JP3001244B2 - ドットインパクトプリンタの印字方式 - Google Patents
ドットインパクトプリンタの印字方式Info
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- JP3001244B2 JP3001244B2 JP2253724A JP25372490A JP3001244B2 JP 3001244 B2 JP3001244 B2 JP 3001244B2 JP 2253724 A JP2253724 A JP 2253724A JP 25372490 A JP25372490 A JP 25372490A JP 3001244 B2 JP3001244 B2 JP 3001244B2
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- JP
- Japan
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- printing
- platen
- dot impact
- impact printer
- present
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/235—Print head assemblies
- B41J2/25—Print wires
- B41J2/255—Arrangement of the print ends of the wires
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Handling Of Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、コンピュータ出力装置等に用いられるドッ
トインパクトプリンタ、特にシリアル形ドットマトリク
スインパクトプリンタの印字方式に関する。
トインパクトプリンタ、特にシリアル形ドットマトリク
スインパクトプリンタの印字方式に関する。
従来、ドットインパクトプリンタは、印字ワイヤを縦
1列ないし3列に配置し、各列内の印字ワイヤを同時に
駆動していた。
1列ないし3列に配置し、各列内の印字ワイヤを同時に
駆動していた。
このような印字方式では、各列内の印字ワイヤがプラ
テンを同時に打突する。この打突によってプラテン表面
が局所的に大きく弾性変形し、これが周囲に広がって表
面波となる。この表面波はさまざまな周波数成分をもち
ながらプラテンローラ部端面での反射を繰返し、プラテ
ン表面を往復する。この往復をくりかえす間に、表面波
がプラテンローラ部を長さ方向に通過する時間と同一周
期を持つ成分が基本成分となり、表面定在波となる。ド
ットインパクトプリンタでは、印字を構成するために印
字ワイヤをプラテンに一定周期で連続的に打突する。こ
のため表面波も連続的に発生し、打突周期と同一周期の
定在波が協調して次第に安定な表面振動となる。この表
面振動が大きな騒音を発生していた。
テンを同時に打突する。この打突によってプラテン表面
が局所的に大きく弾性変形し、これが周囲に広がって表
面波となる。この表面波はさまざまな周波数成分をもち
ながらプラテンローラ部端面での反射を繰返し、プラテ
ン表面を往復する。この往復をくりかえす間に、表面波
がプラテンローラ部を長さ方向に通過する時間と同一周
期を持つ成分が基本成分となり、表面定在波となる。ド
ットインパクトプリンタでは、印字を構成するために印
字ワイヤをプラテンに一定周期で連続的に打突する。こ
のため表面波も連続的に発生し、打突周期と同一周期の
定在波が協調して次第に安定な表面振動となる。この表
面振動が大きな騒音を発生していた。
本発明の目的は低騒音化を実現したドットインパクト
プリンタの印字方式を提供することにある。
プリンタの印字方式を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係るにドットイン
パクトプリンタの印字方式は、複数の印字ワイヤを用い
て印字を行うドットインパクトプリンタの印字方式であ
って、 プラテンの長さ方向に表面波が伝搬する時間の1/2以
下で各印字ワイヤを駆動するものである。
パクトプリンタの印字方式は、複数の印字ワイヤを用い
て印字を行うドットインパクトプリンタの印字方式であ
って、 プラテンの長さ方向に表面波が伝搬する時間の1/2以
下で各印字ワイヤを駆動するものである。
本発明においては、各列内の印字ワイヤを時間差を保
ちながら駆動し、プラテンを打突する。これにより、表
面波一つ当たりの大きさが小さくなる。また駆動時間差
が、プラテン表面波がプラテンを長さ方向に通過する時
間の1/2以下であるため、各々の表面波の位相差が基本
波の180゜以下となって互いに協調できず、逆に打ち消
しあう。この結果、表面振動は非常に小さいものとな
り、騒音も小さくなる。
ちながら駆動し、プラテンを打突する。これにより、表
面波一つ当たりの大きさが小さくなる。また駆動時間差
が、プラテン表面波がプラテンを長さ方向に通過する時
間の1/2以下であるため、各々の表面波の位相差が基本
波の180゜以下となって互いに協調できず、逆に打ち消
しあう。この結果、表面振動は非常に小さいものとな
り、騒音も小さくなる。
次に図を参照して本発明の実施例について説明する。
第1図(a)は、本発明方式によるプリンタの印字ワ
イヤ駆動タイミング図であり、第1図(b)は、従来方
式によるプリンタの印字ワイヤ駆動タイミング図であ
る。本実施例においては、印字ワイヤは4本のみの駆動
であり、ワイヤ1本当たりの駆動周期は、500μsであ
る。また、本実施例で用いたプラテンローラ部は、硬度
98゜のSBR製であり、長さは、426mmである。この場合、
プラテン表面波がプラテンを長さ方向に通過する時間
は、500μsである。従来方式のプリンタでは、各印字
ワイヤは第1図(b)に示す駆動タイミング12のように
全て同時に駆動されていた。この場合、周期500μsの
大きなプラテン表面振動が起こり、大きな騒音が発生し
ていた。本発明によるプリンタでは、各印字ワイヤは第
1図(a)に示す駆動タイミング11のように125μsの
時間差をもって駆動される。この125μsという時間差
は、プラテン表面波がプラテンを長さ方向に通過する時
間の1/2以下である。このため、表面波が互いに打ち消
しあるので、プラテン表面振動は大きくならず、騒音も
小さくなる。
イヤ駆動タイミング図であり、第1図(b)は、従来方
式によるプリンタの印字ワイヤ駆動タイミング図であ
る。本実施例においては、印字ワイヤは4本のみの駆動
であり、ワイヤ1本当たりの駆動周期は、500μsであ
る。また、本実施例で用いたプラテンローラ部は、硬度
98゜のSBR製であり、長さは、426mmである。この場合、
プラテン表面波がプラテンを長さ方向に通過する時間
は、500μsである。従来方式のプリンタでは、各印字
ワイヤは第1図(b)に示す駆動タイミング12のように
全て同時に駆動されていた。この場合、周期500μsの
大きなプラテン表面振動が起こり、大きな騒音が発生し
ていた。本発明によるプリンタでは、各印字ワイヤは第
1図(a)に示す駆動タイミング11のように125μsの
時間差をもって駆動される。この125μsという時間差
は、プラテン表面波がプラテンを長さ方向に通過する時
間の1/2以下である。このため、表面波が互いに打ち消
しあるので、プラテン表面振動は大きくならず、騒音も
小さくなる。
第2図は本発明を実現するための回路の一例である。
この回路は本実施例のものである。印字タイミング発生
回路21で作られた各印字ワイヤの印字タイミング信号
は、遅延回路22a,22b,22c,22dでそれぞれ遅延した後、
印字ワイヤ駆動回路23a,23b,23c,23dへ伝達される。一
方、印字パタン発生回路24は、フォントROM25の情報を
もとに、印字パタン信号を作り、印字パタン制御回路26
を介して印字ワイヤ駆動回路23a,23b,23c,23dへ伝達す
る。遅延回路22a,22b,22c,22dと印字パタン制御回路26
とは、遅延制御回路27によって遅延時間を制御されてお
り、印字タイミング信号と印字パタン信号とが時間時に
ずれることなく、印字ワイヤ駆動回路23a,23b,23c,23d
へ伝達される。
この回路は本実施例のものである。印字タイミング発生
回路21で作られた各印字ワイヤの印字タイミング信号
は、遅延回路22a,22b,22c,22dでそれぞれ遅延した後、
印字ワイヤ駆動回路23a,23b,23c,23dへ伝達される。一
方、印字パタン発生回路24は、フォントROM25の情報を
もとに、印字パタン信号を作り、印字パタン制御回路26
を介して印字ワイヤ駆動回路23a,23b,23c,23dへ伝達す
る。遅延回路22a,22b,22c,22dと印字パタン制御回路26
とは、遅延制御回路27によって遅延時間を制御されてお
り、印字タイミング信号と印字パタン信号とが時間時に
ずれることなく、印字ワイヤ駆動回路23a,23b,23c,23d
へ伝達される。
第3図(a)は本発明によるプリンタの印字開始部分
の音圧波形、第3図(b)は従来方式によるプリンタの
印字開始部分の音圧波形である。ともに印字部直上200m
mでの測定結果である。従来方式によるプリンタの音圧
波形32は、徐々に振幅が大きくなっているのに対し、本
発明によるプリンタは、音圧波形31の振幅が小さい。騒
音レベルを測定したところ、従来方式のプリンタの騒音
レベルは、97dB(A)であるのに対し、本発明によるプ
リンタの騒音レベルは、85dB(A)であった。
の音圧波形、第3図(b)は従来方式によるプリンタの
印字開始部分の音圧波形である。ともに印字部直上200m
mでの測定結果である。従来方式によるプリンタの音圧
波形32は、徐々に振幅が大きくなっているのに対し、本
発明によるプリンタは、音圧波形31の振幅が小さい。騒
音レベルを測定したところ、従来方式のプリンタの騒音
レベルは、97dB(A)であるのに対し、本発明によるプ
リンタの騒音レベルは、85dB(A)であった。
なお、本実施例は、印字ワイヤ駆動数4本の場合につ
いての例であったが、本発明は印字ワイヤ4本のドット
インパクトプリンタに限るものではない。また、本実施
例にあげた回路によってのみ実現されるものではない。
いての例であったが、本発明は印字ワイヤ4本のドット
インパクトプリンタに限るものではない。また、本実施
例にあげた回路によってのみ実現されるものではない。
以上のように本発明の印字方式は、各印字ワイヤを、
プラテン表面波がプラテンローラ部を長さ方向に通過す
る時間の1/2以下の時間差を保ちながら駆動することに
より、騒音の小さいドットインパクトプリンタを実現す
るものである。
プラテン表面波がプラテンローラ部を長さ方向に通過す
る時間の1/2以下の時間差を保ちながら駆動することに
より、騒音の小さいドットインパクトプリンタを実現す
るものである。
第1図(a)は本発明方式による印字ワイヤ駆動タイミ
ング図、第1図(b)は、従来方式による印字ワイヤ駆
動タイミング図、第2図は、本発明を実現するための回
路、第3図(a)は、本発明によるプリンタの音圧波形
を示す図、第3図(b)は、従来のプリンタの音圧波形
を示す図である。 11,12……印字ワイヤ駆動タイミング 21……印字タイミング発生回路 22a,22b,22c,22d……遅延回路 23a,23b,23c,23d……印字ワイヤ駆動回路 24……印字パタン発生回路 25……フォントROM 26……印字パタン制御回路 27……遅延制御回路
ング図、第1図(b)は、従来方式による印字ワイヤ駆
動タイミング図、第2図は、本発明を実現するための回
路、第3図(a)は、本発明によるプリンタの音圧波形
を示す図、第3図(b)は、従来のプリンタの音圧波形
を示す図である。 11,12……印字ワイヤ駆動タイミング 21……印字タイミング発生回路 22a,22b,22c,22d……遅延回路 23a,23b,23c,23d……印字ワイヤ駆動回路 24……印字パタン発生回路 25……フォントROM 26……印字パタン制御回路 27……遅延制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】複数の印字ワイヤを用いて印字を行うシリ
アル形のドットインパクトプリンタの印字方式であっ
て、 各印字ワイヤを、プラテン表面波がプラテンローラ部を
長さ方向に通過する時間の1/2以下の時間差を保ちなが
ら駆動することを特徴とするドットインパクトプリンタ
の印字方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253724A JP3001244B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | ドットインパクトプリンタの印字方式 |
DE69109985T DE69109985T2 (de) | 1990-09-21 | 1991-09-20 | Verfahren zum steuern eines seriellen Punktanschlagdruckers. |
EP91116039A EP0476690B1 (en) | 1990-09-21 | 1991-09-20 | Method of operating a dot impact type serial printer |
US08/056,949 US5310270A (en) | 1990-09-21 | 1993-05-05 | Printing method for dot impact type serial printer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2253724A JP3001244B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | ドットインパクトプリンタの印字方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04212872A JPH04212872A (ja) | 1992-08-04 |
JP3001244B2 true JP3001244B2 (ja) | 2000-01-24 |
Family
ID=17255263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2253724A Expired - Lifetime JP3001244B2 (ja) | 1990-09-21 | 1990-09-21 | ドットインパクトプリンタの印字方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5310270A (ja) |
EP (1) | EP0476690B1 (ja) |
JP (1) | JP3001244B2 (ja) |
DE (1) | DE69109985T2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5385414A (en) * | 1992-03-23 | 1995-01-31 | Seiko Epson Corporation | Printing head and its drive timing control circuit for impact printer |
JPH06316089A (ja) * | 1993-05-06 | 1994-11-15 | Nec Corp | シリアルプリンタ用印字タイミング制御方式 |
JP2541096B2 (ja) * | 1993-05-06 | 1996-10-09 | 日本電気株式会社 | シリアルプリンタ用印字周期設定方法 |
JP3277264B2 (ja) * | 1993-08-19 | 2002-04-22 | 沖電気工業株式会社 | ドット印字ヘッド及びその印字制御方法 |
US6601513B1 (en) * | 1999-05-25 | 2003-08-05 | Seiko Precision, Inc. | Motor control method and apparatus, time recorder having same and impact type printing apparatus |
WO2001052056A2 (en) * | 2000-01-14 | 2001-07-19 | Saba Software, Inc. | Method and apparatus for a business applications management system platform |
JP4716240B2 (ja) | 2001-03-30 | 2011-07-06 | マックス株式会社 | 印字方法、印字装置およびタイムレコーダ |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2437454B2 (de) * | 1974-08-03 | 1976-12-23 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Druckwiderlager fuer druckwerke |
JPS526418A (en) * | 1975-07-07 | 1977-01-18 | Toshiba Corp | Dot system printer |
JPS527631A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-20 | Omron Tateisi Electronics Co | Dot printer |
IT1119227B (it) * | 1979-10-17 | 1986-03-03 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di stampa a punti per macchina contabile terminale telescrivente e simile macchina per ufficio |
JPS5859860A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-09 | Ricoh Co Ltd | ドツトプリンタ装置 |
JPS5955761A (ja) * | 1982-09-27 | 1984-03-30 | Fujitsu Ltd | ドツト・プリンタの印字方式 |
JPS60159066A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | Tenshiyou Denki Kogyo Kk | ドツトプリンタ |
DE3538762A1 (de) * | 1985-10-31 | 1987-05-14 | Mannesmann Ag | Drucker, insbes. matrixdrucker der nadelbauart |
EP0249419B1 (en) * | 1986-06-10 | 1991-01-30 | Bridgestone Corporation | Platen roll |
JPS6372558A (ja) * | 1987-08-12 | 1988-04-02 | Seiko Epson Corp | 印字制御方法 |
DE3907080A1 (de) * | 1989-03-04 | 1990-09-06 | Philips Patentverwaltung | Matrixdrucker |
-
1990
- 1990-09-21 JP JP2253724A patent/JP3001244B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-09-20 DE DE69109985T patent/DE69109985T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1991-09-20 EP EP91116039A patent/EP0476690B1/en not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-05-05 US US08/056,949 patent/US5310270A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04212872A (ja) | 1992-08-04 |
DE69109985D1 (de) | 1995-06-29 |
EP0476690B1 (en) | 1995-05-24 |
US5310270A (en) | 1994-05-10 |
DE69109985T2 (de) | 1995-10-19 |
EP0476690A1 (en) | 1992-03-25 |
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