JP3032336B2 - 放電加工方法 - Google Patents
放電加工方法Info
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Description
形状を荒加工した後に、そのNCプログラム形状と同一
の形状を仕上げ加工する放電加工方法に関するものであ
る。
工物を所定の形状に加工する場合、放電によって加工部
を除去するのに充分な放電エネルギーを得るために、電
気的諸条件が比較的高く設定される。このために、加工
面は粗くなる上に、加工間隙を広く取るので所望の形状
が得にくく、加工精度が低い。したがって、NCプログ
ラムによって設定された形状を、上記のように比較的高
い電気的諸条件で荒加工した後、この荒加工の電気的諸
条件よりも低く設定して、端面を微少量づつ加工する仕
上げ加工を行うようにしている。
れるべき部分が少ない(取り量が少ない)ので、強い放
電エネルギーを必要とせず、加工面は粗くならず、ま
た、加工間隙が狭いので、所望の形状により近づけら
れ、高い加工精度を得られる。なお、仕上げ加工の回数
は、1回とは限らず、複数回、行われる場合が多く、こ
の場合には、電気的諸条件を次第に低く設定して、仕上
げ加工を繰り返す。
めの従来装置の説明図であり、同図(1)はその正面
図、同図(2)はその左側面図である。
2と相対移動させて放電加工するものであり、加工液噴
流の上部ノズル3、下部ノズル4は、図示しない加工液
供給装置によって加工間隙に加工液を供給するものであ
る。
ブル6上に載置されている。ワイヤ電極1は上部アーム
10を介してコラム11内に設けられ、Z軸駆動モータ
13によって昇降可能なUV軸移動装置12内に、図示
しないU軸、V軸テーブルが設けられ、U軸駆動モータ
14、V軸駆動モータ15によってU軸、V軸テーブル
が水平移動することによって、ワイヤ電極1が傾斜す
る。なお、ワイヤ電極1は、ワイヤ送出ローラ16か
ら、案内ローラ17を介して、加工間隙に供給され、下
部アーム9を介して図示しないワイヤ巻き取りローラか
ら回収されるように構成されている。
の一例を示す図である。
(イ)は、最終的な所望の加工形状であり、NCプログ
ラム軌跡である。荒加工時のワイヤ電極経路(ロ)を一
点鎖線で示してあり、仕上げ加工時のワイヤ電極経路
(ハ)を破線で示してある。なお、荒加工、仕上げ加工
の定義は様々であるが、本明細書においては、第1回目
の加工を荒加工と呼び、第2回目以降の加工を仕上げ加
工と呼ぶ。
めあけられた孔であり、図示しないワイヤ電極挿通結線
装置等によって、ワイヤ電極1が挿通結線される。ワイ
ヤ電極1は、ワイヤ電極径や放電間隙、オーバーカット
を防止する余裕分等を考慮して、NCプログラム形状
(イ)からずらされた経路(いわゆるオフセットされた
荒加工経路(ロ))上を図中、反時計方向に進行しなが
ら加工を行う。なお、オフセット値もNCプログラム上
に設定される場合が多いが、説明上、本件では、オフセ
ット値を除いた最終的所望形状を「NCプログラム形
状」といい、その平面上の軌跡を「NCプログラム軌
跡」といい、両者を使い分けて表現する。
たは、加工液噴流圧等の加工条件を切り換え、荒加工の
オフセット距離よりも短いオフセット距離の経路上を貫
通孔P1に向かって加工を進める。仕上げ加工が1回な
らば、貫通孔P1に到達した時に加工を終了するが、複
数回の仕上げ加工を行う場合には、再び電気的諸条件ま
たは、加工液噴流圧等の加工条件を切り換え、経路
(ハ)よりもさらにオフセット距離が短い経路上を終了
点P2に向けてワイヤ電極1を進め、その後は、仕上げ
回数に応じて、上記動作を繰り返す。
孔P1から経路(ロ)を進行して終了点P2に到達した
時に、加工液等の影響で撓んでおり、数値制御装置が現
在位置であると認識している上下ガイド17、18に相
当する位置よりも実際の加工は遅れている。また、終了
点P2で直ちに経路(ハ)の仕上げ加工を行うようにす
ると、加工間隙が充分に得られず、ワイヤ電極1と被加
工物2とが接触する状態になり、加工間隙の絶縁状態が
失われて短絡を生じ、仕上げ加工を行うことができない
ようになる。この短絡を防止するためには、荒加工で使
用される電気的諸条件で終了点P2を折り返し、その
後、仕上げ加工の電気的諸条件に切り換えて加工を行う
方法が存在する。しかし、この方法では、加工量が少な
くなったときに高い電気的諸条件で加工するので、この
影響で断線を生じたり、電圧が所定値まで復帰せずに、
次の加工に移行できないという弊害が生じる場合があ
る。
は、ワイヤ電極1が終了点P2に到達した直後から一定
時間だけ、ワイヤ電極1と被加工物2との相対送りを停
止させた状態で放電を継続させるようにしている。これ
によって、ワイヤ電極1の撓みを取り除くとともに、放
電間隙を拡大させた後に、仕上げ加工を行うようにして
いる。または、終了点P2に到達後、放電加工を中断し
ワイヤ電極1を切断し、加工開始用貫通孔P1でワイヤ
電極1を再び挿通結線させて、荒加工と同一方向で仕上
げ加工経路(ハ)上を加工する方法も採用されている。
ワイヤ電極1と被加工物2との相対送りを停止させたま
ま、一定時間、放電を継続させた後、次の加工工程へ移
行させるには、上記相対送りを停止させておく時間を作
業者がその都度、設定する必要がある。この場合、その
停止時間が短過ぎると、放電間隙を充分に得ることがで
きず、短絡さらにはワイヤ電極の断線が発生する。ま
た、その停止時間が長過ぎると、被加工物2の形状を損
なうので、その停止時間を適切に設定する必要がある。
さらに、上記停止時間は被加工物の材質や厚さ等によっ
ても異なるので、熟練した技術が必要であり、従って通
常の作業者にあっては、現実的には、ワイヤ電極1と被
加工物2との相対送りの停止時間を正確に設定すること
が困難であるという問題がある。
旦、切断し、加工開始用貫通孔P1から仕上げ加工を開
始するようにすると、切断、挿通、結線等の各作業を行
う必要があり、作業時間と手間とを多く必要とするとい
う問題があるとともに、挿通、結線作業の失敗や位置ず
れ等が生じた場合は、次の工程を実行することが困難に
なるという問題がある。
数回、繰り返して加工を行う放電加工方法において、ワ
イヤ電極の断線、短絡を生じること無しに次の加工に確
実に移行することができ、しかも作業時間と手間とを多
く必要とはしない放電加工方法を提供することを目的と
するものである。
圧が復帰しなかったときにも、加工を中断することな
く、次の加工に移行でき、荒加工から仕上げ加工への切
り換えをスムーズに行うことができる放電加工方法を提
供することを目的とするものである。
ログラム形状を複数回、繰り返して加工を行う放電加工
方法において、所定回数目の加工終了点にワイヤ電極が
到達し、次の回の加工に移行する前に、ギャップ電圧を
検出し、この検出したギャップ電圧が所定電圧以上にな
ったときに、上記次の回の加工に移行するものである。
が加工終了点に到達したときから所定時間経過後に、ギ
ャップ電圧が所定電圧以上にならないときには、所定形
状のブロックを放電加工し、このブロックの放電加工を
終了したときに、次の回の加工に移行するものである。
回、繰り返して加工を行う放電加工方法において、所定
回数目の加工終了点にワイヤ電極が到達し、次の回の加
工に移行する前に、ギャップ電圧を検出し、この検出し
たギャップ電圧が所定電圧以上になったときに、上記次
の回の加工に移行するので、ワイヤ電極の断線、短絡を
生じること無しに次の加工に確実に移行でき、しかも作
業時間と手間とを多く必要とはしない。
が加工終了点に到達したときから所定時間経過後に、ギ
ャップ電圧が所定電圧以上にならないときには、所定形
状のブロックを放電加工し、このブロックの放電加工を
終了したときに、次の回の加工に移行するので、たとえ
ギャップ電圧が復帰しなかったとしても、ワイヤ電極を
振動させて加工に必要なギャップを得ることができるの
で、加工を中断することなく、次の加工に移行でき、荒
加工から仕上げ加工への切り換えをスムーズに行うこと
ができる。
ートである。
工する場合、まず基準電圧Vrを設定する(S1)。こ
の基準電圧Vrとしては、たとえば60〜70V(つま
り無負荷電圧よりも若干低い電圧)である。ワイヤ電極
1が加工終了点P2に到達したときにギャップ電圧Vg
を測定し、このギャップ電圧が基準電圧Vr以上である
場合に荒加工を終了するようにし、この判断のときに基
準電圧Vrが必要になる。
制御フラグFを設定する(S3)。なお、タイマ時間に
関する複数個のデータを記憶装置に予め記憶させてお
き、加工に先立って作業者が入力する被加工物の材質あ
るいは板厚に基づいて、記憶してある複数のタイマ時間
データの中から1つを自動的に設定するようにするとよ
い。制御フラグFは、放電加工を終了する前にギャップ
電圧Vgと基準電圧Vrとの比較を行う場合には「1」
とし、その制御を行なわずに放電加工を終了する場合に
は「0」とするものである。なお、「1」と「0」とを
上記とは逆に設定するようにしてもよい。
工終了点P2にワイヤガイドが到達したときに(S
5)、予め設定した制御フラグFの状態を見る(S
6)。その制御フラグFが「1」であれば、そのときの
ギャップ電圧Vgと、既に設定してある基準電圧Vrと
を比較する(S7)。ワイヤガイドが加工終了点P2に
到達したときからカウンタがタイマ時間tをカウント
し、そのタイマ時間tが経過するまで、上記電圧の比較
が行なわれ(S8)、ギャップ電圧Vgが基準電圧Vr
以上になったときに、次の加工に移行する。
電圧Vrよりも高くならなくても、タイマ時間tが経過
した場合には放電加工を終了するようにしている。タイ
マ時間tが経過してもギャップ電圧Vgが基準電圧Vr
よりも高くならないときには、何らかの異常が発生した
と考えられる場合が多く、この場合には無制限に上記電
圧値比較動作を行なうことは無意味であり、したがっ
て、電圧値の比較動作を行う時間に制限を設けてある。
り、その板厚が40mmである場合には、電気的加工条
件の強弱にもよるが、タイマ時間tとして10秒程度が
考えられ、被加工物2が超硬合金の場合には、同じ板厚
ならば、タイマ時間tとして15秒程度が考えられる。
また、加工条件、被加工物2の材質、ワイヤ電極1の直
径等に応じた予測加工速度に応じて、タイマ時間tを定
めるようにしてもよい。
ったときに、ワイヤ電極1の撓みがなくなったと考える
ことができ、また、荒加工の終了点P2において、適度
のギャップが得られたと判断することができる。したが
って、この終了点P2から仕上げ加工を開始すると、仕
上げ加工のように弱い加工条件であっても電圧が確実に
復帰し、また、ギャップが充分に存在するのでワイヤ電
極の断線の危険性が低い。
一例を示す図である。なお、このプログラム例の数値は
図8の形状に合致してある。
を指定するコードであり、G92は座標値設定を示すコ
ードであり、G90は絶対座標の指令を示すコードであ
り、G42はワイヤ径補正(進行方向右側)のコードで
あり、H170はオフセット値170μmを意味する。
また、M98はサブプログラムの呼出を示すコードであ
り、G41はオフセットのコードであり、つまりワイヤ
径補正(進行方向左側)のコードであり、H120はオ
フセット値120μmを意味し、G01は直線補間のコ
ードであり、G40はワイヤ径補正キャンセルのコード
である。なお、P0010は、サブプログラムがN00
10であることを示すものである。
中に、放電加工方法に関する制御が挿入されていること
を示すコードであり、図1におけるフラグFが「1」で
ある場合に対応している。なお、M99は、サブプログ
ラムの終了を示すコードである。
チャートである。
1)。その形状パターンPの振り幅Lを設定する(S1
2)。加工用NCプログラムを作業者が作成するとき
に、形状ブロックPを挿入したり、CRT画面上に複数
の形状パターンPを表示させ、そのうちの1つを選択す
ることによって、上記形状パターンPの設定を行う。ま
たは、記憶装置に加工条件および被加工物2の材質、板
厚、電極径に対応する形状を記憶させておき、これらの
記憶内容に応じて形状パターンPを自動設定するように
してもよい。
その半径、前後左右に振る場合はその振り幅の1/2の
長さ、菱形で振る場合は中心からコーナまでの距離に設
定してある。そして、制御フラグFを設定し(S1
3)、放電加工を開始する(S14)。そして、放電加
工の開始後、ワイヤガイドが終了点P2に到達しフラグ
Fが「1」であるならば(S15、S16)、既に設定
した振り幅Lで形状パターンPを加工し(S17)、次
の加工へ移行する。
れ、上記形状パターンPの例を示す図である。
(3)のいずれを採用してもよく、所定のギャップを得
るに必要な振り幅Lを充分に設定しさえすれば、これら
以外の形状パターンPを採用してもよい。
チャートである。
値の比較を行い、所定時間内に電圧が復帰せず、必要な
ギャップを得られた場合にのみ、ワイヤ電極1を振動さ
せるようにし、これによって、次の加工へより確実に移
行できるようにしたものである。
パターンP、振り幅L、制御フラグF等の各パラメータ
を設定し(S21)、1回目の加工(荒加工)を行い、
終了する(S22、S23)。なお、その設定の方法に
ついては、第1の実施例および第2の実施例と同様であ
る。そして、ギャップ電圧Vgを検出し、パラメータに
基づいて設定されたタイマ時間tのカウントを開始する
(S24)。ギャップ電圧Vgが基準電圧Vr以上であ
れば、そこで加工条件を変更し2回目の加工(仕上げ加
工)を行う(S28、S29)。
が基準電圧Vrよりも低ければ、再び、ギャップ電圧V
gと基準電圧Vrとの比較を行い(S26)、タイマ時
間tが経過するかギャップ電圧Vgが基準電圧Vr以上
になるまで待つ。タイマ時間tが経過してもギャップ電
圧Vgが基準電圧Vrよりも低ければ、予め設定された
形状パターンでワイヤ電極1を振動させ、ギャップを拡
大させ(S27)、2回目の加工に備えて、加工条件を
変更し、2回目の加工を行う(S28、S29)。
に示す実施例のうちの1つのみを常に実行するようにし
ているが、放電加工に先立って、図1、図3、図5のう
ちの1つを選択できるようにしてもよい。
行時に、加工条件を切り換えるが、このときに所定時
間、待機することによってワイヤ電極1の撓みを取り除
き、その後に、2回目の加工に移行することが望まし
い。
である。
部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。パル
ス発生装置101からのパルスに応じてスイッチング素
子203がオン、オフを繰り返し、加工用電源202か
ら給電子201、204を介してワイヤ電極1に電流が
流れる。
終了点にワイヤ電極が到達し、次の回の加工に移行する
前に、ギャップ電圧を検出するものの例である。駆動制
御装置103は、演算指令装置104からの指令を受
け、モータ7、8、13、14、15を制御するもので
あり、演算指令装置104は、電圧検出装置102、記
憶装置105、タイマ回路106、入力装置107から
の信号に基づいて各演算を行い、パルス発生装置10
1、駆動制御装置103に必要な指令を送り、必要な情
報を表示装置108に表示させるものである。なお、駆
動制御装置103と演算指令装置104とは、所定回数
目の加工終了点にワイヤ電極が到達し、次の回の加工に
移行する前に検出されたギャップ電圧が所定電圧以上に
なったときに、上記次の回の加工に移行する制御を行う
ものの例である。また、駆動制御装置103と演算指令
装置104とは、ワイヤ電極が加工終了点に到達したと
きから所定時間経過後に、ギャップ電圧が所定電圧以上
にならないときに、所定形状のブロックを放電加工し、
このブロックの放電加工を終了したときに、上記次の回
の加工に移行させるものの例である。
の例であり、このような態様の装置に限らないことは勿
論である。
断線、短絡を生じること無しに次の加工に確実に移行で
き、しかも作業時間と手間とを多く必要とはしないとい
う効果を奏する。
電圧が復帰しなかったとしても、ワイヤ電極を振動させ
て加工に必要なギャップを得ることができるので、加工
を中断することなく、次の加工に移行でき、荒加工から
仕上げ加工への切り換えをスムーズに行うことができる
という効果を奏する。
る。
を示す図である。
トである。
Claims (2)
- 【請求項1】 同一のNCプログラム形状を複数回、繰
り返して加工を行う放電加工方法において、 所定回数目の加工終了点にワイヤ電極が到達し、次の回
の加工に移行する前に、ギャップ電圧を検出し、この検
出したギャップ電圧が所定電圧以上になったときに、上
記次の回の加工に移行することを特徴とする放電加工方
法。 - 【請求項2】 同一のNCプログラム形状を複数回、繰
り返して加工を行う放電加工方法において、 所定回数目の加工終了点にワイヤ電極が到達し、次の回
の加工に移行する前に、ギャップ電圧を検出し、この検
出したギャップ電圧が所定電圧以上になったときに、上
記次の回の加工に移行し、一方、上記ワイヤ電極が上記
加工終了点に到達したときから所定時間経過後に、上記
ギャップ電圧が上記所定電圧以上にならないときには、
所定形状のブロックを放電加工し、このブロックの放電
加工を終了したときに、上記次の回の加工に移行するこ
とを特徴とする放電加工方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223390A JP3032336B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 放電加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223390A JP3032336B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 放電加工方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0542415A JPH0542415A (ja) | 1993-02-23 |
JP3032336B2 true JP3032336B2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=16797399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3223390A Expired - Fee Related JP3032336B2 (ja) | 1991-08-08 | 1991-08-08 | 放電加工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3032336B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN105848813B (zh) | 2013-12-19 | 2017-09-29 | 三菱电机株式会社 | 线放电加工装置、线放电加工方法及控制装置 |
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-
1991
- 1991-08-08 JP JP3223390A patent/JP3032336B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH0542415A (ja) | 1993-02-23 |
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