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JP3294500B2 - 蒸気加湿器 - Google Patents

蒸気加湿器

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Publication number
JP3294500B2
JP3294500B2 JP12289896A JP12289896A JP3294500B2 JP 3294500 B2 JP3294500 B2 JP 3294500B2 JP 12289896 A JP12289896 A JP 12289896A JP 12289896 A JP12289896 A JP 12289896A JP 3294500 B2 JP3294500 B2 JP 3294500B2
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humidifier
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air conditioner
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州三 秋田
正明 篠原
昇吾 富田
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Kubota Corp
Kubota Air Conditioner Ltd
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Kubota Corp
Kubota Air Conditioner Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は蒸気加湿器に関し、特
にたとえば、空気調和機内またはダクト内の空気流路に
蒸気を噴出して空気を加湿する、蒸気加湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来の蒸気加湿器の一例が、平
成8年1月12日に出願公開された特開平8−5113
号公報に開示されている。この従来技術は、水平に支持
された噴霧ヘッダを通風路に交叉するように配置し、そ
の上方に設けられた噴出口から噴出される蒸気を、複数
の起立抵抗体で垂直方向(上方)へ導いて、拡散および
噴霧しようとするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
では、噴出口から噴出した蒸気を起立抵抗体に沿って、
垂直方向へ導くのに限度があり、起立抵抗体を垂直方向
(上方)へさらに長く延ばしても、上方へ期待するだけ
の蒸気を供給することは困難であった。したがって、垂
直方向へ延びる縦長の空気調和機には適用できないとい
った問題点があった。
【0004】また、噴出口から噴出した蒸気が気流また
は起立抵抗体によって冷却され、それによって生じた凝
縮水が気流中に飛散して、空気調和機内を濡らしてしま
う欠点もあった。さらには、起立抵抗体の固定が面倒で
あるとともに、起立抵抗体を複数設ける必要があるため
に、空気抵抗が増大して、蒸気の拡散能力の低下が懸念
されていた。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、縦
長の空気調和機においても、広範囲にわたって万遍なく
加湿蒸気を拡散でき、しかも空気調和機内を濡らすこと
のない、蒸気加湿器を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、空気流路に
蒸気を噴出して空気を加湿する蒸気加湿器であって、
心を垂直として空気流路中に配置されるかつ複数の蒸気
噴出孔を有する加湿管、加湿管のまわりを囲んで設けら
れ、空気流路の上流側に、長手方向に延びて形成された
開口部を有する外箱部材、開口部を閉鎖するかつ多数
孔が形成された多孔隔壁部材、および外箱部材の内部
間を長手方向に分割する仕切部材を備える、蒸気加湿器
である。
【0007】
【作用】蒸気発生源から加湿管内に取り込まれた蒸気
は、複数の蒸気噴出孔から加湿管の外へ噴出される。こ
の蒸気は外箱部材の内壁に接触し、それにより蒸気中の
凝縮水が除去される。そして外箱部材内の蒸気は、多孔
隔壁部材に設けられた孔から気流内へ噴出される。この
とき多孔隔壁部材によって、蒸気中の凝縮水が捕獲され
る。捕獲された凝縮水は、外箱部材により凝縮した凝縮
水とともに、多孔隔壁部材および外箱部材の壁面を落下
し、排水孔から排出される。したがって、空気調和機内
を凝縮水で濡らしてしまう恐れはなくなる。
【0008】また、蒸気噴出孔から噴出された蒸気は、
仕切板によって、その上昇方向の流れが規制される。し
たがって、加湿管から噴出した蒸気が、上方へ一気に上
昇して、外箱部材内における蒸気が上方へ偏る恐れはな
い。よって、空気調和機の下方から上方まで均一に蒸気
を拡散できる。さらに、多孔部材を通過した蒸気は、拡
散部材によって、より広範囲にわたって拡散される。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、縦長の空気調和機に
おいて、気流全体に加湿蒸気をむらなく拡散でき、しか
も空気調和機内を凝縮水で濡らすこともない。また、加
湿管が容易に取り付けられるので、メンテナンス等の作
業性にも優れる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】この実施例の蒸気加湿器10は、図1および
図2に示す如く、たとえば縦長の空気調和機12に内蔵
され、この蒸気加湿器10によって、空気調和機12内
において空気が加湿される。空気調和機12は、その上
面に還気口14aおよび給気口14bがそれぞれ形成さ
れたハウジング16を含み、このハウジング16の内部
には、エアフィルタ18,冷却コイル20,加熱コイル
22,送風機24および電動機26が、気流上流側から
この順で配置される。また、送風機24の吹出口28が
給気口14bに接続され、そして、加熱コイル22と送
風機24との間には、これより後に詳述する蒸気加湿器
10が設置される。
【0011】すなわち、図3および図4を参照して、蒸
気加湿器10は、ハウジング16の長手方向の寸法より
やや短く設定された外箱30を含み、この外箱30は、
図4に示すように、たとえば断面略矩形に形成される。
外箱30の一側面側には、長手方向へ延びる開口部38
が形成される。また、外箱30の下方端部には、排水孔
40が形成され、外箱30内において凝縮した蒸気中の
凝縮水が、この排出孔40から排出される。
【0012】外箱30の長手方向端部には、略L字状に
形成された固定部材39がそれぞれ設けられ、この固定
部材39がボルト等を用いて加熱コイル22に固定され
る。つまり、外箱30は、その長手方向が垂直となるよ
うにして空気調和機12に配置される。そして、この外
箱30の内部に加湿管34が配置される。加湿管34
は、たとえば略円筒状に形成され、その軸心方向に並ぶ
ようにして複数の蒸気噴出孔32が所定間隔毎に設けら
れる。そして、この蒸気噴出孔32が気流下流側に向く
ように、その軸心を垂直として、外箱30内に加湿管3
4が配置される。加湿管34の一端(上端側)には、図
2および図5に示すように、蒸気入口管36が接続さ
れ、これにより図示しない蒸気発生源からの蒸気が加湿
管34内に供給される。
【0013】一方、加湿管34の他端(下端)側の開口
部には、図7および図8に示すように、排出孔44を有
するキャップ46が取り付けられ、加湿管34の下端部
から蒸気が逃げるのを防止するとともに、排出孔44か
ら加湿管34内で捕獲された凝縮水を排出する。なお、
キャップ46は、図8(A)および(B)に示すよう
に、ボルトまたはねじ込み等によって、容易に着脱可能
に加湿管34に固定される。
【0014】外箱30の内部には、さらに、加湿管34
を横切るようにして仕切板42が設けられる。この実施
例では、図3に示すように、2枚の仕切板42が長手方
向において所定間隔で配置される。これによって、外箱
30内の加湿管34を取り巻く空間は分割され、外箱3
0内に第1室48a,第2室48bおよび第3室48c
が形成される。したがって、蒸気噴出孔32から噴出さ
れた蒸気は、外箱30内をその最上位置まで上昇するこ
となく、仕切板42で遮断される。よって、第1室48
a,第2室48bおよび第3室48cには、ほぼ均等に
蒸気が供給される。なお、この仕切板42は、パンチン
グメタル,金属タワシ,金網,凝縮水落下孔が形成され
たプレート等からなる。
【0015】外箱30の一側面に形成された開口部38
には、図4〜図7に示すように、小さな孔50aが無数
に形成された断面略V字状の多孔隔壁50が、開口部3
8を閉鎖するように設けられる。これにより、蒸気噴出
孔32から噴出した蒸気は、複数の孔50aから空気調
和機12内に流出するとともに、多孔隔壁50の壁面に
接触して蒸気中の凝縮水が捕獲される。この捕獲された
凝縮水は、多孔隔壁50の壁面を伝って落下し、先に述
べた排出孔40から排出される。この多孔隔壁50とし
て、この実施例では、パンチングメタルを用いている
が、これ以外に金網,金属タワシ等を使用することも可
能である。
【0016】動作において、送風機24が要求風量を満
足するように所定の回転数で駆動されると、送風機24
によって還気口14aを通してハウジング16内に還気
が取り込まれる。この空気はエアフィルタ18で除塵さ
れ、冷却コイル20および加熱コイル22で所定温度に
冷却および加熱され、蒸気加湿器10で必要に応じて加
湿され、その後、送風機24に吸引された蒸気を含む還
気が給気口14bから送出される。
【0017】蒸気加湿器10では、蒸気入口管36によ
って、図示しない蒸気発生源からの蒸気が加湿管34に
供給される。そして、仕切板42によって形成された第
1室48a,第2室48bおよび第3室48c内に、蒸
気噴出孔32から蒸気が噴出される。噴出(減圧)した
蒸気は外箱30の内壁に当たり、そこで凝縮された凝縮
水は、内壁を伝って排出孔40から排出される。凝縮水
が除去された蒸気は、多孔隔壁50の孔50aを通過し
て空気調和機12内に導かれる。このとき、蒸気が多孔
隔壁50に接触することによって、先程と同様にして、
蒸気中の凝縮水が捕獲される。この捕獲された凝縮水が
多孔隔壁50の壁面を伝って落下し、排出孔40から排
出される。したがって、外箱30からは、凝縮水が除去
された蒸気が長手方向にむらなく噴出される。
【0018】図9〜図14に示す他の実施例の蒸気加湿
器10は、以下に示す点において、上述した実施例とは
異なる。したがって、図9〜図14においては、図1〜
図8と同一または類似の部分は、同一または類似の参照
符号を付して、それらの詳細な説明は省略する。すなわ
ち、図9〜図11を参照して、加湿管34の下端部には
蒸気入口管36が接続されて、加湿管34の下方から蒸
気が加湿管34内に供給される。したがって、上述の実
施例において蒸気入口管36が接続されていた加湿管3
4の上端側には(図5参照)、蒸気入口管36の代わり
に、図12に示すように、排出孔を設けないキャップ4
6が取り付けられ、これによって加湿管34の上端側開
口部が封止される。なお、この実施例のように、蒸気が
下から加湿管34内に供給される場合にも、加湿管34
の上方に蒸気が一方的に偏る恐れがあるため、図3で詳
述した仕切板42を設置している。
【0019】また、図13に示すように、加湿管34と
蒸気入口管36とは、90°に屈曲するとともに排出孔
46が形成されたエルボ52によって、互いに連結され
る。したがって、加湿管34内において凝縮した蒸気中
の凝縮水は、この排出孔46から排出され、多孔隔壁5
0で捕獲された凝縮水とともに、排出孔40から排出さ
れる。さらに、図14に示すように、外箱30は、第1
外箱30aと第2外箱30bとを含み、第1外箱30a
と第2外箱30bは、ボルト等によって互いに連結され
る。したがって、加湿管34の配管や、加湿管34また
は外箱30のメンテナンスが容易に行い得る。
【0020】また、図15に示す実施例では、外箱30
の開口部38に取り付けられる略V字状の多孔隔壁50
を、図4に示す実施例とは異なり、気流上流側へ突出す
るように配置し、さらに、気流方向に対して垂直となる
拡散板54を配置する。したがって、蒸気噴出孔32か
ら噴出した蒸気は、まず多孔隔壁50によって気流の流
れ方向に対して拡開する方向へ噴出され、そして、この
蒸気は拡散板54に当たりさらに広範囲に拡散される。
【0021】以上のように、加湿管34内に供給された
蒸気を垂直方向にむらなく分散できるとともに、供給蒸
気内に含まれる水分および蒸気加湿器10内における凝
縮水によって、空気調和機12内を濡らすことはなくな
る。さらに、蒸気加湿器10自体が容易に取り外しで
き、加湿管34内の清掃または点検等が容易に行い得る
ため至便である。
【0022】なお、図16に示すように、比較的横幅の
広い空気調和機12で加湿する際には、蒸気加湿器10
を横方向へ複数配置することによって、空気調和機12
内を万遍なく加湿できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図3実施例の蒸気加湿器が組み込まれた空気調
和機を示す図解図である。
【図2】図1に示す空気調和機の断面側面図である。
【図3】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図4】図3実施例の断面平面図である。
【図5】図3におけるA部の拡大断面図である。
【図6】図3におけるB部の拡大断面図である。
【図7】図3におけるC部の拡大断面図である。
【図8】図3実施例において加湿管とキャップの接合方
法を示す図解図であって、(A)はボルト接合,(B)
はねじ込みによる接合である。
【図9】図11実施例の蒸気加湿器が組み込まれた空気
調和機を示す図解図である。
【図10】図9に示す空気調和機の断面側面図である。
【図11】他の実施例を示す図解図である。
【図12】図11におけるD部の拡大断面図である。
【図13】図11におけるE部の拡大断面図である。
【図14】図11におけるE部の分解断面図である。
【図15】拡散板を設けた実施例を示す図解図である。
【図16】横幅のある空気調和機を加湿する際の蒸気加
湿器の配置例を示す図解図である。
【符号の説明】 10 …蒸気加湿器 12 …空気調和機 32 …蒸気噴出孔 34 …加湿管 36 …蒸気入口管 38 …開口部 40,44 …排水孔 42 …仕切板 46 …キャップ 50 …多孔隔壁 54 …拡散板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 富田 昇吾 栃木県宇都宮市平出工業団地28 クボタ トレーン株式会社栃木工場内 (56)参考文献 特開 平8−320138(JP,A) 実開 昭59−133927(JP,U) 実開 平2−28026(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 6/18 F24F 6/00 301

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気流路に蒸気を噴出して空気を加湿する
    蒸気加湿器であって、 軸心を垂直として前記空気流路中に配置されるかつ複数
    の蒸気噴出孔を有する加湿管、前記加湿管のまわりを囲んで設けられ、前記空気流路の
    上流側に、長手方向に延びて形成された開口部を有する
    外箱部材、 前記開口部を閉鎖するかつ多数孔が形成された多孔隔
    壁部材、および前記外箱部材の内部空間を前記長手方向
    に分割する仕切部材を備える、蒸気加湿器。
  2. 【請求項2】前記多孔隔壁部材よりも前記空気流路の
    流側に拡散部材をさらに設け、前記多孔隔壁部材を通過
    した蒸気を前記拡散部材に衝突させるようにした、請求
    項1記載の蒸気加湿器。
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