回
路部品は配線基板に実装されるのが通常である。
コンバータ回路を構成する各回路部品のうち、トランス
やチョークコイルは他の回路部品に比較してその高さが
高いためにこれらトランスやチョークコイルの端子と他
の回路部品とを接続するブスバーの形状が複雑化し、必
要スペースが増大するという不具合があった。
ルは、他の回路部品に比較して重量が大きいので、それ
を支持する配線基板の強度を向上させる必要があった。
更に、トランスまたはチョークコイルもその発熱のため
に寿命が制限されるという問題があった。本発明は上記
問題点に鑑みなされたものであり、ブスバーの引きまわ
しが簡素であり、配線基板の強度の向上が不要であり、
トランスまたはチョークコイルの寿命延長が可能なDC
−DCコンバータ装置を提供することを、その目的とし
ている。
Cコンバータ装置では、インバータ回路のパワースィッ
チング素子を支持してそれを冷却するとともに配線基板
を支持する金属部材は、配線基板の反実装面に所定間隔
を隔てて面しつつ反実装面と平行に延設される平行板部
を有する。トランスまたはチョークコイルの底面は、平
行板部の配線基板側の主面に密着して設けられ、配線基
板に設けられた穴部または切り欠き部から配線基板の実
装面側に突出する。これにより、トランスまたはチョー
クコイルの端子は、配線基板の実装面上へ突出して、配
線基板側の接続端子に容易に接続されることができる。
コイルの端子の高さをトランスまたはチョークコイルに
設けられた穴を通じてその下の平行板部まで落ち込ませ
ることができるので、この穴の周囲に位置して配線基板
に設けられた接続端子は、これら接続端子の高さを配線
基板から高く持ちあげることなしにトランスまたはチョ
ークコイルの端子に上下に重ねあわせることができ、配
線基板上の接続、配線構成特にブスバーの配列は特にそ
の高さ方向において特に低く、簡素となる。
入される穴は、配線基板に固定される接続端子の近傍に
位置して開口することができるので、トランスまたはチ
ョークコイルを配線基板の外周に位置して平行板部また
は金属部材に設ける場合に比較しても接続端子と配線基
板上の回路部品とを接続する配線(通常はブスバー)の
引きまわしを短縮し、かつ、簡素な形状とすることがで
き、それにより、この配線の抵抗損失及び重量の低減を
図ることができる。
ークコイルの端子と接続端子とを容易に上下に重ね合わ
せることができるので、上方からねじによりそれらを締
結することができ、実装、及び、締結作業をすべて上方
から行うことを容易に行うことができ、組み付け作業の
自動化、簡素化を容易とすることができる。また、配線
基板に設けられたトランスまたはチョークコイル挿入用
の穴は、トランスまたはチョークコイルの位置決め用の
ガイドとしても用いることができ、かつ、ある場合には
トランスまたはチョークコイルが横方向に動こうとする
ことに対する阻止部材としての機能をもつこともでき
る。
られる接続端子との接続便宜性を維持しつつ、トランス
またはチョークコイルを配線基板上に実装する必要がな
いので、配線基板の強度、剛性の増大を必要としないと
いう利点もある。更に、トランスまたはチョークコイル
で生じた熱は良好に金属部材の平行板部に放熱されるの
で、トランスまたはチョークコイルの寿命向上を図るこ
とができる。
熱表面積をもち、パワースィッチング素子の放熱に有効
であり、かつ、配線基板の裏面を覆ってその保護を行う
こともできる。請求項2記載の構成によれば請求項1記
載のDC−DCコンバータ装置において更に、トランス
またはチョークコイルの端子は、実装面と平行に延設さ
れて接続端子に締結される。このようにすれば、配線、
接続作業が簡素となる。
端子台やブスバーに設けられた雌螺子穴とすることがで
き、この上にトランスまたはチョークコイルの遊孔を重
ねてネジを上方から締結するだけで、配線を完了するこ
とができる。また、逆に、あらかじめ平行板部にトラン
スまたはチョークコイルをセットしておき、その上方か
ら、配線基板を落とし込むことにより、トランスまたは
チョークコイルの端子の上に配線基板の接続端子を重ね
あわせてもよい。
は2記載のDC−DCコンバータ装置において更に、ト
ランスまたはチョークコイルの角形コアの側面に沿って
配線基板から立設される一対の側板部と、両側板部の先
端間に設けられて角形コアの頂面に密接する天板部とを
有する門形のコア押さえプレートを有する。このように
すれば、トランスまたはチョークコイルの固定を容易と
することができる。
のDC−DCコンバータ装置において更に、天板部は、
中央部がトランスまたはチョークコイル側に向けて湾曲
してトランスまたはチョークコイルをベースプレートの
平行板部に向けて弾性付勢する。このようにすれば、コ
ア押さえプレートによるトランスまたはチョークコイル
の固定が更に容易となる。
は4記載のDC−DCコンバータ装置において更に、ベ
ースプレートは、平行板部の一辺から配線基板側へ向け
て平行板部に対して直角に立設されるパワースィッチン
グ素子支持板部を有し、パワースィッチング素子は、パ
ワースィッチング素子支持板部に配線基板側へ突設され
る。
チング素子を金属部材に固定しつつ配線基板の回路部品
実装面側に位置させることができ、配線を簡素化するこ
とができる。請求項6記載の構成によれば請求項4記載
のDC−DCコンバータ装置において更に、前記配線基
板は、前記平行板部から立設されて前記配線基板を載置
する複数の配線基板支持突起に締結され、前記門形のコ
ア押さえプレートの前記両側板部は、前記配線基板の孔
を貫通して前記配線基板支持突起のねじ孔に締結される
ねじにより前記配線基板に固定されることを特徴として
いる。請求項7記載の構成によれば請求項1記載のDC
−DCコンバータ装置において更に、前記平行板部は、
前記トランスまたはチョークコイルのコアが載置される
台座部を有し、前記台座部は、前記トランスまたはチョ
ークコイルの端子を前記配線基板上の前記接続端子に密
着可能とする高さを有することを特徴としている。請求
項8記載の構成によれば請求項1記載のDC−DCコン
バータ装置において更に、前記平行板部は、前記トラン
スまたはチョークコイルの側面底部に当接する壁部を有
することを特徴としている。
バータ装置の好適な態様を以下の実施例を参照して説明
する。
実施例を図1を参照して説明する。図1は、このDC−
DCコンバータ装置の回路図である。このDC−DCコ
ンバータ装置は、電気自動車の走行エネルギー蓄電用の
主バッテリ(図示せず)から、補機及び制御装置給電用
の補機バッテリに電圧変換して給電するためのものであ
って、直流電源(図示せず)に接続されてその電流を平
滑化する入力平滑回路1、入力平滑回路1から入力され
る直流電力を交流電力に変換するインバータ回路2、イ
ンバータ回路2の出力電圧を変更するトランス3、トラ
ンス3の出力を整流する全波整流回路モジュール4、及
び、全波整流回路モジュール4の出力電圧を平滑化する
出力平滑化回路5を有するインバータ回路をその主要な
構成要素とし、更に、インバータ回路2を制御するコン
トローラ、電流センサなどを有し、出力平滑化回路5は
平滑コンデンサ6及びチョークコイル7からなる。
斜視図である図2に示すように、上記部品や回路素子を
実装するための配線基板8及びベースプレート(本発明
でいう金属部材)9を有している。配線基板8の実装面
には、各部品や回路素子の間を縫って多数のブスバー1
0が延設されている。インバータ回路2は周知のように
4個のIGBTモジュール(パワースィッチング素子)
11をいわゆるHブリッジ構成してなり、各IGBTモ
ジュール11はIGBTとフライバックダイオードを逆
並列接続してなる。
4、IGBTモジュール11、トランス3及びチョーク
コイル7以外の部品や回路素子が実装面に実装される多
層アルミナ基板からなる。各部品や回路素子を配線基板
8に実装するには、図4に示すように、配線基板8に設
けたホールに端子を挿入し、配線基板8の反実装面側で
はんだ固定して行われる。
て、配線基板8の反実装面に近接してそれと平行に延設
される厚板状の平行板部91と、平行板部91の短辺か
ら配線基板8側へ向けて平行板部91と直角に立設され
る線状突起部92と、パワースィッチング素子支持板部
93とからなる。パワースィッチング素子支持板部93
は、その配線基板8側の主面にインバータ回路2の各I
GBTモジュール11が搭載されるヒートシンクであっ
て、線状突起部92の頂面にねじ94により締結され、
これにより、ベースプレート9の平行板部91は配線基
板8の反実装面に所定間隔を隔てて対面されている。し
たがって、ベースプレート9の平行板部91は、配線基
板8の反実装面を保護するケース機能を有するととも
に、IGBTモジュール11の放熱板としての機能も有
している。
素子支持板部93から配線基板8側へ配線基板8と平行
に延設される配線基板支持突起95に締結され、配線基
板8の他部位も、平行板部91から配線基板8側へ向け
て立設される配線基板支持突起96に締結され、これに
より、ベースプレート9は、配線基板8を支持する機能
も果たしている。
に、トランス3挿入用の孔部81と、全波整流回路モジ
ュール4及びチョークコイル7挿入用の切り欠き部82
とが設けられている。トランス3は孔部81に挿入され
て、その底面は平行板部91の上面に突設されたトラン
ス用台座部97に着座されている。全波整流回路モジュ
ール4は切り欠き部82に挿入されて、その底面は平行
板部91の上面に突設された台座部98に着座されてい
る。チョークコイル7は全波整流回路モジュール4に隣
接して切り欠き部82に挿入されて、その底面は平行板
部91の上面に突設された台座部99に着座されてい
る。すなわち、ベースプレート9は大重量部品であるト
ランス3及びチョークコイル7を担持する機能を有する
とともに、大発熱部品である全波整流回路モジュール4
を支持し放熱する機能も有する。
に穿設されたねじ穴に締結されるが、トランス3および
チョークコイル7の下部はコアであるので台座部97、
99に締結されない。各台座部97〜99の高さはそれ
ぞれ異なるように形成されて、それらの上に搭載された
全波整流回路モジュール4、トランス3およびチョーク
コイル7の端子が、締結のために配線基板8の実装面上
方のブスバー10に重なることができるようになってい
る。
が巻装された三脚形コア30を有しており、この、三脚
形コア30の上にコア押さえプレート31が被せられて
いる。コア押さえプレート31は、三脚形コア30の側
面に沿って配線基板8から立設される一対の側板部31
1と、両側板部311の先端間に設けられて三脚形コア
30の頂面に密接する天板部312とを有する門形薄板
金属部材である。両側板部311は、配線基板8を貫通
するねじによりベースプレート9の平行板部91に締結
され、これによりトランス3が配線基板8及びベースプ
レート9に固定されている。天板部312は、中央部が
トランス3側に向けて湾曲してトランス3をベースプレ
ート9の平行板部91に向けて弾性付勢している。
三脚形コア70を有しており、この、三脚形コア70の
上にコア押さえプレート71が被せられている。コア押
さえプレート71は、三脚形コア70の側面に沿って配
線基板8から立設される一対の側板部711と、両側板
部711の先端間に設けられて三脚形コア70の頂面に
密接する天板部712とを有する門形薄板金属部材であ
る。両側板部711は、配線基板8を貫通するねじによ
りベースプレート9の平行板部91に締結され、これに
よりチョークコイル7が配線基板8及びベースプレート
9に固定されている。天板部712は、中央部がチョー
クコイル7側に向けて湾曲してチョークコイル7をベー
スプレート9の平行板部91に向けて弾性付勢してい
る。
部組み立て順序を以下に説明する。まず、必要な部品や
回路素子を実装し、パワースィッチング素子支持板部9
3を締結した配線基板8をベースプレート9の平行板部
91、線状突起部92に締結する。次に、トランス3、
全波整流回路モジュール4及びチョークコイル7を上方
から取り付け、全波整流回路モジュール4を締結し、コ
ア押さえプレート31、71を締結する。最後に、これ
らトランス3、全波整流回路モジュール4及びチョーク
コイル7の端子をブスバーなどに締結する。
ータ装置の利点を以下に説明する。インバータ回路のパ
ワースィッチング素子を支持してそれを冷却するととも
に配線基板を支持するベースプレート(金属部材)9
は、配線基板の反実装面に所定間隔を隔ててそれを保護
する。更に、ベースプレート9はトランス3またはチョ
ークコイル7の底面に密着して、その支持、冷却を行う
ことができる。
ランス3及びチョークコイル7の端子が、ベースプレー
ト9と配線基板8との隙間分だけ、配線基板8側にシフ
トすることができるので、配線基板8に実装される背が
低いその他の部品や回路素子とトランス3やチョークコ
イル7の端子との接続が容易となる。その上、トランス
3、全波整流回路モジュール4及びチョークコイル7が
配線基板8の穴部や切り欠き部を通じてベースプレート
9の平行板部91に密着されるので、トランス3などの
これらの部品を配線基板8の周囲に設ける場合に比較し
て配線上、適切な場所に設けることができ、各部品間の
スペース配分や配線引き回しが簡素とすることができ、
DC−DCコンバータ装置の体格縮小にも有効である。
またはチョークコイル7挿入用の穴や切り欠きは、トラ
ンス3またはチョークコイル7の位置決め用のガイドと
しても用いることができる。
の実施例では、ベースプレート9aのトランス担持面9
bを囲んでトランス3aの側面底部を覆う周壁部9cを
設けている。このようにすれば、トランス3aの位置決
めをベースプレート9aにより行うことができ、トラン
ス冷却性も向上する。なお、トランス3、3aを熱伝導
性に優れた接着剤やグリスを用いてベースプレート9、
9aに接着することも当然可能である。
例を示す回路図である。
図である。
斜視図である。
斜視図である。
施例を示す部分縦断面図である。
ークコイル、8は配線基板、9はベースプレート(金属
部材)、91はベースプレート9の平行板部
Claims (8)
- 【請求項1】直流電源に接続されてその電流を平滑化す
る入力平滑回路、 前記入力平滑化回路から入力される直流電力を交流電力
に変換するインバータ回路、 前記インバータ回路の出力電圧を変更するトランス、 前記トランスの出力を整流する整流回路、及び、 チョークコイルを有して前記整流回路の出力電圧を平滑
化する出力平滑化回路、 を有するDC−DCコンバータ回路と、 前記インバータ回路のパワースィッチング素子が実装さ
れる金属部材と、 前記DC−DCコンバータ回路を構成する回路素子が実
装面に実装されて前記金属部材に固定される配線基板
と、 を備え、 前記金属部材は、前記配線基板の反実装面に所定間隔を
隔てて面しつつ前記反実装面と平行に延設される平行板
部を有し、 前記トランスまたはチョークコイルの底面は、前記平行
板部の配線基板側の主面に密着して設けられ、 前記トランスまたはチョークコイルは、前記配線基板に
設けられた穴部または切り欠き部から前記配線基板の実
装面側に突出し、 前記トランスまたはチョークコイルの端子は、前記配線
基板の実装面上へ突出して、前記配線基板側の接続端子
に接続されていることを特徴とするDC−DCコンバー
タ装置。 - 【請求項2】請求項1記載のDC−DCコンバータ装置
において、 前記トランスまたはチョークコイルの端子は、前記実装
面と平行に延設されて前記接続端子に締結されることを
特徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項3】請求項1または2記載のDC−DCコンバ
ータ装置において、 前記トランスまたはチョークコイルの角形コアの側面に
沿って前記配線基板から立設される一対の側板部と、前
記両側板部の先端間に設けられて前記角形コアの頂面に
密接する天板部とを有する門形のコア押さえプレートを
有することを特徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項4】請求項3記載のDC−DCコンバータ装置
において、 前記天板部は、中央部が前記トランスまたはチョークコ
イル側に向けて湾曲して前記トランスまたはチョークコ
イルを前記ベースプレートの平行板部に向けて弾性付勢
することを特徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項5】請求項1または4記載のDC−DCコンバ
ータ装置において、 前記金属部材は、前記平行板部の一辺から前記配線基板
側へ向けて前記平行板部に対して直角に立設されるパワ
ースィッチング素子支持板部を有し、 前記パワースィッチング素子は、前記パワースィッチン
グ素子支持板部に前記配線基板側へ突設されることを特
徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項6】請求項4記載のDC−DCコンバータ装置
において、 前記配線基板は、前記平行板部から立設されて前記配線
基板を載置する複数の配線基板支持突起に締結され、 前記門形のコア押さえプレートの前記両側板部は、前記
配線基板の孔を貫通して前記配線基板支持突起のねじ孔
に締結されるねじにより前記配線基板に固定されること
を特徴とするDC−DCコンバータ装置。 - 【請求項7】請求項1記載のDC−DCコンバータ装置
において、 前記平行板部は、前記トランスまたはチョークコイルの
コアが載置される台座部を有し、 前記台座部は、前記トランスまたはチョークコイルの端
子を前記配線基板上の前記接続端子に密着可能とする高
さを有することを特徴とするDC−DCコンバータ装
置。 - 【請求項8】請求項1記載のDC−DCコンバータ装置
において、 前記平行板部は、前記トランスまたはチョークコイルの
側面底部に当接する壁部を有することを特徴とするDC
−DCコンバータ装置。
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