JP3006293B2 - 電池残存容量計 - Google Patents
電池残存容量計Info
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Description
量計、特に電池の放電電流および放電電圧と残存容量の
相関関係を利用して電池の残存容量を検出する電池残存
容量計の改良に関する。
のエネルギー源として電池を踏査することが必要であ
り、この電池としては、充電可能な二次電池が利用され
る。鉛電池はその二次電池の代表的なものであって以下
のような構成を有している。
電時で1.28である。
る蓄電池であって、基本的な反応は次の通りである。
SO4 +2H2 O PbO2 +H2 SO4 +Pb ← 2PbSO4 +2H
2 O 上記反応式において、右に進む場合が放電反応であり、
左に進む反応が充電反応である。この式から明らかなよ
うに、正極側活物質であるPbO2 も、負極活物質であ
るPbも、放電によってPbSO4 (固体)となり、充
電によってそれぞれ元の状態に戻る。そして、この鉛電
池においては、充電によりほぼ完全に元の状態に戻るた
めに、多数回(約1000回程度)の充放電を繰り返すこと
も可能である。
源として用いる場合に一番問題となるのは、その残存容
量である。すなわち、エネルギー源である電池の残りの
放電能力が判らなければ、電気自動車が走行可能な距離
がつかめず、最悪の場合には充電施設がないところで車
がストップしてしまうなどという事態も生ずることとな
る。
必要となる。鉛電池の残存容量の測定としては、電解液
の比重を計測する方法がある。すなわち、上記反応式か
ら明らかなように、鉛電池は放電により水を生じ、充電
により硫酸を生ずるので、放電することによって電解液
(硫酸水溶液)の比重は小さくなり、充電することによ
って大きくなる。そこで、電解液の比重を測定すること
によって電池の残存容量を測定することができる。しか
しながら、この電解液比重を測定する方法では、電池内
に比重センサを組み込まなければならず、電解槽の改良
を要するという欠点を有している。
における微分内部抵抗(大電流放電時の電圧・電流直線
の勾配として得られる)と一定の関係があることが知ら
れており、大放電電流時の電流および電圧から残存容量
を測定することが、例えば特開昭63−157078号
公報に提案されている。
時には、電流値を一定(放電電流200A)とした場合
に、電池電圧と残存容量によい相関がある。そこで、電
池の放電電圧と残存容量の関係を各放電電流について求
めておけば、これに基づいて大電流放電時の電池の電
流、電圧から電池の残存容量を求めることができる。
池自体には何等変更はなく、また電流および電圧の測定
という簡単な測定手段によって、電池の残存容量が測定
できる。このため、電気自動車おける電池の残存容量の
計測に好適であると考えられる。
方法は、放電電流が大きい場合にしか適用できない。す
なわち、電流量が小さい場合には、電圧電流特性と電池
残存容量の関係が大きくばらついてしまい、正確な残存
容量の測定ができない。これは、電池充電直後や長時間
放電後等では電池内部の状態が同一ではなく、電流量が
小さい場合には、このような電池の内部状態により、電
圧電流特性が変化してしまうからであると考えられてい
る。
放電電流を測定することとなるが、大放電電流を積極的
に得るためには、新たに放電器を取り付けここに大電流
を流さなければならない。このような放電器は、必然的
に大きなものとなり、またこの放電によって電池容量が
減少してしまうため、1充電当りの走行距離が減少して
しまうという問題がある。
は、エンジン自動車における補機電池の残存容量測定装
置として、エンジン始動時における電流、電圧から電池
の残存容量を測定するものが示されている。しかし、こ
のような方法は、エンジン駆動車にしか適用できず、電
気自動車における電池の残存容量測定には、適用できな
かった。
ものであり、その目的は、電気自動車に好適な電池残存
容量計を提供することにある。
用の電池残存容量計は、電池の放電電流を検出する電流
検出手段と、この電流検出手段で検出された放電電流の
変化状態を検出する変化状態検出手段と、電池の放電時
における放電電圧を検出する電圧検出手段と、前記電流
検出手段および変化状態検出手段の検出結果より放電電
流が所定値以上であり、かつ放電電流が増加していると
いう条件が満足されているか否かを判定する条件判定手
段と、この条件判定手段により前記条件が満足されてい
ると判定された時に、予め設けられている放電電流およ
び放電電圧に対する残存容量を示すマップに基づいて電
池残存容量を算出する残存容量検出手段と、を含むこと
を特徴とする。
量計においては、条件判定手段において、放電電流が所
定値以上であり、かつ放電電流が増加しているという条
件が満足されているか否かを判定する。そして、この判
定結果により、条件が満足されている時に、予め設けて
ある放電電圧と残存容量のマップに基づいて、検出電圧
および電流から電池残存容量を算出する。これにより、
電圧と電池残存容量の間によい相関関係がある状態にな
った時に、電池残存容量が算出されることとなり、正確
な残存容量の測定が行える。
している時にのみ残存容量の測定を行う。これは、放電
電流が減少している条件下では、電圧電流特性と残存容
量の関係に良好な相関が維持されないという新たな知見
に基づいている。そして、この条件によって、残存容量
の測定の精度が向上されている。
いて、満足されるため、通常の電気自動車の走行におい
て、頻繁に生じる。そこで、新たに放電抵抗を設ける必
要もなく、また無駄に電力を消費することなく、正確な
残存容量の測定を頻繁に行うことができる。
残存容量計の構成を示すブロック図である。図に示され
ているように、本実施例に係る電池残存容量計は、電気
自動車の駆動用モータ等の車両負荷11にスイッチ12
を介し電力を供給する主電池13の両端の電位差を検出
する電圧計15と、主電池13から流れる電流を測定す
る電流計17と、に接続されている。そして、電池残存
容量計10は、電圧計15と電流計17とからデータを
取り込むV−I特性算出手段19と、このV−I特性算
出手段19から出力されたデータを取り入れて電池の残
存容量を算出する算出手段21とからなり、算出手段2
1によって得られた電池の残存容量を表示装置23に供
給し、残存容量がここに表示されることになる。さら
に、V−I特性算出手段19には、温度センサ24から
出力される主電池13の温度が取り込まれるようになっ
ている。
計17で検出される電流の値が所定値以上であり、かつ
主電池13から流れる電流が増加しているか否かを判断
する。また、残存容量算出手段21は、電圧および電流
と電池の残存容量の相関関係を示すマップを備え、所定
の放電電流で放電されたときの主電池13の放電電圧か
ら主電池13の残存容量を算出する。
10の動作を示すフローチャートである。図に示されて
いるように、まず、V−I特性算出手段19は電流計1
7から出力される放電電流Iを取り込む(S101)。
次に、放電電流Iが所定値以上であるかを判断する(S
102)。この所定値としては、例えば0、75C(こ
の0.75Cは満充電状態の主電池13を1/0.75
=1.33時間で放電してしまう電流を意味する)が採
用され、これはかなり高い電流値である。S102で所
定値以下であった場合には、このデータは利用できない
ため、データをクリアし(S103)S101に戻る。
電電流が所定値以上であると判断された場合には、その
ときの主電池13の電圧を電圧計15から取り込む(S
104)。そして、所定時間(図示の例では、2秒、通
常の加速はこの程度の時間継続されるものであり、また
所定値以上の電流上昇のためにはこの程度の時間が必要
だからである)経過したか否かを判定し(S105)、
経過していなかった場合にはS101に戻り、これを繰
り返す。従って、この2秒の間に電流値が0.75Cを
下回った場合には、データはI,V共にクリアされる。
そして、放電電流Iが0.75Cを下回らず2秒を経過
した場合には、この2秒間の電流変化dI/dtを計算
する(S106)。そして、この電流変化が、所定値以
上か(例えば2秒間で0.75C→1.2Cの増加があ
ったか)否かを判定する(S107)、電流Iの増加量
が所定値以上でなかった場合には、取り込んだデータ
V,Iをクリアし(S108)、S101に戻る。これ
は、後述するように、電気自動車における主電池13の
V−I特性と残存容量の関係を調べたところ、放電電流
Iが大きいだけでなく、これが増加しているときに、特
に良い相関が得られるという知見に基づいている。な
お、S106、107の処理は、2秒後の電流量が所定
値例えば1.2Cを上回っているか否かの判定によって
もよい。
合には、放電電流Iと電池電圧Vの関係(V−I)特性
を基にして主電池の残存容量を算出する(S105)。
すなわち、放電電流Iが所定値以上であり、かつ放電電
流の増加率dI/dtが所定値以上である高負荷加速時
においては、電圧電流特性(V−I特性)と、電池の残
存容量には良好な相関がある。このため、放電電流の変
化に対する電池電圧の変化を示す直線の勾配と電池残存
容量の関係を予めマップとして記憶しておき、測定デー
タから求められた勾配からマップをひいて電池の残存容
量を求めたり、特定の放電電流値における電圧値と残存
容量の関係をマップとして記憶しておき、測定データか
ら得られた電圧値からマップをひいて残存容量を算出す
ることができる。この時、残存容量計10には温度セン
サ24からの電池の温度も供給されている。上述のV−
I特性と残存容量の関係は、温度によって変化するた
め、電池温度に基づいて求められた残存容量を補正する
と良い。
13の残存容量を電気自動車の表示パネル等に表示する
(S110)。これによって、運転者は表示パネルを見
ることによって、電池の残存容量を知ることができる。
おける判断と、S105において用いられるマップにつ
いて。説明する。
150Ah)での加速時及びコースティング時における
電池電圧及び電流の変化の一例を示した図である。この
図3から明らかなように、加速中は駆動用のモータの出
力トルクを上昇するため、時間の経過に伴って電流が増
加していく。そして、電流量の増加に伴い、電池電圧は
減少していく。一方、コースティング時はモータの出力
トルクの減少に伴い、時間の経過に伴って電流が降下し
ていき、電池電圧は時間の経過と共に上昇する。そし
て、この図より、コースティング時には、電流値がかな
りばらついていることがわかる。なお、このときのSO
C(満充電に対する残存容量の割合)は80%であり、
残存容量は120Ahであった。
電流の関係を示したものが図4である。この図4に示さ
れているように、主電池13からの電流が0.75C以
上であった場合には、電池電圧と電流の大きさとの間に
非常に良い相関関係があることがわかる。一方、主電池
13からの電流の大きさが0.75C以下である場合に
は、データがかなりばらついており、十分の相関を見出
だすことができず、また白印で表されているコースティ
ング時においても電池電圧と電流との間に相関関係を見
出だすことはできなかった。
残存容量75Ahの場合も示してある。これからも、電
流量0.75C以上において、電流量と電圧により相関
があることがわかる。
13から流れ出る電流の大きさが0.75C以上であっ
た場合には、電池の残存容量が一定であれば、電池電圧
と電流との間に一定の相関関係があることになる。これ
を言い換えると、主電池13から流れ出る電流の大きさ
が0.75C以上でかつそれが増加している場合には、
その時の電池電圧と電流の値を測定すれば、電池の残存
容量が求められることになる。
電流値が所定値C以上であるかを判定し、かつS107
において、電流値の増加率が所定値以上であるかを判定
し、このような条件を満足する場合にのみ電池の残存容
量を測定するようにしたのである。
の電池電圧と電池の残存容量関係を示す図である。な
お、このときの主電池13の放電電流は1.3Cであ
る。このように、所定電流時の電圧と電池の残存容量に
は良い相関がある。したがって、例えば、電流1.3C
の時の電池電圧と残存容量の関係をマップに記憶してお
き、実際の走行における電流1.3Cの際の電圧を求め
れば、マップを基に電池の残存容量をを求めることがで
きる。そして、このようにして、残存容量を求めるの
は、上述のように、V−I特性と残存容量に良好な相関
があるときだけなので、求められた残存容量は信頼性の
高いものとなる。
速走行における加速時、登坂時等通常の走行時において
も頻繁に生じるため、電池の残存容量を適当な頻度で計
測できる。
電池電圧が下がってくる。一方、モータの駆動において
は、アクセルの操作等に応じてモータの出力トルクを所
定のものにする必要があり、出力エネルギーWは電圧と
電流の積で決定される(W=VI)ため、電圧が下がっ
てくるとそれだけ電流量が大きくなる。すなわち、残存
容量が減少してくると、同一の走行をしていても電流量
は大きくなり、上述のような大電流、大電流増加率とい
う条件を満足する確率は大きくなる。電池の残存容量
は、これが減少したときに、より正確に知りたいもので
あり、本装置によれば、残存容量が減少するに従い、測
定頻度が増加し、好適な電池残存容量の計測を行うこと
ができる。
残存容量の相関関係は、温度依存性を有する。このた
め、残存容量算出の際に、このような温度依存特性を利
用し、温度センサ24により検出された温度に基づいて
電池の残存容量を補正すればよい。
電流値および電圧値を記憶している。このため、任意の
電流値における電圧値はこの記憶している値から推定
(または補間)により求めることができる。そこで、実
際には1.3Cにおける電圧値を測定していなくても
1.3Cの時の電圧値を求め、求められた値から残存容
量を算出することができる。さらに、測定された電圧、
電流値から両者の相関を求め、相関が所定値以下であっ
た場合には、残存容量の算出を中止しても良い。
量計においては、高負荷運転時に電池の電流、電圧から
残存容量を測定するため、放電器等の負荷を他に備える
ことなく、即敵で切る。しかも、高負荷運転時は、通常
の運転において頻繁に発生するため、残存容量を検出す
る時期が著しく制限されないので、適切に電池の残存容
量の表示を行うことが可能となる。
計の構成を示すブロック図である。
フローチャートである。
と電圧の変化を示すグラフである。
存在することを示すグラフである。
フである。
性を示すグラフである。
電圧の間の相関関係の一例を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 電気自動車用の電池残存容量計であっ
て、 電池の放電電流を検出する電流検出手段と、 この電流検出手段で検出された放電電流の変化状態を検
出する変化状態検出手段と、 電池の放電時における放電電圧を検出する電圧検出手段
と、 前記電流検出手段および変化状態検出手段の検出結果よ
り、放電電流が所定値以上であり、かつ放電電流が増加
しているという条件が満足されているか否かを判定する
条件判定手段と、 この条件判定手段により前記条件が満足されていると判
定された時に、そのときの電流および電圧と予め設けら
れている放電電流および放電電圧に対する残存容量を示
すマップに基づいて電池残存容量を算出する残存容量検
出手段と、を含むことを特徴とする電池残存容量計。
Priority Applications (2)
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Applications Claiming Priority (1)
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ID=16241340
Family Applications (1)
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- 1992-07-16 JP JP4189443A patent/JP3006293B2/ja not_active Expired - Fee Related
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