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JP3195620U - バックホー排土板用フォークアタッチメント - Google Patents

バックホー排土板用フォークアタッチメント Download PDF

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JP3195620U
JP3195620U JP2014005976U JP2014005976U JP3195620U JP 3195620 U JP3195620 U JP 3195620U JP 2014005976 U JP2014005976 U JP 2014005976U JP 2014005976 U JP2014005976 U JP 2014005976U JP 3195620 U JP3195620 U JP 3195620U
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雄治 右橋
雄治 右橋
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グラスト株式会社
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Abstract

【課題】地ならし作業と共に建築資材などの移動作業が可能となり、且つ、作業員が一人でフォークアタッチメントの着脱作業が行え得ると共に、構造が簡単であり、製作費が安価となるバックホー排土板用フォークアタッチメントを提供する。【解決手段】排土板の前側に配置されるL字状の支持部材1と、支持部材1の起立片12の中間部に固着或いは着脱可能に取付けられると共に排土板の上部に取付けるための取付部材2と、その取付部材2に設けられると共に支持部材1の回転を防止するための平板状の安全板3と、排土板と起立片12の間に配置して固着された当板4と、支持部材1から突設させた受板5と、から少なくとも構成する。また安全板3に取付穴31を穿設し、且つ、該取付穴31から取付ボルトを挿入して、取付ボルトに螺合させるネジ穴を有すると共に高さ調整用の角パイプが備えられたものとしても良い。【選択図】図1

Description

本考案は、地ならし作業と共に建築資材などの移動作業が可能となるバックホー排土板用フォークアタッチメントに関する。
一般に現場に於いて、建築資材などの移動作業を行う場合、小さくて重い建築資材、例えばコンクリートブロックや金属製の重量のある工具や材料を移動する際は、バケットを用いて重い建築資材を所定の位置まで移動するか、或いは人力によって持ち上げて移動作業などを行うこともあった。また大きい建築資材や長い建築資材を移動する際は、バケットが使用できないため、フォークリフトを用いてそれらの建築資材などの移動作業が行われていた。
しかしながら、作業現場は一般に狭い場合が多いため、フォークリフトを使用して作業が出来ない場合も多かった。この時には、作業員が手押し車で移動するのが一般的である。この手押し車による建築資材などの移動作業は、人力によるので作業能率が悪く、極めて重労働であるのが現状であった。
このため、ドーザー作業(地ならし作業)と各種建築資材の移動作業とを行えるようにした小型土木機械用の作業アタッチメントが、特開平10−114963号で提案されている。これは小型土木機械本体の走行台車に、水平な作業腕連結ピンを介して揺動作動自在に支持されてなる作業腕の先端に水平なアタッチメント取付ピンを介して装着されるドーザーブレードと、フォークの先端を前方に向けた状態でドーザーブレードに着脱自在に装着されるフォーク装置とからなるものであった。又、作業アタッチメントであるフォーク装置は、両側に設けられた取付用サイドプレートがフォーク取付ボルトによってドーザーブレードのサイドプレートに着脱自在に取付けられた板状で枠体に形成したフォークブレードと、この上下端面に係合する係合ブロックを有し、このフォークブレードの長手方向に往復動自在に移動させ得るLの字状に曲げ形成されてなる一対のフォークとから構成されたものである。
しかしながら、特開平10−114963号はドーザーブレードとほぼ同じ大きさのフォークプレートに一対のフォークが設けられているため、ドーザーブレードにフォーク装置を装着する際、一人の人力では持ち上がらず、且つ、一対のフォークに乗せられた建築資材の重量は、着脱自在に取付けられた板状で枠体の両側で支持されるため、本考案のように各フォークに直接加わる場合と比較すると、板状の枠体に捻じれが生じ易いものとなっていた。一方、捻じれを防止するために板厚を厚くすれば重量がより多くなってしまうという問題点もあった。しかも、この作業アタッチメントは、排土板より若干大きなものであるため、製作費が高く、管理や取扱いが大変なものであった。
特開平10−114963号公報
本考案は、地ならし作業と共に建築資材などの移動作業が可能となり、且つ、作業員が一人でフォークアタッチメントの着脱作業が行え得ると共に、構造が簡単であり、製作費が安価となるバックホー排土板用フォークアタッチメントを提供することを目的とする。
本考案は上記現状に鑑みて成されたものであり、つまり、バックホーの排土板に本考案品を2個取付けてフォーク機能を持たせるために、排土板の前側に配置されるL字状の支持部材と、該支持部材の起立片の中間部に固着或いは着脱可能に取付けられると共に排土板の上部に取付けるための取付部材と、その取付部材に設けられると共に支持部材の回転を防止するための平板状の安全板と、から少なくとも構成した排土板用フォークアタッチメントと成す。また前記支持部材を支持片と起立片とから形成し、且つ、排土板と起立片の間に配置して固着された当板を設け、支持片から突設されると共に排土板の先端に当接するための受板を固着したものとしても良く、更に安全板に取付穴を穿設し、且つ、該取付穴から取付ボルトを挿入して、該取付ボルトに螺合させるネジ穴を有すると共に高さ調整用の角パイプが備えられたものとしても良い。尚、本考案に於ける「フォーク機能」とは、フォークリフトの如く水平な支持片の上に建築資材などを載せて、地面より浮かした状態で移動する機能を指すものとし、また「支持部材の回転を防止する」とは、L字状の支持部材が、左側或いは右側に回転力が生じた際に、その回転力による動きを防止することを指すものとする。
請求項1のようにアタッチメントが、排土板(B)の前側に配置されるL字状の支持部材(1)と、該支持部材(1)の起立片(12)の中間部に固着されると共に排土板(B)の上部に取付けるための取付部材(2)と、その取付部材(2)に設けられると共に支持部材(1)の回転を防止するための安全板(3)と、から少なくとも構成し、バックホー(A)の排土板(B)に2個のアタッチメントを取付けてフォーク機能を持たせたものとすることによって、地ならし作業と共に建築資材などの移動作業が可能となり、且つ、作業員が一人でフォークアタッチメントの着脱作業が行え、且つ、構造が簡単でコンパクトなものとなるため、製作費が安価となり、本考案品が安価に提供出来るものとなると共に保管や取扱いが容易なものとなる。
請求項2のようにアタッチメントが、排土板(B)の前側に配置されるL字状の支持部材(1)と、該支持部材(1)の起立片(12)の中間部に着脱可能に取付けられると共に排土板(B)の上部に取付けるための取付部材(2)と、その取付部材(2)に設けられると共に支持部材(1)の回転を防止するための平板状の安全板(3)と、取付部材(2)の端部に立設させて固着されると共に起立片(12)の中間部に取付けるための固定板(9)と、から少なくとも構成することによって、請求項1と同様な効果が得られると共に、サイズの異なる排土板(B)に対しても取付け可能なものとなる。
請求項3に示すように支持部材(1)が支持片(11)と起立片(12)とから形成され、且つ、支持片(11)から突設されて固着すると共に排土板(B)の先端に当接するための受板(5)を設けることにより、本考案品が排土板(B)にしっかり固定されるものとなるため、重量が大きな建築資材でも移動が安全で且つ確実に行えるものとなる。また排土板(B)の各種のものに対応できるものとなる。
請求項4に示すように排土板(B)と起立片(12)の間に配置して取付部材(2)に固着すると共に排土板(B)に当接するための当板(4)を設けることにより、本考案品が排土板(B)に、より一層しっかりと固定出来るものとなり、移動作業が安全に行えるものとなる。
請求項5のように安全板(3)に取付穴(31)を穿設し、且つ、該取付穴(31)から取付ボルト(8)が挿入されて螺合するネジ穴(71)を有すると共に高さ調整用の角パイプ(7)が備えられることにより、サイズの異なる排土板(B)に対しても取付け出来るものとなる。
本考案の実施形態を示す斜視図である。 本考案品が排土板に取付けられた状態を示す説明図である。 本考案品がサイズの小さな排土板に取付けられた状態を示す説明図である。 受板を設けた本考案品が排土板に取付けられた状態を示す説明図である。 本考案品が形状の異なる排土板に取付けられた状態を示す説明図である。 本考案品の別実施形態を示す説明図である。 別実施形態の取付部材が上下移動する状態を示す説明図である。 2個の本考案品が連結板によって連結する状態を示す説明図である。 本考案品の使用状態を示す説明図である。
本考案の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。(A)は小型土木機械用のバックホーであり、(B)はバックホー(A)の前側下部に装着された排土板である(図9、図8参照)。また本考案品は排土板(B)に2個取付けてフォーク機能を持たせるためのアタッチメントである。尚、前記排土板(B)は、ドーザーブレード或いはブレードと呼ばれるものである。
(1)は排土板(B)の前側に配置されるL字状で金属製の支持部材であり、該支持部材(1)は、支持片(11)と起立片(12)とから形成されている。また前記支持部材(1)はフォークリフトの爪部に相当するものであり、前記起立片(12)の長さは、支持片(11)の長さと略同じ長さとするのが良い。
(2)は支持部材(1)の起立片(12)の中間部に溶接等で固着されると共に排土板(B)の上部に取付けるための金属製の取付部材であり、該取付部材(2)は、一端が起立片(12)に固定された逆L字状の取付本体(21)と、該取付本体(21)の垂下部に設けた複数本の締付ボルト(22)とから成されている。尚、図中に於いて締付ボルト(22)は2本であるが、2本に限定されるものではない。
(3)は取付部材(2)の平部裏面に配置して固着されると共に支持部材(1)の回転を防止するための平板状で金属製の安全板であり、該安全板(3)の両側には取付穴(31)が穿設されている。この取付穴(31)は排土板(B)のサイズに応じて後述する角パイプ(7)を取付けるためのものである。
(4)は排土板(B)と起立片(12)の間に配置されると共に一辺は起立片(12)と溶接等で固着させ、他辺は取付本体(21)の平部裏面と溶接等で固着させている。この当板(4)の役目は、排土板(B)に当接させ、特に支持片(11)の長手方向の動きをしっかり固定するための役目を果たす。
(5)は支持片(11)から突設して溶接等で固着すると共に排土板(B)の先端に突設されるための受板であり、該受板(5)の役目は、排土板(B)の先端に当接させて、特に支持片(11)の上下方向の動きをしっかり固定するための役目を果たす。
(6)は一辺が起立片(12)に溶接等で固着され、他辺は取付本体(21)の平部上面に溶接等で固着された補強リブである。
(7)は取付穴(31)から取付ボルト(8)を挿入して取付けると共に高さ調整用として備えられた角パイプであり、該角パイプ(7)には取付ボルト(8)に螺合させるためのネジ穴(71)が設けられている。又、この角パイプ(7)の厚さは、排土板(B)のサイズに対応するためのものを数種類用意しておくと良い。
図6は本考案の別実施形態を示す図であり、これは前記実施形態に対して、取付部材(2)が上下移動可能に取付けられたものである。つまり、支持部材(1)は、起立片(12)に複数のネジ穴(12a)が穿設されており、取付部材(2)は支持部材(1)の起立片(12)の中間部に固着されておらず、後述する固定板(9)を介して着脱可能に取付けられる。また当板(4)の一辺は、取付本体(21)の平部裏面と溶接等で固着させているが、他辺は起立片(12)と固着させていない。補強リブ(6)は一辺が前記固定板(9)に溶接等で固着され、他辺は取付本体(21)の平部上面に溶接等で固着されている。前記固定板(9)は取付部材(2)の取付本体(21)平部の端部に立設させて溶接等で固着している。他の安全板(3)や受板(5)は同一であり、角パイプ(7)は不要である。
尚、図8に示す連結版(10)を用意し、本考案品を使用時に2個の間に連結版(10)を取付けることにより、2個の本考案品を一体化して排土板(B)に、より一層強固に取付け出来るものとしても良い。
次に本考案の取付け方法について説明する。先ず始めに図2に示す排土板(B)のサイズに対しては、先ず排土板(B)の上部に取付部材(2)を跨がせて、本考案品を排土板(B)に1個載せる。同様にして、もう1個の本考案品を排土板(B)の上部に載せる。その後、2個の本考案品の間隔を調整してから、締付ボルト(22)を順に締付けていけば、2個の本考案品は排土板(B)の前に支持片(11)が、フォークリフトの爪部の如く配置されるのである。この時、図8に示すように、連結板(10)の両端を、安全板(3)の取付穴(31)を利用して取付ボルト(8)で固定するか、或は頭付きピンを取付穴(31)に挿入しておくと、2個の本考案品同士が移動しにくくなるため、より強固に取付け出来るものとなる。
また図3に示す小サイズの排土板(B)に対しては、先ず排土板(B)の上部に取付部材(2)を跨がせて1個の本考案品を載せる。その後、同様にして、もう1個の本考案品を排土板(B)の上部に載せる。その後、支持片(11)が地面に接するか或いは若干浮かした状態になるように、角パイプ(7)の高さを決定し、その角パイプ(7)を排土板(B)の上面と安全板(3)の裏面の間に入れ、且つ、角パイプ(7)のネジ穴(71)が取付穴(31)に合うように移動させる。その後、取付穴(31)から取付ボルト(8)を挿入しながらネジ穴(71)に螺合させて締付け、安全板(3)と角パイプ(7)を一体化させる。そして、上記同様に、2個の本考案品の間隔を調整してから、締付ボルト(22)を順に締付けていけば、2個の本考案品は排土板(B)の前に支持片(11)が、フォークリフトの爪部の如く配置されるのである。
更に図4に示す排土板(B)のサイズに対しては、先ず排土板(B)の先端部の下に、受板(5)を差し込みながら、取付部材(2)を排土板(B)の上部から跨がせて1個の本考案品を排土板(B)に載せる。同様にして、もう1個の本考案品を排土板(B)の上部に載せ、2個の本考案品の間隔を調整してから、上記同様に締付ボルト(22)を順に締付けていく。すると、上記同様に2個の本考案品は排土板(B)の前に支持片(11)が、フォークリフトの爪部の如く配置されるのである。
又、図5に示す形状の異なる排土板(B)に対しては、予め当板(4)が固着されていない本考案品を用意しておく。先ず排土板(B)の先端部の下に、受板(5)を差し込みながら、取付部材(2)を排土板(B)の上部から跨がせて1個の本考案品を排土板(B)に載せる。同様にして、もう1個の本考案品を排土板(B)の上部に載せ、2個の本考案品の間隔を調整してから、上記同様に締付ボルト(22)を順に締付けていく。すると、上記同様に2個の本考案品は排土板(B)の前に支持片(11)が、フォークリフトの爪部の如く配置されるのである。
次に図6に示す本考案の取付け方法について説明する。予めサイズに合った位置に取付部材(2)が取付け出来るように固定板(9)の取付穴と、起立片(12)に穿設したネジ穴(12a)とを合せておき、取付ボルト(8)をネジ穴(12a)と螺合させて締付けておく。その後、上記同様に排土板(B)の上部に取付部材(2)を跨がせると共に、2個の本考案品を排土板(B)に取付ければ良い。この時、固定板(9)の取付穴を、図7(a)に示す小サイズの排土板(B)に対応する起立片(12)のネジ穴(12a)に合せて取付部材(2)を固着させたものを、排土板(B)に取付けておくと良い。また図7(b)に示す排土板(B)に対応する起立片(12)のネジ穴(12a)に合せて取付部材(2)を固着させたものを、排土板(B)に取付けておくと良い。このように固定板(9)が、起立片(12)のネジ穴(12a)を変えて取付けておくことにより、排土板(B)のサイズの異なるものに対しても本考案の取付けが可能なものとなるのである。
次に本考案品を取外す場合は、建築資材などの移動作業終了後、締付ボルト(22)を全て弛め、安全板(3)又は支持部材(1)と共に手でつかみ、本考案品を持ち上げて地面に下ろせば、容易に排土板(B)から取外し出来るのである。その後は、本考案品を車に積んで持ち帰って保管して置けば良い。尚、次の日に使用予定がある時には、現場の適宜場所で保管しても良い。
次に本考案の作用について説明する。本考案のフォークアタッチメントは、作業員が一人で持ち運びが出来るため、排土板(B)に対して一人で着脱が可能なものとなる。又、起立片(12)の長さを支持片(11)の長さと略同じ長さにしておくと、大きな建築資材でも安定して移動出来るものとなる。また本考案のフォークアタッチメントは、約20〜30キログラム前後であるので、取扱いがし易いものとなると共に製作費も安価なものとなる。
又、図6に示す本考案の作用について説明する。本考案のフォークアタッチメントは、支持部材(1)と取付部材(2)とが分離できるため、より一層持ち運びが容易になると共に、排土板(B)に対して着脱作業がより一層容易なものとなる。
1 支持部材
11 支持片
12 起立片
2 取付部材
3 安全板
31 取付穴
4 当板
5 受板
7 角パイプ
71 ネジ穴
8 取付ボルト
9 固定板
A バックホー
B 排土板

Claims (5)

  1. バックホー(A)の排土板(B)に、2個取付けてフォーク機能を持たせるためのアタッチメントであって、該アタッチメントが、前記排土板(B)の前側に配置されるL字状の支持部材(1)と、該支持部材(1)の起立片(12)の中間部に固着されると共に前記排土板(B)の上部に取付けるための取付部材(2)と、その取付部材(2)に設けられると共に前記支持部材(1)の回転を防止するための平板状の安全板(3)と、から少なくとも構成したことを特徴とするバックホー排土板用フォークアタッチメント。
  2. バックホー(A)の排土板(B)に、2個取付けてフォーク機能を持たせるためのアタッチメントであって、該アタッチメントが、前記排土板(B)の前側に配置されるL字状の支持部材(1)と、該支持部材(1)の起立片(12)の中間部に着脱可能に取付けられると共に前記排土板(B)の上部に取付けるための取付部材(2)と、その取付部材(2)に設けられると共に前記支持部材(1)の回転を防止するための平板状の安全板(3)と、前記取付部材(2)の端部に立設させて固着されると共に前記起立片(12)の中間部に取付けるための固定板(9)と、から少なくとも構成したことを特徴とするバックホー排土板用フォークアタッチメント。
  3. 前記支持部材(1)が支持片(11)と起立片(12)とから形成され、且つ、前記支持片(11)から突設されると共に前記排土板(B)の先端に当接するための受板(5)が固着された請求項1又は2記載のバックホー排土板用フォークアタッチメント。
  4. 前記排土板(B)と前記起立片(12)の間に配置して前記取付部材(2)に固着すると共に前記排土板(B)に当接するための当板(4)が設けられた請求項1又は2記載のバックホー排土板用フォークアタッチメント。
  5. 前記安全板(3)に取付穴(31)を穿設し、且つ、該取付穴(31)から取付ボルト(8)を挿入して該取付ボルト(8)に螺合させるネジ穴(71)を有すると共に高さ調整用の角パイプ(7)が備えられた請求項1記載のバックホー排土板用フォークアタッチメント。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR102387933B1 (ko) * 2021-09-24 2022-04-19 정길동 트랙터용 운반장치

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