JP3176277B2 - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Description
に、V.34通信機能を有するファクシミリ装置に関す
るものである。
機側から送信機側に信号の送出レベルを指定する装置は
なかった。しかし、V.34の半二重、全二重通信とも
に、ラインブルービング信号を受信後、受信機から送信
機に電力抑制値を指定できる。電力抑制値を指定するこ
とは、送信機からの信号送出レベルをダウン方向に対し
て指定できることである。
送信機側へ、電力抑制値の情報が送られた場合、送信機
は、この指定された情報量分、電力を抑制して送出して
いた。ここで、半二重通信では、電力を抑制すると受信
機側でのS/N確保が難しくなり、伝送スピードが遅く
なってしまうという欠点があった。
も、全二重通信の時と同様に受信可能である最低受信レ
ベルまで減衰させることを送信機に指示するので、上述
の理由の様に伝送スピードが遅くなってしまうという欠
点があった。
U−T勧告のV.34の半二重手順で通信を行うファク
シミリ装置において、信号を送信する場合、受信機能通
知される送信信号の電力抑制値の情報を検出する検出手
段と、検出された前記情報を無視して、電力抑制を行わ
ない手段を備えた。
34の半二重手順で通信を行うファクシミリ装置におい
て、ラインプロービング信号の受信レベルに応じて送信
機へ送信信号の電力抑制値を通知する通知手段と、信号
の受信時に前記通知手段にラインプロービング信号の受
信レベルに無関係に前記電力抑制値を抑制なしとして通
知させる手段とを備えた。
34の半二重手順およびV.34の全二重手順で通信を
行うファクシミリ装置において、信号を送信する場合、
受信機から通知される送信信号の電力抑制値の情報を検
出する検出手段と、前記V.34の半二重手順で信号を
送信する時は検出された前記情報を無視し電力抑制を行
わず、他方、V.34の全二重手順で信号を送信する時
は、検出された前記情報に応じて電力抑制を行う手段と
を備えた。
34の半二重手順およびV.34の全二重手順で通信を
行うファクシミリ装置において、ラインプロービング信
号の受信レベルに応じて送信機へ送信信号の電力抑制値
を通知する通知手段と、信号を受信する場合に、前記通
知手段にV.34の半二重手順で受信する時はラインプ
ロービング信号の受信レベルに無関係に前記電力抑制値
を抑制なしとして通知させ、他方、V.34の全二重手
順で受信する時はラインプロービング信号の受信レベル
に応じて受信可能な最低の送信レベルとなる前記電力抑
制値を通知させる手段とを備えた。
の形態1を詳細に説明する。
の実施例がブロック図として図示されている。
データ通信等に使用するために、その回線の端末に接続
し、電話交換網の接続制御を行ったり、データ通信路へ
の切換えを行ったり、ループの保持を行うものである。
また、NCU2は、制御回路20からの信号レベル(信
号線20a)が「0」であれば、電話回線2aを電話機
側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話回線2
aをファクシミリ装置側に接続するものである。なお、
通常状態では、電話回線2aは、電話機4側に接続され
ている。
と受信系の信号とを分離し、減衰回路22からの送信信
号をNCU2経由電話回線2aに送出し、相手側からの
信号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由で変復調
器8に送るものである。
V.8,V.21,V.27ter,V.29,V.1
7,V.34に基づいた変調及び復調を行う変復調器で
あり、信号線20cにより、各伝送モードが指定され
る。8は信号線20bに出力されている信号を入力し、
変調データを信号線8aに出力し、信号線6aに出力さ
れている受信信号を入力し、復調データを信号線8bに
出力する。モデムからは、平均電力として0dBmの信
号が出力されるものとする。
り、信号線20dに、信号レベル「1」の信号が出力さ
れている時には、信号線10aにANSam信号を送出
し、信号線20dに、信号レベル「0」の信号が出力さ
れている時には、信号線10aに何も信号を出力しな
い。
報と信号線10aの情報を入力し、加算した結果を信号
線12aに出力する。
号線14aに出力する。
出力されている情報を順次1ライン毎に記録する。
の生情報、あるいは、符号化した情報を格納したり、ま
た、受信情報、あるいは復号化した情報等を格納するた
めに使用する。
出力されている情報を入力し、信号線20fに出力され
ているdB(デシベル)分、減衰した信号を信号線22
aに出力する。
報を入力し、表示する回路である。
ル、シンキー、スタート、パソコン上にあるキーボー
ド、その他ファンクションキーがあり、押下されたキー
情報が信号線26aに出力される。
例を説明する。
可能にする信号(ANSam(2100Hzを15Hz
で変調した信号)を送出する。発呼側からは、V.8変
調によるCM信号を送出し、画伝送時に伝送可能な伝送
モードを受信機に通知する。一方、着呼側は、CM信号
受信後CM信号で指定された伝送可能モードの中で着呼
側で受信可能な伝送可能な伝送モードを送信機に通知す
る。発呼側は、JM信号を受信後、CJ信号を送出し伝
送モードを受信機に通知する。
過後に、電話回線の状況をチェックするためのラインプ
ルービング信号(頭にINFO0cが出力される)を送出
し、受信機は、この信号に応答した信号(頭にINFO
0aが出力される)を送出し、以後の送出レベル、振幅レ
ベルの補正、伝送ボーレートを送信機に通知する。
後、50ms経過後に、ロングトレーニング信号を送出
し、受信機は、この信号により、モデムの等化器の調
整、タイミング検出等を実施する。
後、50ms経過後に、パラメータ交換信号を送出し、
受信機はこの信号に応答した信号を送出し、以後のリン
ク補正、ビットレートを送信機に通知する。受信機はパ
ラメータ交換応答信号に続いて、CSI、DIS信号を
送出し、TSI、DCS信号を受信するまで、フフラグ
を送出し、TSI、DCS信号受信後、CFR信号を送
出する。送信機は、CSI、DIS信号を受信後、TS
I、DCS信号を送出し、CFR信号を受信するまで、
フラグを送出する。
過後に、画信号を送出し、画信号送出終了後50ms経
過後に、PPS−MPS信号を送出し、MCF信号を受
信するまでフラグを送出する。受信機は、PPS−MP
S信号受信後、MCF信号を送出する。送信機は、フラ
グ信号送出後、50ms経過後に、画信号を送出し、画
信号送出終了後、50ms経過後に、PPS−EOP信
号を送出しMCF信号を受信するまでフラグを送出す
る。受信機は、PPS−EOP信号受信後、MCF信号
を送出すなわち、V.34半二重通信においては、受信
機は、ラインプロービング信号を受信後、INFOhに
より、電力抑制量を送信機に通知する。一方、V.34
全二重通信においては、発呼側の装置は、ラインプロー
ビング信号を受信後、INFO1cにより、被呼側装置に
電力抑制量を指定し、また、被呼側の装置は、ラインプ
ロービング信号を受信後、INFO1aにより、発呼側装
置に電力抑制量を指定する。
ファクシミリ装置において、送信が選択されて、受信機
から送信機に通知される電力抑制値の情報を無視して、
電力抑制をしない。また、受信が選択された場合、受信
機から送信機に通知する電力抑制値はなしとする。以上
の制御を主に行う制御回路である。
御の流れ図が図示されている。
「0」の信号を出力し、CMLをオフする。
「0」の信号を出力し、ANSam信号を送出しない。
を出力し、減衰回路22を5dBとし、信号線2aに、
平均電力として−5dBmで出力する。
選択されたか否かが判断され、発呼が選択されると、S
44に進み、被呼が選択されると、S54に進み、どち
らも選択されないと、S42に進み、その他の処理をす
る。
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
では、ラインプロービングの送信を行う。
Ohの情報を入力する。
ここで受信機から指定があっても、無視し減衰回路22
の設定は変えない。
画伝送を表わしている。
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
は、ラインプロービングの受信を行う。
抑制値を0dBとしたINFOhを送信し、電力抑制の
指定をしない。これにより高速での受信が可能になる。
画伝送を表わしている。
1においては、V.34の半二重通信のみを考えた。し
かし、同時にV.34の全二重通信が可能なファクシミ
リ装置を考える。
二重通信手段を有するファクシミリ装置において送信が
選択されて受信機から送信機に電力抑制値の情報が通知
された時、V.34の半二重通信の時は無視し電力抑制
をしないで、V.34の全二重通信時は指定された電力
抑制をする。また、受信が選択された場合、受信機から
送信機へ通知する電力抑制値は、V.34の半二重通信
時なしとし、V.34の全二重通信時は受信可能な最低
の送信レベルになるように電力抑制値を指定する。以上
の制御を主に行う制御回路である。
図に対して異なる部分の制御の流れ図が図示されてい
る。
ている。
し、V.34の全二重通信が選択されたか否かが判断さ
れ、V.34の全二重通信が選択されるとS76に進
み、V.34の半二重通信が選択されると、S74(S
44)に進む。
「1」の信号を出力し、CMLをオンする。
インプロービングの受信、S82は、ラインプロービン
グの送信を表している。
より、受信可能な最低レベルの送信が可能になる様に電
力抑制値を決定するが、この情報を被呼側に、INFO
1cの送信で指定する。
る。ここで、電力抑制値が指定されると、その減衰量を
回路22により増加する。
の全二重画伝送を表しているS90は、S40のYes
を表している。
し、V.34の全二重通信が選択されたか否かが判断さ
れ、V.34の全二重通信が選択されると、S96に進
み、V.34の半二重通信が選択されると、S94(S
54)に進む。
「1」の信号を出力しCMLをオンする。
インプロービングの送信、S102は、ラインプロービ
ングの受信を表している。
る。ここで電力抑制値が指定されると、その減衰量を回
路22により増加する。
により、受信可能な最低レベルの送信が可能になる様に
電力抑制値を決定するが、この情報を発呼側にINFO
1aの送信で指定する。
4の全二重画伝送を表している。
NFOh、全二重のV.34モデムでは、発呼側から被
呼側へはINFO1c、被呼側から発呼側へはINFO1a
にて送信信号の電力抑制値を指定することを説明してき
た。
機のそれぞれの送信信号の電力抑制値を指定する方法を
詳述する。
定する手順が、図7に図示されている。
力、回線プロービング結果データモード変調パラメータ
を交換するのに使用される。INFOシーケンス2は2
セットの(INFO0a、INFO0c)と(INFO1a、
INFO1c)が使用される。
1cのシーケンス2が図9INFO1aのシーケンスが図1
0に図示されている。
FO1c、INFO1aではbit12からbit1つが重
要であり、ここでは、全二重のV.34通信なのでIN
FO0では、送信電力を定常設定値以下に押える能力あ
りを宣言し、また、INFO1c、INFO1aにより指定
された電力抑制をして送信する。
る2400HzのトーンでありAからA、またはAから
Aへの遷移は、2400Hzトーンを180度位相反転
したものである。
る1200HzのトーンでありBからB、またはBから
Bへの遷移は、1200Hzトーンを180度位相反転
したものである。
チャネル特性を解析するために使用される。
定する手順が、図11に図示されている。
れている。
で、INFO0a、INFO0cではともにbit20を0
とし、送信電力を定常設定値以下に押さえる能力なしを
宣言し、また仮にINFOhのbit12からbit1
4によって電力抑制値が指定されても無視し、送信レベ
ルはdownさせない。
れば、V.34の半二重通信では、受信機側からの指定
により、送信機が送信レベルを下げることはなくなり半
二重通信における高速通信を確実に行うことが可能にな
った。
通信で受信機側から送信レベルを下げる指定を行うこと
がなくなり、高速通信を確実に行うことが可能になっ
た。
34の全二重通信では、自機の送信した信号のまわりこ
みと、相手側からの受信信号をエコーキャンセラより切
り分けて受信する必要があるので、受信可能な限り、送
信信号のレベルを低くおさえたほうがよく、これを実現
でき、また、V.34の半二重通信では、一方向のみの
通信なので、できるだけ送信レベルが高いほうがS/N
をかせぐことができよくこれを実現することが可能にな
った。
て、V.34の全二重通信は、自分の送信した信号のま
わりこみと、相手側からの受信信号をエコーキャンセラ
により切り分けて受信する必要があるので、受信可能な
限り、送信信号のレベルを低くおさえたほうがよく、こ
れを実現でき、また、V.34の半二重通信では、一方
向のみの通信なので、できるだけ送信レベルが高いほう
がS/Nをかせぐことができよくこれを実現することが
可能になった。
ック図。
Claims (4)
- 【請求項1】 ITU−T勧告のV.34の半二重手順
で通信を行うファクシミリ装置において、信号を送信す
る場合、受信機から通知される送信信号の電力抑制値の
情報を検出する検出手段と、検出された前記情報を無視
して、電力抑制を行わない手段を有することを特徴とす
るファクシミリ装置。 - 【請求項2】 ITU−T勧告のV.34の半二重手順
で通信を行うファクシミリ装置において、ラインプロー
ビング信号の受信レベルに応じて送信機へ送信信号の電
力抑制値を通知する通知手段と、信号の受信時に前記通
知手段にラインプロービング信号の受信レベルに無関係
に前記電力抑制値を抑制なしとして通知させる手段とを
有することを特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項3】 ITU−T勧告のV.34の半二重手順
およびV.34の全二重手順で通信を行うファクシミリ
装置において、信号を送信する場合、受信機から通知さ
れる送信信号の電力抑制値の情報を検出する検出手段
と、前記V.34の半二重手順で信号を送信する時は検
出された前記情報を無視し電力抑制を行わず他方、V.
34の全二重手順で信号を送信する時は、検出された前
記情報に応じて電力抑制を行う手段とを有することを特
徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】 ITU−T勧告のV.34の半二重手順
およびV.34の全二重手順で通信を行うファクシミリ
装置において、ラインプロービング信号の受信レベルに
応じて送信機へ送信信号の電力抑制値を通知する通知手
段と、信号を受信する場合に、前記通知手段にV.34
の半二重手順で受信する時はラインプロービング信号の
受信レベルに無関係に前記電力抑制値を抑制なしとして
通知させ、他方、V.34の全二重手順で受信する時は
ラインプロービング信号の受信レベルに応じて受信可能
な最低の送信レベルとなる前記電力抑制値を通知させる
手段とを有することを特徴とするファクシミリ装置。
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1996
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