JP3156047B2 - ロ−タリにおける一軸正逆転装置 - Google Patents
ロ−タリにおける一軸正逆転装置Info
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- JP3156047B2 JP3156047B2 JP24992297A JP24992297A JP3156047B2 JP 3156047 B2 JP3156047 B2 JP 3156047B2 JP 24992297 A JP24992297 A JP 24992297A JP 24992297 A JP24992297 A JP 24992297A JP 3156047 B2 JP3156047 B2 JP 3156047B2
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- Japan
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- rotary
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、耕耘機に牽引され
るロ−タリにおける一軸正逆転装置に関する。
るロ−タリにおける一軸正逆転装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】圃場条件や作業条件により、耕耘機に牽
引されるロ−タリのダッシングを制御したい場合があ
る。これまでに、内側爪を正転、外側爪を逆転させる形
式が提案されている。この形式は、伝導チェ−ンを介し
て内側爪を逆転、外側爪を正転させる旧来型の欠陥、即
ち内側爪が逆転耕耘すると耕耘土塊がケ−スの前部に付
着堆積し、ケ−ス前方耕地の耕耘が困難となる難点を解
消する上で意義あるものであるが、その構造上からはケ
−ス下部の懐が増大し、必ずしも簡潔な構造とは言えな
いものである。また簡単に取外して普通の耕耘機として
作業転換する形式のものでもない。
引されるロ−タリのダッシングを制御したい場合があ
る。これまでに、内側爪を正転、外側爪を逆転させる形
式が提案されている。この形式は、伝導チェ−ンを介し
て内側爪を逆転、外側爪を正転させる旧来型の欠陥、即
ち内側爪が逆転耕耘すると耕耘土塊がケ−スの前部に付
着堆積し、ケ−ス前方耕地の耕耘が困難となる難点を解
消する上で意義あるものであるが、その構造上からはケ
−ス下部の懐が増大し、必ずしも簡潔な構造とは言えな
いものである。また簡単に取外して普通の耕耘機として
作業転換する形式のものでもない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来のかか
る実情に鑑みてなされたもので、爪軸線上にロ−タリ側
に支承させた方向転換ベベルギヤ機構を介することによ
り、センタ−伝導ケ−ス下部の懐が不変で、伝導効率の
優れた、しかも取外しが容易な爪軸正逆転装置を提供し
ようとするものである。
る実情に鑑みてなされたもので、爪軸線上にロ−タリ側
に支承させた方向転換ベベルギヤ機構を介することによ
り、センタ−伝導ケ−ス下部の懐が不変で、伝導効率の
優れた、しかも取外しが容易な爪軸正逆転装置を提供し
ようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ロ−タリ１のセンタ−伝導ケ−ス２の両
側に突出させた耕耘出力軸３に、正転ロ−タ爪５群を装
着させた爪軸４を着脱可能に嵌着する。そして前記正転
ロ−タ爪５群の外側の爪軸４線上に、ロ−ラリ１側に支
承させた方向転換ベベルギヤ機構１２を介して逆転ロ−
タ爪７群を直接乃至間接に装着した接続軸６を着脱可能
に嵌着して構成されるロ−タリにおける一軸正逆転装置
である。
め、本発明は、ロ−タリ１のセンタ−伝導ケ−ス２の両
側に突出させた耕耘出力軸３に、正転ロ−タ爪５群を装
着させた爪軸４を着脱可能に嵌着する。そして前記正転
ロ−タ爪５群の外側の爪軸４線上に、ロ−ラリ１側に支
承させた方向転換ベベルギヤ機構１２を介して逆転ロ−
タ爪７群を直接乃至間接に装着した接続軸６を着脱可能
に嵌着して構成されるロ−タリにおける一軸正逆転装置
である。
【０００５】
【発明の実施の形態その一】図１において、１がロ−タ
リで、２がそのセンタ−伝導ケ−ス、１ａがセンタ−伝
導ケ−ス２に固定ボルト１３を介して固定したフェンダ
−である。センタ−伝導ケ−ス２の両側からは耕耘出力
軸３が突出され、夫々正転ロ−タ爪５群を装着させた管
状の爪軸４を止めピン８を介して着脱可能に嵌着してあ
る。そして、１２がロ−タリ１側に、具体的には前記フ
ェンダ−１ａに支承させた、外側の入力正面ベベルギヤ
９、伝達水平ベベルギヤ１１，１１、内側の出力正面ベ
ベルギヤ１０を噛合わせて成る方向転換ベベルギヤ機構
で、該方向転換ベベルギヤ機構１２に前記正転ロ−タ爪
５群の外周の爪軸４の外端部に止めピン８を介して着脱
可能に嵌着した接続軸６にスプライン１４を介して軸支
させ且つその接続軸６の外周にニ−ドルベアリング１７
を介して六角筒軸１８が嵌着され、その六角筒軸１８に
逆転ロ−タ爪７群を装着した爪軸１５のボス１５ａを止
めボルト１９を介して着脱可能に嵌着して構成される。
リで、２がそのセンタ−伝導ケ−ス、１ａがセンタ−伝
導ケ−ス２に固定ボルト１３を介して固定したフェンダ
−である。センタ−伝導ケ−ス２の両側からは耕耘出力
軸３が突出され、夫々正転ロ−タ爪５群を装着させた管
状の爪軸４を止めピン８を介して着脱可能に嵌着してあ
る。そして、１２がロ−タリ１側に、具体的には前記フ
ェンダ−１ａに支承させた、外側の入力正面ベベルギヤ
９、伝達水平ベベルギヤ１１，１１、内側の出力正面ベ
ベルギヤ１０を噛合わせて成る方向転換ベベルギヤ機構
で、該方向転換ベベルギヤ機構１２に前記正転ロ−タ爪
５群の外周の爪軸４の外端部に止めピン８を介して着脱
可能に嵌着した接続軸６にスプライン１４を介して軸支
させ且つその接続軸６の外周にニ−ドルベアリング１７
を介して六角筒軸１８が嵌着され、その六角筒軸１８に
逆転ロ−タ爪７群を装着した爪軸１５のボス１５ａを止
めボルト１９を介して着脱可能に嵌着して構成される。
【０００６】
【発明の実施の形態その一の作用】正転ロ−タ爪５群を
装着した爪軸４を正転させると、ピン８を介して嵌着さ
れた接続軸６が正転し、その接続軸６にスプライン１４
を介して嵌着された外側の入力正面ベベルギヤ９が正転
し、その回転が伝達水平ベベルギヤ１１，１１、内側の
出力正面ベベルギヤ１０を伝達して逆転に方向転換させ
られて、その接続軸６の外周にニ−ドルベアリング１７
を介して嵌着された六角筒軸１８が、従ってその六角筒
軸１８にボス１５ａを装着した逆転ロ−タ爪７群の爪軸
１５が逆転させられることにより、一軸による内側爪正
転、外側爪逆転が達成される。
装着した爪軸４を正転させると、ピン８を介して嵌着さ
れた接続軸６が正転し、その接続軸６にスプライン１４
を介して嵌着された外側の入力正面ベベルギヤ９が正転
し、その回転が伝達水平ベベルギヤ１１，１１、内側の
出力正面ベベルギヤ１０を伝達して逆転に方向転換させ
られて、その接続軸６の外周にニ−ドルベアリング１７
を介して嵌着された六角筒軸１８が、従ってその六角筒
軸１８にボス１５ａを装着した逆転ロ−タ爪７群の爪軸
１５が逆転させられることにより、一軸による内側爪正
転、外側爪逆転が達成される。
【０００７】
【発明の実施の形態その二】図２において、１がロ−タ
リで、２がそのセンタ−伝導ケ−ス、１ａがセンタ−伝
導ケ−ス２に固定ボルト１３を介して固定したフェンダ
−である。センタ−伝導ケ−ス２の両側からは耕耘出力
軸３が突出され、夫々正転ロ−タ爪５群を装着させた管
状の爪軸４を止めピン８を介して着脱可能に嵌着してあ
る。そして、１２がロ−タリ１側に、具体的には前記フ
ェンダ−１ａよりステ−１ｂを介して垂下固定させた、
内側の入力正面ベベルギヤ９、伝達水平ベベルギヤ１
１，１１、外側の出力正面ベベルギヤ１０を噛合わせて
成る方向転換ベベルギヤ機構である。そして、前記正転
ロ−タ爪５群より外側の爪軸４の外端部に止めピン８を
介して着脱可能に嵌着した接続軸６の外端を、前記方向
転換ベベルギヤ機構１２の内側の入力正面ベベルギヤ９
に固着させ、外側の出力正面ベベルギヤ１０には第二接
続軸１６を固着させ、その第二接続軸１６の突出外端部
の外周に逆転ロ−タ爪７群を装着した爪軸１５を止めピ
ン８を介して着脱可能に嵌着して構成される。
リで、２がそのセンタ−伝導ケ−ス、１ａがセンタ−伝
導ケ−ス２に固定ボルト１３を介して固定したフェンダ
−である。センタ−伝導ケ−ス２の両側からは耕耘出力
軸３が突出され、夫々正転ロ−タ爪５群を装着させた管
状の爪軸４を止めピン８を介して着脱可能に嵌着してあ
る。そして、１２がロ−タリ１側に、具体的には前記フ
ェンダ−１ａよりステ−１ｂを介して垂下固定させた、
内側の入力正面ベベルギヤ９、伝達水平ベベルギヤ１
１，１１、外側の出力正面ベベルギヤ１０を噛合わせて
成る方向転換ベベルギヤ機構である。そして、前記正転
ロ−タ爪５群より外側の爪軸４の外端部に止めピン８を
介して着脱可能に嵌着した接続軸６の外端を、前記方向
転換ベベルギヤ機構１２の内側の入力正面ベベルギヤ９
に固着させ、外側の出力正面ベベルギヤ１０には第二接
続軸１６を固着させ、その第二接続軸１６の突出外端部
の外周に逆転ロ−タ爪７群を装着した爪軸１５を止めピ
ン８を介して着脱可能に嵌着して構成される。
【０００８】
【発明の実施の形態その二の作用】正転ロ−タ爪５群を
装着した爪軸４を正転させると、ピン８を介して嵌着さ
れた接続軸６が正転し、その接続軸６の外端に固着され
た内側の入力正面ベベルギヤ９が正転し、その回転が伝
達水平ベベルギヤ１１，１１、外側の出力正面ベベルギ
ヤ１０を伝達して逆転に方向転換させられて、その外側
の出力正面ベベルギヤ１０に固着した第二接続軸１６
が、従ってその第二接続軸１６にピン８を介して嵌着し
た逆転ロ−タ爪７群の爪軸１５が逆転させられることに
より、一軸上による内側爪正転、外側爪逆転が達成され
る。
装着した爪軸４を正転させると、ピン８を介して嵌着さ
れた接続軸６が正転し、その接続軸６の外端に固着され
た内側の入力正面ベベルギヤ９が正転し、その回転が伝
達水平ベベルギヤ１１，１１、外側の出力正面ベベルギ
ヤ１０を伝達して逆転に方向転換させられて、その外側
の出力正面ベベルギヤ１０に固着した第二接続軸１６
が、従ってその第二接続軸１６にピン８を介して嵌着し
た逆転ロ−タ爪７群の爪軸１５が逆転させられることに
より、一軸上による内側爪正転、外側爪逆転が達成され
る。
【０００９】
【発明の実施の形態その三】図３において、１がロ−タ
リで、２がそのセンタ−伝導ケ−ス、１ａがセンタ−伝
導ケ−ス２に固定ボルト１３を介して固定したフェンダ
−である。センタ−伝導ケ−ス２の両側からは前記実施
の形態一及び二に比較して長目の耕耘出力軸３が突出さ
れ、その外端部外周に逆転ロ−タ爪７群を装着した爪軸
１５が止めピン８を介して着脱可能に嵌着されている。
そして、１２がロ−タリ１側に、具体的にはセンタ−伝
導ケ−ス２に固定させた、内側の入力正面ベベルギヤ
９、伝達水平ベベルギヤ１１，１１、外側の出力正面ベ
ベルギヤ１０を噛合わせて成る方向転換ベベルギヤ機構
で、前記耕耘出力軸３の基端側に前記内側の入力正面ベ
ベルギヤ９をスプライン１４を介して嵌着させ、外側に
は前記出力正面ベベルギヤ１０を固着したボス２０をニ
−ドルベアリング１７を介して嵌着し、そのボス２０の
外周に正転ロ−タ爪５群を装着した爪軸１５を止めボル
ト１９を介して着脱可能に嵌着して構成される。
リで、２がそのセンタ−伝導ケ−ス、１ａがセンタ−伝
導ケ−ス２に固定ボルト１３を介して固定したフェンダ
−である。センタ−伝導ケ−ス２の両側からは前記実施
の形態一及び二に比較して長目の耕耘出力軸３が突出さ
れ、その外端部外周に逆転ロ−タ爪７群を装着した爪軸
１５が止めピン８を介して着脱可能に嵌着されている。
そして、１２がロ−タリ１側に、具体的にはセンタ−伝
導ケ−ス２に固定させた、内側の入力正面ベベルギヤ
９、伝達水平ベベルギヤ１１，１１、外側の出力正面ベ
ベルギヤ１０を噛合わせて成る方向転換ベベルギヤ機構
で、前記耕耘出力軸３の基端側に前記内側の入力正面ベ
ベルギヤ９をスプライン１４を介して嵌着させ、外側に
は前記出力正面ベベルギヤ１０を固着したボス２０をニ
−ドルベアリング１７を介して嵌着し、そのボス２０の
外周に正転ロ−タ爪５群を装着した爪軸１５を止めボル
ト１９を介して着脱可能に嵌着して構成される。
【００１０】
【発明の実施の形態その三の作用】耕耘出力軸３を逆転
させると、その外端にピン８を介して嵌着された逆転ロ
−タ爪７の爪軸１５が逆転させられる。そしてこれと同
時に、その耕耘出力軸３にスプライン１４を介して嵌着
させた内側の入力正面ベベルギヤ９が逆転し、その回転
が伝達水平ベベルギヤ１１，１１、外側の出力正面ベベ
ルギヤ１０を伝達して正転に方向転換させられ、その出
力正面ベベルギヤ１０を固着したボス２０、従って正転
ロ−タ爪５群を装着した爪軸４が正転させられて、一軸
上による内側爪正転、外側爪逆転が達成される。
させると、その外端にピン８を介して嵌着された逆転ロ
−タ爪７の爪軸１５が逆転させられる。そしてこれと同
時に、その耕耘出力軸３にスプライン１４を介して嵌着
させた内側の入力正面ベベルギヤ９が逆転し、その回転
が伝達水平ベベルギヤ１１，１１、外側の出力正面ベベ
ルギヤ１０を伝達して正転に方向転換させられ、その出
力正面ベベルギヤ１０を固着したボス２０、従って正転
ロ−タ爪５群を装着した爪軸４が正転させられて、一軸
上による内側爪正転、外側爪逆転が達成される。
【００１１】
【発明の作用並びに効果】本発明は以上のように、耕耘
出力軸に連結した爪軸線上に（一軸上に）、ロ−タリ側
に支承させた方向転換ベベルギヤ機構を介して、逆転ロ
−タ爪群を装着した爪軸を着脱可能に嵌着した構成であ
るから、センタ−伝導ケ−ス下部の懐が従来の耕耘機と
不変で、機体の進行が円滑に行なわれ、また作業状況に
合わせて装置全体あるいは逆転装置部分のみの着脱が随
時容易に行なえる。そしてその後者の場合には、爪軸と
同径の爪軸を新たに継ぐことにより全幅での正転耕耘が
可能となる。構造的には一軸上に方向転換ベベルギヤ機
構を組込み、爪軸は止めピン乃至止めボルトを介して着
脱するものであるから極めて簡素であり、伝導効率にお
いても優れている。
出力軸に連結した爪軸線上に（一軸上に）、ロ−タリ側
に支承させた方向転換ベベルギヤ機構を介して、逆転ロ
−タ爪群を装着した爪軸を着脱可能に嵌着した構成であ
るから、センタ−伝導ケ−ス下部の懐が従来の耕耘機と
不変で、機体の進行が円滑に行なわれ、また作業状況に
合わせて装置全体あるいは逆転装置部分のみの着脱が随
時容易に行なえる。そしてその後者の場合には、爪軸と
同径の爪軸を新たに継ぐことにより全幅での正転耕耘が
可能となる。構造的には一軸上に方向転換ベベルギヤ機
構を組込み、爪軸は止めピン乃至止めボルトを介して着
脱するものであるから極めて簡素であり、伝導効率にお
いても優れている。
【図１】本発明の実施の形態その一の要部縦断背面図
【図２】本発明の実施の形態その二の要部縦断背面図
【図３】本発明の実施の形態その三の要部縦断背面図
１ 耕耘機 １ａ フェンダ− １ｂ ステ− ２ センタ−伝導ケ−ス ３ 耕耘出力軸 ４ 爪軸 ５ 正転ロ−タ爪 ６ 接続軸 ７ 逆転ロ−タ爪 ８ 止めピン ９ 入力正面ベベルギヤ １０ 出力正面ベベルギヤ １１ 伝達水平ベベルギヤ １２ 方向転換ベベルギヤ機構 １３ 固定ボルト １４ スプライン １５ 爪軸 １６ 第二接続軸 １７ ニ−ドルベアリング １８ 六角筒軸 １９ 止めボルト ２０ ボス
Claims (1)
- 【請求項１】 ロ−タリ（１）のセンタ−伝導ケ−ス
（２）の両側に突出させた耕耘出力軸（３）に、正転ロ
−タ爪（５）群を装着させた爪軸（４）を着脱可能に嵌
着し、前記正転ロ−タ爪（５）群の外側の爪軸（４）線
上に、ロ−タリ（１）側に支承させた方向転換ベベルギ
ヤ機構（１２）を介して逆転ロ−タ爪（７）群を直接乃
至間接に装着した接続軸（６）を着脱可能に嵌着したこ
とを特徴とするロ−タリにおける一軸正逆転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24992297A JP3156047B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ロ−タリにおける一軸正逆転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24992297A JP3156047B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ロ−タリにおける一軸正逆転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1175403A JPH1175403A (ja) | 1999-03-23 |
| JP3156047B2 true JP3156047B2 (ja) | 2001-04-16 |
Family
ID=17200188
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24992297A Expired - Lifetime JP3156047B2 (ja) | 1997-08-29 | 1997-08-29 | ロ−タリにおける一軸正逆転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3156047B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106612641A (zh) * | 2016-12-14 | 2017-05-10 | 重庆茂旭科技有限责任公司 | 具有内外两侧传动结构的旋耕机 |
-
1997
- 1997-08-29 JP JP24992297A patent/JP3156047B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1175403A (ja) | 1999-03-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130209 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160209 Year of fee payment: 15 |
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