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JP3294602B1 - 錠剤フィーダ - Google Patents

錠剤フィーダ

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Publication number
JP3294602B1
JP3294602B1 JP2001339229A JP2001339229A JP3294602B1 JP 3294602 B1 JP3294602 B1 JP 3294602B1 JP 2001339229 A JP2001339229 A JP 2001339229A JP 2001339229 A JP2001339229 A JP 2001339229A JP 3294602 B1 JP3294602 B1 JP 3294602B1
Authority
JP
Japan
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rotor
storage case
tablet
rotation
gear
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP2001339229A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002179020A (ja
Inventor
正二 湯山
直樹 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yuyama Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Yuyama Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=19153609&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP3294602(B1) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Yuyama Manufacturing Co Ltd filed Critical Yuyama Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2001339229A priority Critical patent/JP3294602B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3294602B1 publication Critical patent/JP3294602B1/ja
Publication of JP2002179020A publication Critical patent/JP2002179020A/ja
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Abstract

【要約】 【課題】 錠剤フィーダの錠剤収納ケース内のロータ外
周に設けられるポケットから収納ケース着脱操作時に錠
剤が落下排出されるのを防止した錠剤フィーダを提供す
る。 【解決手段】 錠剤フィーダは錠剤収納ケース1と支持
台2から成り、収納ケース1内の内底部3にロータ4が
回転自在に設けられている。ロータ4の外周にはポケッ
ト5が所定の間隔に設けられ、モータ13が動力をギヤ
12を介してロータ4へ伝達し回転させる。収納ケース
1の内底部には先端に歯形部を有する弾性係合部材10
が設けられている。この弾性係合部材10は、収納ケー
ス1を支持台2から取外す際に歯形部がロータ下端のギ
ヤに噛合いロータの回転を阻止する。収納ケース1の装
着の際は、支持台2の構成部材の一部である案内板11
の所定位置に設けた当接部の肩部が弾性係合部材10に
当接することにより係合が解除されるようになってい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、錠剤(カプセル
を含む)を供給する錠剤フィーダの錠剤送り機構の改良
に関する。
【0002】
【従来の技術】錠剤包装装置に錠剤を供給する装置とし
て錠剤フィーダが知られている。この錠剤フィーダの形
式として種々のものが知られているが、1例として錠剤
収納ケース内の底部にロータを回転自在に組込み、この
収納ケースを支持台に対し水平方向から着脱自在に嵌合
取付け、支持台内には上記ロータの回転駆動用モータを
設けたものがある。
【0003】上記錠剤フィーダの支持台には斜め下方に
錠剤を排出するための排出路が設けられ、かつロータに
はその外周に錠剤を落し込むポケットが設けられてお
り、各ポケットが排出路の上端位置に合致するとポケッ
ト内の錠剤が落下し、下方に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記錠剤フ
ィーダはケース内底部の蟻地獄形状の凹部にそろ盤玉状
のロータが回転軸を中心に回転自在に嵌合しており、回
転軸の下端には従動ギヤが取り付けられ、支持台にはロ
ータを回転駆動するためのモータが取り付けられてお
り、このモータの出力軸端の駆動ギヤが収納ケースを支
持台に組込むと上記従動ギヤに係合するようになってい
る。
【0005】一方、ロータの外周に設けられたポケット
には錠剤が落下し、各ポケットのいずれかが排出路に合
致するとそのポケット内の錠剤が排出路に排出される。
従って、収納ケース内に錠剤が入れられると単にポケッ
ト内に錠剤が入っていることになる。
【0006】このような構成の錠剤フィーダに、収容さ
れている錠剤がその中間段階で又は錠剤収容量最終段階
で錠剤を補給しようとするとき、一般に錠剤収納ケース
を支持台から引き離して収納ケースに錠剤が補給され
る。しかし、収納ケースを支持台から引き離すためモー
タからロータのギヤを介して回転動力を伝達する経路に
おいて、収納ケースの引き離し又は組込みの際、従動ギ
ヤと駆動ギヤの歯と歯の当り具合が微妙に変化し、この
ためロータがわずかに回転することがある。
【0007】ロータがわずかに回転すると、その前にロ
ータがポケットから排出路へ錠剤を排出する直前で停止
していた場合、このわずかな回転のためポケットの位置
が排出路に完全に一致し、何らの排出命令なしに錠剤が
落下排出され、収納ケース内に入っている錠剤の数が微
妙に狂うことになる。これは、従来の錠剤フィーダの収
納ケース側に設けられているロータ下部の回転軸を収納
ケースの着脱時に回転阻止する手段が設けられていない
ことに起因する。
【0008】この発明は、上述した従来の錠剤フィーダ
のロータの問題に留意して、ロータの回転軸に回転阻止
をする手段を設けることによりロータからの不測の錠剤
供給をなくし、確実に所定箇数の錠剤を供給し得る錠剤
フィーダを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記課題を
解決する手段として、内底部にロータを回転自在に組込
んだ錠剤収納ケースを、上記ロータの回転駆動用のモー
タを支持する支持台に対し支持台の案内部材を介して着
脱自在に組込み、ロータ外周には複数のポケットを所定
の間隔に設け、所定位置に設けた排出路にポケットのい
ずれかが合致すると錠剤を排出自在とし、上記錠剤収納
ケースの下底に、上記ロータ下端の回転軸に設けられて
いる駆動ギヤに係合して収納ケースの取外し時にロータ
の回転を阻止する回転阻止手段を設け、この回転阻止手
段をロータ回転軸の駆動ギヤに係合する弾性係合部材と
し、収納ケースの装着の際弾性係合部材の駆動ギヤとの
係合を解除するための部材として支持台の案内部材に一
体に当接部を設け、弾性係合部材に当接部を当接させる
ようにした錠剤フィーダとしたのである。
【0010】この発明の錠剤フィーダは、錠剤収納ケー
スを支持台に着脱自在に組込んで使用される。収納ケー
ス内には所定量の錠剤が予め収納されており、ロータを
回転することにより排出路から順次連続的に1つずつ錠
剤を排出して供給する。錠剤を供給している途中で、あ
るいは最後の段階で錠剤の補給又は点検のため収納ケー
スを支持台から外そうとしたとき、ポケット内の錠剤が
排出路へ落下するぎりぎり直前位置で止まることがあ
る。
【0011】この状態で収納ケースを外すと、モータの
回転力をロータへ伝達する歯車と歯車の間で両者は分離
されるが、何らの手段も取らない場合はこの時両歯車の
噛合い状態がわずかに変化してロータ側の歯車が回転
し、ポケット内の錠剤が排出路へ落下することとなる。
しかし、この発明ではロータが取付けられている収納ケ
ースの下底にロータの回転を阻止する回転阻止手段を取
り付けたから、ロータの不測の回転が完全に阻止され、
ロータのポケットから錠剤が上記のようなわずかな回転
で落下することはない。
【0012】この場合、回転阻止手段の弾性係合部材
は、収納ケースを支持台に対して装着する際に駆動ギヤ
との係合が解除されるが、この係合を解除するための部
材として支持台の案内部材と一体の当接部が用いられて
いる。この当接部は支持台の案内部材に一体に設けら
れ、収納ケース装着の際に弾性係合部材に当接してこれ
を駆動ギヤから切り離し、係合を解除する。収納ケース
を取外すと弾性係合部材は自身の弾性で戻り、駆動ギヤ
に係合して回転が阻止される。
【0013】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。図1は実施形態の錠剤フィーダ
の分解斜視図である。この実施形態の錠剤フィーダの基
本的な構成は公知であるから以下では必要な構成につい
て簡単に説明する。図示のように、錠剤フィーダは錠剤
収納ケース1と支持台2を着脱自在に組合せたものから
成る。
【0014】錠剤収納ケース1は、内底部3の中央部が
蟻地獄状の凹部3aとされ、これにロータ4が回転軸4
aを介して回転自在に設けられている。ロータ4の外周
には錠剤Tを落下させるための全周溝5rとその下方に
ポケット5が所定の間隔に設けられており、図3に示す
ように、支持台2側の所定位置に設けられた排出路8に
対応する位置のケース底部裏面にのみ先端がL字形の保
持板6が取り付けられている。7は開放口、1aは蓋板
である。
【0015】上記ロータ4の回転軸4aの下端には回転
ギヤ9aが取り付けられ、これに噛合うもう1つのギヤ
9bがケース内底板3aに設けられている。図2は収納
ケース1の底部を上向きに見た平面図を示している。1
0は弾性係合部材であり、図示のようにL字状弾性部材
の先端に歯形部10aが形成され、基端10cは収納ケ
ース下底に固定されている。弾性係合部材10の先端側
基部にはL字形の係合解除アーム10bが形成されてい
る。このアーム10bは後述するように支持台2側の部
材に当接して歯形部の噛合いを解除するものである。
【0016】支持台2上には案内板11が設けられ、そ
の両端に収納ケース1を係合させるためのアーム11a
が設けられている。このアーム11aには凹部が部分的
に設けられ、図2に示すように収納ケース1の内側底部
に上記アームを挟むような突起1B、1Bが設けられて
おり、この突起1B、1Bが上記アームの凹部に嵌合す
ることにより収納ケース1が支持台2に係合される。
又、案内板11の前記係合解除アーム10bに対向する
位置には肩部11xが形成され、収納ケース1の組込時
に係合解除アーム10bを押し戻すことにより上記歯形
部の噛合いが外される。従って、肩部11xも弾性係合
部材10の係合を解除する部材の役目をする。
【0017】上記案内板11の片隅の位置に駆動用ギヤ
12が設けられ、その回転軸を介して支持台内のモータ
13からの動力が伝達され、支持台2に組込まれた収納
ケース1の回転ギヤ9bが上記ギヤ12に係合してロー
タ4が回転される。図1の14は案内板11上の取付ブ
ロックであり、内部に排出路8が設けられ、かつ錠剤の
通過を検出するためのセンサSが設けられている。
【0018】以上の構成とした実施形態の錠剤フィーダ
は次のように作用する。錠剤フィーダの収納ケース1内
には所要量の錠剤が供給され蓋板1aを閉じた状態でロ
ータ4が回転駆動され、ポケット5が開放口7の位置で
排出路8に合致すると、そのポケット5内の2つの錠剤
の1つが排出路8に落下する。空白となったポケット5
はさらに回転すると保持板6がなくなるから上方の錠剤
Tがそれを埋める。そして、錠剤が落下した位置の直ぐ
後ろ(回転方向の後ろ)のポケット5の錠剤Tが次に排
出路8に合致して落下し、こうして次々とポケット5の
錠剤Tが排出路8に連続的に落下する。
【0019】上記のような連続的な錠剤の排出、供給が
行なわれている工程の途中、又は最終段階で錠剤フィー
ダの点検、あるいは錠剤の補給をしようとして収納ケー
ス1が支持台2から取り外されることがある(その直前
にモータは停止される)。
【0020】上記取外しの前にロータが停止した際にロ
ータ4のポケット5に錠剤が入ったままそのポケット5
が排出路8に対応する少し手前位置で停止すると、ポケ
ット5内の錠剤は落下排出されず、あと少しの位置で保
持されている。
【0021】この状態で収納ケース1を支持台2から取
り外すと、両者はモータ出力軸上のギヤ12とロータ4
の下端のギヤ9aとの噛合いが外れて分離される。この
とき、その直前まで案内板11の肩部11xで押されて
係合が強制的に外されていた係合解除アーム10bが肩
部11xからの押圧力がなくなるため元の位置へ戻り、
弾性係合部材10の先端の歯形部10aがロータ4の下
端のギヤ9aに噛合い、ロータの回転を阻止する。
【0022】このため、収納ケース1を支持台2から取
り外す際にロータ4がわずかに回転することがなくな
り、ポケット5内の錠剤が排出路8へ落下の直前状態で
あっても確実に保持される。
【0023】支持台2に収納ケース1を組込んだ状態で
は押し戻されている弾性係合部材10が、収納ケース1
を取り外した際に元の状態に戻ろうとするが、その時先
端の歯形部10aがギヤ9aに対しやや斜めに戻るから
その戻り動作でギヤ9aを若干回転させることになる。
このため、ギヤ9aのわずかな回転の回転方向が、錠剤
払出し時のロータ回転方向と逆方向となるように収納ケ
ース下底部の片側に弾性係合部材10の基端10cを設
けるものとする。
【0024】なお、上記弾性係合部材10の係合解除ア
ーム10bは案内板11の肩部11xと協働して弾性係
合部材10を押し戻すようにしたが、アーム10bを長
くすれば肩部11xは特になくても案内板11のどこか
に当接すればよい。
【0025】又、上記実施形態の弾性係合部材10はL
字形部材により形成したが、歯形部10aのギヤ9aと
の噛合いを収納ケース1の取外しに連動して行なわせ、
収納ケース1を支持台2へ組込む際には上記噛合いが外
れるようにできれば他の形状、機能部材のものを用いて
もよい。
【0026】例えば、ロータ4の中心を通り収納ケース
を着脱する方向の中心線上でケース底部側壁に直線状の
ロッドを設けそのロッド先端にロッドに対して平行に移
動し得るヘッド部分をヘッド内部に設けたコイルばねを
介して弾性的に装着しヘッド先端に歯形部を設け、ヘッ
ド側方に係合解除アームを形成したものとしてもよい。
あるいは、収納ケース1の内底面の凹部3aの裏側にロ
ータ回転軸4aの回転を阻止するブレーキを回転軸に直
接設け、このブレーキを収納ケース取付けの際ゆるめる
ようにし、取外しのときはブレーキ作動をさせるように
してもよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明の
錠剤フィーダは収納ケース下底に弾性係合部材を用いた
回転阻止手段を取り付け、収納ケースを支持台から取り
外す際には回転阻止手段をロータのギヤに係合させロー
タの回転を阻止し、収納ケースを装着の際に駆動ギヤと
の係合を解除するための部材として支持台の案内部材と
一体の当接部を利用するようにしたから、弾性係合部材
の駆動ギヤへの係合を解除する部材として支持台側に特
殊な部材を設けることなく係合を解除でき、収納ケース
を取外すだけで弾性部材が戻り、駆動ギヤの回転が阻止
され、従って収納ケースの着脱作業時に歯車の噛合い状
態の変化が生じることがなく、排出直前位置にあるロー
タポケット内の錠剤が排出されないため、不測の状態で
錠剤がポケットから排出されるのが防止されるという利
点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の錠剤フィーダの分解斜視図
【図2】収納ケースの裏面から見た平面図
【図3】錠剤フィーダの主要断面図
【図4】図3の矢視IV−IVから見た断面図
【符号の説明】
1 収納ケース 2 支持台 3 ケース内底部 4 ロータ 5 ポケット 5r 全周溝 8 排出路 10 弾性係合部材 10a 歯形部 10b 係合解除アーム 11x 肩部 13 モータ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−205523(JP,A) 特開 平8−119202(JP,A) 特開 平9−30501(JP,A) 実開 平3−75106(JP,U) 米国特許4141461(US,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65B 35/00 - 35/58 B65B 1/00 - 3/36 WPI/L(QUESTEL)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内底部にロータを回転自在に組込んだ錠
    剤収納ケースを、上記ロータの回転駆動用のモータを支
    持する支持台に対し支持台の案内部材を介して着脱自在
    に組込み、ロータ外周には複数のポケットを所定の間隔
    に設け、所定位置に設けた排出路にポケットのいずれか
    が合致すると錠剤を排出自在とし、上記錠剤収納ケース
    の下底に、上記ロータ下端の回転軸に設けられている駆
    動ギヤに係合して収納ケースの取外し時にロータの回転
    を阻止する回転阻止手段を設け、この回転阻止手段をロ
    ータ回転軸の駆動ギヤに係合する弾性係合部材とし、収
    納ケース装着の際弾性係合部材の駆動ギヤとの係合を解
    除するための部材として支持台の案内部材に一体に当接
    部を設け、弾性係合部材に当接部を当接させるようにし
    た錠剤フィーダ。
  2. 【請求項2】 前記弾性係合部材がその先端に駆動ギヤ
    に係合する歯形部を有することを特徴とする請求項1に
    記載の錠剤フィーダ。
JP2001339229A 2001-11-05 2001-11-05 錠剤フィーダ Expired - Lifetime JP3294602B1 (ja)

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