JP3182493B2 - バリアブルリラクタンス型角度検出器 - Google Patents
バリアブルリラクタンス型角度検出器Info
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Description
ス型角度検出器に関し、特に、出力巻線を各スロットに
対して1スロットピッチでかつ正弦波分布状に分布巻す
ることにより、高周波成分の除去、精度の向上及び機械
巻きを可能とするための新規な改良に関する。
器としては、図3から図5で示すレゾルバを挙げること
ができる。すなわち、図3において符号1で示されるも
のは、4個の突極3間に形成された4個のスロット2を
有する輪状の固定子であり、各突極3には、各スロット
2内に位置するように1相の励磁巻線4が巻回されてい
る。この固定子1の中心位置には、巻線を有しない鉄心
のみよりなる回転子5が回転自在に設けられ、この回転
子5の中心が固定子1の中心とずれて偏心しているた
め、この回転子5と固定子1の突極3との間のギャップ
パーミアンスは角度θに対して正弦波状に変化するよう
に前記回転子は構成されている。
角で90°ずれた構成のSIN,CoS出力巻線6,7
が各スロット2に対して各々位置して巻かれた1スロッ
トピッチで巻かれ、SIN出力巻線6からはSIN波の
SIN出力電圧8が出力され、COS出力巻線7からは
COS波のCOS出力電圧9が出力される。なお、前記
SIN出力巻線6とCOS出力巻線7は、図4で示すよ
うに、各スロット2に1スロット励磁して設けられ、前
記励磁巻線4は各スロット2に順次すなわち1スロット
ピッチで設けられている。従って、図5で示すように、
励磁巻線4を介して供給された励磁電圧により、回転子
5の回転と共に、SIN出力巻線6及びCOS出力巻線
7からは、図3の略記号a,B,c,Dに応じた波形を
図5で示すように、回転子5の回転に応じて、a+Bの
COS出力電圧9及びc+DのSIN出力電圧8が出力
される。
クタンス型角度検出器は、以上のように構成されている
ため、次のような課題が存在していた。すなわち、回転
子と固定子間のギャップの変化によって出力巻線をクロ
スする磁束の変化量を電圧の出力変化として検出してい
るため、出力電圧はSINθ及びCOSθに比例して変
化する構成であるが、この回転子の形状の誤差分の影響
を受け、高周波成分が発生し、出力精度を向上させるこ
とが極めて困難であった。また、コイルで高周波成分を
除去するとすれば図5のように出力巻線を短節巻きにす
る手段がとれるがこの方法は励磁巻線と出力巻線が各ス
ロットに飛越し巻きであるため、機械巻が不可能であっ
た。
めになされたもので、特に、出力巻線を各スロットに対
して1スロットピッチでかつ正弦波分布状に分布巻する
ことにより、高周波成分の除去、精度の向上及び機械巻
きを可能としたバリアブルリラクタンス型角度検出器を
提供することを目的とする。
リラクタンス型角度検出器は、固定子のスロット内に励
磁巻線とn相の出力巻線を設け、前記固定子に対して回
転自在に設けられ、前記固定子との間のギャップパーミ
アンスが角度θに対して正弦波状に変化する形状を有す
ると共に鉄心のみで巻線を有しない構成の回転子を用い
たバリアブルリラクタンス型角度検出器において、前記
励磁巻線の極数は前記スロットの数と同一であり、前記
n相の出力巻線の1相分の出力巻線に発生する誘起電圧
分布が正弦波分布となるように前記出力巻線が巻かれ、
かつ、前記励磁巻線及び出力巻線は前記スロットに対し
て1スロットピッチ毎に分布巻きとされ、n相出力及び
多極出力型も可能な構成である。
に、前記出力巻線を励磁用とすることにより、n相励磁
/1相出力をなす構成である。
出器においては、各スロットに対して1スロットピッチ
で、励磁巻線及び出力巻線が巻かれていると共に、出力
巻線は、発生する誘起電圧分布が正弦波分布となるよう
に分布巻きにされているため、各スロットに対して1ス
ロットピッチで巻かれているにも拘わらず、各出力巻線
からは回転子の回転に応じてSIN出力電圧及びCOS
出力電圧が得られる。従って、この各出力電圧に含まれ
る低次から高次にわたる高周波次数を低減させることが
できる。また、各スロットに1スロットピッチで巻線を
巻くため、巻線機による機械巻きが可能である。
ラクタンス型角度検出器の好適な実施例について詳細に
説明する。なお、従来例と同一又は同等部分には同一符
号を付して説明する。図1において符号1で示されるも
のは、12個の突極3間に各々形成された12個のスロ
ット2を有する輪状の固定子であり、各突極3には、各
スロット2内に位置するように1相の励磁巻線4が巻回
されている。なお、この励磁巻線4の極数はスロット2
の数と同一である。この固定子1の中心位置には、巻線
を有しない鉄心のみよりなる回転子が回転自在に設けら
れ、この回転子5の中心が固定子1の中心とずれて偏心
しているため、この回転子5と固定子1の突極3との間
のギャップパーミアンスは角度θに対して正弦波状に変
化するように前記回転子5は構成されている。なお、こ
の回転子5は、偏心構成に限らず、同心で形状が円でな
く変形して凹凸形等とした場合も同じ作用を有するもの
である。
て各スロット2に1スロットピッチ(スロット飛びを伴
うことなく、各スロットに順次巻線を入れる状態)で巻
かれたSIN出力巻線6及びCOS出力巻線7は、図1
には示していないが図2で示される状態のように、その
誘起電圧分布が各々正弦波分布となるように分布巻き
(その巻線の巻き数(量)も正弦波分布状となる)で構
成されている。前記各出力巻線6,7の巻数は、SIN
θ(COSθ)に比例したターン数でかつその極性(正
極又は逆巻)は、SIN出力電圧8とCOS出力電圧9
の各スロット2位置での極性に合うように、励磁巻線4
の極性を考慮しつつ決定する。
が正巻で出力巻線6,7が正巻の場合は同相出力、励磁
巻線4が正巻で出力巻線6,7が逆巻の場合は逆相出
力、励起磁巻線4が逆巻で出力巻線6,7が正巻の場合
は逆相出力、励磁巻線4が逆巻で出力巻線6,7が逆巻
の場合は同相出力となる巻線構造を前提として、SIN
出力電圧8及びCOS出力電圧9がSIN状及びCOS
状となるように各出力巻線6,7の極性(正巻が逆巻)
を決める。
X(Xは軸倍角)の場合を示しているが、n相出力及び
多極出力型(2X以上)も可能であることは述べるまで
もなく、前述の12スロットの場合に限ることなく、1
2以外の何れのスロット数も可能である。また、図1の
構成は、1相励磁/n相(2相)出力の場合を示してい
るが、励磁側と出力側を逆とし、n相(2相)励磁/1
相出力とすることも可能である。
角度検出器は、以上のように構成されているため、次の
ような効果を得ることができる。すなわち、出力巻線を
1スロットピッチでかつ巻数(量)が正弦波分布となる
ように設けられているため、出力電圧に設けられている
ため、出力電圧(誘起電圧)に含まれている低次から高
次にわたる高周波次数を低減させることができる。この
ため、従来構成に比べて角度検出精度を改善(誤差を1/
2〜1/5)することができる。また、この正弦波分布を1
スロットピッチの分布巻きにより作っているため、巻線
機による機械巻を用いた自動化が達成でき、従来よりも
大幅なコストダウンを実現できる。
出器を示す概略構成図である。
る。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】 固定子(1)のスロット(2)内に励磁巻線
(4)とn相の出力巻線(6,7)を設け、前記固定子(1)に対
して回転自在に設けられ、 前記固定子(1)との間のギャップパーミアンスが角度θ
に対して正弦波状に変化する形状を有すると共に鉄心の
みで巻線を有しない構成の回転子(5)を用いたバリアブ
ルリラクタンス型角度検出器において、前記励磁巻線
(4)の極数は前記スロット(2)の数と同一であり、前記n
相の出力巻線(6,7)の1相分の出力巻線(6,7)に発生する
誘起電圧分布が正弦波分布となるように前記出力巻線
(6,7)が巻かれ、かつ、前記励磁巻線(4)及び出力巻線
(6,7)は前記スロット(2)に対して1スロットピッチ毎に
分布巻きとされ、n相出力及び多極出力型も可能である
ように構成したことを特徴とするバリアブルリラクタン
ス型角度検出器。 - 【請求項2】 前記励磁巻線(4)を出力用に、前記出力
巻線(6,7)を励磁用とすることにより、n相励磁/1相
出力を構成することを特徴とする請求項1記載のバリア
ブルリラクタンス型角度検出器。
Priority Applications (3)
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