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JP3288506B2 - フランジバック制御方式オートフォーカス一眼レフカメラの駆動機構 - Google Patents

フランジバック制御方式オートフォーカス一眼レフカメラの駆動機構

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Publication number
JP3288506B2
JP3288506B2 JP29469893A JP29469893A JP3288506B2 JP 3288506 B2 JP3288506 B2 JP 3288506B2 JP 29469893 A JP29469893 A JP 29469893A JP 29469893 A JP29469893 A JP 29469893A JP 3288506 B2 JP3288506 B2 JP 3288506B2
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JP
Japan
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drive unit
camera body
lens
coarse
drive
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勝 山本
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Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
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  • Focusing (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Cameras In General (AREA)
  • Automatic Focus Adjustment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、撮影レンズ交換式一眼
レフカメラ、さらに詳しくいえば、バックフォーカス制
御方式の一眼レフカメラにおける合焦駆動機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に一眼レフカメラをAF化する場
合、被写体までの距離情報に基づきレンズの距離環を自
動的に調整することにより合焦動作の自動化を図ってい
る。かかる場合の駆動方式はボディ内モ−タによるもの
と、レンズ内モ−タによるものとが実用化されており、
いずれもAF専用レンズを用い従来の交換レンズをAF
化することは不可能であった。しかも、合焦動作におい
て、モ−タに連結する駆動機構の中間に回転エンコ−ダ
を設置し、このエンコ−ダ信号によりレンズの繰り出し
量を換算して合焦制御を行う方式を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本件発明者は従来のレ
ンズが装着,交換可能なレンズマウントを基準に、従来
のMFレンズでAF作動を可能にするためにバックフォ
ーカス制御方式の一眼レフカメラを提案している(特願
平4−226556等)。このバックフォーカス制御方
式の一眼レフカメラはカメラ本体を前部と後部に分割
し、後部のフィルム面の位置を制御することにより合焦
を行うものである。このバックフォーカス駆動制御で
は、後部の可動部分が開口部,測距機構,ファインダ機
構等を含むため設計構成にもよるが、相当の重量と容積
になるのは必至である。そのため、後部可動部分を高
速、かつ精密に駆動することが重要な課題であった。
【0004】従来のAF駆動制御では、駆動モ−タのパ
ワ−に余裕を持たせ、駆動初期から微小単位の移動量を
計数しながら合焦位置に移動させるように構成している
ので、現在位置から合焦点までの距離が大きい場合に
は、合焦駆動に時間を要するという欠点を有していた。
本発明は上記課題を解決するもので、その目的は、バッ
クフォーカス制御方式のAF一眼レフカメラにおいて、
高速、かつ精密に後部可動部を合焦位置にもたらすこと
ができる駆動機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明によるバックフォーカス制御方式オートフォー
カス一眼レフカメラの駆動機構は、少なくとも撮影レン
ズおよび前記撮影レンズ用レンズマウントを含むカメラ
本体前部ブロックと、少なくともフィルム開口部を含む
カメラ本体後部ブロックと、前記カメラ本体前部ブロッ
クと前記カメラ本体後部ブロックとの間を、その距離を
調整可能に結合する前後部ブロック間連結部と、AF情
報に基づき前記カメラ本体前部ブロックのレンズマウン
トと後部ブロックの開口部の距離を調整するAF駆動機
構とから構成され、前記撮影レンズのフランジバックを
調整することにより合焦を行うオートフォーカス一眼レ
フカメラであって、前記カメラ本体後部ブロックの光軸
平行可動範囲をp個に分割し、さらにそのp個に分割し
た各部分をそれぞれq個に細分割し、前記p個に分割し
た各部分間を駆動制御する粗駆動部と、前記q個に細分
割した各部分間を駆動制御する精密駆動部とを設け、
記粗駆動部または精密駆動部はリードスクリューを含
み、該リードスクリューを回転させることにより前記カ
メラ本体後部ブロックを光軸方向に移動可能とし、測距
センサ信号によって得られる合焦点までの予測演算値を
変位量換算によって得られる移動量に従い、前記粗駆動
部と前記精密駆動部とを同時に駆動して合焦位置を制御
するように構成されている。
【0006】
【作用】上記構成によれば、例えばp個に分割された大
分割部分の寸法をs,q個に分割された微小分割部分の
寸法をΔsとした場合、測定信号に基づくデフォ−カス
量(ピントずれ量)算出によって合焦位置までの距離が
大分割部分の寸法sのm(pより小さい自然数)倍と微
小分割部分の寸法Δsのn(qより小さい自然数)倍で
あることを予測演算し、粗駆動部と精密駆動部が同時に
駆動するので、高速、かつ精密に合焦制御ができる。な
お、光軸平行可動範囲をLとした場合、つぎのような関
係式で示すことができる。 L=p・s … s=q・Δs …
【0007】
【実施例】以下、図面を参照して本発明をさらに詳しく
説明する。図1は本発明によるオートフォーカス一眼レ
フカメラの実施例を示す概略断面図である。カメラ本体
前部固定ブロックは、交換レンズ9,レンズマウント
1,AF駆動機構7の一部およびレリーズボタン31を
有するグリップを含んで構成されている。カメラ本体後
部可動ブロックは、アップダウンミラー13,ファイン
ダ機構5,アパーチャー10,露出機構,フィルム給送
機構,測距機構3を含んで構成されている。
【0008】図示しない被写体からの光は、交換レンズ
9を通り、アップダウンミラー13により上部に導か
れ、ファインダ機構5に入射する。ペンタプリズム5a
で主光軸に対し平行光になり、接眼レンズ5bに達す
る。交換レンズ9を通った被写体光の一部は、測距機構
3のAF補助ミラー3aにも入射し、下部に導かれ、A
Fレンズ3bを介してAFセンサ3cに達する。AF駆
動機構7はフランジバック(以下「FB」という)粗駆
動モータ7a,エンコーダ6,モ−タ7aの駆動軸に固
定されたギヤ7eおよびギヤ7fに固定されたリ−ドス
クリュ−7dよりなる粗駆動部と、FB精密駆動モータ
7b,モ−タ7bの駆動軸に固定されたギヤ7gおよび
精密駆動ギヤ7cよりなる精密駆動部より構成されてい
る。精密駆動ギヤ7cの外周部のギヤ部分はギヤ7gに
噛み合い、中心の雌ネジ部分はリ−ドスクリュ−7dに
螺合している。
【0009】粗駆動部のFB粗駆動モータ7aは前部固
定ブロック側に、精密駆動部のFB精密駆動モータ7b
は後部可動ブロック側にそれぞれ固定されている。FB
粗駆動モータ7aの回転出力はギヤ7e,ギヤ7fを介
してリードスクリュー7dに減速伝達されるとともにそ
の回転数はエンコ−ダ6により計測され、粗い駆動量が
制御される。同時にFB精密駆動モータ7bの回転出力
もギヤ7gを介して精密駆動ギヤ7cに伝達され、駆動
量が精密に制御される。すなわち、粗駆動部で高速に駆
動させるとともに、粗駆動部が駆動中に精密駆動部を駆
動させて目的の分割範囲部分に到達するまでにその分割
範囲部分内の細かい前後の駆動も行い目的の分割範囲部
分に到達したときにはその到達した位置が合焦点となる
ように制御される。これによりカメラ本体前部固定ブロ
ックに対し後部可動ブロックは高速に、かつ精密に合焦
位置にもたらされることになる。FB粗駆動モ−タ7a
にはDCモ−タが用いられ、精密駆動モ−タ7bにはエ
ンコ−ダを備えたDCモ−タまたはステップモ−タが用
いられる。
【0010】前部固定ブロックと後部可動ブロックの位
置関係を示す情報は、位置検出スイッチ8で検出するこ
とができる。位置検出スイッチ8を構成するコードパタ
ーン基板8aは、前部固定ブロックの基部に固定され、
その接触子8bの端部は後部可動ブロックの基部にそれ
ぞれ固定されている。前部固定ブロックと後部可動ブロ
ックとの距離が変わるとそれに伴ってコードパターン基
板8aのコードが変動しFB位置検出信号を得ることが
できる。なお、位置検出スイッチ8として、摺動抵抗で
検出するもの等、他の方法を用いても良い。
【0011】前部固定ブロックと後部可動ブロックとの
連結構造は、例えば前部固定ブロックにレ−ルを設ける
とともに後部可動ブロックにロ−ラを設け、AF駆動機
構7が動作時に上記レ−ル上をロ−ラが転がるように構
成することにより両ブロック間の距離をできるだけ負荷
がかからないように円滑に変えることができる。さらに
前部固定ブロックに案内棒を、後部可動ブロックにこの
案内棒をガイドする孔を設けることにより、光軸がずれ
ないようにしかもアパ−チャ−面とレンズマウント面と
が平行を保持した状態で移動させることができる。
【0012】図2は本発明による駆動機構の他の実施例
を示す概略図である。この実施例は粗駆動モ−タと精密
駆動モ−タにパルスモ−タを用いたものであり、駆動機
構部分以外は省略してある。固定部A’と可動部B’
は、図1の前部固定ブロックと後部可動ブロックにそれ
ぞれ相当するブロックである。粗駆動パルスモ−タ17
は固定部A’に配置され、その駆動軸17aには粗移動
用ボ−ルネジ24の一端が直結している。粗移動用ボ−
ルネジ24の他端は支持部27に回転可能に取り付けら
れている。粗移動用ボ−ルネジ24にはナット部26の
下部のネジ部26aが螺合しており、ナット部26はボ
−ルネジの回転で直線移動する。
【0013】ナット部26の下部面には摺動子23が取
り付けられており、摺動子23は固定部A’に設けられ
ている粗駆動用位置検出コ−ドパタ−ン基板22のコ−
ドパタ−ン上を摺動し移動位置が確認できるようになっ
ている。図3に、動作原理を説明するための可動範囲の
分割図を示す。今、可動部B’の可動距離をLとする
と、距離Lはp分割され粗駆動部の位置検出スイッチの
摺動子23は、粗駆動モ−タの1ステップ回転に対し1
単位sだけ移動する。具体的には、位置検出コ−ドを4
ビットのグレ−コ−ドで構成すると、pは16となり、
1単位sは可動距離Lを16分割した単位となる。位置
検出スイッチはこの16分割した1単位sのいずれかに
移動しているかを検出する。
【0014】一方、精密駆動パルスモ−タ18は可動部
B’に設けられ、その駆動軸には微細移動用リ−ドスク
リュ−21が固定されている。微細移動用リ−ドスクリ
ュ−21はナット部26の上部のネジ部26bと螺合し
ている。ナット部26の上部面には摺動子20が取り付
けられており、摺動子20は可動部B’に設けられてい
る精密駆動用位置検出コ−ドパタ−ン基板19のコ−ド
パタ−ン上を摺動し微細位置が確認できるようになって
いる。図3において、粗駆動の1単位sはq分割され精
密駆動部の位置検出スイッチの摺動子20は、精密駆動
パルスモ−タ18の1ステップ回転に対し微小単位Δs
だけ移動する。
【0015】実際の駆動状態を考察すると、現在位置a
から合焦位置bに移動する場合、a点の位置を粗駆動部
および精密駆動部の位置検出スイッチにより検出する。
この位置は基準位置(0位置)からの距離である。この
a点の距離をA,b点の距離をBとすると、a,b間の
距離は(B−A)となる。ここで+符号はa点に対しb
点が右側(現在位置より近接側にピント位置がある)、
−符号はb点が左側(遠距離側)にあることをそれぞれ
示す。このデフォーカス量Δfを分析,演算し、Δfが
1単位sのm倍と微小単位Δsのn倍を加えたものであ
るとすると、±Δfは、 ±Δf=±(m×s±n×Δs) で表される。なお、微小移動時の+符号は粗移動のm倍
では不足で、さらに微小移動することを要し、−符号は
粗移動のm倍ではオ−バ−で、微小移動分戻ることを意
味する。
【0016】図4は、図1の駆動機構の制御回路の実施
例を示す概略図である。コードパターン基板からはコー
ド信号によるFB位置検出信号が、エンコーダ6からは
エンコーダ信号が、AFセンサ3cからは測距信号(A
F情報)がそれぞれ出力される。AF制御回路29は、
このFB位置検出信号、エンコーダ信号および測距信号
を入力し、現在のFB位置を確認し、ピントずれ量を演
算する。そしてレリーズボタン31の半押しでレリーズ
第1スイッチ32がオンしてレリ−ズチェック信号がA
F制御回路29に送られ、FB駆動モ−タドライブ回路
28が粗駆動部と精密駆動部の各モ−タを同時に駆動す
る。これにより合焦動作が行われる。さらにレリーズボ
タン31の押し下げで次段の第2スイッチ33がオンし
てカメラ作動開始信号がカメラ作動CPU30に入力さ
れ、ミラーアップ,シャッタの機構が作動して撮影が行
われ、続いて、ミラーダウン,フィルム巻上げ等の動作
が行われカメラ撮影動作が完了する。
【0017】図5は、本発明による駆動機構の動作を説
明するためのフロ−チャ−トである。カメラの電源をオ
ンし(S501)、カメラのAF制御回路29等をスタ
ンバイ状態にすると、AF制御回路29はFB位置検出
信号により現在のFB位置検出を行う(S502)。図
3のa点の位置認識である。つぎに、AFセンサからの
信号を取り入れて(S503)、ピントずれ量±Δfを
算出する(S504)。これにより粗移動ステップ数m
と精密移動ステップ数nとを算出する(S505,S5
06)。つぎにレリ−ズボタン31を半押し、レリ−ズ
チェックを行う(S507)と、AF制御回路29は、
FB駆動モ−タドライブ回路28を制御して粗駆動モ−
タと精密駆動モ−タを同時に駆動する(S508,S5
09)。すなわち、粗駆動モ−タはmステップ回転し、
精密駆動モ−タはnステップ回転する。そして合焦点の
位置(b点)を確認した(S510)後、AF信号によ
る合焦判定を行う(S510)。合焦と判断すれば、A
F動作を終了する。デフォーカスの予測値による駆動量
が最終確認の合焦判定で若干のずれがあった場合、再び
ピントのずれ量の演算にさかのぼり誤差補正を繰り返す
ことになる。
【0018】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
バックフォーカス制御方式のオートフォーカス一眼レフ
カメラにおいて、相当の重量および容量がある後部可動
ブロックを高速、かつ精密に移動させて合焦制御できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオートフォーカス一眼レフカメラ
の実施例を示す概略正面図である。
【図2】本発明による駆動機構の他の実施例を示す概略
図である。
【図3】本発明による動作原理を説明するための図であ
る。
【図4】本発明による駆動機構の制御回路の実施例を示
す概略図である。
【図5】駆動機構の動作を説明するためのフロ−チャ−
トである。
【符号の説明】
1…レンズマウント 2…フィルム面 3…測距機構 5…ファインダ機構 6…エンコーダ 7…AF駆動機構 8…位置検出スイッチ 9…交換レンズ 10…アパーチャー 11…圧板 13…アップダウンミラー 15…リニアガイドバ− 16…リニアガイド 17…粗駆動パルスモ−タ 18…精密駆動パルスモ−タ 19…精密駆動用位置検出コ−ドパタ−ン基板 20,23…摺動子 21…微細移動用リ−ドスクリュ− 22…粗駆動用位置検出コ−ドパタ−ン基板 24…粗移動用ボ−ルネジ 25…ボ−ル 26…ナット部 27…支持部 28…FB駆動モ−タドライブ回路 29…AF制御回路 30…カメラ作動CPU 31…レリ−ズボタン 32,33…スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 7/02 - 7/09 G03B 13/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも撮影レンズおよび前記撮影レ
    ンズ用レンズマウントを含むカメラ本体前部ブロック
    と、少なくともフィルム開口部を含むカメラ本体後部ブ
    ロックと、前記カメラ本体前部ブロックと前記カメラ本
    体後部ブロックとの間を、その距離を調整可能に結合す
    る前後部ブロック間連結部と、AF情報に基づき前記カ
    メラ本体前部ブロックのレンズマウントと後部ブロック
    の開口部の距離を調整するAF駆動機構とから構成さ
    れ、前記撮影レンズのフランジバックを調整することに
    より合焦を行うオートフォーカス一眼レフカメラであっ
    て、 前記カメラ本体後部ブロックの光軸平行可動範囲をp個
    に分割し、さらにそのp個に分割した各部分をそれぞれ
    q個に細分割し、 前記p個に分割した各部分間を駆動制御する粗駆動部
    と、 前記q個に細分割した各部分間を駆動制御する精密駆動
    部とを設け、前記粗駆動部または精密駆動部はリードスクリューを含
    み、該リードスクリューを回転させることにより前記カ
    メラ本体後部ブロックを光軸方向に移動可能とし、 測距センサ信号によって得られる合焦点までの予測演算
    値を変位量換算によって得られる移動量に従い、前記粗
    駆動部と前記精密駆動部とを同時に駆動して合焦位置を
    制御するように構成したことを特徴とするフランジバッ
    ク制御方式オートフォーカス一眼レフカメラの駆動機
    構。
  2. 【請求項2】 前記粗駆動部と前記精密駆動部にそれぞ
    れ異なる特性の独立したステッピングモ−タを用いたこ
    とを特徴とする請求項1記載のフランジバック制御方式
    オートフォーカス一眼レフカメラの駆動機構。
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