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JP3375280B2 - シールドコネクタ - Google Patents

シールドコネクタ

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Publication number
JP3375280B2
JP3375280B2 JP07960098A JP7960098A JP3375280B2 JP 3375280 B2 JP3375280 B2 JP 3375280B2 JP 07960098 A JP07960098 A JP 07960098A JP 7960098 A JP7960098 A JP 7960098A JP 3375280 B2 JP3375280 B2 JP 3375280B2
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JP
Japan
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shield
shielded
shield shell
electric wire
conductive ring
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JP07960098A
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English (en)
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JPH11273791A (ja
Inventor
一元 近田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
AutoNetworks Technologies Ltd
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd, AutoNetworks Technologies Ltd, Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
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  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シールドコネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】シールドコネクタは、合成樹脂製のハウ
ジングの内部に金属製のシールドシェルを備えてなり、
シールド電線の端末部に取り付けられてそのシールド電
線に備えたシールド層に前記シールドシェルが導通接続
されるようになっている。そのために、例えば、図13
に示すように、シールド電線1の端末部には、導体2の
露出部分に端子金具3が固着されると共に、シールド層
4の露出部分にシールドシェル5に備えたバレル部6が
工具で圧着され、これらが図示しないコネクタハウジン
グに収容されるようになっている。尚、このようなもの
が、特開平7−245153号公報、特開平8−264
238号公報に掲載されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のシール
ドコネクタでは、工具を用いた圧着作業が必要であるた
め、作業性が悪いという問題があった。
【0004】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、組み付け作業が容易なシールドコネクタの提供を目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、コネクタハウジング内に、シー
ルド電線の端末部を覆うシールドシェルを設けると共
に、前記端末部において露出された前記シールド電線の
シールド層と前記シールドシェルとを導通接続するよう
にしたものにおいて、前記シールド電線の外側に嵌挿可
能な環状の環体と、この環体から一体でかつ前記シール
ド電線の軸方向に沿って延びるように形成された複数の
舌片とからなる導電体よりなる導電リングを、前記コネ
クタハウジングのうち前記シールド電線の導出口から
シールド層と前記シールドシェルとの間に挿入可能に
設け、前記導電リングの舌片の一部を前記シールドシェ
ルに弾性接触するように外側に屈曲させて外側接触部を
形成すると共に、前記導電リングの舌片の一部を前記
ールド層に弾性接触するように内側に屈曲させて内側接
触部を形成したところに特徴を有する。
【0006】請求項2の発明は、請求項1記載のシール
ドコネクタにおいて、導電リングが、筒状のホルダに収
容され、そのホルダの内側と外側とに、内側接触部と外
側接触部とが突出されているところに特徴を有する。
【0007】
【発明の作用及び効果】請求項1に係る構成のシールド
コネクタをシールド電線の端末部に組み付けるには、導
電リングをシールド電線の外側に嵌着しておき、コネク
タハウジングに設けたシールド電線の導出口からシール
ド電線のシールド層とシールドシェルとの間に挿入す
る。すると、導電リングの舌片が撓んで外側接触部がシ
ールドシェルに弾性的に接触すると共に、同様に導電リ
ングの内側接触部がシールド層の露出部分に弾性的に接
触し、これにより、導電リングを介してシールド層とシ
ールドシェルとが導通接続される。このように、本発明
によれば、圧着作業を要せずしてシールド層とシールド
シェルとを導通接続を容易に行うことができる。また、
導電リングの組み付け作業時に接触相手に摺接する内側
接触部と外側接触部とは、シールド電線の軸方向に延び
た舌片を屈曲して構成されているから、相手側に引っか
からずに容易に摺接され、導電リングの組み付け作業を
容易に行える。
【0008】請求項2の構成によれば、導電リングがホ
ルダに収容されて保護され、取り扱い性が良くなる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て、図1〜図9を参照して説明する。シールド電線10
は、図1に示すように、複数の素線を撚ってなる導体1
1の外側を内部絶縁層12で覆い、その外側を金属細線
を編み込んでなるシールド層13で覆い、更にその外側
を外部シース14で覆った構造となっている。このシー
ルド電線10の端末部は、先端側から導体11、内部絶
縁層12、外部シース14と階層的に露出されている。
【0010】シールド電線10の導体11の露出部分に
は、雌型の端子金具15のバレル部17が圧着される。
また、端子金具15の先端部は図示しない相手側端子金
具との接続される箱形の接続部16となっており、その
一側壁に後述のコネクタハウジング21(以下「ハウジ
ング21」という)に設けたランス22が係止して、端
子金具15がハウジング21内に抜け止めされる。
【0011】さて、本実施形態のシールドコネクタ20
は、合成樹脂製のハウジング21の内部にシールドシェ
ル30を備えている。ハウジング21は、筒状の基部2
3を備え、その基部23の外面の中間部から前側(図1
の左側)がフード部24で囲まれている。フード部24
は、ハウジング21の前面に開放しており、その開放口
24Aから内部へと相手コネクタ(図示せず)が嵌入さ
れる。基部23は、その中間部より前側の小径筒部25
と後側の大径筒部26とからなり、それらが基部23の
中間部で内外に重ね合わされて、周方向の複数箇所に配
置した連絡壁27(図1には、2つの連絡壁27の断面
が示されている)で連絡された構造となっている。
【0012】小径筒部25は、その内部が端子金具15
を収容するためのキャビティ25Aとなっており、その
キャビティ25A内には、端子金具15を抜け止めする
ためのランス22が設けられている。
【0013】大径筒部26の内部空間は、ハウジング2
1の後端面に開放しており、その開放口26Aからシー
ルドシェル30が組み付けられる。シールドシェル30
は、導電性の金属板を筒状に屈曲させて両端を突き合わ
せ状態に接合することにより形成され、その先端から長
さ方向の中間位置に亘って前記連絡壁27に対応した切
欠溝(図示せず)が延びている。そして、各切欠溝の奥
まで各連絡壁27が挿入されて、シールドシェル30の
前部が小径筒部25の外面に配置され、かつ、シールド
シェル30の後部が大径筒部26内の前方寄りに収容さ
れる。
【0014】シールドシェル30の後部の内側には、導
通アッシ32が収容される。導通アッシ32は、図3に
示すように、筒状のホルダ33とそれに組み付けられた
導電リング34とからなる。導電リング34は、その詳
細が図4〜図6に示されており、金属板を打ち抜き、そ
れを屈曲させて形成される。具体的には、シールド電線
10を挿通可能な環体35から複数の舌片37が放射状
に延びた形状に金属板を打ち抜き、それらの舌片37を
シールド電線10の軸方向に延びるように折り曲げて形
成されている。それらの舌片37は、環体35の周方向
に沿って一つおきに並んだ第1舌片群37Aと、その残
りの第2舌片群37Bとに分けられている。第1舌片群
37Aの各舌片37は、図5に示すように、基端側から
内側に折り曲げられると共に、その先端が外側に折り曲
げられて、全体として内側に突出した山形状をなし、そ
の頂点部分がシールド電線10のシールド層13の露出
部分に接触する内側接触部38となっている。また、第
2舌片群37Bの各舌片37は、図6に示すように、基
端側は真っ直ぐ延び、先端側が外側に突出するように湾
曲され、その先端部分が前記シールドシェル30に接触
する外側接触部39となっている。さらに、環体35の
内側の周縁部は、シールド電線10の軸方向に筒状に絞
られており、この筒状部分35Aが次述のホルダ33に
設けた内側の筒体41が嵌合される。
【0015】ホルダ33は、その詳細が図7〜図9に示
されており、大小の筒体40,41を同心円状に二重に
配して、それらの先端部同士を前面壁42によって連絡
した形状をなし、両筒体40,41の間の隙間40C
(図9参照)に前記導電リング34が収容されている。
そして、図3に示すように、各筒体40,41に形成さ
れた貫通孔40A,41Aを介して内側接触部38と外
側接触部39とがホルダ33の内外に突出している。ま
た、ホルダ33の前面壁42からは、前記ハウジング2
1の小径筒部25の内側に嵌合される位置決め筒44が
突出している。さらに、ホルダ33の外側の筒体40
は、図1に示すように、シールドシェル30内に隙間5
0Aを介して嵌入できる大きさをなし、内側の筒体41
は、その内側にシールド電線10を隙間50Bを介して
挿通できる大きさとなっている。これにより、例えば、
シールドシェル30及びシールド電線10の径寸法にば
らつきがあっても、組み付けに支障を来すことがない。
【0016】次に、本実施形態の作用について、シール
ド電線10の端末部にシールドコネクタ20を組み付け
る手順と共に以下に説明する。まず、図2に示すよう
に、ゴム栓押さえ10Aとゴム栓10Bをシールド電線
10の外部シース14に嵌着させると共に、導通アッシ
32を外部シース14の外面に嵌着させておく。このと
き、導通アッシ32の内側に突出した導電リング34の
内側接触部38が外部シース14に摺接する。ここで、
導電リング34の内側接触部38は、シールド電線10
の軸方向(即ち、導通アッシ32のスライド方向)に延
びた舌片37を屈曲して形成されいるから、舌片37の
端面がシールド電線10に引っかかってしまうようなこ
とがなく、導電リング34の組み付け作業を容易に行え
る。しかも、導電リング34がホルダ33に収容されて
いるから、組み付け時に舌片37に外部から無理な力が
かかることが防止され、取り扱いが容易である。
【0017】次いで、シールド電線10の導体11の先
端に端子金具15(図示せず)を圧着し、その端子金具
15をハウジング21のキャビティ25A内に挿入す
る。すると、端子金具15にランス22が係止し、シー
ルド電線10の端末部がハウジング21内に収容され、
シールド電線10の露出部分がシールドシェル30の後
部の内側に配置される。
【0018】この状態で、導通アッシ32をシールド電
線10に沿って前方にスライドさせ、シールドシェル3
0内に挿入していく。このとき、導通アッシ32の内側
では、導電リング34の内側接触部38がシールド電線
10に摺接し、導通アッシ32の外側では、導電リング
34の外側接触部39がシールドシェル30に摺接す
る。ここで、導電リング34の外側接触部39は、前記
した内側接触部38と同様に、スライド方向に延びた舌
片37を屈曲させて形成してあるから、シールドシェル
30に引っかかってしまうようなことがなく、導電リン
グ34の組み付け作業を容易に行える。また、ホルダ3
3はシールドシェル30との間に隙間50Aを介してあ
るから、シールドシェル30の径寸法や組み付け位置に
多少のばらつきがあっても、そのばらつきを第2舌片群
37Bの撓み変形によって吸収でき、組み付けに支障を
来すことがない。
【0019】そして、ホルダ33の前面壁42が小径筒
部25の後端面に突き当たりかつホルダ33の位置決め
筒44が小径筒部25の内部に嵌合されて導通アッシ3
2がハウジング21内に位置決めされる。この状態とな
ると、図1に示すように、導電リング34の第1舌片群
37Aが内側に若干撓んだ状態となって外側接触部39
がシールドシェル30に弾性的に接触すると共に、第2
舌片群37Bが外側に若干撓んだ状態となって内側接触
部38がシールド層13の露出部分に弾性的に接触す
る。これにより、導電リング34を介してシールド層1
3とシールドシェル30とが導通接続される。
【0020】最後にゴム栓10Bと共にゴム栓押さえ1
0Aをハウジング21内に押し込んでシールドコネクタ
20の組み付けが完了する。すると、ゴム栓10Bが導
通アッシ32の後端面に突き当たった状態となって、ゴ
ム栓押さえ10Aがハウジング21に係止して抜け止め
状態となり、ホルダ33のがたつきが防止される。
【0021】ところで、シールド電線10のうちシール
ド層13の露出部分の内側の内部絶縁層12が変形して
細くなってしまう場合がある。しかし、本実施形態のシ
ールドコネクタ20では、導電リング34の内側接触部
37がシールド層13の露出部分に弾性的に接触してい
るから、その内部絶縁層12の変形に追従してシールド
層13に確実に導通接続される。また、仮に、シールド
電線10が引っ張られて図1の上下方向にシールド電線
10が振れた場合にも、同様である。
【0022】このように、本実施形態のシールドコネク
タによれば、圧着作業を要せずしてシールド層13とシ
ールドシェル30とを導通接続を容易に行うことがで
き、しかも、シールドシェル30とシールド層13との
導通接続の信頼性が高くなる。また、導電リング34の
組み付け作業時に接触相手に摺接する内側接触部38と
外側接触部39とは、シールド電線10の軸方向に延び
た舌片37を屈曲して構成されているから、相手側に引
っかからずに容易に摺接され、導電リング34の組み付
け作業を容易に行える。
【0023】<他の実施形態>本発明は、前記実施形態
に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するよ
うな実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、
下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実
施することができる。
【0024】(1)前記実施形態では、導電リング34
の複数の舌片37を、第1舌片群37Aと第2舌片群3
7Bとにグループ分けして、内側接触部38と外側接触
部39とを形成したが、例えば、図10及び図11に示
すように、複数の舌片37をグループ分けせずに、各舌
片37の途中部分を内側に湾曲させて内側接触部38と
すると共に、その先端側を外側に湾曲させて外側接触部
39としてもよい。
【0025】(2)また、それとは逆に、図12に示す
ように、舌片37の途中部分を外側に湾曲させて外側接
触部39とすると共に、その先端側を内側に湾曲させて
内側接触部38としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシールドコネクタの
側断面図
【図2】そのシールドコネクタを組み付ける状態を示す
側断面図
【図3】導通アッシの側断面図
【図4】導電リングの正面図
【図5】図4のA−A切断面図
【図6】図4のB−B切断面図
【図7】ホルダの正面図
【図8】図7のC−C切断面図
【図9】図7のD−D切断面図
【図10】導電リングの変形例1を示す側面図
【図11】その導電リングをホルダに収容した状態を示
す側断面図
【図12】導通アッシの変形例2を示す側断面図
【図13】従来のシールドコネクタに備えられたシール
ドシェルを示す斜視図
【符号の説明】
10…シールド電線 13…シールド層 20…シールドコネクタ 21…コネクタハウジング 30…シールドシェル 33…ホルダ 34…導電リング 37…舌片 38…内側接触部 39…外側接触部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平10−144405(JP,A) 特開 平7−335327(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/652

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コネクタハウジング内に、シールド電線
    の端末部を覆うシールドシェルを設けると共に、前記端
    末部において露出された前記シールド電線のシールド層
    と前記シールドシェルとを導通接続するようにしたもの
    において、 前記シールド電線の外側に嵌挿可能な環状の環体と、こ
    の環体から一体でかつ前記シールド電線の軸方向に沿っ
    て延びるように形成された複数の舌片とからなる導電体
    よりなる導電リングを、前記コネクタハウジングのうち
    前記シールド電線の導出口から前記シールド層と前記シ
    ールドシェルとの間に挿入可能に設け、 前記導電リングの舌片の一部を前記シールドシェルに弾
    性接触するように外側に屈曲させて外側接触部を形成す
    ると共に、前記導電リングの舌片の一部を前記シールド
    層に弾性接触するように内側に屈曲させて内側接触部を
    形成したことを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記導電リングが、筒状のホルダに収容
    され、そのホルダの内側と外側とに、前記内側接触部と
    前記外側接触部とが突出されていることを特徴とする請
    求項1記載のシールドコネクタ。
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KR100800788B1 (ko) 2006-11-08 2008-02-01 엘에스전선 주식회사 실드쉘 접속수단 및 이를 구비한 실드커넥터

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