JP3180376U - 野縁と野縁受交差部の緊結吊り金物 - Google Patents
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Abstract
【課題】地震等の振動が発生する場合に、野縁と野縁受の交差部に滑りが生じることのない耐震性を有する緊結吊り金物を提供する。
【解決手段】厚さが0.6mmよりも厚い一枚の鋼板を、長手方向に伸びる胴部、胴部から分岐し左右斜め下にそれぞれ降りる一組の控え部4を設けて切断する。胴部の上部に野縁受係止部3c、下部に野縁保持部3aを形成する。野縁受係止部の屈曲係止片3dを野縁受1の上部フランジ1a外側から開口部内に屈曲し係止させる。野縁受係止部から続く胴部を野縁受の上部フランジ部からウエブ部1bに沿って折り曲げ、ウエブ部と固定させる。野縁保持部の一対の爪部3bを野縁のリップ部2bに引掛け係止させる。控え部を野縁受ウエブ部と直角になるように谷折りし、野縁2と固定させる。強い地震力が加わった場合に、吊り金物Aが変形しないようにするための座屈防止のリブを控え部の上部に設ける。
【選択図】図1
【解決手段】厚さが0.6mmよりも厚い一枚の鋼板を、長手方向に伸びる胴部、胴部から分岐し左右斜め下にそれぞれ降りる一組の控え部4を設けて切断する。胴部の上部に野縁受係止部3c、下部に野縁保持部3aを形成する。野縁受係止部の屈曲係止片3dを野縁受1の上部フランジ1a外側から開口部内に屈曲し係止させる。野縁受係止部から続く胴部を野縁受の上部フランジ部からウエブ部1bに沿って折り曲げ、ウエブ部と固定させる。野縁保持部の一対の爪部3bを野縁のリップ部2bに引掛け係止させる。控え部を野縁受ウエブ部と直角になるように谷折りし、野縁2と固定させる。強い地震力が加わった場合に、吊り金物Aが変形しないようにするための座屈防止のリブを控え部の上部に設ける。
【選択図】図1
Description
本考案は、地震等の振動が発生する場合に、野縁と野縁受の交差部に滑りが生じることのない耐震性を有する緊結吊り金物に関する。
東日本大震災後、より耐震的な天井構造が求められている。従来の天井下地構造において野縁を野縁受に固定する手段として、特許文献1及び非特許文献1において開示されているクリップがある。しかし、いずれのクリップも下端部に形成した一対以上の爪部を野縁のリップに引掛けて係止させ、クリップ上端部を屈曲し野縁受に引掛けることで野縁を野縁受に固定する構造であるため、地震時の振動によって爪部やリップ部が開くなどの変形や破損があると、野縁は容易に野縁受から外れてしまう。また横方向の振動に対し野縁及び野縁受がスライドしてしまう構造であった。
上下方向への耐震性を有する固定具としては、特許文献2及び特許文献3に示される構造のものがある。これらの固定具はいずれもその上部を野縁受に固着させ、野縁は野縁支持部に挿入される構成となっている。これにより上下方向の振動に対する野縁の浮き上がり及び横方向の振動に対する野縁受の滑りは防止される。しかし、野縁自体はスライド自在に保持する構造であり、横方向の振動が発生した場合には野縁が軸方向に動くことで野縁と野縁受との交差部に滑りが生じるため、耐震性が十分ではない。さらに、特許文献3の吊金具では、野縁の下側に廻されるクリップの厚みによって、野縁の下に固定される天井仕上げ材に不陸が生じるため、室内から見上げる天井部の平滑性が損なわれる。
特許文献4において開示される耐震補強金具は、野縁と野縁受との交差部を強固に固定するものである。野縁受に跨るように配置して野縁に嵌合される第1の金具及び野縁のリップ部を挟み且つ第1の金具に跨るように配置して野縁に取り付けられる第2の金具からなるもので、双方の金具がそれぞれ野縁及び野縁受の双方の軸方向に変位可能であることで地震により生じる衝撃力を吸収する構成となっている。耐震強度を増すためにはより多くの箇所に補強金具を取り付ける必要があるが、部品点数の増加は費用及び作業の手間を増加させ、また重量の増加は他の部材への負担を増加させることになる。
特許文献5に開示されるクリップは特許文献1及び非特許文献1において開示されているクリップと同様の構造であるが、野縁受とクリップの接触部分及び野縁とクリップの接触部分に液性又は粘性状の接着剤を塗布又は注入することで、野縁と野縁受との交差部の滑りを抑止する。しかし、接着剤による固定では強固さに限界がある。
トーケン工業株式会社のウエブサイトより、製品案内「トーケン式天井下地(軽量鉄骨天井下地)」
本考案においては、東日本大震災級の振動が発生した場合であっても、野縁と野縁受交差部の滑りを抑止することで上下及び横方向への振動に対して耐震的で野縁の落下を防止する、取付け作業が容易であり、費用が廉価な緊結吊り金物を提供することを目的とする。
本考案の課題は、緊結吊り金物は長手方向に伸びる胴部の上部に野縁受係止部、下部に野縁保持部が形成され、胴部より分岐し左右斜め下にそれぞれ降りる一組の控え部を有する一枚の鋼板であって、野縁受係止部の屈曲係止片を野縁受の上部フランジ外側から開口部内に屈曲し係止させ、野縁受係止部から続く胴部は野縁受の上部フランジからウエブ部に沿って折り曲げウエブ部と固定させ、野縁保持部の一対の爪部を野縁のリップ部に引掛け係止させるようにして野縁及び野縁受を固定する緊結吊り金物であって、野縁受ウエブ部と直角になるように谷折りする前述の控え部は、野縁受の上端より野縁下部に到達して野縁をその側面から固定すると構成されることにより解決される。
前記控え部の上部にリブ部を付けると、控え部の座屈が防止されるため緊結吊り金物の変形を抑えることができるので、より有利である。
予めビス留めする箇所に緊結するビス径より小さい穴を設けておくと、作業がより容易になるとともに適切な緊結が可能となり、またビス留めによる緊結は部品も少なく済むため費用も廉価であって、全体の重量も軽量に抑えられるため、より有利である。
請求項1の考案によれば、長手方向に伸びる胴部の上部に野縁受係止部、下部に野縁保持部が形成され、胴部より分岐し左右斜め下にそれぞれ降りる一組の控え部を有する一枚の鋼板であって、野縁受係止部の屈曲係止片を野縁受の上部フランジ外側から開口部内に屈曲し係止させ、野縁受係止部から続く胴部を野縁受の上部フランジからウエブ部に沿って折り曲げウエブ部と固定させ、野縁保持部の一対の爪部を野縁のリップ部に引掛け係止させるようにして野縁及び野縁受を固定する緊結吊り金物において、野縁受ウエブ部と直角になるように谷折りする前述の控え部が、野縁受の上端より野縁下部に到達して野縁をその側面から固定する結果、上下方向の振動に対する野縁の浮き上がりが防止され、また横方向の振動に対する野縁受及び野縁のそれぞれの軸方向への滑りが抑止できるため、交差部の滑りの防止が確実となる。また、振動で爪部やリップ部が開くなどの変形や破損があっても、野縁の落下が防止できる。
請求項2の考案によれば、控え部の上部にリブ部を付けると、控え部の座屈が防止されるため、緊結吊り金物の変形を抑えることができる。
請求項3の考案によれば、予めビス留めする箇所に緊結するビス径より小さい穴を設けておくと、作業がより容易になるとともに適切な緊結が可能となり、またビス留めによる緊結は部品も少なく済むため費用も廉価であって、全体の重量も軽量に抑えられる。
以下に本考案の実施の形態の例を添付図面に基づいて説明する。一枚の鋼板である緊結吊り金物Aは、上部に野縁受係止部3c及び下部に野縁保持部3aを備え長手方向に伸びる胴部3、胴部3より分岐し左右斜め下にそれぞれ降りる一組の控え部4からなる。緊結吊り金物Aに使用する鋼板は、野縁2及び野縁受1を有効に緊結させるために、従来のJISクリップの厚さ0.6mmよりも厚いものが好ましい。
前述の野縁受係止部3cは屈曲係止片3dと切欠き部3eを有する。屈曲及び係止が容易になるように、屈曲係止片3dの根元部は先端部よりもやや細く、また2片以上あるときにはそれぞれが全体的に切欠け部3e側に向けてやや傾いて形成されることが好ましい。屈曲係止片3dを、野縁受1の上部フランジ部1a外側からその開口部1c内に向けて屈曲し係止させる。野縁受1の上部フランジ部1aの長さに応じて屈曲係止片3dのいずれの箇所でも屈曲し係止させることができるが、屈曲係止片3dの根元部で行うことで、より係止が効果的となる。野縁受係止部3cから続く胴部3を、野縁受の上部フランジ1aからウエブ部1bに沿って折り曲げ、ウエブ部1bと固定させる。これにより、上下方向への振動(図中、Z方向)防止及び横方向への振動に対し、野縁受1が軸方向(図中、Y方向)にスライドすることが抑えられる。野縁保持部3aは、一対の爪部3bを有する。この爪部3bを、それぞれ野縁2の溝開口部2aの左右に設けられたリップ2bに引掛け係止させる。控え部4が胴部3より分岐を開始する箇所は、野縁受の上部フランジ部1a及びウエブ部1bにより形成される角であることが望ましい。野縁及び野縁受の緊結を効果的にするためである。一組の控え部4には、それぞれその上端にリブ部4aが設けられる。該控え部4は、野縁受ウエブ部1bと直角になるように谷折りされ、野縁受の上端より野縁下部に到達して野縁側面部2cにそれぞれ固定される。これにより、横方向への振動に対し、野縁2が軸方向(図中、X方向)にスライドすることが抑えられる。強い地震力が加わった場合に、吊り金物が変形しないようにするための座屈防止のリブ部4aを、野縁受1に当たるように、外側に開くように山折りする。
図1は、野縁2と野縁受1が直交するように配設し、これらを緊結吊り金物Aで緊結する場合の斜視図である。屈曲係止片3dを、野縁受1の上部フランジ部1a外側から開口部1c内に向けて屈曲し係止させる。野縁受係止部3cから続く胴部3を、野縁受の上部フランジ1aからウエブ部1bに沿って折り曲げ、ウエブ部1bとビスで固定させる。一対の爪部3bを、それぞれ野縁2の溝開口部2aの左右に設けられたリップ部2bに引掛け係止させる。野縁受の上部フランジ部1a及びウエブ部1bにより形成される角で胴部3より分岐する一組の控え部4は、それぞれ野縁受ウエブ部1bと直角になるように谷折りされ、野縁受の上端より野縁下部に到達して野縁側面部2cにそれぞれビスで固定される。リブ部4aを野縁受1に当たるように、外側に開くように山折りし、強い地震力が加わった場合でも吊り金物が変形しないようにするための座屈防止とする。
ビス6a〜6fは何れも野縁2及び野縁受1外側からそれぞれの開口部1c、2a内に貫通する。野縁2及び野縁受1を固定するビスの数は、図示例に限定されるものではなく、ビスの大きさに応じ各箇所1個又は3個以上でもよいが、Y方向の揺れに対する十分な固定のためには左右控え部はそれぞれ少なくとも2個以上であることが望ましい。ビス留めされる場所には予め小さい穴5a〜5fを設けておくとよい。ビスの径よりも小さい穴とする。控え部4においては、野縁2の短手方向(図中、Y方向)の幅Hに応じ貫通するビスの先端同士が野縁の開口部内でぶつからないように、左右の向かい合うビス穴5cと5e、5dと5fの位置をそれぞれずらして左右非対称とすることが望ましい。
本考案によれば、野縁と野縁受交差部の滑りを抑止することで、地震等の上下及び横方向への振動による野縁の落下が防止でき、天井構造の耐震性が向上する。
A 緊結吊り金物
1 野縁受
2 野縁
3 胴部
4 控え部
5 ビス穴
6 ビス
1 野縁受
2 野縁
3 胴部
4 控え部
5 ビス穴
6 ビス
Claims (3)
- 長手方向に伸びる胴部の上部に野縁受係止部、下部に野縁保持部が形成され、胴部より分岐し左右斜め下にそれぞれ降りる一組の控え部を有する一枚の鋼板であって、野縁受係止部の屈曲係止片を野縁受の上部フランジ外側から開口部内に屈曲し係止させ、野縁受係止部から続く胴部を野縁受の上部フランジからウエブ部に沿って折り曲げウエブ部と固定させ、野縁保持部の一対の爪部を野縁のリップ部に引掛け係止させるようにして野縁及び野縁受を固定する緊結吊り金物であって、野縁受ウエブ部と直角になるように谷折りする前述の控え部は野縁受の上端より野縁下部に到達して野縁をその側面から固定することを特徴とする緊結吊り金物。
- 請求項1に記載の緊結吊り金物において、前記控え部の上部にリブ部を付けることを特徴とする緊結吊り金物。
- 請求項1及び請求項2記載の緊結吊り金物において、予めビス留めする箇所に、緊結するビス径より小さい穴が設けられることを特徴とする緊結吊り金物。
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JP2015063850A (ja) * | 2013-09-25 | 2015-04-09 | 株式会社オクジュー | ブレース取付構造及びブレース取付方法並びに天井下地構造 |
JP2015094068A (ja) * | 2013-11-08 | 2015-05-18 | 株式会社サワタ | 野縁受け |
JP2018123576A (ja) * | 2017-02-01 | 2018-08-09 | 株式会社桐井製作所 | 連結金具および天井構造 |
CN111851843A (zh) * | 2020-08-20 | 2020-10-30 | 来斯奥集成家居股份有限公司 | 一种扣板稳固安装结构 |
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