JP3251729B2 - 殺菌消毒洗浄剤組成物 - Google Patents
殺菌消毒洗浄剤組成物Info
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性が低下することのない殺菌消毒洗浄剤組成物に関す
る。
ン系殺菌剤は抗菌スペクトルが広く、速効的な効力を有
することから、衛生分野などで広く使用されている。そ
して、このようなカチオン系殺菌剤と界面活性剤を組合
わせ、殺菌効果とともに洗浄効果を有する殺菌消毒洗浄
剤も知られている。
性界面活性剤を使用した場合や、タンパク等の陰イオン
電荷を有する物質の存在下においては、カチオン系殺菌
剤の活性は大幅に低下してしまうという問題があった。
かかる活性低下を防止する方法としては、カチオン系殺
菌剤を高分子非イオン活性剤やpH感応型ポリマーでコー
トする方法、カチオン系殺菌剤を大過剰添加する方法等
が採用されている。ところが、前者のポリマーによるコ
ート法ではカチオン系殺菌剤の活性が低下してしまい、
一方過剰量用いる方法は経済的に好ましくない。
有する物質の存在下においてもカチオン系殺菌剤の活性
が低下せず、しかも洗浄力に優れた殺菌消毒洗浄剤を提
供することにある。
記課題を解決すべく鋭意研究を行った結果、カチオン系
殺菌剤、金属キレート剤、並びに非イオン性界面活性剤
及び/又は両性界面活性剤を組合わせて用いれば、カチ
オン系殺菌剤の活性が低下せず、本来の作用を発揮で
き、しかも洗浄力に優れた殺菌消毒洗浄剤組成物が得ら
れることを見出し、本発明を完成した。
リン酸ベンザルコニウムからなるカチオン系殺菌剤、
(b)該殺菌剤の0.5〜5倍モルの金属キレート剤、
(c)非イオン性界面活性剤及び/又は両性界面活性
剤、並びに(d)アニオン界面活性剤を含有する殺菌消
毒洗浄剤組成物を提供するものである。
系殺菌剤としては、塩化ベンゼトニウム、塩化ベンザル
コニウム、ジアルキルジメチルアンモニウムハライド、
モノアルキルトリメチルアンモニウムハライド又はこれ
らの殺菌剤の対イオンが他のアニオンに変換されたカチ
オン界面活性剤系の殺菌剤;クロルヘキシジン、グルコ
ン酸クロロヘキシジン等のビグアナイド系殺菌剤;アル
キルジアミノエチルグリシン、アルキルポリアミノエチ
ルグリシン等のアミノ酸系界面活性剤等が挙げられる。
0.1〜10重量%(以下、単に%で示す)、特に0.
5〜5%配合するのが好ましい。
は、金属イオンをキレートする能力を有するものであれ
ば特に制限されないが、例えばエチレンジアミンテトラ
酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢酸、ジ
エチレントリアミンペンタ酢酸、ニトリロトリ酢酸、ト
リエチレンテトラミンヘキサ酢酸、ホスホン酸類、トリ
ポリリン酸、エチレングリコールビス(2−アミノエチ
ルエーテル)テトラ酢酸、クエン酸、マレイン酸、ポリ
アクリル酸、イソアミレン−マレイン酸共重合体、ケイ
酸、グルコン酸、ヒドロキシベンジルイミジノ酢酸、イ
ミジノ酢酸及びこれらの塩が挙げられる。これらのう
ち、エチレンジアミンテトラ酢酸、ヒドロキシエチルエ
チレンジアミントリ酢酸、クエン酸、トリポリリン酸又
はこれらの塩が特に好ましい。
剤に対して0.5倍モル以上添加することが必要である
が、0.5〜5倍モル、さらに0.5〜2倍モル、特に
1〜2倍モルが好ましい。0.5倍モル未満では充分な
活性低下防止効果を得ることができない。また、全組成
中に0.05〜5%、特に0.2〜3%の範囲で配合す
るのが好ましい。
剤及びカチオン界面活性剤に加えて泡立ちや低温での洗
浄性向上を目的としてキレート剤が配合されることがあ
るが、このような場合のキレート剤の配合量は通常極微
量であり、本発明のように、カチオン系殺菌剤の活性が
低下しないという効果は全く奏し得ない。
としては、例えばポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル、ポリオキシエチレンアルキレンエーテル、ポリオキ
シエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチ
レンソルビット脂肪酸エステル、アルキルポリグリコシ
ド、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルポリグリセリンエ
ーテル等が挙げられる。また両性界面活性剤としては、
例えばアルキルジメチルアミノ脂肪酸ベタイン、アルキ
ルジメチルアミンオキサイド、アルキルカルボキシメチ
ルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイン等が挙げら
れる。これらのうち、特にアルキルポリグリコシド、ア
ルキルジメチルアミノ脂肪酸ベタイン、アルキルジメチ
ルアミンオキサイドが好ましい。
界面活性剤及び両性界面活性剤から1種又は2種以上を
組合わせて用いることができ、充分な洗浄効果を得るた
めには、全組成物中に1〜80%、特に5〜50%配合
するのが好ましい。
は、前記カチオン系殺菌剤と金属キレート剤を配合する
ことにより、陰イオン電荷を有する物質の存在下でも、
カチオン系殺菌剤の活性が低下することがない。従っ
て、本発明の殺菌消毒洗浄剤組成物には、さらに陰イオ
ン電荷を有する物質を配合することも可能である。かか
る陰イオン電荷を有する物質としては、例えばカルボキ
シル基、硫酸残基、スルホニル基、リン酸残基等の酸残
基を有する化合物が挙げられる。具体的には、各種アニ
オン界面活性剤、タンパク質、アミノ酸、リン脂質、ア
ニオン性ポリマー等が挙げられる。ここでアニオン界面
活性剤としては、高級脂肪酸塩、高級アルコール硫酸エ
ステル塩、高級アルコールスルホン酸塩、硫酸化脂肪酸
塩、スルホン化脂肪酸塩、リン酸エステル塩、脂肪酸エ
ステルの硫酸エステル塩、脂肪酸エステルのスルホン酸
エステル塩、高級アルコールエーテルの硫酸エステル
塩、高級アルコールエーテルのスルホン酸エステル塩、
高級アルコールエーテル置換の酢酸塩、脂肪酸とアミノ
酸の縮合物、脂肪酸アミドのアルキロール化硫酸エステ
ル塩、脂肪酸アミドのアルキル化スルホン酸塩、スルホ
コハク酸エステル塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、
アルキルフェノールスルホン酸塩、アルキルナフタレン
スルホン酸塩、アルキルベンゾイミダゾールスルホン酸
塩等が挙げられる。アニオン性ポリマーとしては、カル
ボキシル基、スルホニル基、硫酸残基等を有するポリマ
ー、例えばポリ(メタ)アクリル酸塩、ポリビニルアル
コール硫酸エステル塩、ナフタリンスルホン酸ホルマリ
ン縮合物又はこれらのアルキレンオキシド付加物等が挙
げられる。
は、必要に応じて他の添加剤、例えば塩類、増粘剤、他
の殺菌剤、減粘剤、エタノール、プロピレングリコール
等の溶剤、香料、着色料等を本発明の効果を損なわない
範囲で適宜配合することができる。
方法により、例えば各成分を混合攪拌等することにより
製造することができ、水溶剤、固形剤、水性分散液等の
各種の剤型とすることができる。
る活性低下防止の作用機序は明らかでないが、以下の如
くと推定される。すなわち陰イオン電荷を有する物質の
一例である脂肪酸塩のα炭素の13C−NMRは、カチオ
ン系殺菌剤の存在下では高磁場側にシフトし、これらの
物質に何らかの相互作用が生じていることがわかる。こ
れに金属キレート側であるEDTAを共存させると、当
該α炭素の13C−NMRは低磁場側にもどる。従って、
金属キレート剤の添加により、カチオン系殺菌剤が陰イ
オン電荷を有する物質との相互作用により活性低下する
のを、金属キレート剤がカチオン系殺菌剤と会合等する
ことにより、カチオン系殺菌剤本来の作用を発揮できる
状態に戻すものと推定される。本発明の殺菌消毒洗浄剤
組成物は、陰イオン電荷を有する物質との共存下におい
ても、カチオン系殺菌剤の活性が低下しないため、カチ
オン系殺菌剤本来の作用を充分に発揮することができ、
しかも洗浄力にも優れたものである。従って、タンパク
質、リン脂質等の陰イオン電荷を有する物質が存在する
皮膚等の被洗浄物に本発明の殺菌消毒洗浄剤組成物を適
用すれば、従来の殺菌剤等に比べて殺菌効果が飛躍的に
増大する。
が、本発明は何らこれらに限定されるものではない。
化ベンザルコニウム、塩化ジデシルジメチルアンモニウ
ム又はグルコン酸クロロヘキシジン)と、非イオン性界
面活性剤及び/又は両性界面活性剤を混合した系につい
て、陰イオン電荷を有する物質の存在下における殺菌効
果及びこれに金属キレート剤を添加した場合の殺菌効果
を検討した。 (方法)各種殺菌剤の各1重量部に対し、非イオン性界
面活性剤である下記アルキルポリグリコシド10重量部
を混合した。
トリウム塩を殺菌剤の0.5〜10.0倍モルを添加
し、滅菌蒸留水で全量を100重量部に調整し、殺菌力
を測定した。比較対照区として、金属キレート剤、アニ
オン性界面活性剤であるラウリン酸トリエタノールアミ
ン3重量部又は各種殺菌剤の無添加系と、これらの単独
系を設定した。殺菌試験法は、各種配合剤の希釈系剤を
作り、被験菌(Escherichia coli I
FO 3972、Pseudomonas aerug
inosa IFO 12689)を接種し、100%
殺菌する濃度と時間を求めた。すなわちSCD培地(日
本製薬(株)製)に前培養した菌(約109 〜1010ce
ll/ml)を0.1ml取り、滅菌蒸留水で所定の濃度(殺
菌剤濃度1,5,10,25,50,75,100,2
00,300,500ppm )に希釈した液10mlに接種
し、室温にて作用させた。一定時間(5,10,15,
30分)毎に菌接触液を一白金耳量採取し、後培養用S
CD培地0.3mlの入ったミクロシャーレ(CORNI
NG社製,96−Cell Wells)へ接種した。
30℃3日間培養し、菌の発育を肉眼で観察し、効果の
強度を殺菌エリア数で判定した。すなわち、ミクロプラ
ンター上で菌の生育していない箇所を測定することで判
定した(最大40)。得られた結果を表1及び表2に示
す。
化ベンザルコニウム、塩化ジデシルジメチルアンモニウ
ム又はグルコン酸クロロヘキシジン)と、非イオン性界
面活性剤及び/又は両性界面活性剤を混合した系につい
て、陰イオン電荷を有する物質の存在下における殺菌効
果及びこれに金属キレート剤を添加した場合の殺菌効果
を検討した。殺菌試験は、非イオン性界面活性剤のアル
キルポリグリコシドのかわりにポリオキシエチレン
(3.0)ラウリルエーテルを用いる以外は実施例1と
同様にして行った。結果を表3及び表4に示す。
ヘキシジン)と、非イオン性界面活性剤及び/又は両性
界面活性剤を混合した系について、陰イオン電荷を有す
る物質の存在下における殺菌効果及びこれに金属キレー
ト剤を添加した場合の殺菌効果を検討した。殺菌効果
は、非イオン性界面活性剤のアルキルポリグリコシドの
かわりに両性界面活性剤である下記アルキルジメチルア
ミンオキサイドを用いる以外は実施例1と同様にして行
った。結果を表5に示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 (a)ヘキサデシルリン酸ベンザルコニ
ウムからなるカチオン系殺菌剤、(b)該殺菌剤の0.
5〜5倍モルの金属キレート剤、(c)非イオン性界面
活性剤及び/又は両性界面活性剤、並びに(d)アニオ
ン界面活性剤を含有する殺菌消毒洗浄剤組成物。 - 【請求項2】 金属キレート剤が、エチレンジアミンテ
トラ酢酸、ヒドロキシエチルエチレンジアミントリ酢
酸、ジエチレントリアミンペンタ酢酸、ニトリロトリ酢
酸、トリエチレンテトラミンヘキサ酢酸、ホスホン酸
塩、エチレングリコールビス(2−アミノエチルエーテ
ル)テトラ酢酸、クエン酸、マレイン酸、ポリアクリル
酸、イソアミレン−マレイン酸共重合体、ケイ酸、グル
コン酸、ヒドロキシベンジルイミジノ酢酸、イミジノ酢
酸及びこれらの塩から選ばれるものである請求項1記載
の殺菌消毒洗浄剤組成物。 - 【請求項3】 非イオン性界面活性剤がポリオキシエチ
レンアルキルエーテル、ポリオシキエチレンアルキレン
エーテル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、ア
ルキルポリグリコシド、ショ糖脂肪酸エステル及びアル
キルポリグリセリンエーテルから選ばれるものであり、
両性界面活性剤が、アルキルジメチルアミノ脂肪酸ベタ
インアルキルジメチルアミンオキサイド及びアルキルカ
ルボキシメチルヒドロキシエチルイミダゾリウムベタイ
ンから選ばれるものである請求項1記載の殺菌消毒洗浄
剤組成物。 - 【請求項4】 非イオン性界面活性剤がアルキルポリグ
リコシドである請求項3記載の殺菌消毒洗浄剤組成物。
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医学と薬学 Vol.12,No.1,pp.347−349,(1984) |
医学と薬学 Vol.14,No.1,pp.258−262,(1985) |
防菌防黴 Vol.20,No.12,pp.617−622,(1992) |
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