[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3190627U - 椅子 - Google Patents

椅子 Download PDF

Info

Publication number
JP3190627U
JP3190627U JP2014000451U JP2014000451U JP3190627U JP 3190627 U JP3190627 U JP 3190627U JP 2014000451 U JP2014000451 U JP 2014000451U JP 2014000451 U JP2014000451 U JP 2014000451U JP 3190627 U JP3190627 U JP 3190627U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spine
backrest
recess
coccyx
chair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2014000451U
Other languages
English (en)
Inventor
伊知郎 小山
伊知郎 小山
Original Assignee
有限会社ケーアンドケーメディカル
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有限会社ケーアンドケーメディカル filed Critical 有限会社ケーアンドケーメディカル
Priority to JP2014000451U priority Critical patent/JP3190627U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3190627U publication Critical patent/JP3190627U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)

Abstract

【課題】着座者が着座したときに背骨及び尾骨の圧接を減少することができ、長時間着座しても疲労感を大幅に低減することができる椅子を提供する。【解決手段】椅子1は、座席部2と背もたれ4を有し、背もたれ4には、着座者の背骨の位置に対応させて背骨回避凹所4aが形成され、座席部2には、着座者の尾骨の位置に対応させて、背もたれ側と前側の間に尾骨回避凹所2aが形成されている。背骨回避凹所4aと尾骨回避凹所2aは、背もたれ4と座席部2の幅方向の中央部に各々形成され、これらの凹所にはクッション体7,8が着脱可能に埋設される。【選択図】図1

Description

本考案は、座席部と背もたれを有する椅子に関し、詳しくは、座席部と背もたれに着座者の背骨及び坐骨に対応させた凹所を形成した椅子に関する。
椅子は、座部に着座者が着座した際に、座り心地が良いこと、長時間着座しても疲労感や痛み感が生じないことが求められ、従前より種々の改善が行われている。椅子の背もたれに関して、特許第3438078号公報(特許文献1)には、車の座席の背もたれ部に設置される矯正用背もたれ板であり、背もたれ板に中央縦凹所を形成して、運転者の脊椎を矯正用背もたれ板にあたることがないようにして、脊椎を立った状態に近いまっすぐな状態に維持することにより、脊椎を矯正することが開示されている。また、実開昭60−2531号公報(特許文献2)には、クッションの中央に縦方向の溝条を形成し、この溝条に押圧隆条を埋め込み、押圧隆条に脊椎を押圧して矯正することが記載されている。
特許第3438078号公報 実開昭60−2531号公報
上記特許文献1及び2は、背もたれやクッションに形成された縦溝によって背骨を矯正するものである。このため、背もたれに背中をあずけたとき、突出した背骨を縦溝に当接させることになり、その当接面圧が、背中の他の部位が当る部分の当接面圧より高くなることから、圧接する背骨を中心に不快感や痛さが生ずるため、結局、良好な座り心地が得られず、長時間着座した場合に、疲労感や痛み感が生ずるという問題がある。また、椅子に着座した場合には、背もたれに背骨が当接する一方、特に浅く腰掛けたときには尾骨が座席部に当接して、やはり疲労感や痛み感が生ずる問題もあるが、上記特許文献1及び2に開示された背もたれやクッションには、この問題に対して考慮されていない。
一方、通常使用される椅子は、背骨の矯正を必要とする着座者に限らず、健常者も通常の座り方で使用する。この場合、矯正用の溝が形成された椅子は常者においては座り心地が悪いことになる。このため、背骨矯正用の椅子と健常者用の椅子を2脚用意しなくてはならない問題が生ずる。
本考案が解決しようとする課題は、背骨や尾骨の回避を必要とする着座者と健常者のいずれであっても使用することができる椅子を提供することにある。
そこで、本考案による椅子は、座席部と背もたれを有する椅子であって、前記背もたれには、着座者の背骨の位置に対応させた背骨回避凹所が形成されるとともに、前記座席部には、着座者の尾骨の位置に対応させた尾骨回避凹所が前記背もたれ側と前側の間に形成され、前記背骨回避凹所と尾骨回避凹所には、これらの凹所に凹所用クッション体が着脱可能に埋設される。
また、前記凹所用クッション体の固さは、本体の椅子の座席部と背もたれと異なるようにしても良い。
本考案による椅子は、背もたれに着座者の背骨の位置に対応させて背骨回避凹所を形成しているので、着座者が着座したときに背骨が背骨回避凹所に入り込むことから、背骨に対する圧接が回避され、疲労感や痛み感を大幅に減少させることができる。さらに、座席部に着座者の尾骨の位置に対応させて尾骨回避凹所を形成しているので、尾骨に対する圧接が回避され、やはり疲労感や痛み感を大幅に減少させることができる。また、背骨回避凹所と尾骨回避凹所には、凹所用クッション体を着脱可能に埋設されるので、背骨矯正等を必要としない健常者が通常の椅子として使用することができ、1脚の椅子を広範な着座者が使用目的に応じて任意に使用可能となる。
また、凹所用クッション体の固さを本体の椅子の座席部と背もたれと異ならせることにより、背骨矯正等を必要とする着座者、或いは、健常者のいずれであっても、クッション体の固さを異ならせることで、良好な座り心地の良い椅子を提供することが可能となる。
本発明に関わる椅子の実施例を示す斜視図である。 図1に示す椅子の平面図である。 椅子に着座者が着座した状態を示す側面図である。 椅子に着座者が着座した状態を示す上面図である。 クッションのない椅子に着座者が着座した状態を示す側面図である。
本考案による椅子は、座席部と背もたれを有する椅子であって、前記背もたれには、着座者の背骨の位置に対応させた背骨回避凹所が形成されるとともに、前記座席部には、着座者の尾骨の位置に対応させた尾骨回避凹所が前記背もたれ側と前側の間に形成され、前記背骨回避凹所と尾骨回避凹所には、これらの凹所に凹所用クッション体が着脱可能に埋設される。
以下、図面に基づいて本考案の実施例を詳細に説明する。図1、図2に示す椅子1は、座席部2と、この座席部2を支持する4本の脚部3と、座席部2の後方端から立設された背もたれ4と、肘掛け5とを有している。座席部2は略四角形に形成され、上面には、内部にウレタンフォームやウレタンチップなどのクッション材を収納し、表面に布やレザー或いは樹脂シート等の上張で被覆されたクッション構造としている。また、背もたれ4も座席部2と同様のクッション構造としている。
そして、背もたれ4の横幅方向の中央には、上下方向に延びる縦長の背骨回避凹所4aが形成されている。この背骨回避凹所4aは、着座者6の背骨に対応する位置に形成され、幅は背骨の幅よりも広くしている。また、背骨回避凹所4aは、上部が背もたれ4の上端に達しない寸法に短く形成され、これにより、背もたれ4の上端側が連通することから、背骨回避凹所4aによって背もたれ4を分断させることなく、椅子としての強度を確保して耐久性を保持させている。このような背骨回避凹所4aの下部は、座席部2の後部まで達している。なお、図1、図2に示す背骨回避凹所4aは、クッションを貫通するように形成し、背もたれ4の裏板(図示しない)によって裏面側を閉塞させて凹所条に形成している。
一方、座席部2の横幅方向の中央には、背もたれ4側と前側の間に長方形の尾骨回避凹所2aが形成されている。この尾骨回避凹所2aは、着座者6の尾骨に対応する位置に形成され、幅は尾骨の幅よりも広くしている。また、尾骨回避凹所2aは、前部が座席部2の前端に達しない寸法に短く形成され、背もたれ4と同様に、前端側が連通することから、尾骨回避凹所2aによって座席部2を分断させることなく、椅子としての強度を確保して耐久性を保持させている。なお、図1、図2に示す尾骨回避凹所2aは、クッションを貫通するように形成し、図3、図5に示すように、座席部2には底板2bが設けられている。
背もたれ4の横幅方向の中央に形成された縦長の背骨回避凹所4aと、座席部2の横幅方向の中央に形成された長方形の尾骨回避凹所2aには、各々凹所用クッション体7、8が着脱可能に埋設される。
背骨回避凹所4aに埋設される凹所用クッション体7は、背骨回避凹所4aの形状、すなわち縦方向の長さ、幅、及び、深さがほぼ等しいかやや大きい寸法に形成されている。凹所用クッション体7の内部には、背もたれ4と同様に、ウレタンフォームやウレタンチップなどのクッション材が収納され、表面には布やレザー或いは樹脂シート等の上張で被覆されたクッション構造としている。そして、凹所用クッション体7は、背骨回避凹所4aに軽圧入状態で埋設することにより、凹所用クッション体7の上面が背もたれ4の表面とほぼ平坦となる。凹所用クッション体7の一端側には、埋設した凹所用クッション体7を引き抜くための取っ手部7aが取り付けられている。
また、座席部2の尾骨回避凹所2aに埋設される凹所用クッション体8は、凹所用クッション体7と同様に、尾骨回避凹所2aの形状、すなわち縦方向の長さ、幅、及び、深さがほぼ等しいかやや大きい寸法に形成されている。凹所用クッション体8の内部には、座席部2と同様に、ウレタンフォームやウレタンチップなどのクッション材が収納され、表面には布やレザー或いは樹脂シート等の上張で被覆されたクッション構造としている。そして、凹所用クッション体8は、尾骨回避凹所2aに軽圧入状態で埋設することにより、凹所用クッション体8の上面が背もたれ4の表面とほぼ平坦となる。この凹所用クッション体8の一端側にも、埋設した凹所用クッション体8を引き抜くための取っ手部8aが取り付けられている。
なお、上述した凹所用クッション体7、8は、背骨回避凹所4a、尾骨回避凹所2aに埋設した状態で背もたれ4、座席部2の表面とほぼ平坦となるようにしているが、場合によっては、背もたれ4、座席部2の表面よりも低くなるようにしても良い。また、凹所用クッション体7、8の硬度を背もたれ4、座席部2よりも小さくして、着座者6の尾骨や尾骨を陥没させるようにしても良い。さらに、上述した実施例においては、背もたれ4に形成された背骨回避凹所4aと、座席部2に形成された尾骨回避凹所2aの形状を縦長或いは長方形に形成したが、楕円形を含む円形状や四角形等の多角形に形成しても良い。この場合、凹所用クッション体7、8も背骨回避凹所4aと及び尾骨回避凹所2aに適合する形状に形成される。
次に、図5により、背もたれ4の骨回避凹所4a、及び、座席部2の尾骨回避凹所2aを形成した椅子1の作用について説明する。図5に示すように、着座者6が椅子1の座席部2に深く腰掛けて、足と胴との角度θ1がほぼ直角の状態では、着座者6の背が背もたれ4に当接する。このとき、背もたれ4の横幅方向の中央に、上下方向に延びる縦長の背骨回避凹所4aが形成され、この背骨回避凹所4aが着座者6の背骨に対応する位置に形成されているので、着座者6の背骨6aが背骨回避凹所4aに入り込み、背骨6aに対する圧接が回避される。これにより、疲労感や痛み感を減少させることができる。
一方、着座者6が椅子1の座席部2に浅く腰掛けて、足と胴との角度が大きくなった状態では、着座者6の背骨6aの位置が低くなるとともに、尾骨6bが座席部2の前側に寸法だけ移動する。この状態であっても、尾骨回避凹所2aが背もたれ4側と前側の間に形成されているので、尾骨6bは、尾骨回避凹所2aに入り込み、尾骨6bに対する圧接を回避することができる。
また、着座者6が健常者等であって、背もたれ4の背骨回避凹所4a、及び、座席部2の尾骨回避凹所2aが不要な場合には、図1乃至図4に示すように、凹所用クッション体7、8を背骨回避凹所4aと尾骨回避凹所2aに各々埋設する。すなわち、図1における矢示のように、背もたれ4の背骨回避凹所4aに凹所用クッション体7を背もたれ4の表面とほぼ平坦になるまで埋設する。さらに、座席部2の尾骨回避凹所2aに凹所用クッション体8を背もたれ4の表面とほぼ平坦になるまで埋設する。
このように凹所用クッション体7、8を背骨回避凹所4aと尾骨回避凹所2aに各々埋設することにより、図3及び図4に示すように、通常の椅子として使用することができる。従って、1脚の椅子をいずれの着座者であっても使用目的に応じて任意に使用可能となる。
また、背もたれ4の背骨回避凹所4a、座席部2の尾骨回避凹所2aを必要とする場合には、凹所用クッション体7、8に取り付けた取っ手部7a、8aを引き出すことにより容易に取り外すことができる。
以上、本発明を実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能であることは言うまでもない。前述した実施例において、背もたれ及び座席部は、四角形以外に、円形や楕円形、或いは多角形にしても良い。また、背もたれ及び座席部に形成した背骨回避凹所或いは尾骨回避凹所には、柔軟性を有する椅子用の上張で被覆しても良い。
1 椅子
2 座席部
2a 尾骨回避凹所
4 背もたれ
4a 背骨回避凹所
6 着座者
6a 背骨
6b 尾骨
7、8 凹所用クッション体

Claims (2)

  1. 座席部と背もたれを有する椅子であって、
    前記背もたれには、着座者の背骨の位置に対応させた背骨回避凹所が形成されるとともに、前記座席部には、着座者の尾骨の位置に対応させた尾骨回避凹所が前記背もたれ側と前側の間に形成され、
    前記背骨回避凹所と尾骨回避凹所には、これらの凹所に凹所用クッション体を着脱可能に埋設した椅子。
  2. 前記凹所用クッション体の固さを前記座席部と背もたれと異ならせた請求項1及び2に記載の椅子。
JP2014000451U 2014-01-10 2014-01-10 椅子 Expired - Lifetime JP3190627U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014000451U JP3190627U (ja) 2014-01-10 2014-01-10 椅子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014000451U JP3190627U (ja) 2014-01-10 2014-01-10 椅子

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3190627U true JP3190627U (ja) 2014-05-22

Family

ID=78224652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014000451U Expired - Lifetime JP3190627U (ja) 2014-01-10 2014-01-10 椅子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3190627U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016024379A1 (ja) * 2014-08-13 2016-02-18 ジー、アンド、ジー、オーストラリア、プロプライエタリー、リミテッド 乗り物用シート、乗り物用シート部材及び乗り物
JP2017140333A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 岩城 千鶴 S字体形保持椅子
JP2018191807A (ja) * 2017-05-15 2018-12-06 孝国 山下 椅子用の座部、椅子、および、椅子用の座部の製造方法
JP7352802B1 (ja) 2022-08-23 2023-09-29 有限会社岸自動車整備工場 自動車の座席用クッションシート

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016024379A1 (ja) * 2014-08-13 2016-02-18 ジー、アンド、ジー、オーストラリア、プロプライエタリー、リミテッド 乗り物用シート、乗り物用シート部材及び乗り物
JPWO2016024379A1 (ja) * 2014-08-13 2017-04-27 ジー、アンド、ジー、オーストラリア、プロプライエタリー、リミテッドG&G Australia Pty Ltd 乗り物用シート、乗り物用シート部材及び乗り物
JP2017140333A (ja) * 2016-02-12 2017-08-17 岩城 千鶴 S字体形保持椅子
JP2018191807A (ja) * 2017-05-15 2018-12-06 孝国 山下 椅子用の座部、椅子、および、椅子用の座部の製造方法
JP7352802B1 (ja) 2022-08-23 2023-09-29 有限会社岸自動車整備工場 自動車の座席用クッションシート
JP2024031718A (ja) * 2022-08-23 2024-03-07 有限会社岸自動車整備工場 自動車の座席用クッションシート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2023115052A (ja) 姿勢保持具
US20150108802A1 (en) Reversible orthopedic seat cushion
US20130285432A1 (en) Seat for Molded Plastic Chairs
WO2021025007A1 (ja) 着座用クッション体
US20120119560A1 (en) Seat Device
JP3196468U (ja) 座位姿勢補助装置
JP3190627U (ja) 椅子
US9999304B2 (en) Lumbar support cushion
JP2008259811A (ja) 背凭れ部に形状記憶スポンジが設けられた椅子
US9700147B2 (en) Sitting device for prevention of spinal diseases
JP4014868B2 (ja) シート用背凭れ板およびシート
KR20180004482A (ko) 앉은 자세 교정 및 허리 받침용 쿠션방석
KR100772167B1 (ko) 보조등받침을 갖는 의자
JP3188287U (ja) 椅子
CN204318084U (zh) 椅子坐板
JP4563111B2 (ja) 椅子用バックレスト
KR102424490B1 (ko) 커버형 헤드 레스트
JP2007125106A (ja) 椅子および椅子用パッド
KR102034036B1 (ko) 삼각형 방석
KR20160109097A (ko) 기능성 방석
JP3210097U (ja) 傾斜座布団
JP3191773U (ja) 正座椅子
KR101305038B1 (ko) 의자
JP3170023U (ja) 椅子の座面
KR20210085228A (ko) 기능성 의자

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140318

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3190627

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term