JP3039779B2 - 音声中継装置及びその中継方法 - Google Patents
音声中継装置及びその中継方法Info
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Description
によりディジタル音声通信を行う為の音声中継装置及び
その中継方法に関する。
うディジタル音声通信網において中継交換する場合、中
継回線から受信したセルを分解して一旦高能率音声信号
に戻し、更にディジタル交換機内で交換される64kb
psのPCM音声信号にあわせる為に符号変換を行い、
逆にディジタル交換機から中継交換されてきた64kb
psのPCM音声信号を高能率音声信号に符号変換し、
更にセルに組み立てて中継回線に送出している。
中継される度に高能率音声符号化及び復号化処理とセル
組立及びセル分解処理を繰り返し受ける為に音声の品質
劣化及び伝搬遅延の増大が問題となる。
して「音声中継交換システム」(特開平09−0981
69)が開示されており、ここでは遅延の短縮とエンド
・ツー・エンドにおける64kbpsのPCM音声信号
から高能率音声信号への符号化及びその逆変換をそれぞ
れ1度だけにすることを可能としている。
置」(特開平10−004415)が開示されており、
図7にその構成図を示す。図7を参照して、データ伝送
装置は中継局として機能可能なPBX704と、PBX
704からの受信データを帯域圧縮するトランスコーダ
703、PBX704に帯域圧縮を解除した信号を送信
するトランスコーダ702、並びにトランスコーダ70
3からの受信データをセル化するCLAD部715及び
他のデータ伝送装置からの受信データをデセル化してト
ランスコーダ702に送信するCLAD部714を有す
るATM多重化装置から構成される。
き、トランスコーダ703はPBX704からの受信デ
ータを帯域圧縮せずにCLAD部715に送信すると共
に、トランスコーダ702はCLAD部714からのデ
ータを帯域圧縮解除せずにPBX704に送信する為の
データパススルー動作を行う。従って、中継局において
セル分解及びセル組み立て処理工程が処略でき遅延時間
を減少させることを可能としている。
術においては、ディジタル音声信号はCLAD装置→P
BX(交換機)→CLAD装置を64kbps以下の速
度で経由しなければならず、少なからず遅延を許容する
必要がある。
置の筐体が2個である事、等価に対向先のノード(局)
が2つである場合のデータ伝送を前提としており、即ち
一方向からのデータを他方に中継を指示する(データを
パススルーさせる)ものである。従って現実のネットワ
ーク、即ち対向先ノードが3つ以上存在する場合には対
向先(中継先)を区別する必要があることから実際のA
TMネットワークへの適用に際しては考慮すべき点が残
されている。
声中継装置及びその中継方法を提供する。これは現実の
ATMネットワークに対応すべく、中継先を通知する手
段を有し、更には中継先を通知する情報に基づいて宛先
アドレスを付け替えることにより中継先にデータを転送
する点を考慮するものである。
に、本発明の音声中継装置及びその中継方法は、非同期
転送モード(ATM)網からの受信セルを分離し、逆に
前記ATM網への送信セルを多重化する為の第1の多重
化部と、分離された前記受信セルから、第1のシグナリ
ング信号と第1の音声信号を取り出し、逆に第2のシグ
ナリング信号と第2の音声信号を前記送信セルに組み立
てる為の複数のセル組立/分離部と、前記セル組立/分
離部からの前記第1のシグナリング信号と、前記第1の
音声信号をパルス符号変調した第1のPCM音声信号と
を多重化し、逆にディジタル交換機(PBX)からの多
重化信号を受けて前記第2のシグナリング信号と第2の
PCM信号とに分離する為の第2の多重化部と、前記第
2のPCM音声信号にパルス符号復調を施すことにより
前記第2の音声信号が得られ、前記セル組立/分離部
が、特定の前記セル組立/分離部から生成された前記第
1の音声信号であるか否かを識別する為に前記第1のP
CM音声信号に付加される識別信号を検出し、前記検出
結果に基づいて、送信すべき前記第1の音声信号又は前
記第2の音声信号に切り替え、又切り替えられた前記第
1の音声信号又は前記第2の音声信号の送信先のアドレ
スを決定し、更に前記第1の音声信号又は前記第2の音
声信号の送信先のアドレスを決定された前記アドレスに
付け替えてセル化する事を特徴とする。
離部に対応する同期信号である事を特徴とする。
化部により分離された前記受信セルから、前記第1のシ
グナリング信号と前記第1の音声信号を取り出す為の選
択手段と、前記識別信号を付加する為の付加手段と、前
記第2の多重化部からの前記第2のPCM音声信号から
前記識別信号を検出して検出信号を出力し、前記検出信
号に基づいて送信すべき前記第1の音声信号又は前記第
2の音声信号を切り替え、又切り替えられた前記第1の
音声信号又は前記第2の音声信号の送信先のアドレスを
決定し、前記第1の音声信号又は前記第2の音声信号の
送信先のアドレスを決定された前記アドレスに付け替え
る為のアドレス指示信号を発生する為の制御手段と、前
記第2の多重化部から前記第2のシグナリング信号を受
けてセルを組み立て、又前記アドレス指示信号に従い、
前記第1の音声信号又は前記第2の音声信号を受けてセ
ルを組み立てる為のセル組立手段とを具備する事を特徴
とする。
ルス符号変調を施して前記第1のPCM音声信号を出力
する為のデコーダと、前記識別信号を発生する為のジェ
ネレータと、前記第1のPCM音声信号と前記識別信号
とを多重化する為のマルチプレクサとから成る事を特徴
とする。
の前記第2のPCM音声信号から前記識別信号を検出し
て前記検出信号を出力する為の検出器と、前記第2のP
CM音声信号にパルス符号復調を施して前記第2の音声
信号を出力する為のコーダと、前記検出器からの前記検
出信号に基づいて制御信号を出力するコントローラと、
前記制御信号に応答して、前記第1の音声信号又は前記
第2の音声信号を切り替える為のセレクタと、前記検出
器からの前記検出信号に基づいて、前記第1の音声信号
又は前記第2の音声信号の送信先の前記アドレスを決定
し、前記アドレス指示信号を発生する為のアドレス指示
器とから成る事を特徴とする。
ード(ATM)網からの受信セルを分離するステップ
と、(b)前記第1の多重化部により分離された前記受
信セルから、第1のシグナリング信号と第1の音声信号
とを取り出すステップと、(c)識別信号を付加するス
テップと、前記識別信号は特定のセル組立/分離部から
出力された前記第1の音声信号である事を識別する為に
付加され、(d)第2の多重化部が、前記第1のシグナ
リング信号と前記第1の音声信号とを多重化するステッ
プと、(e)前記第2の多重化部が、ディジタル交換機
(PBX)からの多重化信号を受けて第2のシグナリン
グ信号と第2のPCM音声信号に分離するステップと、
(f)前記第2の多重化部からの前記第2のPCM音声
信号から前記識別信号を検出して検出信号を出力し、前
記検出信号に基づいて送信すべき前記第1の音声信号又
は前記第2のPCM音声信号にパルス符号復調を施した
第2の音声信号を切り替え、前記第1の音声信号又は前
記第2の音声信号の送信先のアドレスを指示するアドレ
ス指示信号を出力するステップと、(g)前記第2の多
重化部から前記第2のシグナリング信号を受けてセルに
組み立て、又前記アドレス指示信号に従って、前記第1
の音声信号又は前記第2の音声信号を受けてセルに組み
立てるステップと、(h)第1の多重化部によりATM
網へ送信すべき送信セルを多重化するステップとから成
る事を特徴とする。
号にパルス符号変調を施して第1のPCM音声信号を出
力するステップと、前記識別信号を発生するステップ
と、前記第1のPCM音声信号と前記識別信号とを多重
化するステップとから成る事を特徴とする。
部からの前記第2のPCM音声信号から前記識別信号を
検出して前記検出信号を出力するステップと、前記第2
のPCM音声信号にパルス符号復調を施して前記第2の
音声信号を出力するステップと、前記検出信号に基づい
て制御信号を出力するステップと、前記制御信号に応答
して、前記第1音声信号又は前記第2の音声信号を切り
替えるステップと、前記識別信号に基づいて、切り替え
られる前記第1の音声信号又は前記第2の音声信号の送
信先の前記アドレスを決定し、前記アドレス指示信号を
発生するステップとから成る事を特徴とする。
声中継方法について、添付図面を参照して詳細に説明す
る。図1に本発明の実施の形態に係る音声中継装置(及
びディジタル交換機、以下PBXと呼ぶ)と、音声中継
装置におけるセル組立/分離装置の詳細構成をブロック
図で示す。
方法は、中継交換状態を検出すると、対地から受信した
高能率音声信号をPCM音声信号に復号しないだけでな
く、PBX2に渡す前の信号を、直ちに中継先に転送す
ることにより、PBX2との間をデータが行き来する時
間を短縮することを特徴とする。
網の全体概念図を参照して、A、B及びCは各通信ノー
ド(局)を表し、各ノードには図1に示す音声中継装置
1とPBX2が設置されている。A局とB局及びB局と
C局の間には仮想チャネル(VC)が接続されており、
このVCの接続配置を前提として本発明の音声中継装置
及び音声中継方法を説明する。図1はB局におけるCL
AD装置1とPBX2を示すものであるが、A局及びC
局にも同様にCLAD装置とPBXが設置されている。
ジタル音声通信網における音声中継装置の構成ついて説
明する。本構成において音声中継装置1は、ATM網と
接続する為のLINE CARD11と、ATM網から
受信したセル(受信セル)を分離し、逆にATM網へ送
信するセル(送信セル)を多重するMUX/DEMUX
(第1の多重化部)12と、分離されたセルから、第1
のシグナリング信号113と第1の音声信号114を取
り出し、逆に第2のシグナリング信号117と、第1の
音声信号114又は第2の音声信号119をセルに組み
立てるCLAD10、CLAD20、CLAD30(セ
ル組立/分離部)と、CLAD10、CLAD20、C
LAD30からの第1のシグナリング信号113と第1
の音声信号114にパルス符号変調を施す事による第1
のPCM音声信号115を多重し、逆にPBX2からの
多重化信号から第2のシグナリング信号117と第2の
PCM音声信号118とを分離するMUX/DEMUX
(第2の多重化部)13と、PBX2と接続する為のL
INE CARD14とから成る。
(CLAD10)は選択手段16と、付加手段17と、
制御手段18及びセル組立手段19とから成る。選択手
段16は、第1の多重化部12により分離された受信セ
ルから、第1のシグナリング信号113と第1の音声信
号114を取り出す。
パルス符号変調して出力される第1のPCM音声信号1
15がCLAD10からの信号である事を識別する為の
識別信号として同期信号116を付加する。制御手段1
8は、第2の多重化部13からの第2のPCM音声信号
118から同期信号を検出して検出信号120を出力
し、検出信号120に基づいて送信すべき第1の音声信
号114又は第2のPCM信号118にパルス符号復調
を施す事による第2の音声信号119を切り替え、又切
り替えられた第1の音声信号114又は第2の音声信号
119の送信先のアドレスを決定し、第1の音声信号1
14又は第2の音声信号119の送信先のアドレスを付
け替える為のアドレス指示信号122を発生する。セル
組立手段19は、第2の多重化部13から第2のシグナ
リング信号117を受けてセルを組み立て、又アドレス
指示信号122に従い、第1の音声信号114又は第2
の音声信号119を受けてセルを組み立てる。
としてCLAD10)の詳細構成について説明する。C
LAD10は、受信セルから第1のシグナリング信号1
13を取り出すCLD101と、同じく受信セルから高
能率音声信号である第1の音声信号114を取り出すC
LD102と、第1の音声信号114を64kbpsの
第1のPCM音声信号115に変換するDEC(デコー
ダ)103と、CLD10からの音声信号であることを
識別する為の識別信号として同期信号116を発生する
GEN(ジェネレータ)105と、DEC103が出力
する64kbpsの第1のPCM音声信号115とGE
N105が出力する同期信号116とを多重するMUX
(マルチプレクサ)104と、MUX/DEMUX(第
2の多重化部)13から受信する第2のシグナリング信
号117をセルに組み立てるCLA112と、同じくM
UX/DEMUX13から受信する64kbpsの第2
のPCM音声信号118を高能率音声信号である第2の
音声信号119に変換するCOD(コーダ)111と、
同じ64kbpsの第2のPCM音声信号118から同
期信号を検出するDET(検出器)108と、DET1
08の検出結果である検出信号120に従って制御信号
121を発生するCNT(コントローラ)107と、同
じくDET108の検出信号120に従って送信すべき
アドレスを指示する為の信号(アドレス指示信号12
2)を発生するADR(アドレス指示器)106と、C
NT107が出力する制御信号121に従って、CLD
102が出力する第1の音声信号114とCOD111
が出力する第2の音声信号119のうちいずれかを選択
して出力するSEL(セレクタ)110と、SEL11
0が出力する第1の音声信号114又は第2の音声信号
119をセルに組み立て、その宛先をADR106が出
力するアドレス指示信号122で示されるアドレスにす
るCLA109とから構成される。尚、CLAD20及
びCLAD30は上述したCLAD10と同様の構成を
有する。
方法の動作について説明する。図2を参照しつつ、図1
を参照して、今A局とB局との間で通話する場合と、A
局とC局との間で通話をする為にB局で中継交換して接
続するという、2つの場合について説明を行う。
考える。A局からB局の信号について、A局からの第1
のシグナリング信号113を含んだ受信セルがATM網
からLINE CARD11を介してMUX/DEMU
X12に入力される。MUX/DEMUX12はセルの
アドレスを見て、図6の表に従ってCLADへの振り分
け先を決定する。
だセルの宛先アドレスがbs1だったとすると、CLA
D10のCLD101へ振り分けられる。同様にA局か
らの音声信号を含んだセルのアドレスはbv1であるの
でCLAD10のCLD102へ振り向ける。
リング信号113を取り出してMUX/DEMUX13
へ渡す。CLD102は受信セルから高能率音声信号で
ある第1の音声信号114を取り出してDEC103と
SEL110へ渡す。
のPCM音声信号115に変換してMUX104へ渡
す。GEN105はこの64kbpsの第1のPCM音
声信号115がCLAD10から出力されたものである
ことを識別する為の識別信号として同期信号116を発
生する。
M音声信号115に同期信号116を挿入する。挿入の
仕方は、例えば64kbpsのPCM音声信号数バイト
につき1回LSB(Least Significan
t Bit)に挿入する。このように挿入した場合、P
BX2のデコーダでアナログ信号に復号しても実用上問
題なく元の音声信号を再生できる。
局からのシグナリング信号を含んだセルがCLAD10
のCLA112に入力されセルに組み立てられ、更に宛
先アドレスにはA局のポート1宛を示すas1が設定さ
れてMUX/DEMUX12へ送られる。64kbps
の第2のPCM音声信号118はCOD111とDET
108に入力される。COD111はこれを高能率音声
信号である第2の音声信号119に変換しSEL110
へ渡す。
M音声信号118に何れの同期信号が含まれていないか
否かを検出するが、この64kbpsの第2のPCM音
声信号118はPBX2におけるコーダーが符号化した
信号である為、同期信号は含まれていない。そこでDE
T108は無検出を示す検出信号120をCNT107
とADR106に送る。
信号120信号が無検出もしくは同期信号116の場合
COD111の第2の音声信号119を、それ以外の場
合CLD102の第1の音声信号114を選択する為の
制御信号121をSEL110に出力し、SEL110
はそれに従って選択する事になっているが、今回は無検
出なのでCOD111の第2の音声信号119を選択し
てCLA109へ渡す。
号120を受けて、図3の表に従ってアドレス指示信号
122をCLA109に送る。CLA109はSEL1
10からの第2の音声信号119をセルに組み立て、そ
の宛先アドレスをADR106からのアドレス指示信号
122に従ってA局のポート1を示すav1と設定し、
MUX/DEMUX12へ渡す。
らの第2のシグナリング信号117のセルと第2の音声
信号119のセルを多重化し、LINE CARD11
を介して、ATM網へ送出する。ATM網は各セルの宛
先アドレスに従って所望の転送先であるA局へ転送し、
A局では更にポート1に振り分け、各々シグナリング信
号と音声信号に復元されてPBXへ入力される。以上の
ようにしてA局とB局との間で通話をすることができ
る。
を説明する。ここではA局とC局の間にVCが存在しな
い為、B局で中継交換して接続することになる。この通
話路はA局からB局への通話路とB局からC局への通話
路から成り、両方の通話路が完成してからB局における
PBX2が二つの通話路を接続する事により通話可能と
なる。各区間の通話路は上述の手順(A局からB局)と
同じ手順に従う。
際にどのような処理を実行するかについて図2を背景に
図1を参照して詳細に説明する。説明の便宜上A局とB
局との間の通話路におけるB側ではCLAD10を、B
局とC局との間の通話路におけるB側はCLAD20を
使用しているとする。
4kbpsの第1のPCM音声信号115(同期信号1
16が付加されたもの)をそのままC局との通話路即ち
CLAD20へ送出し、逆にC局即ちCLAD20から
の64kbpsの第1のPCM音声信号215(同期信
号216が付加されたもの)をそのままA局との通話路
即ちCLAD10へ送出する。この為各CLAD10及
びCLAD20のDET108及びDET208は、そ
れぞれお互いの同期信号216及び同期信号116を検
出することになる。
ET108からの検出信号120及びDET208から
の検出信号220に従って、CLD102及びCLD2
02からの第1の音声信号114及び第1の音声信号2
14を選択するようにSEL110及びSEL210に
対して制御信号121及び制御信号221により指示
し、SEL110及びSEL210はそれに従って音声
信号の切り替えを行う。一方ADR106及びADR2
06も各々DET108及びDET208からの検出信
号120及び検出信号220に従って、アドレス指示信
号122及びアドレス指示信号222を発生することに
なる。
R206は図5の表に従ってアドレス指示信号122及
びアドレス指示信号222を生成する為、各々cv1、
av2を生成することになる。そしてCLA109及び
CLA209は各アドレス指示信号122及びアドレス
指示信号222に従って宛先アドレスを付け替えて音声
セルをMUX/DEMUX12、LINE CARD1
1を経てATM網へ送出し、各々の宛先即ちCLAD1
0の音声信号(第1の音声信号114)はC局へ、CL
AD20の音声信号(第1の音声信号214)はA局へ
届けられる。
局からの音声信号であり、CLAD20の音声信号はC
局からの音声信号であるから、これによりA局とC局と
の間の通話路が完成する。この時、高能率音声信号であ
る第1の音声信号114及び第1の音声信号214を、
PCM音声信号に復号しないだけでなく、PBXに渡す
前の信号を、直ちに中継先に転送することが可能とな
る。
により、現実のATMネットワークにおける中継交換の
際、高能率音声信号をPCM信号に復号しないだけでな
く、PBXに渡す前の信号を、直ちに中継先に転送する
ことにより、PBXとの間を行き来する時間を短縮する
ことができ、遅延時間を減少することが可能となる。
置の全体構成及びセル組立/分離部(CLAD)の詳細
構成を説明する為のブロック図である。
置及び音声中継方法を説明する為のATM網の概念図で
ある。
きアドレス信号表である。
きアドレス信号表である。
きアドレス信号表である。
UXが従うべきアドレス信号表である。
(PBX) 11,14 : LINE CAR
D 12 : 第1の多重化部
(MUX/DEMUX) 13 : 第2の多重化部
(MUX/DEMUX) 16,26,36 : 選択手段 17,27,37 : 付加手段 18,28,38 : 制御手段 19,29,39 : セル組立手段 10,20,30 : セル組立/分離部
(CLAD) 101,102,201,202,301,302
: CLD 103,203,303 : デコーダ(DE
C) 104,204,304 : マルチプレクサ
(MUX) 105,205,305 : ジェネレータ(G
EN) 106,206,306 : アドレス指示器
(ADR) 107,207,307 : コントローラ(C
NT) 108,208,308 : 検出器(DET) 109,112,209,212,309,312
: CLA 110,210,310 : セレクタ(SE
L) 111,211,311 : コーダ(COD) 113,213,313 : 第1のシグナリン
グ信号 114,214,314 : 第1の音声信号
(高能率音声信号) 115,215,315 : 第1のPCM音声
信号 116,216,316 : 識別信号(同期信
号) 117,217,317 : 第2のシグナリン
グ信号 118,218,318 : 第2のPCM信号 119,219,319 : 第2の音声信号
(高能率音声信号) 120,220,320 : 検出信号 121,221,321 : 制御信号 122,222,322 : アドレス指示信号 701 : ATM多重化装置 702,703 : トランスコーダ 704 : PBX 711,712 : インターフェイス
回路 713 : ATMスイッチ 714,715 : CLAD部
Claims (8)
- 【請求項1】非同期転送モード(ATM)網からの受信
セルを分離し、逆に前記ATM網への送信セルを多重化
する為の第1の多重化部と、 分離された前記受信セルから、第1のシグナリング信号
と第1の音声信号を取り出し、逆に第2のシグナリング
信号と第2の音声信号を前記送信セルに組み立てる為の
複数のセル組立/分離部と、 前記セル組立/分離部からの前記第1のシグナリング信
号と、前記第1の音声信号をパルス符号変調した第1の
PCM音声信号とを多重化し、逆にディジタル交換機
(PBX)からの多重化信号を受けて前記第2のシグナ
リング信号と第2のPCM信号とに分離する為の第2の
多重化部と、前記第2のPCM音声信号にパルス符号復
調を施すことにより前記第2の音声信号が得られ、 前記セル組立/分離部が、特定の前記セル組立/分離部
から生成された前記第1の音声信号であるか否かを識別
する為に前記第1のPCM音声信号に付加される識別信
号を検出し、前記検出結果に基づいて、送信すべき前記
第1の音声信号又は前記第2の音声信号に切り替え、又
切り替えられた前記第1の音声信号又は前記第2の音声
信号の送信先のアドレスを決定し、更に前記第1の音声
信号又は前記第2の音声信号の送信先のアドレスを決定
された前記アドレスに付け替えてセル化する事を特徴と
する音声中継装置。 - 【請求項2】前記識別信号が、特定の前記セル組立/分
離部に対応する同期信号である事を特徴とする請求項1
記載の音声中継装置。 - 【請求項3】前記セル組立/分離部が、 前記第1の多重化部により分離された前記受信セルか
ら、前記第1のシグナリング信号と前記第1の音声信号
を取り出す為の選択手段と、 前記識別信号を付加する為の付加手段と、 前記第2の多重化部からの前記第2のPCM音声信号か
ら前記識別信号を検出して検出信号を出力し、前記検出
信号に基づいて送信すべき前記第1の音声信号又は前記
第2の音声信号を切り替え、又切り替えられた前記第1
の音声信号又は前記第2の音声信号の送信先のアドレス
を決定し、前記第1の音声信号又は前記第2の音声信号
の送信先のアドレスを決定された前記アドレスに付け替
える為のアドレス指示信号を発生する為の制御手段と、 前記第2の多重化部から前記第2のシグナリング信号を
受けてセルを組み立て、又前記アドレス指示信号に従
い、前記第1の音声信号又は前記第2の音声信号を受け
てセルを組み立てる為のセル組立手段とを具備する事を
特徴とする請求項1又は2記載の音声中継装置。 - 【請求項4】前記付加手段が、 前記第1の音声信号にパルス符号変調を施して前記第1
のPCM音声信号を出力する為のデコーダと、 前記識別信号を発生する為のジェネレータと、 前記第1のPCM音声信号と前記識別信号とを多重化す
る為のマルチプレクサとから成る事を特徴とする請求項
3記載のセル組立/分離部。 - 【請求項5】前記制御手段が、 前記第2の多重化部からの前記第2のPCM音声信号か
ら前記識別信号を検出して前記検出信号を出力する為の
検出器と、 前記第2のPCM音声信号にパルス符号復調を施して前
記第2の音声信号を出力する為のコーダと、 前記検出器からの前記検出信号に基づいて制御信号を出
力するコントローラと、 前記制御信号に応答して、前記第1の音声信号又は前記
第2の音声信号を切り替える為のセレクタと、 前記検出器からの前記検出信号に基づいて、前記第1の
音声信号又は前記第2の音声信号の送信先の前記アドレ
スを決定し、前記アドレス指示信号を発生する為のアド
レス指示器とから成る事を特徴とする請求項3記載のセ
ル組立/分離部。 - 【請求項6】(a)第1の多重化部により非同期転送モ
ード(ATM)網からの受信セルを分離するステップ
と、 (b)前記第1の多重化部により分離された前記受信セ
ルから、第1のシグナリング信号と第1の音声信号とを
取り出すステップと、 (c)識別信号を付加するステップと、前記識別信号は
特定のセル組立/分離部から出力された前記第1の音声
信号である事を識別する為に付加され、 (d)第2の多重化部が、前記第1のシグナリング信号
と前記第1の音声信号とを多重化するステップと、 (e)前記第2の多重化部が、ディジタル交換機(PB
X)からの多重化信号を受けて第2のシグナリング信号
と第2のPCM音声信号に分離するステップと、 (f)前記第2の多重化部からの前記第2のPCM音声
信号から前記識別信号を検出して検出信号を出力し、前
記検出信号に基づいて送信すべき前記第1の音声信号又
は前記第2のPCM音声信号にパルス符号復調を施した
第2の音声信号を切り替え、前記第1の音声信号又は前
記第2の音声信号の送信先のアドレスを指示するアドレ
ス指示信号を出力するステップと、 (g)前記第2の多重化部から前記第2のシグナリング
信号を受けてセルに組み立て、又前記アドレス指示信号
に従って、前記第1の音声信号又は前記第2の音声信号
を受けてセルに組み立てるステップと、 (h)第1の多重化部によりATM網へ送信すべき送信
セルを多重化するステップとから成る事を特徴とする音
声中継方法。 - 【請求項7】前記ステップ(c)が、 前記第1の音声信号にパルス符号変調を施して第1のP
CM音声信号を出力するステップと、 前記識別信号を発生するステップと、 前記第1のPCM音声信号と前記識別信号とを多重化す
るステップとから成る事を特徴とする請求項6記載の音
声中継方法。 - 【請求項8】前記ステップ(f)が、 前記第2の多重化部からの前記第2のPCM音声信号か
ら前記識別信号を検出して前記検出信号を出力するステ
ップと、 前記第2のPCM音声信号にパルス符号復調を施して前
記第2の音声信号を出力するステップと、 前記検出信号に基づいて制御信号を出力するステップ
と、 前記制御信号に応答して、前記第1音声信号又は前記第
2の音声信号を切り替えるステップと、 前記識別信号に基づいて、切り替えられる前記第1の音
声信号又は前記第2の音声信号の送信先の前記アドレス
を決定し、前記アドレス指示信号を発生するステップと
から成る事を特徴とする請求項6記載の音声中継方法。
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