JP3109029B2 - ボイド梁を用いた架構工法 - Google Patents
ボイド梁を用いた架構工法Info
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- JP3109029B2 JP3109029B2 JP03170334A JP17033491A JP3109029B2 JP 3109029 B2 JP3109029 B2 JP 3109029B2 JP 03170334 A JP03170334 A JP 03170334A JP 17033491 A JP17033491 A JP 17033491A JP 3109029 B2 JP3109029 B2 JP 3109029B2
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- Japan
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- void
- beams
- construction method
- frame construction
- wall
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- Rod-Shaped Construction Members (AREA)
- Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築分野におけるラー
メン構造の躯体であって、特にボイド梁を用いた架構工
法に関するものである。
メン構造の躯体であって、特にボイド梁を用いた架構工
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、敷地の狭い場所にビルを建設する
にはその躯体架構にラーメン構造が採用されている。こ
のラーメン構造においては、図5に示すように柱aを必
要とするため、間口Wの有効寸法は80cm〜120cm 程度減
少し、特に両側が隣地で挟まれた狭い間口のビルを建設
する場合には具合が悪い。
にはその躯体架構にラーメン構造が採用されている。こ
のラーメン構造においては、図5に示すように柱aを必
要とするため、間口Wの有効寸法は80cm〜120cm 程度減
少し、特に両側が隣地で挟まれた狭い間口のビルを建設
する場合には具合が悪い。
【0003】ラーメン構造では、柱aの上に架設する大
梁bの梁成Dもスパンの 1/8〜1/12程度は必要とされる
ため、仮にスパンを10m とすると80cm〜100cm 位とな
り、図6のように天井面cに梁を突出させないと必然的
に階高Hが高くなる。階高Hが高くなると、階段の蹴上
げ寸法も大きくなって使用勝手が悪くなるばかりか、外
装材及び内装材の使用量が多くなってコストアップにな
ってしまう。
梁bの梁成Dもスパンの 1/8〜1/12程度は必要とされる
ため、仮にスパンを10m とすると80cm〜100cm 位とな
り、図6のように天井面cに梁を突出させないと必然的
に階高Hが高くなる。階高Hが高くなると、階段の蹴上
げ寸法も大きくなって使用勝手が悪くなるばかりか、外
装材及び内装材の使用量が多くなってコストアップにな
ってしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよう
な従来の問題点を解決するためになされ、中小規模のビ
ルをラーメン構造で架構するにおいて、柱による間口寸
法の減少を最小限に抑えると共に、天井面に梁を突出さ
せなくても階高を低く抑えられるようにした架構工法を
提供しようとするものである。
な従来の問題点を解決するためになされ、中小規模のビ
ルをラーメン構造で架構するにおいて、柱による間口寸
法の減少を最小限に抑えると共に、天井面に梁を突出さ
せなくても階高を低く抑えられるようにした架構工法を
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題を技術的に解決
するための手段として、本発明は、柱として壁柱を用
い、この壁柱に大梁としてボイド梁を架設してラーメン
構造とする架構工法であって、前記壁柱は間口を挟む両
側部に沿って所定の間隔をあけてそれぞれ複数本対向さ
せて立設し、前記ボイド梁は空洞部であるボイド孔が並
設されると共に、これらのボイド孔間にトラス筋が配設
されており、このボイド梁間にはハーフPC板が取り付
けられて床が形成されるボイド梁を用いた架構工法を要
旨とする。
するための手段として、本発明は、柱として壁柱を用
い、この壁柱に大梁としてボイド梁を架設してラーメン
構造とする架構工法であって、前記壁柱は間口を挟む両
側部に沿って所定の間隔をあけてそれぞれ複数本対向さ
せて立設し、前記ボイド梁は空洞部であるボイド孔が並
設されると共に、これらのボイド孔間にトラス筋が配設
されており、このボイド梁間にはハーフPC板が取り付
けられて床が形成されるボイド梁を用いた架構工法を要
旨とする。
【0006】
【作用】壁柱は通常の柱よりも偏平であるから間口寸法
の減少を最小限に抑えることができ、大梁も梁成の小さ
いボイド梁を使用することから階高を低く抑えることが
可能となる。
の減少を最小限に抑えることができ、大梁も梁成の小さ
いボイド梁を使用することから階高を低く抑えることが
可能となる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面に基
づいて詳説する。図1において、1は柱となる壁柱であ
り、間口を挟む両側部に沿って所定の間隔をあけてそれ
ぞれ複数本立設される。
づいて詳説する。図1において、1は柱となる壁柱であ
り、間口を挟む両側部に沿って所定の間隔をあけてそれ
ぞれ複数本立設される。
【0008】2は大梁となるボイド梁であり、前記左右
の壁柱1の上に架設される。このボイド梁2は図2に示
すように、円形の空洞部であるボイド孔2aが並設され
ると共に、このボイド孔2a間にミッコートラスと称す
るトラス筋3が配設されている。
の壁柱1の上に架設される。このボイド梁2は図2に示
すように、円形の空洞部であるボイド孔2aが並設され
ると共に、このボイド孔2a間にミッコートラスと称す
るトラス筋3が配設されている。
【0009】前記トラス筋3は、設計応力に対応させて
1本乃至2本又はそれ以上を左右にまとめて組み合わせ
るようにする。
1本乃至2本又はそれ以上を左右にまとめて組み合わせ
るようにする。
【0010】4はハーフPC板であり、前記ボイド梁2
間に取り付けられて床が形成される。
間に取り付けられて床が形成される。
【0011】尚、5は端部に取り付けられた補助梁であ
り、下部に壁が付いたもの或は偏平梁が使用される。
り、下部に壁が付いたもの或は偏平梁が使用される。
【0012】図3は具体的な一施工例を示すもので、柱
壁1の見付けPは約30cm、柱壁間隔Lは600cm とし、ボ
イド梁2の幅Mを180cm 、ハーフPC板4の幅Nを420c
m とすると、スパンlは1400cm位まで可能となる。この
時のボイド梁2の梁成Dは約32cmであり、従来の梁成に
比べると遥かに小さな値となる。
壁1の見付けPは約30cm、柱壁間隔Lは600cm とし、ボ
イド梁2の幅Mを180cm 、ハーフPC板4の幅Nを420c
m とすると、スパンlは1400cm位まで可能となる。この
時のボイド梁2の梁成Dは約32cmであり、従来の梁成に
比べると遥かに小さな値となる。
【0013】ここで、図4に示すようにボイド梁2の梁
成Dを32.6cm、ボイド孔2aの直径φを20cm、トラス筋
3はD16(a=1.99cm2/本、SD30使用)で左右2本、
主筋はD16で上下4本であり、かぶり厚さhを4.5cm と
すると、 有効せいd=D−h =32.6−4.5 =28.1cm 応力中心間距離j=7/8 d =7/8 ×28.1 =24.5cm であり、コンクリート許容引張応力度ft =2.0t/cm2で
あるから、 曲げモーメント RM=at・ft・j =4 ×1.99×2.0 ×24.5×10-2 =3.9tm ボイドスラブ梁内のトラスユニット数を2.5 セット(ハ
ーフスラブ部分を考慮して)とすると、1セットで RM
=3.9tm であるから、 ボイド梁の曲げモーメントM0 =3.9tm ×2.5 となる。一方、梁の曲げモーメントMの中間値として1/
18wl2 を採り、M0 =Mとして最大可能なボイド梁の
スパンlを求めると、 3.9tm ×2.5 =1/18×0.35 ×l2 ×2.5 ∴ l≒14m となり、曲げモーメントでは14m まで耐えられることに
なる。但し、トラス筋の高さh′を23.6cm、1ユニット
の長さ(幅)Uを45cmとすると、 荷重w=(0.45×0.326 −0.22×π/4)×2400+30×0.45+300 ×0.45 = 350Kg/m2 =0.35t/m2 尚、コンクリートの剪断応力τは剪断力(wl/2)/断
面積(S)より、 剪断応力τ=(350 ×2.5 ×14/2)/(0.45−0.20)×0.28×7/8 ≒100000Kg/m2 =10Kg/cm2 となり、これはコンクリートの許容剪断応力度(Fc /
30)=360/30=12Kg/cm2より小さいので安全度が保証さ
れ、更に端部には増し筋を配筋できるので 1.5倍程度の
応力になっても強度的には十分である。
成Dを32.6cm、ボイド孔2aの直径φを20cm、トラス筋
3はD16(a=1.99cm2/本、SD30使用)で左右2本、
主筋はD16で上下4本であり、かぶり厚さhを4.5cm と
すると、 有効せいd=D−h =32.6−4.5 =28.1cm 応力中心間距離j=7/8 d =7/8 ×28.1 =24.5cm であり、コンクリート許容引張応力度ft =2.0t/cm2で
あるから、 曲げモーメント RM=at・ft・j =4 ×1.99×2.0 ×24.5×10-2 =3.9tm ボイドスラブ梁内のトラスユニット数を2.5 セット(ハ
ーフスラブ部分を考慮して)とすると、1セットで RM
=3.9tm であるから、 ボイド梁の曲げモーメントM0 =3.9tm ×2.5 となる。一方、梁の曲げモーメントMの中間値として1/
18wl2 を採り、M0 =Mとして最大可能なボイド梁の
スパンlを求めると、 3.9tm ×2.5 =1/18×0.35 ×l2 ×2.5 ∴ l≒14m となり、曲げモーメントでは14m まで耐えられることに
なる。但し、トラス筋の高さh′を23.6cm、1ユニット
の長さ(幅)Uを45cmとすると、 荷重w=(0.45×0.326 −0.22×π/4)×2400+30×0.45+300 ×0.45 = 350Kg/m2 =0.35t/m2 尚、コンクリートの剪断応力τは剪断力(wl/2)/断
面積(S)より、 剪断応力τ=(350 ×2.5 ×14/2)/(0.45−0.20)×0.28×7/8 ≒100000Kg/m2 =10Kg/cm2 となり、これはコンクリートの許容剪断応力度(Fc /
30)=360/30=12Kg/cm2より小さいので安全度が保証さ
れ、更に端部には増し筋を配筋できるので 1.5倍程度の
応力になっても強度的には十分である。
【0014】このようにして、壁柱1とボイド梁2とで
ラーメン構造の躯体を構成すれば、柱、梁ともいずれも
薄型に形成できるので、間口寸法を出来るだけ大きく保
持すると共に、階高を出来るだけ低くすることが可能と
なる。
ラーメン構造の躯体を構成すれば、柱、梁ともいずれも
薄型に形成できるので、間口寸法を出来るだけ大きく保
持すると共に、階高を出来るだけ低くすることが可能と
なる。
【0015】スラブの配筋及び剪断補強筋は、従来では
135度のフックを付けたあばら筋を1本ずつ結束してい
たが、前記のようにトラス筋を用いることで配筋の手間
を大幅に省力化することができる。即ち、工場生産品の
トラス筋なので、現場での配筋作業が至極簡単になり、
主筋と剪断補強筋が一体化しているので仮設時に荷重を
加えることができ、支保工等サポートの不要な工法が可
能となる。
135度のフックを付けたあばら筋を1本ずつ結束してい
たが、前記のようにトラス筋を用いることで配筋の手間
を大幅に省力化することができる。即ち、工場生産品の
トラス筋なので、現場での配筋作業が至極簡単になり、
主筋と剪断補強筋が一体化しているので仮設時に荷重を
加えることができ、支保工等サポートの不要な工法が可
能となる。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
柱として壁柱を用い、この壁柱の上に大梁としてボイド
梁を架設してラーメン構造とし、ボイド梁間にはハーフ
PC板を取り付けて床が形成されるようにしたので、間
口を広く保持すると共に天井面に梁を出さずに階高の低
い建物を設計することができ、階段の蹴上げ寸法が小さ
くなって使用勝手が良くなり、外装及び内装等の建築資
材も減少するからコストダウンが図れる等の優れた効果
を奏する。
柱として壁柱を用い、この壁柱の上に大梁としてボイド
梁を架設してラーメン構造とし、ボイド梁間にはハーフ
PC板を取り付けて床が形成されるようにしたので、間
口を広く保持すると共に天井面に梁を出さずに階高の低
い建物を設計することができ、階段の蹴上げ寸法が小さ
くなって使用勝手が良くなり、外装及び内装等の建築資
材も減少するからコストダウンが図れる等の優れた効果
を奏する。
【0017】ボイド梁の幅又はボイド孔径を任意に設計
できるので設計の自由度が増大し、トラス筋の配筋本数
によって曲げ応力にも適切に対処でき、配筋の手間も省
け、更に仮設時にトラス筋によりサポートが不要になる
等の利点がある。
できるので設計の自由度が増大し、トラス筋の配筋本数
によって曲げ応力にも適切に対処でき、配筋の手間も省
け、更に仮設時にトラス筋によりサポートが不要になる
等の利点がある。
【図1】 本発明の一実施例を示す床伏図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 具体的な一施工例を示す部分図である。
【図4】 ボイド梁の一部の拡大図である。
【図5】 従来例の説明図である。
【図6】 大梁部の断面図である。
1…壁柱 2…ボイド梁 2a…ボイド孔 3…
トラス筋 4…ハーフPC板 5…補助梁
トラス筋 4…ハーフPC板 5…補助梁
Claims (1)
- 【請求項1】柱として壁柱を用い、この壁柱に大梁とし
てボイド梁を架設してラーメン構造とする架構工法であ
って、前記壁柱は間口を挟む両側部に沿って所定の間隔
をあけてそれぞれ複数本対向させて立設し、前記ボイド
梁は空洞部であるボイド孔が並設されると共に、これら
のボイド孔間にトラス筋が配設されており、このボイド
梁間にはハーフPC板が取り付けられて床が形成される
ボイド梁を用いた架構工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03170334A JP3109029B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ボイド梁を用いた架構工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03170334A JP3109029B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ボイド梁を用いた架構工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04368528A JPH04368528A (ja) | 1992-12-21 |
JP3109029B2 true JP3109029B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=15903015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03170334A Expired - Fee Related JP3109029B2 (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | ボイド梁を用いた架構工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3109029B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6191892B1 (en) | 1996-04-02 | 2001-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
US6310728B1 (en) | 1998-06-19 | 2001-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image viewing apparatus |
US6490095B2 (en) | 2000-03-23 | 2002-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
US6552854B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus and optical system |
US6594085B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus and optical system |
US6814442B2 (en) | 2000-04-28 | 2004-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus and optical system |
JP7569513B2 (ja) | 2021-04-06 | 2024-10-18 | 中国電力株式会社 | 検査用具保持構造物および検査設備 |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP03170334A patent/JP3109029B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6191892B1 (en) | 1996-04-02 | 2001-02-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
US6310728B1 (en) | 1998-06-19 | 2001-10-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image viewing apparatus |
US6490095B2 (en) | 2000-03-23 | 2002-12-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus |
US6552854B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-04-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus and optical system |
US6594085B2 (en) | 2000-04-28 | 2003-07-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus and optical system |
US6814442B2 (en) | 2000-04-28 | 2004-11-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus and optical system |
JP7569513B2 (ja) | 2021-04-06 | 2024-10-18 | 中国電力株式会社 | 検査用具保持構造物および検査設備 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04368528A (ja) | 1992-12-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |