JP3132843B2 - 高靭性高圧相窒化硼素焼結体 - Google Patents
高靭性高圧相窒化硼素焼結体Info
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Description
具,ドリルなどの切削工具又はダイスなどの耐摩耗工具
として最適な高靭性高圧相窒化硼素基焼結体に関するも
のである。
加工するのに、鉄系材料との親和性の低い立方晶窒化ホ
ウ素(以下、CBNと記す。)やウルツ鉱型窒化ホウ素
(以下、WBNと記す。)の含有した高圧相窒化硼素焼
結体が実用されている。
/又はWBNの高圧相窒化硼素でなる硬質相の粒界に結
合相を介在させた焼結体であって、この結合相が金属系
でなるものと、サーメット系でなるものと、セラミック
ス系でなるものに大別されている。
高圧相窒化硼素と結合相形成物質からなる出発原料を単
に物理的に混在させ、そのままの状態で高圧高温でもっ
て焼結しているものであるために、高圧相窒化硼素と結
合相との密着性が劣り、焼結体の靭性が低く、欠損しや
すいという問題がある。
るものの代表的なものに、特開昭58−58247号公
報,特開昭58−60678号公報,特開昭61−14
6763号公報及び高圧討論会概要集(平成2年11月
2日,2A12)がある。
焼結体の内、特開昭58−58247号公報には、立方
晶窒化硼素がTi,Hf,Zr,Moの少なくとも1種
の硼化物でなる0.1〜2μmの平均層厚で包囲された
組織の高圧相窒化硼素焼結体が開示されており、特開昭
58−60678号公報には、立方晶窒化硼素がTi,
Hf,Siの少なくとも1種の窒化物でなる0.1〜2
μmの平均層厚で包囲された組織の高圧相窒化硼素焼結
体が開示されている。
体は、CBNの粒子表面の凹部への結合相のまわり込み
が十分に行われないことに基因する微小なボイドがCB
Nの粒界に形成されること、及び炭化物系セラミックス
の結合相の場合、CBNと結合相との間に部分的に結合
強度の弱い部分が形成されるという問題を解決したもの
であるが、CBNの粒子を包囲する硼化物又は窒化物の
層が化学蒸着法(CVD法)や物理蒸着法(PVD法)
で形成されるために、CBN粒子との密着強度が弱く、
混合粉砕時に剥離し、靭性を高める効果が低いこと、及
び微粒なCBNの表面に均一な厚さの被膜を形成するの
が困難で、被膜が形成されたとしても、被膜とCBN粒
子とが凝集体となって、均一組織にするのが困難である
という問題がある。
は、超高圧高温の焼結時に分解生成されたTiC又はT
i(C,N)をCBN粒子及び他の結合相の粒子間にま
わり込ませ、CBN粒子の界面にAlの存在しない反応
領域層を形成させたという高圧相窒化硼素焼結体の製造
方法が開示されており、平成2年11月2日付高圧討論
会概要集には、CBN粒子の周囲に内側がAlN−Ti
N層、外側がTiB2層の反応層を形成させた高圧相窒
化硼素焼結体が開示されている。
素焼結体は、出発原料のCBN粒子にCVD法やPVD
法で被膜を形成させたものでなく、超高圧高温の焼結時
にCBN粒子との反応が容易な結合相でもって反応層を
形成させ、靭性及び耐摩耗性を向上させたものである
が、CBN粒子と結合相との反応が弱いこと、そのため
にCBN粒子と反応層との密着強度がまだ十分でなく顕
著に靭性を高めるに至ってないという問題がある。
もので、具体的には、高圧相窒化硼素の硬質相と結合相
形成物質とを反応焼結させ、硬質相の粒子の表面に硬質
相と結合相形成物質とでなる従来とは異なった反応層を
生じさせた、高靱性で耐欠損性に優れた高圧相窒化硼素
焼結体の提供を目的とする。
化硼素焼結体を切削工具として用いた場合の工具寿命の
安定化及び使用領域の拡大を目的に、焼結体の強度及び
靭性を向上させることについて検討していた所、第1
に、CBNと焼結後に結合相となる結合相形成物質とを
反応させると、耐欠損性の向上がみられるが、両者間の
反応の大きさ、及びその反応により生成する物質により
効果が異なってくるという知見を得た。
活発に反応させるには、出発原料、特にCBNと反応に
関与する結合相形成物質との表面を活性化し、焼結時に
は、相互の反応が活発になるようにすること、その結果
CBNと結合相の相互粒界にマイクロポアが生じなく、
より緻密になり、かつCBNの表面に最適な反応層を形
成することができること、この反応層がCBNと結合相
との密着性を高める媒介的作用をし、得られる焼結体の
強度及び靭性を顕著に高めるという知見を得た。
づいて、完成させるに至ったものである。
焼結体は、体積で25〜90%の立方晶窒化硼素及び/
又はウルツ鉱型窒化硼素を硬質相とし、残部の結合相が
主成分をセラミックスとする高圧相窒化硼素焼結体にお
いて、該硬質相の粒子の全表面にはTiを含んだ硼窒化
物,硼炭化物,硼酸化物,硼窒酸化物,硼窒炭化物,硼
炭酸化物,硼窒炭酸化物の少なくとも1種からなる第1
層と、該第1層の表面にAlを含んだ硼窒化物,硼炭化
物,硼酸化物,硼窒酸化物,硼窒炭化物,硼炭酸化物,
硼窒炭酸化物の少なくとも1種からなる第2層が生成さ
れていることを特徴とするものである。
えば周期律表第4a,5a,6a族の金属の炭化物,窒
化物,酸化物,硼化物,硅化物及びこれらの相互固溶
体、Si,Alの炭化物,窒化物,酸化物,硼化物及び
これらの相互固溶体の中の少なくとも1種のセラミック
ス、又はこのセラミックスに周期律表第4a,5a,6
a族の金属,Co,Ni,Feの中の少なくとも1種が
結合相の10%以下含有してなるものである。
化物,窒酸化物,硼化物及びこれらの相互固溶体の中の
少なくとも1種と、Alの窒化物,窒炭化物,酸化物,
硼化物及びこれらの相互固溶体の中の少なくとも1種と
でなると、高圧相窒化硼素の粒子表面に第1層と第2層
が形成されてなる複合窒化硼素との緻密性も高くなるこ
とから、特に好ましいことである。
粒子の全表面又は1部表面が第1層で囲繞され、この第
1層の全表面又は1部表面が第2層で囲繞された構成に
なっている。この複合窒化硼素の周辺部を構成する第1
層及び第2層は、特に、その芯部を構成する高圧相窒化
硼素と結合相との反応により形成され、その反応の度合
を強くして芯部の硬質相の粒子表面を粗面にすることが
好ましいことである。
i(B,N),Ti(B,C),Ti(B,O),Ti
(B,N,O),Ti(B,N,C),Ti(B,N,
O),Ti(B,N,C,O),(Ti,M)(B,
N),(Ti,M)(B,C),(Ti,M)(B,
O),(Ti,M)(B,N,C),(Ti,M)
(B,N,O),(Ti,M)(B,C,O),(T
i,M)(B,N,C,O)を挙げることができる。こ
の第1層は、芯部の硬質相との密着を強固で緻密にする
ために、硼窒化物,硼窒酸化物,硼窒炭化物,硼窒炭酸
化物でなる場合が特に好ましいものである。
(B,N),Al(B,C),Al(B,O),Al
(B,N,O),Al(B,N,C),Al(B,C,
O),Al(B,N,C,O),(Al,M)(B,
N),(Al,M)(B,C),(Al,M)(B,
O),(Al,M)(B,N,O),(Al,M)
(B,N,C),(Al,M)(B,C,O),(A
l,M)(B,N,C,O)を挙げることができる。
(ただし、第1層及び第2層で例示した化学組成式中の
Mは、結合相を構成するセラミックスの金属元素又は半
金属元素を表わし、具体的には、例えばZr,Hf,
V,Nb,Ta,Cr,Mo,W,Siを挙げることが
できる。)以上の結合相と複合窒化硼素を構成する第1
層及び第2層は、それぞれの最適組合わせがあり、特に
結合相がTiの炭化物,炭酸化物,窒化物,窒酸化物,
硼化物及びこれらの相互固溶体の中の少なくとも1種
と、Alの窒化物,窒炭化物,酸化物,硼化物及びこれ
らの相互固溶体の中の少なくとも1種とからなる場合
で、第1層がTiの硼窒化物,硼窒炭化物,硼窒酸化物
の中の少なくとも1種でなり、第2層がAlの硼窒化
物,硼窒炭化物,硼窒酸化物の中の少なくとも1種でな
る組合わせにすると、焼結体の靭性及び耐欠損性を高め
る効果が顕著で好ましいことである。
えて多くなると、相対的に結合相が10体積%未満とな
り、第1層及び第2層の組成成分の選定を行ったとして
も焼結体の強度及び靱性を高めるという効果が発揮され
難く、逆に25体積%未満になると、硬質相の高硬度を
十分に生かしきれなく、焼結体の耐摩耗性の低下が顕著
になる。
製するには、出発原料としての高圧相窒化硼素の粉末の
表面に物理蒸着法や化学蒸着法により、例えば第1層及
び第2層の被膜、又は第1層及び第2層の前駆体となる
被膜を形成した後、この出発原料と他の結合相形成物質
とを混合、成形及び高圧高温焼結を行って得ることもで
きるが、出発原料中に金属間化合物、例えばTi A
l3,Ti Al,Ti2AlN,Ti2AlCNを含有さ
せ、混合工程及び成形工程を非酸化性ガス雰囲気中で処
理し、高圧高温焼結工程時に金属間化合物と高圧相窒化
硼素とを反応焼結させて、第1層及び第2層を形成させ
るのが好ましいことである。
えば金属間化合物をTiとAlに分解させ、この内高圧
相窒化硼素との濡れ性に優れたTiが高圧相窒化硼素と
反応して第1層を形成し、次に第1層の1部とAlとが
反応して第2層が形成される。
び第2層を形成するために必要な組成成分の含有量と焼
結温度及び出発原料の粒径により調整することが可能で
あり、その含有量が多くなるほど、焼結温度が高くなる
ほど層厚さが厚くなり、これらの層厚は、それぞれが2
μm以下でなり、第1層と第2層の合計の厚さが0.1
〜3.0μmでなることが好ましく、製造コスト上から
は層厚を薄くすることが好ましく、焼結体の強度上から
は或る程度の層厚、別の見方をするとCBNの表面が粗
面化されていることが好ましく、特に、第1層と第2層
の合計の厚さが0.1〜1.0μmでなることが好まし
いことである。
者らによる出願日が平成3年3月1日付特許出願明細書
の中に詳細に記載されているものである。
窒化硼素を構成している第1層及び第2層が芯部の高圧
相窒化硼素と結合相とを緻密に固着させる媒介作用を
し、この内、第1層が特に芯部の高圧相窒化硼素の表面
で相互反応した状態に形成され、そして、高圧相窒化硼
素の表面を粗面にし、この粗面の部分に第1層が緻密に
入り込むことにより、一層固着強度が高められているも
のである。
質でなる出発原料を酸素濃度が20ppm以下のアルゴ
ン雰囲気中で、それぞれの平均粒径がサブミクロン以下
になるまでボールミルで混合粉砕し、これに平均粒径2
〜10μmのCBNを追加混合して表1に示す組成成分
の各混合粉末を得た。
末を所定の厚さになるように金型に挿入し、続いて、上
述の各混合粉末を振り込み型押し成形し、複合圧粉体と
した後、1×10-6Torr,900℃の真空下で脱脂
加熱し、次いでベルト型超高圧高温装置にセットして
6.0GPa、1600℃、30minの条件で焼結
し、本発明品1〜5と超硬合金とでなる複合焼結体を作
製した。
砕、圧粉体成形、脱脂加熱及び超高圧高温での焼結を行
い、比較品1〜3と超硬合金とでなる複合焼結体を作製
した。
電子顕微鏡,マイクロオージエ分析により調査し、さら
にクラックによる破壊靭性値を求めて、その結果を表2
に示した。
1〜3の複合焼結体を用いて、SNGN432形状(ホ
ーニング0.1×−25°付)、被削材SKD11焼入
れ(HRC62)、被削材面50W×200lmm、カ
ッターMD1006、1枚刃によるフライス切削を行っ
て、欠損まで、又は2000m切削時の平均逃げ面摩耗
量を求めて、その結果を表3に示した。
硼素焼結体は、従来のようなCBNの表面に反応層の形
成された比較品1又は反応層の確認できない比較品2,
3に比べて、破壊靭性値において、約42〜163%も
向上すること、及び切削試験における耐欠損性におい
て、約4.9〜15.4倍も向上するという効果があ
る。
子構造、
構造である。
Claims (4)
- 【請求項1】 体積で25〜90%の立方晶窒化硼素及
び/又はウルツ鉱型窒化硼素を硬質相とし、残部の結合
相が主成分をセラミックスとする高圧相窒化硼素焼結体
において、 該硬質相の粒子の表面にはTiを含んだ硼窒化物,硼炭
化物,硼酸化物,硼窒酸化物,硼窒炭化物,硼炭酸化
物,硼窒炭酸化物の少なくとも1種からなる第1層と、
該第1層の全表面にAlを含んだ硼窒化物,硼炭化物,
硼酸化物,硼窒酸化物,硼窒炭化物,硼炭酸化物,硼窒
炭酸化物の少なくとも1種からなる第2層が生成されて
いることを特徴とする高靭性高圧相窒化硼素焼結体。 - 【請求項2】 上記結合相がTiの炭化物,炭酸化物,
窒化物,窒酸化物,硼化物及びこれらの相互固溶体の中
の少なくとも1種と、Alの窒化物,窒炭化物,酸化
物,硼化物及びこれらの相互固溶体の中の少なくとも1
種とでなることを特徴とする請求項1記載の高靭性高圧
相窒化硼素焼結体。 - 【請求項3】 上記第1層がTiの硼窒化物,硼窒炭化
物,硼窒酸化物の少なくとも1種でなり、上記第2層が
Alの硼窒化物,硼窒炭化物,硼窒酸化物の中の少なく
とも1種でなることを特徴とする請求項1記載の高靭性
高圧相窒化硼素焼結体。 - 【請求項4】 上記第1層と上記第2層が合計厚さ0.
1〜3.0μmでなることを特徴とする請求項1記載の
高靭性高圧相窒化硼素焼結体。
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