JP3299244B2 - 包装容器 - Google Patents
包装容器Info
- Publication number
- JP3299244B2 JP3299244B2 JP2000088901A JP2000088901A JP3299244B2 JP 3299244 B2 JP3299244 B2 JP 3299244B2 JP 2000088901 A JP2000088901 A JP 2000088901A JP 2000088901 A JP2000088901 A JP 2000088901A JP 3299244 B2 JP3299244 B2 JP 3299244B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cover
- outlet
- plate
- peripheral wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cartons (AREA)
Description
器に関するものである。
板によって開閉自在に閉鎖する一方、蓋板に隣接する4
面の周壁のうちの任意の一周壁に取出口を形成し、容器
に収容された菓子などを1個ずつ取出口から取り出すこ
とができるものが提案されている。
などが意図することなく取り出されることがないよう
に、容器の周壁外面を覆ってカバーを容器に摺動自在に
嵌挿している。この場合、カバーには、容器の取出口が
形成された一周壁に対応する周壁に取出口が形成されて
おり、通常、カバーは、容器の取出口を閉鎖する位置に
あり、カバーを容器に対して摺動させ、カバーの取出口
を容器の取出口に合致させた際、容器に収容された菓子
などを取り出すようにしている。
た容器においては、容器に摺動自在に嵌挿されたカバー
は、容器に対して容易に摺動することから、カバーの取
出口を容器の取出口に合わせる際、力加減によっては、
カバーが簡単に容器から脱落したり、容器の取出口に対
して行き過ぎて位置合わせが煩雑になるという欠点があ
った。
れたもので、カバーを菓子などの取り出す開放位置と閉
鎖位置との間に位置決めして意図しないカバーの脱落な
どを確実に防止することのできる包装容器を提供するも
のである。
板によって開閉自在に閉鎖されるとともに、前記蓋板に
隣接する4面の周壁のうちの任意の一周壁に取出口が形
成された容器と、該容器の周壁外面を覆って摺動自在に
嵌挿され、容器の取出口が形成された一周壁に対応する
周壁に取出口が形成されたカバーと、からなり、カバー
は、通常、容器の取出口を閉鎖する位置にあり、カバー
を摺動させることにより、カバーの取出口を容器の取出
口に合致させて容器に収容された内容物を取り出す包装
容器において、容器の任意の一周壁の外面に接して折り
込まれる係止片が設けられ、また、容器の係止片が折り
込まれる一周壁に対応するカバーの周壁に切欠部が形成
されるとともに、該カバーの切欠部の左右端縁角部に該
周壁の縦寸法よりも外方に突出する突起部が形成され、
カバーの取出口が容器の取出口から離れた閉鎖位置にあ
るとき、係止片の左右一方端縁と切欠部の左右一方端縁
が係止され、また、カバーの取出口が容器の取出口と合
致した開放位置にあるとき、係止片の左右他方端縁と切
欠部の左右他方端縁が係止されることを特徴とするもの
である。
ると、カバーの切欠部に容器の係止片が位置することか
ら、カバーは、切欠部の左右各端縁と係止片の左右各端
縁が係止されるまでの切欠部の範囲内において摺動させ
ることができ、カバーの意図しない容器からの抜け出し
を確実に防止することができる。
容器の係止片の左右一方端縁とが係止する位置を、カバ
ーの取出口および容器の取出口が離隔する閉鎖位置に設
定し、また、カバーの切欠部の左右他方端縁と容器の係
止片の左右他方端縁とが係止する位置を、カバーの取出
口および容器の取出口が合致する開放位置に設定するこ
とにより、カバーは、容器に収容された内容物を取り出
す開放位置と、閉鎖する位置との間でのみ摺動させるこ
とができる。
れた周壁において、切欠部の上端縁の延長線上に連結部
を有して一定長さのスリットが左右に形成されている
と、カバーの切欠部の左右端縁近傍を、スリットに沿っ
て内方に傾斜した状態に確実に弾性変形させることが可
能となり、切欠部の左右端縁と係止片の左右端縁との係
止を確実に達成することができる。
ーの取出口を容器の取出口と合致する方向に摺動させる
側の蓋板の端縁に膨出部が形成されていると、カバーを
開放位置に摺動させた際、カバーの端縁が膨出部に当接
し、それを乗り越える際に衝突音を発生させることか
ら、カバーを開放位置方向に摺動させたことを衝突音に
よって把握することができる。
に基づいて説明する。
の一実施形態が示されている。
製容器10と、該容器10の外周面に沿って摺動自在に
嵌挿された透明なプラスチックフィルム製カバー20
と、から構成されている。
たがって打ち抜いた後、折り目に沿って折り込むことと
ともに、所定部分を貼着して組み立てられる。
上端縁に折り目hを介して係止片19が連設された背面
板11の下端縁に、上面板12、正面板13、底面板1
4が順に折り目a,b,cを介して連設される一方、背
面板11および正面板13の左右端縁にそれぞれ折り目
d,dを介してフラップ15,15が連設され、また、
上面板12の左右端縁に折り目e,eを介して蓋板1
6,16がそれぞれ連設され、さらに、底面板14の下
端縁に折り目fを介して貼着片17が連設されるととも
に、各蓋板16の端縁に折り目gを介して折り込み片1
8が連設されて構成されている。
は、それらの幅方向略中央部において、所定の横寸法と
縦寸法の方形状透口12x,13xがそれらの折り目b
で連通するように形成されている。また、正面板13に
は、その左端縁近傍に取出口13yが形成されている。
さらに、正面板13に形成された取出口13y側に位置
して上面板12に連設された左方の蓋板16は、正面板
13の左端縁と接する側の端縁が正面板13の端縁から
若干外方に突出するように膨出部161を有している。
み立て手順について説明する。
ち抜いた後、上面板12および正面板13にわたって形
成された透口12x,13xの裏面側周縁に接着剤を介
して透明なフィルム30(図1参照)を貼着し、透口1
2x,13xを密閉する。
折り目aに沿って、上面板12に対して正面板13を折
り目bに沿って、正面板13に対して底面板14を折り
目cに沿ってそれぞれ山折りする。また、背面板11お
よび正面板13に対して各フラップ15を折り目dに沿
ってそれぞれ山折りするとともに、上面板12に対して
各蓋板16を折り目eに沿ってそれぞれ山折りし、各蓋
板16に対して各折り込み片18をそれぞれ折り目gに
沿って山折りする。さらに、底面板14に対して貼着片
17を折り目fに沿って山折りし、また、係止片19を
折り目hに沿って山折りする。
し、貼着片17を背面板11の内面に貼着することによ
り、左右両端面が開放された四角柱状筒体を形成する。
この際、係止片19は、底面板14の外面に沿うように
折り込まれる(図2参照)。その後、一方の折り込み片
18をその外面が底面板14の内面に接するように差し
込むことにより、一方端面が蓋板16によって閉鎖され
た容器10を形成する。この状態で、開口されている他
方端面を通して菓子などを容器10に収容した後、同様
に、他方の折り込み片18をその外面が底面板14の内
面に接するように差し込むことにより、他方の蓋板16
によって他方端面を閉鎖し、菓子などを収容した容器1
0を形成することができる(図1および図2参照)。
ているか否かは、透口12x,13xを覆う透明フィル
ム30を通して把握することができる。
ムを図4に示す展開図にしたがって打ち抜いた後、折り
目に沿って折り込むこととともに、所定部分を貼着して
組み立てられる。
て、上端縁に折り目sを介して貼着片25が連設された
背面板21の下端縁に、上面板22、正面板23、底面
板24が順に折り目p,q,rを介して連設されて構成
されている。
に取出口23yが形成され、また、底面板24の略中央
部には、その下端縁に開口する方形の切欠部24xが形
成されている。さらに、底面板24に形成された切欠部
24xの左右端縁と下端縁とが交差する角部には、その
下端縁から外方に突出する突起部241が形成されてい
る。この突起部241の先端から折り目rまでの縦寸法
は、上面板22の縦寸法である折り目p,q間の縦寸法
よりも僅かに大きく設定されている。また、底面板24
には、折り目rと平行に切欠部24xの上端縁の延長線
上に若干の連結部を残して一定長さのスリット24yが
左右に形成されている。
と略同一の横寸法を有するものの、容器10の背面板1
1、上面板12、正面板13、底面板14を覆うととも
に、それらの外面に沿って摺動することができるよう
に、カバー20の上面板22、正面板23、底面板24
の縦寸法は、容器10の上面板12、正面板13、底面
板14の縦寸法よりも若干大きく形成されている。
は、容器10の正面板13の横寸法と略同一に設定され
ている。また、背面板21は、正面板23の横寸法より
も短小に形成されるとともに、その左端縁と、上面板2
2および底面板24の左方の上角部に形成された切欠部
とが連続されている。このため、カバー20を容器10
に嵌挿した際、容器10の背面板11、上面板12およ
び底面板14の一部を露出させることができ、容器10
の、露出された背面板11、上面板12および底面板1
4を指先で把握することができる。
組み立て手順について説明する。
ックフィルムを打ち抜いた後、底面板24を正面板23
に対して折り目rに沿って山折りするとともに、貼着片
25の上半分内面に接着剤を塗布し、背面板21を上面
板22に対して折り目pに沿って山折りし、貼着片25
を底面板24の外面に貼着する。次いで、背面板21お
よび正面板23をそれぞれ折り目s,qに沿って立ち上
がるように山折りすることにより、カバー20を形成す
ることができる(図1および図2参照)。
は、上面板22の縦寸法より突出する長さ分、貼着片2
5の内面から離れて背面板21の内面に当接している。
ここで、底面板24にスリット24yが形成されている
ことにより、底面板24の切欠部24xの左右端縁近傍
を貼着片25の内面から離れた傾斜状態に確実に弾性変
形させている(図2参照)。
部24xの形成位置は、容器10の取出口13yと係止
片19の形成位置によって決定される。すなわち、カバ
ー20を容器10に嵌挿し、カバー20の両端縁を容器
10の両端面に略一致させた場合、図5に示すように、
容器10の取出口13yから右方に離れた位置にカバー
20の取出口23yが位置するとともに、切欠部24x
の左端縁と係止片19の左端縁が係止するように位置決
めされている。一方、この状態から、カバー20を容器
10に対して左方に摺動させ、カバー20の取出口23
yを容器10の取出口13yに一致させた場合、図6に
示すように、切欠部24xの右端縁と係止片19の右端
縁が係止するように位置決めされている。
て包装容器1を形成するには、容器10の隣接する二面
およびこの容器10の隣接する二面に対応するカバー2
0の隣接する二面を同一側に向け、例えば、図2に示す
ように、容器10の背面板11とカバー20の背面板2
1を手前側に向けるとともに、容器10の底面板14と
カバー20の底面板24を上面側に向け、カバー20の
左方の開口端を容器10の右方の蓋板16に対向させた
後、容器10にカバー20を嵌挿する。この際、カバー
20の底面板24の左端縁が、容器10の底面板14の
外面に接して折り込まれている係止片19の右端縁に干
渉する場合は、係止片19を若干下方に押圧してカバー
20との干渉を防止すればよい。そして、カバー20の
左右端縁と容器10の左右端面とが略合致すれば、係止
片19の左端縁がカバー20の底面板24に形成された
切欠部24xの左端縁に係止され、それ以上の摺動が阻
止される。この状態では、カバー20の取出口23y
は、容器10の取出口13yより離れた位置にあり、容
器10の取出口13yはカバー20によって閉鎖されて
いる(図5参照)。
れた菓子などを取り出す場合は、カバー20を容器10
に対して左方に摺動させ、カバー20の取出口23yを
容器10の取出口13yに合致させればよい。この状態
では、係止片19の右端縁がカバー20の底面板24に
形成された切欠部24xの右端縁に係止され、それ以上
の摺動が阻止されている。
正面板13に面する端縁に外方に突出する膨出部161
が形成されていることにより、カバー20を左方に摺動
させると、その正面板23の左端縁が膨出部161に当
接し、それを乗り越える際に膨出部161が弾性変形し
て再び戻ることによるカリッという衝突音を発生する。
このため、カバー20を菓子などの取出位置方向に摺動
させたことを、正面板23と蓋板16の膨出部161と
が当接して乗り越える際に生じる衝突音によって把握す
ることができる。
24に形成された切欠部24xの左右端縁が、容器10
の底面板14の外面に接するように折り込まれた係止片
19の左右端縁にそれぞれ係止されないような切欠部2
4xの範囲内でのみ摺動可能であり、容器10からカバ
ー20が意図することなく抜け出すことを確実に防止す
ることができるとともに、菓子などを取り出す開放位置
にカバー20を確実に位置決めすることができる。
板12に係止片19を連設し、容器10を組み立てた際
に係止片19が底面板14の外面に接して折り込まれる
場合を例示したが、底面板14以外の上面板12、正面
板13あるいは背面板11などの任意の面板に接するよ
うに係止片を折り込むことができ、その際には、係止片
が折り込まれる面板に対応するカバー20の面板に切欠
部を形成すればよい。例えば、図3および図4の展開図
において、それぞれの折り目に沿って前述とは逆に谷折
りすることにより、図7に示すように、係止片19Rを
容器10の上面板12R(図3における底面板14)に
接して折り込むことができ、また、カバー20の、容器
10の上面板12Rに対応する上面板22R(図4にお
ける底面板24)に切欠部22xを形成することがで
き、これらの係止片19Rと切欠部22xを上面におい
て係止させることができる。
に示す展開図を表裏反対となるように設計変更すればよ
い。いずれにしても、展開図を変更することにより、容
器10の任意の面板に接して係止片を設けることがで
き、また、係止片が設けられた面板に対応するカバー1
0の面板に切欠部を形成することができる。
3y,23yが形成された面板(実施形態においては、
正面板13,23)において係止させる場合は、カバー
20の摺動範囲内で取出口と干渉しないように、位置決
めする必要がある。
3の左端縁近傍に形成した場合を説明したが、任意の面
板に取出口を形成してもよく、また、その形成位置も左
端縁近傍に限らず任意の位置に形成することができる。
菓子に限定するものではない。
切欠部の左右各端縁と容器の係止片の左右各端縁に係止
されないような切欠部の範囲内でのみカバーを容器に対
して摺動させることができることから、容器からカバー
が意図することなく抜け出すことを確実に防止すること
ができるとともに、菓子などを取り出す開放位置にカバ
ーを確実に位置決めすることができる。
視図である。
る。
る。
ーによって閉鎖されている状態の容器およびカバーの関
係を示す正面図、底面図および底面図のA−A線拡大断
面図である。
ーの取出口が一致している状態の容器およびカバーの関
係を示す正面図、底面図および底面図のB−B線拡大断
面図である。
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 両端開口が蓋板によって開閉自在に閉鎖
されるとともに、前記蓋板に隣接する4面の周壁のうち
の任意の一周壁に取出口が形成された容器と、該容器の
周壁外面を覆って摺動自在に嵌挿され、容器の取出口が
形成された一周壁に対応する周壁に取出口が形成された
カバーと、からなり、カバーは、通常、容器の取出口を
閉鎖する位置にあり、カバーを摺動させることにより、
カバーの取出口を容器の取出口に合致させて容器に収容
された内容物を取り出す包装容器において、容器の任意
の一周壁の外面に接して折り込まれる係止片が設けら
れ、また、容器の係止片が折り込まれる一周壁に対応す
るカバーの周壁に切欠部が形成されるとともに、該カバ
ーの切欠部の左右端縁角部に該周壁の縦寸法よりも外方
に突出する突起部が形成され、カバーの取出口が容器の
取出口から離れた閉鎖位置にあるとき、係止片の左右一
方端縁と切欠部の左右一方端縁が係止され、また、カバ
ーの取出口が容器の取出口と合致した開放位置にあると
き、係止片の左右他方端縁と切欠部の左右他方端縁が係
止されることを特徴とする包装容器。 - 【請求項2】 前記カバーの切欠部が形成された周壁に
おいて、切欠部の上端縁の延長線上に連結部を有して一
定長さのスリットが左右に形成されていることを特徴と
する請求項1記載の包装容器。 - 【請求項3】 前記容器の蓋板のうち、カバーの取出口
を容器の取出口と合致する方向に摺動させる側の蓋板の
端縁に膨出部が形成されていることを特徴とする請求項
1または請求項2記載の包装容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000088901A JP3299244B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 包装容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000088901A JP3299244B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 包装容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001278266A JP2001278266A (ja) | 2001-10-10 |
JP3299244B2 true JP3299244B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=18604717
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000088901A Expired - Fee Related JP3299244B2 (ja) | 2000-03-28 | 2000-03-28 | 包装容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3299244B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10217643A1 (de) * | 2002-04-19 | 2003-11-13 | Schmermund Verpackungstechnik | Zigarettenschachtel |
EP1927550A1 (en) * | 2006-11-30 | 2008-06-04 | Philip Morris Products S.A. | Slide and shell container and blank |
JP4894577B2 (ja) * | 2007-03-16 | 2012-03-14 | 大日本印刷株式会社 | スライド式カートン |
CN101687564A (zh) * | 2007-05-31 | 2010-03-31 | 米德韦斯瓦科公司 | 双片式包装组件 |
GB0802713D0 (en) * | 2008-02-14 | 2008-03-19 | British American Tobacco Co | Packaging |
US8827145B2 (en) * | 2010-10-22 | 2014-09-09 | Mcneil Ab | Opening arrangement for a box |
KR200481763Y1 (ko) * | 2014-11-07 | 2016-11-07 | 차민경 | 알약 케이스 |
-
2000
- 2000-03-28 JP JP2000088901A patent/JP3299244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001278266A (ja) | 2001-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
TW200848331A (en) | Slide and shell container | |
US4159771A (en) | Container having multiple independently unsealable compartments | |
JP3299244B2 (ja) | 包装容器 | |
US6398021B1 (en) | Container for photographs and film cartridges | |
US4445612A (en) | Self-locking box for tape cassettes and information flap | |
JPH0643800Y2 (ja) | 包装用カートン | |
KR20220079920A (ko) | 잠금 기구를 가진 외부 슬리브 및 내부 트레이를 갖는 용기 | |
JP3372692B2 (ja) | ポップアップ式ウェットティシュー包装体 | |
JPS5841127Y2 (ja) | 包装用紙箱 | |
JP5011897B2 (ja) | カートン | |
US3443738A (en) | Box for phonographic tape recordings | |
RU2812675C1 (ru) | Тара, имеющая наружную гильзу и внутренний лоток с блокирующим механизмом | |
JPH08169436A (ja) | ボトムロック式紙箱 | |
JPH0430094Y2 (ja) | ||
JPH06341Y2 (ja) | 包装箱 | |
JPH082582A (ja) | カセットテープ用ケース | |
JP3030871U (ja) | 医療用具用梱包箱 | |
JP4062762B2 (ja) | 把手付箱体 | |
JPH0661715U (ja) | 振り出し口付カートン | |
JP4863068B2 (ja) | カートン | |
JPS624510Y2 (ja) | ||
JPH1111464A (ja) | 収納装置 | |
JPH0647832Y2 (ja) | 携帯用紙箱 | |
JP2604359Y2 (ja) | 紙製容器 | |
JPS6238937Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020305 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090419 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090419 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100419 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |