JP3116255U - ナス環及びこれを用いたキーホルダ - Google Patents
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Abstract
【課題】 ナス環本体と支持具との間に所定以上の引き剥がし力が働いた場合に簡単に外れるようにした取り扱いの容易な構成とした。
【解決手段】 一側部開口端にループ開閉用のロック部7を設けたフック部6と、前記フック部6の取付基部に連結した支持具4と、前記支持具4の下面に突設された突起13を備えたナス環本体2と、前記突起13をその底面に接触した状態に嵌合する嵌合穴11を頂部に開口したキーなどの取付具3を備え、前記突起13と前記取付具3とは、磁石12により互いに着脱自在に結合されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 一側部開口端にループ開閉用のロック部7を設けたフック部6と、前記フック部6の取付基部に連結した支持具4と、前記支持具4の下面に突設された突起13を備えたナス環本体2と、前記突起13をその底面に接触した状態に嵌合する嵌合穴11を頂部に開口したキーなどの取付具3を備え、前記突起13と前記取付具3とは、磁石12により互いに着脱自在に結合されている。
【選択図】 図1
Description
本考案は、キーホルダなどに用いられる携帯用のナス環に関し、特に必要に応じてナス環本体と支持具との間を着脱自在とした構造及びこれを用いたキーホルダに関するものである。
キーホルダなどに用いられるナス環として、下記特許文献1,2に示すものがある。
このナス環の構造形式は大きさ、デザイン、用途などに応じて各種あるが、基本的にはフック型をし、その一側部開口端にループ開閉用のロック部を設けたナス環本体と、ナス環本体の基部に回動可能に連結した支持具とからなっている。
このナス環の構造形式は大きさ、デザイン、用途などに応じて各種あるが、基本的にはフック型をし、その一側部開口端にループ開閉用のロック部を設けたナス環本体と、ナス環本体の基部に回動可能に連結した支持具とからなっている。
ところで、現代では各種のキーが必要であり、そのため1つのキーホルダーに多数のキーを吊下げ保持する場合が多い。
図5は建築・土木作業員を対象とした一例を示すものである。すなわちこの種の作業者は、各種作業用重機のイグニッションキーや、仮設倉庫、建設中の建物の鍵など、複数種のキーを何人かで共通して携帯管理し、個人個人が必要に応じて直ちに目的のキーを取出せるようにしている。
そして、キーホルダーaは、図の一部に拡大して示すように、ナス環を構成するナス環本体bと、ナス環本体bの基部に相対的に回動可能に取付けられた円筒状の支持具cを備え、支持具cにはリングdの取付孔が形成され、このリングdにはチェーンeの一端が取付けられ、チェーンeの他端側に同じくリングdを連結し、このリングdに複数のキーfを取付けている。
この構造によれば、図示のごとく、ナス環本体bを作業ズボンgのバンド通しhに係止した状態でチェーンeとともに各種キーfをズボンgのポケットi内に収納できるため、ナス環本体bに直接各種キーfを吊下げ保持する場合に比べて、外部に露出しないぶんだけ収り良く安定して格納でき、ナス環本体bがバンド通しhからはずれた場合であっても、落したり紛失するおそれが少ない。
実開平5−83435号公報
特開2000−166633号公報
しかしながら、以上の構造でキー類をポケットiに格納した状態でナス環本体bと支持具cとの間に図の矢印に示すように、何らかの外力Fが加わった場合には、バンド通しhがズボンgからとれてしまったり、ズボンgそのものが破れやすかった。さらには、チェーンeがポケットiから抜出され、切れるなどしてキーfが落下する場合もあり、特に高所作業をしている最中にこのような事故が生じた場合には危険であった。
他方、チェーンeを取出してキーfの施錠・開錠する際には、チェーンeの長さが短いと、その都度ナス環本体bをバンド通しhから外さなければならず、その脱着は以外と煩わしいものとなっていた。
そこで、本考案は以上の課題を解決するものであって、その目的とするところは、ナス環本体と支持具との間に所定以上の引き剥がし力が働いた場合に簡単に外れるようにした取り扱いの容易なナス環及びこれを用いたキーホルダを提供するものである。
前記目的を達成するため、本考案のナス環1は、図1及び図2の実施の形態にも示すように、一側部開口端にループ開閉用のロック部7を設けたフック部6と、前記フック部6の取付基部に連結した支持具4と、前記支持具4の下面に突設された突起13を備えたナス環本体2と、前記突起13をその底面に接触した状態に嵌合する嵌合穴11を頂部に開口したキーなどの取付具3を備え、前記突起13と前記取付具3とは、磁石12により互いに着脱自在に結合されていることを特徴としている。
前記フック部6の取付基部と前記支持具4とは、回動自在に連結されていても、固定的に連結されていても良い。
前記突起13は、磁石又は磁性体により形成され、前記取付具3の嵌合穴11内には前記突起13と磁着結合される磁石又は磁性体が設けられていることを特徴としている。
前記突起13は円形とされ、前記取付具3の円形とされた前記嵌合穴11の開口内に、磁石により互いに着脱自在に嵌合されて結合されていることを特徴としている。
前記取付具3は、略円柱形に形成され、その中間部には、取付用リング10が挿入保持される取付孔9が左右に貫通して形成されていることを特徴としている。
本考案のキーホルダは、前記のナス環1を用い、その前記取付具3には吊り具14を介してキー15の類が吊り下げ支持されていることを特徴とするものである。なお、吊り具14としては、各種チェーン、吊り紐、ストラップなどに加えこれらに連結される取付用リングが用いられる。
以上により本考案によれば、通常状態ではナス環本体2と取付具3間は永久磁石12、または13の磁力によって強固に連結され一体性を保つ。また、両者間に強力な引張り力が作用すると簡単に外すことができ、フック部6の取付相手に対する破損、または取付具3に連結した吊下げ部品の破損を防止できる。また、使用者の手によっても両者間の脱着が可能であることから、フック部6そのものの脱着操作によらず、吊下げ部品の脱着が可能であり、ロック部操作の煩わしさから解放されるものとなる。
また、本考案のキーホルダは、キー15を吊り具とともにズボンのポケット内に格納できるので、取付具3に直接キーを吊下げるよりも安定して安全に格納でき、しかも引張りなどの外力が作用した場合にナス環本体2と取付具3とが分離されるため、ナス環本体2の係止相手であるバンド通しやズボンそのものの破損、吊り具の破損なども未然に防止できる。またキー15を取出して施・開錠する際にいちいちフック部6を掛け外したり、かけ直す手間が不要なので、脱着操作も極めて簡単となる。
以下、本考案の最良の実施の形態につき、添付図面を参照して説明する。図1(a)〜(c)は本考案の第1実施形態によるナス環の分解及び組立状態を示す斜視図である。
図において、本考案に係るナス環1は、金属製のナス環本体2と、同じく金属製の取付具3とから構成されている。
図において、本考案に係るナス環1は、金属製のナス環本体2と、同じく金属製の取付具3とから構成されている。
前記ナス環本体2は、扁平円筒型の支持具4と、支持具4の上部に回転可能に連結されたポスト5と、ポスト5の一側部に鈎状をなして一体化されたフック部6と、図示しないバネによりポスト5の頂部に突出状態に配置され、前記フック部6の鈎型先端に当接してフック部6の一側部開口を閉止するロックピンよりなるロック部7と、ポスト5の他側部側にスライド可能に配置された前記ロック部7と一体のロック解除ノブ8とを備えている。
前記取付具3は、前記支持具4と同径の円筒型をなし、円筒方向中央にはこれに直交して貫通する取付孔9が形成され、この取付孔9に取付用リング10を掛け回している。取付具3の頂部には嵌合穴11が開口形成され、この嵌合穴11の内底部には特に(a)に示すように、ボタン型の永久磁石12がはめ込み固定される。
この永久磁石12の素材としては、例えば希土類磁石のうち、ネオジムなどの超強力磁石が望ましく、接着剤などを介して嵌合穴底部に固定される。
一方、前記ナス環本体2における支持具4の底面には前記嵌合穴11に嵌合され、前記永久磁石12に接触する突起13が突出形成されている。
この突起13は支持具4が強磁性体から構成されている場合には、支持具4に一体に突出形成されたものであっても良いし、ボタン型磁石を前記永久磁石12の対接面に対して異極となるように固定したものであっても良い。
したがって、ナス環本体1と取付具2とを(b)に示すよう対向位置させてはめ込むことにより、(c)に示すように永久磁石12の吸着磁力により、また突起13が磁石である場合には磁石同士の吸着磁力により、強固に一体化されるものとなる。
この吸着磁力は、前記磁石そのものの材質や、接触面積によるため、定量的に言表わすことは難しいが、通常の外力、あるいは荷重では引抜かれることはなく、手で双方を引張るなどの瞬間的力を加えたときに始めて引抜きされる程度であって、前記フック部6及びこれの係合相手などの物理的係合力または支持強度より劣る程度の係合力を発生すべくその磁力を設定すればよい。
図2(a),(b)は以上のナス環1をズボンのポケット格納型キーホルダに適用した場合の実施の形態を示し、前記取付用リング10には所定長さのチェーン14の一端が連結され、このチェーン14の他端側には同じく取付用リング10が連結され、このリング10に複数のキー15が取付けられている。
そして(a)に示すように、ナス環本体2のフック部6をズボンのベルト通し16に係止し、チェーン14をキー15などとともにポケット17内に入れることで、キー15は安定状態に格納される。なお、図ではポケット17内にキー15を懸垂状態に格納しているが、チェーン14の長さが長い場合にはこの限りではない。
この状態から(b)に示すように、ナス環本体2と、取付具3間に所定の引抜き力Fが生ずると、その吸着磁力に抗して両者間は離間し、ナス環本体2側がベルト通し16に連結されたままの状態で、チェーン14はポケット17内に落下し、キー15をポケット17内に保全する。
加えて、両者の引抜きは装着者の手によっても行え、キー15をポケット17から取出して施錠・開錠する際にこのような切離しをすることで、フック部6の脱着によらず行え、しかも施開錠後は取付具3をナス環本体2にはめ込むだけで良いため、従来に比べて脱着操作が極めて簡単となる。
なお、以上の実施の形態では一例として吊り具としてチェーン14及び取付用リング1の見合せによったが、吊り紐、ストラップなど各種吊り具を用いることが可能である。
図3(a)〜(c)は本考案の第2実施形態による他の形状例を示す。なお以後の説明において、前記第1実施形態と同一箇所は同一符号を用いてその説明を省略する。
まず(a),(b)に示すナス環1は単に大きさが異なるのみで、同一デザインであり、各種の大きさがある。またこれらナス環1の用途は、その大きさに応じて、小形携帯機器のストラップ、キーホルダ、ネックレスなど宝飾品の端部留金などに多用されるものであり、取付具3の形状・構造は前記第1実施形態とほぼ同一構造である。
これに対し、ナス環本体20は、フック部21と、フック部21の一側部開口の下部に回動可能に支持され、かつそれ自身または内蔵された図示しないバネのバネ圧により常時開放側に付勢され、回動先端をフック部21の鈎型先端に形成された段部21aに当接することによりループを閉じるロック部22と、フック部21の付け根部に回動可能に連結された扁平円筒型の支持具23とを備え、さらに支持具23の底面には、前記取付具3の嵌合穴11に嵌合される突起24が突出形成されている。
この突起24は支持具23が強磁性体から構成されている場合には、支持具23に一体に突出形成されたものであっても良いし、磁石を前記取付具3の永久磁石12接触面に対し異極となるように固定したものであっても良い。
次に(c)に示すナス環1は、前記に比べてやや大形であり、キーホルダ、携帯用バッグ類の肩掛け用ベルトなどに好適であるが、各種大きさに応じてその用途を設定することができる。
このナス環1におけるナス環本体30は、フック部31と、フック部31の開口側に枢ピン32aを介して回動可能に支持され、かつ内蔵された図示しないバネのバネ圧により常時開放側に付勢され、回動先端をフック部31の鈎型先端に形成された傾斜段部31aに当接することによりループを閉じるロック部32と、フック部31の付け根部に回動可能に連結された扁平円筒型の支持具23とを備え、さらに支持具23の底面には、前記取付具3の嵌合穴11に嵌合される突起24が突出形成されている。
この突起24は支持具23が強磁性体から構成されている場合には、支持具23に一体に突出形成されたものであっても良いし、前記と同様にネオジムなどの強力磁石を前記取付具3永久磁石12の対向面に対して異極となるように固定したものであっても良い。
次に図4(a),(b)はナス環1の第3実施形態による他の形状例を示す分解斜視図である。本実施形態では、ナス環本体2が第1実施形態と同様で、取付具の構造形状が異なる。
まず、(a)に示す取付具40は縦長円筒状をなし、その外周部に溝を多段に形成するとともに、底面が平坦、頂面にナス環本体2の突起13が嵌合される嵌合穴41が形成され、この嵌合穴41の底部に前記突起13に接する永久磁石42が埋設されている。なお前記突起13は、支持具4の底面に一体に突出したものであっても良いし、前記永久磁石42との対向面が異極となる永久磁石を取付けたものであっても良い。
以上において、前記取付具40には他との連結部品が設けられていないが、例えばその底面中心に後加工によりネジ嵌合穴を形成した上で、図示のごとくアイボルト43をねじ込むことで、チェーン、ストラップなどの吊下げ部品に連結することができるほか、後加工により横孔を貫通形成し、これに取付用リング10を取付けることもできる。
次に、(b)に示す取付具50は縦長円筒状をなし、その外周部に溝を多段に形成するとともに、底面が平坦、頂面にナス環本体2の突起13が嵌合される嵌合穴51が形成され、この嵌合穴51の底部に前記突起13に接する永久磁石52が埋設されている。なお前記突起13は前記のごとく支持具4の底面に一体に突出したものであっても良いし、前記永久磁石42との対向面が異極となる永久磁石を取付けたものであっても良い。
以上において、前記取付具50には他との連結部品が設けられていないが、例えばその底面中心に後加工によりネジ嵌合穴を形成した上で、図示のごとくアイボルト43をねじ込むことで、チェーン、ストラップなどの吊下げ部品に連結することができるほか、後加工により横孔を貫通形成し、これに取付リング10を取付けることもできる。
なお、前記第2実施形態で示したナス環本体30,40においても前記取付具40,50に連結できることは勿論である。また、各実施形態において、ナス環本体及び取付具とも金属製としたが、合成樹脂製とし、永久磁石あるいはこれに吸着される強磁性体を嵌合嵌合穴底部及び突起位置にインサート成形により一体化することも可能である。
1 ナス環
2,20,30 ナス環本体
3,40,50 取付具
4,23,33 支持具
6,21,31 フック部
7,22,32 ロック部
9 取付孔
10 取付用リング
14 チェン
11,41,51 嵌合穴
12,42,52 磁石
13,24,34 突起
15 キー
2,20,30 ナス環本体
3,40,50 取付具
4,23,33 支持具
6,21,31 フック部
7,22,32 ロック部
9 取付孔
10 取付用リング
14 チェン
11,41,51 嵌合穴
12,42,52 磁石
13,24,34 突起
15 キー
Claims (6)
- 一側部開口端にループ開閉用のロック部を設けたフック部と、前記フック部の取付基部に連結した支持具と、前記支持具の下面に突設された突起を備えたナス環本体と、
前記突起をその底面に接触した状態に嵌合する嵌合穴を頂部に開口したキーなどの取付具を備え、
前記突起と前記取付具とは、磁石により互いに着脱自在に結合されていることを特徴とするナス環。 - 前記フック部の取付基部と前記支持具とは、回動自在に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のナス環。
- 前記突起は、磁石又は磁性体により形成され、前記取付具の嵌合穴内には前記突起と磁着結合される磁石又は磁性体が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のナス環。
- 前記突起は円形とされ、前記取付具の円形とされた前記嵌合穴の開口内に、磁石により互いに着脱自在に嵌合されて結合されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載のナス環。
- 前記取付具は、略円柱形に形成され、その中間部には、取付用リングが挿入保持される取付孔が左右に貫通して形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のナス環。
- 請求項1乃至5のいずれか1項記載のナス環を用い、前記取付具には吊り具を介してキーの類が吊り下げ支持されるようにしたことを特徴とするナス環を用いたキーホルダ。
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