JP3370916B2 - スコープ非接続表示をする電子内視鏡装置 - Google Patents
スコープ非接続表示をする電子内視鏡装置Info
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Description
にスコープ(電子内視鏡)がプロセッサ装置に接続され
る構成で、スコープの非接続表示をする電子内視鏡装置
に関する。
(Charge Coupled Device)等を設けたスコープ(電子
内視鏡)が、画像処理をするプロセッサ装置にコネクタ
で接続される形式となっており、このプロセッサ装置に
対しては、同種の複数のスコープ、種類の異なるスコー
プを取り付けることができる。そのため、例えば対物光
学系の光学特性、CCDの特性等についての個々のスコ
ープの固有のデータがプロセッサ装置へ通信により伝送
されるようになっている。
色、ゲインに関する情報、ID(Identity)に関する情
報等があり、プロセッサ装置ではこれらの固有データに
基づいて、ビデオ信号の所定の画像処理やモニタ画面へ
表示するための処理等が実行され、また操作釦等の動作
機能の設定が行われることになる。
スコープとプロセッサ装置との間でのデータ通信では、
これらを接続するコネクタ部の接続不良等で固有データ
が良好に伝送されない場合も考えられる。このため、プ
ロセッサ装置側では処理の標準データを記憶しており、
接続不良の状態であっても、この標準データに基づいて
処理した画像がモニタへ表示されるようになっている。
従って、固有データが伝送されない場合には、このモニ
タの表示が異常な状態となることが多く、逆にこの異常
表示で接続が不良であることが判定されることになる。
もちろん、ビデオ信号が伝送されない場合も画像が表示
されないので、これによって接続不良を知ることができ
る。
部の接続不良をモニタの表示状態で確認することにな
り、使い勝手がよい状態とは言い難い。しかも、接続す
るスコープによって操作釦の機能が異なる場合には、固
有データが伝わらないことにより、所定の操作ができな
いという状況も考えられる。
都合もある。即ち、上記の固有データに対する動作条件
の設定は、プロセッサ装置側に配置されたROM(読出
し専用メモリ)に記憶された各種データ(プログラム、
条件値、設定値等)に基づいて行われるが、近年では、
このROMが内視鏡の機能の更新に伴ってバージョンア
ップされるという事情がある。
様書等に記載されているが、装置自体から容易に知るこ
とができない。このROMバージョン情報は、接続でき
るスコープの種類を確認する際、プリンタ等の周辺機器
の接続の可否を判定する際、或いはROM交換をする際
に必要であり、このバージョン情報を装置から容易に知
ることができれば便利である。
であり、その目的は、スコープの接続の不具合が即座に
判断でき、またROMバージョン情報が装置から容易に
得られるようにした使い勝手のよいスコープ非接続表示
をする電子内視鏡装置を提供することにある。
に、請求項1に係る発明は、スコープをプロセッサ装置
へ接続し、これらの間でデータの通信を行う電子内視鏡
装置において、上記スコープの接続不良状態を判定し、
又は上記通信のデータから上記スコープの接続エラー状
態を判定する判定手段と、上記プロセッサ装置に配置さ
れ、個々の上記スコープに関する固有データを勘案した
各種の動作条件を設定するためのデータが格納されたメ
モリと、上記判定手段により上記スコープの接続不良又
は接続エラー状態であることが判定されたとき、スコー
プ非接続を示す所定の画像と共に上記メモリのバージョ
ンデータをモニタ画面上に表示するための表示制御手段
と、を設けたことを特徴とする。請求項2に係る発明
は、上記接続エラー状態を判定するために、通信データ
内に検出用固定値を組み込んだことを特徴とする。
のデータ要求に対し通信データを受信できないときに、
接続不良(全く接続されていない状態も含む)が判定で
きる。また、スコープの固有データの送信データ内に検
出用固定値(データ)を組み込んで接続エラーが検出さ
れる。即ち、受信データからこの検出用固定値を取り出
し、これが正しい値と一致するか否かを比較すれば、一
致しないときに接続エラーであることが判定される。更
に、この接続エラーはパリティチェック、オーバーラン
チェック等でも検出することができる。
状態のとき、表示制御手段により例えば「スコープを接
続して下さい」というような文字画像が表示される。ま
た、この文字表示と同時にROMバージョンの表示が行
われる。プロセッサ装置に取り付けられるROMは、各
装置とのマッチングをとるためのプログラム及び各スコ
ープに対応した設定値、条件値等のデータを有してお
り、このROMバージョンはプログラムバージョンでも
ある。
るスコープ非接続表示をする電子内視鏡装置の構成が示
されており、図示されるように、スコープ(電子内視
鏡)10はプロセッサ装置12に対し着脱自在のコネク
タで接続される。このスコープ10の先端部には、不図
示の対物光学系を介して撮像素子であるCCD14が設
けられると共に、先端面から照射光を出力するためのラ
イトガイド15が配置される。
6が設けられ、この信号処理回路16では、CCD駆動
回路等でCCD14から出力されたビデオ信号に対し増
幅処理等が行われる。また、このスコープ10内にはマ
イクロプロセッサ17が配置されており、このマイクロ
プロセッサ17は上記プロセッサ装置12に対し当該ス
コープ10の固有データを送るための通信制御等を行
う。
形成される送信データが示されている。この送信データ
50は、例えばSTX(スタート)から始まり、スコー
プの固有データである色データ、ゲインデータ、IDデ
ータ等を含み、ETX(エンド)、垂直パリティが割り
当てられるBCC(ブロックチェックコード)で最後と
なるデータで、この中に、図示されるように接続エラー
を検出するための固定値E1 ,E2 、例えば数字等を組
み込んだものとすることができる。これらの固定値E1
,E2 は、プロセッサ装置12側で予め記憶されてい
る固定値と比較し、送信が正常に行われたか否かを判定
するためのデータとして用いられる。
換器19、ビデオ信号の各種の画像処理をするためのD
VP(デジタルビデオプロセッサ)20、D/A変換器
21が設けられる。また、通信制御や接続不良又は接続
エラーの判定等の各種の制御を実行すると共に、スコー
プ10から送信された色データ、ゲインデータ等によっ
て画像処理又は操作釦等の設定を行うマイコン(マイク
ロコンピュータ)22が設けられる。このマイコン22
には、RAM(書込み自在メモリ)23、ROM(読出
し専用メモリ)24が設けられ、このROM24に、各
種のスコープに対応して所定の設定を実行するためのプ
ログラムや各種データが記憶される。
サ装置12の電源がオンされたとき、図3にも示される
ようにスコープ側へ固有データの送信を要求するが、こ
こで送信データが受信されないとき接続不良であると判
定する。一方、図2で説明したマイクロプロセッサ17
からの送信データ50を受信した場合は、固定値E1,
E2 を抽出して上記RAM23に一旦格納し、これらが
ROM24に記憶している固定値データと一致するか否
かの比較を行い、一致するときは正常と判定し、一致し
ないときに接続エラーであると判定する。
についても、送信されたBCCと垂直パリティとを比較
し、一致しないときに接続エラーであると判定する。更
に当該例では、水平パリティ、オーバーランのチェック
も同時に行っており、これらにエラーがある場合も接続
エラーであると判断する。
ライトガイド15へ光を供給するための光源25等も配
置される。そして、このプロセッサ装置12には、CC
D14で得られた被観察体内の画像を表示するテレビモ
ニタ27が接続されており、このモニタ27では、上記
スコープ非接続を示す画像表示が行われる。即ち、スコ
ープ10が接続不良又は接続エラーの状態であるとき
は、上記マイコン22から上記DVP20へ非接続画像
表示の指令信号を出力することになり、このDVP20
では、例えば”PLEASE RECONNECT SCOPE”のメッセージ
(文字画像)が形成され、これをモニタ27へ出力する
ことになる。
装置12はその電源が投入された時点で、図3に示され
るように、マイコン22からスコープ10のマイクロプ
ロセッサ17に対し、データ送信の要求をする。そし
て、スコープ10側からの送信データ50を全く受信で
きなかったときは、マイコン22が接続不良(又は接続
されていない)状態であると判断し、DVP20に対し
て非接続画像の表示指令を出力する。これに基づいて、
モニタ27には図1に示されるように、”PLEASERECONN
ECT SCOPE”の文字が表示される。
は、図4に基づいて接続エラーがないかの判定がマイコ
ン22で行われる。即ち、ステップ101では、送信デ
ータ50につき、水平パリティの不一致とオーバーラン
がないか否かを判定し、ステップ102では、BCCの
不一致がないか否かを判定し、ステップ103では固定
値E1 ,E2 の不一致がないか否かを判定している。そ
して、これらのステップ101〜103のいずれかで、
エラーが発生して”YES ”の場合は、ステップ104へ
移行する。
生回数が3回目であるか否かを判定し、”NO”のとき
は、ステップ105にて再送をスコープ10側へ要求す
る。一方、”YES ”のときは、ステップ106にて非接
続指示画像表示(メッセージ表示)の指令を出力する。
従って、当該例では、エラーがでたときには、再送を3
回要求し、3回目のエラーが検出された時点で、モニタ
27上に上記の”PLEASERECONNECT SCOPE”のメッセー
ジが表示される。
3の全てにおいてエラーが検出されなかった場合は、判
定動作を終了(エンド)させ、図3に示されるように、
ACK(肯定応答)をスコープ10側へ出力することに
なる。
モニタ27の表示状態が示されており、この第2例は、
上記の非接続指示画像の中に、プロセッサ装置12に設
けられているROM24のバージョン情報を表示したも
のである。即ち、図1に示されるROM24には、その
バージョン情報が記憶されており、マイコン22はスコ
ープ10が接続不良又は接続エラーの状態であると判定
したとき、ROM24からそのバージョンデータを読み
出してDVP20へ出力する。
ば”Version 1.20”の文字を”PLEASERECONNECT SCOP
E”に付加した画像を形成するので、図5のモニタ27
の画面に示されるように、バージョン情報と共に接続を
促すメッセージが表示される。
いでプロセッサ装置12の電源を立ち上げることによ
り、ROM24のバージョン(特に格納されたプログラ
ムバージョン)情報を容易に知ることができるという利
点がある。即ち、上述したようにスコープ10が接続さ
れていなければ、接続不良が判定されてバージョン情報
を含むメッセージが表示されるからである。
ッサ装置12に接続可能なスコープ10の種類を確認す
る場合、同様にプリンタやVTR等の周辺機器の接続の
可否を判断する場合、当該ROM24を交換する場合等
に役立つことになる。当該例では、特別なスイッチ等を
用いることなく、ROMバージョン情報を必要に応じて
表示できるので、使い勝手が向上する。
す画像として文字メッセージを表示したが、画面の色を
特別な色(例えば青色)にしたり、特別な図形(青色の
丸)を表示したりすることによって、スコープ非接続状
態を警告してもよい。
スコープの接続不良状態又は通信のデータから接続エラ
ー状態を判定する判定手段を設け、スコープの接続不良
又は接続エラー状態であるときにはスコープ非接続を示
す所定の画像をモニタ画面上に表示するようにしたの
で、スコープの接続の不具合が即座に判断できることに
なる。また、上記スコープ非接続を示す画像と共に、プ
ロセッサ装置に配置されたメモリのバージョンデータを
表示するので、接続に不具合が生じた場合にはROMの
プログラムバージョン等を容易に確認でき、特別なスイ
ッチ等を用いることなく、バージョン情報を知ることが
できるという利点がある。
状態を判定するために、通信データ内に検出用固定値を
組み込んだので、接続エラーの判定が確実に行えるとい
う利点がある。
表示をする電子内視鏡装置の構成を示すブロック図であ
る。
す図である。
の通信状態を示す説明図である。
を示すフローチャートである。
例のモニタ画面を示す図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 スコープをプロセッサ装置へ接続し、こ
れらの間でデータの通信を行う電子内視鏡装置におい
て、 上記スコープの接続不良状態を判定し、又は上記通信の
データから上記スコープの接続エラー状態を判定する判
定手段と、上記プロセッサ装置に配置され、個々の上記スコープに
関する固有データを勘案した各種の動作条件を設定する
ためのデータが格納されたメモリと、 上記 判定手段により上記スコープの接続不良又は接続エ
ラー状態であることが判定されたとき、スコープ非接続
を示す所定の画像と共に上記メモリのバージョンデータ
をモニタ画面上に表示するための表示制御手段と、を設
けたことを特徴とするスコープ非接続表示をする電子内
視鏡装置。 - 【請求項2】 上記接続エラー状態を判定するために、
通信データ内に検出用固定値を組み込んだことを特徴と
する上記請求項1記載のスコープ非接続表示をする電子
内視鏡装置。
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