JP3213868B2 - パック化粧料 - Google Patents
パック化粧料Info
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- JP3213868B2 JP3213868B2 JP30730793A JP30730793A JP3213868B2 JP 3213868 B2 JP3213868 B2 JP 3213868B2 JP 30730793 A JP30730793 A JP 30730793A JP 30730793 A JP30730793 A JP 30730793A JP 3213868 B2 JP3213868 B2 JP 3213868B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱脂効果を有すると共
に従来のパックにない優れた洗浄効果も兼ね備え、また
塗布した場合にチクチクとした刺激感を感じることのな
い洗い流し型のパック化粧料に関する。
に従来のパックにない優れた洗浄効果も兼ね備え、また
塗布した場合にチクチクとした刺激感を感じることのな
い洗い流し型のパック化粧料に関する。
【0002】
【従来の技術】パック化粧料は、その使用法からピール
オフ型、拭き取りまたは洗い流し型、固化後剥離型、貼
布型に分類されるが、このうち洗い流し型のものはさら
に製品形態よりクリーム状、泥状、ゼリー状、エアゾー
ルに分類される。従来、泥状パック化粧料は、粉体、水
溶性高分子、界面活性剤、多価アルコール、水等により
構成され、皮膚の余分な皮脂を吸着し除去するという特
徴を有しているが、使用後洗浄しづらく、粉体が皮膚上
に残ってかさついたり、さっぱりした使用感が得られな
いという欠点があった。そのため、従来のパックでは、
脱脂効果、洗浄効果をともに満足させるものはないのが
実状であった。一方、クリーム状洗顔料においては高級
脂肪酸のカリウム塩を用いることは公知であるが、これ
をパック化粧料に配合利用する試みはなされていなかっ
た。
オフ型、拭き取りまたは洗い流し型、固化後剥離型、貼
布型に分類されるが、このうち洗い流し型のものはさら
に製品形態よりクリーム状、泥状、ゼリー状、エアゾー
ルに分類される。従来、泥状パック化粧料は、粉体、水
溶性高分子、界面活性剤、多価アルコール、水等により
構成され、皮膚の余分な皮脂を吸着し除去するという特
徴を有しているが、使用後洗浄しづらく、粉体が皮膚上
に残ってかさついたり、さっぱりした使用感が得られな
いという欠点があった。そのため、従来のパックでは、
脱脂効果、洗浄効果をともに満足させるものはないのが
実状であった。一方、クリーム状洗顔料においては高級
脂肪酸のカリウム塩を用いることは公知であるが、これ
をパック化粧料に配合利用する試みはなされていなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、高級脂肪酸
カリウム塩を洗い流し型のパック化粧料に利用し、その
洗浄効果や起泡力を損なわず、パックとしての脱脂効果
を持ったものを得るべく検討を行なった。しかしなが
ら、クリーム状洗顔料の組成そのものをパックとして直
接顔面に塗布した場合、激しいチクチクとした刺激感を
伴ない、そのままでは使用できないものであった。
カリウム塩を洗い流し型のパック化粧料に利用し、その
洗浄効果や起泡力を損なわず、パックとしての脱脂効果
を持ったものを得るべく検討を行なった。しかしなが
ら、クリーム状洗顔料の組成そのものをパックとして直
接顔面に塗布した場合、激しいチクチクとした刺激感を
伴ない、そのままでは使用できないものであった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、かかる実
情に鑑み鋭意検討の結果、高級脂肪酸カリウム塩の主体
をステアリン酸カリウム及び/又はパルミチン酸カリウ
ムとし、これに起泡力を補足する目的でミリスチン酸カ
リウム及び/又はラウリン酸カリウムを併用し、かつ粉
体を配合することで、顔面に塗布してもチクチクとした
刺激感を感じず、パックとしての脱脂効果を持ち、かつ
洗浄効果をも備えたパック化粧料が得られることを見い
だした。
情に鑑み鋭意検討の結果、高級脂肪酸カリウム塩の主体
をステアリン酸カリウム及び/又はパルミチン酸カリウ
ムとし、これに起泡力を補足する目的でミリスチン酸カ
リウム及び/又はラウリン酸カリウムを併用し、かつ粉
体を配合することで、顔面に塗布してもチクチクとした
刺激感を感じず、パックとしての脱脂効果を持ち、かつ
洗浄効果をも備えたパック化粧料が得られることを見い
だした。
【0005】すなわち本発明はステアリン酸カリウム及
び/又はパルミチン酸カリウム10〜40重量%、ミリ
スチン酸カリウム及び/又はラウリン酸カリウム0.1
〜5重量%、粉体0.5〜40重量%を含有することを
特徴とする洗い流し型パック化粧料である。
び/又はパルミチン酸カリウム10〜40重量%、ミリ
スチン酸カリウム及び/又はラウリン酸カリウム0.1
〜5重量%、粉体0.5〜40重量%を含有することを
特徴とする洗い流し型パック化粧料である。
【0006】本発明において用いられる高級脂肪酸のカ
リウム塩は、いずれも化粧料に配合することが公知の原
料であり、その使用において特に制限はない。本発明の
パック化粧料においては、まずステアリン酸カリウム及
び/又はパルミチン酸カリウムを主として配合するもの
であり、その配合量は10〜40重量%(以下単に%と
いう)である。10%未満では洗浄効果が低く、また4
0%を超えて配合するとパックとして固くなりすぎ塗布
しにくい等、使用性に劣るようになる。一方ミリスチン
酸カリウム及び/又はラウリン酸カリウムの配合量は
0.1〜5%である。0.1%未満では泡立ちが悪いた
め、洗い流しパックとしての使用性に劣り、また5%を
超えて配合すると激しいチクチクした刺激感を生じる。
リウム塩は、いずれも化粧料に配合することが公知の原
料であり、その使用において特に制限はない。本発明の
パック化粧料においては、まずステアリン酸カリウム及
び/又はパルミチン酸カリウムを主として配合するもの
であり、その配合量は10〜40重量%(以下単に%と
いう)である。10%未満では洗浄効果が低く、また4
0%を超えて配合するとパックとして固くなりすぎ塗布
しにくい等、使用性に劣るようになる。一方ミリスチン
酸カリウム及び/又はラウリン酸カリウムの配合量は
0.1〜5%である。0.1%未満では泡立ちが悪いた
め、洗い流しパックとしての使用性に劣り、また5%を
超えて配合すると激しいチクチクした刺激感を生じる。
【0007】さらに、本発明において必須成分である粉
体は脱脂効果を高めるために用いられ、具体的にはカオ
リン、タルク、ベントナイト、セリサイト、ケイソウ
土、亜鉛華、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、コロイド粘土、無水ケイ酸、ナイロンパウダ
ー、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリスチレン等
が挙げられ、好ましくは吸油性粉体、特にカオリン及び
ベントナイトが好ましい。粉体の本発明パック化粧料に
おける配合量は0.5〜40%である。0.5%未満で
は脱脂効果が充分でなく、40%を超えて配合するとパ
ックとして固くなりすぎて塗布しにくい為、使用性に劣
る。
体は脱脂効果を高めるために用いられ、具体的にはカオ
リン、タルク、ベントナイト、セリサイト、ケイソウ
土、亜鉛華、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネ
シウム、コロイド粘土、無水ケイ酸、ナイロンパウダ
ー、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、ポリスチレン等
が挙げられ、好ましくは吸油性粉体、特にカオリン及び
ベントナイトが好ましい。粉体の本発明パック化粧料に
おける配合量は0.5〜40%である。0.5%未満で
は脱脂効果が充分でなく、40%を超えて配合するとパ
ックとして固くなりすぎて塗布しにくい為、使用性に劣
る。
【0008】本発明のパック化粧料には、上記必須成分
の他、本発明の効果を妨げない範囲で界面活性剤、多価
アルコール、水溶性高分子、水、油剤、防腐剤、保湿
剤、収斂剤、殺菌剤等を配合することができる。
の他、本発明の効果を妨げない範囲で界面活性剤、多価
アルコール、水溶性高分子、水、油剤、防腐剤、保湿
剤、収斂剤、殺菌剤等を配合することができる。
【0009】
【実施例】次に実施例により本発明をさらに詳細に説明
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
するが、本発明はこれら実施例に限定されるものではな
い。
【0010】実施例1〜4及び比較例1〜8 表1及び表2に示す組成のパック化粧料を下記の製法に
より調製し、その脱脂効果、起泡力、塗布時の刺激感に
ついて、3分間顔面に塗布した後ぬるま湯にて洗顔を行
う方法で、女性パネル20名による使用テストを行い、
下記基準により評価してその平均点を求めた。また、下
記方法により洗浄効果について評価を行なった。結果を
表1及び表2に示す。
より調製し、その脱脂効果、起泡力、塗布時の刺激感に
ついて、3分間顔面に塗布した後ぬるま湯にて洗顔を行
う方法で、女性パネル20名による使用テストを行い、
下記基準により評価してその平均点を求めた。また、下
記方法により洗浄効果について評価を行なった。結果を
表1及び表2に示す。
【0011】(製造方法) 実施例1〜4及び比較例1〜7 A.成分1〜10を混合し、80℃で加熱溶解する。 B.上記成分に成分13を徐々に泡立たないように加え
る。 C.攪拌冷却しながら50℃にて成分11又は12を加
え、35℃になるまで冷却する。 比較例8 A.成分13を50℃に加熱し、成分9を溶解させる。 B.Aに成分10及び11を加え、均一に混合する。
る。 C.攪拌冷却しながら50℃にて成分11又は12を加
え、35℃になるまで冷却する。 比較例8 A.成分13を50℃に加熱し、成分9を溶解させる。 B.Aに成分10及び11を加え、均一に混合する。
【0012】(評価基準) (1)脱脂効果 2:余分な皮脂が落ちてさっぱりしている 1:余分な皮脂が多少落ちてさっぱりしている 0:余分な皮脂がほとんど落ちずにさっぱりしていない
【0013】(2)起泡力 3:非常に泡立ちやすい 2:泡立ちやすい 1:やや泡立つ 0:泡立ちにくい
【0014】(3)塗布時の刺激感 0:刺激感を感じない 1:少し刺激感を感じる 2:強い刺激感を感じる 3:非常に強い刺激感を感じる
【0015】(4)洗浄効果 凍結乾燥豚皮に着色人造皮脂(注)を一定量塗布し、5
%試料水溶液中にて30分間攪拌しながら洗浄する。着
色前後および洗浄後の色調の差を色差計にて測定し、下
式に従って洗浄効果を求めた。 洗浄効果=(B−A)/(C−A) ×100(%) A:着色後の色差 B:着色前の色差 C:洗浄後の色差
%試料水溶液中にて30分間攪拌しながら洗浄する。着
色前後および洗浄後の色調の差を色差計にて測定し、下
式に従って洗浄効果を求めた。 洗浄効果=(B−A)/(C−A) ×100(%) A:着色後の色差 B:着色前の色差 C:洗浄後の色差
【0016】50%以上:洗浄効果が非常に高い(実使
用では皮脂を取り過ぎて皮膚のつっぱり感が生じる程
度) 30%以上50%未満:洗浄効果が高い 15%以上30%未満:洗浄効果が多少ある 3%以上15%未満:あまり洗浄効果がない 3%未満:洗浄効果がない (注)着色人造皮脂 パルミチン酸 20% スクワラン 20% コレステロ−ル 10% トリオレイン 50% 紫色201号 適量
用では皮脂を取り過ぎて皮膚のつっぱり感が生じる程
度) 30%以上50%未満:洗浄効果が高い 15%以上30%未満:洗浄効果が多少ある 3%以上15%未満:あまり洗浄効果がない 3%未満:洗浄効果がない (注)着色人造皮脂 パルミチン酸 20% スクワラン 20% コレステロ−ル 10% トリオレイン 50% 紫色201号 適量
【0017】表1及び表2の結果から明らかな如く、実
施例1〜4の本発明に係るパック化粧料は、脱脂効果、
起泡力、刺激感、洗浄効果ともに良好である。これに対
して比較例1、2、4、5はミリスチン酸カリウム及び
/又はラウリン酸カリウムの配合量が多くなりすぎるこ
と等から脱脂効果、洗浄効果が実施例と比較して低く、
かつ刺激感が著しく高くなっている。また、比較例3、
6、7は、ミリスチン酸カリウム及び/又はラウリン酸
カリウムを配合しておらず、脱脂効果、刺激感、洗浄効
果は良好であるが、起泡力にかけるため洗い流し型パッ
ク化粧料としての使用性に欠ける。一方、従来の泥状パ
ック化粧料である比較例8には、脱脂効果、刺激感は良
好であるが、洗浄効果及び起泡力が著しく劣るものであ
った。
施例1〜4の本発明に係るパック化粧料は、脱脂効果、
起泡力、刺激感、洗浄効果ともに良好である。これに対
して比較例1、2、4、5はミリスチン酸カリウム及び
/又はラウリン酸カリウムの配合量が多くなりすぎるこ
と等から脱脂効果、洗浄効果が実施例と比較して低く、
かつ刺激感が著しく高くなっている。また、比較例3、
6、7は、ミリスチン酸カリウム及び/又はラウリン酸
カリウムを配合しておらず、脱脂効果、刺激感、洗浄効
果は良好であるが、起泡力にかけるため洗い流し型パッ
ク化粧料としての使用性に欠ける。一方、従来の泥状パ
ック化粧料である比較例8には、脱脂効果、刺激感は良
好であるが、洗浄効果及び起泡力が著しく劣るものであ
った。
【0018】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明により、脱脂
効果を有すると共に洗浄効果も高く、しかも塗布時に刺
激感のない、新規な洗い流し型のパック化粧料が得られ
たのである。
効果を有すると共に洗浄効果も高く、しかも塗布時に刺
激感のない、新規な洗い流し型のパック化粧料が得られ
たのである。
【表1】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭53−102912(JP,A) 特開 平3−72411(JP,A) 特開 平5−201852(JP,A) 特表 平6−504806(JP,A) 特表 平6−505269(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/02 A61K 7/50 C11D 1/04 C11D 3/00 - 3/14 C11D 3/37
Claims (1)
- 【請求項1】ステアリン酸カリウム及び/又はパルミチ
ン酸カリウム10〜40重量%、ミリスチン酸カリウム
及び/又はラウリン酸カリウム0.1〜5重量%、粉体
0.5〜40重量%を含有することを特徴とする洗い流
し型パック化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30730793A JP3213868B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | パック化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30730793A JP3213868B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | パック化粧料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07138127A JPH07138127A (ja) | 1995-05-30 |
JP3213868B2 true JP3213868B2 (ja) | 2001-10-02 |
Family
ID=17967579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30730793A Expired - Fee Related JP3213868B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | パック化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3213868B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10257984A1 (de) * | 2002-12-12 | 2004-06-24 | Beiersdorf Ag | Verwendung von Fettsäuresalzen zum Erzielen oder Erhöhen der Selektivität von Reinigungszubereitungen |
JP7427742B2 (ja) * | 2021-10-29 | 2024-02-05 | 株式会社長寿乃里 | 皮膚パック用組成物、及び、その使用方法 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP30730793A patent/JP3213868B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07138127A (ja) | 1995-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070727 Year of fee payment: 6 |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100727 Year of fee payment: 9 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |