JP3036512B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
し、特にデルタ型画素配列の液晶表示装置に関する。
る薄型、低消費電力の表示装置として注目されている。
特に、駆動素子にTFT(Thin Film Tra
nsistor)、MIM(Metal Insula
tor Metal)等の非線型素子を用いた、いわゆ
るアクティブ・マトリックス型の液晶表示装置は、その
表示の美しさから、特に注目されている。
にストライプ型とデルタ型(またはトライアングル型)
が用いられる。両タイプの画素配列について、図9及び
図10を参照して説明する。図9は、ストライプ型の画
素配列を示した図であり、図10は、デルタ型の画素配
列を示した図である。
配列では、対向基板に施された色層の色、すなわち赤、
緑、青に対応したR、G、Bの各画素53が水平、垂直
方向に直線的に並んだ構成となっており、R、G、Bの
3つの色を一組としてドット54を形成している。
列では、ストライプ型と同様に対向基板の赤、緑、青に
対応したR、G、Bの各画素53が図の水平方向(列方
向)には直線的に並んでいるが、図の垂直方向(行方
向)では、画素53を半ピッチずらした構成となってい
る。このため、R、G、Bの3つの色を一組とするドッ
ト54は、列方向に入れ子状に並ぶことになる。このた
め、デルタ型の画素配列は、斜め線、曲線等の表示にお
いても、ぎざぎざの目立たない美しい表示が可能であ
り、特に自然画像の表示などの用途において広く用いら
れている。
かかる電界を保持するための補助容量を十分にとること
が、コントラスト比の高い美しい表示を実現するために
重要である。
つのタイプに分類される。1画素分の等価回路を示した
図3及び図4を参照すると、補助容量34は、図3に示
すように画素電極13と前段走査線12の間に形成され
る場合(これをゲートストレージタイプと呼ぶ)と、図
4に示すように画素電極13と電気的には対向電極に接
続された補助容量電極15との間に形成される場合(こ
れをコモンストレージタイプと呼ぶ)とがあり、それぞ
れ下記記載の特長を有する。なお、いずれのタイプでも
補助容量34は、液晶容量32と並列に形成される。
レージタイプ液晶表示装置について説明するための図で
あり、図5(a)は、基板平面図を示す図であり、図5
(b)は、開口部の形状を示す図である。
て説明する。本装置は、走査線12に与えられた走査信
号によりTFTがオン、すなわちTFT14のドレイン
電極14aとソース電極14bが両電極間に配置された
チャネル14cを介して導通し、その際に信号線11に
与えられた表示信号によって画素電極13と対向電極
(図示せず)間の液晶容量、及び画素電極13と前段走
査線12の間の部分に形成された補助容量が充電され、
TFT14オフ後も電荷を保持することによって表示を
得る。
回するために直角に屈曲し、信号線の迂回部11aで示
す部分は、走査線12と平行して配置される。このた
め、補助容量を形成する領域、すなわち画素電極13m
Rと前段走査線12lの隣接領域51の長さが、信号線
の迂回部11aの影響により、画素13mRの横幅に比
べ極端に短くなってしまう。従って、十分な補助容量を
補助容量部12aにおいて形成するためには、走査線1
2lを次段の走査線12mに向かって開口部(光が透過
する領域)を侵食するように延ばす必要がある。
装置の従来例について説明する。図6は、従来のデルタ
型配列のコモンストレージタイプ液晶表示装置TFTに
ついて説明するための図であり、図6(a)は、基板平
面図を示し、図6(b)は、開口部の形状を示す図であ
る。
て説明する。動作のしくみはゲートストレージタイプ液
晶表示装置で説明したものと同じであるが、コモンスト
レージタイプ液晶表示装置は、補助容量部15aを画素
電極13と補助容量線15との間に形成している。補助
容量線15は、走査線12と同時に形成され、電気的に
は対向基板上の対向電極(図示せず)と接続されてい
る。コモンストレージタイプにおいては、ゲートストレ
ージタイプに見られるような信号線の屈曲による補助容
量形成領域の制限はない。
層に形成されるため、短絡不良を防ぐためには、極力走
査線11と補助容量線15との距離を離しておくことが
望ましい。この理由により、補助容量線15nは、図6
(a)に示すように、前段の走査線12mと走査線12
nの中間付近に形成されることが多い。
なす液晶表示装置では、ゲートストレージタイプ及びコ
モンストレージタイプの各々に関して、以下に示す問題
がある。
ては、図5(a)の信号線11は、画素電極13を迂回
するために直角に屈曲し、信号線の迂回部11aで示す
部分は、走査線12と平行して配置されため、十分な補
助容量を補助容量部12aにおいて形成するためには、
走査線12lを次段の走査線12mに向かって開口部5
2(光が透過する領域)を侵食するように延ばす必要が
あり、画素開口形状は著しく乱され、デルタ型配列の特
徴である美しい表示品位に悪影響を及ぼすという問題が
あり、この開口部52の形状の乱れは、画素53の大き
さに対し相対的に配線の太さが太くなり、その結果、開
口部52が短くなる高精細の液晶表示装置において特に
顕著となる。
れるため、信号線11が直線的に配置された場合に比べ
て総配線長が長くなり、配線抵抗が増大する。この配線
抵抗の増大により、表示信号の遅延を招くという問題が
生じる。
もと遮光部である走査線の上に補助容量の一部を形成す
るのに対し、コモンストレージタイプにおいては、本来
開口部52となる領域に全ての補助容量が形成されるの
で、開口率は著しく低下するという欠点があるが、更に
コモンストレージタイプでは、補助容量線15は走査線
12と同一層に形成されるが、短絡不良を防ぐために
は、走査線12と補助容量線15の距離は極力離してお
くことが望ましく、前段の走査線12mと走査線12n
の中間付近に形成されることが多い。このため、画素開
口部52が補助容量線15によって上下2つに分断され
てしまい、画素開口部52の形状は図5(a)と同じく
著しく乱されるという問題が生じる。
号線の交差部15bにおいて信号線11と交差するた
め、信号線11と補助容量線15との間に静電容量が形
成され、これが信号線の負荷となり、表示信号の遅延を
招くという問題も生じる。
素電極13の開口部52を大きく、かつなめらかに形成
し、補助容量12を十分にとることが重要であり、その
手段の一例として、補助容量を画素電極の外周に形成す
る方法(特開平5−297412号公報参照)や、薄膜
トランジスタの製造工程において、セルフアライメント
構造とすることで薄膜トランジスタを小型化して画素電
極の開口を大きくする方法(特開平8−87025号公
報参照)等が記載されているが、製造に困難性を伴うと
いう問題がある。
容量線15をITO等の透明導電材料で形成することも
可能であるが、走査線12がメタルで形成される場合、
補助容量線15と走査線12を同時に形成することがで
きないため、製造コストが高くなり望ましくない。走査
線12もITO等の透明導電材料とし、補助容量線15
と同時形成することも考えられるが、ITOはメタルに
比べ抵抗が著しく大きくなってしまうために現実的では
ない。
型の画素配列を有する液晶表示装置において、画素開口
形状を乱すことなく十分な補助容量を確保し、信号線の
遅延が最小限でなおかつ開口率が高い画素構造を有する
液晶表示装置を提供することにある。
方向に延在して形成された複数の走査線と、前記複数の
走査線と相互に交差し、該交差領域において前記走査線
とは略直交するように形成された複数の信号線と、前記
走査線と前記信号線の交差する領域に、前記走査線と略
直交する方向に向かってドレイン電極及びソース電極を
配列した複数の薄膜トランジスタと、前記走査線と前記
信号線とに囲まれた領域にマトリックス状に配設された
複数の画素電極と、を有するデルタ型画素配列の液晶表
示装置であって、前記信号線が、前記画素電極を迂回す
る一部で、前記走査線に斜向する方向に配設され、前記
画素電極と前記走査線とが重なり合う隣接領域を幅広と
してなる補助容量部を有するものである。
は、前記走査線と略平行する2本の線と、前記走査線と
略直交する2本の線と、前記走査線と斜行する2本の線
と、により構成され、前記走査線と略平行する一の線の
両端は、前記走査線と略直交する2本の線の各々の片側
端部と接続された形状からなり、液晶面の法線方向から
見て、前記画素電極と前記走査線の重なる部分であっ
て、補助容量を形成する領域が、前記走査線と略平行す
る1本の線と、前記走査線と略直交する2本の線と、前
記走査線と斜行する2本の線と、により構成され、前記
走査線と略平行する線の両端は、前記走査線と略直交す
る2本の線の各々の片側端部と接続された形状からな
り、前記画素電極の開口部の外形を構成する前記走査線
と斜行する一の線と、前記補助容量の外形を構成する前
記走査線と斜行する一の線とが一致している構成として
もよい。
の好ましい一実施の形態において、基板上に水平方向に
延在して形成された走査線(図2(a)の12)と、走
査線と交差する部分は該走査線と略直交するように形成
された信号線(図2(a)の11)と、走査線と信号線
の交差する領域にドレイン電極(図2(a)の14a)
及びソース電極(図2(a)の14b)を配列した薄膜
トランジスタ(図2(a)の14)と、マトリックス状
に配設された画素電極(図2(a)の13)と、を有す
るデルタ型画素配列の液晶表示装置であって、薄膜トラ
ンジスタは走査線に直交する方向に形成し、信号線の一
部を走査線に斜行する方向に配設することにより、補助
容量部(図2(a)の12a)及び画素電極開口部(図
2(b)の52)を共に大きくできるようにレイアウト
したものである。
詳細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照
して以下に説明する。
発明の実施例について説明する。図1は、本発明の一実
施例を示すデルタ型配列のゲートストレージタイプ液晶
表示装置の平面図であり、図2(a)は、図1の1つの
画素電極を拡大した平面図であり、図2(b)は、開口
部の形状を示した図である。また、図7は、図2(a)
のA−A’線に沿った断面図であり、図8は、図2
(a)のB−B’線に沿った断面図である。
び色層を有する対向基板と、配線、画素電極、画素電極
駆動用薄膜トランジスタ(TFT)を有するTFT基板
の間に液晶が封止され、各々の基板外面に偏光板が設け
られた液晶表示装置の、TFT基板について示したもの
である。
て説明する。走査線12mによって走査される画素電極
13mは、走査線11の長手方向に一直線に並んでい
る。これに対して、画素電極13mと、次段の走査線1
2nによって走査される画素電極13nとは、走査線1
1の長手方向に画素のピッチの半分だけずらして配置し
てある。各画素電極に対応する対向基板の色について説
明すると、赤・緑・青を画素電極13の末尾英字R・G
・Bで示すように、同じ色の画素が隣接しないように配
置している。
の構造について説明する。12は、メタルもしくはその
他の導電材料によってガラス基板31の上に形成される
走査線である。走査線12は、後に形成する次段の画素
電極13と重なる部分ができるよう形成される。走査線
12のパターンをガラス基板31上に形成後、ゲート絶
縁膜32を、窒化シリコン等の絶縁材料により形成す
る。
スタのチャネルとなる非結晶シリコン層33を形成し、
後に形成するドレイン電極14a及びソース電極14b
とチャネル部の電気的接触のため、コンタクト層34を
形成する。更にメタル材料もしくはその他の導電材料に
よって信号線11を形成する。この際、信号線11は画
素電極13を迂回するようにレイアウトされるが、信号
線の迂回部11aにおいてパターンが斜めになるように
形成する。ドレイン電極14a及びソース電極14b
は、信号線11と同時に形成される。
画素電極13を形成する。このままではコンタクト層3
4によってドレイン電極14aとソース電極14bが常
に導通状態となってしまうので、ドレイン電極14aと
ソース電極14b間のコンタクト層34を除去する。更
に絶縁保護膜36を窒化シリコン等の絶縁材料により形
成する。絶縁保護膜36は、図の簡略化のため図1、図
2(a)には示していない。
去し、本実施例に係る液晶表示装置のTFT基板が完成
する。なお、上記の説明はボトムゲート構造をなすチャ
ネルエッチ型非結晶シリコンTFTについて述べたが、
本発明はこの構造に限定されるものではなく、例えばチ
ャネル保護型の非結晶シリコンTFT、または多結晶シ
リコンTFTにおいても実施できる。また、駆動素子に
MIMその他の非線型素子を用いた液晶表示装置におい
ても実施できる。
段の走査線12mと隣接する領域51が、図5(a)に
示す従来のゲートストレージタイプに比べ、格段に広く
なっていることがわかる。このため駆動に必要な補助容
量部12aの形成領域、すなわち前段走査線12mと画
素電極13nの重なり合う領域を、画素開口部52の形
状を乱すことなく、十分に広くとることができる。
レージタイプのように、開口部52が分断されることで
その形状が著しく乱されることもなく、本実施例に係る
開口部52は面積が拡大していることが明らかである。
は、図6(a)の補助容量線15が存在しないため、図
6(a)の信号線と補助容量線の交差部15bの静電容
量といった負荷が信号線11に発生しない。また、信号
線の迂回部11aにおいて、信号線11を斜めに配置し
たことによって、信号線11の総配線長が短縮され、抵
抗値が低減される。この二つの要因によって、信号線1
1によって伝えられる画素駆動信号の遅延が発生せず、
明るくコントラスト比の高い美しい表示が可能となる。
画素開口部の形状を乱すことなく十分な補助容量を確保
し、信号線の遅延が最小限でなおかつ開口率が高い画素
構造を実現できるという効果を奏する。
と、本発明では、信号線は画素電極の迂回部において斜
めに配置されているため、本構成によって、画素電極と
前段の走査線の隣接部の幅がデルタ型の画素配列をなす
場合においても十分広く取れ、駆動に必要な補助容量を
得るための補助容量部の面積を大きくした場合にも画素
開口部形状を乱すことがないからである。
よって信号線の総配線長が短くなり、信号線の抵抗値が
減少させ、開口率を高くできるため、コントラスト比の
高い、明るく美しい表示が可能となるからである。
説明するための平面図である。
説明するための平面図であり、図2(a)は、図1の一
画素の拡大図であり、図2(b)は、開口部の形状を示
す図である。
路を示す図である。
路を示す図である。
説明するための図であり、図5(a)は、平面図であ
り、図5(b)は、開口部の形状を示す図である。
説明するための図であり、図6(a)は、平面図であ
り、図6(b)は、開口部の形状を示す図である。
説明するための断面図である。
説明するための断面図である。
ある。
る。
mB、13nB) 画素電極 14 トランジスタ 14a ドレイン電極 14b ソース電極 14c チャネル 15a 補助容量部 15b 補助容量線と信号線の迂回部 15(15m〜15n) 補助容量線 31 ガラス基板 32 ゲート絶縁膜 33 非結晶シリコン層 34 コンタクト層 34a コンタクト層除去部 36 絶縁保護膜 37 液晶容量 38 コモン電極 39 補助容量 51 隣接領域 52 開口部 53 画素 54 ドット
Claims (4)
- 【請求項1】基板上に水平方向に延在して形成された複
数の走査線と、前記複数の走査線と相互に交差し、該交
差領域において前記走査線とは略直交するように形成さ
れた複数の信号線と、前記走査線と前記信号線の交差す
る領域に、前記走査線と略直交する方向に向かってドレ
イン電極及びソース電極を配列した複数の薄膜トランジ
スタと、前記走査線と前記信号線とに囲まれた領域にマ
トリックス状に配設された複数の画素電極と、を有する
デルタ型画素配列の液晶表示装置であって、 前記信号線が、前記画素電極を迂回する一部で、前記走
査線に斜向する方向に配設され、前記画素電極と前記走
査線とが重なり合う隣接領域を幅広としてなる補助容量
部を有する、ことを特徴とするデルタ型画素配列の液晶
表示装置。 - 【請求項2】前記画素電極の開口部が、前記走査線と略
平行する2本の線と、前記走査線と略直交する2本の線
と、前記走査線と斜行する2本の線と、により構成さ
れ、前記走査線と略平行する一の線の両端は、前記走査
線と略直交する2本の線の各々の片側端部と接続された
形状からなることを特徴とする請求項1に記載のデルタ
型画素配列の液晶表示装置。 - 【請求項3】液晶面の法線方向から見て、前記画素電極
と前記走査線の重なる部分であって、前記補助容量部を
形成する領域が、前記走査線と略平行する1本の線と、
前記走査線と略直交する2本の線と、前記走査線と斜行
する2本の線と、により構成され、前記走査線と略平行
する線の両端は、前記走査線と略直交する2本の線の各
々の片側端部と接続された形状からなることを特徴とす
る請求項2に記載のデルタ型画素配列の液晶表示装置。 - 【請求項4】前記画素電極の開口部の外形を構成する前
記走査線と斜行する一の線と、前記補助容量の外形を構
成する前記走査線と斜行する一の線とが一致しているこ
とを特徴とする請求項3に記載のデルタ型画素配列の液
晶表示装置。
Priority Applications (2)
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