JP3069632B2 - リードフレームの製造方法 - Google Patents
リードフレームの製造方法Info
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Description
方法に関するものである。
ームは、リードフレームメーカーにおいてスタンピング
法あるいはエッチング法で所定形状に加工され、その
後、半導体装置メーカーにおいて半導体チップの搭載や
ワイヤボンディングがなされ、インナーリードやボンデ
ィングワイヤ、半導体チップの樹脂封止工程を経て製造
される。
れるリードフレームのリード特にインナーリードの幅は
極めて細くなっており、リードフレームメーカーからの
出荷時点までは、変形がない状態であっても、輸送中の
振動などの影響で変形を生じてしまうという問題があっ
た。
スの原因になり、製造歩留まりの低下の大きな原因とな
っている。
ードフレームでは、リードの微細化にともない、輸送中
の振動などの影響でインナーリードに変形が生じやすい
という問題があった。
で、リードの不用意な変形を抑えて高精度で信頼性の高
いリードフレームを得ることの可能なリードフレームの
製造方法を提供することを目的とする。
リードフレームの製造方法は、ダイパッドを取り囲むよ
うに放射状に配置された複数のインナーリード、および
該インナーリードに各々連続した複数のアウターリード
を有するリードフレーム本体を備え、リードフレーム本
体の表面側におけるダイパッドとインナーリード先端の
ボンディング領域とを除いて、リードフレーム本体の表
面側および裏面側をパッケージング樹脂により封止して
成るリードフレームの製造方法であって、リードフレー
ム本体におけるインナーリード先端およびダイパッドを
除いた領域を形状加工する工程と、リードフレーム本体
の表面にインナーリード先端およびダイパッドを形成す
るためのレジストパターンを形成する工程と、リードフ
レーム本体の表面側におけるインナーリード先端および
ダイパッドを除いてリードフレーム本体の表面側および
裏面側をパッケージング樹脂によって封止する工程と、
リードフレーム本体にエッチングによってインナーリー
ド先端およびダイパッドを形成する工程とを含むことを
特徴としている。
製造方法は、ダイパッドを取り囲むように放射状に配置
された複数のインナーリード、および該インナーリード
に各々連続した複数のアウターリードを有するリードフ
レーム本体を備え、リードフレーム本体の表面側におけ
るダイパッドとインナーリード先端のボンディング領域
とを除いて、リードフレーム本体の表面側および裏面側
をパッケージング樹脂により封止して成るリードフレー
ムの製造方法であって、リードフレーム母材の裏面側を
パッケージング樹脂により封止する工程と、エッチング
によってリードフレーム本体を形状加工する工程と、リ
ードフレーム本体の表面側におけるインナーリード先端
およびダイパッドを除いた領域をパッケージング樹脂に
よって封止する工程とを含むことを特徴としている。
製造方法は、半導体チップ搭載領域を取り囲むように放
射状に配置された複数のインナーリード、および該イン
ナーリードに各々連続した複数のアウターリードを有す
るリードフレーム本体を備え、リードフレーム本体の表
面側における半導体チップ搭載領域とインナーリード先
端のボンディング領域とを除いて、リードフレーム本体
の表面側および裏面側をパッケージング樹脂により封止
して成るリードフレームの製造方法であって、リードフ
レーム母材の裏面側をパッケージング樹脂により封止す
る工程と、エッチングによってリードフレーム本体にお
けるインナーリード先端を除いた領域を形状加工する工
程と、リードフレーム本体の表面側におけるインナーリ
ード先端を除いた領域をパッケージング樹脂によって封
止する工程と、リードフレーム本体におけるインナーリ
ード先端の板厚をエッチングによって減少させる工程
と、リードフレーム本体の表面にインナーリード先端を
形成するためのレジストパターンを形成する工程と、リ
ードフレーム本体にエッチングによってインナーリード
先端を形成する工程とを含むことを特徴としている。
ージング樹脂により固定された状態のリードフレームが
製造されるので、インナーリードの変形を未然に防止す
ることができるとともに、インナーリードの形状を高精
度に維持することができ、もって極めて信頼性の高いリ
ードフレームを提供することが可能となる。
フレームは、インナーリードがパッケージング樹脂で固
定されている状態でメーカーから出荷されるため、輸送
中の振動や温度変化によってインナーリードが不用意に
変形を起こすことがない。
より、パッケージの枠が形成された状態で半導体装置メ
ーカーに供給されることになりメーカーではダイボンデ
ィング工程およびワイヤボンディング工程の後は、半導
体チップを覆うようにポッティング方式により、パッケ
ージングするだけでよいため高額なモールド金型を必要
とせず、半導体装置の製造が極めて容易となる。
つつ詳細に説明する。
上面図、図2は断面図である。このリードフレーム1
は、半導体チップ搭載領域を除いてあらかじめ封止樹脂
で封止しておくようにしたことを特徴とするものであ
る。すなわち、ダイパッド11のまわりに放射状に配列
された複数のインナーリード12と、このインナーリー
ドそれぞれに接続されたアウターリード13とダムバー
14とを具備したリードフレーム本体と、この半導体チ
ップ搭載領域および前記インナーリード先端のボンディ
ング領域を除くインナーリード領域を覆うように枠状に
形成された第1のパッケージング樹脂15aと、前記イ
ンナーリード12の裏面側を第2のパッケージング樹脂
15bにより封止したことを特徴とするものである。こ
こで16はサイドバーである。
様に形成されており、アロイ42と指称されている帯状
材料を用い、順送り金型を用いて形状加工がなされ、ま
たインナーリード先端およびダイパッドにはAgなどの
貴金属めっき層が形成されている。
いて説明する。先ず、図3(a)に示すように、アロイ4
2と指称されている金属条材(リードフレーム母材)か
ら、プレス法によってリードフレーム本体1を成型加工
する。
ド金型に装着し、エポキシ樹脂を充填して、表面側にダ
イパッド11、インナーリード先端部を残すように枠状
の第1のパッケージング樹脂15aを形成するととも
に、裏面側にインナーリードおよびダイパッド11裏面
全体を覆うように第2のパッケージング樹脂15bを形
成する(図3(b) )。
しめられ、半導体メーカーなどに供給される。搬送に際
しても、第1および第2のパッケージング樹脂によっ
て、インナーリードは強固に固定されているため、変形
のおそれもなく、高精度にリード間隔が維持され、信頼
性の高いものとなる。
装置を形成する方法について説明する。まずこのリード
フレーム1のダイパッド11に図4に斜視図を示すよう
に半導体チップ2を搭載し、ワイヤボンディング法によ
りボンディングワイヤ3を介してインナーリード12先
端と半導体チップのボンディングパッドとを接続する。
図5(a) はこの状態を示す断面図である。
によりエポキシ樹脂17をリードフレーム表面側に枠状
をなすように形成されている第1のパッケージング樹脂
15a内に充填することにより、半導体装置が完成す
る。
が、インナーリード先端はパッケージング樹脂によって
支持固定されているため、変形などにより位置ずれを生
じることもなく、良好に維持されている。
ルド金型が不要となる上、ポッティングのみによって樹
脂封止がなされるため、粘度の低い樹脂を用いることが
でき、ボンディングワイヤのだれなどを生じることな
く、良好に封止がなされる。
をプレス法によって成形したが、エッチングにより形成
してもよい。また、例えばインナーリード先端およびダ
イパッドを除く領域をプレス法あるいはエッチング法に
より形状加工しておき、さらにインナーリード先端およ
びダイパッド形成のためのレジストパターンを形成した
状態で、第1および第2のパッケージング樹脂でパッケ
ージングを行い、この後インナーリード先端およびダイ
パッド形成のためのエッチングを行うようにしてもよ
い。このような方法によれば、微細パターンは、自由に
なることなく支持された状態でパターン形成がなされる
ため、変形の余地はなく、極めて高精度を維持すること
ができる。
ジング樹脂のみを形成し、この後エッチングによりリー
ドフレーム本体のパターニングを行うようにしてもよ
い。
のために再度樹脂封止を行わなければならないが、変形
のない良好なリードフレームを得ることができる。
上述した実施例におけるリードフレームの裏面側に位置
する第2のパッケージング樹脂の半導体素子搭載領域に
開口Hを設け、実装後の放熱性を高めるようにしたこと
を特徴とするものである。他の部分については、上述し
た実施例と同様に形成される。また、製造についても、
上述した実施例と同様に為される。
導体チップを搭載するパッドの裏面がパッケージング樹
脂から露呈するように開口部を設けておくことで、ダイ
ボンディングの際の加熱も容易に行うことができ、また
半導体装置使用時の放熱効果も十分に得ることができ
る。
ードフレームについて説明する。このリードフレーム
は、図7に示すようにダイパッドなしで構成されてお
り、上述した実施例と同様、インナーリードの裏面側に
第2のパッケージング樹脂を形成するとともに、表面側
にはインナーリードの先端部を残してインナーリード全
体を覆うように第1のパッケージング樹脂が形成されて
いる。
ウターリードおよびインナーリードのアウターリード側
の一部をパターニングしたのち、図7(a) に示すように
インナーリード先端部のパターニングのためのレジスト
パターンRを形成した状態で図7(b) に示すように第1
および第2のパッケージング樹脂15a,15bを形成
し、最後に図7(c) に示すようにエッチングを行いイン
ナーリード先端部のパターニングを行う。
を用いて半導体チップ2の実装を行うが、フェースダウ
ンでインナーリード12の先端に位置決めを行い、接続
を行う。この後、図8に示すように、そのままポッテイ
ングにより第1のパッケージング樹脂15a内にエポキ
シ樹脂17を充填する。
歩留まりの半導体装置が容易に形成される。
導体チップ2を実装した後、ポッティングに先立ち、放
熱フィン18を半導体チップ2の裏面に固着するように
してもよい。
グに際し、インナーリード先端部に相当する領域を、サ
イドバーなどの外側領域の肉厚の1/2程度に薄くした
のちパターニングしてもよい。
フレームの製造に際して、パターニング精度を高めるた
めの方法について説明する。図10に製造工程図を示す
ように、金属条材の裏面側に第2のパッケージング樹脂
15bを固着したのち、フォトリソ法により形成したレ
ジストパターンをマスクとしてエッチングを行い、イン
ナーリード先端部を除くインナーリードおよびアウター
リード形成領域のパターニングを行う(図10(a) )。
そして図10(b) に示すように第1のパッケージング樹
脂15aを形成した後、この第1のパッケージング樹脂
15aをマスクとして、全面エッチングを行い第1のパ
ッケージングの内方に位置する条材をエッチングして肉
厚を1/2程度にする(図10(c) )。この後、表面に
PdまたはPd−Niめっきを施しめっき層(図示せ
ず)を形成し、図10(d) に示すように、さらにレジス
トパターンを形成してインナーリード先端領域のパター
ニングを行う。これにより、先端部は高精度でかつ位置
ずれのないものとなる。
施例においては、ダイパッドを具備したリードフレーム
について説明したが、ヒートスプレッダーを用いたもの
にも適用可能であることは言うまでもない。
ランジスタチップともにワイヤボンディングを用いて接
続する例について説明したが、ダイレクトボンディング
を用いる場合にも適用可能であることはいうまでもな
い。
ードフレームの製造方法によれば、インナーリードがパ
ッケージング樹脂により固定された状態のリードフレー
ムが製造されるので、インナーリードの変形を未然に防
止することができるとともに、インナーリードの形状を
高精度に維持することができ、もって極めて信頼性の高
いリードフレームを提供することが可能となる。また、
本発明に基づいて製造されたリードフレームは、インナ
ーリードがパッケージング樹脂で固定されている状態で
メーカーから出荷されるため、輸送中の振動や温度変化
によってインナーリードが不用意に変形を起こすことが
ない。
より、パッケージの枠が形成された状態で半導体装置メ
ーカーに供給されることになりメーカーではダイボンデ
ィング工程およびワイヤボンディング工程の後は、半導
体チップを覆うようにポッティング方式により、パッケ
ージングするだけでよいため高額なモールド金型を必要
とせず、半導体装置の製造が極めて容易となる。
図
図
工程図
た半導体装置の製造工程説明図
図
図
図
て形成した半導体装置を示す図
示す図
Claims (3)
- 【請求項1】 ダイパッドを取り囲むように放射状に配
置された複数のインナーリード、および該インナーリー
ドに各々連続した複数のアウターリードを有するリード
フレーム本体を備え、前記リードフレーム本体の表面側
におけるダイパッドとインナーリード先端のボンディン
グ領域とを除いて、前記リードフレーム本体の表面側お
よび裏面側をパッケージング樹脂により封止して成るリ
ードフレームの製造方法であって、 前記リードフレーム本体におけるインナーリード先端お
よびダイパッドを除いた領域を形状加工する工程と、 前記リードフレーム本体の表面に、前記インナーリード
先端およびダイパッドを形成するためのレジストパター
ンを形成する工程と、 前記リードフレーム本体の表面側におけるインナーリー
ド先端およびダイパッドを除いて、前記リードフレーム
本体の表面側および裏面側をパッケージング樹脂によっ
て封止する工程と、 前記リードフレーム本体に、エッチングによって前記イ
ンナーリード先端およびダイパッドを形成する工程と、 を含んで成ることを特徴とするリードフレームの製造方
法。 - 【請求項2】 ダイパッドを取り囲むように放射状に配
置された複数のインナーリード、および該インナーリー
ドに各々連続した複数のアウターリードを有するリード
フレーム本体を備え、前記リードフレーム本体の表面側
におけるダイパッドとインナーリード先端のボンディン
グ領域とを除いて、前記リードフレーム本体の表面側お
よび裏面側をパッケージング樹脂により封止して成るリ
ードフレームの製造方法であって、 リードフレーム母材の裏面側をパッケージング樹脂によ
り封止する工程と、 エッチングによってリードフレーム本体を形状加工する
工程と、 前記リードフレーム本体の表面側におけるインナーリー
ド先端およびダイパッドを除いた領域をパッケージング
樹脂によって封止する工程と、 を含んで成ることを特徴とするリードフレームの製造方
法。 - 【請求項3】 半導体チップ搭載領域を取り囲むように
放射状に配置された複数のインナーリード、および該イ
ンナーリードに各々連続した複数のアウターリードを有
するリードフレーム本体を備え、前記リードフレーム本
体の表面側における半導体チップ搭載領域とインナーリ
ード先端のボンディング領域とを除いて、前記リードフ
レーム本体の表面側および裏面側をパッケージング樹脂
により封止して成るリードフレームの製造方法であっ
て、 リードフレーム母材の裏面側をパッケージング樹脂によ
り封止する工程と、 エッチングによってリードフレーム本体におけるインナ
ーリード先端を除いた領域を形状加工する工程と、 前記リードフレーム本体の表面側における、インナーリ
ード先端を除いた領域をパッケージング樹脂によって封
止する工程と、 前記リードフレーム本体におけるインナーリード先端の
板厚を、エッチングによって減少させる工程と、 前記リードフレーム本体の表面に、前記インナーリード
先端を形成するためのレジストパターンを形成する工程
と、 前記リードフレーム本体に、エッチングによって前記イ
ンナーリード先端を形成する工程と、 を含んで成ることを特徴とするリードフレームの製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247850A JP3069632B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | リードフレームの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7247850A JP3069632B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | リードフレームの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0992766A JPH0992766A (ja) | 1997-04-04 |
JP3069632B2 true JP3069632B2 (ja) | 2000-07-24 |
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ID=17169591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7247850A Expired - Fee Related JP3069632B2 (ja) | 1995-09-26 | 1995-09-26 | リードフレームの製造方法 |
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JP (1) | JP3069632B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108989511B (zh) * | 2018-09-25 | 2023-05-12 | 苏州昀冢电子科技股份有限公司 | 一种具有电子元件的基座及音圈马达 |
-
1995
- 1995-09-26 JP JP7247850A patent/JP3069632B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0992766A (ja) | 1997-04-04 |
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