JP3219116B2 - 異常診断方法 - Google Patents
異常診断方法Info
- Publication number
- JP3219116B2 JP3219116B2 JP33252293A JP33252293A JP3219116B2 JP 3219116 B2 JP3219116 B2 JP 3219116B2 JP 33252293 A JP33252293 A JP 33252293A JP 33252293 A JP33252293 A JP 33252293A JP 3219116 B2 JP3219116 B2 JP 3219116B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- data
- function
- point
- sum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Complex Calculations (AREA)
Description
セスに設置されるプロセス制御システムに内蔵して使用
され、工業プロセスの異常診断あるいは故障診断等に用
いられる異常診断方法に関し、特にプロセスデータから
プロセスの正常と異常とを識別する境界値を容易に求め
る方法を実現するものである。
うな分散型プロセス制御システムを設置することが多
い。対象となるプロセスPから温度、圧力、流量等のプ
ロセスデータをフイールドコントロールステーション
(FCS)111に入力して、これらのデータに制御演
算を施して、弁開度制御信号やリレー接点信号等を出力
する。
では、オペレータが前記の入出力信号の監視やプロセス
の運転操作等を行う。同一出願人による特願平4−85
328異常診断方法は、上記の温度、圧力、流量等のプ
ロセスデータに許される上限及び下限値を経験により予
め求め、また上限値または下限値の隣合う2点間の値は
直線で近似して求め、上記のプロセスデータと照合して
異常診断を行うものである。
して、AI手法により異常診断や故障診断を行う方法が
あり、システム稼働中に得られたデータに予め作成して
おいたプロダクションルール(IF THEN RUL
Eとも呼ばれる)を主体とした異常診断アルゴリズムを
適用して、プロセスやシステム内で発生した異常や故障
を発見するものである。
を用いた異常診断方式では幅広い異常診断が可能になっ
たが、異常診断アルゴリズムを構築する際、プロセスの
正常と異常との識別境界値を決定することが難しく、ま
たオペレータがAI手法を理解することも含めて多くの
時間を要するという問題があった。
するために、オペレータにとって理解しやすく、短い時
間に簡単にプロセスの正常と異常との識別境界値を決定
でき、しかも最適な基準に基づいてプロセスの正常と異
常を判断できる異常診断方法を実現することである。
するために本発明は、対象とするプロセスから順次計測
データを収集して、前記プロセスが異常であるか否かを
診断する異常診断方法において、 (a)収集保存しているプロセスの計測データを順次プ
ロットして、対象とするデータの範囲をL個の区間に等
分割する手順と、 (b)第1区間の始点を起点としてL個の区間につい
て、それぞれデータ各点からの距離との差の二乗和が最
少になる折れ線函数を求める手順と、 (c)第2区間の始点を起点としてL個の区間につい
て、それぞれデータ各点からの距離との差の二乗和が最
少になる折れ線函数を求め、以下同様にして第L区間の
始点を起点とした場合まで折れ線関数を求める手順と、 (d)第1区間の始点を起点とした場合にL個の区間に
ついてそれぞれ求めたデータ各点からの距離の差の二乗
和の合計をSUM1とし、同様にしてSUM2からSU
MLまで求め、SUM1からSUMLの中で最小値にな
るものについての折れ線函数を中央折れ線函数とする手
順と、 (e)上記のようにして求めた中央折れ線函数の各区間
毎に中央折れ線函数からの標準偏差σを求める手順と、 (f)上記標準偏差σのうち最大のものを共通標準偏差
値として、経験値係数αを乗じて、上限、下限の各折れ
線函数を作成する手順と、 (g)この上限、下限の各折れ線函数で挟まれる範囲に
存在しない計測データに基づいてプロセスが異常である
と診断して信号を出力する手順とを有することを特徴と
する異常診断方法である。
測データを順次プロットして、対象とするデータの範囲
をL個の区間に等分割する。 L個の区間の中で、第1区
間の始点を起点としてL個の区間について、それぞれデ
ータ各点からの距離との差の二乗和が最少になる折れ線
函数を求める。 第2区間の始点を起点としてL個の区間
について、それぞれデータ各点からの距離との差の二乗
和が最少になる折れ線函数を求める。以下同様にして第
L区間の始点を起点とした場合まで折れ線関数を求め
る。 第1区間の始点を起点とした場合にL個の区間につ
いてそれぞれ求めたデータ各点からの距離の差の二乗和
の合計をSUM1とする。同様にしてSUM2からSU
MLまで求める。SUM1からSUMLの中で最小値に
なるものについての折れ線函数を中央折れ線函数とす
る。このようにして求めた中央折れ線函数は、対象とす
る全区間(L個の区間)のデータを最もよく近似した折
れ線函数である。
数の作成に使用した計測データとの間の標準偏差を求
め、そのうちの最大のものを共通標準偏差値とし経験値
係数αを乗じて、各区間につきプロセスの異常限界であ
る上限、下限の各折れ線函数を作成しているので、対象
とする計測の範囲で診断は連続して行えるし、計測デー
タのバラツキによる誤診を少なくすることもできる。
す各折れ線函数で挟まれる範囲に存在しない場合にプロ
セスが異常であると診断して信号を出力する。このプロ
セスの異常限界を表す上限、下限の各折れ線函数の作成
には予め一定の周期でサンプリングし、保存してある運
転データを使用するので変化に即応することができる。
本発明の方法を実現する機能ブロック図である。通常本
発明の機能はソフトウエア的に実現されるものである。
そのために汎用ワークステーション113はマンマシン
インタフェースとして使用する。
テーション(FCS)111を経由して温度、圧力その
他のプロセスデータを一定の周期で収集保存するデータ
収集部11、データ収集部11の動作を規定するデータ
収集ジェネレータ12、データ収集部11から診断の為
の知識ベースを作成する目的のデータを記憶させるプロ
セスデータ保存部13、対象とするデータの異常診断条
件を決定する異常監視範囲決定部14、ワークステーシ
ョンの専用画面を使用して、異常診断に必要とされるデ
ータ、タグナンバー、異常診断条件を定義して登録する
異常診断定義ファイル15、異常診断知識ベースを作成
する異常診断知識ベースジェネレータ16、異常診断の
ための条件が記述されている簡易異常診断知識ベース1
7、データ収集部11から送られたプロセスデータと簡
易異常診断知識ベース17の内容を比較して異常か否か
を診断する異常診断部18、異常診断の結果を表示する
異常診断表示部19とから構成される。
イールドコントロールステーション(FCS)111を
経由して温度、圧力その他のプロセスデータを一定の周
期で収集しプロセスデータ保存部13へ保存したあと異
常診断部18へ処理を移す。異常診断部18はプロセス
データと簡易異常診断知識ベース17の内容を参照して
プロセスの異常を診断し、診断結果を異常診断表示部1
9によりワークステーション113の画面に表示する。
ータの異常診断条件を決定する動作は、プロセスデータ
保存部13に保存されているデータを基にして、後に説
明する中央折れ線函数31を求め、次に監視範囲を決定
することである。この結果により異常診断定義ファイル
15へ監視範囲を設定する。図2は本発明の処理動作の
STEPを示す。
れ線函数を求める処理は特許請求の範囲(a)〜(c)
に、STEP5の、中央折れ線函数31を求める処理は
(d)に、STEP6の、標準偏差を求める処理は
(e)に、STEP7の、監視範囲を決定する処理は
(f)に、STEP8〜9の異常診断をして結果を出力
する処理は(g)にそれぞれ対応する。
説明する。先ず最初に、プロセスの運転条件、例えば燃
料流量を増加させて各部の温度を上昇なせるなどの操
作、を変えてプロセスから所定の計測データを得る。図
3はプロセスから収集し保存してあった計測データを順
次プロットしたもので、対象とするデータの範囲X0〜
XLをL個の区間に等分割することを示す。この基本と
なる計測データについて下記に説明する中央折れ線函数
を求める。図3のX0〜XLはプロセスの運転条件の変動
範囲に相当する。所定の条件Xで運転中に計測値Yが上
記の中央折れ線函数から求めた監視範囲を離脱した場合
を異常と診断するものである。
用いて、中央折れ線函数を求めるアルゴリズムを(1)
項に、監視範囲を求めるアルゴリズムを(2)項にST
EPを追って詳しく説明する。 (1)中央折れ線函数を表すアルゴリズムを求める。図
3はプロセスから収集し保存してあった計測データを順
次プロットしたもので、対象とするデータの範囲X0〜
XLをL個の区間に等分割することを示す。(STEP
2〜3) 運転条件Xのときの計測値がYである。XとYの関係は
範囲X0〜XLの小さい範囲では一次函数で表されるもの
と考えられる。全範囲はL等分してそれぞれの一次函数
を求める。
中の第K区間を拡大して示し、その中にk1〜knのn個
のデータがあることを示す。この区間内のデータを折れ
線函数Y=aX+bで代表させると、データ各点とこの
折れ線函数31との距離の残差の二乗和(以下Sで表
す)が最少になる場合のa及びbで表したY=aX+b
(式1)がこれらのデータを最も正しく表すものとな
る。このa及びbは下記の式で求まるものである。 Y=aX+b 式1 各区間内にn個のデータがあるものとし、Σは区間毎に
i=1からi=nまでのn回の和を表す記号とする。
りである。第K区間のa、b、Sをak、bk、Skで表
し計算には次の式を使用する。 ak=(ΣXiΣYi−nΣXiYi)/((ΣXi)2−nΣXi 2) 式2 bk=1/n×(ΣYi−akΣXi) 式3 Sk=Σ(Yi−(akXi+bk))2 式4 図5は、第K区間以降及び以前の区間では先に決定した
折れ線とつながることを制約条件として、区間内のデー
タ各点からの距離との残差の二乗和が最少になる合計L
個の折れ線函数を求める動作を示す。
の区間で適用する計算式は異なる。第K+1の区間から
a、b、Sの計算を始めるときは次の式を使用する。 ak+1=Σ((Xk−Xi)(Yk−Yi))/Σ(Xk−Xi)2 式5 bk+1=Yk−ak+1Xk 式6 Sk+1=Σ(Yi−(ak+1Xi+bk+1))2 式7 第K−1の区間からa、b、Sの計算を始めるときは次
の式を使用する。 ak-1=Σ((Xk-1−Xi)(YK-1−Yi))/Σ(Xk-1−Xi)2 式8 bk-1=Yk-1−ak-1Xk-1 式9 Sk-1=Σ(Yi−(ak-1Xi+bk-1))2 式10 図6は、第1区間、第2区間・・・第L区間の始点を起
点として各々L個の区間内でデータ各点からの距離との
残差の二乗和Sを求める折れ線函数のマトリクスを示
す。上記の式2〜式10に基づきこの各欄を計算する。
(STEP4) ここでSUMl’、al’、bl’、Sl’をl’=1
−Lとしたときに、SUM1は第1区間を始点として第
L区間迄の各区間を直線近似する折れ線函数を表す
a1、b1〜aL、bL及びS1〜SLを示す欄である。例え
ばLを6とし、第4区間を起点とすると、起点番号l’
は4となり、順に6までのa4〜a6、b4〜b6、S4〜
S6を求める。次にl’−1から逆順に1までのa3〜a
1、b3〜b1、S3〜S1を求める。このようにして、a1
〜a6、b1〜b6、S1〜S6を求める。このようにし
て、SUMLは第L区間の始点を起点として第L−1区
間の最後のデータ迄の各区間の折れ線を表すa、b、及
びSを示す欄である。
いて求めたS1〜SLの合計をSUM 1とする。同様にし
て第L区間までの各区間の始点を起点にもつそれぞれの
S1〜SLの合計を求めてSUM2〜SUMLとする。この
SUM1からSUMLの中で最少となる欄にある第1区間
のa1、b1〜第L区間のaL、bLをそれぞれの区間の折
れ線函数Y=aX+bのa及びbとして採用すれば対象
とする全区間のデータを最も良く近似すると考える。こ
れを中央折れ線函数と言う。(STEP5) それぞれの区間のこの折れ線函数をY1、Y2、・・YL
で表す。 (2)監視範囲を表すアルゴリズムを計算する。
毎にプロセスデータと上記中央折れ線函数からの標準偏
差を求める動作を第1区間から第L区間まで繰り返すこ
とを示す。(STEP6) 計算は次の式を使用する。 σk=[Σ(Yi−(akXi+bk))2−[Σ(Yi−(akXi+bk))]2 /n]/(n−1) の平方根 式11 図8は各区間毎にプロセスデータと中央折れ線函数から
求めた標準偏差σの中から最大のものを共通標準偏差値
σmaxとして選び、経験値係数αを乗じて、第1区間か
ら第L区間の区間ごとに上限、下限の各折れ線函数を作
成する手順を示す。
max×α 〜第L区間の監視範囲の上限折れ線函数YHIGHL=YL+
σmax×α 第1監視範囲の下限折れ線函数YLOW1=Y1−σmax×α 〜第L監視範囲の下限折れ線函数YLOWL=YL−σmax×
α X軸の両端にある監視限界は異常監視範囲決定部14に
より予め設定する。
折れ線函数は異常診断定義ファイルに設定される。(S
TEP7〜8)図9は上記のようにして求めた中央折れ
線函数は31、上限折れ線函数は92、下限折れ線函数
は93で示している。計測データが上限折れ線函数92
と下限折れ線函数93で挟まれる範囲に存在しない場合
にプロセスは異常であると診断して信号を出力する。
分散型プロセス制御システムの例を示す。対象となるプ
ロセスPから温度、圧力、流量等のプロセスデータをフ
イールドコントロールステーション(FCS)111に
入力して、これらのデータに制御演算を施して、弁開度
制御信号やリレー接点信号等を出力する。オペレータス
テーション(OPS)112では、オペレータが前記の
入出力信号の監視やプロセスの運転操作等を行う。
や故障診断等特定の作業を行うための専用操作卓であ
る。
タを用いて、プロセスが正常であるか否かの監視範囲を
決定するため、経年変化等による監視範囲の変更や運転
条件の変更に伴なって異常限界を変更するために上限、
下限の各折れ線函数を変更する要求にも速やかな対応が
可能である。また、対象とする全区間のデータを最もよ
く近似した中央折れ線函数をもとに判断をしているた
め、最適な基準に基づいてプロセスの正常と異常を判断
できる。
合理的にかつ容易に決定することができる。保存データ
や監視範囲をワークステーションの専用画面へ表示する
ことにも適しているので視覚的把握にも便利である。以
上のように、異常診断及び故障診断を実現する方法とし
ては比較的簡単に、かつ短時間に結果を得られるのでシ
ステムの構築が簡便であり、保守性及び信頼性の向上に
も顕著な効果がある。
る。
た例を示す。
る。
る。
S)、Pはプロセス 112 オペレータステーション(OPS) 113 汎用ワークステーション
Claims (1)
- 【請求項1】対象とするプロセスから順次計測データを
収集して、前記プロセスが異常であるか否かを診断する
異常診断方法において、 (a)収集保存しているプロセスの計測データを順次プ
ロットして、対象とするデータの範囲をL個の区間に等
分割する手順と、 (b)第1区間の始点を起点としてL個の区間につい
て、それぞれデータ各点からの距離との差の二乗和が最
少になる折れ線函数を求める手順と、 (c)第2区間の始点を起点としてL個の区間につい
て、それぞれデータ各点からの距離との差の二乗和が最
少になる折れ線函数を求め、以下同様にして第L区間の
始点を起点とした場合まで折れ線関数を求める手順と、 (d)第1区間の始点を起点とした場合にL個の区間に
ついてそれぞれ求めたデータ各点からの距離の差の二乗
和の合計をSUM1とし、同様にしてSUM2からSU
MLまで求め、SUM1からSUMLの中で最小値にな
るものについての折れ線函数を中央折れ線函数とする手
順と、 (e)上記のようにして求めた中央折れ線函数の各区間
毎に中央折れ線函数からの標準偏差σを求める手順と、 (f)上記標準偏差σのうち最大のものを共通標準偏差
値として、経験値係数αを乗じて、上限、下限の各折れ
線函数を作成する手順と、 (g)この上限、下限の各折れ線函数で挟まれる範囲に
存在しない計測データに基づいてプロセスが異常である
と診断して信号を出力する手順とを有することを特徴と
する異常診断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33252293A JP3219116B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 異常診断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33252293A JP3219116B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 異常診断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07191740A JPH07191740A (ja) | 1995-07-28 |
JP3219116B2 true JP3219116B2 (ja) | 2001-10-15 |
Family
ID=18255869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33252293A Expired - Fee Related JP3219116B2 (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 異常診断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3219116B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8271981B2 (en) * | 2006-12-12 | 2012-09-18 | International Business Machines Corporation | Detecting an extraordinary behavior |
JP2009002651A (ja) * | 2008-10-06 | 2009-01-08 | Daikin Ind Ltd | 異常診断システム |
JP5458569B2 (ja) * | 2008-12-25 | 2014-04-02 | 株式会社大林組 | 鋼管コンクリート柱の構築方法 |
JP6802025B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2020-12-16 | メタウォーター株式会社 | バルブ動作のモニタリング方法、及びバルブ動作異常予兆検知方法 |
JP6724847B2 (ja) * | 2017-03-31 | 2020-07-15 | オムロン株式会社 | 制御装置、制御プログラム、制御システム、および制御方法 |
CN113128598B (zh) * | 2021-04-22 | 2024-04-09 | 深信服科技股份有限公司 | 一种传感数据检测方法、装置、设备及可读存储介质 |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP33252293A patent/JP3219116B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07191740A (ja) | 1995-07-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3043897B2 (ja) | プラント運転支援装置 | |
JP4873985B2 (ja) | 設備機器用故障診断装置 | |
KR20170125237A (ko) | 플랜트 이상 감지 시스템 및 방법 | |
JPH03137518A (ja) | 故障診断装置 | |
EP2513730A1 (en) | Method and system for diagnosing compressors | |
JP3219116B2 (ja) | 異常診断方法 | |
JPH06309584A (ja) | プラント運転支援装置 | |
JPH0793018A (ja) | 動作状態の診断方法及びシステム | |
JPH09288512A (ja) | プラント状態可視化システム | |
JP2672576B2 (ja) | プラント・機器の診断支援システム | |
JPH08202431A (ja) | 運転手順ガイド装置 | |
JP7000266B2 (ja) | 分析フロー作成システムおよび分析フロー作成方法 | |
JPH06307897A (ja) | プラント分散階層システムの診断装置 | |
JP2000214924A (ja) | プラント異常監視装置および異常発生箇所同定方法 | |
JP2645017B2 (ja) | プラント診断方法及びその装置 | |
JPH07282373A (ja) | プラント状態検出装置 | |
JPH0731076B2 (ja) | 回転機械の異常診断方法 | |
JPH07174617A (ja) | 回転機器健全性診断システム | |
JPS5882358A (ja) | 自動車サ−ビス工場におけるフロント事務業務および診断業務処理装置 | |
JPS63313208A (ja) | プラント診断方法 | |
JPH04359640A (ja) | 異常原因診断方法 | |
JPH0797436B2 (ja) | 発電プラント過渡データ表示装置 | |
JPH0972596A (ja) | 空調システム診断方法 | |
JPH07181292A (ja) | プラント運転支援装置 | |
JPH06332529A (ja) | 設備異常診断方法及び装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070810 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080810 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090810 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810 Year of fee payment: 12 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |