JP3062718B2 - 空気調和装置及び空気調和方法 - Google Patents
空気調和装置及び空気調和方法Info
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/01—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station in which secondary air is induced by injector action of the primary air
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Central Air Conditioning (AREA)
Description
行う空気調和装置及び空気調和方法にかかり、特に、室
内空気を誘引して調和空気と混合し、これを室内居住域
に押し出して室内に温度成層を形成する空気調和装置及
び空気調和方法に関する。
音楽ホール等の大空間室内101の空調は、室内上部空
間に多数のブロワを配設し、これらに図示しない空調機
から調和空気を供給し、各ブロワ102から室内の観客
席103等に向けて、満遍なく調和空気104を送風し
ていた。
う場合は、図3(b)に示すように、建造物内の一室に空
調機201を設置すると共に、空調を行う各部屋の天井
にストレージ空間を設け、このストレージ空間内に送風
ダクト206を配設し、吸引孔204で室内空気を吸引
して前記空調機201よりこの室内空気の調和を行い、
前記送風ダクト206を通じて各部屋に設た吹出口20
3からこれを噴出するような空気の調和が行われてい
た。
たような従来技術では、室内上部空間より調和空気を送
風するため、不必要に室内空気を攪拌し、そのため、人
間のいない天井付近の空気まで冷暖房を行うこととな
り、調和空気が無駄に使用されることが多かった。
作業は困難であり、しかも、一旦取り付けた後に撤去す
るのにも莫大な費用が掛かるため、設備の移動を簡単に
行うことはできなかった。
されたもので、その目的は、人間に快適な温湿度の空気
を室内に供給して温度成層を形成し、室内の空調を行う
ことができる空気調和装置及び空気調和方法を提供し、
また、取付、撤去が容易な空気調和装置を提供すること
にある。
に、請求項1記載の発明装置は、天井付近の室内空気を
吸入する室内空気吸入手段と、前記吸入された室内空気
を調和して吹出ノズルから送風する空調機と、建造物の
室内に設けられた空調ダクトとを備えた空気調和装置で
あって、前記空調ダクトを、室内に上下方向に設置し、
この空調ダクトの天井付近に空気誘引口を設け、床面付
近に空気吹出口を設け、前記吹出ノズルを、空調ダクト
内で前記空気誘引口と前記空気吹出口との間に位置させ
て前記空気吹出口に向けて前記調和空気を送風するよう
に配置し、前記空気誘引口から室内空気を誘引し、前記
調和空気と混合して前記空気吹出口から室内に送風する
ように構成したことを特徴とし、請求項2記載の発明装
置は、請求項1記載の空気調和装置であって、建造物の
柱が前記空調ダクト内に位置するように前記空調ダクト
を配置したことを特徴とし、請求項3記載の発明装置
は、請求項1又は請求項2記載の空気調和装置であっ
て、前記室内空気吸入手段に、室外空気を導入する室外
空気導入手段を設けたことを特徴とし、請求項4記載の
発明方法は、吹出ノズルを有し、当該吹出しノズルから
調和空気を送風する空調機と、建造物の室内に設けられ
た空調ダクトとを備えた空気調和装置を使用する空気調
和方法であって、前記空調ダクトを、室内に上下方向に
設置し、この空調ダクトの天井付近に空気誘引口を設
け、床面付近に空気吹出口を設け、前記吹出ノズルを、
空調ダクト内で前記空気誘引口と前記空気吹出口との間
に位置させ、前記空気吹出口に向けて前記空調気を送風
し、前記空気誘引口から室内空気を誘引して該室内空気
と前記調和空気とを混合し、室内の空気との温度差が小
温度差である空気を前記空気吹出口から室内に低速で押
し出して室内に温度成層を形成することを特徴とする。
井付近の室内空気を吸入し、これを空調機で調和し、前
記空調機の吹出しノズルから送風するので、室内の温湿
度を調節することができる。
た空調ダクト内にあり、該空調ダクトの天井付近にある
空気誘引口と、床面付近にある空気吹出口との間に位置
しており、該噴出ノズルから前記空気吹出口に向けて調
和した空気が送風されるので、室内空気が前記空気誘引
口から前記空調ダクト内に誘引される。これにより、こ
の誘引された室内空気と前記調和された室内空気とが混
合される。そして前記床面付近の空気吹出口から室内に
押し出される。
される少量の低温(又は高温)の空気が室内空気で希釈さ
れて、大量の適温適湿な空気となり、前記空調ダクトの
床面付近にある前記空気吹出口から居住域に向けて押し
出されるので、快適な空気が直接居住域に供給される。
適湿な空気を徐々に押し出せば、室内で温度成層を形成
する。そして、これが人間等の発熱によって熱を得、室
内天井付近まで上昇すると、前記室内空気吸入手段によ
って再び前記空調機に導かれ、調和される。従って、天
井近辺の空気との間に温度境界層を形成することによっ
て、天井面の熱負荷を考慮せずとも良い状況を作ること
ができる。
置するように前記空調ダクトを配置したり、前記空調ダ
クトを建造物の壁面に沿って延設すれば、空調ダクトの
取り付け、取り外しが容易であり、また、空調ダクトが
室内空間を圧迫することがなく、更に、ダクトは結露を
考えなくても良いので低コストで実施できる。
る。本実施例の空気調和装置は空調機3と、送風管7
と、空調ダクト6とを有しており、前記空調ダクト6は
建造物の室内に設けられ、前記空調機3は天井に設けら
れたストレージ空間内に配置され、冷温水の往路16と
冷温水の復路17に接続され、冷房運転と暖房運転を行
うことができるように構成されている。
管2とを有する室内空気吸入手段に接続され、該吸入口
4から天井付近の室内空気5を吸入し、例えば夏季には
除湿冷却し、冬季には加温する等、室内空気の温湿度の
調和を行って調和空気を作製し、送風管7が備える吹出
ノズル8より空調ダクト6内に送風する。
口11を有し、床面付近に空気吹出口12を有してお
り、前記吹出ノズル8は、前記空気誘引口11と前記空
気吹出口12との間に位置するように配設されている。
従って、前記吹出ノズル8から前記空気吹出口12に向
けて前記調和空気を送風すれば、天井付近の室内空気が
前記空気吸引口11から前記空調ダクト6内に誘引さ
れ、該空調ダクト6内で混合され、その結果、温湿度が
調節された空気14が前記空気吹出口12から室内に向
けて押し出される。
度は、冬季においては室内空気の温度よりも高くなるよ
うに設定されているので、床面付近に設けられた前記空
気吹出口12から押し出されると、居住域にいる人間の
足下から暖まる。また、その温湿度の調節された空気1
4の比重は室内空気よりも軽いので、自然対流により温
度成層を形成することができる。
ら送風される空気の温度は、室内空気の温度よりも低く
なるように設定されており、室内空気よりもその比重は
重い。従って夏季においては、前記温湿度の調節された
空気14が室外に流出しないように配慮しておけば、室
内の下方に位置する居住域に温度の低い空気が溜まって
層を成す。そして、前記空気吹出口12から次々に冷た
い空気が押し出されると下方から温度成層を形成し、こ
れが人間等の内部発熱によって、暖められると上昇して
室内空気吸入手段により再び空調機3に導かれる。
を直接人間の居住空間内に押し出すので、天井付近から
冷たい空気を吹出し、室内全域を撹拌する場合に比べ
て、天井からの熱負荷を軽減することができ、従来技術
に比して極端な場合、高さ4mの天井を有する建造物で
は70%、6m以上の天井を有する建造物では100%
の熱負荷の削減が可能となる。
空気14を押し出すため、その温度と室内空気の温度と
の温度差は小さく抑えなければ人間は快適とは感じな
い。そのため、低温度差の空気を大量に、ゆっくりと押
しださざるを得ない。そこで本発明では調和空気8を直
接吹出口12より送風しないで、空気誘引口11で天井
付近の室内空気を前記空調ダクト6内に誘引し、これと
前記調和空気とを混合することで希釈し、人間が最も快
適に感じる温湿度に調節して前記吹出口12よりゆっく
りと押し出している。
21が位置しており、この柱を挟んで対称となる位置に
空調機23、送風管27、空気誘引口31、空気吹出口
32を設けたので、これらにより、柱21の反対側の室
内部分の空気が調和されるように構成した。なお、本実
施例の空気調和装置の1B−1B断面図を図1(b)に示
す。
位置するようにすれば、壁面や柱から空調ダクトが突出
しないので、室内空間を圧迫することがなく、また、柱
が結露することもない。
図2(a)を参照して、本実施例の空気調和装置は空調機
53と、送風管57と、空調ダクト56とを有してお
り、前記空調ダクト56は、建造物の室内の壁面50に
沿って延設され、前記空調機53は、前記空調ダクト5
6内に配置され、図示しない冷温水の往路と復路に接続
され、冷暖房運転を行い得るように構成されている。
る室内空気吸入手段で天井付近の室内空気55を吸入
し、空気の調和を行えるように構成されている。この室
内空気吸入手段は、室外空気導入手段である切換ダンパ
81を有しており、その開度に応じて段階的に、前記空
調ダクト56内に室外空気を導入し得るように構成され
ている。
引口61を有し、床面付近に空気吹出口62を有してお
り、前記吹出ノズル58は、前記空気誘引口61と前記
空気吹出口62との間に位置するように配設されている
ので、前記空気吹出口62に向けて前記調和された空気
を噴出すれば、前記空気吸引口61から天井付近の室内
空気が前記空調ダクト56内に誘引され、該空調ダクト
56内で両者が混合される。そして、前記空気吹出口6
2から室内に向けて温湿度の調節された空気64が送風
される。
の開度に応じて室外空気を導入すれば、新鮮な空気を室
内に導くことができるだけでなく、前記切換ダンパ81
を切り換えて、前記空調機53に室外空気のみが供給さ
れるようにすれば、いわゆる外気冷房効果を期待するこ
とができるので、省エネルギー運転が可能となる。
り、前記空調ダクト56は、壁50の壁面に沿って延設
されており、この空調ダクト60内には複数の空調機を
納めることができる。
0を延設したので、空調ダクトが室内に突出することが
なく、また、壁の結露を防止することができる。
させることができ、これにより居住域のみを空調対象と
できるので、天井からの熱負荷を軽減させることができ
る。
成するため、比較的高い温度の熱源(冷水)で充分とな
り、冷凍機の高効率運転が可能となり省エネルギーであ
る。また、15℃程度の井水を利用することも可能とな
る。
置することができるので、機外静圧を低くすることがで
き、更に、機器の小型化、低価格化を図ることができ
る。
ノズル 3、53……空調機 6、56……空調
ダクト 11、61……空気誘引口 12、62……空
気吹出口 5、55……室内空気 21……柱 81……室外空気導入手段
Claims (4)
- 【請求項1】 天井付近の室内空気を吸入する室内空気
吸入手段と、前記吸入された室内空気を調和して吹出ノ
ズルから送風する空調機と、 建造物の室内に設けられた空調ダクトとを備えた空気調
和装置であって、 前記空調ダクトを、建造物の壁面に沿って室内に上下方
向に設置し、この空調ダクトの天井付近に空気誘引口を
設け、床面付近に空気吹出口を設け、 前記吹出ノズルを、空調ダクト内で前記空気誘引口と前
記空気吹出口との間に位置させて前記空気吹出口に向け
て前記調和空気を送風するように配置し、 前記空気誘引口から室内空気を誘引し、前記調和空気と
混合して前記空気吹出口から室内に送風するように構成
したことを特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 建造物の柱が前記空調ダクト内に位置す
るように前記空調ダクトを配置したことを特徴とする請
求項1記載の空気調和装置。 - 【請求項3】 前記室内空気吸入手段に、室外空気を導
入する室外空気導入手段を設けたことを特徴とする請求
項1又は請求項2記載の空気調和装置。 - 【請求項4】 吹出ノズルを有し、当該吹出しノズルか
ら調和空気を送風する空調機と、 建造物の室内に設けられた空調ダクトとを備えた空気調
和装置を使用する空気調和方法であって、 前記空調ダクトを、室内に上下方向に設置し、この空調
ダクトの天井付近に空気誘引口を設け、床面付近に空気
吹出口を設け、 前記吹出ノズルを、空調ダクト内で前記空気誘引口と前
記空気吹出口との間に位置させ、前記空気吹出口に向け
て前記空調気を送風し、 前記空気誘引口から室内空気を誘引して該室内空気と前
記調和空気とを混合し、室内の空気との温度差が小温度
差である空気を前記空気吹出口から室内に低速で押し出
して室内に温度成層を形成することを特徴とする空気調
和方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6004778A JP3062718B2 (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 空気調和装置及び空気調和方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP6004778A JP3062718B2 (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 空気調和装置及び空気調和方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07208754A JPH07208754A (ja) | 1995-08-11 |
JP3062718B2 true JP3062718B2 (ja) | 2000-07-12 |
Family
ID=11593289
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6004778A Expired - Lifetime JP3062718B2 (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 空気調和装置及び空気調和方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
JP2006010103A (ja) * | 2004-06-22 | 2006-01-12 | Ryonetsu Kogyo Kk | ノズル空調吹出し装置 |
JP2006258358A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Kioi:Kk | 空調システム |
JP4920989B2 (ja) * | 2006-02-20 | 2012-04-18 | 正巳 清水 | 空調システム |
JP5049500B2 (ja) * | 2006-02-22 | 2012-10-17 | 三洋電機株式会社 | 除湿空調システム及び除湿空調機 |
-
1994
- 1994-01-20 JP JP6004778A patent/JP3062718B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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