JP3060868B2 - 剥離性紫外線硬化シリコーン組成物及び剥離紙 - Google Patents
剥離性紫外線硬化シリコーン組成物及び剥離紙Info
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Description
外線硬化性が良好で、剥離性が必要な部分だけに塗工す
ることが容易であるため、医療用カルテ、シークレット
はがきなど粘着剤が全面にない用途での部分剥離剤とし
て好適に用いられる剥離性紫外線硬化シリコーン組成物
及びこの組成物の剥離性硬化皮膜が部分的に形成された
剥離紙に関する。
紙、加工紙、金属箔、プラスチックフイルムなどの固形
基材と粘着物質との接着、固着を防止することを目的と
して、基材面にシリコーン組成物の皮膜を形成し、離型
性を付与することが行なわれている。
形成する方法としては、白金系化合物を触媒として、
脂肪族不飽和基を含有するオルガノポリシロキサンとオ
ルガノハイドロジェンポリシロキサンとを付加反応させ
て離型性皮膜を形成する方法、有機すず化合物などの
有機酸金属塩触媒を使用してオルガノポリシロキサンを
縮合反応させて離型性皮膜を形成する方法などが知られ
ている。これらの方法において使用するシリコーン組成
物は、いずれも加熱によって皮膜を形成させるため、熱
に弱い基材には使用できず、また硬化に多大なエネルギ
ーが必要であった。
によりキュアー可能な組成物として、ビニル基含有オル
ガノポリシロキサンとメルカプト基含有オルガノポリシ
ロキサンに光開始剤を添加した組成物が特公昭52−4
0334号公報に提案されている。
めには紫外線照射時間が長く必要であり、紫外線硬化性
は必ずしも満足できるものではなかった。
で、紫外線硬化性に優れ、かつ剥離力が小さく、残留接
着率も大きく、優れた剥離特性を有する剥離性硬化皮膜
を形成でき、また部分的に剥離性硬化皮膜を形成するの
に有効な剥離性紫外線硬化シリコーン組成物、及び、こ
の組成物による部分的硬化皮膜が形成された剥離紙を提
供することを目的とする。
記目的を達成するため鋭意検討を行った結果、1分子中
に少なくとも2個のケイ素原子に結合したアルケニル基
を有するオルガノポリシロキサンと、1分子中に少なく
とも2個のケイ素原子に結合したメルカプトアルキル基
を有するオルガノポリシロキサンと、光開始剤とを主成
分とする紫外線硬化シリコーン組成物において、上記ア
ルケニル基含有オルガノポリシロキサンとして、25℃
における粘度が100〜10,000cpのオイルと同
粘度が100万cp以上の高粘度オイル又は生ゴムとを
100:1〜50の割合(重量比)で併用した場合、ま
た組成物の粘度を10,000cp以上とした場合、短
時間の紫外線照射で良好に硬化し、硬化性が向上すると
共に、その硬化皮膜は優れた剥離特性を有し、かつ部分
的な剥離性皮膜形成性に優れた剥離性紫外線硬化シリコ
ーン組成物が得られることを知見し、本発明をなすに至
ったものである。
たアルケニル基を有し、25℃における粘度が100〜
10,000cpのオルガノポリシロキサン100重量
部 (B)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合し
たアルケニル基を有し、25℃における粘度が100万
cp以上のオルガノポリシロキサン1〜50重量部 (C)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合し
たメルカプトアルキル基を有するオルガノポリシロキサ
ン1〜30重量部 (D)光開始剤 を主成分とし、25℃における粘度が10,000cp
以上であることを特徴とする剥離性紫外線硬化シリコー
ン組成物、及び、この組成物の硬化皮膜が固体基材に部
分的に形成された剥離紙を提供する。
と、本発明の剥離性紫外線硬化シリコーン組成物を構成
する(A)成分のオルガノポリシロキサンは、1分子中
に少なくとも2個のケイ素原子に結合したアルケニル基
を有するもので、下記平均組成式(1) R1 a SiO(4-a)/2 (1) で示されるものを用いることができる。
は1〜10の有機基、特に置換又は非置換の1価炭化水
素基であるが、R1 のうち少なくとも2個は好ましくは
炭素数2〜12、より好ましくは2〜10のアルケニル
基である必要がある。アルケニル基としては、ビニル
基、アリル基、ヘキセニル基、ドデセニル基などが例示
されるが、経済性から好ましいアルケニル基としては、
ビニル基である。この場合、アルケニル基は、R1 中に
おいて0.05〜50モル%、特に0.2〜10モル%
の割合で含有することが好ましい。アルケニル基量が
0.05モル%に満たないと実質的な硬化速度が得られ
ない場合があり、50モル%を超えると合成が困難にな
る上、剥離力も重くなる。
以外の有機基R1 としては、例えば、メチル基、エチル
基、プロピル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基
等のアリール基、あるいはこれらの炭素原子に結合した
水素原子の一部または全部をハロゲン原子、シアノ基な
どで置換した同種または異種の置換または非置換の一価
炭化水素基などが挙げられる。なお、ケイ素原子に結合
するアルケニル基以外の有機基R1 は、R1 中剥離性か
ら50モル%以上がメチル基であることが好ましい。
数であり、この(A)成分のオルガノポリシロキサンは
実質的に直鎖状であることが望ましい。その末端のケイ
素原子に結合する置換基は、例えば、アルケニル基、ア
ルキル基、水酸基、アルコキシ基のいずれの基であって
もよいが、アルケニル基が1個以上あることが好まし
い。
形成される皮膜の性能上から、25℃における粘度が1
00〜10,000cp、好ましくは200〜5,00
0cpのオイル状のものを使用する。
キサンは、本質的に(A)成分と同じであるが、25℃
の粘度は100万cp以上の高粘度オイルもしくは生ゴ
ム状である必要がある。この(B)成分は、(A)成分
100重量部に対し1〜50重量部使用される。1重量
部未満では紫外線硬化性向上の効果が少なく、50重量
部を超えると(A)成分との混合性が悪くなる。
ンは、1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合し
たメルカプトアルキル基を有するものであり、下記平均
組成式(2) R2 b SiO(4-b)/2 (2) で示されるものを用いることができる。
は1〜10の有機基であるが、R2のうち少なくとも2
個はメルカプトアルキル基である。このメルカプトアル
キル基のアルキル基炭素数は1〜12であることが好ま
しく、メルカプトアルキルの例としては、メルカプトメ
チル、メルカプトエチル、メルカプトプロピル、メルカ
プトヘキシル基などが挙げられるが、原料の入手、合成
の容易さから、メルカプトプロピル基であることが好ま
しい。メルカプトアルキル基の量は(C)成分のオルガ
ノポリシロキサンの全有機基R2 に対し、10〜50モ
ル%であることが、架橋効率から好ましい。メルカプト
アルキル基以外の有機基R2 としては、例えば、メチル
基、エチル基、プロピル基等のアルキル基、フェニル
基、トリル基等のアリール基、あるいはこれらの炭素原
子に結合した水素原子の一部または全部をハロゲン原
子、シアノ基などで置換した同種または異種の置換また
は非置換の一価炭化水素基などが挙げられる。なお、ケ
イ素原子に結合するメルカプトアルキル基以外の有機基
R2 は、全有機基R2 に対して、剥離性、(A),
(B)成分との相溶性から50モル%以上がメチル基で
あることが望ましい。
数であり、(C)成分の構造は、鎖状、分岐状、環状の
いずれでも良く、また、分子末端には水酸基、メトキシ
基、エトキシ基、プロポキシ基などのアルコキシ基を有
していても良い。
リシロキサンの粘度は特に制限されないが、通常25℃
において5〜1000cpのものを使用することができ
る。
リシロキサン(C)の配合量は、(A)成分と(B)成
分のアルケニル基量により決定されるが、メルカプトア
ルキル基とアルケニル基のモル比は1以上が好ましい。
通常、(A)成分100重量部に対して(C)成分は
0.1〜30重量部、好ましくは0.1〜20重量部、
更に好ましくは1〜10重量部配合される。0.1重量
部より少ないと紫外線硬化性が低下し、30重量部より
多いと粘着物質を剥離する特性が低下するという不利を
生じる場合がある。
アルケニル基とメルカプトアルキル基の反応を促進する
ものであればとくに限定されるものではないが、たとえ
ば、アセトフェノン、3−メチルアセトフェノン、3−
メトキシアセトフェノン、プロピオフェノン、ベンゾフ
ェノン、3−メトキシベンゾフェノン、4,4′ジメト
キシベンゾフェノン、アントラキノン、トリフェニルア
ミン、カンバゾールなどが例示される。
要量でよく、通常(A),(B),(C)成分の合計量
に対し、0.1〜20重量%、好ましくは1〜10重量
%の範囲の量が用いられる。
することは可能であり、例えば安定剤、耐熱向上剤、充
填剤、着色染料、顔料、レベリング剤、溶剤などを添加
しても良い。
紙を製造する場合、上述の成分の所定量を混合した組成
物を紙、プラスチックフィルム等の基材に、ロールコー
ター、グラビアコーター、グラビアオフセット、スクリ
ーン印刷機などを用いて膜厚0.1〜10μmになるよ
う基材の全面、または剥離性の必要な個所に部分的に塗
布し、次いで、紫外線を照射することにより硬化する。
なお、紫外線を照射する場合の光源としてはキセノンラ
ンプ、中圧水銀灯、高圧水銀灯などが例示される。この
場合、本発明の組成物は、基材に対し、その必要個所の
みに部分塗工し、部分的に剥離性皮膜を形成するのに適
しており、このため医療用カルテ、シークレットはがき
等の粘着剤が全面にない用途での部分剥離剤として有効
に使用される。
成物は、紫外線硬化性に優れ、剥離紙製造における生産
性の向上、エネルギーコストの低減をはかることができ
ると共に、剥離特性に優れた硬化皮膜を与え、かつ部分
硬化皮膜形成性に優れ、剥離性の必要な個所にだけ処理
した部分剥離紙の製造を可能とするものである。
体的に説明するが、本発明は下記実施例に制限されるも
のではない。
部であり、粘度は25℃の値である。
化性、剥離力、残留接着率は下記の方法により測定し
た。
に、80Wの高圧水銀ランプ・HI−20N(日本電池
社製商品名)を用い、8cmの距離から照射し、皮膜を
指で10回強くこすった後に、スミヤー(くもり)、ラ
グオフ(脱落)の生じない最小のUV照射エネルギー
(ミリジュール/cm2 )を求め、紫外線硬化性とし
た。
させた後、この硬化皮膜面にアクリルエマルジョン型粘
着剤・オリバインBPW−3110H〔東洋インキ製造
(株)製〕を塗布して100℃で3分間加熱処理した。
質紙を貼りあわせ、25℃で20時間エージングさせた
後、試料を5cm幅に切断し、引張り試験機を用いて1
80℃の角度で剥離速度0.3m/分で貼り合わせ紙を
引張り、剥離するのに要する力を測定した。
テープ・ルミラー31B〔日東電工(株)製〕を貼り合
わせ、20g/cm2 の荷重をのせて70℃で20時間
加熱エージングした後、テープをはがし、ステンレス板
に貼り付けた。
0℃の角度で剥離速度0.3m/分ではがし、剥離する
のに要する力(g)を測定すると共に、未処理の標準テ
ープをステンレス板から剥離するのに要する力(g)を
測定し、これらの比をとって百分率で表した。
500cpのジメチルポリシロキサン100部、分子鎖
末端がジメチルビニルシリル基で封鎖され、粘度500
万cpのジメチルシロキシ単位97.5モル%、メチル
ビニルシロキシ単位1モル%、ジフェニルシロキシ単位
1.5モル%からなるメチルビニルフェニルポリシロキ
サン40部、粘度が50cpのメルカプトプロピルメチ
ルポリシロキサン10部、光開始剤として2−ヒドロキ
シ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン3部
を混合し、シリコーン組成物〔I〕を調製した。このも
のの粘度は2,3000cpであった。次に、このシリ
コーン組成物〔I〕をA−4版の上質紙に膜厚が4μm
になるようにスクリーン印刷紙を用いて75×200m
mに部分塗工し、紫外線硬化性、剥離特性(剥離力、残
留接着率)を測定した。その結果を表1に示す。
リシロキサン40部を配合しない以外は全く同様にして
シリコーン組成物〔II〕を調製した。このシリコーン組
成物〔II〕の粘度は1,200cpと低く、スクリーン
印刷で部分塗工できないため、オフセット印刷機を用
い、A−4版の上質紙全面に膜厚が4μmになるように
塗工し、紫外線硬化性、剥離特性(剥離力、残留接着
率)を測定した。その結果を表1に示す。
30,000cpのジメチルシロキシ単位98モル%、
メチルビニルシロキシ単位2モル%からなるメチルビニ
ルポリシロキサン100部、粘度が50cpのメルカプ
トプロピルメチルポリシロキサン10部、光開始剤とし
て2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニルプロパン
−1−オン3部を混合し、シリコーン組成物〔III 〕を
調製した。このものの粘度は2,5000cpであっ
た。次に、このシリコーン組成物〔III 〕をA−4版の
上質紙に膜厚が4μmになるようにスクリーン印刷機を
用いて75×200mmに部分塗工し、紫外線硬化性、
剥離特性(剥離力、残留接着率)を測定した。その結果
を表1に示す。
は紫外線硬化性にすぐれ、かつ、良好な剥離特性を有し
ていることが確認された。
Claims (2)
- 【請求項1】 (A)1分子中に少なくとも2個のケイ
素原子に結合したアルケニル基を有し、25℃における
粘度が100〜10,000cpのオルガノポリシロキ
サン100重量部 (B)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合し
たアルケニル基を有し、25℃における粘度が100万
cp以上のオルガノポリシロキサン1〜50重量部 (C)1分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合し
たメルカプトアルキル基を有するオルガノポリシロキサ
ン1〜30重量部 (D)光開始剤 を主成分とし、25℃における粘度が10,000cp
以上であることを特徴とする剥離性紫外線硬化シリコー
ン組成物。 - 【請求項2】 請求項1に記載の剥離性紫外線硬化シリ
コーン組成物の硬化皮膜が固体基材に部分的に形成され
てなる剥離紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6331729A JP3060868B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 剥離性紫外線硬化シリコーン組成物及び剥離紙 |
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Publications (2)
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JPH08157725A JPH08157725A (ja) | 1996-06-18 |
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Family
ID=18246952
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6331729A Expired - Lifetime JP3060868B2 (ja) | 1994-12-09 | 1994-12-09 | 剥離性紫外線硬化シリコーン組成物及び剥離紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3060868B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1607168A1 (de) | 2004-04-29 | 2005-12-21 | Linde Aktiengesellschaft | Herstellung einer Schutzgasmischung zum Lichtbogen-Fügen |
WO2018190188A1 (ja) | 2017-04-13 | 2018-10-18 | 信越化学工業株式会社 | 剥離性放射線硬化性シリコーン組成物及び剥離シート |
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---|---|---|---|---|
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KR20120013304A (ko) * | 2009-03-13 | 2012-02-14 | 사까이가가꾸고오교가부시끼가이샤 | 투명 피막층 형성용 수지 조성물 및 적층체 |
-
1994
- 1994-12-09 JP JP6331729A patent/JP3060868B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2018190188A1 (ja) | 2017-04-13 | 2018-10-18 | 信越化学工業株式会社 | 剥離性放射線硬化性シリコーン組成物及び剥離シート |
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---|---|
JPH08157725A (ja) | 1996-06-18 |
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