JP3125265B2 - 浄化槽の汚泥処理機能強化システム - Google Patents
浄化槽の汚泥処理機能強化システムInfo
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Description
を利用した浄化槽の汚泥処理機能強化システムに関する
ものである。
独処理浄化槽」と、し尿と生活排水を併せて処理する
「合併処理浄化槽」に分けられている。
を定め、次いで技術開発により優れた性能をもつ小型合
併処理浄化槽の構造基準を定め、近年小型合併処理浄化
槽の普及に努めると共に、今世紀中に既設単独処理浄化
槽を小型合併処理浄化槽へ切替えることについて検討し
ている。
時間ばっ気方式全ばっ気形の浄化槽、図2に例するよう
な長時間ばっ気方式分離ばっき形の浄化槽、図3及び図
4に例示するような分離接触ばっ気方式の浄化槽、図5
に例示するような嫌気ろ床接触ばっ気方式の浄化槽、図
6に示すような大型合併処理浄化槽等がある。
形の浄化槽では、流入した汚水は、まずばっ気室1にお
いて活性汚泥と混合されてばっ気室混合液となり、ばっ
気攪拌による活性汚泥の好気性生物処理を受け、汚水の
有機物質に由来するBOD酸化分解される。また、酸化
分解された有機物質の一部は生合成作用により活性汚泥
に転換される。さらにばっ気室混合液は沈殿室2におい
て活性汚泥等に由来する浮遊物質の沈降分離を受け、そ
の上清液は沈殿室2より放流される。
遊物質は、沈殿室2が底部で連通口(スロット)によっ
て、ばっ気室1と連通しているため、重力によってばっ
気室1に移送され、汚泥の引き出し清掃時までの期間活
性汚泥として貯留される。
気形の浄化槽では、流入した汚水は、まず沈殿分離室3
において夾雑物、汚泥等固形物の沈降分離を受け、処理
水は、ばっ気室1に流入し、〔0005〕に記載した長
時間ばっ気式全ばっ気形の浄化槽の場合と同様に活性汚
泥による有機物質の好気性生物処理を受け、沈殿室2に
おいて浮遊物質の沈降分離の後、消毒室4において消毒
後放流される。
等の固形物は、沈降分離室3の清掃汚泥引き出し時期ま
で嫌気性生物処理を受けつつ貯留される。一方、沈殿室
2において沈降分離された浮遊物質は、沈殿室2の底部
連通口よりばっ気室1に移送され、ばっ気室混合液と共
に貯留される。
の浄化槽では、図3及び図4の沈殿分離室3又は沈殿分
離槽3−1,3−2を、〔0007〕に記載した長時間
ばっ気方式分離ばっ気形の浄化槽の沈殿分離室3に、図
3及び図4の接触ばっ気室1−1,接触ばっ気槽1−2
は〔0007〕に記載した長時間ばっ気方式分離ばっ気
形の浄化槽のばっ気室1に、また図3及び図4の沈殿室
2−1、沈殿槽2−2は〔0007〕記載の沈殿室2に
読みかえるものとする。
浄化槽では、図5の嫌気ろ床槽4−1,4−2,接触ば
っ気槽1−3および沈殿槽2−3をそれぞれ〔000
7〕記載の沈殿分離室3、ばっ気室1および沈殿室2に
読みかえるものとする。
式の浄化槽および図5に例示した嫌気ろ床接触ばっ気方
式の浄化槽では、図3の接触ばっ気室1−1,図4の接
触ばっ気槽1−2および図5の接触ばっ気槽1−3の逆
洗汚泥は、それぞれ図示しない汚泥移送ポンプにより図
3の沈殿分離室3、図4の沈殿分離槽3−1および図5
の嫌気ろ床槽4−1に移送され、清掃汚泥引抜き時期ま
で嫌気性生物処理を受けつつ貯留される。
示すもので、流入した汚水は、スクリ−ン7により固形
物を除去した後、流量調整槽7を介してばっ気槽1−4
に流入し、他の浄化槽の場合と同様、活性汚泥と混合さ
れてばっ気槽混合液となり、ばっ気攪拌による活性汚泥
の嫌気性生物処理を受け、汚水の有機物質に由来するB
OD酸化分解される。また、酸化分解された有機物質の
一部は生合成作用により活性汚泥に転換される。さらに
このばっ気槽混合液は沈殿槽2−4において活性汚泥等
に由来する浮遊物質の沈降分離を受け、その上清液は消
毒槽4−1において消毒後放流される。
た浮遊物質は図示しない汚泥移送ポンプによりばっ気槽
1−4に移送され、また余剰汚泥は汚泥濃縮貯留槽8に
移送され、汚泥濃縮貯留槽8の浮遊物質はばっ気槽1−
4に移送される。
に蓄積貯留されるスカム、余剰汚泥、堆積汚泥等が増加
すると、各単位装置の有効容量の減少により流入した汚
水の滞留時間が短縮され、また、貯留期間中の汚泥の分
解により処理条件が悪化し、処理機能の低下を招来す
る。そのため、いずれの浄化槽においても年1、2回程
度のバキュ−ム車によるスカム、汚泥等の蓄積物の引き
出し清掃を必要とする。
カム、汚泥等は、その引き出し清掃に至る期間が長期に
わたる程、浄化槽の処理機能低下が増大し、かつ一度に
大量の引き出し汚泥を生成する。
理者の経費負担の増大および引き出し汚泥の処理、処分
の困難化を助長し、社会的に大きな課題となっている。
既設の単独浄化槽を小型合併処理槽へ切替えるについ
て、その普及方法と既設の単独浄化槽の処置について検
討しているが、その問題解決策を見出していない。
の方法、システムをこゝに提案しようとするものであ
る。
解決するためになされたもので、既設浄化槽の処理機能
を強化することにより、当分の間は合併処理浄化槽の設
置数が増加しても汚泥処理を既設の公共処理場で十分賄
える新しいシステムを提供しようとするものである。
設の単独浄化槽X上に浄化槽X’と汚泥濃縮分離装置と
を配置し、通常前記単独浄化槽Xの沈殿分離室の沈殿汚
泥を揚水ポンプで前記浄化槽X’の沈殿分離槽に移送し
て汚泥処理を行い、点検清掃時は前記汚泥濃縮分離装置
によって前記浄化槽X’を構成する各単位装置のスカ
ム、余剰汚泥、堆積汚泥等の蓄積物を分離濃縮し、分離
濃縮した汚泥は前記単独浄化槽Xの沈殿槽に落して貯留
するようにし、また汚泥の分離濃縮時に発生した脱離液
は張り水として前記浄化層Xの沈殿分離槽に還元するよ
うにしたことを特徴とする浄化槽の汚泥処理機能強化シ
ステムである。
産あるいは現場施工によって供給されている浄化槽は設
計変更する必要なく、そのまゝ使用することができると
いう経済的メリットがあり、しかも、付加する汚泥濃縮
分離装置は構造が比較的簡単で過大ではなく安価に提供
し得ること、そして浄化槽の汚水浄化機能がより効率的
に発揮されること、分離水の浄化槽への還元により上水
道等清水の使用量が節減されること、沈殿槽から搬出さ
れる汚泥量は、一般の浄化槽の清掃時にバキュ−ム車に
よって直接に搬出される汚泥量に比べて、おおむね3分
の1であり、清掃時の汚泥搬出費用の低減と同時に搬出
汚泥の公共的な処理、処分も容易化される数々の実益が
あると共に、既設の単独浄化槽及びその排水設備をその
まゝ有効利用し得るという効果がある。
で、この場合、浄化槽として現在800万基あるという
既設の単独浄化槽Xを選び、この単独浄化槽の汚泥処理
機能を強化したものである。
式の浄化槽、9はその上方に設けた汚泥濃縮分離装置
で、清掃時に揚水ポンプ10で揚水ホ−ス11を介して
浄化槽X’の各槽のスカム、蓄積汚泥等を上部に設けら
れた凝集剤添加室12に投入し、凝集剤容器13により
適宜凝集剤を添加し、ブロワ−14から送られる加圧空
気によって攪拌後、傾斜して設けられた分離スクリ−ン
15によって、汚泥16と汚水17に分離する。分離さ
れた汚泥16は単独浄化槽Xの沈殿槽2−3に落され、
貯溜される。一方分離された汚水17は汚水移送管19
を介し、浄化槽X’の第1槽、すなわち沈殿分離槽3−
1へ張り水として還元される。
槽Xの沈殿分離室3−3の沈殿汚泥を揚水ポンプ10’
で浄化槽X’の沈殿分離槽3−1に移して汚泥処理を行
い、点検清掃時には浄化槽X’の各槽3−1、3−2、
1−2に揚水ホ−ス11を順次入れ、揚水ポンプ10を
起動して汚泥濃縮分離装置9の上部に設けた凝集剤添加
室12に投入し、凝集剤を添加して加圧空気によって攪
拌後、汚泥16と汚水17に分離して汚泥16は単独浄
化槽Xの沈殿槽2−3に落し、汚水17は汚水移送管1
9を介して沈殿分離槽3−1へ還元し、バキュ−ム車は
吸水ホ−ス20で沈殿槽2−3の濃縮汚泥のみを吸引し
て公共処理施設や肥料化処理場等の処分場へ搬送するも
のである。
搬送される廃棄物は、従来のおおむね3分の1に濃縮さ
れた汚泥だけであるから、公共処理施設等での処理能力
が3倍に向上したことと等しく、従って、浄化槽の汚水
浄化機能の効率化と同時に搬送された濃縮汚泥の最終的
な処理、処分も容易となる。
17が第1槽の沈殿分離槽3−1に張り水として還元さ
れるので、上水道等清水使用量の節減に役立つと同時に
従来のバキュ−ム車によって浄化槽清掃作業に要する労
力、時間も軽減されるため、従来の点検、清掃システム
に比べて浄化槽の維持管理性が著しく向上するものであ
る。
濃縮分離装置9を用いた場合を例示したが、他の方式の
装置、例えばスクリユ−式、圧搾式のものでもよい。
による目詰りはバキュ−ム車に搭載された噴射水洗装置
などによって洗浄する。
った場合の実施例について説明したが、他の方式の浄化
槽や大型合併処理浄化槽にも本発明は適用し得ることは
勿論である。
Xを流入調整槽として利用したもので、浴槽の汚水を落
した時など、勢いよく汚水が放出されても、その汚水は
一旦単独浄化槽Xの元の沈殿分離室3−3に流入し、直
接には浄化槽X’には流入しないようにしたものであ
る。
目、即ちバッファの役目をし、浄化槽X’の仂きを水勢
によって阻害しない効果が得られるものである。
によって分離された汚泥16を単独浄化槽Xの沈殿室2
−3に落下又は地上に設置した汚泥槽2−4あるいはバ
イオ処理槽2−5に移送し、台所生ゴミや落葉と混合し
て肥料化を図るものである。
ら排出される水は高度に浄化され、また汚泥は肥料化さ
れて有効利用されるものであり、有用な水資源の再生産
システムあるいは有機物(脱水汚泥、濃縮汚泥)の資源
化促進システムとして優れたものである。
移動型、例えば一点鎖線の部分24をバキュ−ム車に搭
載する形式として各戸の浄化槽を巡回して汚泥濃縮処理
を行う形式とすることもできる。
量が激減するので、浄化槽の処理機能を実質的に強化し
たことと等しくなると同時に、公共処理施設等の処理能
力を増加し、既設施設で十分対応することができ、ま
た、汚泥廃棄物をゼロ化することが可能である。更に既
設の単独浄化槽の有効利用を図れる効果がある。
断面図である。
の断面である。
ある。
槽の断面である。
図である。
ク図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 埋設された既設又は新設の単独浄化槽X
上に浄化槽X’と汚泥濃縮分離装置とを配置し、通常前
記単独浄化槽Xの沈殿分離室の沈殿汚泥を揚水ポンプで
前記浄化槽X’の沈殿分離槽に移送して汚泥処理を行
い、点検清掃時は前記汚泥濃縮分離装置によって前記浄
化槽X’を構成する各単位装置のスカム、余剰汚泥、堆
積汚泥等の蓄積物を分離濃縮し、分離濃縮した汚泥は前
記単独浄化槽Xの沈殿槽に落して貯留するようにし、ま
た汚泥の分離濃縮時に発生した脱離液は張り水として前
記浄化層Xの沈殿分離槽に還元するようにしたことを特
徴とする浄化槽の汚泥処理機能強化システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07354583A JP3125265B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 浄化槽の汚泥処理機能強化システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07354583A JP3125265B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 浄化槽の汚泥処理機能強化システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09174073A JPH09174073A (ja) | 1997-07-08 |
JP3125265B2 true JP3125265B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=18438538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07354583A Expired - Fee Related JP3125265B2 (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | 浄化槽の汚泥処理機能強化システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3125265B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101112007B1 (ko) | 2004-07-30 | 2012-02-17 | 에이와 코쿠도칸쿄우 가부시키가이샤 | 배수 정화 장치 및 그의 세정 방법. |
JP4081486B2 (ja) * | 2005-11-09 | 2008-04-23 | 茂男 木賊 | 糞尿処理装置 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP07354583A patent/JP3125265B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
桜井敏郎 著「し尿処理施設の機能と管理」(昭50年1月29日)産業用水調査会 p114〜128 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09174073A (ja) | 1997-07-08 |
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