[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP3144989B2 - 高周波装置 - Google Patents

高周波装置

Info

Publication number
JP3144989B2
JP3144989B2 JP18749394A JP18749394A JP3144989B2 JP 3144989 B2 JP3144989 B2 JP 3144989B2 JP 18749394 A JP18749394 A JP 18749394A JP 18749394 A JP18749394 A JP 18749394A JP 3144989 B2 JP3144989 B2 JP 3144989B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency device
coil
conductive layer
conductor
filter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18749394A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0850859A (ja
Inventor
宏 落合
Original Assignee
松下電子工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 松下電子工業株式会社 filed Critical 松下電子工業株式会社
Priority to JP18749394A priority Critical patent/JP3144989B2/ja
Priority to CN95103181A priority patent/CN1074854C/zh
Priority to DE69519966T priority patent/DE69519966T2/de
Priority to EP95110581A priority patent/EP0696878B1/en
Priority to KR1019950024196A priority patent/KR100225220B1/ko
Publication of JPH0850859A publication Critical patent/JPH0850859A/ja
Priority to US08/795,364 priority patent/US5844366A/en
Application granted granted Critical
Publication of JP3144989B2 publication Critical patent/JP3144989B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/66Circuits
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J23/00Details of transit-time tubes of the types covered by group H01J25/00
    • H01J23/14Leading-in arrangements; Seals therefor
    • H01J23/15Means for preventing wave energy leakage structurally associated with tube leading-in arrangements, e.g. filters, chokes, attenuating devices
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2225/00Transit-time tubes, e.g. Klystrons, travelling-wave tubes, magnetrons
    • H01J2225/50Magnetrons, i.e. tubes with a magnet system producing an H-field crossing the E-field

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Microwave Tubes (AREA)
  • Coils Or Transformers For Communication (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)
  • Cookers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子レンジ等に用いら
れる高周波装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波装置は、図10に示すよう
に、基本ノイズおよび高周波ノイズの漏洩をなくするた
めに、ステム端子1aを有するステム1、チョークコイ
ル2を包囲する導電性のフィルタケース3と、フィルタ
ケース3の導出部4に設けた高圧貫通コンデンサ5とを
備え、チョークコイル2の一端をステム端子1aに、他
端をプラズマアーク溶接により高圧貫通コンデンサ5に
それぞれ接続している。
【0003】また、高圧貫通コンデンサ5は、絶縁ケー
ス6内に、磁器誘電体7を挟んで対向配置された電極8
a,電極8bと、一端がチョークコイル2に接続され、
他端が電極8aおよびファストンタブ9に接続された中
央導体10とを設け絶縁性樹脂11によりモールドさ
れ、フィルタケース3に固定されている接地板12に電
極8bを接続したものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の高周波装置は、チョークコイル2および部品
点数の多い高圧貫通コンデンサ5を有しているため、高
周波装置の大型化およびLCフィルター回路構成の複雑
化により、コストが高くなるという問題があった。
【0005】本発明は、高周波装置の小型化およびLC
フィルター回路構成の簡素化により、安価な高周波装置
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の高周波装置は、
フィルタケース内に電波漏洩防止フィルタ手段を具備す
る高周波装置において、前記電波漏洩防止フィルタ手段
が、コイル状の導電体の表面上の少なくとも一部に絶縁
層および導電層を順次形成した構成を有するものであ
る。
【0007】
【作用】かかる構成により、従来の高圧貫通コンデンサ
を不要としたLCフィルター回路を構成できるので、高
周波装置の小型化およびLCフィルター回路構成の簡素
化になり、安価な高周波装置が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の第1実施例について、図面を
用いて説明する。
【0009】本発明第1実施例の高周波装置は、図1〜
図3に示すように、トリウムタングステンからなる螺旋
状の陰極13、銅からなる円筒状の陽極14、鉄等の磁
性材からなる一対の磁極片15,16、セラミック支持
体17、電磁波放出用アンテナ18およびステム端子1
9a,19bを有するステム19からなるマグネトロン
部と、永久磁石20,21および継鉄22からなる励磁
用の外部磁気回路部と、導電性のフィルタケース23お
よびフィルタケース23内の電波漏洩防止フィルタ手段
24からなる基本ノイズおよび高周波ノイズの漏洩防止
部と、マグネトロン駆動用の高周波電源部25とから構
成されている。
【0010】電波漏洩防止フィルタ手段24は、線径1
〜2mm、外径5〜10mm、長さ15〜25mmのコ
イル状に形成された軟銅線、アルミニウム等からなる導
電体27a,27bと、導電体27a,27bの線表面
を被覆した厚さ30〜500μmのポリアミドイミド、
シリコン等の耐熱性樹脂からなる絶縁層26a,26b
と、絶縁層26a,26bが被覆された導電体27a,
27bのコイル状の外周面を被覆した銀ペースト、ニッ
ケル、銅等からなる導電層28a,28bとを有してい
る。導電体27a,27bのコイル状の一端部は、ステ
ム端子19a,19bに、他端部を高周波電源部25側
のファストンタブ29a,29bにそれぞれ接続されて
いる。導電層28a,28bは、筒状のアルミニウム、
亜鉛および鉄等の材料からなる導電性部材30により、
電気的に接続されるように包囲固定され、さらに、導電
性部材30が設けられたアルミニウム、亜鉛および鉄等
の材料からなる接地板31を介してフィルタケース23
に接続されている。そして、絶縁樹脂32のモールド部
は、図2に示すように、絶縁層26a,26bが被覆さ
れた導電体27a,27bとファストンタブ29a,2
9bとの一部がモールドされているが、導電層28a,
28bについてはモールドされていない。この構造によ
り、フィルタケース23とファストンタブ29a,29
bとの間に静電容量が形成されている。
【0011】次に、上記高周波装置の動作について説明
する。本発明の第1実施例では、絶縁層26a,26b
が被覆された導電体27a,27bのコイル状の外周面
に、銀ペーストの導電層28a,28bを被覆している
ので、導電体27a,27bのコイル状部でインダクタ
ンス成分を、絶縁層26a,26bを介した導電体27
a,27bと導電層28a,28bとの間で静電容量成
分をそれぞれ生じさせて、LCフィルター回路を構成す
ることができる。その結果、1つのコイル状部でLCフ
ィルター回路が構成できるので、従来の高圧貫通コンデ
ンサを不要にすることができ、かつ高周波装置の小型化
およびLCフィルター回路構成の簡素化を図ることがで
き、安価な高周波装置を得ることができる。
【0012】導電層28a,28bが導電性部材30に
より包囲固定され、接地板31を介してフィルタケース
23に接続してあるので、放熱効果が優れている。また
導電層28a,28bが絶縁樹脂32にモールドされて
いないので、それぞれの熱容量および熱膨張率の異なる
導電層28a,28bと絶縁性樹脂32との境界面で剥
離することがない。その結果、耐圧不良が発生しない信
頼性の高い高周波装置を得ることができる。
【0013】導電体27a,27bの一端部のステム端
子19a,19b側の周辺には何もないので、例えばか
しめおよび溶接等により、ステム端子19a,19bと
導電体27a,27bとの固着を容易に行うことができ
る。
【0014】導電体27a,27bを軟銅線にすること
で、電気的な損失がなくなり、また絶縁層26a,26
bをポリアミドイミドにすることで、誘電率が高くかつ
導電体27a,27bとの密着性が良好になり、さら
に、導電層28a,28bを銀ペーストにすることで、
銀ペーストが絶縁層26a,26bに柔軟に固着され、
絶縁層26a,26bからの剥離がなくなるという効果
がある。
【0015】次に本発明の効果を確認した第1実験例に
ついて説明する。本発明第1実施例の高周波装置(本発
明品)は、図2に示す構成の電波漏洩防止フィルタ手段
24を有し、その電波漏洩防止フィルタ手段24の導電
体27a,27bが、厚さ30μmのポリアミドイミド
で被覆された線径1.4mmの軟銅線を外径6.4m
m、長さ21mmのコイル状に形成し、このコイル状の
外周面に銀ペーストの導電層28a,28bを被覆し、
静電容量が約500pFを形成されたものを用いた。
【0016】これと比較するため、図10に示す構成の
厚さ30μmのポリアミドイミドで被覆された線径1.
4mmの軟銅線を外径6.4mm、長さ21mmのコイ
ル状に形成したチョークコイル2と約500pFの高圧
貫通コンデンサ5とを有する従来の高周波装置も製作し
た。
【0017】マグネトロンからのコールド状態でのノイ
ズ減衰について調べたところ、図4に示すとおりの結果
が得られた。図4において線Aは本発明品で、線Bは従
来品をそれぞれ示す。
【0018】図4から明らかなように、本発明品は、3
0KHz〜3GHzの広帯域のコールド状態において、
従来品と同等以上にノイズ減衰されている。このこと
で、1つのコイル状部により、実用上問題のないLCフ
ィルター回路が構成でき、高周波装置の小型化およびL
Cフィルター回路構成の簡素化ができることがわかる。
【0019】図5は本発明第1実施例の第2実験例を示
し、この実験例は上記第1実験例とは、導電体27a,
27bの軟銅線のコイル長さ(コイル巻数)を変え、か
つマグネトロンをインバータ電源25KHzの周波数で
駆動した点が相違している。
【0020】この実験例によれば、図5から明らかなよ
うに、本発明品(線C)は、マグネトロンを安定動作さ
せる陰極13のフィラメント温度1900〜2100K
において、巻数の影響を少なくするという顕著な効果が
あることがわかる。すなわち、マグネトロンが安定動作
するコイル巻数ついては、本発明品(線C)は約10〜
23ターンであり、約5〜6ターンの従来品(線D)と
比較し(23−10)/(6−5)=約13倍の巻数の
影響を少なくすることができる。この理由は、図6から
わかるように、本発明品(線E)のコイル巻数に対する
インダクタンス(μH)の上昇率が従来品(線F)の約
1/3になっているためと考えられる。
【0021】図7は本発明の第2実施例を示し、この実
施例は、上記第1実施例とは、導電体27a,27bの
コイル状の内径部に、高周波吸収性部材、例えば棒状の
フェライトコア33を設けた点が相違している。
【0022】この実施例によれば、フェライトコア33
を設けることで、陰極13側からの高周波ノイズの漏洩
を、さらに抑制することができる。
【0023】図8は本発明の第3実施例を示し、この実
施例は、上記第1実施例とは、電波漏洩防止フィルタ手
段24の導電体27a,27bのコイル状の一端部とス
テム端子19a,19bとの間に、フェライトコア33
を有するチョークコイル34を設けた点が相違してい
る。
【0024】この実施例によれば、フェライトコア33
を有するチョークコイル34を設けることで、陰極13
側からの高周波ノイズの漏洩を、さらに抑制することが
できる。
【0025】図9は本発明の第4実施例を示し、この実
施例は、上記第1実施例とは、絶縁層26a,26bが
被覆された導電体27a,27bのコイル状の外周面
に、コイル長方向にストライプ状に導電層28a,28
bを順次被覆した点が相違している。
【0026】この実施例によれば、絶縁層26a,26
bが被覆された導電体27a,27bのコイル状の外周
面に、コイル長方向に導電層28a,28bの被覆部3
5および非形成部36を繰り返し形成しているため、非
形成部36の部分でインダクタンス成分を、被覆部35
の部分でインダクタンス成分および静電容量成分をそれ
ぞれ生じさせて、LCフィルター回路を構成するので、
導電体27a,27bのコイル長さを、さらに短縮化で
きる。また、短縮化するには、被覆部35と非形成部3
6との関係が、被覆部35幅Xが非形成部36幅Yより
大きく、好ましくは、被覆部35幅が非形成部36幅の
約2倍である。
【0027】なお、上記発明実施例では、導電層28
a,28bを、絶縁層26a,26bが被覆された導電
体27a,27bのコイル状の外周面に設けたが、導電
体27a,27bのコイル状の内周面に設けてもよい。
また、導電体27a,27bのコイル形状を円形状で説
明したが、楕円状、角状および渦巻状でもよい。
【0028】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明は、フィ
ルタケース内に電波漏洩防止フィルタ手段を具備する高
周波装置において、前記電波漏洩防止フィルタ手段が、
コイル状の導電体の表面上の少なくとも一部に絶縁層お
よび導電層を順次形成した構成を有することにより、従
来の高圧貫通コンデンサを不要としたLCフィルター回
路を構成できるので、高周波装置の小型化およびLCフ
ィルター回路構成の簡素化になり、安価な高周波装置を
得ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例である高周波装置の断面正
面図
【図2】同底面図
【図3】同電波漏洩防止フィルタ手段の要部構成図
【図4】本発明品および従来品の漏洩ノイズの特性図
【図5】本発明品および従来品のコイル巻数とフィラメ
ント温度との関係図
【図6】本発明品および従来品のコイル巻数とインダク
タンスとの関係図
【図7】本発明の第2実施例の電波漏洩防止フィルタ手
段の要部断面構成図
【図8】本発明の第3実施例の電波漏洩防止フィルタ手
段の要部断面構成図
【図9】本発明の第4実施例の電波漏洩防止フィルタ手
段の要部構成図
【図10】従来の高周波装置の底面図
【符号の説明】
19 ステム 23 フィルタケース 24 電波漏洩防止フィルタ手段 25 高周波電源 26a,26b 絶縁層 27a,27b 導電体 28a,28b 導電層

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルタケース内に電波漏洩防止フィル
    タ手段を具備する高周波装置において、前記電波漏洩防
    止フィルタ手段が、コイル状の導電体の表面上の少なく
    とも一部に絶縁層および導電層を順次形成した構成を有
    することを特徴とする高周波装置。
  2. 【請求項2】 導電体のコイル状の一端部をステム側
    に、他端部を高周波電源側にそれぞれを接続し、導電層
    をフィルタケースに接続したことを特徴とする請求項1
    記載の高周波装置。
  3. 【請求項3】 導電層は、筒状の導電性部材により包囲
    固定され、前記導電性部材に設けられた接地板を介して
    フィルタケースに接続されたことを特徴とする請求項1
    または2記載の高周波装置。
  4. 【請求項4】 導電体のコイル状の内径部に、高周波吸
    収性部材を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいず
    れかに記載の高周波装置。
  5. 【請求項5】 絶縁層が被覆された導電体のコイル状の
    外周面に、ストライプ状に導電層を被覆したことを特徴
    とする請求項1〜4のいずれかに記載の高周波装置。
  6. 【請求項6】 ストライプ状に導電層を、コイル状の導
    電体の長さ方向に順次形成し、前記導電層の被覆部と非
    形成部との関係が、被覆部幅が非形成部幅より大きいこ
    とを特徴とする請求項5記載の高周波装置。
  7. 【請求項7】 導電体が軟銅線からなり、導電層が銀ペ
    ーストからなり、絶縁層がポリアミドイミドからなるこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の高周波
    装置。
  8. 【請求項8】 ポリアミドイミドの厚さが30〜500
    μmであることを特徴とする請求項7記載の高周波装
    置。
JP18749394A 1994-08-09 1994-08-09 高周波装置 Expired - Fee Related JP3144989B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18749394A JP3144989B2 (ja) 1994-08-09 1994-08-09 高周波装置
CN95103181A CN1074854C (zh) 1994-08-09 1995-04-05 高频装置
DE69519966T DE69519966T2 (de) 1994-08-09 1995-07-06 Mikrowellenvorrichtung
EP95110581A EP0696878B1 (en) 1994-08-09 1995-07-06 Microwave apparatus
KR1019950024196A KR100225220B1 (ko) 1994-08-09 1995-08-05 고주파장치(mico wave device)
US08/795,364 US5844366A (en) 1994-08-09 1997-02-04 Magnetron coiled feedthrough LC filter

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18749394A JP3144989B2 (ja) 1994-08-09 1994-08-09 高周波装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0850859A JPH0850859A (ja) 1996-02-20
JP3144989B2 true JP3144989B2 (ja) 2001-03-12

Family

ID=16207033

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18749394A Expired - Fee Related JP3144989B2 (ja) 1994-08-09 1994-08-09 高周波装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US5844366A (ja)
EP (1) EP0696878B1 (ja)
JP (1) JP3144989B2 (ja)
KR (1) KR100225220B1 (ja)
CN (1) CN1074854C (ja)
DE (1) DE69519966T2 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3193976B2 (ja) * 1996-03-27 2001-07-30 松下電器産業株式会社 高電圧ノイズフィルタ及びマグネトロン装置
KR100339568B1 (ko) * 1999-10-28 2002-06-03 구자홍 마그네트론의 노이즈 제거용 필터 및 노이즈 제거방법
KR20040035940A (ko) * 2002-10-12 2004-04-30 삼성전자주식회사 고주파 발생기의 노이즈 필터
KR100577904B1 (ko) * 2003-06-30 2006-05-10 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 마그네트론
JP4898169B2 (ja) * 2005-04-26 2012-03-14 パナソニック株式会社 電子レンジ用マグネトロン及び電子レンジ
WO2011050306A1 (en) * 2009-10-23 2011-04-28 Kaonetics Technologies, Inc. Device, system and method for generating electromagnetic wave forms, subatomic particles, substantially charge-less particles, and/or magnetic waves with substantially no electric field
EP3216093A1 (de) * 2014-11-06 2017-09-13 Hirschmann Car Communication GmbH Kontaktierungspin aus kupferdraht
CN112786410B (zh) * 2020-12-30 2023-05-16 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 磁控管滤波组件、磁控管以及家用电器
CN112786411B (zh) * 2020-12-30 2023-05-16 广东美的白色家电技术创新中心有限公司 磁控管滤波组件、磁控管以及家用电器

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2125100C3 (de) * 1970-05-20 1973-11-15 Hitachi Cable Ltd. Megnetron
US3638155A (en) * 1970-11-06 1972-01-25 Mega Power Corp Electrical coil having integrated capacitance and inductance
JPS5546623B2 (ja) * 1972-09-01 1980-11-25
JPS5267565A (en) * 1975-12-03 1977-06-04 Toshiba Corp Filter circuit of magnetron
JPS6019102B2 (ja) * 1976-09-20 1985-05-14 株式会社東芝 高周波装置
JPS5577370A (en) * 1978-12-04 1980-06-11 Nissin Electric Co Ltd Harmonic filter
JPS6038910A (ja) * 1983-08-11 1985-02-28 Takeshi Ikeda ノイズ・フイルタ
JPS6112752A (ja) * 1984-06-27 1986-01-21 Nisshin Kogyo Kk タイヤ粉砕ゴム入り自硬性ゴムアスフアルト防水材
AU7039387A (en) * 1986-02-14 1987-09-09 Lungu, C. Electrical component with inductive and capacitive properties
US4922156A (en) * 1988-04-08 1990-05-01 Itt Corporation Integrated power capacitor and inductors/transformers utilizing insulated amorphous metal ribbon
JPH04167711A (ja) * 1990-10-30 1992-06-15 Murata Mfg Co Ltd Lcフィルタ
JPH05166674A (ja) * 1991-12-19 1993-07-02 Murata Mfg Co Ltd Lcフィルタ
JPH0614460A (ja) * 1992-06-23 1994-01-21 Mitsubishi Electric Corp 整定値格納方法
JPH06112752A (ja) * 1992-09-25 1994-04-22 Tdk Corp 高電圧ノイズフィルタ及びマグネトロン

Also Published As

Publication number Publication date
EP0696878B1 (en) 2001-01-24
KR100225220B1 (ko) 1999-10-15
JPH0850859A (ja) 1996-02-20
DE69519966T2 (de) 2001-05-17
EP0696878A3 (en) 1996-04-03
DE69519966D1 (de) 2001-03-01
EP0696878A2 (en) 1996-02-14
US5844366A (en) 1998-12-01
CN1074854C (zh) 2001-11-14
KR960008921A (ko) 1996-03-22
CN1118954A (zh) 1996-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3144989B2 (ja) 高周波装置
US3859558A (en) Magnetron having spurious signal suppression means
US2963669A (en) Air-core transformer
JPH06132162A (ja) 貫通コンデンサ
US4547832A (en) Metallized film wound capacitor having minimized inductive reactance and method therefor
KR100495136B1 (ko) 마그네트론
US6847023B2 (en) Magnetron for microwave ovens
EP0554835B1 (en) Magnetron device
JPS6226136B2 (ja)
JPH11233036A (ja) マグネトロン装置
US3411104A (en) Compact condenser structure and circuit incorporating same
JPH09326317A (ja) マイクロ波インダクタコイル
US3510724A (en) Crossed-field discharge device and means for balancing the rf anode-cathode voltages thereof
EP0700233A2 (en) Magnetron assembly for microwave ovens
US3622918A (en) Filter
JP2918521B2 (ja) 電子レンジ用電源供給装置に適用される高圧ヒューズ
KR870000689B1 (ko) 직교 전자계형 전자관
JPH06196362A (ja) マグネトロン用貫通コンデンサ
JPH0922857A (ja) 電子部品
JPH06112752A (ja) 高電圧ノイズフィルタ及びマグネトロン
JPS5915065Y2 (ja) 高電圧貫通形コンデンサ
JPS592136B2 (ja) 電波漏洩阻止装置
JPH0673276B2 (ja) 電子レンジ用マグネトロン
US3459994A (en) Crossed-field discharge device and improved magnetic pole structures therefor
KR100595205B1 (ko) 마그네트론의 콘덴서

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees