JP3395427B2 - セルビウス制御装置 - Google Patents
セルビウス制御装置Info
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Description
わゆる2乗負荷を駆動する誘導電動機の2次回路の起電
圧を制御して速度制御を行うセルビウス制御装置に係
り、特に、平滑コンデンサに流れるリップル電流を抑制
するのに好適なセルビウス制御装置に関する。
の可変速制御を行う装置として、2次回路に整流素子を
用い、その出力である直流電圧をサイリスタ変換器によ
り電源に回生するいわゆる静止セルビウス装置や、2次
回路に整流素子を用い、その出力である直流電圧をチョ
ッパ回路と回生インバータ回路で制御するセルビウス装
置等がある。
ば特開平1−283078号がある。
ルビウス装置の2次回路容量が、誘導電動機の2次回路
電圧と電流で決まるため、容量に見合った変換器が必要
となる、また、サイリスタを用いた変換器では、原理的
に転流失敗現象を避けられないという問題や、始動用の
抵抗器を必要とする問題がある。また、チョッパ回路と
回生インバータで直流電圧を制御する装置では、チョッ
パ回路と回生インバータ回路の中間に平滑用のコンデン
サが必要となり、このコンデンサは通常リップル電流に
弱いので大容量のコンデンサを用意しなければならない
という問題等がある。
バータの中間に設ける平滑コンデンサの容量を低減し、
信頼性の高いセルビウス制御装置を提供することにあ
る。
の2次回路に接続されたコンバータと、該コンバータの
出力をスイッチング素子でチョッピングするチョッパ回
路と、該チョッパ回路の出力に接続されたチョッパダイ
オードと、該チョッパダイオードの出力を平滑する平滑
コンデンサと、該平滑コンデンサの両端電圧を所定値に
制御する回生インバータと、該回生インバータの出力電
流から電流フィードバック指令Ifbを生成する手段と、
前記チョッパダイオードの出力側電流を検出する電流検
出手段と、前記平滑コンデンサの両端電圧を検出する電
圧検出手段と、前記所定値を与える電圧設定値Vrefか
ら前記電圧検出手段の検出値Vfbを減算した値に対し比
例積分演算を行って電流指令Irefを生成する手段と、
前記電流検出手段の検出した電流を平滑した電流Id2を
生成する手段と、前記電流指令Irefから前記電流Id2
及び前記フィードバック指令Ifbとを減算して補償信号
を生成する手段と、該補償信号に基づいて前記回生イン
バータのスイッチング素子に駆動信号を出力するドライ
バ回路とを備えることで、達成される。
接続されたコンバータと、該コンバータの出力をスイッ
チング素子でチョッピングするチョッパ回路と、該チョ
ッパ回路の出力に接続されたチョッパダイオードと、該
チョッパダイオードの出力を平滑する平滑コンデンサ
と、該平滑コンデンサの両端電圧を所定値に制御する回
生インバータと、該回生インバータの出力電流から電流
フィードバック指令Ifbを生成する手段と、前記コンバ
ータの出力電流を検出する電流検出手段と、前記誘導電
動機の速度を検出する速度検出手段と、速度設定器の設
定値と前記速度検出手段で検出した検出値とに基づいた
速度指令を出力する手段と、該速度指令と前記電流検出
手段の検出値とから通流率信号を生成し出力する手段
と、該通流率信号に基づいて前記スイッチング素子を駆
動する制御信号を生成して出力する手段と、前記電流検
出手段の検出値と前記通流率信号とから信号Id2を生成
する手段と、前記平滑コンデンサの両端電圧を検出する
電圧検出手段と、前記所定値を与える電圧設定値Vref
から前記電圧検出手段の検出値Vfbを減算した値に対し
比例積分演算を行って電流指令Irefを生成する手段
と、該電流指令Irefから前記信号Id2及び前記フィー
ドバック指令Ifbとを減算して補償信号を生成する手段
と、該補償信号に基づいて前記回生インバータのスイッ
チング素子に駆動信号を出力するドライバ回路とを備え
ることで、達成される。
サの両端電圧を所定値に制御すべく電圧設定値Vrefか
ら該両端電圧の検出値Vfbを減算した値に対し比例積分
演算を行って電流指令Irefを生成する手段(電圧調整
器)を備えるが、この電圧調整器の動作速度が遅いた
め、平滑コンデンサのリップルが大きくなってしまう。
そこで、本発明では、チョッパダイオードの出力電流を
平滑化して信号Id2を生成し、またはコンバータ出力電
流と通流率信号とから信号Id2を生成し、この信号Id2
で電流指令Irefをフィードフォワード的に補正する。
これにより、平滑コンデンサのリップルは小さくなり、
平滑コンデンサの容量は小さくて済むようになる。
明する。図1は、本発明の一実施例に係るセルビウス制
御装置の構成図である。誘導電動機1の2次回路はコン
バータ2に接続されている。コンバータ2はその出力回
路がチョッパ回路3に接続され、チョッパ回路3の出力
はチョッパダイオード4に接続されている。チョッパダ
イオード4の出力は回生電流検出器5を介して平滑コン
デンサ6に接続され、平滑コンデンサ6は回生インバー
タ7に接続されている。回生インバータ7の出力電流は
回生トランス9を介して出力される。この回生インバー
タ7の出力電流は、負荷電流検出器8により検出され
る。
18は、検出信号を速度制御器16に送出し、速度制御
器16は、この検出信号と設定器17の設定値とから生
成した速度制御信号をマイナー制御を行う電流制御器1
5に送出する。電流制御器15は、コンバータ2の出力
電流検出値と速度制御器16の出力信号とに基づいて制
御信号を生成し、これをドライブ回路14に電圧指令と
して渡し、ドライブ回路14がチョッパ回路3のスイッ
チング素子19を駆動する。
本電圧指令Vrefと平滑コンデンサ6の電圧検出値Vfb
より制御指令Irefを生成して電流制御器11に出力す
る。マイナー制御を行う電流制御器11は、この制御指
令Irefと、回生電流検出器5の検出値と、負荷電流検
出器8の検出値とに基づいて電圧指令を生成してドライ
ブ回路10に渡し、ドライブ回路10が回生インバータ
7のスイッチング素子20を駆動する。
圧制御出力である電流指令より速く動作させる補償信号
を作るが、その動作について、図2を参照して以下説明
する。図2は、電流制御器11回りの詳細構成図であ
る。尚、回生インバータ7のスイッチング素子20は、
基本的に電圧制御でコントロールされる。
コンデンサ6の電圧が一定値となるように与えられる。
電圧制御器12は、この電圧指令Vrefと、平滑コンデ
ンサ6の電圧フィードバック値Vfbとを突き合わせる。
電圧調整器23は、通常の比例積分制御を行い、電流指
令Irefとして出力する。負荷電流検出器8の検出電流
値は、検出回路25を通して電流フィードバック値Ifb
として取り込まれ、電流指令Irefは、このフィードバ
ック値Ifbと突き合わせられる。チョッパ回路3のスイ
ッチング素子19を流れる電流をIs、チョッパダイオ
ード4を流れる電流をIdとする。電流Idは回生電流検
出器5で検出され、検出回路21及び平滑回路22を介
して電流Id2となる。そして、電流指令Irefから、フ
ィードバック値Ifbとこの電流Id2とが減算されて、補
償信号30が生成される。電流調整器24は、この補償
信号30に基づいてドライブ回路10に制御指令を送
り、ドライブ回路10はこの制御指令に基づいて回生イ
ンバータ7のスイッチング素子20をオンオフ制御す
る。
6に流れ込み、平滑コンデンサ6の両端の電圧を上昇さ
せる。その結果、電圧調整器23の作用により閉ループ
制御され、回生インバータ7のスイッチング素子20を
介して電源に回生される。この時の平滑コンデンサ6に
流れ込む電流すなわちリップル電流は、電圧調整器23
の応答速度により決定される。通常の制御に於ては、こ
の電圧調整器23の応答速度は約50rad/s であり、こ
れは20msに相当する。これは、この20ms間に平滑コ
ンデンサ6に電流が流れ込むことを意味する。従って、
例えば、制御器の演算速度など種々の制約により電圧調
整器23の応答に限界がある場合、電圧調整器23の見
掛け上の応答を速めると、平滑コンデンサ6に流れ込む
リップル電流を減じることが可能となる。
して機能する。すなわち、Irefの信号を直接制御する
ことにより、電流調整器24の応答で決まる時間で回生
インバータ7のスイッチング素子20を制御可能とな
る。通常、電流調整器24の制御応答は、200〜30
0rad/sであるため、その応答時間は、約3〜5msとな
る。従って、電圧調整器23で制御する場合と比較し
て、4〜7倍の速さとなり、平滑コンデンサ6に流れる
電流Icのうちリップル電流は、速さに応じて1/4〜
1/7になる。
子19の駆動パルス※Aと電流Id2の関係を示す。駆動
パルス※AはON/OFFを繰り返すが、ONでチョッパ回路
3に電流が流れ、OFFでチョッパダイオード4に電流が
流れる。従って、電流Is,Idは、図3の如くなる。電
流Id2は、電流Idを平滑回路22に通した結果であ
る。電流Id2を使用することにより、通常の電圧調整器
23による制御より速く、回生インバータ7を回生運転
することが可能となる。これにより、平滑コンデンサ6
に流れる電流Icの変動幅は小さくなる。図4に、本発
明を適用したセルビウス制御装置における回生電流Id
と平滑コンデンサ6の電圧Vcと平滑コンデンサ6の電
流Icのシミュレーション結果の一部を示す。また、図
5に、比較のために、従来のセルビウス制御装置のシミ
ュレーション結果を示す。
から回生補償信号Id2を生成し、この回生補償信号Id2
でフィードフォワード的に電流指令Irefを補正するの
で、平滑コンデンサ6のリップルが小さくなり、コンデ
ンサ容量を低減することができる。
ウス制御装置の構成図である。本実施例では、チョッパ
回路3の制御信号を用いて補償信号30を作成してい
る。コンバータ電流検出器29の出力信号は、コンバー
タ電流31として補償信号演算回路27にも入力され
る。一方、電流制御器15からドライブ回路14に出力
される通流率信号28は、チョッパ回路3のスイッチン
グ素子19をONする時間として表されるが、これも補
償信号演算回路27に入力される。
ス26、チョッパ電流Is、チョッパダイオード電流I
d、及び、コンバータ電流31の関係を示す。駆動パル
ス26のON/OFF周期は1/Tであり、そのうちO
N時間をT1と表すと、コンバータ電流Icc(31)とチ
ョッパダイオード電流Idとの関係は、 (TーT1)/T=Id/Icc で表される。
K(28)を用いて、補償信号30(Id2)を Id2=(1−K)*Icc として演算する。そして、この補償信号30(Id2)を
電流制御器12に与える。電流制御器12は、この補償
信号Id2と、前述したIref,Ifbとから制御指令を生
成してドライブ回路10に与え、ドライブ回路10がこ
の制御指令に基づいてスイッチング素子20をオンオフ
制御する。
て、回生インバータの動作を電圧調整器のみに比べ速く
することが可能となり、その結果平滑コンデンサのリッ
プル電流を減じることが可能となり、平滑コンデンサの
容量を低減出来る。このため、平滑コンデンサを並列に
設ける個数を減少でき、部品点数が少なくなって信頼性
も向上する。
の構成図である。
ある。
ョン結果の一部を示す図である。
ミュレーション結果の一部を示す図である。
の構成図である。
4…チョッパダイオード、5…回生電流検出器、6…平
滑コンデンサ、7…回生インバータ、8…負荷電流検出
器、9…回生トランス、10…ドライブ回路、11…電
流制御器、12…電圧制御器、13…基本電圧指令、1
4…ドライブ回路、15…電流制御器、16…速度制御
器、17…速度設定器、18…速度検出器、19…スイ
ッチング素子、20…スイッチング素子、21…検出回
路、22…平滑回路、23…電圧調整器、24…電流調
整器、25…電流検出回路、26…駆動パルス、27…
補償信号演算回路、28…通流率信号、29…コンバー
タ電流検出器、30…補償信号、31…コンバータ電
流。
Claims (2)
- 【請求項1】 誘導電動機の2次回路に接続されたコン
バータと、該コンバータの出力をスイッチング素子でチ
ョッピングするチョッパ回路と、該チョッパ回路の出力
に接続されたチョッパダイオードと、該チョッパダイオ
ードの出力を平滑する平滑コンデンサと、該平滑コンデ
ンサの両端電圧を所定値に制御する回生インバータと、
該回生インバータの出力電流から電流フィードバック指
令Ifbを生成する手段と、前記チョッパダイオードの出
力側電流を検出する電流検出手段と、前記平滑コンデン
サの両端電圧を検出する電圧検出手段と、前記所定値を
与える電圧設定値Vrefから前記電圧検出手段の検出値
Vfbを減算した値に対し比例積分演算を行って電流指令
Irefを生成する手段と、前記電流検出手段の検出した
電流を平滑した電流Id2を生成する手段と、前記電流指
令Irefから前記電流Id2及び前記フィードバック指令
Ifbとを減算して補償信号を生成する手段と、該補償信
号に基づいて前記回生インバータのスイッチング素子に
駆動信号を出力するドライバ回路とを備えることを特徴
とするセルビウス制御装置。 - 【請求項2】 誘導電動機の2次回路に接続されたコン
バータと、該コンバータの出力をスイッチング素子でチ
ョッピングするチョッパ回路と、該チョッパ回路の出力
に接続されたチョッパダイオードと、該チョッパダイオ
ードの出力を平滑する平滑コンデンサと、該平滑コンデ
ンサの両端電圧を所定値に制御する回生インバータと、
該回生インバータの出力電流から電流フィードバック指
令Ifbを生成する手段と、前記コンバータの出力電流を
検出する電流検出手段と、前記誘導電動機の速度を検出
する速度検出手段と、速度設定器の設定値と前記速度検
出手段で検出した検出値とに基づいた速度指令を出力す
る手段と、該速度指令と前記電流検出手段の検出値とか
ら通流率信号を生成し出力する手段と、該通流率信号に
基づいて前記スイッチング素子を駆動する制御信号を生
成して出力する手段と、前記電流検出手段の検出値と前
記通流率信号とから信号Id2を生成する手段と、前記平
滑コンデンサの両端電圧を検出する電圧検出手段と、前
記所定値を与える電圧設定値Vrefから前記電圧検出手
段の検出値Vfbを減算した値に対し比例積分演算を行っ
て電流指令Irefを生成する手段と、該電流指令Irefか
ら前記信号Id2及び前記フィードバック指令Ifbとを減
算して補償信号を生成する手段と、該補償信号に基づい
て前記回生インバータのスイッチング素子に駆動信号を
出力するドライバ回路とを備えることを特徴とするセル
ビウス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02822995A JP3395427B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | セルビウス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02822995A JP3395427B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | セルビウス制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08223960A JPH08223960A (ja) | 1996-08-30 |
JP3395427B2 true JP3395427B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=12242779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02822995A Expired - Fee Related JP3395427B2 (ja) | 1995-02-16 | 1995-02-16 | セルビウス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3395427B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4549159B2 (ja) * | 2004-11-05 | 2010-09-22 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 巻線型誘導電動機の制御装置 |
BR112016016384B1 (pt) * | 2015-01-19 | 2022-04-19 | Mitsubishi Electric Corporation | Conversor regenerativo |
-
1995
- 1995-02-16 JP JP02822995A patent/JP3395427B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08223960A (ja) | 1996-08-30 |
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