JP3273541B2 - 車両制御用地上装置及び車両制御装置 - Google Patents
車両制御用地上装置及び車両制御装置Info
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Description
信号の送受信を行なう車両制御用地上装置に関する。
信を行なう従来の車両制御用地上装置は、車輌の進行方
向に沿って順次に設定された各区間に、誘導線と、2つ
の中継装置とが設けられる。誘導線は、車両の進行方向
に沿って設けられ、車両に備えられた車上装置の車上子
と電磁結合する。誘導線の長さは、制御信号の送信能力
等を考慮し、一般に3km程度に設定される。中継装置
のそれぞれは、誘導線の両端側に個別に接続され、地上
側から車上側へ送信されるべき信号を誘導線に供給し、
車上側から地上側へ送信された信号を、誘導線を介して
受信する。
中央処理装置から制御指令を受けた中継装置の一方が、
各区間毎に割り当てられた信号を誘導線に送信するとと
もに、受信した信号をデータ化し、中央処理装置に伝送
する。
おり、一方の中継装置の故障検知がなされたとき、中央
処理装置は、他方の中継装置に制御指令を供給し、一方
の中継装置から他方の中継装置に切り換える。
らず、電源はケーブルを介して供給される。中央装置と
各中継装置との間は光LANにより接続されている。光
LANは電源ケーブルと共に、最初の区間から最終区間
まで敷設され、最終区間の最終端部に備えられた中継装
置まで導かれている。
区間の最終端部では、もはや他の区間に対する中継が不
要であるにもかかわらず、最終区間の最終端部に、他の
中継装置と同様の中継機能を有する中継装置が備えられ
ているため、光LAN及び電源ケーブルを、最終区間の
最終端部に備えられた中継装置まで導く必要があるこ
と、このため、設備費が高くなることである。
伝送系の信頼性を維持しつつ線区の運転密度等を考慮し
た安価な車両制御用地上装置及び車両制御装置を提供す
ることである。
易にし得る車両制御用地上装置及び車両制御装置を提供
することである。
め、本発明に係る車両制御用地上装置は、車両の進行方
向に沿って設けられた複数の区間のそれぞれにおいて車
両との間で送受信を行なうために用いられる。
中継装置と、監視装置とを含んでいる。前記誘導線は、
前記車両の進行方向に沿って設けられ、前記車両に備え
られたた車上装置の車上子と電磁結合する。
続され、前記誘導線及び前記車上子との電磁結合により
前記車上装置との間で送受信を行ない、更に監視のため
の照査信号を前記誘導線に供給し、前記監視装置から送
信される検知信号の有無に応じて前記誘導線を含めた伝
送系を診断する。
続され、前記誘導線に供給される前記照査信号または前
記送受信の信号を受信し、その受信信号を整流平滑して
内部電源を生成し、前記照査信号の受信レベルが定めら
れた値以上であるときに、前記照査信号を受信したこと
を示す前記検知信号を前記誘導線に供給する。
向に沿って設けられ、車両に備えられたた車上装置の車
上子と電磁結合する。中継装置は、誘導線の一端側に接
続され、誘導線及び車上子との電磁結合により車上装置
との間で送受信を行なう。このため、地上ー車上間で各
種情報の送受信を行なうことができる。
誘導線に供給される照査信号または送受信の信号を受信
し、その受信信号を整流平滑して内部電源を生成する。
このため、監視装置に外部から電源を供給する必要がな
くなり、電源ケーブルを省略し、コストダウンを達成で
きる。
線に供給する。監視装置は、照査信号の受信レベルが定
められた値以上であるときに、照査信号を受信したこと
を示す検知信号を誘導線に供給する。中継装置は、監視
装置から送信される検知信号の有無に応じて誘導線を含
めた伝送系を診断する。このため、中継装置は、照査信
号を送信したにもかかわらず、検知信号が得られないと
きは、中継装置と誘導線との間の断線、誘導線と監視装
置との間の断線または誘導線の断線等の故障が発生した
と判断することができる。
するので、監視装置に信号伝送用光ファイバを敷設する
必要もなくなる。
合わせにより、誘導線を含めた信号伝送系の故障を検知
でき、しかも、監視装置には電源ケーブル及び光LAN
のための光ファイバケーブルを敷設する必要がなくなる
ので、信号伝送系の信頼性を維持しつつ線区の運転密度
等を考慮した安価な車両制御用地上装置を得ることがで
きる。
で見て最終区間となる。監視装置と対として設けられる
中継装置は、この最終区間よりは1つ手前の区間と隣接
する側に設けられる。
数設けられる各線区の最終区間あるいは分岐線の最終区
間等において、地上設備を簡素化するのに有効である。
このような区間において、地上装置の設置作業を容易化
すると共に、コストダウンを図ることができる。
と、車上装置とを含む。前記地上装置は、上述した本発
明に係る車両制御用地上装置で構成される。前記車上装
置は、前記地上装置との間で信号の送受信をおこなう。
このため、本発明に係る車両制御用地上装置の利点及び
特徴の全てを有する車両制御装置が得られる。
は、添付図面を参照し、更に詳しく説明する。
上装置及び車両制御装置の構成を示すブロック図であ
る。本発明に係る車両制御用地上装置は、車両6の進行
方向aに沿って設けられた複数mの区間11〜1mを含
み、区間11〜1mのそれぞれにおいて、車両6との間
で信号F1、F2の送受信を行なう。区間11〜1(m-
1)は、車輌6の進行方向aに沿って配置された誘導線2
1〜2(m-1)を有し、誘導線21〜2(m-1)の両端に中継
装置311〜31nが備えられている。中継装置311
〜31nはほぼ同一構成であり、光LAN51によって
接続されている。区間11〜1(m-1)に含まれる2つの
中継装置、例えば区間2(m-1)に含まれる中継装置31
(n-1)及び中継装置31nは、従来と同様に待機二重系
を構成している。信号F1、F2には、地上ー車上間の
送受信において要求される各種の情報を含ませることが
できる。
ば、区間1mは、誘導線2mと、中継装置32と、監視
装置42とを含む。区間1mは、通常は、最終区間とな
る。誘導線2mは、車両6の進行方向aに沿って設けら
れ、車両6に設けられた車上装置72の車上子71と電
磁結合する。
側である誘導線2mの一端側に接続され、地上側から車
上側への信号F1を誘導線2mに供給し、車上側から地
上側への信号F2を受信する。信号F1、F2の周波数
は、両者の混信を防止するため、一般には、異なる周波
数で与えられる。中継装置32は、また、照査信号S1
を誘導線2mに供給し、監視装置42から送信される検
知信号S2の有無に応じて誘導線2mを含めた伝送系を
診断する。
続され、誘導線2mに供給される照査信号S1または信
号F1、F2を受信する。そして、その受信信号を整流
平滑して内部電源を生成する。監視装置42は、また、
照査信号S1の受信レベルが定められた値以上であると
きに、照査信号S1を受信したことを示す検知信号S2
を誘導線2mに供給する。
誘導線2(m-1)と、中継装置31nと、中継装置31(n-
1)とを含む。中継装置31nと中継装置31(n-1)と
は、前述したように、区間1(m-1)において、待機二重
系を構成する。中継装置31nは、誘導線2(m-1)の一
端側に接続され、地上側から車上側への信号F1を誘導
線2(m-1)に供給し、車上側から地上側へ送信された信
号F2を受信し、信号F1、F2の送受信処理を行な
う。中継装置31nは、誘導線2(m-1)に照査信号S1
を供給する。中継装置31(n-1)は、照査信号S1の受
信レベルが定められた値以上であるときに、照査信号S
1を受信したことを示す検知情報D1を中央処理装置5
に伝送する。
進行方向aに沿って設けられ、車両6に設けられた車上
子71と電磁結合する。中継装置32は、誘導線2mの
一端側に接続され、地上側から車上側へ送信されるべき
信号F1を誘導線2mに供給し、車上側から地上側への
信号F2を受信し、信号F1、F2の送受信処理を行な
う。このため、区間1mにおいて、地上ー車上間で信号
F1、F2の送受信を行なうことができる。
mに供給する。監視装置42は、誘導線2mの他端側に
接続され、誘導線2mに供給される照査信号S1または
信号F1、F2を受信し、その受信信号を整流平滑して
内部電源を生成する。このため、監視装置42に外部か
ら電源を供給する電源ケーブルが不要になり、設備費が
安価になると共に、監視装置42の設置作業が容易にな
る。
mに供給する。監視装置42は、照査信号S1の受信レ
ベルが定められた値以上であるときに、照査信号S1を
受信したことを示す検知信号S2を誘導線2mに供給す
る。中継装置32は、監視装置42から送信される検知
信号S2の有無に応じて誘導線2mを含めた伝送系を診
断する。このため、中継装置32は、照査信号S1を送
信したにもかかわらず、検知信号S2が得られないとき
は、中継装置32と誘導線2mとの間の断線、誘導線2
mと監視装置42との間の断線または誘導線2mの断線
等の故障が発生したと判断することができる。また、監
視装置42は検知信号S2を誘導線2mに供給するの
で、監視装置42に信号伝送用の光ファイバケーブルを
敷設する必要もなくなり、設備費が安価になると共に、
監視装置42の設置作業が容易になる。
含めた信号伝送系の故障を検知でき、監視装置42には
電源ケーブル及び光ファイバケーブルを敷設する必要が
なくなるので、信号伝送系の信頼性を維持しつつ線区の
運転密度等を考慮した安価な車両制御用地上装置を得る
ことができる。
せは、通常は、車両6の進路で見て端部に位置する最終
区間1mに設けられる。このため、特定駅を中心として
放射状に設けられる各線区の端部区間、分岐線の端部区
間等において、地上設備を簡素化することができ、設置
作業が容易になると共に、安価な車両制御用地上装置を
得ることができる。
信号発生部321と、検知信号判定部322と、処理部
323とを含む。照査信号発生部321は、照査信号S
1を誘導線2mに供給する。検知信号判定部322は、
監視装置42から供給される検知信号S2を受信した場
合には判定信号S3を出力し、検知信号S2を受信しな
い場合には判定信号S3の出力を停止する。照査信号発
生部321及び検知信号判定部322と誘導線2mとの
間には、トランス320を接続し、両者を絶縁する。処
理部323は、判定信号S3が供給される場合には、誘
導線2mを含めた伝送系が正常であると診断し、判定信
号S3が供給されない場合には、誘導線2mを含めた伝
送系が異常であると診断する。
ベル判定部422と、検知信号発生部423とを含む。
電源発生部421は、誘導線2mに供給される照査信号
S1または信号F1、F2を受信し、その受信信号を整
流平滑して内部電源を生成する。そして、レベル判定部
422及び検知信号発生部423に内部電源を供給す
る。レベル判定部422は、照査信号S1の受信レベル
が定められた値以上であるときにレベル検知信号S4を
発生する。検知信号発生部423は、レベル検知信号S
4が与えられたときに、照査信号S1を受信したことを
示す検知信号S2を誘導線2mに供給する。電源発生部
421及び検知信号発生部423と誘導線2mとの間に
は、両者を絶縁するために、トランス420が接続され
る。これにより、上述の作用効果を奏する中継装置及び
監視装置が得られる。
照査信号S1の送信を指令した場合に、検知信号S2が
得られないときは、異常検知信号S5を出力する。この
ため、区間1mが送受信不能状態にあることを他の制御
装置に知らせることができる。
したことを示す異常検知信号S5を受信したときに、区
間1mへの車両6の進入を防止するための制御信号を他
の区間1(m-1)に供給する。これにより、車両6が故障
した区間1mへ進入するのが防止される。もし、故障し
た区間1mに誤って車輌6が進入した場合、故障した区
間1mに備えられた中継装置32は信号F1、F2の送
受信ができないから、車両制御不能に陥る。従って、車
両6が故障区間1mへ進入するのを防止することは、車
輌制御のために重要である。
24と、車上信号受信部325とを含む。地上信号発生
部324は、地上側から車上側への信号F1を発生し、
これを誘導線2mに供給する。車上信号受信部325
は、車上側から地上側へ送信された信号F2を受信し、
解読する。処理部323は、中央処理装置5からの制御
指令に基づいて地上信号発生部324に信号F1の送信
を指令し、車上信号受信部325から供給される信号F
2に基づく情報を中央処理装置5に送信する。伝送イン
ターフェース部326は、光LAN51に接続され、光
信号と電気信号との変換を行なう。
号F1の送信を指令していない場合及び車上側から地上
側への信号F2を受信していない場合に、照査信号発生
部311に照査信号S1の送信を指令する。この構成に
よれば、中継装置32と誘導線2mとの間の断線、誘導
線2mと監視装置42との間の断線、誘導線2mの断線
等の故障が発生した時点でその故障を検知することがで
きるので、信号伝送系の信頼性を高くすることができ
る。
と、車上装置Bとを含む。地上装置Aは、上述した本発
明に係る車両制御用地上装置で構成される。車上装置B
は、地上側から車上側への信号F1に基づき車両制御を
行ない、車上側から地上側への信号F2を送信する。車
上装置Bは、車上子71と、処理装置72とを含む。車
上子71は、車両アンテナを含んで構成され、地上側か
ら車上側への信号F1を受信し、車上側から地上側への
信号F2を送信する。処理装置72は、信号F1に基づ
き車両制御を行ない、車上側から地上側への信号F2を
車上子71に供給する。このため、本発明に係る車両制
御用地上装置の利点及び特徴の全てを有する車両制御装
置が得られる。
下のような効果が得られる。 (a)信号伝送系の信頼性を維持しつつ線区の運転密度
等を考慮した安価な車両制御用地上装置及び車両制御装
置を提供できる。 (b)設置作業を容易にし得る車両制御用地上装置及び
車両制御装置を提供できる。
装置の構成を示すブロック図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 車両の進行方向に沿って設けられた複数
の区間のそれぞれにおいて、車両との間で送受信を行な
う車両制御用地上装置であって、 前記区間の少なくとも一つは、誘導線と、中継装置と、
監視装置とを備えており、 前記誘導線は、前記車両の進行方向に沿って設けられ、
前記車両に備えられたた車上装置の車上子と電磁結合す
るものであり、 前記中継装置は、前記誘導線の一端側に接続され、前記
誘導線及び前記車上子との電磁結合により前記車上装置
との間で送受信を行ない、更に監視のための照査信号を
前記誘導線に供給し、前記監視装置から送信される検知
信号の有無に応じて前記誘導線を含めた伝送系を診断す
るものであり、 前記監視装置は、前記誘導線の他端側に接続され、前記
誘導線に供給される前記照査信号または前記送受信の信
号を受信し、その受信信号を整流平滑して内部電源を生
成し、前記照査信号の受信レベルが定められた値以上で
あるときに、前記照査信号を受信したことを示す前記検
知信号を前記誘導線に供給するものである車両制御用地
上装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された車両制御用地上装
置であって、 前記一つの区間は、前記車両の進行方向で見て端部に位
置する区間に設けられ、 前記中継装置は、隣の区間と隣接する側に設けられる車
両制御用地上装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載された車両制御
用地上装置であって、 前記中継装置は、照査信号発生部と、検知信号判定部
と、処理部とを含み、前記照査信号発生部が前記照査信
号を前記誘導線に供給し、前記検知信号判定部が前記監
視装置から供給される検知信号の有無に応じた判定信号
を出力し、前記処理部が前記判定信号に基づき前記誘導
線を含めた伝送系を診断するものであり、 前記監視装置は、電源発生部と、レベル判定部と、検知
信号発生部とを含んでおり、 前記電源発生部は、前記内部電源を生成し、前記レベル
判定部及び前記検知信号発生部に前記内部電源を供給す
るものであり、 前記レベル判定部は、前記レベル検知信号を発生するも
のであり、 前記検知信号発生部は、前記レベル検知信号が与えられ
たときに、前記検知信号を前記誘導線に供給するもので
ある車両制御用地上装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載された車両制御用地上装
置であって、 前記処理部は、前記照査信号発生部に前記照査信号の送
信を指令した場合に、前記検知信号が得られないとき
は、異常検知信号を出力するものである車両制御用地上
装置。 - 【請求項5】 請求項4に記載された車両制御用地上装
置であって、 中央処理装置を含み、前記中央処理装置は、前記異常検
知信号を受信したときに、前記一つの区間への前記車両
の進入を防止するための信号を他の区間に供給するもの
である車両制御用地上装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載された車両制御用地上装
置であって、 前記中継装置は、地上信号発生部と、車上信号受信部と
を含んでおり、 前記地上信号発生部は、地上側から車上側へ送信すべき
信号を発生し、これを前記誘導線に供給するものであ
り、 前記車上信号受信部は、車上側から地上側へ送信された
信号を受信し、これを解読するものであり、 前記処理部は、前記中央処理装置からの制御指令に基づ
いて前記地上信号発生部に地上側から車上側への信号送
信を指令し、前記車上信号受信部から供給される信号を
前記中央処理装置に送信するものである車両制御用地上
装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載された車両制御用地上装
置であって、 前記処理部は、地上側から車上側への信号送信を指令し
ていない場合及び車上側から地上側への信号を受信して
いない場合に、前記照査信号発生部に前記照査信号の送
信を指令する車両制御用地上装置。 - 【請求項8】 地上装置と、車上装置とを含む車両制御
装置であって、 前記地上装置は、請求項1〜7の何れかに記載された車
両制御用地上装置で構成されており、 前記車上装置は、前記地上装置との間で信号の送受信を
おこなう車両制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05491996A JP3273541B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 車両制御用地上装置及び車両制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05491996A JP3273541B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 車両制御用地上装置及び車両制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH09240471A JPH09240471A (ja) | 1997-09-16 |
JP3273541B2 true JP3273541B2 (ja) | 2002-04-08 |
Family
ID=12984031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05491996A Expired - Fee Related JP3273541B2 (ja) | 1996-03-12 | 1996-03-12 | 車両制御用地上装置及び車両制御装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3273541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
KR101318349B1 (ko) * | 2012-09-13 | 2013-10-18 | 대아티아이 (주) | 주파수도약 확산대역방식을 이용한 열차자동제어시스템용 무선통신장치의 전원제어시스템 |
-
1996
- 1996-03-12 JP JP05491996A patent/JP3273541B2/ja not_active Expired - Fee Related
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