JP3222751B2 - 成形外観に優れた熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents
成形外観に優れた熱可塑性樹脂組成物Info
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Description
熱可塑性樹脂組成物に関する。
工性を有するため汎用の熱可塑性樹脂として自動車内装
部品、家庭電器製品など幅広く使用されている。しかし
ながら、近年、用途の多様化にともないデザインを重要
視した需要の急増、また省資源・省エネルギーの観点か
ら、成形品表面への塗装などの加工を省略し樹脂成形品
の外観が優れたものが求められている。
成分が均一に分散しなかったり、また熱履歴により再凝
集して成形加工品の表面光沢が低下したり、ブツ、梨地
等の外観不良が発生する。
要求から形状が複雑になる傾向にあり、そのために成形
温度を高くする必要があると共に、生産性の点から成形
時間を短縮するために、金型温度を低くするなど厳しい
成形条件が取られているために成形品の外観不良が発生
しやすくなって来ている。
て、重合時の乳化剤や助剤等の不純物を可能な限り低減
させる方法、ゴム成分のグラフト率を高めてゴムの分散
性を向上させる方法、流動性を上げ金型転写性を良くす
る方法が従来から知られているが、いずれも十分な解決
方法を提供する迄には到っていない。
の従来技術の問題点を解消し、過酷な成形条件下でも優
れた成形外観が得られる樹脂組成物を提供することにあ
る。
的を達成するため鋭意検討した結果、特定の構造を有す
るゴムグラフト共重合体を用いることにより、上記の目
的が達成できることを見い出し、本発明を完成した。
合体ラテックス5〜70重量部(固形分として)の存在
下に、アルキル基の炭素数が2〜12のアクリル酸アル
キルエステル0.5〜20重量部、芳香族ビニル化合物
60〜90重量部、シアン化ビニル化合物10〜40重
量部およびこれらと共重合可能な他の単量体0〜20重
量部(これら単量体の合計量100重量部)の中、先に
前記アルキル基の炭素数が2〜12のアクリル酸アルキ
ルエステルを重合した後、芳香族ビニル化合物、シアン
化ビニル化合物およびこれらと共重合可能な他の単量体
を混合物として重合し、単量体全体として95〜30重
量部を重合してなるグラフト共重合体[I]10〜10
0重量部、および(B)芳香族ビニル化合物60〜90
重量部、シアン化ビニル化合物10〜40重量部および
これらと共重合可能な他の単量体0〜20重量部(合計
量100重量部)を重合して得られる共重合体[II]9
0〜0重量部からなる(ただし、[I]と[II]の合計
量は100重量部)成形外観に優れた熱可塑性樹脂組成
物である。
ト共重合体[I]はブタジエンを含むジエン系ゴム重合
体ラテックスの存在下で、アルキル基の炭素数が2〜1
2のアクリル酸アルキルエステルを重合した後、芳香族
ビニル化合物、シアン化ビニル化合物およびこれらと共
重合可能な他の単量体混合物を重合することにより得ら
れるものである。
たはブタジエン単位を50重量%以上含む共重合体であ
る。この共重合体においては、ブタジエン単位を50重
量%以上含むことが必要であり、その含有量が50重量
%未満では耐衝撃性が低下するようになる。
共重合体としては、例えばブタジエン−スチレン共重合
体、ブタジエン−ビニルトルエン共重合体などのような
ブタジエン−芳香族ビニル化合物共重合体;ブタジエン
−アクリロニトリル共重合体、ブタジエン−メタクリロ
ニトリル共重合体などのようなブタジエン−シアン化ビ
ニル化合物共重合体;ブタジエン−アクリル酸メチル共
重合体、ブタジエン−アクリル酸エチル共重合体、ブタ
ジエン−アクリル酸ブチル共重合体、ブタジエン−アク
リル酸2−エチルヘキシル共重合体などのようなブタジ
エン−アクリル酸アルキルエステル共重合体;ブタジエ
ン−メタクリル酸メチル共重合体、ブタジエン−メタク
リル酸エチル共重合体などのようなブタジエン−メタク
リル酸アルキルエステル共重合体等の二元共重合体、ブ
タジエン−芳香族ビニル化合物−メタクリル酸エステル
共重合体、ブタジエン−芳香族ビニル化合物−シアン化
ビニル化合物共重合体などの三元共重合体が挙げられ
る。
合によってラテックスの形で合成されるが、そのジエン
系ゴム重合体の平均粒子径は、0.15〜0.40μm
の範囲であることが好ましい。これは、0.15μm未
満では、流動性、衝撃強度の低下等の問題が発生し、ま
た、0.40μmを超えると成形外観、特に光沢の低下
が大きくなるためである。
素数が2〜12のアクリル酸アルキルエステルと単量体
混合物の量は、ジエン系ゴム重合体ラテックス5〜70
重量部、好ましくは40〜60重量部(固形分として)
に対して、95〜30重量部、好ましくは60〜40重
量部(合計100重量部)である。30重量部未満では
得られる熱可塑性樹脂組成物の耐熱性が十分でなく、ま
た、95重量部を超えると耐衝撃性が低下する。
されるアルキル基の炭素数が2〜12のアクリル酸アル
キルエステルとしては、例えばアクリル酸エチル、アク
リル酸n−ブチル、アクリル酸n−ラウリル等が挙げら
れる。その使用量は、単量体合計100重量部中、0.
5〜20重量部、好ましくは5〜15重量部の範囲であ
り、0.5重量部未満ではブツ、梨地等の外観不良が発
生し、一方、20重量部を超えると耐衝撃性が低下する
ようになる。
レン、α−メチルスチレン、あるいはハロゲン置換芳香
族ビニル化合物等が挙げられる。芳香族ビニル化合物の
使用量は、単量体混合物100重量部中、60〜90重
量部、好ましくは65〜75重量部の範囲であり、60
重量部未満では発色性および光沢が悪くなり、一方、9
0重量部を超えると機械的性質が低下するようになる。
ニトリル、メタクリロニトリル、エタクリロニトリル等
が挙げられる。シアン化ビニル化合物の使用量は、単量
体混合物100重量部中、10〜40重量部、好ましく
は25〜35重量部の範囲であり、10重量部未満では
耐薬品性に劣り、また、40重量部を超えると熱安定性
が低下するようになる。
しては、メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メ
タクリル酸ベンジル、メタクリル酸グリシジル、メタク
リル酸2−ヒドロキシエチル等のメタクリル酸エステ
ル、アクリル酸メチル等のアクリル酸エステルが挙げら
れる。これらの単量体の使用量は、単量体合計100重
量部中0〜20重量部、好ましくは0〜10重量部の範
囲であり、その使用量が20重量部を超えると耐衝撃性
が低下するようになる。
剤、触媒が用いられる。重合温度は40〜150℃の範
囲で行われる。
メルカプタン等の公知の重合調節剤を用いることもでき
る。グラフト重合は必ずしも1段で行う必要はなく、分
割して2段以上にわたってグラフト重合させてもよい。
得られたグラフト共重合体ラテックスは公知の方法で凝
固され、脱水、洗浄、乾燥等の工程を経てグラフト共重
合体[I]として得られる。
体[I]をそのまま熱可塑性樹脂組成物として用いるこ
とができるが、必要に応じて共重合体[II]を配合する
ことができる。グラフト共重合体[I]と配合される共
重合体[II]は、芳香族ビニル化合物60〜90重量
部、好ましくは65〜75重量部、シアン化ビニル化合
物10〜40重量部、好ましくは25〜35重量部、お
よびこれらと共重合可能な他の単量体0〜20重量部、
好ましくは0〜10重量部(合計100重量部)を重合
することにより得られるものである。ここで芳香族ビニ
ル化合物、シアン化ビニル化合物およびこれと共重合可
能な他の単量体としては、先に例示したものが使用さ
れ、各々2種以上を併用することもできる。共重合体
[II]を製造する方法については、特に制限はなく、懸
濁重合、溶液重合、乳化重合等で製造される。
とは、グラフト共重合体[I]10〜100重量部と共
重合体[II]0〜90重量部の範囲で配合することが好
ましい。共重合体[II]の使用量が90重量部を超える
と得られる樹脂組成物の耐衝撃性が低下する。
を配合する際には、通常V型ブレンダー、ヘンシェルミ
キサー等による混合が用いられるが、この際必要に応じ
て、安定剤、滑剤、可塑剤、離型剤、着色剤、抗酸化剤
等を添加することができる。上記混合物は、ミキシング
ロール、スクリュー式押出機を用いて溶融混練後、ペレ
タイザーにてペレット化される。
する。なお、下記実施例および比較例における「部」お
よび「%」はそれぞれ重量部および重量%を表わす。ま
た、下記実施例および比較例における各種物性は以下の
方法によって測定した。
3mm(厚さ)の角板で末端部にゲート部を有する成形
品を作製した。次いでその成形品のゲートから9cm離
れた個所の成形外観を下記の2項目について評価した。 (イ)表面光沢 ASTM D523に準拠して測定した。 (ロ)梨地 ピンホールの個数を東京精密(株)製、サーフコム57
0A−3DFにより測定した。測定面積6mm×4.5
mm。
ータイプ シリンダー温度:200℃ 金型温度:30℃、50℃ 射出速度:最速
い、次いで1,3−ブタジエン80部を仕込み、昇温途
中でピロリン酸ソーダ0.5部、硫酸第一鉄0.000
5部を投入した。その後、50℃で9時間重合をさせ
て、転化率97%、平均粒子径0.08μm、pH9.
0のジエン系ゴム重合体ラテックス(A−1)を得た。
なお、ジエン系ゴム重合体ラテックスの平均粒子径は、
電顕法により測定した。
温し、その時点から下記の混合物を2時間にわたって連
続滴下した後、さらに、2時間熟成を行い転化率97
%、平均粒子径0.12μmの酸基含有共重合体ラテッ
クスを得た。 アクリル酸n−ブチル 85部 メタクリル酸 15部 クメンハイドロパーオキサイド 0.4部
の製造 上記のジエン系ゴム重合体ラテックス(A−1)100
部(固形分として)に、上記の酸基含有共重合体ラテッ
クス2部(固形分として)を撹拌下に滴下した後、30
分間撹拌して平均粒子径0.3μmの肥大化ゴムラテッ
クス(A−1−1)を得た。
60℃に昇温した。 組成物(a−1): 肥大化ゴムラテックス(A−1−1)(固形分として) 45部 不均化ロジン酸カリウム 2部 ピロリン酸ソーダ 0.2部 硫酸第一鉄 0.01部 デキストローズ 0.35部 イオン交換水 200部 アクリル酸n−ブチル 10部 クメンハイドロパーオキサイド 1部
囲気下で3時間にわたって連続的に滴下投入して重合を
行った。 混合物(a−2): スチレン 30部 アクリロニトリル 15部 クメンハイドロパーオキサイド 0.6部 t−ドデシルメルカプタン 0.5部
化率97%)に抗酸化剤としてアンテージW−400
(川口化学工業(株)製)を0.5部加え、5%硫酸水
溶液に投入して凝固し、脱水、洗浄、乾燥して、粉体の
グラフト共重合体[I−a]を得た。
重合に用いる組成物(a−1)を下記の組成物(b−
1)に、そして混合物(a−2)を下記の混合物(b−
2)に変更して使用した以外は、グラフト共重合体[I
−a]の製造と同じ方法を行ってグラフト共重合体[I
−b]を得た。
ムラテックス(A−1−1)を下記のようにして製造さ
れたゴムラテックス(C−1)に変更して使用した以外
は、グラフト共重合体[I−a]と同じ方法を行ってグ
ラフト共重合体[I−c]を得た。
に仕込み、50℃で75時間の重合を行った。得られた
ジエン系ゴム重合体ラテックス(C−1)は固形分3
7.5%、転化率94.1%および平均粒子径0.2μ
mであった。
重合に用いる組成物(a−1)を下記の組成物(d−
1)に、そして混合物(a−2)を下記の混合物(d−
2)に変更して使用した以外は、グラフト共重合体[I
−a]の製造と同じ方法を行ってグラフト共重合体[I
−d]を得た。
重合に用いる組成物(a−1)を下記の組成物(f−
1)に、そして混合物(a−2)を下記の混合物(f−
2)を下記のように変更して使用した以外は、グラフト
共重合体[I−a]と同じ方法を行ってグラフト共重合
体[I−f]を得た。
釜に仕込み、80℃に昇温した後、6時間重合を行な
い、転化率が98%、固有粘度が0.6dl/g(20
℃ N,N′−ジメチルホルムアミド中にて測定)であ
る共重合体[II]を得た。
重合体[II]を、滑剤(花王(株)製、KAO WAX
EBP)0.2部と共にヘンシェルミキサーに投入し
て5分間ブレンドした。これをスクリュー式押出機(ス
クリュー径40mmφ)にて溶融混練して(シリンダー
温度200℃)ペレット化した。次いでペレットを射出
成形して物性評価用試験片を作製した。表1にこの試片
を用いて得られた物性の評価結果を示す。
明の熱可塑性樹脂組成物によれば、過酷な成形条件下に
おいても耐衝撃性で、光沢の低下、ブツの発生、および
梨地等の欠陥のない優れた成形外観を有する樹脂成形品
を得ることができる。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A)ジエン系ゴム重合体ラテックス5
〜70重量部(固形分として)の存在下に、アルキル基
の炭素数が2〜12のアクリル酸アルキルエステル0.
5〜20重量部、芳香族ビニル化合物60〜90重量
部、シアン化ビニル化合物10〜40重量部およびこれ
らと共重合可能な他の単量体0〜20重量部(これら単
量体の合計量100重量部)の中、先に前記アルキル基
の炭素数が2〜12のアクリル酸アルキルエステルを重
合した後、芳香族ビニル化合物、シアン化ビニル化合物
およびこれらと共重合可能な他の単量体を混合物として
重合し、単量体全体として95〜30重量部を重合して
なるグラフト共重合体[I]10〜100重量部、およ
び(B)芳香族ビニル化合物60〜90重量部、シアン
化ビニル化合物10〜40重量部およびこれらと共重合
可能な他の単量体0〜20重量部(合計量100重量
部)を重合して得られる共重合体[II]90〜0重量部
からなる(ただし、[I]と[II]の合計量は100重
量部)成形外観に優れた熱可塑性樹脂組成物。
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JP02484996A JP3222751B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 成形外観に優れた熱可塑性樹脂組成物 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09194681A JPH09194681A (ja) | 1997-07-29 |
JP3222751B2 true JP3222751B2 (ja) | 2001-10-29 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP02484996A Expired - Fee Related JP3222751B2 (ja) | 1996-01-19 | 1996-01-19 | 成形外観に優れた熱可塑性樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3222751B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2182016B1 (en) | 2007-07-13 | 2019-09-04 | Mitsubishi Chemical Corporation | Process for manufacturing graft copolymer |
WO2021235676A1 (ko) * | 2020-05-21 | 2021-11-25 | 주식회사 엘지화학 | 열가소성 수지 조성물 |
-
1996
- 1996-01-19 JP JP02484996A patent/JP3222751B2/ja not_active Expired - Fee Related
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