JP3311111B2 - 像加熱装置及び像加熱用回転体 - Google Patents
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Description
ず電流を発生させて加熱する像加熱装置に関し、特に、
電子写真装置、静電記録装置等の画像形成装置に用いら
れ未定着画像を定着する定着装置に好適な像加熱装置に
関する。
しては、従来から熱ローラ方式、フィルム加熱方式等の
接触加熱方式が広く用いられている。
抗体に電流を流して発熱させ、ローラやフィルムを介し
てトナー像の加熱を行っている。
り定着ロールにうず電流を発生させジュール熱により発
熱させることが提案されている。
で発熱位置をトナーに近くすることができ、ハロゲンラ
ンプを用いた熱ローラ方式に比べウォームアップ時間の
短縮が達成できる。
7号公報では円筒体にうず電流を発生させジュール熱を
発生させると、励磁コイル、励磁鉄心が昇温し磁束が変
化した発熱量が不安定となる。
じてしまう。
も十分ではない。
明は、導電層を有する回転体と、前記回転体の内側に設
けられた励磁コイルと、を有し、前記励磁コイルにより
発生した磁束により前記回転体に渦電流が発生し、この
渦電流により前記回転体が発熱し、記録材上の画像を加
熱する像加熱装置において、前記回転体はフィルム状で
あり、前記導電層より内側に設けられた低熱伝導性基材
を有し、前記低熱伝導性基材の厚みは10μm〜100
μmであることを特徴とするものであり、また、導電層
を有しており、内部に励磁コイルを配置して導電層を誘
導発熱させる誘導加熱式の像加熱装置に用いられる像加
熱用回転体において、前記回転体はフィルム状であり、
前記導電層より内側に設けられた低熱伝導性基材を有
し、前記低熱伝導性基材の厚みは10μm〜100μm
であることを特徴とするものである。
うず電流により発生した熱の励磁コイル側への放熱を遮
断でき発生する磁束の安定化、励磁コイルの劣化を防止
できる。
も非常に高い。
置として用いた画像形成装置の断面図である。
の電子写真感光体(以下、感光ドラムと記す)である。
該感光ドラム1は矢印の時計方向に所定の周速度(プロ
セススピード)をもって回転駆動され、その回転過程で
一次帯電器2によりマイナスの所定の暗電位VD に一様
に帯電処理される。
示の画像読取装置・ワードプロセッサ・コンピュータ等
のホスト装置から入力される目的画像情報の時系列電気
デジタル画素信号に対応して変調されたレーザービーム
を出力し、前記のように一次帯電器2でマイナスに一様
帯電された感光ドラム1面が該レーザビームで走査露光
されることで露光部分は電位絶対値が小さくなって明電
位VL となり回転感光ドラム1面に目的の画像情報に対
応した静電潜像が形成されていく。
に帯電した粉体トナーで反転現像(レーザー露光部VL
にトナーが付着)されて顕像化される。
aを有し、そのスリーブ外周面にマイナスの電荷をもっ
たトナーの薄層がコートされてドラム1面と対向し、ス
リーブ4aにはその絶対値がドラム1の暗電位VD より
も小さく、明電位VL よりも大きな現像バイアス電圧V
DCが印加されていることで、スリーブ4a上のトナーが
感光ドラム1の明電位VL の部分にのみ転移して潜像が
顕像化(反転現像)される。
ている第2の像担持体としての記録材15が給紙ローラ
13の駆動により1枚宛繰り出し給送され、搬送ガイド
12a、レジストローラ対10・11、転写ガイド8・
9を経由して、感光ドラム1とこれに当接させて電源1
8で転写バイアスを印加した転写部材としての転写ロー
ラ5のニップ部(転写部)nへ感光ドラム1の回転と同
期どりされた適切なタイミングをもって給送されて該給
送転写材15の面に感光ドラム1面側のトナー像が順次
に転写されていく。転写部材としての転写ローラ5の抵
抗値は108 〜109 Ωm程度のものが適当である。
面から分離され、搬送ガイド12bで定着器7へ導入さ
れて転写トナー像の定着を受け、画像形成物(プリン
ト)として排紙トレイ16へ出力される。記録材分離後
の感光ドラム1面はクリーニング装置6で転写残りトナ
ー等の感光ドラム面残留物の除去を受けて清浄面化され
て繰り返して作像に供される。
着装置を詳細に説明する。
ポリアミドイミド、PEEK、PES、PPS、PF
A、PTFE、FEP等の樹脂で厚さ10μm〜100
μmのフィルム基材を形成し、その上にFe、Coやメ
ッキ処理によってNi、Cu、Cr、等の金属を1μm
〜100μmの厚みで形成し、最外層にPFA、PTF
E、FEP、シリコーン樹脂等の離型性の良好な耐熱樹
脂を混合ないし単独で被覆したものである。
成される。
行を保つためのステーで液晶ポリマー、フェノール樹脂
等で構成され摺擦板23がフィルムと接触する部分に貼
り付けられている。
フィルムが摺動する摺動板で、フィルム17と摩擦抵抗
の少ないガラス等を用い表面にグリース、オイル塗布す
ることが好ましい。あるいは芯材22で平滑な面として
摺動部を構成にしても良い。
ーンゴム、フッ素ゴム等を被覆して構成される。
で駆動しフィルム17は加圧ローラーに従動する。
間で、記録材Pを加熱加圧しトナー像Tを溶融して定着
させる。
ら交流電流が印加され、これによって、コイル21の周
囲に矢印Hで示した磁束が生成消滅をくり返す。この磁
束Hがフィルム17の導電層を横切るように芯材22は
構成される。変動する磁界が導体中を横切るとき、その
磁界の変化を防げる磁界を生じるように導体中には渦電
流が発生する。この渦電流を矢印Aで示す。
導電層のコイル21側の面に集中して流れ、フィルム導
電層19の表皮抵抗RS に比例し電力で発熱を生じる。
RSは、角周波数ω、透磁率μ、固有抵抗ρから得られ
る表皮深さ
は、
れば、電力を増すことができ、発熱量を増すことが可能
となる。
か、透磁率μの高い材料、固有抵抗ρの高いものを使え
ば良い。
用いると加熱しずらいことが推測されるが、導電層19
の厚さtが表皮深さδより薄い場合には、
10〜500kHzが好ましい。
率が良くなり、500kHz迄は安価な素子を用いて励
磁回路を組むことができる。
えるため通電時に音がすることがなく、200kHz以
下では励磁回路で生じるロスも少なく、周辺への放射ノ
イズも小さい。
層に印加した場合、表紙深さは数μmから数百μm程度
である。
ると、ほとんどの電磁エネルギーが導電層19で吸収し
きれないためエネルギー効率が悪くなる。
という問題も生じる。一方で100μmを超えた導電層
19では、フィルムの剛性が高くなりすぎることと導電
層中の熱伝導によって熱が伝わり、離型層20が暖まり
にくくなるという問題が生じる。従って導電層の厚みは
1〜100μmが好ましい。
f を大きくすれば良く、そのためには、コイル21によ
って生成される磁束を強くする、あるいは、磁束の変化
を大きくすれば良い。
か、コイルの芯材22をフェライト、パーマロイといっ
た高透磁率で残留磁束密度の低いものを用いると良い。
の励磁芯材22にフィルムの移動方向と略直交する方向
であるニップの長手方向に沿って励磁コイル21を巻い
ている。
増して端部での熱の逃げが補償される。
度検知素子であるサーミスタで、このサーミスタ26の
検知温度に基づきコイル21へ印加する電流値を制御す
る。
6の検知温度が低い時は通電のデューティー比を大き
く、検知温度が高い時は通電のデューティー比を小さく
する。
芯材22上に設けることも可能である。
断する温度ヒューズ、サーモスイッチ等の安全素子であ
る。
ず電流が発生した際の発熱効率が悪化するため、導電層
19の固有体積抵抗率は20℃環境下で1.5×10-8
Ωm以上が好ましい。
熱させるので、フィルム基材の熱伝導率、熱客量によら
ず急速に加熱できる利点が有る。またフィルムの厚さに
も依存しないために高速化のためにフィルムの剛性を向
上するためフィルムの基材を厚くしても、迅速に定着温
度にまで加熱できる。
のため断熱性が良く、フィルム内側にあるコイル等の熱
容量の大きなものとは断熱ができるので連続プリントを
行なっても熱のロスが少なくエネルギー効率が良い。か
つフィルム内のコイルに熱が伝わらずコイルとしての性
能低下も生じない。
も抑えられて電子写真装置の像形成部への影響も少なく
できる。
19をメッキ処理によって形成したが真空蒸着、スパッ
タリング等で形成しても良い。
ムや金属酸化物合金を導電層に用いることができる。
1〜100μmの層厚を得るためにはメッキ処理が好ま
しい。
ル等の強磁性体を付けるとコイル21によって生成され
る電磁エネルギーを吸収し易く、効率よく加熱できか
つ、機外へもれる磁気も少なくなり、周辺装置への影響
も減らせる。また、これらのもので高抵抗率のものを選
ぶともっと良い。
熱伝導性基材に表面離型層を接着するための接着材中に
導電性、高透磁率な粒子、ウィスカーを分散させて導電
層としても良い。
銅、コバルト、ニッケル等の粒子やこれらの合金である
フェライトや酸化物の粒子やウィスカーといったものを
カーボン等の導電性粒子と混合し、接着剤中に分散させ
て導電層とすることができる。
のである。図では上側がフィルム側である。図5は、こ
れを上方向から見た模式図でコイル21a、21bが芯
材22に互いちがいにずらせて巻き付けてある。これら
のコイル21a、21bに交互にπ/2位相のずれた高
周波を印加して、長手方向により細かい変動する磁界を
形成して、フィルム17中の発熱分布を均一化すること
が可能となる。
ルムに垂直に入るように構成していたが、導電層19中
に層面に平行に外部コイルから磁場をかけても良い。
リー温度が、定着に必要な温度のものを使用すると加熱
されてキュリー温度に近づくと比熱が増大し内部エネル
ギーに変わるので自己温度制御が可能となる。キュリー
温度を超えると自発磁化がなくなり、これによって導電
層18中に生成される磁界は、キュリー温度以下より減
少し、そのため、渦電流が減少して発熱を抑制する方向
で働くので自己温度制御が可能となる。このキュリー点
としてはトナーの軟化点に合わせて100℃〜200℃
が好ましい。
21とフィルム21との間での合成インダクタンスが大
きく変化するので、コイル21に高周波を加える励磁回
路側で温度を検出し、温度制御を行なうことも可能であ
る。
はキュリー点の低いものを用いることが好ましい。
可能ないわゆる暴走状態になった場合に、芯材22が昇
温し始める。この結果、高周波を発生させる回路から見
るとコイル21のインダクタンスが大きくなったように
見えるので励磁回路が、周波数を合わせようとするとど
んどん高周波側へ変化して励磁回路の電力ロスとしてエ
ネルギーが消費され、コイル21に供給されるエネルギ
ーは減り、暴走は防止される。具体的にキュリー点は1
00℃〜250℃で選ぶと良い。
ィルム内部が断熱されていても昇温が存在するので暴走
防止が誤作動し易く、250℃以上では暴走防止になら
ない。
磁束密度が得られるため、低熱伝導性基材の薄いフィル
ム状の回転体を用いたフィルム加熱方式が好ましい。
的に加熱でき、更に回転体内部の昇温も防止できる。
斜視図である。
である。
ある。
Claims (12)
- 【請求項1】 導電層を有する回転体と、前記回転体の
内側に設けられた励磁コイルと、を有し、前記励磁コイ
ルにより発生した磁束により前記回転体に渦電流が発生
し、この渦電流により前記回転体が発熱し、記録材上の
画像を加熱する像加熱装置において、 前記回転体はフィルム状であり、前記導電層より内側に
設けられた低熱伝導性基材を有し、前記低熱伝導性基材
の厚みは10μm〜100μmであることを特徴とする
像加熱装置。 - 【請求項2】 前記回転体は電気的に絶縁性の表面離型
層を有することを特徴とする請求項1に記載の像加熱装
置。 - 【請求項3】 前記励磁コイルには10kHz〜500
kHzの交流が印加されることを特徴とする請求項1乃
至2のいずれか1項に記載の像加熱装置。 - 【請求項4】 前記導電層上に表面離型層が設けられ、
前記導電層の厚みは1μm以上表皮深さ以下であること
を特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の像
加熱装置。 - 【請求項5】 前記導電層の体積抵抗率は1.5×10
−8Ω・m(20℃環境下)以上であることを特徴とす
る請求項1乃至4のいずれか1項に記載の像加熱装置。 - 【請求項6】 前記導電層は100℃〜200℃のキュ
リー温度を有する磁性体からなることを特徴とする請求
項1乃至5のいずれか1項に記載の像加熱装置。 - 【請求項7】 前記励磁コイルが巻かれる芯材を有し、
前記芯材は100℃〜250℃のキュリー温度を有する
磁性体からなることを特徴とする請求項1乃至6のいず
れか1項に記載の像加熱装置。 - 【請求項8】 導電層を有しており、内部に励磁コイル
を配置して導電層を誘導発熱させる誘導加熱式の像加熱
装置に用いられる像加熱用回転体において、 前記回転体はフィルム状であり、前記導電層より内側に
設けられた低熱伝導性基材を有し、前記低熱伝導性基材
の厚みは10μm〜100μmであることを特徴とする
像加熱用回転体。 - 【請求項9】 電気的に絶縁性の表面離型層を有するこ
とを特徴とする請求項8に記載の像加熱用回転体。 - 【請求項10】 前記導電層上に表面離型層が設けら
れ、前記導電層の厚みは1μm以上表皮深さ以下である
ことを特徴とする請求項8に記載の像加熱用回転体。 - 【請求項11】 前記導電層の体積抵抗率は1.5×1
0−8Ω・m(20℃環境下)以上であることを特徴と
する請求項8乃至10のいずれか1項に記載の像加熱用
回転体。 - 【請求項12】 前記導電層は100℃〜200℃のキ
ュリー温度を有する磁性体からなることを特徴とする請
求項8乃至11のいずれか1項に記載の像加熱用回転
体。
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