JP3227227B2 - 水噴射推進装置 - Google Patents
水噴射推進装置Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63H—MARINE PROPULSION OR STEERING
- B63H11/00—Marine propulsion by water jets
- B63H11/02—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water
- B63H11/04—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps
- B63H11/08—Marine propulsion by water jets the propulsive medium being ambient water by means of pumps of rotary type
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Description
インペラ軸との間に減速機が配置された水噴射推進装置
に関する。
満たすために、小型高回転エンジンが採用されて、エン
ジンの重量を増大させることなくエンジン出力を向上さ
せるとともに、エンジンの高回転に伴いインペラにキャ
ビテーションが発生するのを防止すべく、エンジン出力
軸とインペラ軸との間に減速機が設置されたものがあ
る。このような従来例として、特開昭61-67695号公報に
記載の発明がある。
に減速機が設置された水噴射推進艇では、減速機がエン
ジンの外側に別体で構成されたものであるため、艇体内
部の軸方向スペースが減少したり、重量が増大してしま
う。また、減速機をエンジンとは別途支持する必要があ
るので、減速機ハウジングの他にも減速機用マウント等
が必要となり、部品点数が増大してしまう。
たものであり、減速機の設置によりポンプ効率を低下さ
せることなくエンジン出力を向上させることができると
ともに、減速機の設置に伴う据付けスペース、重量及び
部品点数の増大を抑制できる水噴射推進装置を提供する
ことを目的とする。
されたエンジンと、上記艇体の後部に配設されてインペ
ラを収容する水噴射ダクトと、上記インペラを備え上記
エンジンの出力軸に連結され、この出力軸により回転し
てインペラを回転させ上記水噴射ダクト内に噴流を形成
するインペラ軸と、を有する水噴射推進装置において、
上記エンジンの出力軸の一端にギヤを介して連結される
減速機出力軸を有する減速機ケースの少なくとも一部
を、上記エンジンの出力軸を支持するケースで構成する
とともに、 上記減速機ケースから突出する上記減速機出
力軸の他端とインペラ軸の一端をカップリングを介して
連結するようにしたものである。
設置されたので、高回転型エンジンを採用しても、イン
ペラの高回転に伴うキャビテーションの発生等ポンプ効
率の低下を招くことがなく、エンジン出力を向上させる
ことができる。また、上記減速機はエンジンに一体に構
成されたので、減速機の設置によっても艇体内の据付ス
ペースや水噴射推進艇の重量が増大せず、更に部品点数
も増大しない。
明する。図1はこの発明に係る水噴射推進装置の一部を
示す斜視図であり、図2は図1の水噴射推進装置が適用
された水噴射推進艇について一部を切り欠いて示す側面
図である。
体11を有し、この艇体11の長手方向ほぼ中央一にス
テアリング部12が設けられる。このステアリング部1
2にステアリングハンドル13が、水噴射推進艇10に
対し左右方向に回動可能に軸支される。また、ステアリ
ング部12の後方に、ライダー等の乗員を載せる座席
(図示せず)が連設される。
方にエンジン15が搭載される。また、艇体11の後方
の水噴射推進艇凹部16に水噴射ダクト17が装備され
る。この水噴射ダクト17は、内部にインペラ18を回
転自在に支持するとともに、水吸込孔19及び噴射ノズ
ル20を有する。インペラ18は、インペラ軸21の先
端部に固着され、このインペラ軸21が、カップリング
22及び減速機23を介してエンジン15に連結され
る。従って、エンジン15の回転駆動力の作用でインペ
ラ18が回転して、水吸込孔19から水を吸込み、水噴
射ダクト17内に噴流を形成し、この噴流を噴射ノズル
20から噴射させて水噴射推進艇10を推進させる。
噴射推進艇10に対し左右方向に揺動可能に支持され
る。この操向ノズル24は、図示しないステアリングケ
ーブルを用いてステアリングハンドル13に連結され
る。つまり、ステアリングハンドル13の左右方向の回
動に対応して操向ノズル24が同方向に揺動し、水噴射
推進艇10が左右いずれかの方向に旋回する。
うに多気筒(例えば3気筒)小型エンジンである。更
に、このエンジン15は、高回転可能にセッティングさ
れて、エンジンの比出力が向上するよう構成されてい
る。エンジン15は、図3に示すように、クランクケー
ス25内にクランク軸26が回転自在に収納され、クラ
ンクケース25に載置されたシリンダ27内にピストン
28が収容され、このピストン28の往復運動をコンロ
ッド29によりクランク軸26の回転運動に変換して、
回転駆動力を発生する。
減速機23が内蔵されて、この減速機がエンジン15と
一体に構成される。この減速機23は、エンジンの出力
軸としてのクランク軸26にスプライン結合されたドラ
イブギア30と、減速機出力軸31にボルト32を用い
て固着されたインターナルギア33と、を有してなり、
このインターナルギア33とドライブギア30とが噛み
合わされる。減速機出力軸31は、クランクケース25
(減速機ケース)にボルト34を用いて固着されたクラ
ンクカバー35(減速機ケース)に、軸受36を用いて
回転自在に支持される。この減速機出力軸31の先端部
に、前記カップリング22がスプライン結合されてい
る。即ち、減速機出力軸31を有する減速機ケース(2
5、35)の一部を、エンジン出力軸であるクランク軸
26を支持するクランクケース25で構成している。
ア33はともにはすば歯車であり、回転中に矢印A方向
のスラスト力が減速機出力軸31に作用して、ドライブ
ギア30及び減速機出力軸31が軸方向に当接しないよ
う構成されている。更に、ドライブギア30がインター
ナルギア33に噛み合うことから、減速機出力軸31の
軸芯Pはクランク軸26の軸芯Oに対し、微小な偏心量
eを有して設定されている。
と、クランクカバー35及び減速機出力軸31間にオイ
ルシール37が介装されて、クランクケース25及びク
ランクカバー35に囲まれ、ドライブギア30及びイン
ターナルギア33を含む空間がオイル室38として構成
される。このオイル室38内に、油面を符号Lで示す潤
滑オイル39が満たされて、ドライブギア30及びイン
ターナルギア33が潤滑される。
高回転エンジンであることから、エンジン15の重量を
増大させることなく、エンジンの比出力を向上させるこ
とができる。然も、エンジン15に減速機23が連結さ
れたので、エンジンの高回転を減速してインペラ軸21
へ伝達でき、インペラ軸21のトルクを増大させること
ができるとともに、インペラ18にキャビテーションを
発生させることがなくポンプ効率を向上させることもで
きる。このように、エンジン15の重量を増大させるこ
となく、またインペラ18によるポンプ効率を低下させ
ることなく、エンジン15の出力を向上させることがで
きるので、水噴射推進艇10の高速化を達成できる。
クケース25に内蔵され、エンジンと一体に構成された
ので、減速機ハウジングや減速機用のマウントが不要と
なる。このため、減速機23の設置に伴う艇体11内の
据付スペースの増大や、水噴射推進艇10の重量の増
大、更には部品点数の増加も抑制できる。この結果、小
型の水噴射推進艇10にも容易に適用できる。
軸31がエンジン15のクランク軸26に対し微小偏心
量eオフセットしているだけなので、インペラ軸21と
同様に、エンジン15のクランク軸26を水噴射推進艇
10の幅方向ほぼ中央に設定できる。然も、エンジン1
5のクランク軸26を鉛直方向下方に設定して、水噴射
推進艇10の重心を低くできる。これらの結果、水噴射
推進艇10のバランスを安定させることができる。
他の実施例の一部を示す斜視図である。この他の実施例
において、前記一実施例と同様な部分は、同一の符号を
付すことにより説明を省略する。
ブギア41の回転が、第1アイドルギア42、第2アイ
ドルギア43及びドリブンギア44を経て減速機出力軸
45に伝達される。この減速機40も、エンジン15の
クランクケース25に内蔵されて、エンジン15と一体
に構成される。
クランク軸26にスプライン結合される。また、ドリブ
ンギア44は減速機出力軸45に形成される。更に、第
1アイドルギア42及び第2アイドルギア43は一体成
形されて、アイドル軸46にスプライン結合される。こ
のアイドル軸46が軸受47を介して、クランクケース
25に回転自在に支持される。上記第1アイドルギア4
2がドライブギア41に噛み合い、第2アイドルギア4
3がドリブンギア44に噛み合って減速される。ここ
で、クランク軸26の軸心Oと減速機出力軸45の軸心
Pとは同軸に設定される。また、アイドル軸46の軸心
Qは、上記クランク軸26の軸心O及び減速機出力軸4
5の軸心Pに平行に設定される。
2、第2アイドルギア43及びドリブンギア44ははす
ば歯車であり、それぞれのギアに矢印a、b、c、d方
向のスラスト力が作用するよう構成される。離反する方
向のスラスト力a及びdの作用によって、ドライブギア
41とドリブンギア44との当接が防止され、また、接
近する方向のスラスト力b及びcの作用によって、第1
アイドルギア42及び第2アイドルギア43がアイドル
軸46に対し軸方向にスライドしないよう構成される。
ク軸26の軸心Oと減速機出力軸45の軸心Pとが同軸
に設定されているので、エンジン15のクランク軸26
をインペラ軸21と同軸に設定できる。この結果、エン
ジン15を艇体11に対し幅方向中央で、鉛直方向の低
い位置に設定できるので、前記一実施例に比べ、水噴射
推進艇10のバランスをより一層安定化させることがで
きる。その他、この他の実施例でも、前記一実施例と同
様の効果を奏する。
0がエンジン15のクランクケース25に内蔵されるも
のを述べたが、減速機23及び40を減速機ハウジング
に収容し、この減速機ハウジングをクランクケース25
の外面に一体結合させるようにしてもよい。
進装置によれば、エンジン及びインペラ軸間に減速機が
設置されることにより、ポンプ効率を低下させることな
くエンジン出力を向上させることができるとともに、減
速機の設置に伴う据付スペース、重量及び部品点数の増
大を抑制できる。
部を示す斜視図。
艇について一部を切欠いて示す側面図。
一部を示す斜視図。
Claims (1)
- 【請求項1】 艇体に搭載されたエンジンと、上記艇体
の後部に配設されてインペラを収容する水噴射ダクト
と、上記インペラを備え上記エンジンの出力軸に連結さ
れ、この出力軸により回転してインペラを回転させ上記
水噴射ダクト内に噴流を形成するインペラ軸と、を有す
る水噴射推進装置において、上記エンジンの出力軸の一端にギヤを介して連結される
減速機出力軸を有する減速機ケースの少なくとも一部
を、上記エンジンの出力軸を支持するケースで構成する
とともに、 上記減速機ケースから突出する上記減速機出力軸の他端
とインペラ軸の一端をカップリングを介して連結する こ
とを特徴とする水噴射推進装置。
Priority Applications (2)
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-
1993
- 1993-09-27 US US08/127,628 patent/US5405276A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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