JP3152431B2 - ゴム・ブロック又はシートの輸送用枠組木箱 - Google Patents
ゴム・ブロック又はシートの輸送用枠組木箱Info
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Description
を,海上,鉄道,あるいは航空輸送するための枠組木箱
に関する。
木製の枠組木箱に梱包される。これらの枠組木箱は,国
際梱包規格に準拠した,すなわち,おおよそ長さ700mm
×幅355mm×厚み180mmの寸法となるように製造されたゴ
ム・ブロックないしシートを30個(枚)から36個(枚)
収めるのに十分な大きさでなければならない。このよう
なブロック1個あるいはシート1枚の重量は約33kgから
35kgであるので,各枠組木箱は,1トンから1.26トンの包
装荷重に耐えることが要求される。したがって,枠組木
箱の全体寸法は,おおよそ高さ1100mm×幅1130mm×長さ
1447mmとなる。
港湾での手荒い取扱いに耐えるだけの頑丈な枠組木箱
は,大量の材木を必要とする。このことは,材木そのも
のの容積が,木枠ならびにその積荷を収めるために船倉
内に必要とされる容積を大幅に増加させ,必要な容積は
積荷そのものの容積を上回ることを意味する。これは,
明らかに,枠組木箱がある時点において輸送可能な積荷
量に制約を加えるという不利な事態を招く。枠組木箱は
通常はその仕向港で処分される。それは,仕向港から積
込港まで空の枠組木箱を戻すことは経済的ではないから
である。この理由は,枠組木箱が,帰還航路において
も,出船航路と同じだけの船倉スペースを占めるからで
ある。
送するのに使用する枠組木箱を提供することにあり,そ
の枠組木箱は,積荷を収めた他の同じ枠組木箱と共に縦
に積み重ねて積込港から輸送することが可能であり,ま
た枠組木箱が空の場合には,別の空の同じ枠組木箱と入
れ子にして積込港まで経済的に送り返すことが出来る。
あるいはシートを梱包するための入れ子が可能な枠組木
箱を開示している。枠組木箱の底面は,望ましくは,格
納式の部材を備え,これらの部材は,横方向に延ばして
安定性を高め,さらに積荷を詰めた別の枠組木箱を上に
積み重ねて支持する。
りつけた場合には,荷を詰めた枠組木箱はさらに積み重
ねやすくなり,また空の枠組木箱は入れ子にしやすくな
るということの認識に基づくものである。
箱が提供され,この枠組木箱は,一つの底面,上方且つ
外向きに拡がり且つリムを終端とする側壁,蝶番によっ
てリムに接続された少なくとも一つの支持部材を有し,
蝶番によって接続した支持部材は,枠組木箱に荷を詰め
た場合に前述の部材が枠組木箱の対向側面に向かって延
び,上に来る荷を詰めた同じ枠組木箱が前述の枠組木箱
のリムに載り,前述の支持部材が上に来る枠組木箱の支
持を助ける第一の状態から,部材がリムから外向き且つ
下方に延びて,上にある空の枠組木箱を前述の枠組木箱
に入れ子にして,上の枠組木箱の底面が前述の枠組木箱
の底面に近接するようになる第二の状態に軸旋可能であ
る。
蝶番接続支持部材は,望ましくは断面が長方形の枠組木
箱の角に,あるいは角の近くに配置される。リムは望ま
しくは断面が長方形とする。蝶番接続支持部材は,望ま
しくは,実質的にリムと同じ横断面形状の一対の支持体
のあいだに蝶番式に取りつけられた支持ブレードからな
る。支持ブレードは,望ましくは,リムの長手方向の軸
に平行な軸を回転軸として蝶番式に取りつけられ,第二
の位置において,支持ブレードは実質的に垂直となり,
支持体の間に外向き且つ下方に延びることが可能であ
り,支持ブレードが枠組木箱の側面から実質的に横方向
外向きに延びることはない。
に荷を詰めたものの縦積みのコラムないしスタックを提
供するものであり,各枠組木箱はゴムのブロックないし
シートを収め,前述のゴムはその高さが個々の枠組木箱
のリムよりも低くなるまで落ち着くのを待ったものであ
り,さらに,蝶番接続支持部材は,第一の状態であり,
枠組木箱の中央に向かって延び,荷の上面と接し,さら
に上に積まれた各枠組木箱の底面は,下の枠組木箱の蝶
番接続支持部材の上にある。
が別の枠組木箱の中に入れられた場合に,中に別の枠組
木箱を入れる枠組木箱のリムは,中に入る枠組木箱の横
方向の支持をもたらすような寸法とする。
二の状態に置き,枠組木箱にゴムのブロックまたはシー
トを詰め,荷敷が完了するまで荷が落ち着くのを待ち,
蝶番接続部材を第一の状態にし,さらに別の同じ枠組木
箱を,上になる枠組木箱の底面が下になる枠組木箱の蝶
番接続支持部材と接するように,枠組木箱の上に置くこ
とから成る縦積み重ねを行う方法をもたらす。
時間が約2〜4時間であることは本発明の利点である。
重ねをもたらすものであり,この積み重ねにおいては,
一個の枠組木箱を別の枠組木箱に収め,各枠組木箱の蝶
番接続支持部材は第二の状態となり,上の枠組木箱の底
面と下の枠組木箱の床面との間には空間があり,上の枠
組木箱は,実質的にリムの高さと同じ高さだけ下の枠組
木箱から上に出る。
定の空間容積に積み込むことを可能とすることによっ
て,空の枠組木箱を返送する費用をより経済的なものと
する。
で形成された側壁を備え,この枠組木箱は,たとえ平棒
が使用中に僅かに破損したり又は曲がったりした場合で
も,枠組木箱の入れ子が妨げられることがないという利
点を有する。側壁は,望ましくは透かしにすることによ
り,枠組木箱の総重量を約85kgに低減することができ,
これは木製の枠組木箱の重量に匹敵する重量である。
の間隔は,その間にフォーク・リフト・トラックのフォ
ークが入るようにする。
であり,一個の枠組木箱を別の枠組木箱に入れ子にする
時に,入れ子にされた枠組木箱がこれを入れる枠組木箱
から,実質的にリムの高さだけ突び出る。
木箱の積み重ねを可能とする第二の状態から,手で容易
に動かして第一の状態とすることが可能であるという利
点があり,第一の状態において枠組木箱の入れ子が可能
となり,最大の梱包密度となる。
て,実施例を用いてさらに説明する。
にL字形断面部材の枠組みから成り,リム4が支柱2の
上端を連結する。リム4は,高さが65mmの板あるいは類
似物の形状でもよい。角ガセット5を支柱2とリム4の
間に設け,補強を行う。枠組木箱は,断面が長方形で,
高さは角錐台,すなわち底面から上に向かって拡がり,
一個の枠組木箱が以下に述べるように別の枠組木箱に入
れ子となる。
属あるいは強靱なプラスチック材料製の底面7を有す
る。脚部8は,枠組木箱1の各角に設ける。図示してい
ないが,フォーク・リフト・トラックのフォークを,底
面7の下,且つ枠組木箱のいずれの側の一組の脚部8の
間を通すことができる。従って,枠組木箱1は,枠組木
箱の向きを考慮する必要なく,フォーク・リフト・トラ
ックで持ち上げることが可能である。第7図は,脚部8
の一つの斜視図である。脚部8の高さHは,望ましくは
フォーク・リフト・トラックのフォークの厚みよりもわ
ずかに大きく,脚部8の幅Wは,以下に説明するように
対応するブレード部14の表面21の上に載せることが可能
なものである。
は実質的に垂直に配置された平棒の列によって形成され
る。棒の列は,枠組木箱1の各側の支柱部材2の間に延
びる水平棒10によって分離される。上段列の棒は,重量
を軽くし且つ費用を低減するために,下段列の棒よりも
細い。下段列の棒は,枠組木箱内のゴムのブロックある
いはシートの重量によるより大きな横向きの力に耐える
ように幅をより広くする。上段の棒列は,それぞれ幅約
25mmとし,下段列の棒および水平棒はそれぞれ幅約43mm
としてもよい。支柱部材2は厚さ約3mmの金属棒で形成
し,この厚さをかなり下回る厚さ(例えば,1mm)は適切
ではないかも知れない。何故なら,その場合には支柱2
の棒の厚さは,総重量が6トンにもなる幾つかの積み重
ねられた枠組木箱を支えるのに十分に頑丈であるとはい
えない。支柱が3mmを大幅に上回る場合,すなわち6mmで
は,入れ子にされる側の枠組木箱の入れ子の深さは浅く
なり,これでは入れ子にされる枠組木箱の梱包密度が低
減する可能性がある。
ち,枠組木箱の底面に向かって幅を低減する。この先細
り(テーパーリング)は,特に幾つかの棒が曲がった場
合に,一つの枠組木箱を別の枠組木箱に入れ子にする際
のそれぞれの枠組木箱の棒の間の干渉を低減する効果が
ある。
に近いリム4内に設ける。第6a図および第6b図に示すよ
うに,各々の蝶番接続支持部材12は,幅が約88mmのブレ
ード14から成り,ピン17の廻りに蝶番によって取りつけ
られ,ピン17は,ブレード14の一つの端面を貫通するか
又は前述の端面に接して溶接され,一対の蝶番支持部18
に延びる。蝶番支持体18は,ブリッジング・リブ19によ
って補強され,ブリッジング・リブは,鋳造によって一
体化形成されるか,あるいは蝶番支持体18の底部に溶接
される。支持体18は20において例えば溶接によってレー
ル4の凹みに接合される。蝶番接続支持部材12は,最大
の強度を得るために,枠組木箱の角に位置する。L字形
断面の部材2は,幾分かの荷重を吸収し,枠組木箱に大
きな荷重が掛かった時に,リム4が歪むのを防ぐ。
て,ピン17の位置を定め,さらにブレード14の寸法を定
めて,リム4から横方向且つ外向きに延びることなく凹
み24を貫通することができるようにする(第6b図および
第8図を参照のこと)。ブレード14は,一つの状態から
もう一方の状態に手で動かすことが可能である。
るいはシートの周辺に空間がある。ゴムはゆっくりとク
リープするので,ゴムは時間が経てば,この空間を占め
る。一度により多くのゴムを枠組木箱によって運ぶこと
が出来るように,ゴム・ブロックの高さが枠組木箱の頂
部よりも突き出るように,最初に枠組木箱に荷を収める
必要がある。荷敷の敷設は,枠組木箱に1〜3トンの荷
を収め,2〜4時間の間,所定の場所に荷重を置くことに
よって得られる。次にゴム・ブロックの流れまたはクリ
ーピングによって,空間が埋まる。このプロセスは,枠
組木箱の荷敷としての機能を果たし,輸送中の積荷を安
定に保つと同時に,枠組木箱の積荷容量を高める。荷敷
が完成した時には,枠組木箱内のゴムの高さは,枠組木
箱の頂部よりも高くならない。これにより,枠組木箱を
積み重ねることが出来る。第3図は,蝶番接続支持部材
12が,枠組木箱1内の荷を横切って互いの方向に延びた
場合の状態を示す。この位置において,蝶番接続支持部
材12は,枠組木箱1の頂部に積み重ねられた別の枠組木
箱の底面を支持し,(たとえ下の枠組木箱が空であった
としても)ブレード14は,上の枠組木箱の脚部8を受け
るように配置される。ブレード14の上面21は,リム4の
上面22よりも約20mm下にあり,リム4は,積み上げられ
た枠組木箱に横方向の支持を与える。この位置では,蝶
番接続支持部材12は,リム4の外側端部23を越えて延び
ない。これにより,隣接する枠組木箱のリムは,互いに
干渉することなく,端を接することが可能となるため,
船舶,コンテナ,あるいは貨車の倉内の最適な荷積が可
能となる。この特徴は,船倉,あるいはコンテナ,ある
いは貨車に一度に数百あるいは数千の枠組木箱を積み込
む場合があることを考慮すると重要である。
mの程度のゴムのブロックあるいはシートを30個から40
個を輸送することを意図しているので,その結果,おお
よそ高さ1100mm,幅1130mm,および長さ1447mmにほぼ相応
する寸法であることが望ましい。枠組木箱の構造は,約
1〜1.26トンのゴムの荷重に耐えることが出来るだけで
はなく,4個〜6個までの荷を詰めた枠組木箱を縦に積み
重ねたもの,ならびに例えば50日間にわたる輸送期間に
も耐え得るものとする。
積み込みと積み降ろしを容易にするので,ゴム・ブロッ
クあるいはシートの輸送にとって非常に有利である。
す。枠組木箱を製作するのに用いる材料の厚さ,ならび
に脚部8およびリム4の相対寸法は,枠組木箱の最適な
入れ子が得られるようなものである。すなわち,入れ子
にされる枠組木箱は,実質的にリム4の厚さに等しい高
さだけ,受け入れ側の枠組木箱の頂部から突出す。積み
重ねられた枠組木箱のブレード14は,入れ子にされる枠
組木箱と受け入れ側の枠組木箱1のそれぞれのリム4の
相対する位置によって,枠組木箱1の側部から少しだけ
突出す。この外向き横方向に延びる突出の程度は,蝶番
接続支持部材12の形状によって最小限となる。突出の程
度は,可能な限り小さく,例えば15mmとすることが可能
てあり,それによって船舶,コンテナ,あるいは貨車の
倉内において入れ子式枠組木箱の包装を最適にすること
が出来る。
のではない。したがって,ブレードの形状ならびにブレ
ードを枠組木箱のリムに保持する手段は変更が可能であ
り,ブレードの配置および数も変更が可能である。また
ブレードの寸法も変更することが可能である。
は,第1図の枠組木箱の端面図、第3図は,第一の状態
にある第1図の枠組木箱の平面図、第4図は,一個の荷
を詰めた枠組木箱を別の枠組木箱の上に重ねた状態を示
す第3図の直線X−Xに沿った断面図、第5図は,第1
図の枠組木箱の下部平面図、第6a図および6b図は,それ
ぞれ『積み重ね』位置と『入れ子』位置にある蝶番接続
支持部材の拡大部分図、第7図は,第2図の矢印Aの向
きに見た枠組木箱の脚部の拡大部分斜視図、第8図は,
一個の空の枠組木箱が,別の同じ枠組木箱に入れ子にな
っている状態を示す図である。 1……枠組木箱、2……支柱、3……底面部材、4……
リム、5……角ガセット、7……底面、8……脚部、9
……壁構造物、10……水平棒、12……蝶番接続支持部
材、14……ブレード、17……ピン、18……蝶番支持体、
19……ブリッジング・リブ、23……外側端部、24……凹
み。
Claims (3)
- 【請求項1】ゴムブロックまたはゴムシートの輸送用枠
組木箱であって、 該枠組木箱が、一つの底面、該底面の上方および外向き
に拡がりかつその終端にリムが具備されている側壁、お
よび蝶番によって該リムに接続された少なくとも一つの
支持部材を含み、 該支持部材が、該枠組木箱に荷を詰めた場合に該支持部
材が対向する側壁に向かって延びて、荷を詰められかつ
該リムに載せられた他の枠組木箱を補助する第一の状態
から、該支持部材が、該リムから下方および外向きに延
びて、空の他の枠組木箱を該枠組木箱に入れ子にして受
け入れる第二の状態へと軸旋でき、 該支持部材の各々が、実質的に該リムと同じ断面形状の
一対の支持体の間に蝶番式に取り付けられた支持ブレー
ドを具備し、 該支持ブレードが、該リムの長手軸方向に平行な軸を軸
芯として蝶番式に取り付けられ、該第二の状態において
実質的に垂直となり、および該支持体の間から下方およ
び外向きに延びることができ、これにより、一方の空の
枠組木箱のリムが他方の空の枠組木箱のリムに近接する
ように、一方の空の枠組木箱が他方の空の枠組木箱に積
み重ねられる、 ことを特徴とするゴムブロックまたはゴムシートの輸送
用枠組木箱。 - 【請求項2】請求項1に記載の枠組木箱からなる縦積み
コラム、すなわち、一方の空の枠組木箱が他方の空の枠
組木箱に収められ、かつ積み重ねられてなる、少なくと
も二つの枠組木箱からなる縦積みコラムであって、各枠
組木箱の前記支持部材が前記第二の状態にあり、一方の
枠組木箱の底面とそこに収められる他方の枠組木箱の底
面の間には空間があり、および、一方の枠組木箱が、リ
ムの高さと実質的に同じ高さだけ他方の枠組木箱から突
出するようにして、他方の枠組木箱に収められる、こと
を特徴とする枠組木箱の縦積みコラム。 - 【請求項3】前記支持部材に具備された支持ブレード
が、15mmを超えない幅で前記コラムから突出するブレー
ドである請求項2に記載の縦積みコラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28508890A JP3152431B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | ゴム・ブロック又はシートの輸送用枠組木箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28508890A JP3152431B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | ゴム・ブロック又はシートの輸送用枠組木箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04173545A JPH04173545A (ja) | 1992-06-22 |
JP3152431B2 true JP3152431B2 (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17686982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28508890A Expired - Lifetime JP3152431B2 (ja) | 1990-10-22 | 1990-10-22 | ゴム・ブロック又はシートの輸送用枠組木箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3152431B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-22 JP JP28508890A patent/JP3152431B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04173545A (ja) | 1992-06-22 |
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