JP3022898B1 - カラ―コピ―システム - Google Patents
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Abstract
ができるカラーコピーシステムを提供すること。 【解決手段】 カラーコピーシステム80は、まず、M
FC1のスキャナ22でカラー原稿の画像を読み取りR
GBのアナログデータとし、次に、このデータをASI
C18によりCMYKのデジタル2値データに変換し
て、PC50へ送信する(41)。CMYK2値データ
は、プリンタ25で印刷可能な形式の画像データである
ので、PC50では該CMYK2値データのデータ形式
を変換する必要がない。よって、PC50のカラーコピ
ー用アプリケーション57aは、全原稿についてのCM
YK2値データを受信した後、そのデータをMFC1の
プリンタ25で印刷する順に、順次MFC1へ送信する
(42)。従って、カラーコピーシステム80によれ
ば、カラー原稿のコピー処理を短時間で且つ高精度に行
うことができる。
Description
装置とを接続して構成されるカラーコピーシステムに関
し、特に、周辺装置のメモリ容量が少ない場合であって
も、カラー原稿のコピー処理を短時間で行うことができ
るカラーコピーシステムに関するものである。
は、図9の概略ブロック図に示すように、多機能周辺装
置(以下「MFC(Multi Function Center)」と称す)
100と、ホスト装置としてのパーソナルコンピュータ
(以下「PC」と称す)200とが接続されて構成され
ている。
ャナ101により、R(赤)、G(緑)、B(青)の3
色のアナログデータとして読み取られ、制御回路102
によってRGBのデジタル8ビット多値データに変換さ
れ、PC200へ送信される(104)。PC200へ
送信されたRGB多値データは、TWAINドライバ2
01を介して受信された後に、カラーマッチング処理2
02が行われ、カラーコピー用アプリケーション203
へ出力される。カラーマッチング処理202後のRGB
多値データは、操作者によるコピーの指示通りに、カラ
ーコピー用アプリケーション203によってプリンタド
ライバ204へ出力され、更に、プリンタドライバ20
4によって、MFC100のプリンタ103で印刷可能
なC(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)、K
(ブラック)の4色のデジタル1ビット2値データに変
換され、MFC100へ送信される(205)。MFC
100へ送信されたCMYK2値データは、制御回路1
02からプリンタ103へ出力され、プリンタ103に
よってカラー印刷される。なお、図10には、操作者に
よるコピー指示により、2ページのカラー原稿を3部ず
つソートコピーする様子が図示されている。
多く、例えば、A4カラー原稿1枚で約10Mバイトの
データ量がある。周辺装置であるMFC100は内部メ
モリが小さく空き容量に制限があるものの、PC200
は大容量メモリを有している。そこで、MFC100の
スキャナ101で読み取ったカラーのイメージデータ
を、一旦PC200へ送信して記憶させ、そのPC20
0内でソートした後に、MFC100へ再送信し、MF
C100のプリンタ103で印刷させるために、上記の
ようなカラーコピーシステムを構成している。即ち、デ
ータ量の多いカラー原稿であっても、PC200を経由
してPC200のメモリを利用することにより、MFC
100でコピー処理することができるのである。
カラーコピーシステムでは、PC200内で、RGB多
値データのカラーマッチング処理202を行った後で、
そのカラーマッチング処理202後のRGB多値データ
をCMYK2値データに変換しなければならず、処理に
長時間を要してしまうという問題点があった。また、R
GB多値データは、CMYK2値データと比較してデー
タ量が大きいため、そのRGB多値データをPC200
に送出すること自体にも長時間を要してしまうのであ
る。
00のディスプレイドライバに合わせて、RGB多値デ
ータを1画素単位で補正する処理であり、長時間を要す
るものの、カラー印刷のためには不要な処理である。一
方、RGB多値データをCMYK2値データに変換する
処理は、カラー印刷のためには必要であるが、CMYK
2値データへの変換をプリンタドライバ204で行うた
めに、図10に示す場合では、2頁の原稿であるにも拘
わらず6頁分の変換処理を行わなければならず、この点
でも処理時間を増大させていた。
なされたものであり、カラー原稿のコピー処理を短時間
で行うことができるカラーコピーシステムを提供するこ
とを目的としている。
に請求項1記載のカラーコピーシステムは、大容量の記
憶手段を有するホスト装置と、そのホスト装置に接続さ
れる周辺装置であって、カラー原稿の画像を読み取るた
めの読取手段と、その読取手段で読み取られたデータを
カラー印刷するための印刷手段とを有する周辺装置とを
備えており、前記読取手段で読み取られたカラー原稿の
イメージデータを前記印刷手段で印刷可能なデータ形式
に変換する変換手段と、その変換手段で変換されたデー
タを前記周辺装置からホスト装置へ送信する第1送信手
段と、その第1送信手段により送信されたデータを受信
して前記記憶手段に記憶させる受信記憶手段と、その受
信記憶手段により前記記憶手段に記憶されたデータを前
記ホスト装置から周辺装置へ送信する第2送信手段と、
その第2送信手段により送信されたデータを受信して前
記印刷手段に印刷させる受信印刷手段とを備えている。
によれば、カラー原稿の画像は読取手段によってイメー
ジデータとして読み取られ、変換手段によって印刷手段
で印刷可能なデータ形式に変換された後に、第1送信手
段によって周辺装置からホスト装置へ送信される。第1
送信手段により送信されたデータは、受信記憶手段によ
って受信され、一旦、記憶手段へ記憶させられる。記憶
手段へ記憶されたデータは、第2送信手段によってホス
ト装置から周辺装置へ送信され、受信印刷手段によって
受信され印刷手段へ出力されて、印刷手段によりカラー
印刷される。
請求項1記載のカラーコピーシステムにおいて、前記ホ
スト装置は、前記受信記憶手段により受信され前記記憶
手段に記憶されたデータをデータ形式を変換することな
く前記印刷手段で印刷する順序に並べ替える並べ替え手
段を備えており、前記第2送信手段は、その並べ替え手
段によって並べ替えられたデータを順に前記周辺装置へ
送信するものである。
請求項1又は2に記載のカラーコピーシステムにおい
て、前記印刷手段は、複数色のインクを用いたカラー印
刷を行うと共に、前記変換手段は、前記読取手段によっ
て読み取られたデータを前記印刷手段の保有するインク
種に対応した各色の2値データに変換するものである。
ついて、図1から図8までの添付図面を参照して説明す
る。本実施例のカラーコピーシステム80は、多機能周
辺装置(以下「MFC(Multi Function Center)」と
称す)1とパーソナルコンピュータ(以下「PC」と称
す)50とが接続されて構成されている。MFC1は、
スキャナ機能やプリンタ機能、コピー機能、モデム機
能、ファクシミリ機能などの複数の機能を一台に備えた
周辺装置である。
斜視図を示す。MFC1の本体2の側部には、受話器3
が取り付けられている。受話器3は、非通話時には本体
2に設けられた図示しないフック上に置かれ、通話時に
はフックから取り上げられて使用される。前者をオンフ
ック状態、後者をオフフック状態と称している。
備えた操作パネル4が設けられ、その操作パネル4の左
端部には、液晶表示器(LCD)5が設けられている。
MFC1は、操作パネル4上に設けられた複数のキー4
aが押下されて操作されるとともに、その操作状態や操
作手順などがLCD5へ表示される。
挿入口6が設けられている。ファクシミリ動作時に他の
ファクシミリ装置へ送信される原稿やコピー動作時に複
写される原稿は、この原稿挿入口6に原稿面を下向きに
して挿入される。原稿挿入口6へ挿入された原稿は、そ
の原稿画像がスキャナ22(図2参照)により画像デー
タとして読み取られた後に、本体2の前面であって操作
パネル4の下方に設けられた原稿排出口7から排出され
る。原稿挿入口6の後部には記録紙ホルダ装着部9が設
けられており、この記録紙ホルダ装着部9には、複数枚
の記録紙を積層収納可能な記録紙ホルダ10が着脱可能
に取り付けられている。記録紙ホルダ10から供給さ
れ、プリンタ25(図2参照)によって印刷に使用され
た記録紙は、原稿排出口7の下方に設けられた記録紙排
出口8から排出される。
C(パーソナルコンピュータ)用インターフェイス35
(図2参照)のコネクタ(図示せず)が設けられてい
る。MFC1は、このPC用インターフェイス35に接
続されたケーブル36を介して、PC50と接続されて
いる。なお、MFC1とPC50との接続は、必ずしも
ケーブル36に限られるものではなく、赤外線などの光
信号により接続することも可能である。
的構成を示したブロック図である。MFC1には、CP
U11、ROM12、EEPROM13、RAM14、
画像メモリ15、音声メモリ16、ASIC18、PC
用インターフェイス35、音声LSI17、ネットワー
ク・コントロール・ユニット(以下「NCU」と称す)
19、モデム20、バッファ21、スキャナ22、符号
化部23、復号化部24、プリンタ25、操作パネル
4、LCD5及びアンプ27が設けられ、これらはバス
ライン30を介して互いに接続されている。
あり、MFC1はNCU19を介して電話回線31に接
続される。このNCU19は、交換機29から送信され
る呼出信号などの各種信号を受信すると共に、操作パネ
ル4上のキー4a操作に応じた発信時のダイヤル信号を
交換機29へ送信したり、更には通話時におけるアナロ
グ音声信号の送受信を行うものである。
制御プログラムに基づいて、バスライン30により接続
された各部を制御し、スキャナ動作やプリント動作、コ
ピー動作、ファクシミリ動作等を実行するものである。
ROM12は、MFC1で実行される制御プログラムな
どを格納した書換不能なメモリであり、図6から図8の
フローチャートに示すプログラムは、このROM12内
に格納されている。EEPROM13は、書換可能な不
揮発性のメモリであり、EEPROM13へ記憶された
データは、MFC1の電源オフ後も保持される。RAM
14は、書き換え可能な揮発性のメモリであり、MFC
1の各動作の実行時に各種のデータを一時的に記憶する
ためのものである。
及び印刷のためのビットイメージを記憶するためのメモ
リであり、安価な大容量メモリであるダイナミックRA
M(DRAM)により構成されている。スキャナ22で
読み取られたり、ファクシミリ受信された画像データ、
及び、PC50から送信された印刷データは、この画像
メモリ15に記憶される。音声メモリ16は、電話回線
31,32を介して、相手側装置へ送出される応答メッ
セージや、相手側装置から送られてきた入来メッセージ
を記憶するためのメモリである。画像メモリ15と同様
に、安価な大容量メモリであるダイナミックRAM(D
RAM)により構成されている。音声メモリ16に記憶
された入来メッセージは、操作パネル4を介して消去操
作がなされることにより、或いは、電話回線31,32
に接続された他の装置から送られる消去コマンドを受信
することによって、消去される。
信されたアナログ音声信号をデジタル音声信号に変換す
る音声認識処理と、MFC1の内部で生成されたデジタ
ル音声信号をアナログ音声信号に変換して、NCU19
やスピーカ28(アンプ27)へ出力する音声合成処理
とを行うためのものである。
セントロニクス規格に準拠したパラレルインターフェイ
スである。MFC1は、PC用インターフェイス35に
接続されたケーブル36によってPC50と接続されて
おり、ケーブル36を介してPC50と画像データや各
種コマンドなどの送受信を行っている。
調及び復調して伝送すると共に伝送制御用の各種手順信
号を送受信するためのものである。バッファ21は、相
手側装置との間で送受信される符号化された画情報を含
むデータを一時的に記憶するためのものである。モデム
20によって復調されたデータは、バッファ21へ記憶
される。符号化部23は、スキャナ22により読み取ら
れた画像データをファクシミリ送信する場合に圧縮して
符号化するためのである。復号化部24は、バッファ2
1または画像メモリ15に記憶された符号化されている
画像データを読み出して、これを復号化するものであ
る。アンプ27は、そのアンプ27に接続されたスピー
カ28を鳴動して、呼出音や音声を出力するためのもの
である。
た原稿をカラーの画像データとして読み取るためのもの
であり、CIS(Contact Image Sensor)22aを備え
ている。原稿のカラー画像は、CIS22aによって、
R(赤)、B(青)、G(緑)の3色のアナログデータ
として読み取られる。プリンタ25は、カラー印刷が可
能なインクジェットプリンタで構成され、本装置ではC
(シアン)、M(マゼンダ)、Y(イエロー)、K(ブ
ラック)の4色のインクによりカラー印刷が行われる。
ASIC18は、スキャナ22によって読み取られた原
稿画像のRGBアナログデータを、デジタル8ビットの
RGB多値データ又はデジタル1ビットのCMYK2値
データに変換するためのものである。ASIC18は、
このMFC1の専用ICとして設計されているので、か
かる変換を高速かつ高精度に行うことができる。
機能を説明する。カラー原稿の画像は、スキャナ22の
CIS22aで読み取られ、RGBアナログデータとし
てASIC18へ出力される。該RGBアナログデータ
は、まず、ASIC18の8ビットA/D変換器18a
によって、デジタル8ビットのRGB多値データに変換
され、その後、黒補正処理18b、シェーディング補正
処理18c、色補正処理18dといった各種の補正処理
が施され、PC50へ送信可能な画像データに変換され
る。通常、MFC1のスキャナ22で読み取った画像デ
ータをPC50へ送信する場合には、この色補正処理1
8d後のRGB多値データがPC50へ送信される。
タをプリンタ25で印刷する場合、色補正処理18d後
のRGB多値データは、更に、UCR(Under Color Re
mover)処理18eによって、8ビットのCMYK多値
データに変換され、その後、像域分離処理18f、MT
F補正処理18g、記録γ補正処理18h、疑似諧調変
換誤差拡散処理18iが施されて、CMYK2値データ
に変換される。CMYK2値データは、プリンタ25で
の印刷に用いられる形式の画像データであり、本実施例
のカラーコピーシステム80では、色補正処理18d後
のRGB多値データに代えて、このCMYK2値データ
がPC50へ送信される。
示すように、NCU19を介して、電話回線31に接続
されている。この電話回線31は、MFC1側の交換機
29に接続され、この交換機29は、電話回線32を介
して、他の交換機に接続されている。なお、他の交換機
は、更に、電話回線を介して相手側装置に接続されてい
る。
は、CPU51、ROM52、RAM53、インターフ
ェイス54、ゲートアレイ56、ハードディスク装置
(以下「HD」と称す)57、フロッピィディスクドラ
イブ(以下「FDD」と称す)58が設けられている。
このうちCPU51、ROM52、RAM53、インタ
ーフェイス54、ゲートアレイ56は、バスライン55
により相互に接続されている。
る基本プログラムや、HD57に記憶されているオペー
レーションシステム(OS)及び各種のアプリケーショ
ンプログラム、更には、フロッピィディスクによりFD
D58を介して供給されるプログラムに基づいて動作す
る演算装置であり、各種の制御を行うものである。RO
M52は、CPU51を動作させる基本プログラムの
他、各種のデータを記憶する書き換え不能な不揮発性の
メモリである。RAM53は、書き換え可能な揮発性の
メモリであり、CPU51による各プログラムの実行時
に各種のデータを一時的に記憶するためのものである。
HD57やFDD58を介してフロッピィディスクによ
り供給された各種のプログラムは、必要に応じてRAM
53上にロードされ、CPU51によって実行される。
るカラーコピー用アプリケーション57aによるカラー
コピー処理(図7)の実行時に、繰り返しカウンタ53
a、原稿枚数カウンタ53b、記録ページカウンタ53
cが一時的に設けられる。これらの各カウンタ53a〜
53cは、カラーコピー用アプリケーション57aによ
って使用される。
憶するカウンタである。コピー枚数は、MFC1の操作
パネル4を介して操作者により入力される。入力された
コピー枚数のデータは原稿の画像データの送信前にMF
C1からPC50へ送信され(S4)、そのデータが繰
り返しカウンタ53aへ記憶される(S21)。なお、
コピー枚数の設定やコピーの指示をPC50のキーボー
ドから行うようにしても良い。
となる原稿の枚数を記憶するカウンタである。初期値を
「0」とし(S22)、1ページ分の画像データをMF
C1から受信する毎に「1」ずつ加算される(S2
5)。記録ページカウンタ53cは、印刷したページ数
をカウントするカウンタである。PC50からMFC1
へ送信された画像(印刷)データは、MFC1のプリン
タ25によって印刷されるので、PC50からMFC1
へ送信したページ数を印刷したページ数としてカウント
するのである(S31)。
ロニクス規格に準拠したパラレルインターフェイスであ
り、PC50は、このインターフェイス54に接続され
たケーブル36を介して、MFC1と接続され、MFC
1との間でデータの送受信が可能にされている。ゲート
アレイ56は、CPU51とHD57およびFDD58
との間のインターフェイスとして機能するものである。
ステム(OS)や各種のアプリケーションプログラムを
記憶する書き換え可能な大容量メモリであり、MFC1
からPC50へ送信された画像データも、一旦このHD
57に記憶される。一般に、カラーの画像データはデー
タ量が多く、例えば、A4カラー原稿1枚で約10Mバ
イトのデータ量がある。MFC1の画像メモリ15には
A4原稿2枚程度のデータしか記憶することができない
ので、本システムでは、PC50のHD57に該画像デ
ータを記憶させて、カラーコピー処理を行うようにして
いる。また、HD57には、かかる画像データが一時的
に記憶されるほか、図7のカラーコピー処理を実行する
カラーコピー用アプリケーション57aが記憶されてい
る。
ロッピィディスクに記憶されるプログラムやデータを読
み出したり、そのフロッピィディスクへプログラムやデ
ータを書き込むためのドライブ装置である。
されたカラーコピーシステム80の機能の概略を説明す
る。カラーコピーシステム80は、まず、MFC1のス
キャナ22でカラー原稿の画像を読み取りRGBのアナ
ログデータとし、次に、このデータをASIC18によ
りCMYKのデジタル2値データに変換して、PC50
へ送信する(41)。CMYK2値データは、プリンタ
25で印刷可能な形式の画像データであるので、PC5
0では該CMYK2値データのデータ形式を変換する必
要がない。よって、PC50のカラーコピー用アプリケ
ーション57aは、全原稿についてのCMYK2値デー
タを受信した後、そのデータをMFC1のプリンタ25
で印刷する順に、順次MFC1へ送信するのである(4
2)。なお、図5には、2ページのカラー原稿を3部ず
つソートコピーする場合のカラーコピー用アプリケーシ
ョン57aの動作の様子が図示されている。
は、従来行われていたPC50内でのカラーマッチング
処理202(図9)を不要とし、また、従来印刷枚数分
行われていたRGB多値データからCMYK2値データ
への変換処理を原稿枚数分に減少させると共に(図10
参照)、かかる変換処理をMFC1の専用ICであるA
SIC18によって行うことで高速かつ高精度に変換す
ることができる。従って、本実施例のカラーコピーシス
テム80によれば、MFC1のメモリ容量に関係なく、
カラー原稿のコピー処理を短時間で且つ高精度に行うこ
とができるので、短時間のうちに綺麗なコピー出力(印
刷結果)が得られるのである。
照して、カラーコピーシステム80が行うカラーコピー
処理についてソートコピーを行う場合を例として説明す
る。図6は、MFC1で実行される読取タスクのフロー
チャートである。読取タスクでは、まず、原稿挿入口6
にコピー原稿が挿入されているか否かを調べ(S1)、
コピー原稿が挿入されるまで待機する(S1:No)。
コピー原稿が挿入されれば(S1:Yes)、次に、P
C50を経由したカラーコピーであるPCコピーの指示
が操作者によってなされるまで待機する(S2:N
o)。このPCコピーの指示は、操作者によりMFC1
の操作パネル4を介して行われるが、PC50からPC
コピーの指示を行うようにしても良い。なお、PCコピ
ーの指示の際には、ソートコピーやスタックコピー等の
コピーモードや、コピー枚数も合わせて指示される。
s)、読取タスクは、PC50へPCコピースタートデ
ータを送信し(S3)、更に、コピーモードデータ及び
コピー枚数データを送信する(S4)。なお、PCコピ
ースタートデータを受信したPC50は、後述する図7
のカラーコピー処理を開始すると共に、そのカラーコピ
ー処理において、受信したコピー枚数データの値を繰り
返しカウンタ53aへ書き込むのである。
ナ22へ送って、CIS22aにより原稿画像の読み取
りを開始する(S5)。前記したように、CIS22a
により読み取られた画像データはRGBアナログデータ
であるので、これをASIC18によりデジタルのCM
YK2値データに変換していく。かかる変換処理が進ん
で1ライン分の読取データが生成できると(S6:Ye
s)、その生成された1ライン分の読取データをPC5
0へ送信する(S7)。
まで(S8:No)、S6及びS7の処理を繰り返す
(S8:No)。コピー原稿1ページの読み取りが終了
すると(S8:Yes)、次のコピー原稿が原稿挿入口
6に残っているかを調べ(S9)、残っていれば(S
9:Yes)、処理をS5へ移行して、全てのコピー原
稿の読み取りが終了するまで、S5〜S8の処理を繰り
返す。
合には(S9:Yes)、スキャナ22で読み取りAS
IC18で変換したCMYK2値データのPC50への
送信が完了するまで待機する(S10:No)。該デー
タの送信が完了すれば(S10:Yes)、コピー原稿
の読み取り終了を示すPCコピー読取終了データをPC
50へ送信する(S11)。その後は、処理をS1へ移
行して、別のコピー原稿が原稿挿入口6へ挿入されるの
を待機する。
カラーコピー用アプリケーション57aによって実行さ
れるカラーコピー処理のフローチャートである。このカ
ラーピー処理は、MFC1から送信されるPCコピース
タートデータをPC50が受信し、且つ、MFC1から
送信されるコピーモードデータとしてソートコピーが指
示されている場合に開始される処理である。
ら送信されるコピー枚数データを受信して、この値を繰
り返しカウンタ53aへ書き込み(S21)、原稿枚数
カウンタ53bの値を「0」クリアして初期化する(S
22)。次に、1ページ分の画像データ(CMYK2値
データ)を受信するまで待機する(S23:No)。1
ページ分の画像データを受信したならば(S23:Ye
s)、その1ページ分の画像データをHD57へ保存し
(S24)、原稿枚数カウンタ53bの値を「1」加算
する(S25)。MFC1から送信されるPCコピー読
取終了データを受信したか否かを調べ(S26)、受信
していなければ(S26:No)、コピー原稿がもう1
ページ以上存在するので、処理をS23へ移行して、S
23〜S25の各処理を繰り返す。
た場合には(S26:Yes)、全コピー原稿の画像デ
ータ(CMYK2値データ)を既に受信したことにな
る。よって、以降は、受信した画像データをコピー印刷
する順にMFC1へ送信するための処理を実行する。ま
ず、記録ページカウンタ53cへ「1」を書き込む(S
27)。次に、記録ページカウンタ53cの値が示すペ
ージの画像データ(CMYK2値データ)をHD57か
ら読み出してMFC1へ送信する(S28)。このMF
C1へ送信される画像データが、MFC1のプリンタ2
5によって印刷される。
まで待機し(S29:No)、該データの送信が完了す
ると(S29:Yes)、記録ページカウンタ53cの
値と原稿枚数カウンタ53bの値とが等しいか否かを調
べる(S30)。両値が等しくない場合には(S30:
No)、次ページ原稿の画像データが存在するので、記
録ページカウンタ53cの値を「1」加算し(S3
1)、その後、処理をS28へ移行して、S28〜S3
1の処理を繰り返す。
タ53cの値と原稿枚数カウンタ53bの値とが等しい
場合には(S30:Yes)、全原稿の画像データをM
FC1へ送信したので、コピー枚数を記憶する繰り返し
カウンタ53aの値を「1」減算する(S32)。減算
後の繰り返しカウンタ53aの値が「0」でなければ
(S33:No)、未だ指示されたコピー枚数分の画像
データをMFC1へ送信できていないので、その場合に
は処理をS27へ移行して、繰り返しカウンタ53aの
値が「0」になるまで前記したS27〜S32の各処理
を繰り返す。
カウンタ53aの値が「0」になれば(S33:Ye
s)、全原稿についてコピー枚数分の画像データをMF
C1へ送信したことになる。よって、この場合には、S
24の処理でHD57に保存した画像データを消去して
(S34)、このカラーコピー処理を終了する。なお、
図5には、カラーコピー処理によって、2ページの画像
データが3枚ずつソートコピーされる場合の入出力の様
子が図示されている。
スクのフローチャートである。プリントタスクでは、P
C50から送信される印刷用の画像データ(CMYK2
値データ)を受信するまで待機する(S41:No)。
画像データを受信すると(S41:Yes)、次に、受
信した画像データで印刷用の1パスデータが作成できる
のを待機し(S42:No)、1パスデータが作成でき
れば(S42:Yes)、その1パスデータをプリンタ
25によってカラー印刷する(S43)。1ページの印
刷が終了するまで(S44:No)、S41〜S43の
各処理を繰り返す。一方、1ページの印刷が終了すれば
(S44:Yes)、用紙を記録紙排出口8へ排出した
後(S45)、処理をS41へ戻して、PC50からの
新たな画像データの受信を待機する。
の第1送信手段としては図6のS7の処理が、受信記憶
手段としては図7のS24の処理が、第2送信手段とし
ては図7のS28の処理が、受信印刷手段としては図8
のS43の処理が、それぞれ該当する。また、請求項2
に記載の並べ替え手段としては、図7のS27〜S33
の処理が該当する以上、実施例に基づき本発明を説明し
たが、本発明は上記実施例に何ら限定されるものではな
く、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変形
が可能であることは容易に推察できるものである。
稿を順に1部ずつコピーしていくソートコピーを例にし
て説明したが、本発明を、複数枚のコピー原稿をコピー
原稿の順にコピー枚数分コピーしていくスタックコピー
に適用することも当然に可能である。また、印刷手段と
してインクジェット方式のカラープリンタ25を用いた
が、これに代えて、カラーレーザープリンタや他の方式
のカラープリンタを用いるようにしても良い。
よれば、周辺装置内にて、読取手段によって読み取られ
たカラー原稿のイメージデータを印刷手段により印刷可
能なデータ形式に変換した後、ホスト装置へ送信する。
ホスト装置では、該データの形式を変換することなく記
憶手段へ記憶すると共に、その記憶手段から順次読み出
して周辺装置へ再送信し、周辺装置の印刷手段でカラー
印刷させている。よって、従来ホスト装置側で行われて
いたカラーマッチング処理を介さずにカラーコピー処理
を行うことができると共に、読み取ったイメージデータ
を印刷可能なデータに変換する処理を同一のイメージデ
ータについて1回限りにすることができる。従って、周
辺装置の記憶容量に関係なく、カラー原稿のコピー処理
を短時間で行うことができるという効果がある。また、
カラー原稿のイメージデータを印刷手段により印刷可能
なデータ形式に変換した後、ホスト装置へ送信するの
で、ホスト装置へのデータ送信に要する時間も従来に比
べて短縮できるという効果がある。
れば、請求項1記載のカラーコピーシステムの奏する効
果に加え、ホスト装置に設けられた並べ替え手段は、記
憶手段に記憶されたデータの形式を変換することなく、
該データを印刷する順序に並べ替えて第2送信手段へ出
力する。よって、多くのメモリを必要とするカラー原稿
のソートコピーやスタックコピーであっても、ホスト装
置の記憶手段を利用して短時間で行うことができるとい
う効果がある。
れば、請求項1又は2に記載のカラーコピーシステムの
奏する効果に加え、変換手段は、周辺装置の読取手段に
よって読み取られたデータを、同じく周辺装置の印刷手
段が保有するインク種に対応した各色の2値データに変
換するので、その周辺装置の専用にすることができる。
よって、かかる変換手段を周辺装置に合わせて作成でき
るので、カラーイメージデータを印刷可能なデータに変
換する処理を一層短時間に行うことができるという効果
がある。
C)とパーソナルコンピュータ(PC)とで構成される
カラーコピーシステムの斜視図である。
たブロック図である。
を示したブロック図である。
ック図である。
ータの様子を示したブロック図である。
トである。
されるコピー処理のフローチャートである。
ャートである。
動作を示したブロック図である。
される様子を示したブロック図である。
装置) 57 ハードディスク(HD)(記憶手段) 57a カラーコピー用アプリケーション 80 カラーコピーシステム
Claims (3)
- 【請求項1】 大容量の記憶手段を有するホスト装置
と、そのホスト装置に接続される周辺装置であって、カ
ラー原稿の画像を読み取るための読取手段と、その読取
手段で読み取られたデータをカラー印刷するための印刷
手段とを有する周辺装置とを備えたカラーコピーシステ
ムにおいて、 前記読取手段で読み取られたカラー原稿のイメージデー
タを前記印刷手段で印刷可能なデータ形式に変換する変
換手段と、 その変換手段で変換されたデータを前記周辺装置からホ
スト装置へ送信する第1送信手段と、 その第1送信手段により送信されたデータを受信して前
記記憶手段に記憶させる受信記憶手段と、 その受信記憶手段により前記記憶手段に記憶されたデー
タを前記ホスト装置から周辺装置へ送信する第2送信手
段と、 その第2送信手段により送信されたデータを受信して前
記印刷手段に印刷させる受信印刷手段とを備えているこ
とを特徴とするカラーコピーシステム。 - 【請求項2】 前記ホスト装置は、前記受信記憶手段に
より受信され前記記憶手段に記憶されたデータをデータ
形式を変換することなく前記印刷手段で印刷する順序に
並べ替える並べ替え手段を備えており、 前記第2送信手段は、その並べ替え手段によって並べ替
えられたデータを順に前記周辺装置へ送信することを特
徴とする請求項1記載のカラーコピーシステム。 - 【請求項3】 前記印刷手段は、複数色のインクを用い
たカラー印刷を行うと共に、前記変換手段は、前記読取
手段によって読み取られたデータを前記印刷手段の保有
するインク種に対応した各色の2値データに変換するも
のであることを特徴とする請求項1又は2に記載のカラ
ーコピーシステム。
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