JP3239879B2 - シートベルト装置 - Google Patents
シートベルト装置Info
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- insertion hole
- width
- tongue plate
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44B—BUTTONS, PINS, BUCKLES, SLIDE FASTENERS, OR THE LIKE
- A44B11/00—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts
- A44B11/25—Buckles; Similar fasteners for interconnecting straps or the like, e.g. for safety belts with two or more separable parts
- A44B11/2503—Safety buckles
- A44B11/2546—Details
- A44B11/2561—Tongue elements
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/40—Buckles
- Y10T24/4088—One-piece
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- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
に拘束して車両事故からの安全を図るシートベルト装置
に関し、特に、シートベルト装置のタングプレートの改
良に関する。
れており、バックルと係合することにより、ウェビング
を装着状態とする。このような、タングプレートの例
が、実開昭52−151532号や実開平6−4246
6号に示されている。
ングプレートのウェビング挿通孔が、ウェビング幅方向
に直線的に形成された長孔で、その長孔の両端部が大き
な曲率で形成された丸孔とされている。また、実開平6
−42466号で示される例では、ウェビングの両端縁
にそれぞれ凸部を形成し、これに対応してタングプレー
トのウェビング挿通孔の両端部に該凸部に対応した凸型
孔を形成している。それにより、ウェビングの両端部の
各凸部がタングプレートの2つの凸孔内にそれぞれ維持
されるようにしてウェビングの捩れを防止せんとしてい
る。
52−151532のように、ウェビング挿通孔の両端
に径の大きい丸孔があると、ウェビングの捩れが生じる
可能性がある。また、実開平6−42466号のよう
に、両端の凸型孔がウェビング折り返し側にあると、ウ
ェビングの幅方向における両端から少し内側でタングプ
レートとの接触境界線が出来るため、ウェビングの縁が
摩耗する。特に、ウェビングのアンカープレート近辺に
設けられ衝突時の乗員への大きな負荷を軽減するための
ヒューズ縫製等を有する場合は、摩耗をいかに軽減させ
るかが問題である。ウェビングの両縁部の摩耗を防止す
るため、ウェビング挿通孔をウェビング幅方向に増大さ
せる方法が考えられるが、タングプレート全体の幅が増
大し、タング重量が増大するので好ましくない。また、
タングプレートに偏荷重がかかるため強度低下を防ぐた
めの補強が必要となり、更に重量が増大することにもな
る。タング重量を少しでも軽くすることは、タング解除
時にリトラクタへの巻取性を良くするために考慮すべき
事項である。
なく、ウェビングの捩れやウェビングの縁の摩耗が生じ
にくいタングプレートを使用するシートベルト装置を提
供することを目的とする。
に、本発明のシートベルト装置は、乗員を座席に拘束す
るためのウェビングと、ウェビングに挿通するタングプ
レートと、乗員の腰部近傍に位置してタングプレートと
係合するバックルと、を備えるシートベルト装置におい
て、タングプレートは、ウェビングが挿通するウェビン
グ挿通孔が形成されるベルト挿通部と、バックルに係合
する係合部と、を含み、ウェビング挿通孔の形状は、ウ
ェビング幅方向において直線状であってかつウェビング
厚さ方向において略一定の幅である直線部と、直線部の
両端からそれぞれ直線部と略同じ幅でバックル係合部側
に向って斜めに延在し、シートベルト装着時にウェビン
グの両端が接触する第1及び第2の屈曲部と、を含む。
は、バックルと係合するためのタングプレートを備える
シートベルト装置において、上記タングプレートは、バ
ックルと係合するための開口が形成された第1の部分
と、上記第1の部分に対してタングプレートの厚さ方向
に関して所定量オフセットされて設けられた第2の部分
と、上記第1の部分と上記第2の部分とを接続してウェ
ビング挿通孔が形成される連結部とを有し、上記ウェビ
ング挿通孔はウェビング幅方向に略直線状に伸びた直線
部と、上記直線部の両端から上記開口側に伸びた一対の
屈曲部と、を有する。
ェビング挿通孔がウェビング幅方向において、直線部と
その両端から開口側へ立ち上げられた屈曲部とから形成
され、ウェビングがタングプレートの挿通孔部分で、あ
る角度α(図4参照)で折返された状態で挿通孔を摺動
した場合、ウェビングの縁部分が挿通孔の屈曲部に沿っ
てウェビングの折返し方向とは逆方向に延在する屈曲部
を移動するため、ウェビング縁に強い力が加わらず、ウ
ェビング縁部の摩耗を抑えることが可能となる。また、
挿通孔のウェビングの厚さ方向の幅を略一定とすること
でウェビングの捩れ通過(それに伴うタングプレートの
反転)も防ぐことが可能となる。
ウェビング幅の寸法と略同じであるか、これよりも大き
くすることが好ましい。
グ非装着時は、ウェビング幅方向の両端が屈曲部とほと
んど接触していないため、ウェビング装着過程でウェビ
ングがタングプレート挿通孔で摺動するときの抵抗を小
さくすることができ、シートベルト装着操作フィーリン
グを低下させることがない。。
向の全体寸法は、ウェビング幅よりも大きくかつウェビ
ング幅+6mm程度以下に抑えることが好ましい。
グの片寄りも防止可能となる。
て図面を参照して説明する。
ている。同図において、車体の床面側には、ボルト7に
よってウェビングを巻取る巻取り装置(リトラクタ)4
が取付けられる。巻取り装置4は、ウェビング3の一端
が連結されており、通常の動作において、ウェビング3
の巻取りあるいは引出しを許容する。ウェビング3の他
端は、センターピラー8の上方側にボルト7によって回
転可能に取付けられたスルーアンカー5のウェビング通
し孔を介して車体下方側へ折り返され、車体床面側にボ
ルト7によって回動可能に取付けられたアンカープレー
ト6に取付けられる。このスルーアンカー5とアンカー
プレート6間のウェビング3にタングプレート1が取付
けられる。タングプレート1のウェビング挿通孔に、ウ
ェビング3を挿通することにより、タングプレート1は
ウェビング3の長手方向に移動可能である。このタング
プレート1を座席9に着座した図示しない乗員の腰部近
傍に配置されるバックル2と係合することによって、シ
ートベルトが装着される。また、バックル2で、解除操
作をすることで、シートベルトの脱着を行う。
である図3に示すように、タングプレート1は、概略、
「T」型の形状をしており、該形状の突起部分であるバ
ックル2と係合する係合部(第1の部分)11と、折返
されたウェビングを保持するための保持部15(第2の
部分)と、係合部11と保持部15とを接続している連
結部16とを有する。保持部15は、タングプレート1
の板厚方向に関して係合部11に対して所定量オフセッ
ト(図3の寸法Z)されて設けられている。また、連結
部16には、ウェビング3が挿通するウェビング挿通孔
14が形成されている。この保持部15と連結部16と
でベルト挿通部12を形成している。係合部11は金
属、例えば、鉄材によって構成され、ベルト挿通部12
は、該金属が更に樹脂材、例えば、ナイロン12aによ
って被覆されてなる。図3からも判るように樹脂材によ
って被覆されたウェビング挿通孔14は、その全周に渡
りその断面方向でR付けされ、ウェビングが傷つかない
ように構成されている。係合部11には、その中央にバ
ックル2のラッチピース(図示せず)と係合するための
開口13が形成されている。ウェビング挿通孔14は、
直線部14aとその両側の屈曲部14b、14cによっ
て構成される。
4aは少なくともウェビング3の幅に対応した寸法を有
する。第1及び第2の屈曲部(一対の屈曲部)の孔14
b、14cは、タングプレート1の係合部11の方向に
延びるように形成されている。
ェビングの厚さ方向における幅の寸法(図3のA矢視方
向(連結部16に対して略直角となる方向から見た)寸
法)は、直線部14aの幅Aと、屈曲部14b,14c
の幅Bとが、孔14の全域でウェビングの厚さを若干上
回る開口幅で略一定(A≒B)となるように形成され
る。また、直線部14aと屈曲部14b,14cとは所
定のR(丸み)を介して滑らかにつながっている。挿通
孔14をこのように形成することによって、ウェビング
3がタングプレート1において角度αで折返された状態
で摺動移動したときに、ウェビング3の縁部3aが屈曲
部14b,14cに沿って乗り上がりながら動くように
なる。これによって、ウェビング3の縁部3aと樹脂モ
ールド12aとの接触が緩和されるため、縁部3aの摩
耗を低減できる。
aの孔の延在方向における長さは、ウェビング幅寸法と
略同等か若しくはそれ以上の長さを有し、シートベルト
の未装着状態から装着の過程でウェビング3の縁部3a
が屈曲部14b,14cと殆ど接触しないようになって
いる。これによって、シートベルト装着までタングプレ
ート1でのウェビング摺動移動時の抵抗が増大しない。
また、ウェビング挿通孔14のウェビング厚さ方向の寸
法は、直線部14a、屈曲部14b、14cの全域でウ
ェビング厚を若干上回る寸法であり、ほぼ一定(第5図
参照)となるように開口されている。これによって、ウ
ェビング3が捩れた状態で挿通孔14を通過することが
ない。
幅Lは、ウェビング幅に6mm程度を加えた寸法以下に
抑えることが望ましい。図6で示すように、通常、ベル
ト装着時のタングプレート挿通孔部でのベルト開き角度
αは、約50度程度でウェビング幅が6mm程度広がる
ことになるため適正な折返し状態でウェビングを使用
し、かつ本発明の効果を得るためには、6mm程度以下
に抑えることが好ましい。「ウェビング幅+6mm」以
下とすることで、ウェビングの適正な折返しを保持しタ
ングプレート1に対するウェビング3の片寄りを規制出
来るためタングプレート1への偏荷重の増大を抑えるこ
とが可能となる。従って、バックル本体2への偏荷重を
も抑えることになる。偏荷重を考慮したタングプレート
1の機械的強度の補強が必要なくなる。
の実施例である。図2に示す第1の実施例に対し、シー
トベルト挿通孔がシートベルト厚さ方向で狭い区間aと
広い区間bを有し、狭い区間aは、第1の実施例と同様
に、シートベルト厚さより僅かに大きくした寸法Xであ
り、広い区間bは狭い区間aを超えた寸法Yとなってい
る。図7(a)は、狭い区間aが挿通孔延在方向両端と
中央の3区間、図7(b)は、挿通孔延在方向両端と中
央から左右へ振分けられた略中央の4区間設けられてい
る。広い区間bは、シートベルト厚さ方向、係合部側へ
広げられ、図7(a)は2区間、図7(b)は3区間設
けられている。
通穴の延在方向両端と略中央のウェビング厚さ方向の寸
法及び形状が第1の実施例と同様となるため、同様の効
果も得られる。すなわち、ウェビング挿通孔のウェビン
グ厚さ方向において略一定の幅とは、図2に示す構成の
みならず、図7に示す構成も含むことを意味する。な
お、狭い区間aのウェビング挿通孔延在方向の寸法はウ
ェビングを挿通孔の片側に寄せたとき、ウェビングの他
端が広い区間と重ならない寸法、すなわち、シートベル
トの捩れ通過が起きない寸法とすれば良い。また、広い
区間bは、その寸法や大きさを別々に異なるものとして
も良いし、数も実施例に限定されるものではない。
グプレート1の挿通孔14を直線部14a及び係合部側
に傾斜する屈曲部14b,14cによって形成し、直線
部14aの長さをウェビング3の幅と略同等若しくはそ
れ以上とすることで、ウェビング装着過程における操作
フィーリングを低下させることなくウェビング縁部3a
のこすれによる摩耗を低減し、該摩耗によるウェビング
装着時の引っかかりや繊維が荒れた該摩耗部が肌に触れ
ることによる装着感の低下を防止可能となる。
厚さ方向の寸法をウェビングの厚さより僅かに大きく
し、かつ孔の延在方向に一定に保つことにより、ウェビ
ングとタングプレート間の捩れを防止し、更に、ウェビ
ング挿通孔のウェビング幅方向の全幅寸法Lを所定値以
下に抑制することで、タングプレートへの偏荷重を抑え
ることが出来るため、タングプレートに過剰な補強をす
る必要がなくなり、タングプレートの小型化、重量の低
減が可能となる。
ルト装置においては、タングプレートの挿通孔を直線部
と係合部方向に傾斜する屈曲部とから形成し、直線部の
長さを略ウェビング幅若しくはそれ以上の長さとし、ウ
ェビング挿通孔のウェビング厚さ方向の幅をウェビング
挿通孔の全域に渡り略一定とすることでシートベルト装
着操作フィーリングを低下させることなく、ウェビング
縁部の摩耗を低減し、かつウェビング捩れを防止可能で
ある。
ある。
面図である。
す断面図である。
部分を説明する説明図である。
端部を説明する部分拡大図である。
るウェビングの幅寸法を説明する説明図である。
施例のタングプレートを示しており、図7(a)は3つ
の狭区間と2つの広区間、図7(b)は4つの狭区間と
3つの広区間を設けた例を示している。
Claims (3)
- 【請求項1】乗員を座席に拘束するためのウェビング
と、 前記ウェビングに挿通するタングプレートと、 前記乗員の腰部近傍に位置して前記タングプレートと係
合するバックルと、 を備えるシートベルト装置であって、 前記タングプレートは、ウェビングが挿通するウェビン
グ挿通孔が形成されるベルト挿通部と、前記バックルに
係合する係合部と、を含み、 前記ウェビング挿通孔の形状は、ウェビング幅方向にお
いて直線状であってかつウェビング厚さ方向において略
一定の幅である直線部と、前記直線部の両端からそれぞ
れ前記直線部と略同じ幅で前記バックル係合部側に向っ
て斜めに延在し、シートベルト装着時にウェビングの両
端が接触する第1及び第2の屈曲部と、を含むシートベ
ルト装置。 - 【請求項2】前記ウェビング挿通孔の直線部の長さは、
ウェビングの幅寸法と略同等である請求項1記載のシー
トベルト装置。 - 【請求項3】前記ウェビング挿通孔のウェビング幅方向
の全幅は、ウェビング幅+6mm以下である請求項1に
記載のシートベルト装置。
Priority Applications (2)
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Family Applications (1)
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2000
- 2000-08-11 US US09/636,028 patent/US6449811B1/en not_active Expired - Lifetime
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