JP3268734B2 - ヒートパイプを用いた電子機器放熱ユニットの製造方法 - Google Patents
ヒートパイプを用いた電子機器放熱ユニットの製造方法Info
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Description
生した熱を放散させるためのヒ−トパイプを用いた放熱
ユニットの製造方法並びに放熱ユニットの構造に関する
ものである。
て、従来は多くの場合空冷ファンによる強制空冷方式が
採用されていた。しかしながら最近の電子計算機に代表
される高密度実装電子機器では、IC・LSI等の発熱
部品が高密度に実装されていて、機器内の発熱量が著し
く増大する傾向にあるため、空冷ファンによる方式では
冷却能力に限界がある。しかも、電子機器の小型化が急
速に進むに伴って装置内での放熱ユニットの実装スペ−
スはますます狭くなりつつあり、電子機器内での熱放散
は極めて困難な状況になってきている。
あるいは電子素子(以下電子部品という)による発熱を
熱伝導体で受け、その熱を当該電子部品から放熱させる
機構が提案され、一部実用化されている。これは、特に
冷却が必要な電子部品に熱伝導性の板等を接触させ、そ
の熱を前記板等に伝えることで当該電子部品の過剰な温
度上昇を抑制しようとするものである。また、板等に伝
えられた熱は電子機器内に拡散させるか、あるいは必要
に応じて電子機器外に放出させるものである。
に熱伝導体を接触させる場合、熱容量の観点からはその
熱伝導体の体積を大きくすることが望ましく、また、可
能な限り広い面積で電子部品と接触させた方が、電子部
品からの熱をより受けやすくなることは言うまでもな
い。しかし一方で電子部品はますます小型化されてきて
いるため、熱伝導体との接触面積の大きさは限られ、ま
た、冷却ユニットも体積の大きなものは用いることが不
可能になってきている。このため、熱伝導体にヒ−トパ
イプを取り付けて熱の拡散を高める方法が提案されてい
る。ヒ−トパイプはその内部に蒸発と凝縮を繰り返す熱
媒体が封入されており、電子部品から発生した熱をヒ−
トパイプの蒸発部で受け、蒸発した熱媒体が凝縮部へ移
動し、凝縮して放熱する。この熱媒体の移動速度は極め
て速いため、優れた放熱性が実現できる。
利用した従来の放熱ユニットの1例を示したもので、図
8は従来方式放熱ユニットの1例、図9は図10の矢印
A−Aに沿う部分拡大断面図、図10は放熱ユニットの
正面図である。この放熱ユニットは、短軸方向の外径が
約2mm、長軸方向の外径が約4mmの偏平断面のヒ−
トパイプ1と、各ヒ−トパイプ1の蒸発部10に取り付
けられたブロック2と、ヒ−トパイプ1の凝縮部11に
取り付けられた放熱フィン3とによって構成されてい
る。ブロック2は放熱ユニットの軽量化、小型化を図る
ために、アルミニウム又はアルミニウム合金が一般的に
使用される。蒸発部10におけるブロック2へのヒ−ト
パイプ1の取り付けは、図9に示すようにブロック2の
厚み部分に偏平ヒ−トパイプ1より一回り大きなパイプ
挿入孔21を形成し、このパイプ挿入孔21に偏平ヒ−
トパイプ1を挿入する。続いてヒ−トパイプ表面と挿入
孔の内壁との隙間に半田20を流し込んで一体化させ
る。以上のように構成されたヒ−トパイプ式放熱ユニッ
トは、図10のようにブロック2の裏面へ熱伝導性の良
い高熱伝導ゴム6を介してプリント基板7上のLSI等
の発熱部品5へ接触させ、この状態でブロック2をプリ
ント基板7に取り付けて使用される。発熱部品5で発生
した熱はヒ−トパイプ1の蒸発部10を加熱して内部に
封入されている作動液を蒸発させ、これによりヒ−トパ
イプ1の蒸発部10内の蒸気圧が高まり、圧力の低い凝
縮部11へと蒸気流が生じる。凝縮部11へ移動した蒸
気の熱は、放熱フィン3に伝わり、大気中に放散され
る。このため比較的小型でも放熱性能の極めて高い放熱
ユニットが得られる。
トパイプ式放熱ユニットにおけるブロック2及びヒ−ト
パイプ1の蒸発部10は、前述のように半田20によっ
て固定されている。しかしブロックの材質がアルミニウ
ムまたはアルミニウム合金の場合には、その表面に形成
されている酸化被膜が半田の付着を阻害するため、ヒ−
トパイプ表面とパイプ挿入孔の内壁との間にボイドが発
生する可能性があり、ボイドが存在するとヒ−トパイプ
と伝熱板との間の熱抵抗が大きくなり、ユニットの放熱
性能を低下させる。また、ボイドの発生を抑えてヒ−ト
パイプをパイプ挿入孔内に固定するためには、パイプ挿
入孔を大きくして流し込む半田の量をより多くしなけれ
ばならないが、この場合は半田の比重が大きいために放
熱ユニットの重量が増大し、かつ、パイプ挿入孔を大き
くすることによってブロックの厚みも大きくしなければ
ならず、放熱ユニットの薄型化が図れなくなるという問
題点があった。
くして全体の軽量化、薄型化を図ると共に、ブロックと
ヒ−トパイプとの固定に際し、その熱抵抗を小さくして
放熱性能の優れたヒ−トパイプ式放熱ユニット及びその
製造方法を提供することにある。
イプを用いた電子機器放熱ユニットの製造方法は、電子
部品あるいは電子素子から発生した熱を伝播するための
ブロックにヒートパイプを装着するヒートパイプを用い
た電子機器放熱ユニットの製造方法において、前記ブロ
ックに、ヒートパイプを挿入するための孔を設けると共
に、ブロックの前記孔に対応する位置に凸部を設け、前
記孔にヒートパイプを挿入した後、前記ブロックの両面
から前記凸部に局所的な外力を加え、前記ヒートパイプ
の外面と前記孔の内壁とを変形させて密着させてなるこ
とを特徴とするものである。
機器放熱ユニットの製造方法は、電子部品あるいは電子
素子から発生した熱を伝播するためのブロックにヒート
パイプを装着するヒートパイプを用いた電子機器放熱ユ
ニットの製造方法において、前記ブロックに、ヒートパ
イプを挿入するための凹溝を設けると共に、ブロックの
前記凹溝に対応する位置に凸部を設け、前記凹溝にヒー
トパイプを挿入した後、前記ブロックの両面から前記凸
部に局所的な外力を加え、前記ヒートパイプの外面と前
記凹溝の内壁とを変形させて密着させてなることを特徴
とするものである。
機器放熱ユニットの製造方法は、ブロックの孔あるいは
凹溝に対応する位置の凸部を、ブロックの両面に連続的
に、あるいは断続的に設けたことを特徴とするものであ
る。
る。
放熱器の一つの実施形態の外観は図1に示すように従来
例と同一であり、ブロック2には外形寸法100×20
0mm、厚さ3mmのアルミニウム板を用いる。ヒ−ト
パイプ1は外径3mmの銅製のものを使用し、図1に示
すようにブロック2内に挿入されている部分は偏平形状
12、ブロック外の部分は丸形状のままとなっている。
ヒ−トパイプ1に装着されるフィン3にはバ−リング加
工が施され、かしめによってヒ−トパイプ1に装着され
ている。
る方法について説明する。アルミニウム製ブロック2の
形状は、図2(a)に示すようにヒ−トパイプ1が挿入
されていない部分の厚さt1 =3mmとし、ヒ−トパイ
プ1が挿入される部分にはその長さ方向に沿って幅t2
=4mm、高さt3 =0.4mmの凸部15をアルミニ
ウム製ブロック2の両面に対向して設けた。このような
形状のブロック材はアルミニウムの熱間押出し、研削加
工等によって容易に製造出来る。続いてブロック2一方
の断面から直径3.2mmのヒ−トパイプ円形挿入孔を
あけ、外径3mmの銅製ヒ−トパイプを挿入した。この
時点では挿入されている部分のヒ−トパイプ1の断面形
状は円形である。このような状態において、図2(a)
の矢印に示すように上下方向からプレス圧力40kg/
cm2 で加圧した。このように機械的圧力を加えること
で、凸部15に優先的に力がかかり、図2(b)に示す
ように内部に挿入されたヒ−トパイプは略偏平に変形す
る。この変形形状は凸部15の幅t2 や高さt3 の値あ
るいは機械的外力のかけ方等によって変化する。この形
状は図3(a)に示すような両面が完全に平らな偏平形
状のものであることが好ましいが、図3(b)のような
中央部が若干凸状のもの、あるいは図3(c)のような
中央部が若干凹状のものであっても実用上差し支えな
い。また、ブロック2の表面形状を、装着する電子部品
の形状に合わせた形に加工しておくと、ブロック2と電
子部品との接触が良くなり、熱効率が上昇する。
子部品と熱的に接続される表面が十分平滑であることが
望まれるタイプの実施形態で、ブロック2をプレス等に
よる加圧によって平らにするか、必要によっては研削等
によって平滑化する。これによって放熱すべき電子部品
との接触が良好に保たれ、高性能化が可能となる。な
お、図2ではヒ−トパイプが3本の場合を示している
が、この本数・間隔等は冷却すべき電子部品の個数やそ
の発生熱量等を考慮して適宜決定されるべきものであ
る。
によりブロック2に挿入されたヒ−トパイプ1の断面が
略偏平形状に変形されると共に、その略偏平形状の平面
部分がブロック2の内壁に十分強い力で押しつけられ、
十分な熱的接続が実現出来ると共に、ブロック2の表面
からヒ−トパイプ1までの平均的な距離が短くなるた
め、伝導に伴う熱抵抗が減少する。
実施例を示すもので、ブロック2の両面の、ヒ−トパイ
プ挿入箇所に対応する部分に凸部15を設ける点では実
施例1と同様であるが、実施例1と異なる点は、ヒ−ト
パイプ1が挿入されるブロック2の厚さがヒ−トパイプ
1の外径よりも大きくしたことである。すなわち図4の
実施例では、ヒ−トパイプ1の外径を3mmとし、ブロ
ック2の厚さt1 =4mm、凸部15の幅t2 =4m
m、高さt3 =0.2mm、挿入孔の直径3.2mmと
した。本実施例のようにブロック2の厚さがヒ−トパイ
プ1の外径よりも大きい場合には、凸部15の高さはベ
−スブロックに設けられた挿入孔とヒ−トパイプ1の外
径との隙間よりも大きく、さらに凸部15の断面積が隙
間の断面積よりも大きくすることが望ましい。挿入孔に
ヒ−トパイプ1を挿入した図4(a)の状態でプレス加
工して図4(b)の形状とする。本方法の場合、実施例
1に比較して加圧による変形量が少ないため、常温でプ
レスすることが可能となり、また、加圧時間も短時間で
行えるというメリットがある。
形の例を示したが、断面形状は長方形に限定されるもの
ではなく、例えば図5(a)に示すように幅が2mm、
高さが0.5mmの三角形状であっても良い。更には図
5(b)に示すようにブロック両面の凸部形状をそれぞ
れ変えたものであっても良い。また、図5(c)に示す
ようにブロックの両面に凸部を有するものの、1本のヒ
−トパイプに対して、一カ所の凸部15を両面に断続的
に設けても良い。この場合は、ヒ−トパイプの変形量が
少ないため、パイプ径が小さい場合に特に有効で、ヒ−
トパイプ作動液の流路を確保する場合に多く使用され
る。
を示すもので、図6(a)に示すようにブロック2の片
面にヒ−トパイプ1を装着するためのU字状の凹溝17
を形成すると共に、凹溝17の側部に凸部15を設け、
ブロック2の反対面には長方形断面の凸部16を設け
る。この場合、凹部側部に設けた凸部15の形状は、二
つの凸部15の断面積がU字状凹溝部断面積とヒ−トパ
イプ断面積との差、すなわち図6(c)の斜線を施した
断面積Aよりも大きいことが望ましい。図6の場合、ブ
ロック2には厚さ5mmのアルミニウム板を用い、その
片面に幅3.2mm、深さ4mmの凹溝17を形成し、
凹溝側部に1mm角の断面を有する凸部15を設け、ブ
ロック2の裏面には高さ0.2mm、幅2mmの凸部を
設けた。このように作成したブロック2のU字状凹溝1
7に外径3mmのヒ−トパイプ1を装着し、ブロック2
の両面からプレスを用いて機械的外力を加えた。この結
果、図6(b)に示すようにヒ−トパイプ1は略偏平状
に変形し、ヒ−トパイプ1とブロック2とは熱的に密接
に結合される。
7、反対面に凸部15を設けた例を示したが、図7
(a)に示すようにU字状凹部17と凸部15とを交互
に配列しても良い。あるいは、10(b)のようにU字
状凹部17側部に設けた凸部15のみで、反対面の凸部
15を設けない形状としても良い。
れば、電子部品の発熱部品を取り付けるためのブロック
に、ヒ−トパイプを装着するための孔あるいは凹溝を設
け、かつ、ヒ−トパイプ装着箇所に対応するブロックに
凸部を設け、ヒ−トパイプ装着後にプレス等による機械
的外力を加えてヒ−トパイプとブロックとを結合させた
ため、ヒ−トパイプ断面が偏平形状に変形し、ヒ−トパ
イプの外面とブロックの孔あるいは凹溝の内壁とが密着
して接合され、接合部での熱抵抗が著しく小さくなり、
放熱効率の極めて高いヒ−トパイプ式放熱ユニットが実
現出来た。また、ブロックとヒ−トパイプとを半田で接
合する必要がないため、ブロックの厚さも薄くすること
が出来、その結果、放熱ユニットの小型化、軽量化が可
能となった。更にブロックの少なくとも一面を平滑に加
工することにより、発熱部品とブロックとが密着され、
放熱特性を向上させることが可能となる。
の斜視図である。
る。
断面図である。
大図である。
大図である。
側面図である。
大図である。
の正面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 電子部品あるいは電子素子から発生した
熱を伝播するためのブロックにヒートパイプを装着する
ヒートパイプを用いた電子機器放熱ユニットの製造方法
において、前記ブロックに、ヒートパイプを挿入するた
めの孔を設けると共に、ブロックの前記孔に対応する位
置に凸部を設け、前記孔にヒートパイプを挿入した後、
前記ブロックの両面から前記凸部に局所的な外力を加
え、前記ヒートパイプの外面と前記孔の内壁とを変形さ
せて密着させてなることを特徴とするヒートパイプを用
いた電子機器放熱ユニットの製造方法。 - 【請求項2】 電子部品あるいは電子素子から発生した
熱を伝播するためのブロックにヒートパイプを装着する
ヒートパイプを用いた電子機器放熱ユニットの製造方法
において、前記ブロックに、ヒートパイプを挿入するた
めの凹溝を設けると共に、ブロックの前記凹溝に対応す
る位置に凸部を設け、前記凹溝にヒートパイプを挿入し
た後、前記ブロックの両面から前記凸部に局所的な外力
を加え、前記ヒートパイプの外面と前記凹溝の内壁とを
変形させて密着させてなることを特徴とするヒートパイ
プを用いた電子機器放熱ユニットの製造方法。 - 【請求項3】 ブロックの孔あるいは凹溝に対応する位
置の凸部を、ブロックの両面に連続的に、あるいは断続
的に設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の
ヒートパイプを用いた電子機器放熱ユニットの製造方
法。
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